JP6536949B2 - 情報処理装置およびプログラム - Google Patents

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Description

本発明は、情報処理装置およびプログラムに関する。
特許文献1には、作成中のデータ、改正中のデータと、施行日待ちのデータと、現版のデータとを分離して保持しておき、データの施行日になると、このデータを現版のデータに自動的に切替えて使用を開始することにより、データの作成・改正中に、施行中のデータを誤って編集したり、作成・改正中のデータを登録してしまったりしないようにしたデータ管理システムが開示されている。
特許文献2には、履歴データを含む履歴配信文書を出力し、ユーザがその履歴配信文書を汎用ブラウザで閲覧することができるようにし、各履歴配信文書にはその文書の以前の状態を履歴として辿るためのハイパーリンクが含まれていて、これによりユーザが各処理装置でなされた処理を辿って、履歴を確認することができるようにした履歴管理装置が開示されている。
特許文献3には、操作結果の文書のID、その操作前の文書のIDや、その操作の種類、および操作の時刻等をDBに登録しておくことにより、旧バージョンの電子文書に対する操作に関する情報の検索を容易にするようにした文書管理装置が開示されている。
特開平11−259384号公報 特開2007−179228号公報 特開2010−033227号公報
文書データに対して様々な処理を行う文書編集ソフトでは、複数の処理からなる業務処理をツール群のように定型化してワークフロー(業務フロー)として管理することが行われている。しかし、文書データに対して実行可能な処理の数が多くなると用意しておくワークフローの数も多くなってしまい、どの文書データに対してどのワークフローを適用しなければならないかがわからなくなってしまうという問題があった。
特に、時間が経ってから文書に対する処理を再開する場合や、1人のユーザが並行して複数の文書の処理を実行している場合、1つの文書データを複数のユーザ間で送受信して各種の処理を実行するような場合、ユーザは、文書データに対してどの処理から実行すればいいのかを把握し難いときがある。
本発明の目的は、文書データに実行すべき複数のツール(処理機能)をツール群(処理機能群)として文書データとは対応づけずに登録しておくだけの構成と比較して、文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能な情報処理装置およびプログラムを提供することである。
[情報処理装置]
請求項1に係る本発明は、文書データに対応付けられて記憶されており、文書データに行うべき処理を示す複数の処理機能から構成される処理機能群のうち、前記文書データに実行すべき処理機能の指定を受付ける受付手段と、
前記受付手段により受け付けられた処理機能に対応する処理を、当該文書データに対して実行する処理実行手段と、
前記文書データに対して、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を属性情報として付加する付加手段と、
前記付加手段により属性情報が付加された文書データを、他の情報処理装置に送信する送信手段とを備えた情報処理装置である。
請求項2に係る本発明は、文書データと、前記受付手段により受け付けられた処理機能が属する処理機能群と、当該文書データに対して実行済みの処理機能とを対応付けて記憶する記憶手段と、
前記処理実行手段による処理の実行後に、文書データの指定を再度受付けた場合に、指定された文書データに対応付けられて前記記憶手段に記憶されている処理機能群を、実行済みの処理機能が分かるように表示制御する表示制御手段とをさらに備え、
前記表示制御手段が、処理機能群を表示する際に、実行済みの処理機能を、実行されていない処理機能の表示形態とは異なる表示形態で表示する請求項1記載の情報処理装置である。
請求項3に係る本発明は、前記処理機能群の情報には、複数の処理機能を実行すべき順序情報が含まれ、
前記表示制御手段は、前記受付手段により受け付けられた処理機能および当該処理機能よりも処理順序が前の処理機能を、当該文書データに対して実行済みの処理機能として表示する請求項記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報が属性情報として付加された文書データを受信する受信手段をさらに備え、
前記記憶手段は、前記受信手段により受信された文書データと、当該文書データに付加された実行済みの処理機能の情報とを対応付けて記憶する請求項2または3記載の情報処理装置である。
請求項に係る本発明は、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を、他の情報処理装置からもアクセス可能な外部装置に転送する転送手段と、
文書データに対して実行された処理機能の進捗状況に関する情報を前記外部装置から取得する取得手段とをさらに備え、
前記表示制御手段は、前記取得手段により取得された当該文書データに対して実行された処理機能の進捗状況に関する情報を表示するよう制御する請求項からのいずれか1項記載の情報処理装置である。
[プログラム]
請求項に係る本発明は、文書データに対応付けられて記憶されており、文書データに行うべき処理を示す複数の処理機能から構成される処理機能群のうち、前記文書データに実行すべき処理機能の指定を受付ける受付ステップと、
前記受付ステップにおいて受け付けられた処理機能に対応する処理を、当該文書データに対して実行する実行ステップと、
前記文書データに対して、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を属性情報として付加する付加ステップと、
前記付加ステップにおいて属性情報が付加された文書データを、他の情報処理装置に送信する送信ステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
請求項1に係る本発明によれば、文書データに実行すべき複数の処理機能を処理機能群として文書データとは対応づけずに登録しておくだけの構成と比較して、文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
さらに、請求項1に係る本発明によれば、他の情報処理装置においても、文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明により得られる効果に加えて、実行済みの処理機能と実行されていない処理機能とを容易に把握することができる情報処理装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項に係る本発明により得られる効果に加えて、実行すべき処理機能を実行せずに処理順序を飛ばした場合でも、次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、請求項2または3に係る本発明により得られる効果に加えて、他の情報処理装置から受信した文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することができる情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、請求項からのいずれか1項に係る本発明により得られる効果に加えて、複数の情報処理装置により文書データの処理を実行する場合でも、その文書データの処理の進捗状況を把握することが可能な情報処理装置を提供することができる。
請求項に係る本発明によれば、文書データに実行すべき複数の処理機能を処理機能群として文書データとは対応づけずに登録しておくだけの構成と比較して、文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能なプログラムを提供することができる。
さらに、請求項6に係る本発明によれば、他の情報処理装置においても、文書データに対して次に実行すべき処理機能を容易に把握することが可能なプログラムを提供することができる。
本発明の一実施形態の文書管理システムの構成を示す図である。 本発明の一実施形態における情報処理装置11のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における情報処理装置11の機能構成を示すブロック図である。 表示部42において文書データの編集画面においてツール群を表示させた場合の表示画面例を示す図である。 ツール群におけるツールボタンを操作した場合の情報処理装置11の動作を説明するためのフローチャートである。 ツール群61における先頭のツールボタン81がグレーアウトされて実行済みであると分かるように表示された様子を示す図である。 ツールボタン81が操作されたことにより文書データ71の属性テーブルにツール群の情報および実行済みツールのツールIDの情報が付加された様子を示す図である。 ユーザがツールボタン82、83を順次操作することにより文書データ71に対する処理を順次実行した場合の表示画面例を示す図である。 ツールボタン82、83に対応する「PDF変換」、「枠消し」というツールのツールID等の情報が実行済みツールとして属性テーブルに追加された様子を説明するための図である。 「受注票」という名称の文書データ71に「FAX受注業務」という名称のツール群61が対応付けられ、「稟議書」という名称の文書データ72に「社内承認業務」という名称のツール群62が対応付けられた場合の表示画面例である。 文書データが選択された際の動作を説明するためのフローチャートである。 文書データ71が再選択された際の表示画面例を示す図である。 ツールボタン81〜83、85に対応するツールが実行済みであり、ツールボタン84に対応するツールについては未実行である場合の表示画面例を示す図である。 文書データ71をユーザAの情報処理装置から、ユーザBの情報処理装置に転送した場合の動作を説明するための図である。 ユーザA〜Cの情報処理装置において作成されているツール群91〜93を示す図である。 文書データに処理が実行される毎に各ユーザの情報処理装置11〜13からサーバ装置20に対して、実行した処理の履歴情報(ログ情報)が送信される様子を示す図である。 サーバ装置20に蓄積される文書データ毎の処理の進捗情報の一例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は本発明の一実施形態の文書管理システムのシステム構成を示す図である。
本発明の一実施形態の文書管理システムは、図1に示されるように、ネットワーク30により相互に接続されたパーソナルコンピュータ等の情報処理装置11〜13、およびサーバ装置20により構成される。
情報処理装置11〜13には、文書編集ソフトウェアがインストールされており、この文書編集ソフトウェアにより文書データを編集したり作成したりすることが可能となっている。
また、情報処理装置11〜13には、それぞれ、同様の文書編集ソフトウェアがインストールされていることにより、生成した文書データを互いに送受信したり、閲覧、修正することが可能になっている。
また、サーバ装置20は、情報処理装置11〜13とネットワーク30を介して接続されており、情報処理装置11〜13により生成されたデータを格納することができるようになっている。そして、情報処理装置11〜13は、サーバ装置20に格納されているデータを読み出すことができるようになっていることにより、情報処理装置11〜13は、サーバ装置20を介してのデータの受け渡しが可能となる。
次に、本実施形態の文書管理システムにおける情報処理装置11のハードウェア構成を図2に示す。なお、情報処理装置12、13の構成は、情報処理装置11の構成と同じであるためその説明は省略する。
情報処理装置11は、図2に示されるように、CPU31、メモリ32、ネットワーク30を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)33、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置34、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置35を有する。これらの構成要素は、制御バス36を介して互いに接続されている。
CPU31は、メモリ32または記憶装置34に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、情報処理装置11の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU31は、メモリ32または記憶装置34内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU31に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される情報処理装置11の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の情報処理装置11は、図3に示されるように、制御部41と、表示部42と、通信部43と、処理実行部44と、記憶部45と、受付部46とを備えている。
受付部46は、文書データの指定を受付けるとともに、この文書データに実行すべきツール(処理機能)の指定を受付ける。
また、受付部46は、文書データと対応付けて記憶されているツール群が記憶部45において複数存在する場合、文書データの指定を受付けた際に、その複数のツール群の中から表示させたいツール群の指定を受付ける。
記憶部45は、文書データに行うべき処理を示す複数のツール(処理機能)から構成されるツール群(処理機能群)の情報を記憶するとともに、受付部46により受け付けられた文書データと、受付部46により受け付けられたツールが属するツール群と、当該文書データに対して実行済みのツールとを対応付けて記憶する。
表示部42は、制御部41による制御に基づいて、文書データやツール群等の情報を表示する。
通信部43は、制御部41による制御に基づいて、情報処理装置12、13やサーバ装置20等との間で通信を行い、これらの装置との間で文書データの送受信や各種情報の送受信を行う。
処理実行部44は、受付部46により受け付けられたツールに対応する処理を、文書データに対して実行する。
制御部41は、受付部46により文書データの指定を再度受付けた場合に、指定された文書データに対応付けられて記憶部45に記憶されているツール群を、実行済みのツールが分かるように表示するよう表示部42を制御する。例えば、制御部41は、実行済みのツール上または上部に「実行済み」と表示させるようにしてもよい。
また、制御部41は、受付部46が複数のツール群の中から表示させたいツールの群の指定を受付けた場合、指定を受付けたツール群を表示するよう表示部42を制御する。
また、制御部41は、受付部46により受け付けられたツールが、そのツールが属するツール群において実行順序が最後のツールの場合、ユーザに対して新たなツール群をその文書データに対して対応付けるよう通知するようにしてもよい。
なお、制御部41は、記憶部45に記憶されているツール群を、そのツール群に含まれる各ツール毎に選択可能なように表示する。
また、制御部41は、ツール群を表示する際に、実行済みのツールを、実行されていないツールの表示形態とは異なる表示形態で表示する。例えば、制御部41は、実行済みのツールを、グレーアウトさせた状態で表示させるようにする。
なお、ツール群の情報には、複数のツールを実行すべき順序情報を含めるようにして、制御部41は、受付部46により受け付けられたツールおよびこのツールよりも処理順序が前のツールを、その文書データに対して実行済みのツールとして表示するようにしても良い。
また、制御部41は、文書データに対して、この文書データに対して実行済みのツールの情報を属性情報として付加する。そして、制御部41は、属性情報が付加された文書データを、通信部43を介して他の情報処理装置12、13等に送信する。
さらに、制御部41は、文書データに対して実行済みのツールの情報が属性情報として付加された文書データを他の情報処理装置12、13等から受信する。
すると、記憶部45は、制御部41により受信された文書データと、この文書データに付加された実行済みのツールの情報とを対応付けて記憶する。
さらに、制御部41は、文書データに対して実行済みのツールの情報を、他の情報処理装置12、13からもアクセス可能な外部装置であるサーバ装置20に転送する。
そして、制御部41は、受付部46により受け付けられた文書データに対して実行されたツールの進捗状況に関する情報をサーバ装置20から取得する。
そして、制御部41は、取得した文書データに対して実行されたツールの処理の進捗状況に関する情報を表示部42に表示する。
次に、本実施形態の文書管理システムの動作について図面を参照して詳細に説明する。
まず、情報処理装置11の表示部42において文書データの編集画面においてツール群を表示させた場合の表示画面例を図4に示す。
図4に示した表示画面例では、「受注票」という名称が付された文書データ71が示されている。また、この表示画面例では、文書データに対して実行するための各種機能がツールバー51上にツールとして表示されている。
さらに、図4に示した表示画面例では、ツールバー51とは別に、「FAX受注業務」という名称が付されたツール群61が設定されている様子が示されている。この図4では、ツール群61には、「FAX受信」、「PDF変換」、「枠消し」、「OCR処理」、「承認印」、「印刷処理」、「転送処理」というツールが設定されている。なお、このツール群61では、左に配置されたツールから順に実行すべきであるという実行順序が設定されている。
次に、図4に示した表示画面例において、ツール群におけるツールボタンを操作した場合の情報処理装置11の動作を図5のフローチャートを参照して説明する。
まず、ユーザは、ツール群による処理を実行するための文書データを選択する(ステップS101)。図4に示した表示画面例では、「受注票」という文書データ71が選択されたことにより外枠が濃く変化して表示されているのが分かる。
そして、文書データが選択された状態で、ユーザがツール群のツールボタンを押下することによりツールの実行指示を行う(ステップS102)。ここでは、ユーザがツール群の先頭のツールである「FAX受信」というツールを操作した場合を用いて説明する。
処理実行部44は、ツールボタンが押下されたことにより、このツールボタンに対応する処理を実行する(ステップS103)。ここでは、「FAX受信」というツールボタンが押下されたことにより、FAX受信された文書データ閲覧する画面が開くことになる。
すると、制御部41は、実行を指示されたツールが含まれるツール群のツール群IDが、選択された文書データの属性テーブルに含まれるか否かを判定する(ステップS104)。
なお、ここでは「受注票」という文書データ71に対応する属性テーブルは作成されていないため(ステップS104においてno)、制御部41は、選択された文書データに対応する属性テーブルを作成して、この属性テーブルに、実行を指示されたツールの属するツール群の情報を追加する(ステップS105)。
具体的には、文書データ71の属性テーブルに、実行を指示された「FAX受信」というツールが属するツール群の情報を追加する。ユーザが文書に対して処理を行うツールを選択し、文書に対して処理が行われた際に、文書とツール群が対応付けられて記憶されるため、ユーザが文書とツール群を対応づける操作を意図して行わなくても、文書とツール群を対応付けて記憶することができる。
そして、制御部41は、この属性テーブルに、実行済みツールのツールIDを追加する(ステップS106)。具体的には、制御部41は、「FAX受信」というツールのツールIDを実行済みツールとして、文書データ71の属性テーブルに追加する。
そして、制御部41は、実行されたツールのツールボタンをグレーアウトして、実行済みであることがユーザに分かるように表示部42に表示させる(ステップS107)。
例えば、図6に示すように、ツール群61における先頭のツールボタン81をグレーアウトして実行済みであると分かるように表示する。なお、この図6では、表示し易さの都合上、ツールボタン81が網掛けされた状態で表示されているが、実際にはツールボタン81の色がグレーに変化して実行済みであることが分かるように表示される。
また、上記のようにツールボタン81が操作されたことにより文書データ71の属性テーブルにツール群の情報および実行済みツールのツールIDの情報が付加された様子を図7に示す。
図7に示された属性テーブル例では、「受注票」の文書データ71に対して、ツール群情報として、ツール群IDと「FAX受注業務」というツール名が登録され、ツール情報リストとして、実行済みツールID、実行済みツール名、実行日時、実行者のユーザIDが登録されている。
そして、図8に示す表示画面例のように、ユーザがツールボタン82、83を順次操作することにより文書データ71に対する処理を順次実行した場合、属性テーブルは図9のように更新される。
図9に示された属性テーブルでは、ツールボタン82、83に対応する「PDF変換」、「枠消し」というツールが実行されたことにより、これらのツールID等の情報が実行済みツールとして追加されているのが分かる。
図6、図8に示した表示画面例では、「受注票」という文書データ71と、「FAX受注業務」というツール群61とが対等付けられて表示されていたが、2つの文書データに対してそれぞれ異なるツール群が対応付けられた際の動作について説明する。
図10は、「受注票」という名称の文書データ71に「FAX受注業務」という名称のツール群61が対応付けられ、「稟議書」という名称の文書データ72に「社内承認業務」という名称のツール群62が対応付けられた場合の表示画面例である。
そして、制御部41は、それぞれの文書データ71、72に対応付けられたツール群61、62をタブ形式にて表示しており、タブを切り替えるごとに表示するツール群をツール群61、62と切り替えられるようになっている。
そして、複数の文書データが書類編集ソフト上で扱われる場合であっても、文書データとツール群とが対応付けられて設定されていることにより、文書データが選択されることにより、その文書データに対応付けられているツール群が表示されることになる。
具体的には、図10では、「稟議書」という名称の文書データ72が選択されていることにより、この「稟議書」の文書データ72に対応付けられている「社内承認業務」というツール群62が表示されている。
次に、このように文書データが選択された際の動作を図11のフローチャートを参照して説明する。
制御部41では、文書データが選択された場合(ステップS201)、選択された文書データに対応付けられたツール群IDを、図7、図9等に示した属性テーブルから取得する(ステップS202)。
そして、制御部41は、取得したツール群IDに対応するツール群が、書類編集ソフトにおいて予め登録されているツール群の中に存在するか否かを判定する(ステップS204)。
そして、制御部41は、取得したツール群IDに該当するツール群が存在する場合(ステップS204においてyes)、該当するツール群を表示部42に表示させる(ステップS205)。
なお、ステップS204において、取得したツール群IDに該当するツール群が存在する場合(ステップS204においてno)、制御部41は、当該文書データに対応するツール群は存在しないため、文書データが選択された場合でもツール群の表示を行わない。
また、上記のような処理が行われることにより、図10に示したような表示画面例において、再度「受注票」の文書データ71が選択された場合、図12に示すように、文書データ71に対応した「FAX受注業務」というツール群61が表示されている。
この図10、図12を参照すると分かるように、処理を実行しようとして文書データを選択すると、選択した文書データと対応付けられているツール群が表示されるように切り替わる。そのため、ユーザは、わざわざどの文書データにどのような処理を実行する必要があるかを覚えておかなくても、その文書データに対して実行すべき処理を知ることができる。
なお、図12では、「受注票」という文書データ71が再度選択されたことにより、ツール群のタブが切り替わり「FAX受注業務」のツール群61が表示されるようになっている。そして、ツール群61が再表示された場合でも、ツールボタン81〜83はグレーアウトされた状態で表示されており、このツールボタン81〜83に対応するツールの処理は実行済みであることが分かるようになっている。
なお、このように文書データが再選択された場合には、この文書データの属性テーブルにおける実行済みツールのツールIDの情報に基づいて、実行済みツールのツールボタンのグレーアウト処理が行われている。しかし、実行済みツールのツールボタンのみをグレーアウトするのではなく、実行済みのツールよりも実行順序が前のツールを、その文書データに対して実行済みのツールであるとしてグレーアウトして表示するようにしても良い。
例えば、図13に示すように、ツールボタン81〜83、85に対応するツールが実行済みであり、ツールボタン84に対応するツールについては未実行であるような場合でも、ツールボタン81〜85の全てのツールボタンを実行済みであるとしてグレーアウトして表示するようにしても良い。
上記で説明した本実施形態の文書管理システムにおける動作は、1つの情報処理装置11において文書データの処理・編集を行う場合であったが、以下においては1つの文書データを複数人のユーザにより処理・編集する場合について説明を行う。
例えば、図14に示すように、文書データ71をユーザAの情報処理装置から、ユーザBの情報処理装置に転送した場合を用いて説明する。
ここで、ユーザAの情報処理装置からユーザBの情報処理装置に転送される文書データ71には、図9に示すようなツール群情報と、実行済みのツール情報リストとが属性情報として付加されている。
そのため、予めユーザAと同様に「FAX受注業務」というツール群を自己の情報処理装置内に設定していたユーザBの情報処理装置では、転送されてきた文書データ71と「FAX受注業務」というツール群を対応付けるとともに、文書データ71が選択されると「FAX受信」、「PDF変換」、「枠消し」というツールが実行済みツールとしてグレーアウトして表示される。
このように1つの文書データの処理を複数のユーザにより実行するような場合でも、それぞれのユーザの情報処理装置において予め同じツール群を設定しておけば、文書データをユーザ間で転送するだけで処理の進捗が共有されることになる。
次に、1つの文書データに対してユーザA〜Cという3人のユーザ間で異なるツール群による処理を行う場合の処理の一例を図15〜図17を参照して説明する。
図15は、ユーザA〜Cの情報処理装置において作成されているツール群91〜93を示す図である。
図15を参照すると、ユーザAの情報処理装置には、「FAX受信」、「確認印」、「承認依頼」、「承認済み」、「指定フォルダに格納」というツールから構成されるツール群が設定されている。
また、ユーザBの情報処理装置には、「承認依頼」、「承認印」、「部長へ依頼」というツールから構成されるツール群が設定されている。また、ユーザCの情報処理装置には、「承認依頼」、「決済印」、「担当者に戻す」というツールから構成されるツール群が設定されている。
そして、ユーザAが確認印を書類データに押した後に「承認依頼」のツールを操作して文書データを受信トレイ内に格納する処理を実行すると、ユーザBの「承認依頼」の受信トレイは書類が転送されてきたことを示すような表示に切り替わる。そして、ユーザBがこの「承認依頼」のツールを操作して文書データを受け取ることになる。
同様な処理が行われることにより、ユーザBが承認印を押した文書データがユーザCに転送され、ユーザCが決済印を押した文書データがユーザAに戻され、最後に指定フォルダに格納されるという一連の処理が実行されることになる。
このように複数のユーザにより同じ文書データに対してそれぞれのツール群による処理が実行される場合に、図16に示すように、文書データに処理が実行される毎に各ユーザの情報処理装置11〜13からサーバ装置20に対して、実行した処理の履歴情報(ログ情報)が送信されるようにする。
この履歴情報には、処理を行ったツールのツールID、ツール群ID、処理を行った文書データの文書ID、実行者のユーザID、実行日時情報等が含まれる。
このようにそれぞれのユーザの情報処理装置11〜13から文書データに処理を実行する毎に実行した処理の履歴情報をサーバ装置20に送信するようにすれば、サーバ装置20では、図17に示すような各文書データ毎に処理の進捗が分かる情報が蓄積されることになる。
サーバ装置20では、文書データに対してどのような順序でツールによる処理が実行されるかの情報が登録されており、情報処理装置11〜13から送信されてくる履歴情報のうち最後に実行された情報のみを残して管理している。
そのため、情報処理装置11〜13からサーバ装置20にアクセスして、この履歴情報を参照することにより、それぞれの文書データの処理の進捗を把握することができるようになっている。
例えば、図17に示した履歴情報の例では、「FAX001021」という文書名の文書データは、ユーザBの「承認依頼」というツールが実行された状態、つまりユーザBが承認依頼を受信したがまだ承認印を押していない状態となっていることが分かるようになっている。
[変形例]
上記実施形態では、文書編集ソフトに対して本発明を適用した場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、文書データ(文書ファイル)等に対して編集操作を行う構成を有するソフトウェアであれば同様に本発明を適用することができるものである。
例えば、パーソナルコンピュータ上で文書データを編集するようなソフトウェアだけでなく、スマートフォン、タブレット端末装置等の携帯情報端末装置等において文書データの編集操作を行うようなソフトウェアに対しても本発明は同様に適用可能である。
また、実施形態において、情報処理装置によって実行されるプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、半導体メモリ(フラッシュROMなど)などのコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供されてもよい。また、これらのプログラムは、インターネットなどのネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
11、12、13 情報処理装置
20 サーバ装置
30 ネットワーク
31 CPU
32 メモリ
33 通信インタフェース(IF)
34 記憶装置
35 ユーザインタフェース(UI)装置
36 制御バス
41 制御部
42 表示部
43 通信部
44 処理実行部
45 記憶部
46 受付部
51 ツールバー
52 タスクオブジェクト生成ボタン
61、62 ツール群
71、72 文書データ
81〜85 ツールボタン
91〜93 ツール群

Claims (6)

  1. 文書データに対応付けられて記憶されており、文書データに行うべき処理を示す複数の処理機能から構成される処理機能群のうち、前記文書データに実行すべき処理機能の指定を受付ける受付手段と、
    前記受付手段により受け付けられた処理機能に対応する処理を、当該文書データに対して実行する処理実行手段と、
    前記文書データに対して、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を属性情報として付加する付加手段と、
    前記付加手段により属性情報が付加された文書データを、他の情報処理装置に送信する送信手段と、
    を備えた情報処理装置。
  2. 文書データと、前記受付手段により受け付けられた処理機能が属する処理機能群と、当該文書データに対して実行済みの処理機能とを対応付けて記憶する記憶手段と、
    前記処理実行手段による処理の実行後に、文書データの指定を再度受付けた場合に、指定された文書データに対応付けられて前記記憶手段に記憶されている処理機能群を、実行済みの処理機能が分かるように表示制御する表示制御手段とをさらに備え、
    前記表示制御手段は、処理機能群を表示する際に、実行済みの処理機能を、実行されていない処理機能の表示形態とは異なる表示形態で表示する請求項1記載の情報処理装置。
  3. 前記処理機能群の情報には、複数の処理機能を実行すべき順序情報が含まれ、
    前記表示制御手段は、前記受付手段により受け付けられた処理機能および当該処理機能よりも処理順序が前の処理機能を、当該文書データに対して実行済みの処理機能として表示する請求項記載の情報処理装置。
  4. 当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報が属性情報として付加された文書データを受信する受信手段をさらに備え、
    前記記憶手段は、前記受信手段により受信された文書データと、当該文書データに付加された実行済みの処理機能の情報とを対応付けて記憶する請求項2または3記載の情報処理装置。
  5. 当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を、他の情報処理装置からもアクセス可能な外部装置に転送する転送手段と、
    文書データに対して実行された処理機能の進捗状況に関する情報を前記外部装置から取得する取得手段とをさらに備え、
    前記表示制御手段は、前記取得手段により取得された当該文書データに対して実行された処理機能の進捗状況に関する情報を表示するよう制御する請求項からのいずれか1項記載の情報処理装置。
  6. 文書データに対応付けられて記憶されており、文書データに行うべき処理を示す複数の処理機能から構成される処理機能群のうち、前記文書データに実行すべき処理機能の指定を受付ける受付ステップと、
    前記受付ステップにおいて受け付けられた処理機能に対応する処理を、当該文書データに対して実行する実行ステップと、
    前記文書データに対して、当該文書データに対して実行済みの処理機能の情報を属性情報として付加する付加ステップと、
    前記付加ステップにおいて属性情報が付加された文書データを、他の情報処理装置に送信する送信ステップと、
    をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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