JP6132231B2 - 注出容器 - Google Patents

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Description

本発明は、内容物の注出量を計量するための計量用具を備えた合成樹脂製の注出容器に関する。
特許文献1、2には液体状に調整した内容物(具体的には液体状に調整加工した味噌)の注出容器に係る記載があり、内容物を収納する容器本体であるペットボトルやブロー成形によるプラスチックボトルの口筒部に、頂壁に吐出筒を形成し、ヒンジを介して一体連結される蓋体で吐出筒を開閉可能に構成した注出キャップを嵌合した注出容器が記載されている。
一方、特許文献3には計量スプーンに係る記載があるが、上記した注出容器では、使用者の便宜性を考慮して内容物の使用態様に合せた計量スプーンを添えて販売する場合がある。
実用新案登録第3149737号公報 特開平8−198345号公報 特開平9−287996号公報
ところで、上記のような内容物の使用態様に合せて注出容器に付属させた計量スプーンは、使用者にとって大変便利なものであるが、たとえば計量スプーンを何処かに置き忘れたような場合には、使用者が焦燥感を覚え内容物を充填した注出容器製品自体に不満を持つような恐れもある。
本発明は、この種の注出容器の使用態様を考慮して、付属用具である計量スプーンの置き忘れ等の問題を効果的に防ぐこと、また計量スプーンのさらなる使い勝手を向上することを技術課題とし、使い勝手に優れた注出容器を提供することを目的とするものである。
上記技術的課題を解決する手段に係る本発明の主たる構成は、
壜体状の容器本体と、この容器本体の口筒部に外嵌してこの口筒部を覆う有頂筒状の注出キャップと、計量スプーンを有する注出容器において、
注出キャップは頂壁に吐出口を開口形成してこの吐出口の開口周縁から吐出筒を起立設したものとし、
計量スプーンは計量部となるカップ部に掴持のための柄を連結し、底壁の内周面からシール筒片を起立設したものとし、
計量スプーンをカップ部が倒立姿勢で注出キャップの頂壁を上方から覆うように配置して、シール筒片を吐出筒に嵌入することにより、シール筒片により吐出筒の密閉をすると共に計量スプーンを注出キャップに着脱可能に固定し、
計量スプーンのカップ部の側周壁を網目状に形成している構成とする、と云うものである。
上記構成は、注出容器の使用後には使用者は習慣的に吐出筒を密閉して冷蔵庫等の所定の場所に保管する、と云うようなこの種の注出容器の使用態様を考慮したものであり、
上記構成によれば、使用者は習慣的に注出キャップの頂壁に起立設した吐出筒を密封しようとするために、使用後にシール筒片を嵌入するようにして計量スプーンを注出キャップに装着、固定するため、次に使用するときには何処かに計量スプーンを置き忘れたと云うようなことを効果的に防ぐことが可能となる。
また、再度使用する際には、たとえ計量スプーンに内容物が若干付着して滑りやすくなっていても、柄を利用して吐出筒からシール筒片を脱嵌入させながら、注出キャップから計量スプーンを容易に取り外すことができる。
なお、本発明の計量用具は柄が延設していることが特徴的であり、本発明では「計量スプーン」と云う名称にしている。またこの「計量スプーン」の計量部については他にも「器部」、「受皿部」等の名称が使用される場合があるが、本発明では「カップ部」とする。
上記の計量スプーンのカップ部の側周壁を網目状に形成する構成は、例えば液体状に調整した味噌や顆粒状の調味量を計量スプーンで計量し、お湯等に溶解させる調理の工程等での使い勝手を考慮したものである。
そして、上記構成によれば内容物を計量スプーンで計量し、内容物を入れたままの状態で、柄を持って、鍋等の中の沸かしてあるお湯の中に突っ込み、さらには他方の手で箸等によりかき混ぜながら、網目を通して内容物をお湯の中に均一状に溶解させることができる。
ここで、内容物の種類や、顆粒状であればその粒径等を考慮して適宜の網目の大きさを適宜選択することができる。
本発明のさらに他の構成は、上記主たる構成において、計量スプーンの側周壁に計量のための目盛りを付設する、と云うものである。
本発明のさらに他の構成は、上記主たる構成において、有頂筒状の蓋体で、計量スプーンを注出キャップに固定した状態でこの計量スプーンのカップ部を外装する構成とする、と云うものである。
上記構成によれば、蓋体により直接食品等の内容物に触れる計量スプーンのカップ部を外装することにより、より衛生的に使用することが可能となる。
なお、蓋体は注出キャップにヒンジを介して一体連接する構成とすることもできる。
本発明のさらに他の構成は、上記構成において、蓋体の側周壁の下端縁から切欠き部を形成し、計量スプーンの柄の先端部がこの切欠き部を介して蓋体の側周壁から突出可能に構成する、と云うものである。
上記構成によれば、蓋体で計量スプーンを外装する構成としても、切欠き部から柄の先端部を突出させることにより、突出した先端部を利用して蓋体を開状態にすると同時に、計量スプーンを注出キャップから脱嵌合することができる。
また、計量スプーンの使用態様により柄を十分長くしたり、屈曲状にしたりと云うように形状の選択肢を広げることが可能となる。
本発明のさらに他の構成は、上記主たる構成において、計量スプーンにおいて、柄をカップ部の側周壁の上端部から外鍔状の連結片を介して上方に延設するように配設する、と云うものである。
上記構成は計量スプーンの柄の形状の具体的な例であり、前述したように内容物を計量スプーンで計量し、そのまま柄を持って計量スプーンのカップ部をお湯の中に突っ込んで内容物を溶解させる等の調理の工程での使い勝手をより良好なものとすることが可能となる。
本発明の注出容器は、上記した構成となっているので以下に示す効果を奏する。
すなわち本発明の主たる構成を有するものにあっては、使用者は習慣的に注出キャップの頂壁に起立設した吐出筒を密閉しようとするために、使用後にシール筒片を嵌入するようにして計量スプーンを注出キャップに装着、固定するため、次に使用するときには何処かに置き忘れたと云うようなことを効果的に防ぐことができ、
また、再度使用する際には、柄を利用して吐出筒からシール筒片を脱嵌入させながら、注出キャップから計量スプーンを容易に取り外すことができる。
さらに、計量スプーンのカップ部の側周壁を網目状に形成するものにあっては、たとえば、内容物を計量スプーンで計量し、内容物を入れたまま、柄を持って、鍋等の中の沸かしてあるお湯の中に突っ込み網目を通して内容物をお湯の中に均一状に溶解させる等の調理工程での使い勝手の良い注出容器を提供することができる。
本発明の注出容器の第1参考例を一部縦断して示す側面図である。 図1の注出容器で、計量スプーンを注出キャップから取外した状態を示す斜視図である。 本発明の注出容器の第2実施例を一部縦断して示す側面図である。 図3の注出容器で、計量スプーンを注出キャップから取外した状態を示す斜視図である。 図3の注出容器で、計量スプーンに内容物を注出している状態を示す斜視図である。 図3の注出容器で、計量スプーンの使用態様の一例を縦断して示す概略説明図である。
以下、本発明の実施の形態を実施例に沿って、図面を参照しながら説明する。
図1、2は本発明の注出容器の第1参考例を示すもので、図1は一部縦断して示す側面図、図2は計量スプーンを注出キャップから取外した状態を示す斜視図である。
参考例の注出容器は、壜体状の容器本体1と、キャップ体11と計量スプーン31の3つの部材から成り、これら部材はいずれも合成樹脂製である。
容器本体1はブロー成形によるもので、口筒部2、テーパ筒状の肩部3、円筒状の胴部4、底部5を有する。
キャップ体11は容器本体1の口筒部2に螺合により外嵌状に組付き固定する有頂円筒状の注出キャップ11aとこの注出キャップ11aの後部にヒンジ19を介して一体連接される蓋体21から構成されている。
注出キャップ11aは容器本体1の口筒部2に螺合より外嵌固定する嵌合筒12を有し、この嵌合筒12の上端から内鍔周片13aを介してドーム状の頂壁13を起立設し、この頂壁13の頂部に吐出口14を開口形成し、この吐出口14の開口周縁から円筒状の吐出筒14nを起立設している。
また、頂壁13の基端部からシール片15を垂下周設し、このシール筒片15が容器本体1の口筒部2に嵌入し口筒部2を密閉する。
さらに嵌合筒12の外側に外鍔周片16を介して外装筒17が垂下設され、複数のリブ板片18が嵌合筒12と外装筒17を連結している。
また蓋体21は全体として有頂短円筒状で、頂壁22には嵌合短筒片25を垂下設し、側周壁23の前方下端から切欠き部24を形成している。
計量スプーン31は、お椀状の形状をしたカップ部32に柄39を延設したものであり、カップ部32の底壁34の内周面からキャップ体11の吐出筒14nに嵌入してこの吐出筒14nを密閉するシール筒片35を起立設し、底壁34の外周面から蓋体21の嵌合短筒片25に嵌入する嵌入筒片36を垂下設している。
また、カップ部32側周壁33には計量のための目盛り37を付設している。
そして、容器本体1とキャップ体11と計量スプーン31を組付け固定した際(図1に示す状態)、容器本体1の口筒部2に注出キャップ11aの嵌合筒12を螺合し、シール片15が口筒部2に嵌入して容器本体1の口筒部2を密閉するようにキャップ体11が容器本体1に組付き固定している。
また、計量スプーン31はその倒立姿勢で、シール筒片35を注出キャップ11aの吐出筒14nに嵌入してこの吐出筒14nを密閉するように、また注出キャップ11aの頂壁13を外装するように、注出キャップ11aに着脱可能に装着している。
またヒンジ19を介し注出キャップ11aの後方に一体連結する蓋体21は、その閉状態で、計量スプーン31のカップ部32を外装するが、この状態で蓋体21の嵌合短筒片25が計量スプーン31の嵌入筒片36に外嵌し、計量スプーン31の柄39の先端部は、切欠き部24から外側に突出している。
この注出容器を使用する際には、まず上記のように切欠き部24から突出した柄39の先端部を指先で引き上げるようにして、計量スプーン31のシール筒片35を吐出筒14nから脱嵌入すると共に、蓋体21を開状態とし、次に蓋体21から計量スプーン31を取り外し、図2のような状態とする。
そして、図2の状態から、注出キャップ11aの吐出筒14nを介して内容物を計量スプーン31のカップ部32中に注出、計量する。
使用後には再び計量スプーン31で吐出筒14nを密閉して図1の状態として保管する。
次に、図3〜6は本発明の注出容器の第2実施例を説明するためのものであり、図3は一部縦断して示す側面図、図4は計量スプーン31をキャップ体11から取外した状態を示す斜視図、図5は計量スプーン31に内容物を注出している状態を示す斜視図、図6は計量スプーン31の使用態様の一例を縦断して示す概略説明図である。
本実施例の注出容器は、第1参考例の注出容器と同様に、容器本体1と、キャップ体11と計量スプーン31の3つの部材から成り、高い粘度を有する液体状に調整した味噌の注出容器として使用することを想定したものである。
第1参考例の注出容器に比較すると、本実施例の注出容器では容器本体1の胴部4を薄肉としてスクイズ変形可能に構成した点、計量スプーン31でカップ部32の側周壁33を網目状にしてカップ部32を笊状にしている点、さらに柄39を外鍔状の連結片39aを介して上方に延設するように配設した点が特徴的である。
なお、キャップ体11の構成は第1参考例の構成と同様であり、キャップ体11の容器本体1への組付き機構や、計量スプーン31のシール筒35による吐出筒14nのシール機構についても同様である。
また、計量スプーン31ではカップ部32の側周壁33で、一列分、網目を形成しないようにして当該部分に計量のための目盛り37を付設するようにしている。
そして、使用に際しては容器本体1の胴部4をスクイズ変形させて図5に示されるように内容物Cである高粘度の液状に調整された味噌を吐出口から絞り出すようにして、計量スプーン31のカップ部32中に注出、計量し、
図6に示されるように、内容物Cをカップ部32に入れたまま、連結片39aを介して上方に延設した柄39を持って、鍋Bの中の沸かしてあるお湯の中に突っ込み、さらには他方の手で箸等によりかき混ぜながら、網目38を通して内容物Cをお湯の中に均一状に溶解させることができる。
以上、本発明の実施の態様を実施例に沿って説明したが、本発明の注出容器の実施態様はこれら実施例に限定されるものではない。
たとえば、実施例では計量スプーン31のカップ部32の形状をお椀状にしたが、円筒状にする等、使用目的に応じて適宜な形状とすることができ、また柄の形状についても、注出キャップ11aに装着した状態で邪魔にならない程度の範囲で適宜選択することができる。
また、第2実施例の注出容器では、高粘度の液体状に調整した味噌に使用することを想定したが、網目を利用して顆粒状の調味料等の使用にも応用することができ、内容物の性状や使用態様によって網目の細かさを適宜調整した計量スプーン31を配設することができる。
また、キャップ体1の形状について、上記実施例はその一例であり、本発明の基本的な構成の範疇内で、使用目的を考慮して口筒部2との組付き固定方式や頂壁の形状等を適宜選択することができる。
また、蓋体21はキャップ本体と別部材とすることもでき、さらに用途によっては蓋体の21のない構成とすることもできる。
以上、説明したように本発明の注出容器は、注出容器の使用態様を考慮して付属用具である計量スプーンの置き忘れ等の問題を効果的に防ぐことができるように、また使用目的に応じてさらなる使い勝手を向上させたものであり、使い勝手に優れた注出容器として幅広い利用展開が期待される。
1 ;容器本体
2 ;口筒部
3 ;肩部
4 ;胴部
5 ;底部
11;キャップ体
11a;注出キャップ
12;嵌合筒
13a;内鍔周片
13;頂壁
14;吐出口
14n;吐出筒
15;シール片
16;外鍔周片
17;外装筒
18;リブ板片
19;ヒンジ
21;蓋体
22;頂壁
23;側周壁
24;切欠き部
25;嵌合短筒片
31;計量スプーン
32;カップ部
33;側周壁
34;底壁
35;シール筒片
36;嵌入筒片
37;目盛り
38;網目
39;柄
39a;連結片
B ;鍋
C ;内容物

Claims (6)

  1. 壜体状の容器本体(1)と、該容器本体(1)の口筒部(2)に外嵌して該口筒部(2)を覆う有頂筒状の注出キャップ(11a)と、計量スプーン(31)を有し、
    前記注出キャップ(11a)は頂壁(13)に吐出口(14)を開口形成して該吐出口(14)の開口周縁から吐出筒(14n)を起立設したものとし、
    前記計量スプーン(31)は計量部となるカップ部(32)に掴持のための柄(39)を連結し、底壁(34)の内周面からシール筒片(35)を起立設したものとし、
    前記計量スプーン(31)をカップ部(32)が倒立姿勢で注出キャップ(11a)の頂壁(13)を上方から覆うように配置して前記シール筒片(35)を吐出筒(14n)に嵌入することにより、前記シール筒片(35)により吐出筒(14n)を密閉すると共に前記計量スプーン(31)を注出キャップ(11a)に着脱可能に固定し、
    前記計量スプーン(31)のカップ部(32)の側周壁(33)を網目状に形成している構成とした注出容器。
  2. 計量スプーン(31)の側周壁(33)に計量のための目盛り(37)を付設した請求項1記載の注出容器。
  3. 目盛り(37)が、カップ部(32)の側周壁(33)で、一列分だけ網目を形成していない部分に付設されている請求項1または2記載の注出容器。
  4. 有頂筒状の蓋体(21)で、計量スプーン(31)を注出キャップ(11a)に固定した状態で該計量スプーン(31)のカップ部(32)を外装する構成とした請求項1、2または3記載の注出容器。
  5. 蓋体(21)の側周壁(23)の下端縁から上方に向かって切欠き部(24)を形成し、計量スプーン(31)の柄(39)の先端部が前記切欠き部(24)を介して蓋体(21)の側周壁(23)から突出可能に構成した請求項4記載の注出容器。
  6. 計量スプーン(31)において、柄(39)をカップ部(32)の側周壁(33)の上端部から外鍔状の連結片(39a)を介して上方に延設するように配設した請求項1、2、3、4または5記載の注出容器。
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