JP6119272B2 - メール作成支援プログラム、メール作成支援装置及びメール作成支援方法 - Google Patents

メール作成支援プログラム、メール作成支援装置及びメール作成支援方法 Download PDF

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Description

本件は、メール作成支援プログラム、メール作成支援装置及びメール作成支援方法に関する。
従来、受信したメールに対して返信メールの作成指示を行った場合に、受信したメールの本文に記載された内容を引用形式で自動的に返信メールに取り込んで編集作業を可能とする技術が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2003−233567号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、受信したメールの内容を構文解析して質問と思われるところで区切られた形で全体的に引用されてしまう。受信したメールの本文に記載された内容のうち、行単位・単語単位等の一部のみ引用したい場合には、不要な箇所を大幅に削除する作業が必要となる。
1つの側面では、本発明は、効率的な返信メールの作成を支援することが可能なメール作成支援プログラム、メール作成支援装置及びメール作成支援方法を提供することを目的とする。
本明細書に記載のメール作成支援プログラムは、第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させ、前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択されると、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させ、選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる、処理をコンピュータに実行させるメール作成支援プログラムである。
本明細書に記載のメール作成支援装置は、第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させる第1表示指示部と、前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択されると、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる第2表示指示部と、選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる第3表示指示部と、を備えている。
本明細書に記載のメール作成支援方法は、第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得した場合に、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させる工程と、前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択された場合に、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる工程と、選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる工程と、をコンピュータが実行するメール作成支援方法である。
本実施例に記載のメール作成支援プログラム、メール作成支援装置及びメール作成支援方法は、効率的な返信メールの作成を支援することができるという効果を奏する。
一実施形態に係る電子メールシステムの構成を概略的に示す図である。 図2(a)は、サーバのハードウェア構成を示す図であり、図2(b)は、クライアントのハードウェア構成を示す図である。 サーバ及びクライアントの機能ブロック図である。 利用者認証DBのデータ構造の一例を示す図である。 メールDBのデータ構造の一例を示す図である。 作成中テーブルの一例を示す図である。 メール処理部の一連の処理を示すフローチャート(その1)である。 メール処理部の一連の処理を示すフローチャート(その2)である。 メール処理部の一連の処理を示すフローチャート(その3)である。 メール処理部の一連の処理を示すフローチャート(その4)である。 図11(a)は、利用者ID、パスワード入力画面の一例を示す図であり、図11(b)は、認証エラー画面の一例を示す図である。 メール一覧表示画面の一例を示す図である。 メール表示画面の一例を示す図である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その1)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その2)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その3)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その4)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その5)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その6)である。 図6の作成中テーブルが変更された状態を示す図である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その7)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その8)である。 返信メール作成画面の一例を示す図(その9)である。 変更後のメールDBを示す図である。 メッセージ作成画面の一例を示す図である。
以下、電子メールシステムの一実施形態について、図1〜図25に基づいて詳細に説明する。図1には、一実施形態に係る電子メールシステム100が概略的に示されている。
本実施形態の電子メールシステム100は、図1に示すように、メール作成支援装置としてのサーバ10と、表示部としてのクライアント20と、を備える。サーバ10とクライアント20は、インターネットやLAN(Local Area Network)などのネットワーク80に接続されている。この電子メールシステム100は、クライアント20においてブラウザ上に表示されるWEBメールの画面(サーバ10から提供)において、利用者が入力や操作を行うことで、クライアント20間における電子メールのやり取りを可能にするシステムである。
図2(a)には、サーバ10のハードウェア構成が示されている。図2(a)に示すように、サーバ10は、CPU(Central Processing Unit)90、ROM(Read Only Memory)92、RAM(Random Access Memory)94、記憶部(ここではHDD(Hard Disk Drive))96、ネットワークインタフェース97、及び可搬型記憶媒体用ドライブ99等を備えている。これらサーバ10の構成各部は、バス98に接続されている。サーバ10では、ROM92あるいはHDD96に格納されているプログラム(メール作成支援プログラムを含む)、或いは可搬型記憶媒体用ドライブ99が可搬型記憶媒体91から読み取ったプログラム(メール作成支援プログラムを含む)をCPU90が実行することにより、図3に示す、メール処理部40としての機能が実現される。メール処理部40は、メールの送受信のほか、クライアント20上で表示する画面を生成し、送信するなどの機能を有する。なお、図3には、サーバ10のHDD96等に格納されている利用者認証DB(database)30、メールDB32、及び作成中テーブル34も図示されている。なお、DB30及び32、テーブル34の具体的なデータ構造等については後述する。
図2(b)には、クライアント20のハードウェア構成が示されている。図2(b)に示すように、クライアント20は、CPU190、ROM192、RAM194、記憶部(HDD)196、ディスプレイ193、入力部195、ネットワークインタフェース197、及び可搬型記憶媒体用ドライブ199等を備えており、クライアント20の構成各部は、バス198に接続されている。ディスプレイ193は、液晶ディスプレイ等を含み、入力部195は、キーボードやマウス、タッチパネル等を含む。クライアント20においては、CPU190がプログラムを実行することで、図3に示す表示処理部50及び入力処理部52としての機能が実現される。表示処理部50は、サーバ10のメール処理部40からの指示に応じて、クライアント20のディスプレイ193上にメール閲覧、メール作成、送受信に関する画面等を表示する。入力処理部52は、クライアント20の利用者が入力部195を介して入力した情報を受け付け、当該情報をサーバ10のメール処理部40に対して送信する。
ここで、サーバ10が有するDB及びテーブルについて説明する。
図4には、利用者認証DB30のデータ構造の一例が示されている。利用者認証DB30は、クライアント20を利用する利用者のID(利用者ID)と、パスワードを管理するデータベースである。利用者認証DB30は、「利用者ID」と「パスワード」のフィールドを有し、各フィールドには利用者を識別するためのID(本実施形態ではメールアドレス)及びパスワードが格納される。
図5には、メールDB32のデータ構造の一例が示されている。メールDB32は、利用者ごとに用意され、各利用者が送受信したメールの情報を格納するデータベースである。メールDB32は、図5に示すように、「種別」、「メッセージID」、「送信者ID」、「メール情報(日時、宛先、タイトル、本文、引用文)」の各フィールドを有する。なお、図5は、利用者IDが「yamada@xxx.ww」である利用者のメールDBを示している。本実施形態では、メールDBをメールアドレス毎に用意しているが、まとめたひとつのメールDBとして管理してもよい。
「種別」のフィールドには、利用者が「受信」したメールであるか、「送信」したメールであるかを示す区分が格納される。「メッセージID」のフィールドには、メールごとに定められるユニークなIDが格納される。「送信者ID」のフィールドには、メールの発信者のアドレスが格納される。なお、「種別」のフィールドが「送信」であるメールの場合、「送信者ID」のフィールドには、メールDB32の利用者のアドレス(利用者ID)が格納されることになる。「メール情報」のフィールドには、メールが送信された日時を示す「日時」、メールの送信先を示す「宛先」、メールの件名を示す「タイトル」、メールの文面を示す「本文」、メールで引用されていた文面を示す「引用文」を格納するフィールドが含まれる。なお、メールに記載されている文章に、返信元のメールの内容(例えば、引用符がついている文章)が含まれていない場合には、「本文」のフィールドに文章全文が格納されるものとする。また、返信元のメールの内容が含まれている場合には、返信元のメールの内容は「引用文」のフィールドに格納され、返信元のメールの内容でない文章は「本文」のフィールドに格納される。
図6には、作成中テーブル34の一例が示されている。作成中テーブル34は、利用者が後述する「引用返信モード」を利用した場合に作成されるテーブルである。なお、作成中テーブル34の具体的構成等については、後述する。
(メール処理部40の処理について)
次に、本実施形態におけるメール処理部40の処理について、図7〜図10のフローチャートに沿って、その他図面を適宜参照しつつ詳細に説明する。
図7の処理では、まず、ステップS10において、メール処理部40が、メール表示要求をクライアント20から受信するまで待機する。クライアント20の利用者は、クライアント20のディスプレイ193に表示されているブラウザ上でWEBメールサービスのアドレスに対してアクセスすることによりメール表示要求を出すことができる。なお、メール表示要求は、クライアント20の入力処理部52から送信される。
メール処理部40は、入力処理部52から送信されてきたメール表示要求を受信すると(ステップS10の判断が肯定されると)、ステップS12に移行する。ステップS12では、メール処理部40が、利用者ID,パスワード入力画面のデータをクライアント20に送信する。この場合の利用者ID、パスワード入力画面は、図11(a)に示すような画面であるものとする。なお、クライアント20においては、表示処理部50が、利用者ID、パスワード入力画面のデータを受信した段階で、利用者ID、パスワード入力画面(図11(a))をディスプレイ193上に表示する。
次いで、ステップS14に移行すると、メール処理部40は、利用者ID(メールアドレス)、パスワードをクライアント20から受信するまで待機する。なお、利用者が利用者IDとパスワードを図11(a)の画面上で入力し、「送信」ボタンを押すと、入力処理部52は、利用者IDとパスワードをメール処理部40に送信する。
利用者IDとパスワードが入力処理部52からメール処理部40に対して送信されると(ステップS14の判断が肯定されると)、ステップS16に移行する。ステップS16では、メール処理部40が、利用者認証DB30(図4)を用いて、利用者の認証を行う。すなわち、メール処理部40は、入力された利用者ID(メールアドレス)とパスワードの組み合わせが利用者認証DB30に存在しているか否かを判断する。次いで、ステップS18では、メール処理部40が、認証がOKであったか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS20に移行し、メール処理部40は、認証エラー画面のデータを生成し、当該画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に送信し、図7〜図10の全処理を終了する。なお、表示処理部50は、認証エラー画面のデータを受信した段階で、認証エラー画面(図11(b))をディスプレイ193上に表示する。
一方、ステップS18の判断が肯定された場合、すなわち、認証がOKであった場合には、ステップS22に移行する。ステップS22では、メール処理部40は、認証した利用者のメールDB32から、「受信メール」すなわち、「種別」のフィールドが「受信」となっているメールの情報を取得する。そして、ステップS24に移行し、メール処理部40は、メールDB32から取得した受信メールを日付順にソートし、メール一覧表示画面のデータを生成する。次いで、ステップS26に移行すると、メール処理部40は、認証した利用者のメール一覧表示画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。表示処理部50は、画面のデータを受信すると、図12のメール一覧表示画面(図12)をディスプレイ193上に表示する。
次いで、図8のステップS34に移行すると、メール処理部40は、メッセージの閲覧要求をクライアント20から受信したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合にはステップS36に移行するが、否定された場合には、ステップS40に移行する。ステップS40に移行した場合、メール処理部40は、クライアント20から、メール作成要求を受信したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS42に移行するが、否定された場合には、図10のステップS98に移行する。ステップS98に移行した場合、メール処理部40は、クライアント20から、ログアウト要求を受信したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、図7〜図10の全処理を終了するが、否定された場合には、ステップS34に戻る。
すなわち、本実施形態では、メール処理部40が上記ステップS34、S40、S98の判断を繰り返す間に利用者がメール一覧表示画面(図12)上でメールを選択した段階で、ステップS36以降の処理に移行する。なお、ステップS36、S38の処理を、以下においては、「メール表示処理」と呼ぶものとする。また、メール処理部40が上記ステップS34、S40、S98の判断を繰り返す間に、利用者がメール一覧表示画面(図12)等において「メール作成」や「返信」ボタンを押した場合には、ステップS42以降の処理に移行する。なお、ステップS42以降の処理を、以下においては、「メール作成・送信処理」と呼ぶものとする。
以下、メール表示処理及びメール作成・送信処理について説明する。
(メール表示処理)
図8のステップS34の判断が肯定された場合、すなわち、クライアント20の利用者が、図12のメール一覧表示画面において、受信したメールの差出人や件名をクリックしてメッセージを選択すると、ステップS36に移行する。なお、ここでは、利用者が、図12のメール一覧表示画面の中から件名「発明について」のメールを選択したものとする。
ステップS36に移行すると、メール処理部40は、メールDB32から、選択されたメッセージのメッセージIDに対応するメール本文、引用文、宛先、送信者などの情報を取得して、メール表示画面のデータを生成する。具体的には、図13に示すような画面を生成する。
次いで、ステップS38では、メール処理部40は、生成したメール表示画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、メール表示画面のデータを受信した段階で、メール表示画面(図13)をディスプレイ193上に表示する。その後は、ステップS40に移行する。
(メール作成・送信処理)
次に、メール作成・送信処理について説明する。
ステップS40の判断が肯定された場合、すなわち、クライアント20(入力処理部52)からメール作成要求を受信した場合には、メール処理部40は、ステップS42に移行する。ここで、クライアント20の利用者は、図12のメール一覧表示画面上で「メール作成」ボタンを押したり、あるメール(第1のメール)を選択した状態で「返信」ボタンを押すことで、返信メール(第2のメール)のメール作成要求(メール作成指示)を出すことができる。また、クライアント20の利用者は、図13のメール表示画面上で「返信」ボタンを押すことでも、メール作成要求を出すことができる。
ステップS42に移行すると、メール処理部40は、メール作成要求が「返信」であったか否かを判断する。すなわち、メール処理部40は、利用者が「返信」ボタンを押したか否かを判断する。ここでの判断が否定された場合には、ステップS44に移行するが、判断が肯定された場合には、ステップS46に移行する。
ステップS46に移行した場合(利用者が「返信」ボタンを押した場合)、メール処理部40は、返信メール作成画面のデータを生成して、当該画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、返信メール作成画面のデータを受信した段階で、返信メール作成画面(図14)をディスプレイ193上に表示する。その後は、ステップS48に移行する。なお、図14の返信メール作成画面には、返信元のメール本文(本文情報)が引用形式で(各行の先頭に引用符「>」を記載した状態で)表示されているものとする。また、図14の返信メール作成画面の件名の欄には、返信元のメールの件名の先頭に「Re:」を付加したものが表示され、宛先の欄には、返信元のメールの送信者のアドレスが表示されているものとする。
図8に戻り、ステップS48に移行すると、メール処理部40は、引用返信モードの切り替え要求を受信したか否かを判断する。なお、利用者は、返信メール作成画面上において図15に示すように文字入力を行った後、又は文字入力が行われる前に、マウスの右ボタンをクリックしてメニュー画面を表示させ、「引用返信モード」を選択することで、引用返信モードの切り替え要求を出すことができる。このステップS48における判断が否定された場合には、ステップS52に移行し、メール処理部40は、クライアント20(入力処理部52)から、メールの送信要求を受信するまで待機する。なお、クライアント20の利用者は、図14の返信メール作成画面の左上に配置されている「送信」ボタンを押すことで、メールの送信要求を出すことができる。このステップS52の判断が否定された場合には、ステップS48に戻るが、肯定された場合には、ステップS96に移行する(ステップS96以降の処理については後述)。
一方、ステップS48の判断が肯定された場合、すなわち、メール処理部40が、引用返信モードの切り替え要求を受信した場合には、ステップS50に移行する。このように利用者が引用返信モードの切り替え要求を出した段階で、メール処理部40は、ステップS50に移行する。
ステップS50では、メール処理部40が、引用返信モードに切り替える。この引用返信モードは、利用者が引用文(返信元メール)の一部を利用した文章を作成する際に、利用者によるメール作成作業の効率化を図るためのモードである。ステップS50の後は、図9のステップS60に移行する。
図9のステップS60では、メール処理部40は、引用文(返信元メールの本文情報)のある一部の文章、又はある単語(以下、「引用文の一部」とする)の選択を検出するまで待機する。ここで、利用者は、引用文の一部をマウスでドラッグ等することで、引用文の一部の選択ができるものとする。すなわち、利用者が引用文の一部をドラッグした段階でステップS60の判断が肯定され、ステップS62に移行する。
ステップS62に移行すると、メール処理部40は、選択された引用文の下に、文字入力領域としての応答文領域を入れ込む。例えば、利用者によって、図15の引用文の一部「職制DBの間違いではないでしょうか?」が選択された場合には、メール処理部40は、図16に示すような、選択された引用文の下に応答文領域を入れ込んだ返信メール作成画面のデータを生成する。なお、応答文領域には、「利用」、「確認」ボタンが設けられるものとする。また、選択された引用文には網掛け処理がなされるものとする。
次いで、ステップS64では、メール処理部40が、応答文領域を入れ込んだ返信メール作成画面のデータを、クライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、画面データを受信した段階で、返信メール作成画面(図16)をディスプレイ193上に表示する。
次いで、ステップS66では、メール処理部40が、クライアント20(入力処理部52)から、応答文入力を受信したか否かを判断する。なお、利用者が選択した引用文の一部に対する回答等(文字列情報)を応答文領域に入力した後に、「利用」ボタンを押すことで、入力処理部52は、応答文入力があった旨をメール処理部40に対して出力する。したがって、利用者によって「利用」ボタンが押された段階で、メール処理部40は、ステップS68に移行する。
ステップS68に移行すると、メール処理部40は、検出した引用文と応答文の情報と記述順を、作成中テーブル(図6)に段落番号に対応づけて記録する。図16の例では、4段落目の引用文「職制DBの間違いではないでしょうか?」に対する回答が、記述順=1番目として記録される。なお、メール処理部は、引用文の一部の先頭に、引用符「>」を付加するものとする。
次いで、ステップS70では、メール処理部40が、「利用」ボタンを反転表示させた返信メール作成画面のデータを生成し、当該画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、画面データを受信した段階で、返信メール作成画面(図17)の画面をディスプレイ193上に表示する。次いで、ステップS72では、メール処理部40が、クライアント20(入力処理部52)から、内容の確認要求を受信したか否かを判断する。なお、入力処理部52は、利用者が送信メール作成画面(図17)において「確認」ボタンを押した段階で、内容の確認要求をメール処理部40に対して送信する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS74に移行するが、否定された場合には、ステップS60に戻る。
ステップS60に戻った後は、ステップS60〜S72の処理・判断を繰り返す。なお、本実施形態では、図18に示すように、利用者が、6段落目の「山本課長」に対する応答文を入力した後、5段落目の「6月20日9:30〜はいかがですか。それでしたら蒲田事務所」に対する応答文を入力したものとする。すなわち、作成中テーブル34には、図6のような内容が記録されたものとする。この場合においても引用文「山本課長」や「6月20日9:30〜はいかがですか。それでしたら蒲田事務所」の先頭には、引用符「>」が付加されるものとする。本実施形態では、この状態で、利用者によって「確認」ボタンが押され、ステップS74に移行したものとする。
ステップS74では、メール処理部40が、作成中テーブル34に記録されている、引用文の一部と応答文の情報を取得する。そして、ステップS76では、メール処理部40が、取得した情報それぞれに対し「上へ」、「下へ」ボタンを入れ込んだ内容確認画面のデータを生成し、当該画面のデータをクライアント20(表示処理部50)へ送信する。なお、表示処理部50では、画面データを受信した段階で、図19に示すように、内容確認画面を返信メール作成画面に重畳表示させる。その後は、図10のステップS80に移行する。
図10のステップS80に移行すると、メール処理部40は、内容確認画面において順番修正(「上へ」「下へ」ボタンの押下)が検出されたか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、ステップS82に移行し、メール処理部40は、作成中テーブル34の記述順を更新する。次いで、ステップS84では、メール処理部40が、更新した順番に対応させた内容確認画面のデータをクライアント20へ送信する。例えば、図19の上から2つ目の「上へ」ボタンが押された場合には、作成中テーブル34が、図20に示すようになり、内容確認画面は、図21に示すようになる。その後は、ステップS86に移行する。なお、ステップS80の判断が否定された場合にも、ステップS86に移行する。
ステップS86に移行すると、メール処理部40は、クライアント20(入力処理部52)から、本文利用要求を受信したか否かを判断する。なお、利用者は、図19や図21の内容確認画面上で「本文利用」ボタンを押すことで、本文利用要求を出すことができる。ステップS86の判断が否定された場合には、ステップS80に戻るが、肯定された場合には、ステップS88に移行する。
ステップS88に移行すると、メール処理部40は、内容確認画面を閉じるとともに、内容確認画面の情報を、返信メール作成画面の上部に入れ込んだ新たな返信メール作成画面のデータを生成する。例えば、図19の内容確認画面において「本文利用」ボタンが押された場合には、図22に示すような返信メール作成画面のデータが生成される。また、例えば、図21の内容確認画面において「本文利用」ボタンが押された場合には、図23に示すような返信メール作成画面のデータが生成される。なお、図22、図23では、応答文を作成した引用文を網掛け表示しているが、網掛け表示をしなくてもよい。なお、図22、図23の返信メール作成画面が、第2のメールの編集画面に相当する。
次いで、ステップS90では、メール処理部40が、生成した返信メール作成画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、画面データを受信した段階で、図22や図23の返信メール作成画面をディスプレイ193上に表示する。
次いで、ステップS92では、メール処理部40が、クライアント20(入力処理部52)から、メールの送信要求を受信するまで待機する。なお、クライアント20の利用者は、図22や図23の返信メール作成画面の左上に配置されている「送信」ボタンを押すことで、メールの送信要求を出すことができる。なお、メールの送信要求は、クライアント20の入力処理部52からメール処理部40に対して送信される。なお、クライアント20の利用者は、「送信」ボタンを押す前に返信メール作成画面内の情報を適宜編集できる。
利用者からメールの送信要求が出されると、ステップS96に移行し、メール処理部40は、送信したメールを利用者に対応するメールDB32に送信メールとして格納する(図24のメッセージID:hatsumei2@xxx.wwを参照)。またメール処理部40は、送信したメールを宛先のメールアドレスに対応するメールDB32に受信メールとして格納する。これにより、図22や図23に示す内容のメールが送信されたことになる。なお、図8のステップS52が肯定された場合にも、上記と同様にステップS96の処理が行われる。
その後は、ステップS98において、メール処理部40が、ログアウト要求をクライアント20から受信したか否かを判断する。ここでの判断が肯定された場合には、図7〜図10の全処理を終了するが、否定された場合には、ステップS34に戻る。
なお、図8のステップS42の判断が否定された場合、すなわち、利用者が図12のメール一覧表示画面上において「メール作成」ボタンを押した場合には、ステップS44に移行する。ステップS44では、メール処理部40は、メッセージ作成画面のデータを生成し、当該画面のデータをクライアント20(表示処理部50)に対して送信する。なお、表示処理部50では、メッセージ作成画面のデータを受信した段階で、メッセージ作成画面(図25)をディスプレイ193上に表示する。
そして、ステップS44の後は、図10のステップS92以降の処理が実行される。この場合、メール処理部40は、図25のメッセージ作成画面の左上に配置されている「送信」ボタンが利用者によって押された場合に、メール送信を行うなどの処理を実行する。
なお、上記説明では、メール処理部40によって実行される、利用者認証、メール一覧表示、メール送信、メール返信等の処理の流れを説明したが、メール処理部40は、メールに関するその他の様々な処理を実行する。ただし、本実施形態では、これらの処理についての説明は省略するものとする。なお、本実施形態では、一例として、メール処理部40により、第1、第2、第3表示指示部としての機能が実現されている。
以上、詳細に説明したように、本実施形態によると、メール処理部40は、あるメール(第1のメール)に対する返信メール(第2のメール)の作成指示を取得すると(S42:肯定)、あるメールの本文(引用文)を含む画面(返信メール作成画面)のデータを生成して、当該返信メール作成画面をクライアント20(表示処理部50)に表示させ(S46)、表示された返信メール作成画面において引用文の一部が選択されると(S60:肯定)、返信メール作成画面に応答文領域を追加した画面のデータを生成して、クライアント20(表示処理部50)に表示させる(S64)。そして、メール処理部40は、選択された引用文の一部と、応答文領域に入力された内容とを含む返信メール作成画面のデータを生成し、クライアント20(表示処理部50)に表示させる(S88)。これにより、本実施形態では、利用者は、引用文の一部を選択することで、選択した部分に対する応答文を応答文領域内で作成することができる。また、選択した引用文の一部と応答文とを含む返信メール作成画面を用いて、返信メールを効率的に作成することができる。このように、本実施形態では、利用者は、返信元のメールの一部を引用して返信メールを作成する場合でも、引用文の一部をコピーアンドペースト(又はカットアンドペースト)したり、引用文の不要な箇所を削除したりするなどの作業を行わなくてもよいため、簡易な作業で返信メールを効率的に作成することができる。また、メール処理部40は、応答文領域を追加した画面のデータを生成する際に、構文解析等を行う必要がないため、処理量の低減を図ることができる。
また、本実施形態では、メール処理部40は、返信メール作成画面の、選択された引用文の一部の前に引用符「>」を付加する。これにより、利用者は、引用文の行頭以外の部分(例えば図14の「山本課長」の部分)に対する応答文を作成する場合でも、「山本課長」の文字が含まれる行を先頭からコピーして前の文字列を削除(「>貴部の山本課長」をコピーアンドペーストして、「貴部の」を削除)したり、「山本課長」をコピーアンドペーストして「>」を付加したりする必要がない。このため、利用者は、簡易な作業で返信メールを効率的に作成することができる。また、本実施形態では、「返信」する作業を例に挙げているが、「転送」する作業にも同様に利用できることはいうまでもない。
また、本実施形態では、返信メール作成画面に、返信元のメールの本文全文が含まれている。これにより、返信メールを受信した利用者は、送信した利用者が応答した部分を的確に把握することができるとともに、返信元のメール全体の内容を把握することも可能である。
なお、上記実施形態では、図19に示すように内容確認画面を表示した後、すなわち、表示順の並べ替えを利用者に行わせた後に、選択された引用文の一部と応答文が返信メール作成画面内に表示される場合について説明した。しかしながら、これに限られるものではなく、内容確認画面を表示せずに、返信メール作成画面に選択された引用文の一部と応答文を組み込むようにしてもよい。
なお、上記実施形態では、引用返信モードの切替要求をマウスの右クリックにより行う場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、返信メール作成画面の一部に引用返信モードへの切替ボタンを設けておくこととしてもよい。この場合、利用者は、切替ボタンを押すことで引用返信モードの切替要求を行うことができる。
また、上記実施形態では、引用文の一部を選択する際に、引用文の一部をマウスでドラッグする場合について説明したが、これに限られるものではない。例えば、キーボード(例えば、方向キーと「Shift」キー)を用いて引用文の一部を選択するようにしてもよい。
なお、上記の処理機能は、コンピュータによって実現することができる。その場合、処理装置が有すべき機能の処理内容を記述したプログラムが提供される。そのプログラムをコンピュータで実行することにより、上記処理機能がコンピュータ上で実現される。処理内容を記述したプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記録媒体(ただし、搬送波は除く)に記録しておくことができる。
プログラムを流通させる場合には、例えば、そのプログラムが記録されたDVD(Digital Versatile Disc)、CD−ROM(Compact Disc Read Only Memory)などの可搬型記録媒体の形態で販売される。また、プログラムをサーバコンピュータの記憶装置に格納しておき、ネットワークを介して、サーバコンピュータから他のコンピュータにそのプログラムを転送することもできる。
プログラムを実行するコンピュータは、例えば、可搬型記録媒体に記録されたプログラムもしくはサーバコンピュータから転送されたプログラムを、自己の記憶装置に格納する。そして、コンピュータは、自己の記憶装置からプログラムを読み取り、プログラムに従った処理を実行する。なお、コンピュータは、可搬型記録媒体から直接プログラムを読み取り、そのプログラムに従った処理を実行することもできる。また、コンピュータは、サーバコンピュータからプログラムが転送されるごとに、逐次、受け取ったプログラムに従った処理を実行することもできる。
上述した実施形態は本発明の好適な実施の例である。但し、これに限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において種々変形実施可能である。
なお、以上の実施形態の説明に関して、更に以下の付記を開示する。
(付記1) 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文情報を含む画面を生成して、表示部に表示させ、
前記画面において前記本文情報の一部が選択されると、前記画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させ、
選択された前記本文情報の一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる、処理をコンピュータに実行させることを特徴とするメール作成支援プログラム。
(付記2) 前記第2のメールの編集画面の、前記選択された本文情報の一部の前には引用符が付加されていることを特徴とする付記1に記載のメール作成支援プログラム。
(付記3) 前記第2のメールの編集画面には、前記第1のメールの本文の全文が含まれていることを特徴とする付記1又は2に記載のメール作成支援プログラム。
(付記4) 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文情報を含む画面を生成して、表示部に表示させる第1表示指示部と、
前記画面において前記本文情報の一部が選択されると、前記画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる第2表示指示部と、
選択された前記本文情報の一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる第3表示指示部と、を備えるメール作成支援装置。
(付記5) 前記第3表示指示部は、前記第2のメールの編集画面の、前記選択された本文情報の一部の前に引用符を付加することを特徴とする付記4に記載のメール作成支援装置。
(付記6) 前記第2のメールの編集画面には、前記第1のメールの本文の全文が含まれていることを特徴とする付記4又は5に記載のメール作成支援装置。
(付記7) 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得した場合に、前記第1のメールの本文情報を含む画面を生成して、表示部に表示させる工程と、
前記画面において前記本文情報の一部が選択された場合に、前記画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる工程と、
選択された前記本文情報の一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするメール作成支援方法。
(付記8) 前記第2のメールの編集画面の、前記選択された本文情報の一部の前には引用符が付加されていることを特徴とする付記7に記載のメール作成支援方法。
(付記9) 前記第2のメールの編集画面には、前記第1のメールの本文の全文が含まれていることを特徴とする付記7又は8に記載のメール作成支援方法。
10 サーバ(メール作成支援装置)
20 クライアント(表示部)
40 メール処理部(第1表示指示部、第2表示指示部、第3表示指示部)

Claims (6)

  1. 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させ、
    前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択されると、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させ、
    選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる、
    処理をコンピュータに実行させることを特徴とするメール作成支援プログラム。
  2. 前記文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる処理では、前記本文の全文を含む画面のうち選択された前記本文の一部の近傍に前記文字入力領域を追加した画面を生成する、ことを特徴とする請求項1に記載のメール作成支援プログラム。
  3. 前記第2のメールの編集画面の、前記選択された本文情報の一部の前には引用符が付加されていることを特徴とする請求項1又は2に記載のメール作成支援プログラム。
  4. 前記第2のメールの編集画面には、前記第1のメールの本文の全文が含まれていることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載のメール作成支援プログラム。
  5. 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得すると、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させる第1表示指示部と、
    前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択されると、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる第2表示指示部と、
    選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる第3表示指示部と、を備えるメール作成支援装置。
  6. 第1のメールに対して返信する第2のメールの作成指示を取得した場合に、前記第1のメールの本文の全文を含む画面を生成して、表示部に表示させる工程と、
    前記本文の全文を含む画面において前記本文一部が選択された場合に、前記本文の全文を含む画面に文字入力領域を追加した画面を生成して、前記表示部に表示させる工程と、
    選択された前記本文一部と、前記文字入力領域に入力された文字列情報とを含む第2のメールの編集画面を生成し、前記表示部に表示させる工程と、をコンピュータが実行することを特徴とするメール作成支援方法。
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