JP6118205B2 - 流体分離材料および流体分離モジュール - Google Patents
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Description
しかし、流体分離材料の多孔質支持体としてシリカ基材を用いる場合、シリカ基材と金属からなる固定部との熱膨張差が大きく、流体分離材料を高温加熱した際に接合部において割れ等が発生するおそれがある。そのため、流体分離材料を固定するためにOリングや接着剤などの有機物を用いる方法が検討されているが、Oリングや接着剤は耐熱性が低いため、この部分を高温に加熱できないという問題がある。このため、流体分離作業時に高温に加熱される流体分離材料に溶融シリカ管などの冷却部材を連結して加熱部から遠ざけてから、この溶融シリカ管をOリングや接着剤で構成される固定部で固定することにより耐熱性の問題を解消することが必要となる。しかし、この構成では、流体分離材料に連結された溶融シリカ管の分だけ流体分離材料の全体長が長くなってしまい、流体分離材料を備える流体分離モジュールも大型となってしまう。
分離膜を有する多孔質シリカ基材と、
前記多孔質シリカ基材と接続される石英管部と、
前記石英管部を介して前記多孔質シリカ基材と連結される金属管部と、
を備え、
前記石英管部と前記金属管部との間に、前記石英管部側から前記金属管部側に向かって段階的に線熱膨張係数が高くなるように構成された接続部が設けられている。
最初に本願発明の実施形態の内容を列記して説明する。
本願発明の実施形態に係る流体分離材料は、
(1)分離膜を有する多孔質シリカ基材と、
前記多孔質シリカ基材と接続される石英管部と、
前記石英管部を介して前記多孔質シリカ基材と連結される金属管部と、
を備え、
前記石英管部と前記金属管部との間に、前記石英管部側から前記金属管部側に向かって段階的に線熱膨張係数が高くなるように構成された接続部が設けられている。
石英管部と金属管部との熱膨張率の差を接続部で緩和させることで、石英管部と金属管部とを短い長さで接続することができ、金属管部では金属継手などを用いて容器などに固定できるので、耐熱性の問題が生じることなく、流体分離材料の小型化を実現することができる。
石英管部と金属管部との線熱膨張係数の差を接続部によりスムーズに埋めることができるためである。
接続部および金属管部の線熱膨張係数を上記範囲とすることで、よりスムーズに石英管部と金属管部との線熱膨張係数の差を埋めることができ、流体分離材料の小型化をより確実に実現することができるためである。なお、上述の線熱膨張係数は、室温(25〜30℃)から300℃の範囲の平均線熱膨張係数を示す。
(4)未精製ガスが導入される導入口と排出ガスが排出される排出口とを有する分離容器と、
前記分離容器内に配置される(1)から(3)のいずれかに記載の流体分離材料と、
を備えている。
短い流体分離材料を用いることにより、流体分離材料において耐熱性の問題が生じることなく、流体分離モジュールの小型化を実現することができる。
以下、本発明に係る流体分離材料及びその製造方法の実施の形態の例を、図面を参照して説明する。
なお、本実施形態では、流体分離材料として水素を分離するものを例示して説明するが、本発明は、シリカ分離膜層の孔径等を変更することで、水素以外の気体または液体を分離するものとしても適用可能である。また、流体分離材料の形状は、平面状等、任意の形状とすることもできるが、反応効率の点から流体との接触面積をより広くするために、本実施形態では管状としている。
図1及び図2に、流体分離材料の一実施形態を示す。図1は流体分離材料の縦断面図であり、図2は図1に示す流体分離材料の一部拡大断面図である。
図1に示すように、流体分離材料10は略円筒形状であり、その中心には流体分離材料10の長手方向に延びる略円形断面の中心孔12を有する。流体分離材料10は、多孔質シリカ基材14と、石英管部22と、金属管部24と、接続部26とを有している。
この接続部26において、石英部26Aとガラス部26Bとの間には、段継部26Cが設けられている。段継部26Cは、アルミノホウケイ酸塩ガラスから構成されている。段継部26Cは、石英管部22側から金属管部24側に向かって段階的に線熱膨張係数が高くなるように構成されている。なお、1段階の熱膨張係数差は、10×10−7/K以下とすることが好ましく、より好ましくは7×10−7/K以下である。具体的には、段継部26Cとして、ガラス成分である酸化珪素のモル分率が例えば97〜66%の範囲で異なるアルミノホウケイ酸塩ガラスを多段状に設けることで、酸化珪素のモル分率が石英管部22側から金属管部24側に向かって段階的に減少するように構成されている。
接続部26の線熱膨張係数は7×10−7/K〜55×10−7/Kの範囲内で変化していることが好ましい。
次に、上記の流体分離材料10を適用した流体分離モジュールの一例について、図3を参照して説明する。
図3に示す流体分離モジュール30は、流体分離材料10を分離容器32内に備えている。分離容器32は、導入口33と、排出口34と、気密シール部35と、取出口36とを備えている。導入口33は、分離容器32の流体分離材料10が固定される面に開口されており、未精製ガス40を分離容器32内に導入する。排出口34は、分離容器32の導入口33と対向する面に開口されており、分離容器32から排出ガスである非透過ガス41を排出する。気密シール部35は、分離容器32の導入口33が開口された面に設けられている。気密シール部35において、流体分離材料10の開口側の端部である金属管部24が金属継手37により固定されている。取出口36は、気密シール部35に接続されており、この取出口36から透過ガス42が分離容器32の外部に取り出される。分離容器32の長手方向の周囲には分離容器32を加熱するためのヒータ部38が設けられている。
図3に示す流体分離モジュールを用い、流体分離材料のシリカ分離膜層を500±10℃に加熱して、H2とN2との混合ガス(混合比率はH2が50%、N2が50%)を導入し、流体分離材料により透過されて取出口から取り出された透過ガスのH2濃度を、熱伝導ガス分析計を用いてモニターした。このとき、金属継手で保持される金属管部の温度は約250℃まで上昇した。
図4に、比較例に係る流体分離モジュール30Aの一例を示す。図4に示す流体分離モジュール30Aにおいては、分離容器32内に、流体分離材料10Aが設けられている。流体分離材料10Aは、シリカ分離膜層16を備えた多孔質シリカ基材14の開口側端部が石英管18と連結されたものである。この石英管18が気密シール部35AにおいてOリング37Aにより密閉状態で保持されている。なお、流体分離材料10Aの長さは、図3に示す実施例に係る流体分離材料10の長さとほぼ同一となるように形成されている。
一方、多孔質シリカ基材に溶融シリカ管が連結された流体分離材料を用いた図4の比較例に係る流体分離モジュールにおいては、加熱直後から石英管とそれを保持するOリングとの間の気密性が失われ始め、加熱開始から約10分後には透過ガスのH2濃度が99.5%以下に低下した。
以上より、石英部と金属管部との間に接続部を備えた実施例に係る流体分離材料を用いることで、流体分離材料の耐熱信頼性を維持しながらも、流体分離材料および流体分離モジュールの小型化を実現することができることが確認できた。
12:中心孔
14:多孔質シリカ基材
16:シリカ分離膜層
22:石英管部
24:金属管部
24A:ガラス部
24B:金属部
26:接続部
26A:石英部
26B:ガラス部
26C:段継部
30:流体分離モジュール
32:分離容器
33:導入口
34:排出口
35:気密シール部
36:取出口
37:金属継手
40:未精製ガス(原料ガスの一例)
41:非透過ガス(排出ガスの一例)
42:透過ガス
Claims (4)
- 分離膜を有する多孔質シリカ基材と、
前記多孔質シリカ基材と接続される石英管部と、
前記石英管部を介して前記多孔質シリカ基材と連結される金属管部と、
を備え、
前記石英管部と前記金属管部との間に、前記石英管部側から前記金属管部側に向かって段階的に線熱膨張係数が高くなるように構成された接続部が設けられている、流体分離材料。 - 前記接続部はガラスであり、前記石英管部側から前記金属管部側に向かってガラス成分である酸化珪素のモル分率が段階的に減少するように構成されている、請求項1に記載の流体分離材料。
- 前記接続部の線熱膨張係数は7×10−7/K〜55×10−7/Kの範囲内で変化し、前記金属管部の線熱膨張係数は46×10−7/K〜55×10−7/Kである、請求項1または請求項2に記載の流体分離材料。
- 未精製ガスが導入される導入口と排出ガスが排出される排出口とを有する分離容器と、
前記分離容器内に配置される請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の流体分離材料と、
を備えている、流体分離モジュール。
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