JP2023135444A - 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム Download PDF

Info

Publication number
JP2023135444A
JP2023135444A JP2022040666A JP2022040666A JP2023135444A JP 2023135444 A JP2023135444 A JP 2023135444A JP 2022040666 A JP2022040666 A JP 2022040666A JP 2022040666 A JP2022040666 A JP 2022040666A JP 2023135444 A JP2023135444 A JP 2023135444A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
file
task
information processing
management screen
file management
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2022040666A
Other languages
English (en)
Inventor
計英 小林
Kazuhide Kobayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujifilm Business Innovation Corp
Original Assignee
Fujifilm Business Innovation Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujifilm Business Innovation Corp filed Critical Fujifilm Business Innovation Corp
Priority to JP2022040666A priority Critical patent/JP2023135444A/ja
Priority to US17/874,682 priority patent/US20230297902A1/en
Priority to CN202211025014.XA priority patent/CN116795783A/zh
Priority to EP22192961.5A priority patent/EP4246396A1/en
Publication of JP2023135444A publication Critical patent/JP2023135444A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling
    • G06Q10/063Operations research, analysis or management
    • G06Q10/0631Resource planning, allocation, distributing or scheduling for enterprises or organisations
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/10Office automation; Time management
    • G06Q10/103Workflow collaboration or project management
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F16/00Information retrieval; Database structures therefor; File system structures therefor
    • G06F16/10File systems; File servers
    • G06F16/17Details of further file system functions
    • G06F16/172Caching, prefetching or hoarding of files
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06QINFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGY [ICT] SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES; SYSTEMS OR METHODS SPECIALLY ADAPTED FOR ADMINISTRATIVE, COMMERCIAL, FINANCIAL, MANAGERIAL OR SUPERVISORY PURPOSES, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G06Q10/00Administration; Management
    • G06Q10/06Resources, workflows, human or project management; Enterprise or organisation planning; Enterprise or organisation modelling

Landscapes

  • Business, Economics & Management (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Human Resources & Organizations (AREA)
  • Strategic Management (AREA)
  • Entrepreneurship & Innovation (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Economics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Tourism & Hospitality (AREA)
  • Quality & Reliability (AREA)
  • Operations Research (AREA)
  • General Business, Economics & Management (AREA)
  • Marketing (AREA)
  • Data Mining & Analysis (AREA)
  • Development Economics (AREA)
  • Educational Administration (AREA)
  • Game Theory and Decision Science (AREA)
  • Databases & Information Systems (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)

Abstract

【課題】ファイルを管理する画面でタスクに紐付くファイルの位置付けが把握可能な情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。【解決手段】ファイル管理画面50に表示されたファイルを選択すると、関連するタスク情報のタスク管理画面60を同一画面またはポップアップ画面で表示し、選択されたファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様として、タスク管理画面60の対応するファイルに枠を表示するなどの強調表示等を行う。【選択図】図6

Description

本発明は、情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムに関する。
特許文献1には、プロジェクトの遂行時に参照される参照文書と作成されるアウトプット文書を管理する文書管理データベースと、プロジェクトの計画時に、プロジェクトの各工程で作成すべきアウトプット文書の空の実体を文書管理データベースへ登録し、この登録した空の実体及び参照文書へのリンク情報を工程と関連付けて登録し、プロジェクトの進捗状況を管理するプロジェクト情報管理データベースとを備えたプロジェクト管理システムが提案されている。
特許文献2には、プロジェクトの遂行時に作成される成果物を管理する文書管理データベースと、プロジェクトの進捗状況を管理するプロジェクト情報管理データベースを備え、プロジェクトの計画時に、プロジェクトの各工程で作成すべき成果物の空の実体を文書管理データベースへ登録し、この登録した空の実体へのリンク情報をプロジェクト情報管理データベースへ工程と関連付けて登録するようにしたプロジェクト管理システムが提案されている。
特許文献3には、業務を構成する一連の業務プロセスの集合をそれらの実行における順序関係で定義したテンプレートをテンプレート作成部で作成し、テンプレート作成部で作成したテンプレートをテンプレート実行部で表示してユーザによる業務の実行を支援できるようにされた業務支援システムにおいて、テンプレートに定義された業務プロセス間に関連付けを行うための業務プロセス間関連付け部を備え、ある業務プロセスが開始される前に完了しておかなければならない業務プロセスである先行タスクの成果物を、先行タスクが完了してから開始される業務プロセスである後行タスクの実行で取得して利用する際に、業務プロセス間関連付け部による業務プロセス間の関連付けに基づいて、先行タスクの成果物の取得を支援できるようにすることが提案されている。
特開2003-141320号公報 特開2003-108735号公報 特開2006-139358号公報
タスクを管理するタスク管理画面によるタスクの管理と、ファイルを管理するファイル管理画面によるファイルの管理とを連係して運用することが考えられる。ファイルを管理する画面ではタスクに紐付くファイルが、タスクで参照されるファイルであるのか、タスクにより出力されたファイルであるのか等のファイルの位置付けを把握できなかった。
そこで、本発明では、ファイルを管理する画面でタスクに紐付くファイルの位置付けが把握可能な情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラムを提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、第1態様に係る情報処理装置は、プロセッサを備え、前記プロセッサは、タスクを管理するタスク管理画面で管理されるタスクに紐付くファイルの位置付けを取得し、取得した前記ファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、前記ファイルを管理するファイル管理画面に前記ファイルを表示する処理を行う。
第2態様に係る情報処理装置は、第1態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、前記位置付けとして、タスクで参照される参照ファイル、及びタスクにより出力された出力ファイルの少なくとも一方であることを表す表示態様で表示する。
第3態様に係る情報処理装置は、第2態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、前記表示態様として、前記少なくとも一方を表す付加画像を前記ファイルに付加して表示する。
第4態様に係る情報処理装置は、第3態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、前記少なくとも一方のファイルが複数のタスクに対応する場合、タスク数に応じた付加画像を表示する。
第5態様に係る情報処理装置は、第3態様又は第4態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、タスクの進行状況毎に異なる表示態様で前記付加画像を表示する。
第6態様に係る情報処理装置は、第1態様~第5態様の何れか1の態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、タスクに対応して追加する予定のファイルを追加予定であることを表す表示態様で前記ファイル管理画面に表示する。
第7態様に係る情報処理装置は、第1態様~第6態様の何れか1の態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、前記タスク管理画面を表示する際に自動収集されたファイルが存在する場合、当該ファイルを前記ファイル管理画面に表示する際に、他のファイルと異なる表示態様で表示する。
第8態様に係る情報処理装置は、第7態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、自動収集されたファイルのうち、前記タスク管理画面から閲覧されたファイルを他のファイルと同じ表示態様で前記ファイル管理画面に表示する。
第9態様に係る情報処理装置は、第7態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、自動収集されたファイルのうち、前記タスク管理画面から閲覧されたファイルを、前記ファイル管理画面に表示する。
第10態様に係る情報処理装置は、第1態様~第9態様の何れか1の態様に係る情報処理装置において、前記プロセッサは、複数のタスクに紐付くファイルが存在する場合、タスクの実行順序に対応する順序に合わせて前記ファイル管理画面にファイルを表示する。
第11態様に係る情報処理システムは、上記情報処理装置と、前記情報処理装置と通信することで、前記処理により、前記ファイル管理画面を表示する情報処理端末と、を含む。
第12態様に係る情報処理プログラムは、コンピュータに、タスク を管理するタスク管理画面で管理されるタスクに紐付くファイルの位置付けを取得し、取得した前記ファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、前記ファイルを管理するファイル管理画面に前記ファイルを表示する処理を実行させる。
第1態様によれば、ファイルを管理する画面でタスクに紐付くファイルの位置付けが把握可能な情報処理装置を提供できる。
第2態様によれば、タスクで参照される参照ファイル、及びタスクにより出力された出力ファイルの少なくとも一方を、タスクに紐付くファイルの位置付けとして把握できる。
第3態様によれば、付加画像により、タスクに紐付くファイルの位置付けを把握できる。
第4態様によれば、ファイルが複数のタスクに紐付くファイルであることを把握できる。
第5態様によれば、付加画像の表示態様によりタスクの進行状況を把握できる。
第6態様によれば、タスクに追加予定のファイルであることを把握できる。
第7態様によれば、ファイル管理画面上で、タスク管理画面で自動収集されたファイルと他のファイルとを区別して把握できる。
第8態様によれば、自動収集されて閲覧されていないファイルをファイル管理画面上で把握できる。
第9態様によれば、自動収集された全てのファイルをファイル管理画面に表示する場合に比べて、必要作業に対するノイズを抑制できる。
第10態様によれば、複数のタスクに紐付くファイルが存在する場合に、ファイル管理画面上でタスクの実行順序を把握できる。
第11態様によれば、ファイルを管理する画面でタスクに紐付くファイルの位置付けが把握可能な情報処理システムを提供できる。
第12態様によれば、ファイルを管理する画面でタスクに紐付くファイルの位置付けが把握可能な情報処理プログラムを提供できる。
本実施形態に係る情報処理システムの概略構成を示す図である。 本実施形態に係る情報処理システムにおける情報処理端末、ファイル管理サーバ、及びタスク管理サーバの電気系の要部構成を示すブロック図である。 本実施形態に係る情報処理システムにおけるファイル管理サーバ及びタスク管理サーバの機能構成を示すブロック図である。 ファイル管理サーバが提供するファイル管理システムのファイル管理画面の一例を示す図である。 タスク管理サーバが提供するタスク管理システムのタスク管理画面の一例を示す図である。 ファイル管理画面で太線枠のファイルが選択された場合に、ファイルに対応するタスク情報を表示するタスク管理画面をポップアップ表示し、タスク管理画面でタスクの成果物のファイルに太線枠を表示した例を示す図である。 ファイルに関連するタスクを示すタスクアイコンと、矢印画像でインプットであるかアウトプットであるかを表す矢印アイコンとをアイコンとしてファイル管理画面に表示する例を示す図である。 ファイル管理画面の他の一例を示す図である タスクA、タスクB、タスクCが紐付いていることを表すタスク選択画面の一例を示す図である。 ファイル管理システムにファイルが追加予定であることが分かるように表示する例を示す図である。 自動収集された参考情報を、ファイル管理画面のワークスペース上での表示態様を変える例を説明するための図である。 タスク管理画面から実際に参照したファイルをファイル管理画面に表示する例を示す図である。 2以上のタスクが関連し、そのうち1つのタスクが完了している場合に、タスクのアイコンをグレーで色わけて表示する例を示す図である。 タスクAのアウトプットファイルがタスクBのインプットファイルであることが分かるように、タスクアイコンと矢印アイコンを表示する例を示す図である。 タスクA、タスクB、タスクCの順序でタスクが実行され、それぞれの結果を次のタスクが利用する例を示す図である。 本実施形態に係る情報処理システムのファイル管理サーバで行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。
以下、図面を参照して本実施形態の一例を詳細に説明する。本実施形態では、情報処理端末及び複数のサーバが各種ネットワーク等の通信回線を介して各々接続された情報処理システムを一例として説明する。図1は、本実施形態に係る情報処理システム10の概略構成を示す図である。
本実施形態に係る情報処理システム10は、図1に示すように、情報処理端末12と、情報処理装置としてのファイル管理サーバ14と、タスク管理サーバ16とを備えている。なお、本実施形態では、情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16はそれぞれ1つの例を説明するが、情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16はそれぞれ複数であってもよい。
情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16は、LAN(Local Area Network)、WAN(Wide Area Network)、インターネット、イントラネット等の通信回線18を介して各々接続されている。そして、情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16の各々は、通信回線18を介して通信することで各種データの送受信を相互に行うことが可能とされている。
本実施形態に係る情報処理システム10では、ファイル管理サーバ14にファイルを管理するファイル管理システムが構築されており、ファイル管理サーバ14がファイル管理サービスを提供する。一方、タスク管理サーバ16にはタスクを管理するタスク管理システムが構築されており、タスク管理サーバ16がタスク管理サービスを提供する。なお、本実施形態では、ファイル管理とタスク管理をそれぞれ別のサーバで行う形態として説明するが、1つのサーバでファイル管理とタスク管理とを行う形態としてもよい。また、本実施形態において、タスクとは、例えば、利用者が仕事に関する情報の管理を行う環境の単位である。例えば、プロジェクト(特定の任務、例えば、企画、研究計画、開発事業等)内の仕事(例えば、見積書、発注書、請求書等の各種書類を作成する業務等)の塊の1つで、タスクにメンバー(担当者)、ファイルなどが登録されて、タスク内でメンバー同士が情報交換、成果物の提出などを行うための環境である。
続いて、本実施形態に係る情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16の電気系の要部構成について説明する。図2は、本実施形態に係る情報処理システム10における情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16の電気系の要部構成を示すブロック図である。なお、情報処理端末12、ファイル管理サーバ14、及びタスク管理サーバ16は基本的には一般的なコンピュータの構成とされているので、ここでは、ファイル管理サーバ14を代表して説明する。
本実施の形態に係るファイル管理サーバ14は、図2に示すように、CPU(Central Processing Unit)14A、ROM(Read Only Memory)14B、RAM(Random Access Memory)14C、ストレージ14D、キーボード14E、ディスプレイ14F、及び通信回線I/F(インタフェース)部14Gを備えている。CPU14Aは、ファイル管理サーバ14の全体の動作を司る。ROM14Bは、各種制御プログラムや各種パラメータ等が予め記憶される。RAM14Cは、CPU14Aによる各種プログラムの実行時のワークエリア等として用いられる。ストレージ14Dは、各種のデータやアプリケーション・プログラム等が記憶される。キーボード14Eは各種の情報を入力するために用いられる。ディスプレイ14Fは、各種の情報を表示するために用いられる。通信回線I/F部14Gは、通信回線18に接続され、当該通信回線18に接続された他の装置と各種データの送受信を行う。以上のファイル管理サーバ14の各部はシステムバス14Hにより電気的に相互に接続されている。なお、本実施の形態に係るファイル管理サーバ14では、ストレージ14Dを記憶部として適用しているが、これに限らず、HDD(hard disk drive)や、フラッシュメモリ等の他の不揮発性のメモリ等を記憶部として適用してもよい。
以上の構成により、本実施の形態に係るファイル管理サーバ14は、CPU14Aにより、ROM14B、RAM14C、及びストレージ14Dに対するアクセス、キーボード14Eを介した各種データの取得、ディスプレイ14Fに対する各種情報の表示を各々実行する。また、ファイル管理サーバ14は、CPU14Aにより、通信回線I/F部14Gを介した通信データの送受信の制御を実行する。
このように構成された本実施形態に係る情報処理システム10では、上述したように、ファイル管理サーバ14がファイル管理サービスを提供し、タスク管理サーバ16がタスク管理サービスを提供する。
図3は、本実施形態に係る情報処理システム10のファイル管理サーバ14及びタスク管理サーバ16の機能構成を示すブロック図である。
タスク管理サーバ16には、ファイル管理システム連携部24、タスク管理部26、状態制御部28、タスク表示部30、及びタスクDB32(16D)の機能を有するタスク管理システムが構築されている。
ファイル管理システム連携部24は、ファイル管理システム22と連係し、タスク管理システム20が管理するタスクと、ファイル管理システム22が管理するファイルとを連係させる処理を行う。具体的には、ファイル管理システム22からの要求に応じてタスク管理システム20が管理する情報を送信すると共に、タスク管理システム20から要求する、ファイル管理システム22が管理する情報を受信する。
タスク管理部26は、複数のタスクに関連するタスク情報をタスク毎にストレージ16Dに格納して、ストレージ16D内にタスクDB(データベース)を生成してタスク管理を行う。
状態制御部28は、タスクに関連する情報を表示するタスク管理画面を生成し、タスク管理画面に表示するタスクに関連する情報の状態に応じた表示態様で表示する等の制御を行う。
タスク表示部30は、状態制御部28によって生成されたタスク管理画面を情報処理端末12のディスプレイ12Fに表示する処理等を行う。
一方、ファイル管理サーバ14には、タスク管理システム連携部34、表示部36、及び文書リポジトリ40(14D)の機能を有するファイル管理システム22が構築されている。
タスク管理システム連携部34は、ファイル管理システム22と連係し、タスク管理システム20が管理するタスクと、ファイル管理システム22が管理するファイルとを連係させる処理を行う。具体的には、タスク管理システム20からの要求に応じてファイル管理システム22が管理する情報を送信すると共に、ファイル管理システム22から要求する、タスク管理システム20が管理する情報を受信する。
表示部36は、ストレージ14D内の文書リポジトリ40(14D)に格納されたファイルに基づいて、ファイル管理画面を生成して表示する処理を行う。表示部36は、タスク関連情報表示部38を含み、タスク関連情報表示部38は、タスク管理システム連携部34を介してタスクとファイルとの関連を取得して、ファイル管理画面に表示する処理を行う。本実施形態では、タスクに紐付くファイルの位置付けを取得して、ファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、ファイル管理画面にファイルを表示する。
続いて、本実施形態に係る情報処理システム10で表示される画面の一例について説明する。
図4は、ファイル管理サーバ14が提供するファイル管理システム22のファイル管理画面の一例を示す図である。
ファイル管理画面50は、文書リポジトリ40(14D)に格納されたファイルがワークスペース(WS)52に表示される。ワークスペース52は、文書リポジトリ40(14D)に予め登録され、ワークスペース毎に関連するファイルが予め登録される。ファイル管理画面50上のワークスペース52からファイルを閲覧することが可能とされている。
図5は、タスク管理サーバ16が提供するタスク管理システム20のタスク管理画面の一例を示す図である。
タスク管理画面60は、タスクDB32(16D)に格納されたタスクの詳細が表示される。例えば、タスク名、納期、関連メンバー、参照情報、成果物(Output)、チャットなどの情報等が表示される。
ところで、ファイル管理画面50では、ファイルのみが表示されるため、タスク管理画面で管理されるタスクに紐付くファイルがタスクで参照される参照ファイル(インプットファイル)であるか、タスクにより出力される成果物である出力ファイル(アウトプットファイル)であるか等の位置付けが分からない。
そこで、本実施形態では、ファイル管理システム連携部24とタスク管理システム連携部34が連係することにより、ファイル管理サーバ14が、タスク管理画面60で管理されるタスクに紐付くファイルの位置付けをタスク管理システム20から取得する。そして、表示部36が、取得したファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、ファイル管理画面50にファイルを表示する処理を行う。例えば、図6に示すように、ファイル管理画面50に表示されたファイルを選択すると、関連するタスク情報のタスク管理画面60を同一画面またはポップアップ画面で表示し、選択されたファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様として、タスク管理画面60の対応するファイルに枠を表示するなどの強調表示等を行う。図6の例では、ファイル管理画面50で太線枠のファイルが選択された場合に、ファイルに対応するタスク情報を表示するタスク管理画面60をポップアップ表示し、タスク管理画面60でタスクの成果物のファイルに太線枠を表示した例を示す。なお、ポップアップとは、画面上に別の画面を起動する仕組みである。
或いは、図7に示すように、ファイル管理画面50に、タスクで参照される参照ファイルであるか、タスクにより出力される出力ファイルであるかを表すアイコン54を付加画像の一例として表示することで、タスクに紐付くファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、ファイル管理画面50にファイルを表示する。図7では、ファイルに関連するタスクを示すタスクアイコン56と、矢印画像でインプットであるかアウトプットであるかを表す矢印アイコン58とをアイコン54としてファイル管理画面50に表示する例を示す。本実施形態では、矢印アイコン58に続けてタスクアイコン56を表示する場合をインプットファイルであることを表し、タスクアイコン56に続けて矢印アイコン58を表示する場合をアウトプットファイルであることを表す。なお、付加画像としては、アイコン54に限定されるものではなく、例えば、マークや記号などを適用してもよい。
なお、タスク管理画面60にファイルを格納した際に、タスクに関連するファイル管理システム22にファイルを複製、移動、関連付けなどを行ってもよい。
また、図6では、案件に関わるファイルを一覧している状態での利用を想定しているが、タスクに関連するファイルのみを表示する機能を有していてもよい。
また、図6に示すように、タスクの一覧を表示するタスク一覧画面62からタスクを選択した際に、タスク管理画面60と同時に関連するファイル管理画面50を表示してもよい。
また、ファイル管理画面50は、図8に示すように、ファイルをリスト表示した表示形態として、タスクアイコン56と矢印アイコン58を表示してもよい。図8は、ファイル管理画面50の他の一例を示す図である。図8の例では、ファイル毎に、ファイルの種類を表すアイコン、ファイル名、更新日時、及び更新者を表示した例を示す。
また、ファイルに関連するタスクが複数存在する場合は、図9に示すように、複数のタスクが紐付いていることを示すように、タスク数に応じた数のタスクアイコン56を重ねて表示し、タスクアイコン56に対してマウスオーバーなどの操作で紐付いているタスクを一覧表示して、対応するタスクを選択可能としてもよい。図9の例では、タスクA、タスクB、タスクCが紐付いていることを表すタスク選択画面64の一例を示す。タスク選択画面64からタスクを選択することで、対応するタスク管理画面60を表示する。なお、マウスオーバーとは、マウスポインタを対象のタスクアイコン56等に重ねる操作である。
また、アウトプットされるファイルが予め定義されている場合には、ファイル管理システム22にファイルが追加予定であることが分かるように、追加予定であることを表す表示態様で表示してもよい。具体的には、図10の点線で示すように、ファイル管理画面50にタスクに紐付くファイルが投入される領域を確保し、さらにユーザ操作によって該当するタスクのタスク管理画面60を表示可能とする。この際、ファイルのテンプレートや、ファイルフォーマットなどのベースとなる文書のイメージを代わりに表示してもよい。或いは、代わりであることが分かるように半透明などの表示にしてもよい。
また、本実施形態のタスク管理システム20では、過去のタスク、及び類似するタスクから参考情報を自動収集する機能を有する。この場合、自動収集された参考情報は、ファイル管理画面50のワークスペース52上での表示態様を変えてもよい。例えば、図11に示すように、タスクへの入力情報を基に、関連情報を自動収集する。収集元は、チャットや、メール、文書リポジトリ40等から収集する。また、過去のタスクや類似タスクから、関連情報を自動収集し、タスク管理画面60上で自動収集したファイルを枠で囲う等の表示を行う。また、ファイル管理画面50においても、ワークスペース52にも自動収集された情報を配置し、自動収集されたことが分かるように、表示方法や表示領域を変える等を行って他のファイルと異なる表示態様で表示する。例えば、専用の表示領域を設けて表示したり、強調表示したり、アイコンを重ねて表示したり、フォルダを自動作成して格納したりする。この場合、自動収集されたファイルのうち閲覧されたファイルは他のファイルと同じ表示態様で表示してもよい。
また、自動収集された情報は、場合によって収集した情報の精度が低い場合がある。自動収集された全ての情報をファイル管理画面50に配置してしまうと、必要作業に対するノイズになる可能性がある。そこで、ユーザがタスクから実際に参照したファイルのみをファイル管理システム22と紐付けてファイル管理画面50に表示してもよい。例えば、図12に示すように、タスク管理画面60から実際に参照したファイルのみをファイル管理画面50に表示する。
また、タスクやファイルの状態に応じて、ファイル管理画面50に表示するファイルの表示態様や、タスク管理画面に表示するファイルの表示態様を変更してもよい。例えば、ファイル管理画面50において、タスクの参考情報が成果物になった場合には、アウトプットファイルを表す表示態様に変更し、タスクの進行状況毎に異なる表示態様でファイルを表示する。また、タスク進行中の文書は作成中である可能性があるため、関連するタスクが現在進行中なのか、完了しているか等をファイル管理画面50で判断できる表示態様で表示する。具体的には、図13に示すように、2以上のタスクが関連しており、そのうち1つのタスクが完了している場合、タスクのアイコンをグレーで色わけて表示する。或いは、重ねて表示しているタスクアイコン56にステータスを示す情報を追加してもよい。或いは、進行中または完了のファイルの何れかの表示方法を変えてもよい。表示方法としては、専用の表示領域を設けて表示してもよいし、強調表示してもよいし、アイコンを重ねて表示してもよいし、フォルダを自動作成して格納してもよい。
また、本実施形態のファイル管理画面50では、あるタスクのアウトプットファイルが他のタスクのインプットファイルとなる場合には、タスクの実行順序が分かるように表示する。例えば、図14に示すように、タスクAのアウトプットファイルがタスクBのインプットファイルであることが分かるように、タスクアイコン56と矢印アイコン58を表示する。複数タスクが関連する場合には、図15に示すように、タスクの実行順に、ファイルを並べ替えて表示する。図15は、タスクA、タスクB、タスクCの順序でタスクが実行され、それぞれの結果を次のタスクが利用する例を示す。
続いて、上述のように構成された本実施形態に係る情報処理システム10で行われる具体的な処理について説明する。図16は、本実施形態に係る情報処理システム10のファイル管理サーバ14で行われる処理の流れの一例を示すフローチャートである。なお、図16の処理は、例えば、情報処理端末12によってファイル管理画面50の表示が指示された場合に開始する。
ステップ100では、CPU14Aが、文書リポジトリ40(14D)に格納されたファイルを取得してステップ102へ移行する。
ステップ102では、CPU14Aが、ファイル管理画面50を表示してステップ104へ移行する。例えば、CPU14Aが表示部36として機能し、ファイル管理画面50を情報処理端末12に送信することにより、情報処理端末12のディスプレイ12Fにファイル管理画面50を表示する。
ステップ104では、CPU14Aが、ファイルが選択されたか否かを判定する。該判定は、例えば、情報処理端末12のキーボード12E等が操作されてファイルの選択結果を情報処理端末12から受信したか否かを判定する。該判定が肯定されるまで待機してステップ106へ移行する。
ステップ106では、CPU14Aが、選択されたファイルに関連するタスク情報をタスク管理サーバ16から取得してステップ108へ移行する。すなわち、CPU14Aがタスク管理システム連携部34として機能し、タスク管理システム20から、選択されたファイルに関連するタスク情報を取得する。
ステップ108では、CPU14Aが、対応するタスクが複数であるか否かを判定する。該判定が否定された場合にはステップ110へ移行し、肯定された場合にはステップ112へ移行する。
ステップ110では、CPU14Aが、単一のアイコン54をファイル管理画面50に表示してステップ114へ移行する。すなわち、CPU14Aが表示部36及びタスク関連情報表示部38として機能し、タスクアイコン56をファイル管理画面50に表示し、タスクアイコン56に対して、矢印アイコン58を表示する処理を行うことにより、タスクに紐付くファイルの位置付けをファイル管理画面50に表示する。例えば、単一のアイコン54を付加したファイル管理画面50を情報処理端末12に送信することにより、情報処理端末12のディスプレイ12Fに単一のアイコン54を付加したファイル管理画面50を表示する。
一方、ステップ112では、CPU14Aが、複数のアイコン54を重ねてファイル管理画面50に表示してステップ114へ移行する。すなわち、CPU14Aが表示部36及びタスク関連情報表示部38として機能し、複数のアイコン54を重ねてファイル管理画面50に表示し、タスクアイコン56に対して、矢印アイコン58を表示する処理を行うことにより、タスクに紐付くファイルの位置付けをファイル管理画面50に表示する。例えば、複数のアイコン54を重ねて付加したファイル管理画面50を情報処理端末12に送信することにより、情報処理端末12のディスプレイ12Fに複数のアイコン54を重ねてファイル管理画面50を表示する。
ステップ114では、CPU14Aが、アイコン54が選択されたか否かを判定する。該判定は、例えば、アイコン54に対してマウスオーバーなどの操作が行われたか否かを判定する。該判定が肯定されるまで待機してステップ116へ移行する。
ステップ116では、CPU14Aが、選択されたアイコン54が、複数のアイコン54であるか否かを判定する。該判定は、複数のタスクアイコン56が重ねて表示された部分にマウスオーバーなどの操作が行われたか否かを判定する。該判定が肯定された場合にはステップ118へ移行し、否定された場合にはステップ122へ移行する。
ステップ118では、CPU14Aが、タスク選択画面64を表示してステップ120へ移行する。すなわち、CPU14Aがタスク関連情報表示部38として機能し、図9に示すように、タスク選択画面64をポップアップ表示する処理を行う。例えば、タスク選択画面64を生成して、情報処理端末12に送信することにより、情報処理端末12のディスプレイ12Fにタスク選択画面64をポップアップ表示する。
ステップ120では、CPU14Aが、タスク選択画面64からタスクが選択されたか否かを判定する。該判定が肯定されるまで待機してステップ122へ移行する。
ステップ122では、CPU14Aが、対応するタスク情報をタスク管理サーバ16から取得してステップ124へ移行する。すなわち、CPU14Aが、タスク管理システム連携部34として機能し、タスク管理システム20から、選択されたタスクに対応するタスク情報を取得する。
ステップ124では、CPU14Aが、取得したタスク情報に基づくタスク管理画面60を表示して一連の処理を終了する。すなわち、CPU14Aがタスク関連情報表示部38として機能し、図7に示すように、ファイル管理画面50に対して、タスク管理画面60をポップアップ表示する処理を行う。例えば、表示するタスク管理画面60を生成して情報処理端末12に送信することにより、情報処理端末12のディスプレイ12Fにタスク管理画面60を表示する。
なお、上記の実施形態では、ファイル管理画面50に対してファイル管理画面50をポップアップ表示する例を説明したが、タスク管理画面60において、ファイルが選択された場合に、ファイル管理画面50を同一画面またはポップアップ画面で表示してもよい。
また、上記の実施形態において、CPUをプロセッサの一例として説明したが、プロセッサとは広義的なプロセッサを指し、汎用的なプロセッサ(例えばCPU等)や、専用のプロセッサ(例えばGPU: Graphics Processing Unit、ASIC: Application Specific Integrated Circuit、FPGA: Field Programmable Gate Array、プログラマブル論理デバイス等)を含むものである。
また、上記の実施形態におけるプロセッサの動作は、1つのプロセッサによって成すのみでなく、物理的に離れた位置に存在する複数のプロセッサが協働して成すものであってもよい。また、プロセッサの各動作の順序は上記各実施形態において記載した順序のみに限定されるものではなく、適宜変更してもよい。
また、上記の実施形態に係る情報処理システム10の各部で行われる処理は、ソフトウエアで行われる処理としてもよいし、ハードウエアで行われる処理としてもよいし、双方を組み合わせた処理としてもよい。また、情報処理システム10の各部で行われる処理は、プログラムとして記憶媒体に記憶して流通させるようにしてもよい。
また、本発明は、上記に限定されるものでなく、上記以外にも、その主旨を逸脱しない範囲内において種々変形して実施可能であることは勿論である。
10 情報処理システム
12 情報処理端末
14 ファイル管理サーバ
14A CPU
16 タスク管理サーバ
20 タスク管理システム
22 ファイル管理システム
24 ファイル管理システム連携部
26 タスク管理部
28 状態制御部
30 タスク表示部
32 タスクDB
34 タスク管理システム連携部
36 表示部
38 タスク関連情報表示部
40 文書リポジトリ
50 ファイル管理画面
52 ワークスペース
54 アイコン
56 タスクアイコン
58 矢印アイコン
60 タスク管理画面
62 タスク一覧画面
64 タスク選択画面

Claims (12)

  1. プロセッサを備え、前記プロセッサは、
    タスクを管理するタスク管理画面で管理されるタスクに紐付くファイルの位置付けを取得し、
    取得した前記ファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、前記ファイルを管理するファイル管理画面に前記ファイルを表示する処理を行う情報処理装置。
  2. 前記プロセッサは、前記位置付けとして、タスクで参照される参照ファイル、及びタスクにより出力された出力ファイルの少なくとも一方であることを表す表示態様で表示する請求項1に記載の情報処理装置。
  3. 前記プロセッサは、前記表示態様として、前記少なくとも一方を表す付加画像を前記ファイルに付加して表示する請求項2に記載の情報処理装置。
  4. 前記プロセッサは、前記少なくとも一方のファイルが複数のタスクに対応する場合、タスク数に応じた付加画像を表示する請求項3に記載の情報処理装置。
  5. 前記プロセッサは、タスクの進行状況毎に異なる表示態様で前記付加画像を表示する請求項3又は請求項4に記載の情報処理装置。
  6. 前記プロセッサは、タスクに対応して追加する予定のファイルを追加予定であることを表す表示態様で前記ファイル管理画面に表示する請求項1~5の何れか1項に記載の情報処理装置。
  7. 前記プロセッサは、前記タスク管理画面を表示する際に自動収集されたファイルが存在する場合、当該ファイルを前記ファイル管理画面に表示する際に、他のファイルと異なる表示態様で表示する請求項1~6の何れか1項に記載の情報処理装置。
  8. 前記プロセッサは、自動収集されたファイルのうち、前記タスク管理画面から閲覧されたファイルを他のファイルと同じ表示態様で前記ファイル管理画面に表示する請求項7に記載の情報処理装置。
  9. 前記プロセッサは、自動収集されたファイルのうち、前記タスク管理画面から閲覧されたファイルを、前記ファイル管理画面に表示する請求項7に記載の情報処理装置。
  10. 前記プロセッサは、複数のタスクに紐付くファイルが存在する場合、タスクの実行順序に対応する順序に合わせて前記ファイル管理画面にファイルを表示する請求項1~9の何れか1項に記載の情報処理装置。
  11. 請求項1~10の何れか1項に記載の情報処理装置と、
    前記情報処理装置と通信することで、前記処理により、前記ファイル管理画面を表示する情報処理端末と、
    を含む情報処理システム。
  12. コンピュータに、
    タスク を管理するタスク管理画面で管理されるタスクに紐付くファイルの位置付けを取得し、
    取得した前記ファイルの位置付けに対応する予め定めた表示態様で、前記ファイルを管理するファイル管理画面に前記ファイルを表示する処理を実行させるための情報処理プログラム。
JP2022040666A 2022-03-15 2022-03-15 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム Pending JP2023135444A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022040666A JP2023135444A (ja) 2022-03-15 2022-03-15 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム
US17/874,682 US20230297902A1 (en) 2022-03-15 2022-07-27 Information processing apparatus, information processing system, non-transitory computer readable medium, and information processing method
CN202211025014.XA CN116795783A (zh) 2022-03-15 2022-08-25 信息处理装置、系统、计算机可读介质以及信息处理方法
EP22192961.5A EP4246396A1 (en) 2022-03-15 2022-08-30 Information processing apparatus, information processing system, program, and information processing method

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2022040666A JP2023135444A (ja) 2022-03-15 2022-03-15 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2023135444A true JP2023135444A (ja) 2023-09-28

Family

ID=83400771

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022040666A Pending JP2023135444A (ja) 2022-03-15 2022-03-15 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム

Country Status (4)

Country Link
US (1) US20230297902A1 (ja)
EP (1) EP4246396A1 (ja)
JP (1) JP2023135444A (ja)
CN (1) CN116795783A (ja)

Family Cites Families (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6003034A (en) * 1995-05-16 1999-12-14 Tuli; Raja Singh Linking of multiple icons to data units
JP2003108735A (ja) 2001-09-28 2003-04-11 Ricoh Co Ltd プロジェクト管理システム、プログラムおよび記録媒体
JP2003141320A (ja) 2001-11-07 2003-05-16 Ricoh Co Ltd プロジェクト管理システム、プログラムおよび記録媒体
JP2003242321A (ja) * 2002-02-20 2003-08-29 Hitachi Ltd プロジェクト情報処理装置及びコンピュータ・ソフトウエア
JP2006139358A (ja) 2004-11-10 2006-06-01 Hitachi Ltd 業務支援装置
US20070198952A1 (en) * 2006-02-21 2007-08-23 Pittenger Robert A Methods and systems for authoring of a compound document following a hierarchical structure
US20140298207A1 (en) * 2013-03-29 2014-10-02 Intertrust Technologies Corporation Systems and Methods for Managing Documents and Other Electronic Content

Also Published As

Publication number Publication date
CN116795783A (zh) 2023-09-22
US20230297902A1 (en) 2023-09-21
EP4246396A1 (en) 2023-09-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20190079909A1 (en) Intelligently updating a collaboration site or template
US8799796B2 (en) System and method for generating graphical dashboards with drill down navigation
JP7044893B2 (ja) 業務分析方法
US20120260254A1 (en) Visual scripting of web services for task automation
US20080126987A1 (en) Graphical representation of compatible workflow steps
JP6299599B2 (ja) 情報システム構築支援装置、情報システム構築支援方法および情報システム構築支援プログラム
JP6094593B2 (ja) 情報システム構築装置、情報システム構築方法および情報システム構築プログラム
US20140279823A1 (en) Lifecycle product analysis
JPH09218780A (ja) 文書処理システムのジョブチケットプログラム装置及び方法
JP5496119B2 (ja) プログラマブル表示器用画面データ編集装置
US8572229B2 (en) Distributed computing
AU2016200559A1 (en) Method and system for communicating product development information
WO2010014466A1 (en) Apparatus and method for conducting surveys
CN115701299A (zh) 组合的本地和服务器上下文菜单
US20100049800A1 (en) Facilitated Help With Program Function From Experienced Users
JP2023135444A (ja) 情報処理装置、情報処理システム、及び情報処理プログラム
JP7239643B2 (ja) 情報提示方法、装置、電子機器、記憶媒体及びプログラム
JP2023110808A (ja) スマートタグ基盤の業務処理装置及び業務処理方法
Deja et al. Flow: A musical composition tool using gesture interactions and musical metacreation
JP2009134511A (ja) サイジング装置、サイジング方法、サイジング用プログラム及び記録媒体
JP7492299B1 (ja) フォーム生成システム、フォーム生成方法及びフォーム生成プログラム
KR102407232B1 (ko) 문서와 연계된 리소스 정보를 효율적으로 관리할 수 있는 문서 편집 인터페이스 제공 방법 및 장치
US20210234817A1 (en) Information processing system and non-transitory computer readable medium storing program
JP2006350745A (ja) 業務支援システム及び業務支援プログラム
JP2007141187A (ja) 情報登録用端末装置、作業情報登録方法、およびコンピュータプログラム