JP5449957B2 - 計量器付キャップ - Google Patents

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Description

本発明は、計量器付キャップ、とくにキャップ基体と上蓋とからなるキュップにおいて計量器を装着した計量器付キャップに関するものである。
内容物を計量器によって計量しながら注出し、計量した内容物を使用する計量器付キャップは、従来から周知である(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−182359号公報
しかしながら、上記特許文献1のものは、計量器を蓋体として使用しているため、使用している間に、計量器の外側が汚れてしまったり、容器の落下により、蓋体としての計量器が変形してしまい、使用できなくなるという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、蓋体で計量器を覆い、計量器を保護するとともに、簡単に開蓋することができ、また、容器自体の密封性を確保して、キャップ内を清潔に保つことができる計量器付キャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するために、計量器付キャップとして、キャップと計量器とからなる計量器付キャップにおいて、キャップは、キャップ基体と上蓋を具え、キャップ基体は、注出筒と、肩壁と、容器本体に装着する装着部を具え、上蓋は、頂壁と、外周壁を具え、頂壁の下面には、係合筒が垂設され、外周壁の所定の位置に、計量器の一部を突出させるように下端から切込みが切込まれ、計量器は、計量皿部と、キャップの閉蓋時に、先端が切込みを介して上蓋の外側に突出する取手部とを具え、計量皿部の頂部付近には、内側面にキャップ基体の注出筒内周に挿入される密封筒が配設され、外側面に上蓋の係合筒内周に外周が係合する係合筒が配設されていることを特徴とする構成を採用する。
装着部の実施例として、装着部は、肩壁下端に内縁上面が連設されるリング状の上壁と、上壁の外縁に形成される段部と、上壁の下面に垂設される内筒と、上壁の下面の所定位置に垂設される係合筒と、段部の外縁に垂設される外周壁とを具えていることを特徴とする構成を採用する。
装着部の別実施例として、装着部は、肩壁下端に内縁上面が連設されるリング状の上壁と、上壁の外縁下面に垂設される係合筒と、係合筒の下端外周に連設されるリング状の底壁と、底壁外縁から立設される中間筒と、中間筒の外周上端付近に連設されるリング状の段壁と、段壁の外縁に連設される外周壁とを具え、係合筒の外周面と底壁の上面と中間筒の内周面とで液溜め凹部を形成していることを特徴とする構成を採用する。
装着部と計量器の実施例として、中間筒の上端面内縁に、密封筒部が立設され、計量器は、計量皿部下端部を係合部とし、係合部の下端面に、閉蓋時に、キャップ基体の中間筒の密封筒部が嵌入する密封凹部が凹設されていることを特徴とする構成を採用する。
本発明は、キャップと計量器とからなる計量器付キャップにおいて、キャップは、キャップ基体と上蓋を具え、キャップ基体は、注出筒と、肩壁と、容器本体に装着する装着部を具え、上蓋の頂壁の下面に係合筒が垂設され、計量器は、計量皿部と取手部とを具え、計量皿部には、頂部付近の内側面に密封筒と、頂部付近の外側面に係合筒とが配設されており、閉蓋時には、上蓋の係合筒と計量皿部の係合部が係合するとともに、計量皿部の密封筒がキャップ基体の注出筒内周に係合して注出筒より内方を密封し、上蓋とキャップ基体との内方に計量器を保持することができる。
また、上蓋が計量器を覆って保護しているので、計量器が、汚れたり、変形することを防止することができる。
開蓋時には、キャップの外側に突出する計量器の取手部の先端を持ち上げ、簡単に開蓋することができる。
さらに、キャップ基体の装着部が、上壁と、係合筒と、底壁と、中間筒と、段壁と、外周壁とを具え、係合筒の外周面と底壁の上面と中間筒の内周面とで形成された液溜め凹部により、注出筒および閉蓋中の計量器の計量皿部の内方に残った液を回収することができる。
また、中間筒の上端面内縁に立設された密封筒部と、計量器の計量皿部下端部を係合部とし、係合部の下端面に凹設された密封凹部とが、閉蓋時に係合し、計量皿部より内方を密封するので、液溜め凹部からこぼれた液が周りを汚すことを防止することができる。
本発明第1実施例の容器の断面側面図である。 キャップの開蓋後、計量器装着時の断面側面図である。 キャップの開蓋時の容器の断面側面図である。 注出時の断面側面図である。 本発明第2実施例の容器の断面側面図である。 第2実施例の説明図で、(a)はキャップ基体の上面図、(b)は計量器の下面図である。
次に、本発明の計量器付キャップについて、実施例をあげ、図面を参照して説明する。
図1において、Aは容器本体、Bは容器本体Aの口筒部に装着されるキャップ基体、Cはキャップ基体BにヒンジDを介して開閉可能に取り付けられた上蓋、Eは上蓋C内に装着されるとともにキャップ基体Bを閉蓋する計量器である。
容器本体Aは、口筒部1と肩部2と胴部とを具えており、口筒部1の外周には、ねじ3が設けられている。
キャップ基体Bは、注出筒5と、注出筒5外周下端から湾曲しながら下方に向かう肩壁6と、肩壁6下端に内縁上面が連設されるリング状の上壁7とを具えている。
上壁7の外縁には、段部8が形成され、上壁7の下面内縁には、内筒9が垂設され、上壁7の下面の所定の位置には、係合筒10が垂設されている。
段部8の外縁には、外周壁11が垂設されている。
外周壁11の外周上端の所定の位置には、ヒンジDが連設されている。
係合筒10の内周には、容器本体Aの口筒部1のねじ3と係合し、キャップ基体Bを容器本体Aに装着するねじ12が設けられている。
キャップ基体Bは、内筒9の外周が口筒部1の内周に係合されることによって容器本体Aの口筒部1に装着される。
上記実施例では、口筒部1の外周にねじ3と、係合筒10の内周にねじ12を設け、螺合によりキャップ基体Bを容器本体Aに装着したが、ねじによる螺合に限られることはなく、アンダーカットの係合などの他の係合方法であってもよい。
上蓋Cは、頂壁15と、頂壁15の外縁から湾曲しながら下方に向かう外周壁16とを具えている。
頂壁15の下面には、係合筒17が垂設され、係合筒17の内周下端には、係止突部18が設けられている。
外周壁16は、閉蓋時に、下端面がキャップ基体Bの段部8上面に当接するように形成されており、外周下端の所定の位置にヒンジDが連設され、ヒンジDの反対側には、計量器Eの一部を突出させるように下端から切込み19が切込まれている。
計量器Eは、ドーム状の計量皿部20と、計量皿部20の外周下端に連設される取手部21とを具えている。
取手部21は、キャップの閉蓋時に、先端が切込み19を介して上蓋Cの外側に突出するように形成されている。
また、計量皿部20には、視認できる位置に目盛り等を描いてもよい。
計量皿部20の頂部付近には、内側面にキャップ基体Bの注出筒5内周に挿入される密封筒22が配設され、外側面に上蓋Cの係合筒17内周に外周が係合する係合筒23が配設されている。
係合筒23の上端外周には、係合筒17の係止突部18上部に下部が係合し、上蓋C内に計量器Eを係止する係止突部24が設けられている。
次に、本実施例のキャップの作用効果について、説明する。
本実施例のキャップの閉蓋時には、まず、図2に示すように、計量器Eの取手部21を上蓋Cの切込み19に合わせるとともに、上蓋Cの係合筒17内周に、計量器Eの係合筒23を挿入して計量器Eを上蓋Cに装着する。
次に、上蓋Cをキャップ基体Bに対してヒンジDを介して廻動させて閉蓋する。
その際、上蓋Cと一緒に計量器Eが廻動し、図1に示すように、計量器Eの計量皿部20の密封筒22がキャップ基体Bの注出筒5の内周に挿入され、注出筒5より内方を密封するとともに、計量皿部20の下端面がキャップ基体Bの上壁7上面に当接する。
本実施例のキャップの開蓋時には、まず、上蓋Cの外側に計量器Eの取手部21の先端に指を掛け、上方に押上げる。
すると、図3に示すように、計量器Eの計量皿部20の取手部21の反対側下端面が上壁7上面当接部を支点に廻動し始め、計量器Eの密封筒22とキャップ基体Bの注出筒5との係合が外れる。
また、取手部21上面が、上蓋Cの切込み19に当接して押上げ、上蓋CをヒンジDを支点にしてキャップ基体Bに対して開蓋するとともに、計量器Eと上蓋Cの支点のズレにより、互いの廻動半径がズレることで、計量器Eの係合筒23と上蓋Cの係合筒17との係合が外れ、計量器Eを上蓋Cから簡単に外すことができる。
キャップを開蓋した後は、容器本体Aを傾けることによって、容器内の内容物をキャップ基体Bの注出筒5より注出でき、また、図4に示すように、外した計量器Eを計量皿部20の係合筒23側を下にし、注出した内容物を計量器Eの計量皿部20の内方で計量して使用することができる。
また、計量器Eの係合筒23先端が接地端となり、計量器Eを平面上に安定して置くことができ、計量をより正確に行うことができる。
さらにまた、計量器Eを半透明或いは透明にするときには、計量を一層容易にできる。
本実施例のキャップは、閉蓋の際に、計量器Eの計量皿部20を上蓋Cで覆うので、計量皿部20内側とともに、外側も汚れることを防止し、清潔に保つことができる。
計量器Eは、キャップから容易に外すことができるので、洗浄可能である。
上記実施例では、計量器Eの取手部21を上方に押上げることで、計量器Eと上蓋Cとの廻動半径のズレにより、上蓋Cの係合筒17と計量器Eの係合筒23との係合が簡単に外れるようにしたが、取手部21を上方に持ち上げた際に、計量器Eと上蓋Cの係合により、一緒にヒンジDを介して開蓋した後、計量器Eの係合筒23と上蓋Cの係合筒17との係合を外し、計量器Eを上蓋Cから外すようにしてもよい。
次に、第1実施例のキャップ基体および計量器の構成を変えた第2実施例について、説明する。
本実施例は、とくに内容物が液体の場合に有効な実施例であって、以下、第1実施例と同一の構成部分には、同一の符号に添字aを付して図示し、詳しい説明を省略して、相違点を中心に説明する。
図5において、Fは容器本体Aaの口筒部に装着されるキャップ基体、Caはキャップ基体FにヒンジDaを介して開閉可能に取り付けられた上蓋、Gは上蓋Ca内に装着されるとともにキャップ基体Fを閉蓋する計量器である。
キャップ基体Fは、図5、6(a)に示すように、注出筒5aと、注出筒5a外周下端から湾曲しながら下方に向かう肩壁6aと、肩壁6a下端に連設される装着部25とを具えている。
装着部25は、内縁上面が連設されるリング状の上壁26と、上壁26の下面内縁に垂設される内筒9aと、上壁26の下面外縁に垂設される係合筒27と、係合筒27の外周下端に連設されるリング状の底壁28と、底壁28外縁から立設される中間筒29と、中間筒29の外周上端付近に連設されるリング状の段壁30と、段壁30の外縁に垂設される外周壁11aとを具えている。
また、装着部25の係合筒27の外周面と底壁28の上面と中間筒29の内周面とで形成される空間は、液溜め凹部31となっている。
係合筒27の内周には、ねじ12aが設けられ、キャップ基体Fは、口筒部1aの外周に係合筒27の内周が係合することによって、容器本体Aaの口筒部1aに装着される。
中間筒29の上端面内縁には、密封筒部32が立設されている。
外周壁11aの外周上端の所定の位置には、ヒンジDaが連設されている。
計量器Gは、図5、6(b)に示すように、ドーム状の計量皿部35と、計量皿部35の下端に連設される係合部36と、係合部36の外周下端に連設される取手部37とを具えている。
取手部37は、キャップの閉蓋時に、先端が切込み19aを介して上蓋Caの外側に突出するように形成されている。
また、計量皿部35には、視認できる位置に目盛り等を描いてもよい。
さらにまた、計量器Gは、透明または半透明であってもよい。
計量皿部35の頂部付近には、内側面にキャップ基体Fの注出筒5a内周に挿入される密封筒22aが配設され、外側面に上蓋Caの係合筒17a内周に外周が係合する係合筒23aが配設されている。
係合部36の下端面には、閉蓋時に、キャップ基体Fの中間筒29の密封筒部32が嵌入する密封凹部38が凹設されている。
次に、本実施例のキャップの作用効果について、説明する。
本実施例のキャップの閉蓋時には、計量器Gの計量皿部35の密封筒22aがキャップ基体Fの注出筒5aの内周に挿入され、注出筒5aより内方を密封する。
また、係合部36の密封凹部38に中間筒29の密封筒部32が嵌入される。
本実施例のキャップの開蓋時には、計量器Gの取手部37の先端に指を掛け、上方に押上げることで、実施例1と同様に、上蓋Caを開蓋するとともに、計量器Gを上蓋Caから外すことができる。
本実施例のキャップは、キャップ基体Fの装着部25に液溜め凹部31を設けたことにより、容器内の内容物が液体であった場合、注出後に、注出筒5aから外に垂れた液や、計量器Gの計量皿部35内面に残った液などを液溜め凹部31に回収することができる。 また、液溜め凹部31に回収することで、装着部25の上面、とくに、段壁30上面に液が垂れ、残ることはなく、閉蓋の際の上蓋Caとキャップ本体Fとの衝撃によって液が飛び散ることを防止することができる。
さらに、閉蓋時に、計量器Gの係合部36の密封凹部38にキャップ基体Fの中間筒29の密封筒部32が嵌入して、計量皿部35より内方とキャップ基体Fとの空間を密封しているので、容器を倒してしまっても、液溜め凹部31に溜まった液が外に漏れることを防止することができる。
その他の作用効果は、実施例1と同様である。
上記各実施例では、計量器の計量皿部の形状をドーム状とし、それに合わせて、上蓋およびキャップ基体に湾曲部を設けたが、閉蓋したキャップ内に計量器の計量皿部を装着することができればよいので、計量皿部の形状を箱状とし、それに合わせて、上蓋およびキャップ基体の形状を形成してもよい。
また、閉蓋したキャップ内に装着できれば、計量皿部の形状を限定する必要はなく、計量器の計量皿部の形状、および、それを内方に装着する上蓋とキャップ基体の形状は、上記各実施例の実施形態に限定されない。
本発明のキャップは、閉蓋した上蓋とキャップ基体との間に計量器を装着することで計量皿部を清潔に保つことができるとともに、計量器の取手部を上方に持ち上げることで、キャップを開蓋することができ、計量器を使用して計量して内容物を使用することができるので、内容液を充填した容器の計量器付キャップとして、広く利用できる。
A、Aa 容器本体
B、F キャップ基体
C、Ca 上蓋
D、Da ヒンジ
E、G 計量器
1、1a 口筒部
2 肩部
3、12、12a ねじ
5、5a 注出筒
6、6a 肩壁
7、26 上壁
8 段部
9、9a 内筒
10、17、17a、23、23a、27 係合筒
11、11a、16、16a 外周壁
15、15a 頂壁
18、18a、24、24a 係止突部
19、19a 切込み
20、35 計量皿部
21、37 取手部
22、22a 密封筒
25 装着部
28 底壁
29 中間筒
30 段壁
31 液溜め凹部
32 密封筒部
36 係合部
38 密封凹部

Claims (4)

  1. キャップと計量器とからなる計量器付キャップにおいて、
    キャップは、キャップ基体と上蓋を具え、
    キャップ基体は、注出筒と、肩壁と、容器本体に装着する装着部を具え、
    上蓋は、頂壁と、外周壁を具え、
    頂壁の下面には、係合筒が垂設され、
    外周壁の所定の位置に、計量器の一部を突出させるように下端から切込みが切込まれ、
    計量器は、計量皿部と、キャップの閉蓋時に、先端が切込みを介して上蓋の外側に突出する取手部とを具え、
    計量皿部の頂部付近には、内側面にキャップ基体の注出筒内周に挿入される密封筒が配設され、外側面に上蓋の係合筒内周に外周が係合する係合筒が配設されていることを特徴とする計量器付キャップ。
  2. 装着部は、肩壁下端に内縁上面が連設されるリング状の上壁と、上壁の外縁に形成される段部と、上壁の下面に垂設される内筒と、上壁の下面の所定位置に垂設される係合筒と、段部の外縁に垂設される外周壁とを具えていることを特徴とする請求項1記載の計量器付キャップ。
  3. 装着部は、肩壁下端に内縁上面が連設されるリング状の上壁と、上壁の外縁下面に垂設される係合筒と、係合筒の下端外周に連設されるリング状の底壁と、底壁外縁から立設される中間筒と、中間筒の外周上端付近に連設されるリング状の段壁と、段壁の外縁に連設される外周壁とを具え、
    係合筒の外周面と底壁の上面と中間筒の内周面とで液溜め凹部を形成していることを特徴とする請求項1記載の計量器付キャップ。
  4. 中間筒の上端面内縁に、密封筒部が立設され、
    計量器は、計量皿部下端部を係合部とし、
    係合部の下端面に、閉蓋時に、キャップ基体の中間筒の密封筒部が嵌入する密封凹部が凹設されていることを特徴とする請求項3記載の計量器付キャップ。
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