JP6685508B2 - 端末装置 - Google Patents

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Description

本発明は、端末装置に関する。
特許文献1には、携帯端末を用いた業務システムの制御方法において、前記業務システムは1以上の携帯通信端末と、当該携帯通信端末と通信可能なサービスサーバとを具え、前記サービスサーバは、複数のダウンロード用アプリケーションが格納されたアプリケーション格納領域と、各アプリケーションで用いられるファイルが格納されたファイル格納領域と、ユーザ毎に利用可能なアプリケーションおよびファイルの情報が登録された管理テーブルの格納領域とを具え、前記方法は、(a)前記携帯通信端末が、当該端末の通常画面から所定のアプリケーションのみが表示され使用可能となる業務ホーム画面へと切り換えるステップと、(b)前記携帯通信端末が、ユーザから認証情報を取得して前記サービスサーバへ送信するステップと、(c)前記サービスサーバが、受信した前記ユーザの認証情報に基づき前記管理テーブルを参照して、当該ユーザに利用可能なアプリケーションおよびファイルの情報を前記携帯通信端滅に返信するステップと、(d)前記携帯通信端末が、前記ユーザが利用可能なアプリケーションおよび/またはファイルのうち既にダウンロードされているものがあれば前記業務ホーム画面に表示して使用可能にするとともに、未ダウンロードのものを前記ユーザに提示するステップと、(e)前記携帯通信端末が、前記ユーザの選択により提示されたアプリケーションおよび/またはファイルを前記サービスサーバからダウンロードするステップと、を具え、前記ステップ(e)でダウンロードされたアプリケーションおよび/またはファイルは前記業務ホーム画面にも表示され使用可能となる構成が記載されている。
特開2013−246744号公報
ネットワーク上のシステムに接続して、一連の業務を行う際、必ずしもネットワークにつながった環境だけでなく、ノートパソコンやモバイル端末等でネットワークにつながらない環境もある。この場合、必要なアプリケーションやファイルのダウンロードができず、業務が滞ることがある。
また、システムによっては、部門内や社内等の特定の環境からしかアクセスできないリンク情報が含まれている場合もあり、インターネット回線からアクセスできるものでもそれ以外の環境からの参照が不可能となり、業務が滞ることがある。
業務を持ち出す際、該業務を遂行したい環境から該業務を遂行する上で接続する必要があるシステムへ接続できるか否かを、ユーザへ表示することができれば、ユーザは事前に該システムへの接続の可否を把握することができる。
本発明の目的は、システムに接続して一連の業務を行う場合において、該業務を持ち出す際に、該業務を遂行したい環境から該システムへ接続できるか否かをユーザへ表示する端末装置を提供することである。
請求項1に係る本発明は、システムに接続して遂行する業務に関連する関連情報と、前記システムに接続する接続情報と、を含む集合体を持ち出して、使用する環境の指定を受け付ける受付手段と、前記集合体が持ち出される前に、前記受付手段が受け付けた環境から前記システムへ接続可能か否かの判定結果を表示するよう制御する表示制御手段と、を有する端末装置である。
請求項2に係る本発明は、前記表示制御手段は、前記システムに接続可能か否かの判定結果に応じて色彩が異なるように表示するよう制御する請求項1記載の端末装置である。
請求項3に係る本発明は、前記受付手段が受け付けた環境から、前記集合体に含まれる少なくとも一つの前記接続情報が前記システムに接続できないと判定された場合に、接続できないと判定された情報を出力する出力手段をさらに有する請求項1又は2記載の端末装置である。
請求項4に係る本発明は、前記システムに接続する際、前記システムの画面情報を取得する取得手段をさらに有し、前記出力手段は、前記システムの画面情報を出力する請求項3記載の端末装置である。
請求項5に係る本発明は、前記取得手段により前記システムの画面情報が複数取得された場合に、前記出力手段は、使用頻度の高い画面情報から順に出力する請求項4記載の端末装置である。
請求項1に係る本発明によれば、システムに接続して一連の業務を行う場合において、該業務を持ち出す際に、該業務を遂行したい環境から該システムへ接続できるか否かをユーザへ表示する端末装置を提供することができる。
請求項2に係る本発明によれば、請求項1に係る本発明により得られる効果に加えて、ユーザが判定結果を容易に把握することができる端末装置を提供することができる。
請求項3に係る本発明によれば、請求項1又は2に係る本発明により得られる効果に加えて、システムにアクセスできない情報を把握することができる端末装置を提供することができる。
請求項4に係る本発明によれば、請求項3に係る本発明により得られる効果に加えて、システムにアクセスできない情報を取得することができる端末装置を提供することができる。
請求項5に係る本発明によれば、請求項4に係る本発明により得られる効果に加えて、持ち出し先へ持ち出すデータ量を少なくすることができる端末装置を提供することができる。
本発明の一実施形態における連携システム1の構成を示す図である。 本発明の一実施形態における端末装置10のハードウェア構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態における端末装置10の機能構成を示すブロック図である。 本発明の一実施形態に係るデータ格納部14を説明するための図である。 本発明の一実施形態におけるデータ格納部14を展開した際の表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態における端末装置10のシステム12との連携動作を説明するための図である。 本発明の一実施形態におけるシステム12のデータベースファイルの一例を示す図である。 本発明の一実施形態における書類編集ソフトウェアの実行画面上で持ち出しモードを選択した際の表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態において図8のC拠点における持ち出し判定結果の表示画面例を示す図である。 本発明の一実施形態において図9の判定結果の詳細を示す表示画面例を示す図である。
次に、本発明の実施の形態について図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の一実施形態の連携システム1の構成を示すシステム図である。
本発明の一実施形態の連携システム1は、図1に示されるように、複数の端末装置10a,10bと、複数のシステム12a,12b,12cと、から構成されている。
なお、端末装置10a,10bは、通信ネットワークを介してシステム12a〜12cに接続可能な装置であればどのような装置であっても本発明は適用可能であって、本実施の形態においては、パーソナルコンピュータ、スマートフォン、タブレット端末等の携帯可能な端末装置10aと、クライアントパーソナルコンピュータとしての端末装置10bと、から構成されている。
端末装置10bと、システム12a〜12cとは、ネットワーク3により相互に接続され情報の送受信を行っている。端末装置10bは、常時、全てのシステム12a〜12cに接続可能である。
端末装置10aは、システム12a〜12cとWi―Fiルータ等の無線LANターミナル2や、インターネット通信網を介して接続され情報の送受信を行っている。同様に、端末装置10aは、端末装置10bとWi―Fiルータ等の無線LANターミナル2や、インターネット通信網を介して接続され情報の送受信を行っている。端末装置10aは、常時、全てのシステム12a〜12cに接続可能であるとは限らず、持ち出された環境によって接続可能となる。
システム12a〜12cは、それぞれが業務を行うのに必要なロジックと、その入力や参照するための画面や、各業務のユーザ入力の値や、ロジックにより計算された結果、ソフトウェアの状態を示すステータス等のデータを保存している。また、端末装置10a又は端末装置10b等から直接参照又は更新するためのインタフェース(IF)を備えている。
端末装置10a及び端末装置10bは、システム12a〜12cへのURL、ユーザ情報、持ち出し先等の接続情報としてのアクセス情報を備え、各システム12a〜12cへアクセスして、遂行する業務に関連する関連情報を取得することができるようになっている。また、事前に定義したシステム12a〜12cにアクセスできる範囲を保存し、このアクセス範囲情報と、アクセス情報を比較し、持ち出し先からシステム12a〜12cへアクセスできるかどうかを判断し、表示することが可能となっている。また、書類編集ソフトウェアがインストールされており、この書類編集ソフトウェアによりユーザが必要とする業務を行うために必要なデータや画面情報等を各システム12a〜12cから取得して、後述する集合体としてのデータ格納部14を生成して格納したり、文書データを編集したり作成したり、参照データとしての参考資料を参照することが可能となっている。
すなわち、端末装置10a及び端末装置10bは、システム12a〜12cとデータやデータを格納したデータ格納部14等の受け渡しが可能となっている。以下、端末装置10aと端末装置10bについて同様の構成について説明する場合には、端末装置10と称して説明し、システム12a〜12cについて同様の構成について説明する場合には、システム12と称して説明する。
次に、本発明の一実施形態の連携システム1における端末装置10のハードウェア構成を図2に示す。
端末装置10は、図2に示されるように、CPU15、メモリ16、ネットワーク3を介して外部の装置等との間でデータの送信及び受信を行う通信インタフェース(IF)17、ハードディスクドライブ(HDD)等の記憶装置18、タッチパネル又は液晶ディスプレイ並びにキーボードを含むユーザインタフェース(UI)装置19を有する。これらの構成要素は、制御バス20を介して互いに接続されている。
CPU15は、メモリ16または記憶装置18に格納された制御プログラムに基づいて所定の処理を実行して、端末装置10の動作を制御する。なお、本実施形態では、CPU15は、メモリ16または記憶装置18内に格納された制御プログラムを読み出して実行するものとして説明したが、当該プログラムをCD−ROM等の記憶媒体に格納してCPU15に提供することも可能である。
図3は、上記の制御プログラムが実行されることにより実現される端末装置10の機能構成を示すブロック図である。
本実施形態の端末装置10は、図3に示されるように、制御部21と、表示部22と、通信部23と、データ格納部生成手段24と、記憶部25と、受付部26と、判定部27と、を備えている。
受付部26は、ユーザによる入力を受け付ける。
記憶部25は、システム12のアクセス情報や、システム12にアクセスしたときの画面情報を記憶する。また、複数のシステム12のアクセス可能範囲を記憶する。また、過去に行った業務に関する一連の操作履歴を記憶する。
表示部22は、制御部21による制御に基づいて、データ格納部14に格納された一連の業務に関するデータ等を表示する。また、システム12にアクセスして表示される画面、又は記憶部25に記憶された画面情報を表示する。
通信部23は、制御部21による制御に基づいて、システム12との間で通信を行う。
データ格納部生成手段24は、制御部21による制御に基づいて、記憶部25に記憶された一連の操作履歴や、各システム12へのアクセス情報等のデータや、各システム12の画面情報を関連付けてデータ格納部14として1つのファイルに纏めて生成(出力)する。
そして、制御部21は、データ格納部14を展開することにより、データ格納部14に格納された一連の業務に関するデータ等を表示部22に表示するよう制御する。
判定部27は、受付部26により受け付けられた環境(持ち出し先)において、端末装置10aがシステム12にアクセスできるか否かを判定する。
そして、制御部21は、システム12にアクセス可能か否かの判定結果を表示するように制御する。また、アクセスできないと判定されたシステム12のリンク先の画面情報を取得し、ユーザに持ち出しに必要な画面情報か否かの判断を促すための画面を表示部22に表示するよう制御する。また、ユーザが必要と判断したリンク先に関しては、ダウンロード、印刷、電子データに変換等の処理をユーザの選択により行うように制御する。不要と判断したリンク先に関しては、不要であることをカウントし、次回以降に画面表示する際に、優先度を落として表示するよう制御する。
次に、データ格納部14について図4に基づいて詳述する。
データ格納部14は、文書ファイル(文書データ)や図形ファイル(図形データ)、運用マニュアルや関連文書、ひな形、必要なツール類、URLやユーザー情報や持ち出し先等のシステム12へのアクセスに必要な情報(アクセス情報)、画面データのキャッシュ(画面情報)等の様々なデータ形式の複数のデータを1つのファイルに纏めて持ち運べるようにしたものである。また、各データは、例えばシステム12にアクセスしたときの画面情報を関連付けてデータ格納部14に格納される。このデータ格納部14を端末装置10で展開することで、各システム12の操作方法やアクセスする順番、業務を進める手順等が表示部22に表示され、ユーザは表示画面に従って操作することで、効率よく業務を進めることができる。
データ格納部14が展開されると、書類編集ソフトが起動し、例えば図5に示すような表示画面が表示部22に表示される。
本実施形態においては、システム12として、見積もりシステム、稟議システム及び購買システムを用いて生成された購買業務データ格納部14aを例に挙げて詳述する。
ツールバー30には、購買業務データ格納部14aの名称である「購買業務」タブが作成され、各システム12にアクセスできるボタン32、すなわち、見積りシステムにアクセスできるボタン32a、稟議システムにアクセスできるボタン32b及び購買システムにアクセスできるボタン32cが表示される。各ボタン32に関連する運用マニュアル36、稟議サンプル38、WebUI等の画面データのキャッシュ(画面情報)等がワークスペース34に表示される。
ユーザは、ツールバー30に表示されるボタン32を左から順番に実行し、見積りシステム、稟議システム及び購買システムの順にアクセスして、ワークスペース34に表示される運用マニュアル36、稟議サンプル38、画面データのキャッシュ等を参照しながら業務を進行し、一連の購買業務の操作を完結することができる。
次に、端末装置10のシステム12との連携動作について、図6〜図10を参照して具体例を挙げて詳述する。
本実施形態においては、システム12として上述した見積もりシステム、稟議システム及び購買システムを用いて生成された物品の見積もりから購買までを行う購買業務データ格納部14aと、システム12としてお客様情報登録システム、商談作成システム及び契約確定システムを用いて生成されたお客様情報の登録から契約確定までを行う商談作成データ格納部14bについて、持ち出し先から各システム12にアクセスできるかどうか確認する例を挙げて詳述する。
(ステップS10)
まず、各システム12へのアクセス情報を格納するデータ格納部14を生成する。具体的には、購買業務データ格納部14aと商談作成データ格納部14bを生成する。購買業務データ格納部14aには、各システム12(見積りシステム、稟議システム、購買システム)のURL、ユーザ情報、持ち出し先等のアクセス情報や、各システムに関連する文書データ(文書ファイル)、ひな形等が格納されている。商談作成データ格納部14bには、各システム12(お客様情報登録システム、商談作成システム及び契約確定システム)のURL、ユーザ情報、持ち出し先等のアクセス情報や、各システムに関連する文書データ(文書ファイル)、ひな形等が格納されている。
(ステップS11)
システム12へのアクセス情報と、事前に定義したシステムのアクセス範囲情報とを比較する。端末装置10は、図7に示すようなアクセス可能範囲を定義したデータベースファイルを有し、具体的には、A拠点、B拠点、C拠点、社外等の持ち出し先から各システム12にアクセスできるか否かに関するアクセス範囲情報を有している。そして、書類編集ソフトを起動し、持ち出しモードを選択すると、例えば図8に示すような表示画面が表示部22に表示される。
表示画面上のワークスペース34には、各システム12のアクセス範囲情報を定めるA拠点のアイコン40a、B拠点のアイコン40b、C拠点のアイコン40c及び社外のアイコン40dが表示されている。データ格納部14を持ち出し先のアイコン40上へドラック&ドロップすることで、事前に定義しておいたシステム12のアクセス範囲情報と持ち出し先のアクセス情報とを比較する。
(ステップS12)
次に、ドラック&ドロップされて指定された持ち出し先(A拠点、B拠点、C拠点又は社外)からシステム12にアクセス可能か否かを判定し、判定結果を表示する。アクセス可能であると判定された場合には、持ち出し先からシステム12にアクセスして業務を進めることができるため、処理を終了する。具体的には、図8に示すように、購買業務データ格納部14a及び商談作成データ格納部14bを持ち出し先のC拠点のアイコン40c上へドラック&ドロップすることで、それぞれのデータ格納部14がC拠点において各システム12にアクセス可能か否かが判定される。
(ステップS13)
データ格納部14に格納されたデータがシステム12にアクセスできないデータを含むと判定された場合には、そのシステム12のリンク先の最新の画面情報を取得し、表示する。
図9は、購買業務データ格納部14a、商談作成データ格納部14bについて、C拠点から各システム12にそれぞれアクセスできるか否かを示す表示画面例である。
データ格納部14に格納されたデータの全てがシステム12にアクセスできないと判定された場合には、データ格納部14上に赤色ボタン42aが表示される。また、データ格納部14に格納されたデータの全てがシステム12にアクセス可能であると判定された場合には、データ格納部14上に青色ボタン42bが表示される。また、データ格納部14に格納されたデータの一部がシステム12にアクセスできないと判定された場合には、データ格納部14上に黄色ボタン42cが表示される。すなわち、データ格納部14のアイコンに、持ち出し先として指定したアイコン40と比較結果に応じたボタン42が表示される。具体的には、図9(a)に示すように、購買業務データ格納部14a上にアイコン40cと黄ボタン42cが表示され、C拠点において一部のシステム12(見積もりシステム、稟議システム、購買システムのうち少なくとも一つ)にアクセスできないことをユーザが一目で認識することができる。また、商談作成データ格納部14b上にアイコン40cと青ボタン42bが表示され、全てのシステム12(お客様情報登録システム、商談作成システム及び契約確定システム)にアクセス可能であることをユーザが一目で認識することができる。また、上述したサムネイル表示のほか、図9(b)に示すように、判定結果をリスト表示することもでき、システムへのアクセス情報と、アクセス範囲情報との比較結果のレポートを自動作成して、表示することもできる。
そして、データ格納部14aの黄ボタン42cをクリックすることにより、図10に示すように、アクセスできない可能性があるリンクのハイパーリンク、システム、画面情報、処理等の項目と内容が表示される。画面情報として、内部情報として保存されていた見積もりシステムの画面情報(キャッシュ)が複数表示される。画面情報は、更新され、最新の画面情報が表示される。最新の画面情報には、Newの文字を表示し、更新されていないものか、最新の画面情報かをユーザに明示する。また、複数の画面情報を有する場合には、マウスオーバーにより画面情報を拡大するように構成することで操作性が向上される。
(ステップS14)
そして、ステップS13において表示された画面情報が持ち出し先で業務を行うにあたり必要な画面情報なのか、不要な画面情報なのかの判断をユーザに促す。必要な画面情報なのか不要な画面情報なのかの判断材料の1つとして、判断を促す際に、その画面からリンク先に接続して実際の画面を確認できるようにする。具体的には、アクセス不可と判定された画面情報を自動で取得、更新した後に、ユーザは必要な画面情報を表示画面上から選別できる。なお、初回選別時は、画面情報が存在しないため、ユーザに対し、システム12にアクセスするように促す。アクセスしたら、システム側でユーザがアクセスしたURLと画面情報を紐付けてデータ格納部14に保存しておき、ユーザのアクセス終了後にそれらを表示して、選別を促す。次回以降は、データ格納部14に保存しておいたURLを元に自動で画面情報を取得、更新し、ユーザに表示して選別を促す。
不要であると判断された場合にはステップS15へ進み、必要であると判断された場合にはステップS16へ進む。
ここで、画面情報とは、画面データのキャッシュであって、WebUIのシステムであればHTMLや関連データをまとめたものでもよいし、それ以外の専用クライアントであればスクリーンショットによる画像データでもよいし、仮想プリンタ等で電子文書へ変換したものでもよい。
(ステップS15)
ユーザが不要な画面情報であると判断した場合、その不要と判断されたリンク先をカウントし、処理を終了する。不要カウントは、次回以降の画面情報を表示する時に、不要カウントの少ない順から表示したり、不要カウントが多いものは表示しないといった処理を行うことをできるようにする。
ここで画面情報を取得するタイミングは、システム12にアクセスしたときに限らない。データ格納部14を端末装置10aへ格納したタイミングで、自動的にシステム12へアクセスして、最新の画面情報を取得して、データ格納部14内へ自動格納するようにしてもよい。
また、ユーザのスケジュール管理システムと連携し、データ格納部14をアクセスできない環境へ持ち出す予定がある場合には、その持ち出し前に自動的にシステム12にアクセスし、最新の画面情報を取得して、データ格納部14内へ自動格納するようにしてもよい。これにより、ユーザが意識して操作しなくても、持ち運ぶときに自動的に最新の画面情報を参照できるようになる。
また、システム12へのアクセス可能時間が制限されている場合には、最後の時間の直前に自動的にシステム12へアクセスし、最新の画面情報を取得し、データ格納部14内へ自動格納するようにしてもよい。これにより、アクセス可能時間外に業務を進める必要がある場合でも、最新の画面を参照して業務を進めることができる。
(ステップS16)
そして、ユーザが必要だと判断した画面情報を出力する。具体的には、処理の項目のうち、「リンク先をダウンロード」、「アクセスして確認」、「上記のイメージ画像を取得」、「印刷」、「処理しない」のいずれかを選択して実行することができる。なお、リンク先をHTMLで保存してもよいし、表示している画面情報があれば業務に差支えないのであれば、画像を保存するようにしてもよい。仮想プリンタを用いて印刷するようにしてもよいし、紙に出力するようにしてもよい。また、必要な画面情報として選択された画面情報に対して、使用頻度の高い出力手段を表示するようにしてもよく、使用頻度の高い出力手段をシステム側で自動で実行して出力するようにしてもよい。なお、イメージ画像を取得する場合(画面情報を取得する場合)には、イメージ画像はデータ格納部14に自動的に格納される。
すなわち、システム12にアクセスできる環境にあるときに画面情報を取得しておき、端末装置10aを持ち出して、持ち出し先からシステム12にアクセスできる環境ではない場合には、取得しておいた画面情報を表示する。具体的には、C拠点に持ち出す前に、見積りシステムにアクセスして必要な画面情報を取得し、C拠点では取得した画面情報に基づいて業務を進める。すなわち、C拠点では見積もりシステムにアクセスできないため、業務を進められないが、ユーザは、事前に見積もりシステムに関する画面情報を取得しておき、C拠点にてデータ格納部14から読み出して、取得しておいた画面情報上にデータを入力したり、取得しておいた画面情報を参照しながら、業務を進めることが可能となる。
また、画面情報を元に業務を進める場合には、画面情報として表示されていることや、いつの時点の画面情報なのかが分かるようにする。これにより、表示された画面情報を元に業務を進めてよいか、作業する時点でのシステムの最新データを確認すべきかをユーザが判断でき、手戻りを減らすことができる。
そして、画面情報上にユーザ入力がある場合には、入力されたデータをデータ格納部14に格納し、持ち出し先から戻って、データ格納部14が各システム12にアクセスできるようになったとき、又はデータ格納部14を端末装置10bに移動したときに自動的にシステム12のインタフェースを呼び出して自動反映される。これにより、システム12にアクセスできなかった場合でも、作業しているタイミングでデータの更新まで実施でき、更新の内容は、システム12にアクセスできるようになったときに自動反映されるため、業務を止めることがなく、手間が省け、反映漏れも抑止できる。
また、システム12にアクセスできる環境になったとき、システム12側へのデータの更新があった場合には、システム12側への自動反映を行う前に、ユーザへメッセージを表示して、データの内容を確認してから反映するようにしてもよい。例えば「要確認」などの特定ワードが含まれている場合には、システム12に自動反映する前に、ユーザにメッセージを表示して確認させるようにしてもよい。これにより、データの不整合があったとしても、自動反映する前にユーザが気付くことができ、修正することができる。
すなわち、システム12を使用する業務において、必要な情報を携帯端末装置等を用いて持ち出す場合に、持ち出し先からシステム12にアクセスできるか否かを事前に確認し、アクセスできない場合には、その画面情報をユーザに提示して、持ち出すものと持ち出さないものを選択できる。
また、システム12にアクセスできない状況が発生しても、キャッシュした画面(画面情報)を参照しながら業務を継続できる。すなわち、オフラインでも入力可能となり、作業の効率化を図ることができる。また、必要最小限のデータのみをキャッシュするため軽量となり、データ格納部14として1ファイルで持ち運べるようになるため、モバイル端末装置等でも利用しやすくなる。
上記実施形態では、データ格納部14に対して本発明を適用した場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、システムを使った業務を行う際に、使用したり参考にしたりする電子ファイル内に含まれる外部リンクが持ち出し先からアクセスできるか否かを持ち出す前に判定する場合にも適用することができる。具体的には、電子ファイル内にあるハイパーリンクを自動抽出して、その中にユーザが指定したキーワードが含まれているか確認し、含まれている場合には、持ち出し先と定義しておいたそのキーワードに対応するアクセス範囲情報とを比較し、アクセスできない外部リンクを判定することもできる。
上記実施形態では、書類編集ソフトに対して本発明を適用した場合を用いて説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、文書データ(文書ファイル)、参照データ、Webデータ等に対して編集操作を行う構成を有するソフトウェアであれば同様に本発明を適用することができるものである。
例えば、パーソナルコンピュータ上で文書データを編集するようなソフトウェアだけでなく、スマートフォン、タブレット端末装置等の携帯情報端末装置等において文書データの編集操作を行うようなソフトウェアに対しても本発明は同様に適用可能である。
また、実施形態において、端末装置によって実行されるプログラムは、磁気記録媒体(磁気テープ、磁気ディスク(HDD、FD(Flexible Disk))など)、光記録媒体(光ディスク(CD(Compact Disk)、DVD(Digital Versatile Disk))など)、光磁気記録媒体、半導体メモリ(フラッシュROMなど)などのコンピュータが読み取り可能な記録媒体に記憶した状態で提供されてもよい。また、これらのプログラムは、インターネットなどのネットワーク経由でダウンロードされてもよい。
1 連携システム
10 端末装置
12 システム
14 データ格納部
15 CPU
16 メモリ
17 通信インタフェース(IF)
18 記憶装置
19 ユーザインタフェース(UI)装置
21 制御部
22 表示部
23 通信部
24 データ格納部生成手段
25 記憶部
26 受付部
27 判定部
30 ツールバー
34 ワークスペース
40 アイコン
42 ボタン

Claims (5)

  1. システムに接続して遂行する業務に関連する関連情報と、前記システムに接続する接続情報と、を含む集合体を持ち出して、使用する環境の指定を受け付ける受付手段と、
    前記集合体が持ち出される前に、前記受付手段が受け付けた環境から前記システムへ接続可能か否かの判定結果を表示するよう制御する表示制御手段と、
    を有する端末装置。
  2. 前記表示制御手段は、前記システムに接続可能か否かの判定結果に応じて色彩が異なるように表示するよう制御する請求項1記載の端末装置。
  3. 前記受付手段が受け付けた環境から、前記集合体に含まれる少なくとも一つの前記接続情報が前記システムに接続できないと判定された場合に、接続できないと判定された情報を出力する出力手段をさらに有する請求項1又は2記載の端末装置。
  4. 前記システムに接続する際、前記システムの画面情報を取得する取得手段をさらに有し、
    前記出力手段は、前記システムの画面情報を出力する請求項3記載の端末装置。
  5. 前記取得手段により前記システムの画面情報が複数取得された場合に、前記出力手段は、使用頻度の高い画面情報から順に出力する請求項4記載の端末装置。
JP2016141377A 2016-07-19 2016-07-19 端末装置 Active JP6685508B2 (ja)

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