JP6130769B2 - ドリンクホルダー - Google Patents

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Description

本発明は、自動車のエアコン吹出口のルーバーに装着可能なドリンクホルダーに関する。
自動車のエアコン吹出口のルーバーに装着可能なドリンクホルダーとして、今日では種々のものが上市されており、その一例として、飲料容器の他に、携帯端末やタバコなどの物品も保持できるようにしたドリンクホルダーが知られている(非特許文献1参照)。
この従来のドリンクホルダー1について、図8〜図9を参照しつつ簡単に説明すると、ドリンクホルダー1は、ドリンクホルダー本体2と、クリップ取付具3と、クリップ4とで大略構成されている。
ドリンクホルダー本体2は、底板5、天板6および複数(この従来例では5本)の支柱7を備え、底板5と天板6とを支柱7で連結一体化することによって横長矩形の箱状部材として構成されている。
天板6には、飲料容器を挿入するための円形状の飲料容器挿入用孔6aと、タバコや携帯端末などの物品を挿入するための横長矩形状の物品挿入用孔6bとがドリンクホルダー本体2の長手方向に左右に並んで形成されている。この従来例では、ドリンクホルダー本体2の長手方向に沿って延びる2個の物品挿入用孔6bが短手方向(前後方向)に並んで形成されている。
ドリンクホルダー本体2の天板6には、クリップ取付具3が左右二箇所、ネジ8によって着脱可能に取り付けられている。
クリップ取付具3は、クリップ4をドリンクホルダー本体2に取り付けるための部材で、その前端部左右両側には、上下両面に連通するネジ挿通用孔3aが形成されている。各ネジ挿通用孔3aには、図9に示すように、ネジ8がその下面側から挿通され、その挿通端部を天板6のネジ孔6cに螺合することによって、クリップ取付具3が天板6に固定される。
クリップ取付具3の背面には、横長のスライド溝3bが形成されており、このスライド溝3bにクリップ4が取り付けられる。
従来のドリンクホルダー1にあっては、ドリンクホルダー本体2の前面側と背面側の何れか一方にクリップ取付具3を取り付けることが出来るようになっている(図8では、ドリンクホルダー本体2の背面側にクリップ取付具3が取り付けられている)。
したがって、クリップ取付具3の取付位置を適宜選択することによって、飲料容器挿入用孔6aを運転席側から見て左側或いは右側の何れかの位置に選択的に配置することができる。
インターネット<URL:http://www.yacjp.co.jp/accessory/PF-202.html>
従来のドリンクホルダー1にあっては、上述したように、クリップ取付具3のドリンクホルダー本体2への固定が、2個のネジ8を用いた二点固定により行われていた。
しかしながら、天板6と底板5との間の隙間を縫って小さなネジ8を二箇所もネジ止めするのは、相当な注意力と細かな作業を必要とする大変な作業である。
また、車両走行時には、ドリンクホルダー1に収容されている飲料容器等の重量と、走行時の振動との相乗効果によってクリップ取付具3に大きな荷重が加わることとなる。
その結果、クリップ取付具3の中央部分(ネジ8とネジ8との間の部分)に撓みが生じてドリンクホルダー本体2との間に隙間が生じたり、キシミ音を生じさせたりするなどの問題もあった。
本発明の目的は、かかる問題を解決するためになされたものであり、ドリンクホルダー本体に対するクリップ取付具の取付作業が簡単で、しかも、強度的に優れたドリンクホルダーを提供することにある。
請求項1に記載した発明は、「飲料容器や携帯端末などの物品を収容するドリンクホルダー本体12と、ドリンクホルダー本体12に着脱可能に設けられたクリップ取付具14と、クリップ取付具14に取り付けられ、ドリンクホルダー本体12およびクリップ取付具14の一体物をエアコン吹出口のルーバーに取り付けるクリップ16とを備えるドリンクホルダー10であって、
ドリンクホルダー本体12は、底板18と、天板20と、底板18および天板20の間に配置されて両者を連結一体化し、ドリンクホルダー本体12の周囲に沿って一定の間隔で立設された少なくとも3本以上の支柱22とを備えており、
支柱22と天板20との接続部分には、その外径bが支柱22の太径部22aよりも一段細くなった細径部22bが形成されており、
クリップ取付具14のドリンクホルダー本体12への取付部となる取付片14aには、細径部22bに嵌め込まれる左右一対の嵌合切欠部40が、隣合う支柱22,22と同じ間隔で形成されており、
嵌合切欠部40が細径部22bに嵌め込まれた状態で、取付片14aと天板20とが支柱22,22間において一箇所でネジ固定されている」ことを特徴とするドリンクホルダー10である。
請求項2に記載した発明は、「取付片14aは、その厚みAが、支柱22の太径部22aと天板20との間の隙間aと大略等しく設定されており、
嵌合切欠部40の溝幅Bは、支柱22の細径部22bの外径bと大略等しく或いはやや大きく設定されており、
左右一対の嵌合切欠部40のそれぞれに支柱22の細径部22bを挿入することによってクリップ取付具14の取付片14aが2本の支柱22,22と天板20とで挟持される」ことを特徴とするドリンクホルダー10である。
本発明のドリンクホルダー10において、嵌合切欠部40が支柱22の細径部22bに嵌め込まれるように、クリップ取付具14の取付片14aを隣合う支柱22,22間に挿入することにより、取付片14aが支柱22の大径部分と天板20とで挟持されて二点固定される。この状態で、支柱22,22間にてクリップ取付具14とドリンクホルダー本体12とを1箇所ネジ止めすることで、クリップ取付具14とドリンクホルダー本体12とのより強固な三点固定が形成される。
しかも、支柱22,22間でネジ止めすることにより、クリップ取付具14の中央部分におけるドリンクホルダー本体12との固定強度が向上する。したがって、ドリンクホルダー本体12とクリップ取付具14の中央部分との間に隙間が生じたり、キシミ音を生じさせるようなこともない。
このように、本願発明のドリンクホルダー10によれば、ドリンクホルダー本体12に対するクリップ取付具14の取り付けが、1箇所ネジ止めするだけで、より強固な三点固定とすることができるので、従来に比べて取付作業が簡単でありながら、取付強度に優れたドリンクホルダー10を提供できる。
この発明に係るドリンクホルダー10を示す斜視図である。 ドリンクホルダー10の平面図である。 ドリンクホルダー10の側面図である。 ドリンクホルダー10の底面図である。 ドリンクホルダー10の背面図である。 クリップ取付具14をドリンクホルダー本体12に取り付ける方法を示す図である。 クリップ取付具14の取付状態を示す部分分解斜視図である。 従来のドリンクホルダー1を示す図である。 従来のドリンクホルダー1におけるドリンクホルダー本体2に対するクリップ取付具3の取付状態を示す図である。
以下、本発明を図面に従って説明する。図1は、本発明にかかるドリンクホルダー10を示す斜視図であり、図2はドリンクホルダー10の平面図であり、図3はドリンクホルダー10の側面図であり、図4はドリンクホルダー10の底面図であり、図5はドリンクホルダー10の背面図である。
これらの図が示すように、本発明のドリンクホルダー10は、ドリンクホルダー本体12、クリップ取付具14およびクリップ16により大略構成されている。
ドリンクホルダー本体12は、底板18、天板20および4本の支柱22により構成されている。
底板18は、縦長矩形の板状部材で、その前端部(長手方向一方端部)には、左右方向(短手方向)に延びる凹所24が形成されている。凹所24は、スマートフォンなどの携帯端末が嵌り込むような大きさに設定されており、その中央部分には、携帯端末用の充電ケーブルを挿通するためのケーブル挿通用孔24aが形成されている。
底板18の下面には、左右一対のガイド溝26が後端部、左側および右側の合計3箇所形成されており、3つのガイド溝26の何れか1つのガイド溝26(本実施例では、後端部のガイド溝26)にスペーサー28が前後方向にて且つ一定間隔で係脱可能にてスライド可能に取り付けられている(図4参照)。
底板18の上面には、4本の支柱22が、ドリンクホルダー本体12の周囲に沿って一定の間隔で立設されており、これら支柱22に天板20が取り付けられている。なお、本実施例では、底板18と各支柱22とが射出成型による一体物として形成されている。
各支柱22は、太径の太径部22aと、細径の細径部22bとを有する。太径部22aは、その外径が下端部から上方に向かうにしたがって僅かに縮径しており、その上端部に細径部22bが形成されている。
隣合う支柱22,22間の間隔は、後述するクリップ取付具14の取付片14aに形成された左右一対の嵌合切欠部40間の間隔と一致するように設定されている。これにより、クリップ取付具14をドリンクホルダー10の左右両側ならびに後側の任意の位置に取り付けることができる。
支柱22の上端部(より詳しく言えば、細径部22bの上端部)には、天板20が取り付けられている。
なお、本実施例では、各支柱22が天板20にネジ27によって固定されており、これにより、底板18と天板20と各支柱22とが連結一体化されることになる。
天板20は、底板18よりも一回り小さな縦長矩形の板状部材で、その前端部には、短手方向に伸びる細長矩形の携帯端末挿入孔30が形成されている。なお、携帯端末挿入孔30と上述した底板18の凹所24とで、携帯端末を収容保持する「携帯端末収容保持部」として機能することとなる。
携帯端末挿入孔30の後側の内側面には、クッション32が取り付けられている。クッション32は、走行時の振動によって携帯端末収容保持部に収容保持されている携帯端末に傷が付いたり、カタカタという異音を生じさせることがないよう保護するためのものであり、本実施例ではゴムによって形成されている。
天板20における携帯端末挿入孔30の後部には、矩形状の飲料容器収容孔34が形成されている。なお、飲料容器収容孔34と底板18とで、飲料容器を収容保持する「飲料容器収容保持部」として機能することとなる。
飲料容器収容孔34の前端部には、大小2個のスペーサー36,38が取り付けられている。
小径用スペーサー36は、飲料容器収容孔34に収容された小径の飲料容器X(図2参照)との間に生じた隙間を埋めるための薄板状部材であり、その先端部分が小径飲料容器Xの外周面に応じて凹湾曲して形成されている。したがって、飲料容器収容孔34内に小径の飲料容器Xを収容した状態では、小径用スペーサー36の先端が小径飲料容器Xの側面に当接して、車両の走行に伴う振動による小径飲料容器Xの動きを規制することができる。
小径用スペーサー36は、図示しないトーションばねの弾発力によって先端側が上方に回動するように天板20における飲料容器収容孔34の前端部に取り付けられている。したがって、飲料容器収容孔34内に大径飲料容器Yを挿入した時には、大径飲料容器Yに接触した小径用スペーサー36の先端が大径飲料容器Yに押し下げられて下方に回動することにより大径飲料容器Yを収容することができる。
大径用スペーサー38は、飲料容器収容孔34に収容された大径の飲料容器Yとの間に生じた隙間を埋めるための薄板状部材であり、その先端部分が大径飲料容器Yの外周面に応じて凹湾曲して形成されている。したがって、飲料容器収容孔34内に大径の飲料容器Yを収容した状態では、大径用スペーサー38の先端が大径飲料容器Yの側面に当接して、大径飲料容器Yの動きを規制することができる。
大径用スペーサー38も、小径用スペーサー36と同様、図示しないトーションばねの弾発力によって先端側が上方に回動するように天板20における飲料容器収容孔34の前端部に取り付けられている。したがって、飲料容器収容孔34内に大径飲料容器Yよりも大型の角型紙パックZを挿入した場合には、角型紙パックZに接触した大径用スペーサー38の先端と小径用スペーサー36の先端とが角型紙パックZに押し下げられて下方に回動することにより角型紙パックZを収容することができる。
ドリンクホルダー本体12には、クリップ取付具14が着脱可能に取り付けられる。
クリップ取付具14は、後述するクリップ16をドリンクホルダー本体12に取り付けるための部材で、ドリンクホルダー本体12への取付部となる板状の取付片14aと、取付片14aの後端部にて取付片14aと一体的に形成されたブロック状のクリップ取付部14bとを有する。
取付片14aの左右両側(幅方向両側端部)には、補強用のリブ14cが、後述する嵌合切欠部40の左右両側にて、嵌合切欠部40を挟むようにそれぞれ形成されている。リブ14c間の幅は、支柱22の太径部22aの直径と大略等しく或いはやや大き目に設定されている。
取付片14aの厚みAは、太径部22aと天板20との間の隙間a(細径部22bの露出部分の高さ)と略等しく設定されている。
取付片14aの左右両側には、嵌合切欠部40がそれぞれ形成されており、左右一対の嵌合切欠部40,40の間(取付片14aの前端部中央部分)には、固定ネジ挿通用孔42が形成されている。
左右の嵌合切欠部40,40間の間隔は、隣合う支柱22,22間の間隔と略等しく設定されている。また、各嵌合切欠部40の溝幅Bは、支柱22の細径部22bの外径bと大略等しく或いはやや大き目に設定されている(図6および図7参照)。
クリップ取付部14bの背部には、横長のスライド溝44が形成されており(図5参照)、このスライド溝44に後述するクリップ16の取付基部16aが着脱可能に取り付けられる。
クリップ16は、取付基部16aと、取付基部16aから二股に分かれたクリップ部16bとで一体的に構成されており(図3および図4参照)、クリップ部16bをエアコン吹き出し口のルーバーに挟みこむことによってドリンクホルダー10をエアコンの吹き出し口に固定できるようになっている。
クリップ取付具14をドリンクホルダー本体12に取り付ける際には、図6〜図7に示すように、支柱22の細径部22bが、クリップ取付具14の左右の嵌合切欠部40に嵌り込むように、クリップ取付具14の取付片14aを支柱22と支柱22の間に挿入する。
ドリンクホルダー本体12におけるクリップ取付具14の取付箇所は、ドリンクホルダー本体12の背部と左右両側面部の3箇所があり、本実施例では、ドリンクホルダー本体12の背部(図2の実線で示した箇所)にクリップ取付具14を取り付けるものとする。
そして、別途用意した固定ネジ46の先端をクリップ取付具14の固定ネジ挿通用孔42に挿入し、その先端を天板20の底面に形成されたネジ孔(図示省略)に螺着する。これにより、クリップ取付具14がドリンクホルダー本体12に取り付けられる。
この実施例にかかるドリンクホルダー10によれば、支柱22の細径部22bが嵌合切欠部40に嵌め込まれた状態となるようにクリップ取付具14の取付片14aを隣合う支柱22,22間に挿入することで、クリップ取付具14の取付片14aが支柱22の太径部22aと天板20とで挟持され、二点固定が形成される。
そして、この状態で、支柱22,22間にてクリップ取付具14の取付片14aとドリンクホルダー本体12とを一箇所ネジ止めすることにより、クリップ取付具14とドリンクホルダー本体12との三点固定が形成される。
このように、本実施例にかかるドリンクホルダー10によれば、ドリンクホルダー本体12に対するクリップ取付具14の取り付けが、一箇所ネジ止めするだけで三点固定とすることができるので、従来に比べて取付作業が簡単でありながら、取付強度に優れたドリンクホルダー10を提供できる。
しかも、支柱22,22間でネジ止めすることにより、クリップ取付具14の中央部分におけるドリンクホルダー本体12との固定強度が向上する。したがって、ドリンクホルダー本体12とクリップ取付具14の中央部分との間に隙間が生じたり、キシミ音を生じさせるようなこともない。
10:ドリンクホルダー、12:ドリンクホルダー本体、14:クリップ取付具、14a:取付片、14b:クリップ取付部、14c:リブ、16:クリップ、16a:取付基部、16b:クリップ部、18:底板、20:天板、22:支柱、22a:太径部、22b:細径部、24:凹所、24a:ケーブル挿通用孔、26:ガイド溝、27:ネジ、28:スペーサー、30:携帯端末挿入孔、32:クッション、34:飲料容器収容孔、36:小径用スペーサー、38:大径用スペーサー、40:嵌合切欠部、42:固定ネジ挿通用孔、44:スライド溝、46:固定ネジ、A:取付片14aの厚み、a:太径部22aと天板20との間の隙間、B:嵌合切欠部40の溝幅、b:細径部22bの外径、X:小径飲料容器、Y:大径飲料容器、Z:角型紙パック


Claims (2)

  1. 飲料容器や携帯端末などの物品を収容するドリンクホルダー本体と、前記ドリンクホルダー本体に着脱可能に設けられたクリップ取付具と、前記クリップ取付具に取り付けられ、前記ドリンクホルダー本体および前記クリップ取付具の一体物をエアコン吹出口のルーバーに取り付けるクリップとを備えるドリンクホルダーであって、
    前記ドリンクホルダー本体は、底板と、天板と、前記底板および前記天板の間に配置されて両者を連結一体化し、前記ドリンクホルダー本体の周囲に沿って一定の間隔で立設された少なくとも3本以上の支柱とを備えており、
    前記支柱と前記天板との接続部分には、その外径が前記支柱の太径部よりも一段細くなった細径部が形成されており、
    前記クリップ取付具の前記ドリンクホルダー本体への取付部となる取付片には、前記細径部に嵌め込まれる左右一対の嵌合切欠部が、前記隣り合う支柱と同じ間隔で形成されており、
    前記嵌合切欠部が前記細径部に嵌め込まれた状態で、前記取付片と前記天板とが前記支柱間において一箇所でネジ固定されていることを特徴とするドリンクホルダー。
  2. 前記取付片は、その厚みが、前記支柱の太径部と前記天板との間の隙間と大略等しく設定されており、
    前記嵌合切欠部の溝幅は、前記支柱の細径部の外径と大略等しく或いはやや大きく設定されており、
    前記左右一対の嵌合切欠部のそれぞれに前記支柱の細径部を挿入することによって前記クリップ取付具の取付片が前記2本の支柱と前記天板とで挟持されることを特徴とする請求項1に記載のドリンクホルダー。


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