JP2002142862A - リュックサック - Google Patents
リュックサックInfo
- Publication number
- JP2002142862A JP2002142862A JP2000339314A JP2000339314A JP2002142862A JP 2002142862 A JP2002142862 A JP 2002142862A JP 2000339314 A JP2000339314 A JP 2000339314A JP 2000339314 A JP2000339314 A JP 2000339314A JP 2002142862 A JP2002142862 A JP 2002142862A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- backrest
- rucksack
- recess
- concave portion
- convex
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Portable Outdoor Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 背負った際の背中の蒸れを抑制することので
きるリュックサックを提供することを課題とする。 【解決手段】 リュックサック本体の背当て部には、背
当て部を縦断する凹部が形成され、該凹部は背当て部の
中央側ほど幅広に形成されている。
きるリュックサックを提供することを課題とする。 【解決手段】 リュックサック本体の背当て部には、背
当て部を縦断する凹部が形成され、該凹部は背当て部の
中央側ほど幅広に形成されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はリュックサックの改
良に関し、特に、背負った際に背中に面する背当て部の
改良に関する。
良に関し、特に、背負った際に背中に面する背当て部の
改良に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】従来の
リュックサックは、背当て部が平坦であるため、背負っ
た場合に背当て部の略全面が背中に密着し、発汗によっ
て背中が蒸れやすく、特に夏場には不快となりやすい。
リュックサックは、背当て部が平坦であるため、背負っ
た場合に背当て部の略全面が背中に密着し、発汗によっ
て背中が蒸れやすく、特に夏場には不快となりやすい。
【0003】そこで本発明は、背負った際の背中の蒸れ
を抑制することのできるリュックサックを提供すること
を課題とする。
を抑制することのできるリュックサックを提供すること
を課題とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記課題を解
決すべくなされたものであり、本発明に係るリュックサ
ックは、リュックサック本体の背当て部には、背当て部
を縦断する凹部が形成され、該凹部は背当て部の中央側
ほど幅広に形成されていることを特徴とする。
決すべくなされたものであり、本発明に係るリュックサ
ックは、リュックサック本体の背当て部には、背当て部
を縦断する凹部が形成され、該凹部は背当て部の中央側
ほど幅広に形成されていることを特徴とする。
【0005】該リュックサックを背負うと、背当て部の
凹部によって、背中との間に隙間が発生し、接触面積が
減少する。また、凹部が背当て部を縦断しているので、
凹部内を空気が流通することとなる。
凹部によって、背中との間に隙間が発生し、接触面積が
減少する。また、凹部が背当て部を縦断しているので、
凹部内を空気が流通することとなる。
【0006】更に、この凹部が中央側ほど幅広なるた
め、特に蒸れやすい背中の中央部分における接触が防止
され、凹部を通る空気の流れによって、中央部分から蒸
発した汗は上下両方向に排出される。
め、特に蒸れやすい背中の中央部分における接触が防止
され、凹部を通る空気の流れによって、中央部分から蒸
発した汗は上下両方向に排出される。
【0007】また、凹部が背当て部の側縁部に達する側
道部を有していることが好ましい。この場合、蒸発した
汗は側道部からも排出される。特に、側道部を左右各々
設けることにより、蒸発した汗を効率よく四方から排出
でき、しかも、両側道部を略一直線状とすることによ
り、一方の側道部から他方の側道部へと空気がスムーズ
に流れる。
道部を有していることが好ましい。この場合、蒸発した
汗は側道部からも排出される。特に、側道部を左右各々
設けることにより、蒸発した汗を効率よく四方から排出
でき、しかも、両側道部を略一直線状とすることによ
り、一方の側道部から他方の側道部へと空気がスムーズ
に流れる。
【0008】また、背当て部のベース面に別途の部材を
取り付けて複数の凸状領域を形成し、別途の部材が取り
付けられていない領域から凹部を構成することが好まし
い。背当て部の総厚みが過度に増加することなく、空気
の流通を十分に確保できる程度の深さを有する凹部を容
易に形成することができる。
取り付けて複数の凸状領域を形成し、別途の部材が取り
付けられていない領域から凹部を構成することが好まし
い。背当て部の総厚みが過度に増加することなく、空気
の流通を十分に確保できる程度の深さを有する凹部を容
易に形成することができる。
【0009】また、クッション性のパッドから凸状領域
を構成したり、凸状領域の表面をメッシュ地とすること
が好ましい。
を構成したり、凸状領域の表面をメッシュ地とすること
が好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るリュックサッ
クの一実施形態について、図1及び図2を参酌しつつ説
明する。図1に示すように、このリュックサックは、内
部に被収容物を収容できる袋状に形成されたリュックサ
ック本体1と、その背当て部2の上端部と左右の側縁部
の下方位置とを連結するように設けられた左右一対の背
負いベルト3とを備えている。
クの一実施形態について、図1及び図2を参酌しつつ説
明する。図1に示すように、このリュックサックは、内
部に被収容物を収容できる袋状に形成されたリュックサ
ック本体1と、その背当て部2の上端部と左右の側縁部
の下方位置とを連結するように設けられた左右一対の背
負いベルト3とを備えている。
【0011】リュックサック本体1の背当て部2は、上
下方向に縦長に形成され、正面視略長方形状に形成され
ている。尚、背当て部2においては、リュックサック本
体1を構成している本体布地4の内側に、合成樹脂製の
背当て板5が全面に亘って内蔵されている。尚、本体布
地4の表面4aが背当て部2のベース面である。
下方向に縦長に形成され、正面視略長方形状に形成され
ている。尚、背当て部2においては、リュックサック本
体1を構成している本体布地4の内側に、合成樹脂製の
背当て板5が全面に亘って内蔵されている。尚、本体布
地4の表面4aが背当て部2のベース面である。
【0012】そして、背当て部2の四隅には、相互に離
反した位置関係を有するようにして四つの凸状領域6が
設けられている。凸状領域6は、前記本体布地4の表面
4aに別途の部材を取り付けることにより形成されてお
り、本実施形態では、クッション性を有するパッド7が
取り付け固定されることにより、凸状領域6が構成され
ている。このパッド7としては、種々の公知の発泡樹脂
を採用できる。更に、パッド7の表面は、メッシュ地8
でその全体が被覆されている。パッド7により構成され
た凸状領域6は、その厚みが略均一に形成されていてそ
の先端面はフラットであり、各凸状領域6の厚みについ
ても略同一である。
反した位置関係を有するようにして四つの凸状領域6が
設けられている。凸状領域6は、前記本体布地4の表面
4aに別途の部材を取り付けることにより形成されてお
り、本実施形態では、クッション性を有するパッド7が
取り付け固定されることにより、凸状領域6が構成され
ている。このパッド7としては、種々の公知の発泡樹脂
を採用できる。更に、パッド7の表面は、メッシュ地8
でその全体が被覆されている。パッド7により構成され
た凸状領域6は、その厚みが略均一に形成されていてそ
の先端面はフラットであり、各凸状領域6の厚みについ
ても略同一である。
【0013】また、凸状領域6間には凹部9が形成され
るが、凸状領域6が四隅に設けられることにより、パッ
ド7が本体布地4に取り付けられていない領域から、全
体として略十字状の凹部9が形成されている。該凹部9
は、背当て部2の上端部から下端部まで背当て部2を縦
断するように形成された本道部9aと、該本道部9aか
らの中央位置から背当て部2の両側縁部にまで達するよ
うに左右各々略水平に形成された側道部9bとから構成
されている。尚、両側道部9b,9bは、略一直線状に
なっており、また、幅も略同一である。一方、本道部9
aは、背当て部2の中央ほど幅広となるように形成され
ている。即ち、本道部9aに面する内縁6aが左右一対
としてハの字状となるように凸状領域6は構成されてお
り、略上下対称の関係を有している。尚、各凸状領域6
の外縁6bは背当て部2の縁部と略一致している。
るが、凸状領域6が四隅に設けられることにより、パッ
ド7が本体布地4に取り付けられていない領域から、全
体として略十字状の凹部9が形成されている。該凹部9
は、背当て部2の上端部から下端部まで背当て部2を縦
断するように形成された本道部9aと、該本道部9aか
らの中央位置から背当て部2の両側縁部にまで達するよ
うに左右各々略水平に形成された側道部9bとから構成
されている。尚、両側道部9b,9bは、略一直線状に
なっており、また、幅も略同一である。一方、本道部9
aは、背当て部2の中央ほど幅広となるように形成され
ている。即ち、本道部9aに面する内縁6aが左右一対
としてハの字状となるように凸状領域6は構成されてお
り、略上下対称の関係を有している。尚、各凸状領域6
の外縁6bは背当て部2の縁部と略一致している。
【0014】以上のように構成されたリュックサック
は、両背負いベルト3を使用することにより背中に背負
って持ち運ばれる。その際、凸状領域6間に形成された
凹部9により、背当て部2の全面が背中に当接せず、凸
状領域6のフラットな先端面のみが背中に当たり、凹部
9において背中と背当て部2との間に隙間が形成され
る。このように接触面積が少ないため、略全面が当接し
ていた従来のものに比して背中の蒸れが抑制される。
は、両背負いベルト3を使用することにより背中に背負
って持ち運ばれる。その際、凸状領域6間に形成された
凹部9により、背当て部2の全面が背中に当接せず、凸
状領域6のフラットな先端面のみが背中に当たり、凹部
9において背中と背当て部2との間に隙間が形成され
る。このように接触面積が少ないため、略全面が当接し
ていた従来のものに比して背中の蒸れが抑制される。
【0015】特に、中央ほど凹部9の本道部9aが幅広
であって背中の中央部分における非接触面積を十分に確
保でき、蒸れやすい中央部分のべたつき等を緩和でき
る。そして、凹部9が背当て部2を縦断し、しかも、両
側道部9bを設けているため、中央部分に空気がこもら
ずに四方に換気される。
であって背中の中央部分における非接触面積を十分に確
保でき、蒸れやすい中央部分のべたつき等を緩和でき
る。そして、凹部9が背当て部2を縦断し、しかも、両
側道部9bを設けているため、中央部分に空気がこもら
ずに四方に換気される。
【0016】また、両側道部9bが略一直線状にあるた
め、空気の流れもスムーズである。このスムーズな空気
の流れの確保には、凸状領域6を四隅に配置しているこ
とも大きく貢献している。即ち、凸状領域6を四隅に配
することで十分な幅の凹部9を略十字状に容易に形成す
ることができ、これによって空気のスムーズな流れを確
保しやすい。
め、空気の流れもスムーズである。このスムーズな空気
の流れの確保には、凸状領域6を四隅に配置しているこ
とも大きく貢献している。即ち、凸状領域6を四隅に配
することで十分な幅の凹部9を略十字状に容易に形成す
ることができ、これによって空気のスムーズな流れを確
保しやすい。
【0017】このように、中央部分に大きな面積を有す
る凹部9を形成することにより、中央部分において汗の
蒸発を促し、且つ、歩行時の振動等を利用して凹部9内
に空気を流通させ、蒸発した汗を凹部9内の空気を媒体
として四方に発散させる構成なるため、特に発汗量が多
い夏場において、蒸れや不快感が大きく軽減される。
る凹部9を形成することにより、中央部分において汗の
蒸発を促し、且つ、歩行時の振動等を利用して凹部9内
に空気を流通させ、蒸発した汗を凹部9内の空気を媒体
として四方に発散させる構成なるため、特に発汗量が多
い夏場において、蒸れや不快感が大きく軽減される。
【0018】一方、凸状領域6をクッション性のあるパ
ッド7により構成しているため、接触面積が減少しても
背中に当たったときの感触が良好となる。しかも、凸状
領域6の表面をメッシュ地8としているため、パッド7
の通気性も十分に確保される。
ッド7により構成しているため、接触面積が減少しても
背中に当たったときの感触が良好となる。しかも、凸状
領域6の表面をメッシュ地8としているため、パッド7
の通気性も十分に確保される。
【0019】尚、本実施形態では凹部9を略十字状に形
成したが斜めにしてもよい。また、凹部9が形成された
パッドを背当て部2に取り付ける構成とすることもでき
る。但し、背当て部2のベース面に別途の部材を取り付
けて凸状領域6間に凹部9を形成することにより、背当
て部2の総厚みが過度に厚くなることを抑制でき、且
つ、空気の流通を十分に確保できる程度の深さを有する
凹部9を容易に形成することができる。
成したが斜めにしてもよい。また、凹部9が形成された
パッドを背当て部2に取り付ける構成とすることもでき
る。但し、背当て部2のベース面に別途の部材を取り付
けて凸状領域6間に凹部9を形成することにより、背当
て部2の総厚みが過度に厚くなることを抑制でき、且
つ、空気の流通を十分に確保できる程度の深さを有する
凹部9を容易に形成することができる。
【0020】
【発明の効果】以上のように、背中との接触面積の減
少、及び背中と背当て部との間の空気の流れによって、
背負った時の背中の蒸れを抑制でき、しかも、凹部の中
央側が幅広に形成されているため、特に蒸れやすい箇所
である背中の中央部分の蒸れを効果的に抑制することが
できる。
少、及び背中と背当て部との間の空気の流れによって、
背負った時の背中の蒸れを抑制でき、しかも、凹部の中
央側が幅広に形成されているため、特に蒸れやすい箇所
である背中の中央部分の蒸れを効果的に抑制することが
できる。
【図1】本発明の一実施形態におけるリュックサックを
示す斜視図。
示す斜視図。
【図2】図1のP−P断面図。
1…リュックサック本体、2…背当て部、3…背負いベ
ルト、4…本体布地、4a…本体布地の表面(ベース
面)、5…背当て板、6…凸状領域、7…パッド、8…
メッシュ地、9…凹部、9a…本道部、9b…側道部
ルト、4…本体布地、4a…本体布地の表面(ベース
面)、5…背当て板、6…凸状領域、7…パッド、8…
メッシュ地、9…凹部、9a…本道部、9b…側道部
Claims (6)
- 【請求項1】 リュックサック本体(1)の背当て部
(2)には、背当て部(2)を縦断する凹部(9)が形
成され、該凹部(9)は背当て部(2)の中央側ほど幅
広に形成されていることを特徴とするリュックサック。 - 【請求項2】 凹部(9)は、背当て部(2)の側縁部
に達する側道部(9b)を有している請求項1記載のリ
ュックサック。 - 【請求項3】 側道部(9b)が左右各々設けられ、且
つ、両側道部(9b)は略一直線状に形成されている請
求項2記載のリュックサック。 - 【請求項4】 背当て部(2)のベース面(4a)に別
途の部材を取り付けて複数の凸状領域(6)を形成し、
別途の部材が取り付けられていない領域から凹部(9)
が構成されている請求項1乃至3の何れかに記載のリュ
ックサック。 - 【請求項5】 クッション性のパッド(7)から凸状領
域(6)が構成されている請求項4記載のリュックサッ
ク。 - 【請求項6】 凸状領域(6)の表面がメッシュ地
(8)である請求項5記載のリュックサック。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339314A JP2002142862A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | リュックサック |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000339314A JP2002142862A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | リュックサック |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002142862A true JP2002142862A (ja) | 2002-05-21 |
Family
ID=18814406
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000339314A Pending JP2002142862A (ja) | 2000-11-07 | 2000-11-07 | リュックサック |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002142862A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101048421B1 (ko) * | 2010-11-01 | 2011-07-14 | 김남현 | 송풍 기능을 포함하는 배낭 |
WO2013058021A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 株式会社マキタ | 背負式送風作業機 |
JP2017051443A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 一朗 巽 | リュックサック |
-
2000
- 2000-11-07 JP JP2000339314A patent/JP2002142862A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101048421B1 (ko) * | 2010-11-01 | 2011-07-14 | 김남현 | 송풍 기능을 포함하는 배낭 |
WO2013058021A1 (ja) * | 2011-10-21 | 2013-04-25 | 株式会社マキタ | 背負式送風作業機 |
JP2013085540A (ja) * | 2011-10-21 | 2013-05-13 | Makita Corp | 背負式送風作業機 |
JP2017051443A (ja) * | 2015-09-09 | 2017-03-16 | 一朗 巽 | リュックサック |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20040706 |