JP6125586B2 - リュックサック - Google Patents

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Description

本発明は、被収容物を収容して背負うリュックサックに関する。
通勤、通学、登山を含む多種多様な場面において、被収容物を収容して背負う袋体状のリュックサックが利用される。従来のリュックサックは、背負った際に背中に対向する背当て部がフラットであるため、背当て部が背中に常時密着し、発汗により背中が蒸れ、特に夏場に不快を感じるという問題がある。
そこで、特許文献1には、背当て部の上下にスペーサが設けられたリュックサックが開示されている。このリュックサックによれば、スペーサが背中に当接することで、リュックサックが背中に支持されるとともに背当て部と背中との間に空間が設けられる。また、特許文献2には、背当て部の4隅にスペーサが設けられ、中央に凹部が形成されたリュックサックが開示されている。このリュックサックによれば、4隅のスペーサが背中に当接することでリュックサックが背中に支持され、中央の凹部により背当て部と背中との間に空間が設けられる。しかし、いずれのリュックサックも、スペーサが常時背当て部に固定されているため、発汗による蒸れが生じることがない又は生じてもその程度の小さい冬場においても、背当て部と背中との間に間隙が設けられることとなる。また、スペーサの重量、体積がリュックサック使用時の軽快さを減じてしまう。
特開2004−329801号公報 特開2002−142862号公報
本発明は、背当て部と背中との間に間隙を自在に設けるリュックサックを提供することを課題とする。なお、「リュックサック」は、左右の肩にそれぞれ1のベルトを掛けて本体を背中に当接させる収容袋体全般を言う。
本発明は、被収容物を収容して背負うリュックサックであって、背負った際に背中に対向する背当て部に設けられたベースと、ベースに傾動可能に固定される少なくとも1つのスペーサと、スペーサの傾動部材をベースから離間する固定角度で固定する固定部材と、を備えるリュックサックである。
これによれば、背当て部に設けられたベース上で、そのベースに固定された少なくとも1つのスペーサを傾動し、そのスペーサの傾動部材を固定部材によりベースから離間する角度で固定することで、スペーサにより、リュックサックを背負った際にリュックサックの背当て部と背中との間に間隙を設けることができる。
本発明のリュックサックは、ベースは、少なくとも背当て部の左右に各1つ設けられ、スペーサは、2つのベースに各1つ固定されることを特徴とする。
これによれば、背当て部の左右に各1つ設けられたベースに各1つ設けられたスペーサにより、リュックサックを背負った際に背当て部の左右方向の中央に間隙を設けることができる。
本発明のリュックサックは、ベースは、背当て部の左右に延設され、スペーサは、ベースの左右に各1つ固定されることを特徴とする。
これによれば、背当て部の左右に延設されたベースの左右に各1つ固定されたスペーサにより、リュックサックを背負った際に背当て部の左右方向の中央に間隙を設けることができる。
本発明のリュックサックは、傾動部材は、ベース上で背当て部の上下方向に傾動することを特徴とする。
これによれば、傾動部材を背当て部の上下方向に傾動してベース上に重ねることができる。
本発明のリュックサックは、傾動部材は、ベース上で背当て部の左右方向に傾動することを特徴とする。
これによれば、傾動部材を背当て部の左右方向に傾動してベース上に重ねることができる。
本発明のリュックサックは、傾動部材は、幅方向に拡がる弾性を有し、固定部材は、スペーサの両側部に当接して幅方向の拡がりを規制する一対の留め具を有し、該一対の留め具は固定角度で最も離間することを特徴とする。
これによれば、傾動部材は幅方向に拡がる弾性を有し、固定機構が有する一対の留め具が傾動部材の両側部に当接して幅方向の拡がりを規制する。傾動部材の幅方向への拡がりが固定角度で最も離間する一対の留め具により規制されることで、傾動部材の傾動を固定角度で留めることができる。
本発明のリュックサックは、傾動部材は、U字状に形成され、固定部材が有する一対の留め具は、傾動部材の2つの脚部のそれぞれに当接することを特徴とする。
これによれば、傾動部材は、U字状に形成されることで幅方向に拡がる弾性を発現し、固定部材が有する一対の留め具は、傾動部材の2つの脚部のそれぞれに当接することで 動部材の幅方向の拡がりを規制することができる。
本発明のリュックサックは、一対の留め具は、固定角度で傾動部材の両側部が拡がって嵌入する溝部をそれぞれ有することを特徴とする。
これによれば、傾動部材の両側部が拡がって一対の留め具が有する溝部に嵌入することで、傾動部材の傾動を固定角度で留めることができる。
本発明のリュックサックは、固定部材は、固定角度で傾動部材の少なくとも一部が嵌入する溝部を有する留め具を含むことを特徴とする。
これによれば、傾動部材の少なくとも一部が固定部材の留め具が有する溝部に嵌入することで、傾動部材の傾動を固定角度で留めることができる。
本発明のリュックサックによれば、背当て部と背中との間に間隙を自在に設けることが可能となる。すなわち、間隙を欲するときには設け、欲しないときには設けず、過大な重量、体積の増加がない。
図1は、リュックサックの全体構成を示す図である。 図2は、スペーサの構成を、傾動部材を折り畳んだ状態において示す図である。 図3は、スペーサの構成を、傾動部材の傾動が留められた状態において示す図である。 図4は、スペーサの別の構成を、傾動部材を折り畳んだ状態において示す図である。 図5は、スペーサの別の構成を、傾動部材の傾動が留められた状態において示す図である。 図6は、変形例に係るリュックサックの全体構成を示す図である。
以下、本発明の一実施形態について説明する。
図1に、リュックサック1の全体構成を示す。図中、背面側からリュックサック1が示されている。リュックサック1は、被収容物を収容して背負う袋体であり、袋体本体(単に本体と呼ぶ)2、背当て部3、2つのベルト4、及び吊り紐5から構成される。
本体2は、被収容物を収容する袋体であり、前面に設けられた開閉可能な開口(不図示)を介して被収容物を出し入れすることができる。
背当て部3は、本体2の背面に設けられ、背負った際に背中に対向する部分である。背当て部3の下側にベース3aが左右方向に延設され、そのベース3a上の左右にスペーサ10が各1つ固定されている。2つのスペーサ10により、リュックサック1を背負った際に背当て部3の左右方向の中央に間隙を設けることができる。ここで、スペーサ10の傾動部材14は、ベース3a上で背当て部3の上下方向に傾動する。それにより、傾動部材14をベース3a上に立てる又は重ねてスペーサ10を自在に開閉して、背当て部3と背中との間に間隙を自在に設けることができる。スペーサ10の構成については後述する。
2つのベルト4は、リュックサック1を背負う際に両肩に掛ける紐状部材である。2つのベルト4は、それぞれ、本体2の上部と両側部の下部との間に固定されている。2つのベルト4は、長さを調節する機構を有し、これを用いてそれぞれの長さをユーザの体格に合わせて調整することができる。
吊り紐5は、リュックサック1を掛けるための紐部材である。吊り紐5は、ループ状をなしてその両端を本体2の上部に固定されている。
図2及び図3に、スペーサ10の構成を示す。図2及び図3は、それぞれ傾動部材14を折り畳んだ状態(ベース3a上に重ねた状態)及び傾動部材14の傾動が留められた状態(ベース3a上に立てた状態)を示す。なお、図2(A)及び図3(A)は正面図、図2(B)及び図3(B)は底面図、並びに図2(C)及び図3(C)は側面図である。スペーサ10は、傾動部材14及び固定部材12を有する。
傾動部材14は、リュックサック1を背負った際に背当て部3と背中との間に間隙を設ける部材である。傾動部材14は、例えば金属製の棒状部材からなり、その中央をU字状に湾曲し、両端を一直線上に屈曲して形成されている。ここで、傾動部材14は、幅wを有し、この幅wより小さい幅に挟圧することで幅方向に拡がる弾性を発現する。なお、傾動部材14の構成は一例であり、幅方向に拡がる弾性を有する構成であれば任意の形状及び構成を採用してよい。
固定部材12は、傾動部材14を傾動可能に固定する部材である。固定部材12は、例えば金属製の平板からなり、その中央に幅広い六角形状の開口12aが形成されている。ここで、開口12aの幅は、その中部で幅W(傾動部材14の幅wにほぼ等しい)であり、上部及び下部で幅W(<W)である。なお、開口12aの形状は、固定部材12の頂点において最も幅の広い形状であれば、六角形に限らず任意の形状としてよい。
また、固定部材12は、図2(A)における上下方向に湾曲して表側(すなわち、図2(A)における手前側)に突出する凸部、言い換えると裏側に窪む凹部12bが開口12aを挟んで図2(A)における左右にそれぞれ形成されている。なお、凹部12bの側面視における形状は、後述するように傾動部材14の両端を挿入することができれば、任意の形状としてよい。
スペーサ10は、傾動部材14のU字部分を固定部材12の裏側から開口12aに挿入し、傾動部材14の両端を開口12aの左右の凹部12bにそれぞれ挿入し、固定部材12の裏面をベース3aの表面に固定して構成される。それにより、固定部材12により、傾動部材14が傾動可能にベース3aに固定される。ここで、固定部材12の開口12aの左右部は、傾動部材14の両側部、すなわちU字状に形成された傾動部材14の2つの脚部にそれぞれ当接し、それにより傾動部材14の幅方向の拡がりを規制する一対の留め具の役割を果たす。
さらに、開口12aは固定部材12の頂点において最も幅広い形状を有する、言い換えると固定部材12の左右部はそれぞれの頂点において最も離間する形状を有する。それにより、図3に示すように、固定部材12の左右部により傾動部材14の幅方向への拡がりが規制されることで、傾動部材14の傾動中心から固定部材12の左右部が最も離間する頂点の方向、すなわち90度の角度(これを固定角度と呼ぶ)で傾動部材14の傾動を留めることができる。
なお、一対の留め具である固定部材12の開口12aの左右部に、固定角度で傾動部材14の2つの脚部が拡がって嵌入する溝部を設けてもよい。傾動部材14の両脚部が拡がって固定部材12の左右部が有する溝部に嵌入することで、スペーサの傾動を固定角度で留めることができる。
以上詳細に説明したように、本実施形態のリュックサック1は、背負った際に背中に対向する背当て部3に設けられたベース3a、ベース3aに傾動可能に固定される少なくとも1つのスペーサ10の傾動部材14、及び傾動部材14をベース3aから離間する固定角度で固定する固定機構であるスペーサ10の固定部材12を含んで構成される。背当て部3に設けられたベース3a上で、そのベース3aに固定された少なくとも1つの傾動部材14を傾動し、その傾動部材14を固定部材12によりベース3aから離間する角度で固定することで、スペーサ10により傾動部材14の先端が背中に当接して、リュックサック1を背負った際にリュックサック1の背当て部と背中との間に間隙を設けることができる。
図4及び図5に、変形例に係るスペーサ20の構成を示す。図4及び図5は、それぞれ傾動部材24を折り畳んだ状態(ベース3a上に重ねた状態)及び傾動部材24の傾動が留められた状態(ベース3a上に立てた状態)を示す。なお、図4(A)及び図5(A)は正面図並びに図4(B)及び図5(B)は側面図である。スペーサ20は、傾動部材24及び固定部材22を有する。また、図4、図5に示したもの以外にも、多様な構成が可能である。
傾動部材24は、リュックサック1を背負った際に背当て部3と背中との間に間隙を設ける部材である。傾動部材24は、例えば金属製の棒状部材からなり、先端及び基端を同方向にコの字状に屈曲して形成されている。なお、傾動部材24の形状は、基端を後述する固定部材22の凹部(不図示)に挿入して傾動することができれば、任意の形状とすることができる。
固定部材22は、傾動部材24を傾動可能に固定する部材である。固定部材22は、例えば金属製の平板からなり、その上辺中央に矩形状の溝部22aが形成されている。また、固定部材22は、図3(A)における左右方向に湾曲して表側(すなわち、図3(A)における手前側)に突出する凸部、言い換えると裏側に窪む凹部(不図示)が左右方向の中央に形成されている。
スペーサ20は、傾動部材24の基端を固定部材22の上方からその凹部(不図示)に挿入し、固定部材22の裏面をベース3aの表面に固定して構成される。固定部材22により、傾動部材24が傾動可能に且つ凹部(不図示)内で基端を上下動可能にベース3aに固定される。ここで、固定部材22の上辺部は、傾動部材24に当接してその下方への動きを留める留め具の役割を果たす。
さらに、溝部22aが固定部材22の上辺中央に形成されていることで、図5に示すように、傾動部材24を溝部22aに嵌入することで、その傾動を、傾動部材24の傾動中心から固定部材22の溝部22aが設けられた方向、すなわち90度の角度(これを固定角度と呼ぶ)で傾動部材24の傾動を留めることができる。
なお、本実施形態のリュックサック1では、スペーサ10は傾動部材14を上下方向に傾動するよう背当て部3のベース3a上に固定することとしたが、これに代えて、図6に示すように、傾動部材14を左右方向に傾動するよう固定することとしてもよい。それにより、傾動部材14をベース3a上に立てる又は重ねてスペーサ10を自在に開閉して、背当て部3と背中との間に間隙を自在に設けることができる。
なお、本実施形態のリュックサック1では、ベース3aは背当て部3の左右に延設され、そのベース3a上の左右に各1つのスペーサ10を固定することとしたが、これに代えて、ベース3aは背当て部3の左右に各1つ設けられ、それら2つのベース3aに各1つのスペーサ10を固定することとしてもよい。背当て部3の左右に各1つ設けられたベース3aに各1つ設けられたスペーサ10により、リュックサック1を背負った際に背当て部3の左右方向の中央に間隙を設けることができる。
なお、本実施形態のリュックサック1では、2つのスペーサ10を設けたが、スペーサ10の数は2に限らず、1又は3以上でもよい。また、背当て部3の下側の左右に2つのスペーサ10を設けたが、さらに背当て部3の上側の中央にスペーサ10を設けてもよい。三点配置されるスペーサ10にリュックサック1を背負った際に背当て部3と背中の間の広い範囲に間隙が設けられる。
また、スペーサ10,20の傾動部材14,24の先端に、背中への接触を緩衝する緩衝材を設けてもよい。
また、スペーサ10,20の固定角度は90度に限らず任意の角度でよい。すなわち、スペーサ10において、開口12aは固定部材12の頂点以外の位置で最も幅広い形状を有する、言い換えると固定部材12の左右部はそれぞれの頂点以外の位置で最も離間する形状を有してよい。スペーサ20において、固定部材22における溝部22aは任意の位置に設けられてよい。
なお、スペーサ10、20を腰部に当てることで、比較的細いスペーサの先端による指圧的効果も期待される。
本発明のリュックサックは、背当て部と背中との間に間隙を自在に設けることが可能なリュックサックを提供する。
1 リュックサック
2 本体
3 背当て部
3a ベース
4 ベルト
5 吊り紐
10 スペーサ
12 固定部材
12a 開口
12b 凹部
14 傾動部材
20 スペーサ
22a 溝部
22 固定部材
24 傾動部材

Claims (9)

  1. 被収容物を収容して背負うリュックサックであって、
    背負った際に背中に対向する背当て部に設けられたベースと、
    前記ベースに傾動可能に固定される少なくとも1つのスペーサと、
    前記スペーサの傾動部材を前記ベースから離間する固定角度で固定する固定部材と、
    を備えるリュックサック。
  2. 前記ベースは、少なくとも前記背当て部の左右に各1つ設けられ、
    前記スペーサは、2つの前記ベースに各1つ固定されることを特徴とする、請求項1に記載のリュックサック。
  3. 前記ベースは、前記背当て部の左右に延設され、
    前記スペーサは、前記ベースの左右に各1つ固定されることを特徴とする、請求項1に記載のリュックサック。
  4. 前記傾動部材は、前記ベース上で前記背当て部の上下方向に傾動することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のリュックサック。
  5. 前記傾動部材は、前記ベース上で前記背当て部の左右方向に傾動することを特徴とする、請求項1から3のいずれか一項に記載のリュックサック。
  6. 前記傾動部材は、幅方向に拡がる弾性を有し、
    前記固定部材は、前記傾動部材の両側部に当接して前記幅方向の拡がりを規制する一対の留め具を有し、該一対の留め具は前記固定角度で最も離間することを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のリュックサック。
  7. 前記傾動部材は、U字状に形成され、
    前記固定部材が有する一対の留め具は、前記傾動部材の2つの脚部のそれぞれに当接することを特徴とする、請求項6に記載のリュックサック。
  8. 前記一対の留め具は、前記固定角度で前記傾動部材の両側部が拡がって嵌入する溝部をそれぞれ有することを特徴とする、請求項1から7のいずれか一項に記載のリュックサック。
  9. 前記固定部材は、前記固定角度で前記傾動部材の少なくとも一部が嵌入する溝部を有する留め具を含むことを特徴とする、請求項1から5のいずれか一項に記載のリュックサック。
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