JP6128444B2 - 組み合わせアース端子及び電線付き組み合わせアース端子 - Google Patents

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本発明は、組み合わせアース端子及びこの組み合わせアース端子にそれぞれ電線が接続された電線付き組み合わせアース端子に関するものである。
従来より、複数のアース端子を組み合わせて一つのアースポイントに一括して接続することを可能にする組み合わせアース端子が知られている。一例として下記特許文献1のものを挙げることができる。
ここ開示されたアース端子は、組み合われたときに各アース端子のボルト孔が整合して連通するとともに、各アース端子に接続された電線が略同一方向に導出されるようになっている。このようにすれば、電線の配索スペースも小さくて済み、導出された各電線がばらけないようテープ巻きによって結束しておくこともできる。
特開2009−252405号公報
ところで、このように複数のアース端子を組み合わせる場合には、これらアース端子に接続される電線径が大小異なる場合があり得る。そのような場合に、例えば小径の電線の両側に大径の電線が並んでいると、テープ巻きした場合に、中央の小径電線ではテープが浮いてしまい、結束状態が不安定化する虞がある。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、結束状態を安定化させることができる組み合わせアース端子及び電線付き組み合わせアース端子を提供することを目的とする。
本発明の組み合わせアース端子は、ボルトが挿通可能な差し込み孔を有する接地部とこの接地部と一体に形成され電線と接続可能な電線接続部とを備え、接地部に形成された連結部同士を連結させることで3枚以上が組み合わせ可能となるアース端子であって、電線接続部は電線の被覆部分を圧着するインシュレーションバレルを有し、このインシュレーションバレルには一対のバレル片が備えられ、
3枚以上が組み合わされたアース端子にはバレル片の長さが異なる種類のものが含まれており、各アース端子が組み合されて各アース端子のインシュレーションバレルが略同一方向を向いて並列したときに、その並び方向内側にバレル片の長いインシュレーションバレルが配置され、並び方向外側にバレル片の短いインシュレーションバレルが配置されることを特徴とする。
なお、上記構成における「電線」とは、必ずしも一本の電線に限らず、複数本の電線を束ねたものを含む。
また、本発明の電線付き組み合わせアース端子は、ボルトが挿通可能な差し込み孔を有する接地部とこの接地部と一体に形成された電線接続部とを備え、接地部に形成された連結部同士を連結させることで3枚以上が組み合わせ可能となるアース端子と、電線接続部に接続される電線とを備え、各アース端子が組み合されたときに各電線が略同一方向に並列して導出される電線付き組み合わせアース端子であって、並列して導出される各電線のうち並び方向の中央部には大径電線が配され、この大径電線を並び方向から挟んで小径電線が配されていることを特徴とする。
なお、上記構成における「大径電線」あるいは「小径電線」とは、必ずしも一本の電線の外径の大小に基づいて定義される場合に限定されるのでなく、複数本の電線が束ねられた状態での全体外径の大小に基づいて定義される場合も含む。
本発明の組み合わせアース端子によれば、バレル片が長いインシュレーションバレルには大径の電線が、バレル片の短いインシュレーションバレルには小径の電線がそれぞれ接続可能である。そして、各アース端子が組み合された状態では、バレル片の長いインシュレーションバレル、つまり大径電線が並び方向の内側に、バレル片の短いインシュレーションバレル、つまり小径電線が並び方向の外側に配置される。したがって、導出された各電線を一括してテープ巻きするような場合に、各電線がテープの粘着面に接着されるため、電線の結束状態を安定化させることができる。
本発明の電線付き組み合わせアース端子においても、上記と同様に、電線の結束状態を安定化させることができる。
第1ペアを構成する両アース端子を示す平面図 第2ペアを構成する両アース端子を示す平面図 係止枠と係止爪とを示す斜視図 各アース端子の組み合わせ工程を示す平面図 図5のA矢視方向から見た一部破断図 図5のB−B線断面図 図5のC−C線断面図 大径電線を外側に配置してテープ巻きした状態を示す断面図
本発明における好ましい実施の形態を説明する。
(1)本発明の電線付き組み合わせアース端子は、各アース端子の前記電線接続部は前記電線の被覆部分を圧着するインシュレーションバレルを有し、このインシュレーションバレルには前記電線の延び方向と交差する方向に延出する一対のバレル片が設けられ、前記大径電線が接続された前記アース端子の前記バレル片は、前記小径電線が接続された前記アース端子の前記バレル片よりも長く形成されていて、前記大径電線が接続された前記アース端子における前記インシュレーションバレルのクリンプハイトは前記小径電線が接続された前記アース端子における前記インシュレーションバレルのクリンプハイトよりも高くなっている構成とすることが好ましい。
大径電線を接続するアース端子にはインシュレーションバレルのバレル片の長いものを用い、小径電線を接続するアース端子にはより短いものを用いて、各電線の並び方向に関して小径電線が内側となるようにしてアース端子を組み合わせる。このようにすれば、小径電線が大径電線を並び方向で挟むようにして配置することができるため、電線の結束状態を安定化させることができる。
(2)前記大径電線はアルミニウム製の芯線を備えたアルミ電線であり、前記小径電線は銅製の芯線を備えた銅電線であるようにしてもよい。
アース端子がアースポイントに接続された状態で、電線全体がアース端子に近い部位で曲げられると、電線の曲げ部には大きな曲げの反力が作用する。一方、上記の構成によれば、アルミ電線は銅電線の内側に配されているため、電線全体が曲げられたときに最内周部には銅電線が位置する。したがって、アルミ電線は内周側の銅電線に比べて曲げの度合いが小さくて済む。一般に、アルミ電線は銅電線に比較して曲げの強度は劣るとされているが、上記のような配置によって、アルミ電線に作用する曲げ反力を抑制することができる。
<実施例>
次に、本発明の電線付き組み合わせアース端子を具体化した実施例について、図面を参照しつつ説明する。本実施例では、それぞれ形状の異なる4枚のアース端子1〜4を組み合わせて構成されている。まず、各アース端子1〜4で共通する構成について説明する。
いずれのアース端子1〜4も導電金属製の板材によって形成されている。また、各アース端子1〜4は、アース端子相互を連結して一括して接地可能な接地部1A〜4Aと、この接地部1A〜4Aに連続し電線W1、W2に接続可能な電線接続部1B〜4Bとからなっている。
接地部1A〜4Aにはボルト孔1C〜4Cが開口して形成されており、アースポイントに突設される図示しないスタッドボルトに差し込み可能である。また、電線接続部1B〜4Bには前後にワイヤバレル1D〜4Dとインシュレーションバレル1E〜4Eとが形成されている。ワイヤバレル1D〜4Dは一対のかしめ片1D−1〜4D−1を有し、対応する電線W1、W2の芯線部分を圧着可能である。両かしめ片1D−1〜4D−1はそれぞれが展開された状態では、電線W1、W2の延び方向と略直交する方向に張り出して形成されている。インシュレーションバレル1E〜4Eも一対のバレル片1E−1〜4E−1を有しており、対応する電線W1、W2の被覆部分を圧着可能である。両バレル片1E−1〜4E−1も、その展開状態では、かしめ片1D−1〜4D−1と同様に電線W1、W2の延び方向と略直交する方向に張り出し形成されている。
次に、各アース端子1〜4のそれぞれに特有の構成について説明する。本実施例のアース端子1〜4は二枚一組となったもの同士を連結するようにしている。図1は第1ペアP1を構成する二つのアース端子1、2を示しており、図2は第2ペアP2を構成する二つのアース端子3、4を示している。
図1に示すように、第1ペアP1を構成する第1端子1は電線接続部1Bの軸線に対し接地部1Aが図示右方に張り出した位置に形成されている。第1端子1の接地部1Aは略方形の枠状に形成されている。また、接地部1Aにおいてボルト孔1Cの図示左方の部位は周辺の部位から一段低くなるように凹部領域5が形成されるとともに、この凹部領域5にはロック孔6(連結部)が貫通して形成されている。
一方、第1ペアP1を構成する第2端子2は、第1端子1とは逆に、接地部2Aの張り出し方向は電線接続部2Bの軸線に対し図示左方となっている。第2端子2はボルト孔2Cと反対側の側縁(第1端子と対向する側の側縁)が開放して形成され、開放縁に向けて周辺領域に比べて一段高くなった隆起領域7が形成されている。この隆起領域7の下面にはロック爪8(連結部)が突出している。第1端子1と第2端子2とが組み合されるときには、第2端子2の隆起領域7が第1端子1の対向縁をくぐってボルト孔1Cの下面側から突き出て、第1端子1の凹部領域5に密着状態で重ね合わされる。これにより、第1端子1は第2端子2の上に重なり、かつ第1・第2の両端子1、2のボルト孔1C,2C同士が整合する。また、ロック爪8とロック孔6とが係止することで、第1・第2端子1,2とは分離が規制された状態で合体する。
第2端子2における接地部2Aの先端縁には、図3に示すように係止枠9(連結部)が設けられている。この係止枠9は中央が開口し、接地部2Aの先端縁から下方へ折り曲げられることによって形成されている。
また、第2端子2には大径電線W1であるアルミ電線(芯線がアルミニウムあるいはアルミニウム合金製)が接続されているのに対し、第1端子1には小径電線W2である銅電線が接続されている。このように、アルミ電線と銅電線との電線径の相違により、第2端子2におけるインシュレーションバレル2Eの両バレル片2E−1は、第1端子1の両バレル片1E−1よりも長く形成されている。これにより、図6に示すように、第1・第2の両端子1、2に電線W1、W2が接続された状態では、第2端子2のクリンプハイト(電線をかしめたときのバレル片の高さ:H2)は第1端子1のクリンプハイト(H1)よりも高くなっている(H2>H1)。
図2に示すように、第2ペアP2を構成する第3端子3は第2端子2と基本的に同一構成であり、相違点は電線接続部3Bに対する接地部3Aの張出方向が異なる点と、第2端子2の係止枠9に代えて係止突起10(連結部)が突出形成されている点である(図3参照)。この係止突起10は第1ペアP1と第2ペアP2とが組み合されるときに、係止枠9の開口内に圧入気味に差し込まれることで、両ペアP1、P2を連結状態とすることができる。第3端子3と共に第2ペアP2を構成する第4端子4は第1端子1と基本構成において同様であり、電線接続部4Bに対する接地部4Aの張出し方向のみが異なる。
また、第3端子3には第2端子2に接続されるアルミ電線と同一径のアルミ電線(大径電線W2)が接続され、第4端子4には第1端子1に接続される銅電線と同一径の銅電線(小径電線W1)が接続されている。
図4に示すように、第1・第2の両ペアP1、P2が組み合された状態では、各アース端子1〜4の接地部1A〜4Aは、最も下位に第4端子4のものが位置し、その上に第3、第2、第1の各端子のものが積み重なり、各ボルト孔1C〜4Cは略同心で整合する。また、両ペアP1、P2が組み合された状態では、各電線接続部1B〜4Bは平面視でそれぞれ略平行でかつ隣接するもの同士が適切な間隔をおいた状態で並列している。但し、これら各電線接続部1B〜4Bの下面の高さ位置は、第4端子4から順に各端子1〜4の板厚相当分ずつ徐々に高くなっている。
第1・第2の両ペアP1、P2が組み合された状態では、各端子1〜4から引き出された4本の電線W1、W2は両側に小径の銅電線が位置し、これら銅電線の内側には大径のアルミ電線が位置し、それぞれ密着状態で並列する。そして、図4に示すように、これら電線W1、W2は各インシュレーションバレル1E〜4Eの後方において一括してテープ巻きされるとともに、全体は弧状に湾曲しつつ図示右方へ屈曲した状態で配索されている。
次に、上記のように構成された本実施例の作用効果を説明すると、本実施例では並列する4本の電線W1、W2の配列を工夫したものであり、大径電線W1(アルミ電線)を並び方向内側に、小径電線W2をその外側に配置されるようにしている。したがって、これら各電線W1、W2を一括してテープ巻きする場合に、図7に示すように、テープTの粘着面は全ての電線W1、W2の被覆に接することができる。これに対し、図8に示すように、大径電線W1を外側に、内側に小径電線W2を並列させる配置と比較した場合には、テープTは内側の両小径電線W2から浮いてしまい、テープTの粘着面を小径電線W2の被覆に密着させることができなくなってしまう。その点、本実施例のような配置とすれば各電線W1、W2の結束状態を安定化させることができるため、径の異なる電線を一括してアースをとる場合に有利である。
また、本実施例では大径電線W1を銅電線に比較して曲げ強度の低いアルミ電線としている。図4に示すように、各電線W1、W2がインシュレーションバレル1E〜4Eに近い部位で曲げられていると、電線の屈曲部位には比較的大きな反力が作用している。その場合に、曲げの最も内周側、つまり曲率の最も小さくなる位置に曲げ強度の高い銅電線(小径電線W2)が配置され、その内側、つまり最内周に位置する銅電線よりは曲率が大きくなる位置にアルミ電線(大径電線W1)が配置されている。このような配置であるため、アルミ電線に作用する曲げの反力が最大化されてしまうことがなく、アルミ電線が断線に至るような事態を未然に回避することができる。
<他の実施例>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施例に限定されるものではなく、例えば次のような実施例も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施例では、4枚のアース端子1〜4を組み合わせる形式を示したが、組み合わせ数は3枚以上であればよく、限定されるべきものではない。
(2)上記実施例では、アース端子1〜4を二枚一組にしたもの同士を組み合わせるようにしたが、組み合わせ構造は限定されるべきものではない。例えば、ペアを構成せずにアース端子1〜4を順に組み合わせてゆくようにしてもよい。
(3)上記実施例では、車両ボディ側から立設されたスタッドボルトにボルト孔1C〜4Cを差し込んでナット締めする形式の組み合わせアース端子を示したが、ボディ側に埋設されたナットに対し、ボルト孔1C〜4Cへ差し込まれるボルトを締め込むようにしてもよい。
1〜4…アース端子
1A〜4A…接地部
1B〜4B…電線接続部
1C〜4C…ボルト孔
1E〜4E…インシュレーションバレル
6…ロック孔(連結部)
8…ロック爪(連結部)
9…係止枠(連結部)
10…係止突起(連結部)
W1…大径電線
W2…小径電線

Claims (3)

  1. ボルトが挿通可能な差し込み孔を有する接地部とこの接地部と一体に形成され前記電線と接続可能な電線接続部とを備え、前記接地部に形成された連結部同士を連結させることで3枚以上が組み合わせ可能となるアース端子であって、
    前記電線接続部は前記電線の被覆部分を圧着するインシュレーションバレルを有し、このインシュレーションバレルには一対のバレル片が備えられ、
    3枚以上が組み合わされた前記アース端子には前記バレル片の長さが異なる種類のものが含まれており、前記各アース端子が組み合されて前記各アース端子の前記インシュレーションバレルが略同一方向を向いて並列したときに、その並び方向内側に前記バレル片の長い前記インシュレーションバレルが配置され、並び方向外側に前記バレル片の短い前記インシュレーションバレルが配置されることを特徴とする組み合わせアース端子。
  2. ボルトが挿通可能な差し込み孔を有する接地部とこの接地部と一体に形成された電線接続部とを備え、前記接地部に形成された連結部同士を連結させることで
    3枚以上が組み合わせ可能となるアース端子と、
    前記電線接続部に接続される電線とを備え、
    前記各アース端子が組み合されたときに前記各電線が略同一方向に並列して導出される電線付き組み合わせアース端子であって、
    前記並列して導出される各電線のうち並び方向の中央部には大径電線が配され、この大径電線を並び方向から挟んで小径電線が配されていることを特徴とする電線付き組み合わせアース端子。
  3. 前記大径電線はアルミニウム製の芯線を備えたアルミ電線であり、前記小径電線は銅製の芯線を備えた銅電線であることを特徴とする請求項2に記載の電線付き組み合わせアース端子。
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