JP6129720B2 - 媒体搬送装置、媒体繰出装置及び媒体集積装置 - Google Patents
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Description
(1)媒体搬送装置の構成
最初に、本発明における媒体搬送装置について説明する。図1(a)は、媒体(紙葉類等)との接触面に粘着部を有するベルトを備えた媒体搬送装置を示した図である。媒体搬送装置200Aは、駆動ローラ(第1のローラ)201と、ヒートローラ(第2のローラ)202と、搬送ベルト(搬送手段)203と、搬送ガイド204と、を備える。
次に、本発明における媒体繰出装置について説明する。図5は、媒体との接触面に粘着部を有するローラを用いた媒体繰出装置である。図5(a)に示すように、媒体繰出装置300Aは、繰り出される媒体(以下、紙葉類P)が集積される底板301と、底板301に集積された紙葉類Pのうち、最上部の紙葉類と接触することにより、集積された紙葉類に対して搬送力を付与する搬送力を付与するピックアップローラ(第3のローラ)302と、ピックアップローラ302によって搬送された紙葉類に対して、下流側へ搬送するための搬送力を付与する(第4のローラ)フィードローラ303と、フィードローラ303に所定の圧力で接触して対向するように設けられた分離プレート304と、底板301に集積された紙葉類Pを所定の圧力でピックアップローラ302に押し付けるための押圧手段305と、分離プレート304をフィードローラ303に所定の圧力で押し付ける押圧手段306と、を備える。
(A)分離プレート304の代わりに、ゲートローラを用いる構成
図6に示す媒体繰出装置300Bは、フィードローラ303A、303Bに接触対向した部分にゲートローラ350A、350Bが設けられている。両側のフィードローラ303Bに接触するゲートローラ350Bの表面は、高摩擦係数の部材(ゴム等)で構成されており、中央のフィードローラ303Aに接触するゲートローラ350Aの表面は、低摩擦係数の部材で構成されている。このような構成とすることにより、フィードローラや分離パッドの磨耗を低減することが可能となる。また、ゲートローラ350A、350Bは、ゲートローラの軸351にワンウェイクラッチ352を介して取り付けられており、紙葉類の繰出し方向には回転しないが、繰出し方向と逆方向には回転するように構成されている。このような構成とすることにより、紙葉類が搬送方向とは逆方向に搬送される場合には、ゲートローラが搬送抵抗となることはなく、また繰出し動作の際にはゲートローラがわずかに繰出し方向と逆方向に回転するため、ローラの表面の特定の箇所が磨耗することを避けることが可能となる。
図7に示す媒体搬送装置300Cは、搬送ベルト360と、ヒートローラ361と、ヒートローラ361と共に搬送ベルト360を掛架するフィードローラ370(370A、370B)とを備える。搬送ベルト360と、ヒートローラ361とは、上述した媒体搬送装置における構成と同一であるため、詳細な説明を省略する。
図8に示す媒体搬送装置300D、300Eは、最上部の紙葉類を分離・繰出させるときに紙葉類を変形させることにより、紙葉類の間に作用する摩擦力を可能な限り小さくすること、あるいは紙葉類の間に大きな摩擦力が作用する時間を可能な限り短くすることを可能としている。
次に、本発明における媒体集積装置について説明する。図9(a)に示すように、媒体集積装置400Aは、底板401と、底板401を上下方向に移動させる底板の駆動手段402と、紙葉類をホッパ内に搬送する搬送ベルト403と、搬送ベルト403の駆動ローラ(第5のローラ)404と、搬送ベルト403を加熱して粘着力を発現させるヒートローラ(加熱手段を備える第6のローラ)405と、媒体集積装置の入り口付近に設けられ、搬送ベルト403に接触対向したプレスローラ406と、プレスローラ406と同軸に設けられ羽根状の放射部を有するシートローラ407と、紙葉類が収納されるホッパを形成する側版408、409と、最上部の紙葉類の位置を検出する検出手段410と、搬送ベルトの表面に付着した塵埃をクリーニングするクリーニング部440とを備えている。すなわち、搬送ベルト403は、駆動ローラ403とヒートローラ404とに掛架され、紙葉類の搬送面に後述する感温性粘着剤が塗布されたものであり、ヒートローラ404が加熱した場合に搬送面に粘着力が発現する。
次に、粘着部の粘着を発現、消失させるために、粘着部の加熱、温度維持、放熱、温度低下処理に関して説明する。
粘着部に粘着力を発生させる場合、制御手段から電源手段に対して電源をONにさせる信号を発信する。この信号により、加熱手段(ヒートローラ)への電源がONにされると、加熱手段の温度が上昇する。
粘着部に粘着力を消失させる場合、制御手段から電源手段に対して電源をOFFにさせる信号を発信する。この信号により、加熱手段への電源がOFFにされると、加熱手段の温度が低下する。
次に、感温性粘着剤について説明する。感温性粘着剤は、側鎖結晶性ポリマーを一成分として架橋した粘着剤であって、温度を粘着発現温度(Tm)以上とすることで粘着力が発現し、また加熱を停止しての自然冷却、あるいは温度降下手段によって粘着部の温度を粘着発現温度(Tm)未満かつガラス転移温度(Tg)未満の温度とすることで粘着部の粘着力を消失させる。
オクタデシルアクリレート4.9g(アルドリッチ)、架橋部モノマーとしてヒドロキシルエチルアクリレート0.1g(関東化学)、および熱重合開始剤である2、2−アゾビスイソブチロニトリル0.02g(東京化成)を100ccのナス型フラスコに入れ、トルエンを10cc入れた。窒素雰囲気下でフラスコを60℃にして10時間撹拌した。室温に戻しメタノールで再沈殿させたのち、生成物を濾別した後、室温にて乾燥させた。GPCによる測定から、得られたアクリル系共重合プレポリマーの重量平均分子量230,000であった。TAインスツルメンツ社製Q200による熱分析およびニコン製偏光顕微鏡による観察から、このアクリル系共重合プレポリマー融点(Tm)は50℃である。
メチルアクリレートを2.5g(東京化成)、メチルメタクリレートを2.5g(東京化成)、架橋部モノマーとしてヒドロキシルエチルアクリレート0.1g(関東化学)、および熱光重合開始剤である2、2−アゾビスイソブチロニトリル0.05g(東京化成製)を100ccのナス型フラスコに入れ、トルエンを10cc入れた。窒素雰囲気下でフラスコを60℃にして10時間撹拌した。室温に戻しメタノールで再沈殿させたのち、生成物を濾別した後、室温にて乾燥させた。GPCによる測定から、得られたアクリル系共重合プレポリマーの重量平均分子量310,000であった。TAインスツルメンツ社製Q200による熱分析から、このアクリル系共重合プレポリマーのガラス転移温度(Tg)は45℃である。
メチルアクリレートを4.9g(東京化成)、メチルメタクリレートを0.1g(東京化成)、架橋部モノマーとしてヒドロキシルエチルアクリレート0.1g(関東化学)、および熱光重合開始剤である2、2−アゾビスイソブチロニトリル0.05g(東京化成製)を100ccのナス型フラスコに入れ、トルエンを10cc入れた。窒素雰囲気下でフラスコを60℃にして10時間撹拌した。室温に戻しメタノールで再沈殿させたのち、生成物を濾別した後、室温にて乾燥させた。GPCによる測定から、得られたアクリル系共重合プレポリマーの重量平均分子量310,000であった。TAインスツルメンツ社製Q200による熱分析から、このアクリル系共重合プレポリマーのガラス転移温度(Tg)は0℃である。
オクタデシルアクリレート2,5g(アルドリッチ)、メチルアクリレートを2.5g(東京化成)、架橋部モノマーとしてヒドロキシルエチルアクリレート0.1g(関東化学)、および熱重合開始剤である2、2−アゾビスイソブチロニトリル0.02g(東京化成)を100ccのナス型フラスコに入れ、トルエンを10cc入れた。窒素雰囲気下でフラスコを60℃にして10時間撹拌した。室温に戻しメタノールで再沈殿させたのち、生成物を濾別した後、室温にて乾燥させた。GPCによる測定から、得られたアクリル系共重合プレポリマーの重量平均分子量490,000であった。熱分析および偏光顕微鏡観察から、このアクリル系共重合プレポリマーの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は10℃である。
合成例1で得られた側鎖結晶性ポリマー4.0gと合成例2で得られた非結晶性ポリマー1.0g、これに架橋剤となるとジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート0.4g(東京化成)をテトラヒドロフラン(和光純薬)20ccに溶解させた。この溶液を厚さ50μm、大きさ10cm×10cmのポリイミドフィルム上に塗布し、120℃に加熱して粘着シートを得た。熱分析および偏光顕微鏡観察から、この粘着シートの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は45℃である。
合成例1で得られた側鎖結晶性ポリマー4.0gと合成例3で得られた非結晶性ポリマー1.0g、これに架橋剤となるとジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート0.4g(東京化成)をテトラヒドロフラン(和光純薬)20ccに溶解させた。この溶液を厚さ50μm、大きさ10cm×10cmのポリイミドフィルム上に塗布し、120℃に加熱して粘着シートを得た。熱分析および偏光顕微鏡観察から、この粘着シートの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は0℃である。
合成例4で得られた側鎖結晶性ポリマー4.0gと架橋剤となるとジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート0.4g(東京化成)をテトラヒドロフラン(和光純薬)20ccに溶解させた。この溶液を厚さ50μm、大きさ10cm×10cmのポリイミドフィルム上に塗布し、120℃に加熱して粘着シートを得た。熱分析および偏光顕微鏡観察から、この粘着シートの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は10℃である。
合成例1で得られた側鎖結晶性ポリマー4.0gと合成例3で得られた非結晶性ポリマー1.0g、これに架橋剤となるとジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート0.4g(東京化成)をテトラヒドロフラン(和光純薬)20ccに溶解させた。この溶液を厚さ50μm、大きさ10cm×10cmのポリイミドフィルム上に塗布し、120℃に加熱して粘着シートを得た。熱分析および偏光顕微鏡観察から、この粘着シートの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は0℃である。
合成例4で得られた側鎖結晶性ポリマー4.0gと架橋剤となるとジフェニルメタン−4,4’−ジイソシアネート0.4g(東京化成)をテトラヒドロフラン(和光純薬)20ccに溶解させた。この溶液を厚さ50μm、大きさ10cm×10cmのポリイミドフィルム上に塗布し、120℃に加熱して粘着シートを得た。熱分析および偏光顕微鏡観察から、この粘着シートの融点(Tm)は50℃であり、ガラス転移温度(Tg)は10℃である。
図11は、他のクリーニング手段を示した図である。図11(a)に示すクリーニング手段40Aは、ローラ表面やベルト表面の粘着部に接触するクリーニング部(ブラシ)41Aと、クリーニング部41Aをローラ表面やベルト表面から退避させるための駆動源としてのソレノイド42Aと、リンク機構43Aとを備えている。クリーニング部40Aでは、ソレノイド42Aによりリンク機構43Aを駆動させることにより、リンク機構43Aの末端に取り付けられたクリーニング部41が所定の圧力でローラ表面やベルト表面に接触し、非粘着状態のローラやベルトを駆動させることで粘着部に付着した塵埃などを除去する。
Claims (11)
- 第1のローラと、加熱手段を備える第2のローラと、前記第1のローラと前記第2のローラとに掛架され、感温性粘着剤が塗布された粘着部を備えるベルトと、前記ベルトのクリーニング手段と、を備えた媒体搬送装置であって、
前記加熱手段は、前記感温性粘着剤を、該感温性粘着剤の融点以上の温度に加熱し、
前記クリーニング手段は、融点未満かつ前記感温性粘着剤のガラス転移温度未満の温度において、前記粘着部に接触し、該粘着部に付着した付着物を除去することを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1記載の媒体搬送装置であって、
前記融点と前記ガラス転移温度の差は、5ケルビンであることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1記載の媒体搬送装置であって、
前記ベルトは、前記粘着部と所定のマークとを、一定間隔毎に設けており、
さらに、前記マークの検出手段を備え、
前記検出手段によって、前記マークが検出されたタイミングに基づき、前記ベルトの駆動速度が制御されることを特徴とする媒体搬送装置。 - 請求項1記載の媒体搬送装置であって、
前記ベルトにより形成される前記媒体の搬送面が凸状に屈曲したことを特徴とする媒体搬送装置。 - 加熱手段を備えると共に、感温性粘着剤が塗布された粘着部を備えており、集積された媒体に対して搬送力を付与する第3のローラと、前記第3のローラによって搬送された媒体に対して搬送力を付与する第4のローラと、前記第3のローラのクリーニング手段と、
を備えた媒体繰出装置であって、
前記加熱手段は、前記感温性粘着剤を、該感温性粘着剤の融点以上の温度に加熱し、
前記クリーニング手段は、融点未満かつ前記感温性粘着剤のガラス転移温度未満の温度において、前記粘着部に接触し、該粘着部に付着した付着物を除去することを特徴とする媒体繰出装置。 - 請求項5記載の媒体繰出装置であって、
前記融点と前記ガラス転移温度の差は、5ケルビンであることを特徴とする媒体繰出装置。 - 請求項5記載の媒体繰出装置であって、
繰出される媒体を案内するガイドを備え、
前記ガイドは、集積された媒体の先端部が変形可能な空間を形成することを特徴とする媒体繰出装置。 - 加熱手段を備えており、集積された媒体に対して搬送力を付与する第3のローラと、前記第3のローラによって搬送された媒体に対して搬送力を付与する第4のローラと、前記第3のローラと前記第4のローラとに掛架され、感温性粘着剤が塗布された粘着部を備えるベルトと、前記ベルトのクリーニング手段と、を備えた媒体繰出装置であって、
前記加熱手段は、前記感温性粘着剤を、該感温性粘着剤の融点以上の温度に加熱し、
前記クリーニング手段は、融点未満かつ前記感温性粘着剤のガラス転移温度未満の温度において、前記粘着部に接触し、該粘着部に付着した付着物を除去することを特徴とする媒体繰出装置。 - 加熱手段を備える第6のローラと、前記第6のローラによって搬送された媒体に対して搬送力を付与する第5のローラと、前記第6のローラと前記第5のローラとに掛架され、
感温性粘着剤が塗布された粘着部を備えるベルトと、前記ベルトに粘着された媒体を剥離する剥離手段と、前記ベルトのクリーニング手段と、を備えた媒体集積装置であって、
前記加熱手段は、前記感温性粘着剤を、該感温性粘着剤の融点以上の温度に加熱し、
前記クリーニング手段は、融点未満かつ前記感温性粘着剤のガラス転移温度未満の温度において、前記粘着部に接触し、該粘着部に付着した付着物を除去することを特徴とする媒体集積装置。 - 請求項9記載の媒体集積装置であって、
前記融点と前記ガラス転移温度の差は、5ケルビンであることを特徴とする媒体集積
装置。 - 請求項9記載の媒体集積装置であって、
前記粘着部の長さは、前記剥離手段と前記第6のローラが設けられている位置との距離
以下であることを特徴とする媒体集積装置。
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