JP6134131B2 - 半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 - Google Patents
半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6134131B2 JP6134131B2 JP2012257815A JP2012257815A JP6134131B2 JP 6134131 B2 JP6134131 B2 JP 6134131B2 JP 2012257815 A JP2012257815 A JP 2012257815A JP 2012257815 A JP2012257815 A JP 2012257815A JP 6134131 B2 JP6134131 B2 JP 6134131B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light emitting
- semiconductor light
- phosphor
- light
- emitting device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 title claims description 168
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title claims description 6
- OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N Phosphorus Chemical compound [P] OAICVXFJPJFONN-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 152
- 229920005989 resin Polymers 0.000 claims description 57
- 239000011347 resin Substances 0.000 claims description 57
- 239000000758 substrate Substances 0.000 claims description 43
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 9
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 8
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 claims description 8
- 238000000149 argon plasma sintering Methods 0.000 claims description 5
- 239000000919 ceramic Substances 0.000 claims description 4
- 239000002245 particle Substances 0.000 claims description 3
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 40
- 230000000052 comparative effect Effects 0.000 description 8
- 230000009471 action Effects 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 5
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 5
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 5
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000006872 improvement Effects 0.000 description 4
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 4
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 229920002050 silicone resin Polymers 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 2
- 238000004382 potting Methods 0.000 description 2
- 229910052594 sapphire Inorganic materials 0.000 description 2
- 239000010980 sapphire Substances 0.000 description 2
- 229910000679 solder Inorganic materials 0.000 description 2
- GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N Titan oxide Chemical compound O=[Ti]=O GWEVSGVZZGPLCZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229920006223 adhesive resin Polymers 0.000 description 1
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 230000004907 flux Effects 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 239000013464 silicone adhesive Substances 0.000 description 1
- 238000005245 sintering Methods 0.000 description 1
- 238000003892 spreading Methods 0.000 description 1
- 230000007480 spreading Effects 0.000 description 1
- OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N titanium oxide Inorganic materials [Ti]=O OGIDPMRJRNCKJF-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000002834 transmittance Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Led Device Packages (AREA)
Description
図4(a)は、第1の実施形態の発光装置の断面図である。
図4(b)は、本発明の第2の実施形態の発光装置の断面図である。
図4(c)は、第3の実施形態の発光装置の断面図である。図4(c)の発光装置は、光反射樹脂34を半導体発光素子11および蛍光体含有部材12の周囲の広い領域に充填し、光反射樹脂34の上に光反射壁13を配置している点で第2の実施形態とは異なっている。他の構成および各部の作用は、第2の実施形態の図4(b)の発光装置と同様である。
図4(d)は、第4の実施形態の発光装置の断面図である。図4(c)の発光装置では、半導体発光素子11は、エピタキシャル層とエピタキシャル層の発する光に対して透明な素子基板とを備え、エピタキシャル層を実装基板10側に向けて実装基板10にはんだバンプ等を用いて搭載されている。蛍光体含有部材12としては、蛍光体含有樹脂層が用いられている。蛍光体含有樹脂層は、半導体発光素子11の上面および側面を覆っている。蛍光体含有樹脂層の側面は、半導体発光素子11の側面に対して傾斜している。蛍光体含有樹脂層の上面には、半導体発光素子11および蛍光体含有部材12の発する蛍光に対して透明な板状部材35が搭載されている。半導体発光素子11が青色光を発する場合、素子基板としては、例えばサファイヤを用いることができる。蛍光体含有樹脂は、例えば、シリコーン樹脂とYAG蛍光体を混ぜ合わせたものを用いる。透明な板状部材35としては、例えば透明ガラスを用いる。
図4(e)は、第5の実施形態の発光装置の断面図である。この発光装置は、第4の実施形態の図4(d)の発光装置と同様の構成であるが、光反射壁13が実装基板10上に搭載され、透明な板状部材35および蛍光体含有部材(蛍光体含有樹脂層)12と光反射壁13との間隙が光反射樹脂34によって充填されている点が図4(d)の構成とは異なっている。他の構成及び作用は、第4の実施形態と同様であるので説明を省略する。
図5は、第6の実施形態の発光装置の断面図である。図5の発光装置では、光反射壁13は、半導体発光素子11の片側側面については半導体発光素子11に近接配置されているが、他方の側面については半導体発光素子11から離れた所定の位置に配置されている。このように、光反射壁13は、蛍光体含有部材12の周縁部の少なくとも一部に沿って近接配置されていればよく、他の一部については図5のように離れて配置されていてもよい。
図6は、第7の実施形態の発光装置の上面図である。図6の発光装置では、半導体発光素子11は、複数(図6では4個)であり、実装基板10上に列状に並べて配置されている。半導体発光素子11の上には、蛍光体含有部材12が搭載されている。光反射壁13は、半導体発光素子11の列の周囲に配置され、蛍光体含有部材12の上面(光出射面)の周縁のうち、半導体発光素子11の列の長手方向に平行な部分に沿って近接配置されている。
Claims (18)
- 基板と、前記基板上に搭載された半導体発光素子と、
前記半導体発光素子の上面を覆い、前記半導体発光素子が発した光によって励起されて蛍光を発する蛍光体含有部材と、
前記蛍光体含有部材の周縁の少なくとも一部に配置され、上方に向かって立つ光反射壁とを有し、
前記光反射壁の高さは、前記蛍光体含有部材の上面よりも高く、
前記光反射壁の反射面は、散乱反射面であり、前記蛍光体含有部材の上面から上方に出射されて当該光反射壁に到達した、前記半導体発光素子が発した光を散乱反射して、その一部を前記蛍光体含有部材へ再入射させ、前記蛍光体含有部材を再励起させることを特徴とする半導体発光装置。 - 請求項1に記載の半導体発光装置において、前記半導体発光素子は、実装基板に搭載され、前記光反射壁の反射面は、前記実装基板の主平面に垂直であることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1または2に記載の半導体発光装置において、前記光反射壁の反射面は、反射光の光散乱の割合が90%以上であることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし3のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記蛍光体含有部材の上面には、透明部材が搭載されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記光反射壁は、前記半導体発光素子の側面に固定されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記半導体発光素子および前記蛍光体含有部材の周囲の空間は、前記半導体発光素子から出射された光を透過しない部材で充填され、
前記光反射壁は、前記光を透過しない部材の上に配置されていることを特徴とする半導体発光装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記半導体発光素子は、発光構造を含む半導体エピタキシャル層と、前記半導体エピタキシャル層を支持し、前記半導体エピタキシャル層の発する光を透過しない素子基板とを含み、
前記蛍光体含有部材は、蛍光体含有樹脂層であり、前記半導体エピタキシャル層を覆うように前記素子基板の上面に搭載されていることを特徴とする半導体発光装置。 - 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記蛍光体含有部材は、前記半導体発光素子の上に搭載された板状部材であることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記蛍光体含有部材は、前記半導体発光素子の上面および側面を覆う蛍光体含有樹脂層であり、前記蛍光体含有樹脂層の側面は、前記半導体発光素子の側面に対して傾斜していることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項9に記載の半導体発光装置において、前記蛍光体含有樹脂層の上には、前記半導体発光素子の上面よりも大きな透明な板状部材が搭載され、前記蛍光体含有樹脂層の側面は、前記半導体発光素子の側面と前記板状部材の側面とを結ぶ面であることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし6のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記蛍光体含有部材は、前記半導体発光素子の上面よりも大きな板状部材であり、
前記半導体発光素子と前記蛍光体含有部材との間には、前記半導体発光素子の上面および側面を覆う樹脂層が配置され、
前記樹脂層の側面は、前記半導体発光素子の側面に対して傾斜していることを特徴とする半導体発光装置。 - 請求項11に記載の半導体発光装置において、前記樹脂層の側面は、前記半導体発光素子の側面と前記板状部材の側面とを結ぶ面であることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし12のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記光反射壁は、セラミック、光散乱性粒子を含有する樹脂、および、表面を粗面としたアルミニウム等の高反射率金属のいずれかにより形成されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 請求項1ないし13のいずれか1項に記載の半導体発光装置において、前記半導体発光素子は、複数であって列状に並べて配置され、前記光反射壁は、前記光出射面の周縁のうち、少なくとも前記半導体発光素子の列の長手方向に平行な部分に沿って配置されていることを特徴とする半導体発光装置。
- 基板上に搭載された半導体発光素子の上面を覆うように、半導体発光素子が発した光によって励起されて蛍光を発する蛍光体含有部材を配置し、
前記蛍光体含有部材の周縁の少なくとも一部に、上方に向かって立ち、その高さが前記蛍光体含有部材の上面よりも高く、かつ、散乱反射面を有する光反射壁であって、前記蛍光体含有部材の上面から上方に出射されて当該光反射壁に到達した、前記半導体発光素子が発した光を散乱反射して、その一部を前記蛍光体含有部材へ再入射させ、前記蛍光体含有部材を再励起させる光反射壁を固定する
ことを特徴とする半導体発光装置の製造方法。 - 請求項15の半導体発光装置の製造方法であって、前記光反射壁は、前記半導体発光素子の側面および/または蛍光体含有部材の側面に接着することを特徴とする半導体発光装置の製造方法。
- 半導体発光装置と、前記半導体発光装置の出射光を投影する光学系とを有する照明装置であって、
前記半導体発光装置は、請求項1ないし13のいずれか1項に記載の半導体発光装置であることを特徴とする照明装置。 - 請求項17に記載の照明装置であって、前記光学系の焦点位置は、前記半導体発光装置の前記光出射面に一致していることを特徴とする照明装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012257815A JP6134131B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012257815A JP6134131B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014107351A JP2014107351A (ja) | 2014-06-09 |
JP6134131B2 true JP6134131B2 (ja) | 2017-05-24 |
Family
ID=51028604
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012257815A Active JP6134131B2 (ja) | 2012-11-26 | 2012-11-26 | 半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6134131B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6216272B2 (ja) * | 2014-03-14 | 2017-10-18 | シチズン電子株式会社 | Led発光装置 |
JP6590579B2 (ja) * | 2015-08-03 | 2019-10-16 | シチズン電子株式会社 | Led発光素子 |
KR102541459B1 (ko) * | 2015-11-02 | 2023-06-08 | 엘지이노텍 주식회사 | 형광체 플레이트용 유리 조성물 및 이를 이용한 형광체 플레이트 |
JP6536540B2 (ja) * | 2016-02-24 | 2019-07-03 | 日亜化学工業株式会社 | 蛍光体含有部材の製造方法 |
GB2548706B (en) | 2016-02-24 | 2019-12-11 | Nichia Corp | Method of manufacturing fluorescent-material-containing member |
Family Cites Families (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005216962A (ja) * | 2004-01-27 | 2005-08-11 | Kyocera Corp | 発光素子収納用パッケージおよび発光装置 |
JP4516337B2 (ja) * | 2004-03-25 | 2010-08-04 | シチズン電子株式会社 | 半導体発光装置 |
JP5212777B2 (ja) * | 2007-11-28 | 2013-06-19 | スタンレー電気株式会社 | 半導体発光装置及び照明装置 |
JP5278023B2 (ja) * | 2009-02-18 | 2013-09-04 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置の製造方法 |
JP5515992B2 (ja) * | 2010-04-07 | 2014-06-11 | 日亜化学工業株式会社 | 発光装置 |
JP5572013B2 (ja) * | 2010-06-16 | 2014-08-13 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置およびその製造方法 |
JP5701523B2 (ja) * | 2010-06-22 | 2015-04-15 | 日東電工株式会社 | 半導体発光装置 |
JP2012033823A (ja) * | 2010-08-02 | 2012-02-16 | Stanley Electric Co Ltd | 発光装置およびその製造方法 |
JP2012060058A (ja) * | 2010-09-13 | 2012-03-22 | Nec Corp | 発光装置、該発光装置を備えた液晶プロジェクタおよび該発光装置の製造方法 |
JP5647028B2 (ja) * | 2011-02-14 | 2014-12-24 | スタンレー電気株式会社 | 発光装置およびその製造方法 |
-
2012
- 2012-11-26 JP JP2012257815A patent/JP6134131B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014107351A (ja) | 2014-06-09 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5266605B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6302762B2 (ja) | 発光装置および照明装置 | |
JP5647028B2 (ja) | 発光装置およびその製造方法 | |
JP4729441B2 (ja) | 車両用灯具 | |
JP6634447B2 (ja) | 指向性発光装置及びその製造方法 | |
KR100874556B1 (ko) | 깔때기 모양의 렌즈를 가진 발광 다이오드 스포트라이트 | |
JP5380052B2 (ja) | Led照明装置 | |
JP6134131B2 (ja) | 半導体発光装置、その製造方法、および、照明装置 | |
JP2010515243A (ja) | 発光装置及びこれを用いた照明装置 | |
KR20130124569A (ko) | 발광 모듈 및 차량용 등기구 | |
JP5285038B2 (ja) | 投光構造体および照明装置 | |
JP2009295551A (ja) | 灯具、および半導体発光光源 | |
WO2017056468A1 (ja) | 光源装置および投光装置 | |
JP2006278309A (ja) | 照明装置 | |
US8523404B2 (en) | LED lighting device with homogeneous light intensity and reduced dazzle action | |
JP2012195350A (ja) | 発光装置及びその製造方法 | |
JP2014010918A (ja) | 照明装置および車両用前照灯 | |
JP2013229230A (ja) | 照明装置 | |
JP2008016303A (ja) | 発光装置 | |
JP2014010917A (ja) | 照明装置および車両用前照灯 | |
JP6292376B2 (ja) | 車両用灯具及びレンズ体 | |
JP5598669B2 (ja) | 照明装置 | |
JP2014036202A (ja) | 発光装置、その製造方法および車両用灯具 | |
JP2010219163A (ja) | 発光モジュール、および灯具ユニット | |
JP5891858B2 (ja) | 発光装置及び車両用灯具 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20151016 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160621 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160926 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161227 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170224 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170404 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170421 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6134131 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |