JP6115805B2 - 梱包体 - Google Patents

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本発明は、電子写真方式が採用される画像形成装置を梱包部材によって梱包した梱包体に関する。
現像剤を収容する現像剤カートリッジと、感光体を有する感光体カートリッジとを備える画像形成装置が知られている。
このような画像形成装置として、出荷時および搬送時には、トナーカートリッジおよびドラムカートリッジを画像形成装置本体から離脱させて、トナーカートリッジおよびドラムカートリッジと、画像形成装置本体とを別体として梱包する梱包具が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
そして、この梱包具によって、画像形成装置を梱包することにより、画像形成装置本体、画像形成装置本体に装着されるドラムカートリッジ、および、ドラムカートリッジに装着されるトナーカートリッジの品質の確保を図っている。
特開2003−327293号公報
しかるに、上記した特許文献1に記載の画像形成装置の梱包具では、ドラムカートリッジとトナーカートリッジとを画像形成装置本体の外部に配置して梱包するため、梱包体が大型化するという不具合がある。
そのため、現像剤カートリッジと感光体カートリッジとを画像形成装置本体内に装着した状態で梱包することにより、出荷時および搬送時における梱包体の小型化を図ることが検討される。
しかし、現像剤カートリッジと感光体カートリッジとを画像形成装置本体内に装着した状態で、画像形成装置を梱包すると、振動や衝撃が加わった場合に、現像剤カートリッジ内の現像剤が画像形成装置本体内に漏れるという不具合がある。
そこで、本発明の目的は、画像形成装置の品質を保つことができながら、大型化を抑制することのできる梱包体を提供することにある。
(1)上記した目的を達成するために、本発明の梱包体は、筐体と、筐体に装着されるように構成されるドラムカートリッジと、ドラムカートリッジに1対1で対応し、ドラムカートリッジに着脱されるように構成される現像カートリッジとを備える画像形成装置と、画像形成装置を梱包する梱包部材とを備えている。梱包部材は、ドラムカートリッジを筐体に装着し、現像カートリッジを筐体外に配置させた状態で画像形成装置を梱包する。
このような構成によれば、画像形成装置は、ドラムカートリッジが筐体内に装着され、現像カートリッジが筐体外に配置された状態で、梱包部材に梱包されている。
そのため、ドラムカートリッジを筐体内に配置して梱包することができるので、梱包体の大型化を抑制することができ、しかも、現像カートリッジのみを筐体外に配置させているので、現像カートリッジ内の現像剤が漏れた場合であっても、筐体内が汚染されることを抑制することができる。
その結果、画像形成装置の品質を保つことができながら、梱包体の大型化を抑制することができる。
(2)また、筐体は、凹部を備え、現像カートリッジは、凹部に配置されていてもよい。
このような構成によれば、筐体に設けられる凹部を利用して、現像カートリッジを配置することができるので、梱包体の大型化を抑制することができる。
(3)また、梱包部材は、梱包部材の内外を連通し、画像形成装置が通過する梱包側開口と、梱包側開口を開閉可能な梱包側蓋部とを備え、筐体は、筐体の内外を連通し、ドラムカートリッジが通過する筐体側開口と、梱包側蓋部と対向する位置に配置され、筐体側開口を開閉可能な筐体側蓋部と、筐体側蓋部を開閉可能に支持する支持部とを備えていてもよい。この場合、現像カートリッジは、梱包側蓋部と筐体側蓋部とが対向する対向方向において、筐体側蓋部と重なるように配置されている。
このような構成によれば、現像カートリッジは、対向方向において、筐体側開口を開閉する筐体側蓋部と重なるように配置されているので、筐体に対する現像カートリッジの取付位置が明確となる。
そのため、使用時には、現像カートリッジを筐体に対して確実に取り付けることができる。
(4)また、筐体側蓋部は、対向方向における梱包側蓋部と対向する第1面と、第1面よりも支持部から離れた位置、かつ、対向方向における第1面よりも梱包側蓋部から離れた位置に配置される第2面とを備えていてもよい。この場合、現像カートリッジは、対向方向において、第2面と重なるように配置されている。
このような構成によれば、第2面と梱包側蓋部との間には、第1面と梱包側蓋部との間よりも大きなスペースを設けることができる。
そのため、第2面と梱包側蓋部との間のスペースを利用して現像カートリッジを配置することができるので、対向方向における梱包体の大型化を抑制ことができる。
(5)また、第2面は、支持部から離れる方向へ向かうに従って、対向方向において、梱包側蓋部から離れる方向に傾斜していてもよい。
このような構成によれば、第2面と梱包側蓋部との間隔は、支持部側よりも、支持部から離れた側の方が大きい。
そのため、現像カートリッジにおける対向方向長さが長い部分を、第2面における支持部から離れた側の方へ配置することにより、第2面と梱包側蓋部との間のスペースを有効に利用して、現像カートリッジを効率よく配置することができる。
(6)また、筐体側蓋部と、現像カートリッジとの間に、衝撃を吸収する緩衝材を備えていてもよい。
このような構成によれば、出荷時および輸送時に、現像カートリッジにかかる振動や衝撃を抑制することができる。
そのため、現像カートリッジが筐体側蓋部と接触することを防止することができ、画像形成装置の品質を保つことができる。
(7)また、緩衝材は、筐体の対向方向と直交する直交方向において、筐体を挟むように1対備えられ、筐体の直交方向両側面の全面を覆うように形成されていてもよい。
このような構成によれば、梱包状態において、筐体と梱包部材との間に緩衝材が配置されている。
そのため、出荷時および輸送時に、筐体にかかる振動や衝撃を抑制することができるので、画像形成装置の品質を、一層保つことができる。
(8)また、緩衝材は、梱包側蓋部と対向する位置において、対向方向に沿って、梱包側蓋部から離れる方向に凹む現像カートリッジ収容部を備えていてもよい。
このような構成によれば、筐体外の現像カートリッジを、緩衝材の現像カートリッジ収容部に配置することができる。
そのため、出荷時および輸送時に、現像カートリッジにかかる振動や衝撃を抑制することができるので、画像形成装置の品質を、より一層保つことができる。
(9)また、1対の緩衝材間と、対向方向および直交方向に平行に形成される筐体の側面と、梱包部材との間に、記憶媒体または冊子の少なくとも一方が配置されていてもよい。
このような構成によれば、緩衝材、筐体、および、梱包部材によって区画される空間に記憶媒体または冊子の少なくとも一方を配置することができるので、梱包体内の空間を有効に利用することができる。
そのため、記憶媒体や冊子を、梱包体内にまとめて梱包することができながら、梱包体の大型化を抑制することができる。
(10)また、画像形成装置は付属品を備え、付属品は、対向方向において、第1面と重なる位置に配置されていてもよい。
このような構成によれば、画像形成装置の付属品を、現像カートリッジとは異なる位置に配置することができる。
そのため、付属品と現像カートリッジとを、効率よく梱包することができる。
本発明の梱包体では、画像形成装置の品質を保つことができながら、大型化を抑制することができる。
図1は、本発明の梱包体を示す中央断面図である。 図2は、図1に示すプリンタを左上側から見た斜視図である。 図3は、図2に示すプリンタと、保護部材とを右上側から見た斜視図である。 図4は、図3に示すプリンタと、保護部材とが組み付けられた状態を右上側から見た斜視図である。 図5は、図4に示すプリンタを梱包箱に梱包するときの説明図である。 図6は、図5に示す梱包箱を閉鎖した梱包体を右上側から見た斜視図である。 図7は、図6に示す梱包箱の箱側開口部を開放した状態の平面図である。 図8は、図7に示す梱包体のA−A断面図である。
1.プリンタの全体構成
図1および図2に示すように、画像形成装置の一例としてのプリンタ1は、略ボックス形状の筐体の一例としての本体ケーシング2を備えている。
また、プリンタ1は、本体ケーシング2内において、用紙Sを給紙するための給紙部3と、用紙Sに画像を形成するための画像形成部4とを備えている。
なお、以下の説明において、プリンタ1に関し、方向について言及する場合には、プリンタ1を水平方向に載置した状態を基準とする。すなわち、図1の紙面上側が上側であり、紙面下側が下側である。また、図1の紙面左側が前側であり、紙面右側が後側である。また、図1の紙面手前側が右側であり、紙面奥側が左側である。なお、上下方向は、第1方向の一例であり、前後方向は、第2方向の一例であり、左右方向は、第3方向の一例である。また、上側は、第1方向の一方側の一例であり、下側は、第1方向の他方側の一例である。また、前側は、第2方向の一方側の一例であり、後側は、第2方向の他方側の一例である。また、右側は、第3方向の一方側の一例であり、左側は、第3方向の他方側の一例である。
(1)本体ケーシング
本体ケーシング2には、筐体側開口の一例としてのカートリッジ開口部5と、用紙開口部6とが形成されている。
カートリッジ開口部5は、後述するプロセスカートリッジ15を着脱するために形成され、本体ケーシング2の上端部において、上下方向(対向方向)に貫通形成されている。つまり、カートリッジ開口部5は、本体ケーシング2の内外を連通し、後述するプロセスカートリッジ15が通過するように形成されている。
用紙開口部6は、用紙Sを導入するために形成され、本体ケーシング2の前端部における下端部において、前後方向に貫通形成されている。
また、本体ケーシング2には、その上端部に、筐体側蓋部の一例としてのトップカバー7が設けられ、その前端部に、給紙カバー8が設けられている。
トップカバー7は、その後端部に設けられる支持部の一例としての開閉軸10を支点として、図3に示すように、カートリッジ開口部5を閉鎖する閉鎖位置と、図2に示すように、カートリッジ開口部5を開放する開放位置とに揺動可能に設けられている。
給紙カバー8は、その下端部を支点として、図3に示すように、用紙開口部6を閉鎖する閉鎖位置と、図2に示すように、用紙開口部6を開放する開放位置とに揺動可能に設けられている。
また、図3に示すように、本体ケーシング2は、付属品の一例としての電源ケーブル72を備えている。
電源ケーブル72は、本体ケーシング2の後面における右下側部分から延びている。
なお、図2および図3に示すように、本体ケーシング2の左右方向両側面は、本体側面12として、区画されている。
(2)給紙部
給紙部3は、図1および図2に示すように、本体ケーシング2の底部に設けられる用紙載置部9を備えている。
用紙載置部9は、用紙開口部6を介して、本体ケーシング2の外部と連通されている。
そして、用紙Sは、給紙カバー8が開放位置に配置された状態において、その前側部分が給紙カバー8の上面にスタックされるとともに、その後側部分が用紙開口部6を介して用紙載置部9内にスタックされる。用紙載置部9にスタックされた用紙Sは、所定のタイミングで1枚ずつ、後述する画像形成部4に給紙される。
(3)画像形成部
画像形成部4は、プロセスカートリッジ15と、スキャナユニット16と、定着ユニット17とを備えている。
プロセスカートリッジ15は、本体ケーシング2に対して着脱可能に構成され、給紙部3の後側部分の上側において、本体ケーシング2に装着されている。
プロセスカートリッジ15は、ドラムカートリッジ18と、そのドラムカートリッジ18に1対1で対応し、着脱可能に構成される現像カートリッジ19とを備えている。
ドラムカートリッジ18は、本体ケーシング2に対して着脱可能に構成されている。ドラムカートリッジ18は、ドラムカートリッジ18の後側部分に回転可能に設けられる感光ドラム20と、感光ドラム20の後側に配置され、ドラムカートリッジ18に回転可能に設けられる転写ローラ21と、感光ドラム20の前上側に間隔を隔てて対向配置されるスコロトロン型帯電器22とを備えている。
感光ドラム20の表面は、スコロトロン型帯電器22によって一様に帯電される。そして、感光ドラム20の表面には、後述するスキャナユニット16の露光により、画像データに基づく静電潜像が形成され、後述する現像ローラ24に担持されるトナーが静電潜像に供給されることにより、トナー像が担持される。感光ドラム20に担持されたトナー像は、給紙部3から給紙された用紙Sに転写される。
現像カートリッジ19は、ドラムカートリッジ18に対して、感光ドラム20の前下側となるように、着脱可能に構成されている。現像カートリッジ19は、略ボックス形状に形成されており、その内部にトナーが収容されている。また、現像カートリッジ19は、現像ローラ24と、把持部25とを備えている。
現像ローラ24は、その上側部分および後側部分が露出されるように、現像カートリッジ19の後側部分に回転可能に設けられ、感光ドラム20に対して前下側から接触可能に構成されている。現像ローラ24には、現像カートリッジ19内のトナーが供給され、現像ローラ24に担持されるトナーは、感光ドラム20の周面上の静電潜像に供給される。
把持部25は、正面視略矩形状の略平板形状に形成され、現像カートリッジ19の前端部における左右方向(直交方向)両端部にそれぞれ設けられている。把持部25は、現像カートリッジ19の前端部における上端部から連続して、前方へ向かうに従って斜め上方へ向かって延びるように形成されている。すなわち、把持部25が設けられている現像カートリッジ19の前端部は、現像カートリッジ19の後端部よりも上下方向長さが長い。
スキャナユニット16は、本体ケーシング2内において、プロセスカートリッジ15の前側に配置されている。スキャナユニット16は、感光ドラム20に向けて、画像データに基づくレーザービームを出射し、感光ドラム20の周面を露光して、感光ドラム20の周面に画像データに基づく静電潜像を形成する。
定着ユニット17は、本体ケーシング2内において、ドラムカートリッジ18の後側部分の上側に配置されており、トナー像が転写された用紙Sを加熱および加圧し、用紙Sに画像を定着させる。
画像形成部4によって、画像が形成された用紙Sは、排出口34を介して、本体ケーシング2外に排紙される。
2.トップカバー
トップカバー7は、図1および図3に示すように、側面視略クランク状の平面視略矩形平板形状に形成されている。トップカバー7は、第1壁31、第2壁32、および、1対の連結壁33から構成されている。
第1壁31は、トップカバー7の後側略半分において、前後左右に延びる略平板形状に形成されている。第1壁31の上面は、第1面の一例として構成されており、トップカバー7において、開閉軸10側に区画されている。
第2壁32は、トップカバー7の前側略半分において、前後左右に延びる略平板形状に形成されている。第2壁32は、第1壁31よりも下側に配置されている。詳しくは、第2壁32は、前側に向かうに従って、下方に傾斜している。すなわち、トップカバー7の後端部から離れるに従って、下方に傾斜している。第2壁32の上面は、第2面の一例として構成されおり、トップカバー7において、第1壁31よりも開閉軸10から離れた側に区画されている。また、第2壁32の上面と、後述する内側フラップ57および外側フラップ58との間は、第1壁31の上面と、後述する内側フラップ57および外側フラップ58との間よりも大きなスペースを有する。また、第2壁32は、揺動壁35を備えている。
揺動壁35は、略平板形状に形成され、その前端部を回動支点として揺動するように設けられている。揺動壁35は、回動支点から前上側に向かって延びる位置に揺動させることによって、後述する排出口34から排紙される用紙Sに対して下側に配置される排紙トレイとして構成される。
なお、1対の連結壁33は、左右方向に間隔を隔てて配置され、第1壁31の前端縁における左右方向両端部と、第2壁32の後端縁における左右方向両端部とを連結する正面視略矩形の平板形状に形成されている。
なお、トップカバー7における第1壁31の上面よりも下方に向かって凹んだ部分、すなわち、トップカバー7における第2壁32と連結壁33とから、凹部30が区画される。
また、1対の連結壁33間と、第1壁31と、第2壁32とによって排出口34が区画されている。
3.プリンタの梱包
(1)プリンタの状態
本実施形態では、ドラムカートリッジ18のみを本体ケーシング2に装着し、図5に示すように、現像カートリッジ19を本体ケーシング2の外部に配置した状態で梱包する。
ドラムカートリッジ18のみを本体ケーシング2に装着し、現像カートリッジ19を本体ケーシング2の外部に配置させるには、図2に示すように、トップカバー7を開放位置に位置させ、ドラムカートリッジ18のみを、カートリッジ開口部5を介して、本体ケーシング2に装着させる。
そして、図3に示すように、トップカバー7を閉鎖位置に位置させ、カートリッジ開口部5を閉鎖する。
これによって、プリンタ1は、ドラムカートリッジ18が装着された本体ケーシング2と、現像カートリッジ19とに分離される。
(2)現像カートリッジ
現像カートリッジ19を本体ケーシング2の外部に配置して梱包するときには、図5に示すように、現像カートリッジ19には、現像カートリッジカバー40が装着される。
現像カートリッジカバー40は、樹脂などの可撓性を有する材料から、左右方向に延び、後側が閉鎖された略有底矩形枠形状に形成されている。現像カートリッジカバー40は、その上下方向長さが、現像カートリッジ19の上下方向長さよりもわずかに大きく、その左右方向長さが、現像カートリッジ19の左右方向長さよりもわずかに大きい。
そして、現像カートリッジカバー40は、現像カートリッジ19の後側から被せるように組み付けられ、図示しない係合爪によって、現像カートリッジ19に係合される。
こうして、現像カートリッジカバー40によって、現像カートリッジ19から露出された現像ローラ24の上側部分および後側部分が被覆される。
現像カートリッジカバー40が装着された現像カートリッジ19は、さらに、アルミ蒸着ポリエチレン製の包装袋41に密封されて袋詰めされる。現像カートリッジ19は、包装袋41に袋詰めされることにより、現像カートリッジ19内のトナーが湿気を帯びることを抑制することができる。
(3)梱包資材
上記のようにして、ドラムカートリッジ18が装着された本体ケーシング2と、袋詰めされた現像カートリッジ19とは、梱包資材50を用いて梱包されることにより、図6に示すように、梱包体77とされ、出荷および搬送される。
梱包資材50は、図5に示すように、梱包部材の一例としての梱包箱51と、緩衝材の一例としての1対の保護部材52と、押え部材53とを備えている。
梱包箱51は、本体ケーシング2よりも大きい略ボックス形状をしており、段ボール紙などの厚紙から形成されている。梱包箱51には、梱包側開口の一例としての箱側開口部56が形成されている。
箱側開口部56は、梱包箱51の上部において、箱側開口部56の内外を連通し、本体ケーシング2が通過するように形成されている。
また、梱包箱51には、その上端部において、梱包側蓋部の一例としての1対の内側フラップ57と、梱包側蓋部の一例としての1対の外側フラップ58とが設けられている。
1対の内側フラップ57は、平面視略矩形平板形状に形成され、梱包箱51の左右方向両外側の上端縁を支点として、図5に示すように、箱側開口部56を開放する開放位置と、図6に破線で示すように、箱側開口部56を閉鎖する閉鎖位置とに揺動可能に設けられている。
1対の外側フラップ58は、平面視略矩形平板形状に形成され、梱包箱51の前後方向両外側の上端縁を支点として、図5に示すように、箱側開口部56を開放する開放位置と、図6に示すように、箱側開口部56を閉鎖する閉鎖位置とに揺動可能に設けられている。
1対の保護部材52は、図3に示すように、発泡スチロールなどの緩衝材料から、その左右方向内側に本体ケーシング2および現像カートリッジ19を受け入れ可能な略ブロック形状に形成されている。保護部材52は、側面視において、その外寸が、本体ケーシング2の外寸よりも大きく、梱包箱51の内寸よりもわずかに小さい。すなわち、保護部材52は、本体ケーシング2の本体側面12の全面を覆うように形成されている。また、1対の保護部材52は、本体ケーシング2に組み付けたときに、その左右方向両外側面間の長さが、梱包箱51の左右方向における内寸よりもわずかに小さくなるように設定されている。
保護部材52には、本体ケーシング収容凹部62と、貫通穴66と、押え部材収容凹部63と、現像カートリッジ収容部の一例としての現像カートリッジ収容凹部64とが形成されている。また、保護部材52には、クッション部68と、複数の接触部65とが設けられている。
本体ケーシング収容凹部62は、保護部材52の左右方向内側面から、左右方向外側に向かって、本体ケーシング2の側面視における外形と略同形状に窪むように形成されている。
貫通穴66は、本体ケーシング収容凹部62における保護部材52の内側面から、左右方向外側へ向かって、保護部材52を側面視略矩形状に貫通するように形成されている。貫通穴66は、側面視において、本体ケーシング2よりも小さい。
押え部材収容凹部63は、保護部材52の前側部分の左右方向内側部分における上面から下方に向かって平面視略矩形状に窪み、左右方向内側に向かって開放されるように形成されている。
現像カートリッジ収容凹部64は、押え部材収容凹部63の前後方向略中央、かつ、左右方向内側における下面から下方に向かって平面視略矩形状に窪み、左右方向内側に向かって開放されるように形成されている。なお、現像カートリッジ収容凹部64の前後方向長さは、現像カートリッジカバー40が装着された現像カートリッジ19の前後方向長さよりも長い。また、1対の保護部材52を本体ケーシング2に組み付けたときの1対の現像カートリッジ収容凹部64の左右方向両外側端部間の長さは、現像カートリッジ19の左右方向長さよりも長くなるように設定されている。
クッション部68は、保護部材52において、現像カートリッジ収容凹部64の下面と、本体ケーシング収容凹部62の前側部分の上面との間の部分として形成されている。
複数の接触部65は、保護部材52の前面、後面、下面、および、左右方向外側面から、それぞれ、外側に向かって突出する突条として、設けられている。すなわち、複数の接触部65は、保護部材52が梱包箱51内に梱包されたときに、梱包箱51の内面と接触するように構成されている。
押え部材53は、その下側が閉鎖された平面視略矩形の有底矩形枠形状をしており、段ボール紙などの厚紙から形成されている。押え部材53は、その前後方向長さが、押え部材収容凹部63の前後方向長さよりもわずかに小さく、その左右方向長さが、保護部材52を本体ケーシング2に組み付けたときの1対の押え部材収容凹部63の左右方向外側面間の長さよりもわずかに小さい。
(4)プリンタの梱包
プリンタ1を梱包するには、まず、電源ケーブル72を束ねて、第1壁31の上面に配置し、易剥離粘着性を有するテープ等により、固定する。つまり、電源ケーブル72は、図7に示すように、上下方向において、第1壁31と重なる位置に配置される。電源ケーブル72が固定された本体ケーシング2は、図3に示すように、さらに、袋詰めされる。
次いで、ドラムカートリッジ18が装着された本体ケーシング2の左右方向両側面に対して、1対の保護部材52を左右方向両外側から組み付ける。
すると、図4に示すように、本体ケーシング2の左右方向両側面が、1対の保護部材52の本体ケーシング収容凹部62に嵌合される。
次いで、図5に示すように、梱包箱51の内側フラップ57および外側フラップ58を開放位置に位置させて、箱側開口部56を開放し、保護部材52が組み付けられた本体ケーシング2を上側から挿入する。
これにより、梱包箱51の内面に、保護部材52の接触部65が接触されるように、配置される。
なお、このとき、1対の保護部材52間における本体ケーシング2の前面、下面、および、後面と、梱包箱51の内面との間には、それぞれ、空間が区画される。
次いで、現像カートリッジカバー40が装着された現像カートリッジ19を1対の現像カートリッジ収容凹部64に対して、上側から挿入する。
これにより、図8に示すように、現像カートリッジ19と、本体ケーシング2のトップカバー7との間には、クッション部68が配置される。また、図5に示すように、現像カートリッジ19は、上下方向において、第2壁32と重なっている。
そして、プリンタ1の情報が記録されている記憶媒体の一例としてのCD−ROM70と、プリンタ1の取り扱い方法が記載されている冊子の一例としての取扱説明書71とを一体的に袋詰めし、1対の保護部材52間における本体ケーシング2の前面と、梱包箱51の内面とによって区画される空間に挿入する。
また、プリンタ1と、図示しない外部のパーソナルコンピュータとを接続するためのUSBケーブル73を、図5および図7に示すように、束ねて、1対の保護部材52間における本体ケーシング2の後面と、梱包箱51の内面とによって区画される空間に挿入する。
次いで、図5に示すように、現像カートリッジ19を覆うように、上から、押え部材53を、押え部材収容凹部63に対して嵌合させる。
そして、図6に示すように、内側フラップ57および外側フラップ58を閉鎖位置に位置させて、梱包箱51の箱側開口部56を閉鎖し、ガムテープ等の粘着性を有するテープにより、封止する。
以上により、プリンタ1の梱包が完了する。
このとき、現像カートリッジ19は、図8に示すように、第2壁32と、内側フラップ57および外側フラップ58との間に配置されている。
また、現像カートリッジ19と第2壁32との間に、保護部材52が配置される。
また、現像カートリッジ19と、内側フラップ57および外側フラップ58との間に、押え部材53が配置されていることにより、梱包体77が上下逆となって落下した場合であっても、現像カートリッジ19の押え部材収容凹部63に対する相対移動を抑制することができ、現像カートリッジ19からトナーが漏れることを抑制することができる。
4.プリンタの設置
梱包されたプリンタ1を使用可能とするには、まず、図5に示すように、梱包箱51の1対の内側フラップ57、および1対の外側フラップ58とを開放位置に位置させて、箱側開口部56を開放させる。
次いで、梱包箱51から、押え部材53、現像カートリッジカバー40が装着された現像カートリッジ19、CD−ROM70、取扱説明書71、および、USBケーブル73を取り出す。
そして、図4に示すように、保護部材52が組み付けられた本体ケーシング2を取り出して、図3に示すように、本体ケーシング2から保護部材52を取り外す。
次いで、図2に示すように、トップカバー7を開放位置に位置させ、本体ケーシング2からドラムカートリッジ18を離脱させ、ドラムカートリッジ18に現像カートリッジ19を装着して、プロセスカートリッジ15とした後、プロセスカートリッジ15を、カートリッジ開口部5を介して、本体ケーシング2内に装着する。
そして、図3に示すように、トップカバー7を閉鎖位置に位置させ、電源ケーブル72を図示しない電源に接続させる。
これにより、プリンタ1が使用可能となる。
5.作用効果
(1)この梱包体77によれば、図2および図5に示すように、プリンタ1は、ドラムカートリッジ18が本体ケーシング2内に装着され、現像カートリッジ19が本体ケーシング2外に配置された状態で、梱包箱51に梱包されている。
そのため、ドラムカートリッジ18を本体ケーシング2内に配置して梱包することができるので、梱包体77の大型化を抑制することができ、しかも、現像カートリッジ19のみを本体ケーシング2外に配置させているので、現像カートリッジ19内のトナーが漏れた場合であっても、本体ケーシング2内が汚染されることを抑制することができる。
その結果、プリンタ1の品質を保つことができながら、梱包体77の大型化を抑制することができる。
(2)また、この梱包体77によれば、図4に示すように、本体ケーシング2に設けられる凹部30を利用して、現像カートリッジ19を配置することができるので、梱包体77の大型化を抑制することができる。
(3)また、この梱包体77によれば、図4に示すように、現像カートリッジ19は、上下方向において、カートリッジ開口部5を開閉するトップカバー7と重なるように配置されているので、本体ケーシング2に対する現像カートリッジ19の取付位置が明確となる。
そのため、使用時には、まず、本体ケーシング2からドラムカートリッジ18を取り出し、ドラムカートリッジ18に現像カートリッジ19を装着して、プロセスカートリッジ15を本体ケーシング2に対して装着させることによって、現像カートリッジ19を本体ケーシング2に対して確実に取り付けることができる。
(4)また、この梱包体77によれば、図5に示すように、内側フラップ57および外側フラップ58と、第2壁32との間には、内側フラップ57および外側フラップ58と、第1壁31との間よりも大きなスペースを設けることができる。
そのため、内側フラップ57および外側フラップ58と、第2壁32との間のスペースを利用して現像カートリッジ19を配置することができるので、上下方向における梱包体77の大型化を抑制ことができる。
(5)また、この梱包体77によれば、図3および図5に示すように、第2壁32は、トップカバー7の開閉軸10側、すなわち、後側から、前側に向かうに従って下方に傾斜しているので、内側フラップ57および外側フラップ58と、第2壁32との間隔は、後側よりも前側の方が大きい。
そのため、現像カートリッジ19における上下方向長さが長い把持部25側を、第2壁32の前側へ配置することにより、内側フラップ57および外側フラップ58と、第2壁32との間のスペースを有効に利用して、現像カートリッジ19を効率よく配置することができる。
(6)また、この梱包体77によれば、図4に示すように、現像カートリッジ19との間に、クッション部68を備えているので、出荷時および輸送時に、現像カートリッジ19にかかる振動や衝撃を抑制することができる。
そのため、現像カートリッジ19がトップカバー7と接触することを防止することができ、プリンタ1の品質を保つことができる。
(7)また、この梱包体77によれば、図7および図8に示すように、梱包状態において、プリンタ1と梱包箱51との間に保護部材52が配置されている。
そのため、出荷時および輸送時に、本体ケーシング2にかかる振動や衝撃を抑制することができるので、プリンタ1の品質を、一層保つことができる。
(8)また、この梱包体77によれば、図5に示すように、本体ケーシング2外の現像カートリッジ19を、保護部材52の現像カートリッジ収容凹部64に配置することができる。
そのため、出荷時および輸送時に、現像カートリッジ19にかかる振動や衝撃を抑制することができるので、プリンタ1の品質を、より一層保つことができる。
(9)また、この梱包体77によれば、図5に示すように、本体ケーシング2の前面と、保護部材52の左右方向内側面と、梱包箱51の内面とによって区画される空間に、CD−ROM70および取扱説明書71を配置することができるので、梱包体77内の空間を有効に利用することができる。
そのため、CD−ROM70や取扱説明書71を、梱包体77内にまとめて梱包することができながら、梱包体77の大型化を抑制することができる。
(10)また、この梱包体77によれば、図4に示すように、プリンタ1の電源ケーブル72を、第1壁31の上面に配置し、現像カートリッジ19を、上下方向において第2壁32と重なるように、現像カートリッジ収容凹部64に配置することができる。すなわち、電源ケーブル72と現像カートリッジ19とを異なる位置に配置することができる。
そのため、電源ケーブル72と現像カートリッジ19とを、効率よく梱包することができる。
6.変形例
上記した梱包体77は本発明の梱包体の一実施形態であり、本発明は上記した実施形態に限定されない。
上記した一実施形態では、凹部の一例として、第1壁31の上面よりも下方に向かって凹んだ部分、すなわち、トップカバー7における第2壁32と連結壁33とから区画される部分を凹部30としたが、トップカバー7の上面に、別途、上面から下方に向けて凹むような構成を採用してもよい。
変形例においても、上記した実施形態と同様の作用効果を得ることができる。
1 プリンタ
2 本体ケーシング
5 カートリッジ開口部
7 トップカバー
18 ドラムカートリッジ
19 現像カートリッジ
30 凹部
51 梱包箱
52 保護部材
56 箱側開口部
57 内側フラップ
58 外側フラップ
64 現像カートリッジ収容凹部
70 CD−ROM
71 取扱説明書
72 電源ケーブル
77 梱包体

Claims (9)

  1. 筐体と、前記筐体に装着されるように構成されるドラムカートリッジと、前記ドラムカートリッジに1対1で対応し、前記ドラムカートリッジに着脱されるように構成される現像カートリッジとを備える画像形成装置と、
    前記画像形成装置を梱包する梱包部材と
    を備え、
    前記梱包部材は、
    前記梱包部材の内外を連通し、前記筐体が通過する梱包側開口と、
    前記梱包側開口を開閉可能な梱包側蓋部と
    を備え、
    前記筐体は、
    前記筐体の内外を連通し、前記ドラムカートリッジが通過する筐体側開口と、
    前記梱包側蓋部と対向する位置に配置され、前記筐体側開口を開閉可能な筐体側蓋部と、
    前記筐体側蓋部を開閉可能に支持する支持部と
    を備え、
    前記梱包部材は、前記ドラムカートリッジを前記筐体に装着し、前記現像カートリッジを前記筐体外に配置させた状態で前記画像形成装置を梱包し、
    前記現像カートリッジは、前記梱包側蓋部と前記筐体側蓋部とが対向する対向方向において、前記筐体側蓋部と重なるように配置されている
    ことを特徴とする、梱包体。
  2. 前記筐体は、凹部を備え、
    前記現像カートリッジは、前記凹部に配置されている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の梱包体。
  3. 前記筐体側蓋部は、
    前記対向方向における前記梱包側蓋部と対向する第1面と、
    前記第1面よりも前記支持部から離れた位置、かつ、前記対向方向における前記第1面よりも前記梱包側蓋部から離れた位置に配置される第2面と
    を備え、
    前記現像カートリッジは、前記対向方向において、前記第2面と重なるように配置されている
    ことを特徴とする、請求項1に記載の梱包体。
  4. 前記第2面は、前記支持部から離れる方向へ向かうに従って、前記対向方向において、前記梱包側蓋部から離れる方向に傾斜していることを特徴とする、請求項3に記載の梱包体。
  5. 前記筐体側蓋部と、前記現像カートリッジとの間に、衝撃を吸収する緩衝材を備えていることを特徴とする、請求項3に記載の梱包体。
  6. 前記緩衝材は、
    前記筐体の前記対向方向と直交する直交方向において、前記筐体を挟むように1対備えられ、
    前記筐体の前記直交方向両側面の全面を覆うように形成されている
    ことを特徴とする請求項5に記載の梱包体。
  7. 前記緩衝材は、前記梱包側蓋部と対向する位置において、前記対向方向に沿って、前記梱包側蓋部から離れる方向に凹む現像カートリッジ収容部を備えていることを特徴とする、請求項5または6に記載の梱包体。
  8. 1対の前記緩衝材間と、前記対向方向、および、前記対向方向と直交する直交方向に平
    行に形成される前記筐体の側面と、前記梱包部材との間に、記憶媒体または冊子の少なくとも一方が配置されていることを特徴とする、請求項5ないし7のいずれか一項に記載の梱包体。
  9. 前記画像形成装置は付属品を備え、
    前記付属品は、前記対向方向において、前記第1面と重なる位置に配置されていることを特徴とする、請求項3ないし9のいずれか一項に記載の梱包体。
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