JP2897953B2 - 鞄 - Google Patents

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JP2897953B2 JP7322397A JP32239795A JP2897953B2 JP 2897953 B2 JP2897953 B2 JP 2897953B2 JP 7322397 A JP7322397 A JP 7322397A JP 32239795 A JP32239795 A JP 32239795A JP 2897953 B2 JP2897953 B2 JP 2897953B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鞄に関するもの
で、さらに詳しくは、使用者の体の鞄に接触する部位が
発汗し易いのを防せいだ鞄に関するものである。
【0002】
【従来の技術】鞄は、天然皮革をその原材料の代表とし
ているが、その他に、布地、金属板、合成樹脂等種々の
材料が利用されている。しかし、通常これら鞄の原材料
は気密性が高く、使用中に使用者の体に接触する部位
は、使用者の発汗を促進させることがある。
【0003】例えば、手提げ鞄を手に提げていると、手
に汗が出て、この汗で把手の材質が変質して、把手が最
初に損傷する例は通常に見受けられることである。
【0004】また、活動が活発な児童が使用するランド
セルは背中との接触面が広いので、背中一面に汗をかく
ようなことが多く、改善の要望が多数寄せられているも
のである。
【0004】また、鞄に汗が付着すると、我が国のよう
な湿度の高い環境・雰囲気では、黴や細菌が発生・繁茂
することも多い。そして、黴や細菌が発生して人の手に
するところに付着すると、不衛生であるし、また、カビ
や細菌が悪臭の原因ともなり、使い古した鞄は特有な匂
いがして快適に使用できないとの指摘もなされている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】そこで、本発明は通気
性に富んで使用者の発汗を極力抑止し、汗は吸湿すると
共に素早く乾燥させ、かつ、黴や細菌の発生が抑止され
た素材を使用して、快適に使用できる鞄を提供すること
を課題としたものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の課題を達成するた
め、本発明は、合成樹脂の連続気泡性発泡材層11に、
抗菌剤を含浸または混練した断面非円形の疎水性化学繊
維12b,12b,12b・・・よりなる糸12aを非
平面的に編んで形成した生地層12を積層してクッショ
ン性生地10を構成し、このクッション性生地10を、
把手、ショルダーベルト、背負い帯、背板等の使用者の
体に接触する部位に、その生地層12を外面に向けて使
用した技術的手段を講じたものである。
【0007】また、「請求項2」の発明は、抗菌剤を混
練した合成樹脂の連続気泡性発泡材層11に、抗菌剤を
含浸または混練した断面非円形の疎水性化学繊維12
b,12b,12b・・・よりなる糸12aを非平面的
に編んで形成した生地層12を積層してクッション性生
地10を構成し、このクッション性生地10を、把手、
ショルダーベルト、背負い帯、背板等の使用者の体に接
触する部位に、その生地層12を外面に向けて使用した
技術的手段を講じたものである。
【0008】「抗菌作用」:したがって、抗菌剤を含浸
または混練した化学繊維糸よりなる生地層12、抗菌剤
を含浸または混練した合成樹脂の連続気泡性発泡材層1
1は抗菌作用を呈するのは無論である。
【0009】「通気性確保作用」:また、連続気泡性発
泡材層11は連続気泡性であるので通気性を有するのも
無論である。なお、連続気泡性発泡材層11に所定の厚
みを設けることで、所定の厚みの通気性層を形成する作
用を呈するものである。
【0010】「タンク及びラジエター作用」:さらに気
泡による表面積の増大で吸湿容量を増大するとともに水
分を拡散して乾燥し易くする作用を呈する。
【0011】「ポンプ作用」:さらに、外力が加わって
連続気泡性発泡材層11が膨縮(押し潰されたり、押し
漬しが解除されたりする。)すると空気を連続気泡性発
泡材層11内を強制的に流過させ、気流によって吸湿し
た水分を排出したり、乾燥したりする作用を呈する。
【0012】「気化熱冷却作用」:なお、上記水分の乾
燥によって、気化熱を奪って冷却作用を呈するものであ
る。
【0013】「毛細管作用」:また、生地12は断面非
円形の疎水性繊維を使用したので、断面円形繊維に比べ
各繊維の間に微小間隙が多数形成され、毛細管現象で吸
水性を向上し、汗を吸引する作用を呈する。なお、疎水
性繊維であるので、吸水力はあるが保水力は小さいの
で、毛細管現象が乾燥を妨げることは少ない。
【0014】「表面感触改善作用」:毛細管作用を有す
る生地12を編むと、織り布のように平面的なものばか
りでなく、表面に凹凸を有した非平面的生地が形成で
き、水分を吸っても生地12の表面側がべとつくのを防
ぐ作用を呈するものである。
【0015】
【発明の実施の態様】次に、本発明の実施の態様を説明
する。図中、10が本発明の主要部となるクッション性
生地である。このクッション性生地10は、合成樹脂の
連続気泡性発泡材層11に、抗菌剤を含浸または混練し
た断面非円形の疎水性化学繊維12b,12b,12b
・・・よりなる糸12aを非平面的に編んで形成した生
地層12を積層してなる。
【0016】上記連続気泡性発泡材層11は、ウレタン
等の合成樹脂を従来技術で発泡させて形成すればよく、
連続気泡性とするには発泡の程度等を調整して各気泡の
多くが連通状態となるようになせばよい。現在、連続気
泡性と独立気泡性とは混用され明確に区別されていない
ようだが、すなわち、発泡合成樹脂は各気泡部が夫々独
立して閉じているものの割合が多いものを独立気泡性
(closed cellualar)と称し、各気泡
部が相互に連通しているものの割合が多く、通気性に富
んだものを連続気泡性(open cellular)
と称している。
【0017】なお、上記連続気泡性発泡材層11は、後
記する生地層12とは別個製造して両者を適宜手段で積
層してもよいが、通常は該連続気泡性発泡材層11の発
泡工程を該生地層12を予め積層した後に行う(重ね
て、発泡処理する)ようになしている。
【0018】また、上記連続気泡性発泡材層11にも、
後記する疎水性化学繊維12bと同様に抗菌剤を混練し
ておくとよい。なお、抗菌剤としては従来公知なものを
使用すればよいのは無論である。
【0019】また、上記生地層12は、抗菌剤を含浸ま
たは混練した断面非円形の疎水性化学繊維12b,12
b,12b・・・よりなる糸12aを非平面的に編んで
形成してあり、この抗菌剤は化学繊維の原料に混練する
か、糸12aまたは生地層12となした後、これらを抗
菌剤液中に浸漬して含浸させればよいが、最近は抗菌剤
として合成樹脂原料中に混練して抗菌機能が非常に長期
にわたって継続できるものが開発されているので、この
混練方法を採用することが望ましい。
【0020】また、上記断面非円形の疎水性化学繊維1
2bとしては「図4」に示すような断面略繭形(その
他、断面多角形や断面C型)等のものが使用でき、これ
ら断面非円形のものは糸12aにした場合に、各繊維間
に小さな間隙が多く形成されこの間隙が毛細管現象で水
(汗)を吸収しやすくなるものである。
【0021】また、上記生地層12に疎水性化学繊維1
2b,12b,12b・・・を使用すると、親水性材に
比べ保水力は小さいので、毛細管現象が乾燥を妨げるこ
とは少なく、吸水力は有するも乾燥を阻害するものでは
ない。
【0022】さらに、断面非円形の疎水性化学繊維12
b,12b,12b・・・よりなる糸12aを非平面的
に編むと、すなわち糸12aを編んでニット生地となす
のは、織布に比べて、表面に比較的容易に大きな凹凸を
設定できるためであり、また、大きな伸縮性を容易に設
定できるためであり、さらには、大きな通気性も容易に
設定できるためである。
【0023】断面非円形の疎水性化学繊維12b,12
b,12b・・・よりなる糸12aを非平面的に編むと
いうことは、本実施態様では丸編みと称する編み方を行
なっており、筒状の生地を編んでいるが、この筒状にす
ることが非平面的ではなく、「図3」に示すように生地
層12の表面の凹凸の高さの差L1が大きく立体的とな
してあることを意味するものである。また、編み生地は
同じく「図3」に示すように、適宜なの大きさの孔H,
H,H・・・を多数一面に配することも可能でこの孔H
は高さゼロの凹部と言えるもので凹凸部の高低差はL2
でも示されることになる。なお、「図3」は模式適に示
したもので生地層12を構成する上部のハッチングを施
した部位は糸12aの形状を表すものでなく、糸12a
を編んでできた形状を示しているものである。
【0024】そして、非平面的に編で表面に大きな凹凸
を形成するのは、表面を手等で触れてもべとつかなくす
るためである。この表面がべとつかないようにするに
は、表面が小さい突起で形成され繊維の総面積が小さく
する(体への接触面積を小さくする)のが有効であるこ
とは従来知られて技術である。また編み方によって伸縮
性および通気性を比較的自由に設定でき、通気性は乾燥
を早めムレを防ぐために利用され、伸縮性は空気の吸排
出に際して伸縮し易くして、連続気泡性発泡材層11の
動き(膨縮)を制約しないようになしている。
【0025】上記連続気泡性発泡材層11に生地層12
を積層してクッション性生地10を構成するには、前記
もしたように、連続気泡性発泡材層11の発泡工程を生
地層12を予め積層した後に行うのが製造工程が簡易で
あると共に、通気性を疎外しないので望ましいものであ
る。
【0026】上記生地層12は、単独で、すなわち連続
気泡性発泡材層11と積層しないで鞄の材料として使用
しても無論差し支えはないが、編み生地である生地層1
2はそれのみでは伸縮性が大き過ぎ、あまり鞄の構成部
材としては適していないこと、生地層12が立体的とし
ても、なお薄手で所望の厚みの通気性層を確保できない
ことから、本発明では連続気泡性発泡材層11を積層し
てある。
【0027】すなわち、連続気泡性発泡材層11と積層
すると、伸縮性自体はさほど変化はないが皺にならず鞄
に使用し易くなるなるものである。また、連続気泡性発
泡材層11は引っ張り強度、摩擦強度が低いが、生地層
12でこれらは補われ、鞄に使用するに充分な強度が確
保できるものである。
【0028】さらに、この連続気泡性発泡材層11が通
気性層の厚みを確保し、また、連続気泡性発泡材層11
と生地層12とが相互に機能しあって、吸水性の向上、
乾燥の促進等を果たすことが可能となるのは前記作用の
説明で記載した通りである。
【0029】そして、本発明は、上記クッション性生地
10を、把手、ショルダーベルト、背負い帯、背板等の
使用者の体に接触する部位に、その生地層12を外面に
向けて使用する。
【0030】「図1」例が、ランドセルの背板100に
使用した例で、基板の上にクッション材を重ねその上に
表地を重ね、適所を表地から基板に達する縫い糸101
でクッション材を押し漬して縫合してあるのは従来と同
じであるが、この表地にクッション性生地10を使用し
てある。
【0031】ランドセルは、背中との接触面が広いので
よく背中一面に汗をかくことがある。この発汗を少しで
も抑えようと、最近は背板100を平面でなく、凹凸面
となして背中に空気が流過する比較的広い溝を設けてい
る。具体的には、「図1」の縫い糸101でクッション
材を押し漬して縫合した部分が他の部分より低くなって
この部分(縫糸101に沿った部位)が背中に接触しな
い溝となる。しかし、この方式もそれなりの効果は認め
られるもなお満足できるものではなく、できるだけ、背
中との接触面を広くすると発汗し易くなり、接触面積を
狭くすると背中に違和感が生ずるという矛盾する問題が
存在するものである。
【0032】上記に対し、本発明では背中の汗は相当量
が背板100の生地層12と連続気泡性発泡材層11と
に吸水され、しかも、これら生地層12と連続気泡性発
泡材層11とは通気性を有するので、例え背中との接触
面積が広くても背中がムレにくいものである。
【0033】なお、ランドセルを背負って歩行すると、
ランドセルが「踊る」と称して振動する。すると、背板
100の背中への当接面の荷重が変化してクッション性
生地10は押圧力が変化して押し漬されたり、押し潰し
力が解除されたりし、連続気泡性発泡材層11内の空気
は吐き出されたり吸い込まれたりして背中のムレを防
ぐ。また、連続気泡性発泡材層11内の空気を吐き出し
たり吸い込むことで、生地層12が湿潤している時は、
高湿度の空気を連続気泡性発泡材層11内に導き生地層
12の吸水力を向上し、かつ、吐き出す空気は乾燥を促
進させることになる。
【0034】次に、「図2」例は、ランドセルの背負帯
に利用したもので、背負帯200の背中から肩乃至胸の
上方に当接する部位に、クッション性生地10を取り付
けてある。なお、この背負帯200は上端部201を折
り返してランドセルの背板中央上部に設けた背環取り付
け金具(図示せず)を巻き込み、折り返し二つ折り部を
鋲着等してに連結し、下部202は係止孔203,20
3,203・・・を設け、図示しない背負帯下側帯のバ
ックルに係止連結できるようになしてある。
【0035】なお、図示はしていないが、その他に、把
手、ショルダーベルト等の使用者の体に接触する部位
に、その生地層12を外面に向けてクッション性生地1
0を取り付けるとよいものである。
【0036】
【発明の効果】本発明は上記のごときであるので、所定
の厚みで通気性の層が確保でき、汗でムレない鞄を提供
できるものである。
【0034】また、生地層12は吸水性が大きいので、
例え汗をかいても吸水され、べとつた感じのしない鞄を
提供できるものである。
【0037】そして、生地層12は抗菌処理されている
ので、カビや細菌の繁殖が抑止され、永年衛生的で特有
の匂いが生じない鞄を提供できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施態様を示すランドセル背板の平面
図である。
【図2】ランドセルの背負帯の平面図である。
【図3】本発明に使用される生地に拡大断面図である。
【図4】本発明に使用される生地を形成する糸の拡大断
面図である。
【符号の説明】
10 クッション性生地 11 連続気泡性発泡材層 12 生地層 12a 糸 12b 疎水性化学繊維
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.6,DB名) A45C 3/00 A45C 3/02 A45C 13/02 B32B 5/18 101 D01D 5/253

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 合成樹脂の連続気泡性発泡材層(11)
    に、抗菌剤を含浸または混練した断面非円形の疎水性化
    学繊維(12b,12b,12b・・・)よりなる糸
    (12a)を非平面的に編んで形成した生地層(12)
    を積層してクッション性生地(10)を構成し、 上記クッション性生地(10)を、把手、ショルダーベ
    ルト、背負い帯、背板等の使用者の体に接触する部位
    に、その生地層(12)を外面に向けて使用した鞄。
  2. 【請求項2】 抗菌剤を混練した合成樹脂の連続気泡性
    発泡材層(11)に、抗菌剤を含浸または混練した断面
    非円形の疎水性化学繊維(12b,12b,12b・・
    ・)よりなる糸(12a)を非平面的に編んで形成した
    生地層(12)を積層してクッション性生地(10)を
    構成し、 上記このクッション性生地(10)を、把手、ショルダ
    ーベルト、背負い帯、背板等の使用者の体に接触する部
    位に、その生地層(12)を外面に向けて使用した鞄。
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