JP6123979B2 - 発振装置及び電子機器 - Google Patents
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Description
Controlled Crystal Oscillator)がある。しかし、恒温槽及びその温度制御回路を備えるため、TCXOに比べて高価で大型になるという欠点がある。
のとき、OCXO並みに高い精度(例えば±1℃)でオーブンを所定の温度に保つ必要がある。しかし、TCXOとその他の回路を組み立てて構成する特許文献1の発振装置では、個体によるばらつきが生じやすい。そのため、オーブンの温度をターゲット温度に合わせるために温度制御回路の調整作業が必要であるが、例えば±1℃の狭い範囲にオーブンの温度が収まるようにするには、非常に手間のかかる調整作業にならざるを得ない。
本態様に係る発振装置は、発振素子を有し、第1の温度範囲の一部を含む温度補償範囲で前記発振素子の周波数温度特性を補償する温度補償型発振器と、前記発振素子の温度を前記温度補償範囲に含まれる第2の温度範囲内に制御する温度制御回路と、を含む。
[態様2]
上記態様に係る発振装置において、前記温度補償型発振器は、前記第1の温度範囲のうち、前記発振素子の周波数温度特性を一次近似した関数によって補償可能な一部の温度範囲を前記温度補償範囲に含めてもよい。
[態様3]
上記態様に係る発振装置において、前記温度補償型発振器は、前記温度補償範囲を前記第1の温度範囲の上限温度を含む高温側の一部としてもよい。
これらの態様に係る発振装置は、温度補償型発振器と温度制御回路とを含む。温度補償型発振器は、発振素子の温度に応じて周波数温度特性を補償する。温度補償型発振器は、例えばTCXO(温度補償型水晶発振器)、シリコン発振器等である。
温度補償型発振器は、使用温度範囲、すなわち使用時における温度補償型発振器としての期待する特性が得られるべき所定温度範囲の「一部」で温度補償を行う。つまり、使用温度範囲の全てにわたる高次関数を求めて補償する必要はないので、製造時に、例えば極大値や極小値がちょうど相殺されるように調整する作業の労力が軽減される。
例えば、使用温度範囲のうち一次近似によって補償可能な一部が温度補償範囲であってもよい。このとき、2点の温度と発振周波数との関係を求めるだけでよく、調整が容易になる。そのため、製造の効率を高めることが可能である。また、一次近似で補償するため、温度補償範囲における周波数安定度を向上させることが可能である。一次近似によって補償可能な使用温度範囲の一部としては、例えば上限温度付近や下限温度付近が挙げられる(図12(A)参照)。
そして、温度制御回路は、温度調節素子によって、温度補償型発振器の発振素子の温度を温度補償範囲に含まれる所定の温度範囲内とする制御を行う。すなわち、発振素子が含まれるオーブンの温度を所定の温度範囲内に保つ。温度調節素子は、例えば熱を発する発熱素子(以下、ヒーターとする)であってもよいし、ペルチェ素子等であってもよい。
温度制御回路の制御によって、発振素子の温度は、温度補償型発振器の温度補償範囲に含まれることになる。そのため、周波数安定度を向上させた発振装置を提供することができる。このとき、OCXOのように恒温槽を用いるわけではないため、発振装置は小型で安価である。
また、温度補償型発振器は、温度補償範囲を使用温度範囲の上限温度を含む高温側の一部としてもよい。このとき、一次近似で補償できるだけでなく、温度調節素子としてヒーターを用いることができるのでコストを抑えることができる。例えば、ヒーターをパワートランジスター1個で実現することも可能である。
[態様4]
上記態様に係る発振装置において、前記温度補償発振器は、第1の温度センサーを含み、前記温度制御回路は、前記第1の温度センサーよりも前記発振素子から離れた位置に配置されている第2の温度を測定する温度センサーを含み、前記第1の温度センサーの測定値と前記第2の温度センサーの測定値との差の大きさよりも、前記第2の温度範囲の下限温度と前記温度補償範囲の下限温度との差の大きさ、および前記温度補償範囲の上限温度と前記第2の温度範囲の上限温度との差の大きさの方が大きくてもよい。
[態様5]
上記態様に係る発振装置において、温度制御回路は、前記発振素子を加熱する発熱素子を有してもよい。
これらの態様に係る発振装置は、発振素子の温度を測定する温度センサーを含む。この温度センサーは、温度補償型発振器の内部にあるわけではないため、測定温度に誤差を含む。しかし、これらの態様に係る発振装置によると、この誤差よりも大きなマージンをとるように所定の温度範囲を設定し、誤差があってもオーブンの温度が必ず温度補償範囲内に含まれるようにする。そのため、周波数安定度を向上させた発振装置を提供することができる。また、オーブンの温度を調整するのに、温度調節素子としてヒーターを用いれば、コストを抑えることができる。
[態様6]
上記態様に係る発振装置において、前記発振素子が振動子であってもよい。
[態様7]
本態様に係る電子機器は、上記態様に係る発振装置を含む。
[適用例1]
本適用例に係る発振装置は、所定温度範囲の一部を含む温度補償範囲で周波数温度特性を補償する温度補償型発振器と、温度調節素子を備え、前記温度調節素子によって、前記温度補償型発振器の発振素子の温度を前記温度補償範囲に含まれる所定の温度範囲内とする制御を行う温度制御回路と、を含む。
上記適用例に係る発振装置において、前記温度補償型発振器は、前記所定温度範囲のうち一次近似によって補償可能な一部を前記温度補償範囲に含めてもよい。
上記適用例に係る発振装置において、前記温度補償型発振器は、前記温度補償範囲を前記所定温度範囲の上限温度を含む高温側の一部としてもよい。
熱素子(以下、ヒーターとする)であってもよいし、ペルチェ素子等であってもよい。
上記適用例に係る発振装置において、温度制御回路は、前記発振素子の温度を測定する温度センサーを含み、前記温度センサーの測定値と前記発振素子の実際の温度との誤差よりも、前記温度補償範囲とのマージンが大きくなるように前記所定の温度範囲を定めてもよい。
上記適用例に係る発振装置において、温度制御回路は、前記温度調節素子が熱を発する発熱素子であってもよい。
本適用例に係る発振素子は、上記適用例に係る発振装置に搭載される。
本適用例に係る電子機器は、上記適用例に係る発振装置を含む。
図1は、本実施形態の発振装置1の構成を示す図である。発振装置1は、TCXO2と温度制御回路5を含む。TCXO2は水晶振動子3と集積回路4を含む。また、温度制御回路5はヒーター6と温度センサー7を含む。
図2は、本実施形態のTCXO2の構成を示す図である。図2に示すように、本実施形態では、集積回路4は、電圧制御発振回路34、温度補償電圧発生回路36、温度センサー38を含んで構成されている。
。図3での周波数安定度は、25℃での周波数を基準としたばらつきを表すものである。図3のように、使用温度範囲の上限温度である85℃付近では、周波数安定度の変化は線形近似できる。すなわち、高次関数(図12(B)参照)ではなく一次関数での近似が可能である。従って、使用温度範囲の上限温度である85℃を基準に±15℃(すなわち、70℃〜100℃)の範囲(図3のP)だけを温度補償するならば、線形近似によって高精度の補償が可能になる。
図5は、本実施形態の温度制御回路5の回路図である。図5の温度制御回路5において、パワートランジスター30はヒーター6に対応し、NTCサーミスター11は温度センサー7に対応する。
ここで、本実施形態の発振装置1の外観について説明する。外観とは、具体的にはTCXO2、ヒーター6、温度センサー7の位置関係である。図6は、本実施形態のTCXO2の端子9を備える面を表す模式的な底面図である。図6のように、TCXO2のパッケージ面(端子9以外の部分)にヒーター6が接している。従って、効率的にTCXO2に熱を伝えることが可能である。
し、温度を一定に保つことが可能になる。本実施形態の発振装置1では、ヒーター6はTCXO2を熱して、オーブン18の温度を温度補償範囲に含まれる所定の温度範囲に収める。このとき、図4を用いて説明した通り、OCXO並みの周波数安定度を得ることが可能である。
図10は、本実施形態の発振装置1の製造方法を示すフローチャートである。まず、使用温度範囲の上限温度である85℃を基準に±15℃の範囲で温度補償を行う(S10)。このとき、例えば85℃でターゲットとする周波数安定度(例えば±100ppb以内)になるように線形近似を行ってもよい。
度が所定の温度範囲に含まれるように、調整抵抗(図5の抵抗40〜42が対応)によって調整を行う(S30)。
図11は、適用例の電子機器300の機能ブロック図である。本適用例の電子機器300は、発振装置1、CPU(Central Processing Unit)320、操作部330、ROM(Read Only Memory)340、RAM(Random Access Memory)350、通信部360、表示部370、音出力部380を含んで構成されている。なお、本適用例の電子機器300は、図11の構成要素(各部)の一部を省略又は変更してもよいし、他の構成要素を付加した構成としてもよい。
本発明は上記の実施形態に限定されず、本発明の要旨の範囲内で種々の変形実施が可能である。
Claims (8)
- 発振素子を有し、使用温度範囲である第1の温度範囲の一部で前記発振素子の周波数温度特性を補償する温度補償型発振器と、
前記発振素子の温度を、前記温度補償型発振器が前記周波数温度特性を補償する温度補償範囲に含まれる第2の温度範囲内に制御する温度制御回路と、を含む発振装置。 - 発振素子を有し、第1の温度範囲の一部を含む温度補償範囲で前記発振素子の周波数温度特性を補償する温度補償型発振器と、
前記発振素子の温度を前記温度補償範囲に含まれる第2の温度範囲内に制御する温度制御回路と、を含み、
前記温度補償型発振器は、
前記第1の温度範囲のうち、前記発振素子の周波数温度特性を一次近似した関数によって補償可能な一部の温度範囲を前記温度補償範囲に含める、発振装置。 - 請求項1又は2において、
前記温度補償型発振器は、
前記温度補償範囲を前記第1の温度範囲の上限温度を含む高温側の一部とする、発振装置。 - 請求項1乃至3のいずれか1項において、
前記温度補償発振器は、第1の温度センサーを含み、
前記温度制御回路は、前記第1の温度センサーよりも前記発振素子から離れた位置に配置されている第2の温度を測定する温度センサーを含み、
前記第1の温度センサーの測定値と前記第2の温度センサーの測定値との差の大きさよりも、前記第2の温度範囲の下限温度と前記温度補償範囲の下限温度との差の大きさ、および前記温度補償範囲の上限温度と前記第2の温度範囲の上限温度との差の大きさの方が大きい、発振装置。 - 発振素子を有し、第1の温度範囲の一部を含む温度補償範囲で前記発振素子の周波数温度特性を補償する温度補償型発振器と、
前記発振素子の温度を前記温度補償範囲に含まれる第2の温度範囲内に制御する温度制御回路と、を含み、
前記温度補償発振器は、第1の温度センサーを含み、
前記温度制御回路は、前記第1の温度センサーよりも前記発振素子から離れた位置に配置されている第2の温度を測定する温度センサーを含み、
前記第1の温度センサーの測定値と前記第2の温度センサーの測定値との差の大きさよりも、前記第2の温度範囲の下限温度と前記温度補償範囲の下限温度との差の大きさ、および前記温度補償範囲の上限温度と前記第2の温度範囲の上限温度との差の大きさの方が大きい、発振装置。 - 請求項1乃至5のいずれか1項において、
温度制御回路は、前記発振素子を加熱する発熱素子を有する、発振装置。 - 請求項1乃至6のいずれか1項において、前記発振素子が振動子である、発振装置。
- 請求項1乃至7のいずれか1項の発振装置を含む、電子機器。
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