JP6110712B2 - 配管拘束構造 - Google Patents

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本発明は、発電、化学、石油およびゴミ処理等のプラント全般で敷設される配管において、配管の位置変位を拘束するために用いられる配管拘束構造に関する。
従来、プラント全般において敷設される配管は、その自重を支えるためや、地震等の外力、熱変位等による動きを防止するために、配管拘束装置によって支持され拘束されたものが知られている(例えば、特許文献1,2参照)。
特許文献1は、配管同士を接続するカップリングを利用して、カップリングにラグを設け、このラグを架構に支持したものである。この技術によれば、配管に溶接を施すことなく、配管軸方向の振動又は移動を拘束することができる。
また、特許文献2は、∪字状断面を有し外周に支持構造物と係合する切欠きを備えた配管ラグを用い、この配管ラグを配管の外周に軸を挟んで一対の溶接して支持構造物に支持したものである。この技術によれば、強度が大きく小さい溶接面積で配管を好適に拘束することができる。
特開2012−172733号公報 特開2011−64288号公報
前記特許文献1の配管拘束構造は、カップリングを利用したものであるので、配管同士の接続部分にしか用いることができなかった。
また、前記特許文献2の配管拘束構造は、∪字状断面を有する配管ラグを配管に溶接するものであるため、∪字状断面の内側部分に未溶接部分が生じるおそれがあり、これを改善したいという要望があった。
また、配管ラグの切欠きと支持構造物との係合部分が入り組んでおり、設置場所における溶接作業が煩雑であった。
本発明の目的は、ラグの未溶接部分をなくすことができ、設置場所における溶接作業が容易で配管拘束性に優れた配管拘束構造を提供することにある。
本発明は、配管の外周面との接触部分が全周溶接されて前記配管に固定される棒状のラグと、前記ラグが挿入される開口部を有するアタッチメントと、前記アタッチメントが溶接固定される支持構造物と、を備え、前記開口部に挿入される前記ラグを介して前記配管の軸方向、および前記配管の軸方向に直交する方向の位置変位を拘束する構成であり、前記アタッチメントは、底板と左右一対の側板とで断面略コ字状に形成され、前記底板に前記開口部が形成されているとともに、前記左右一対の側板が前記支持構造物に溶接固定されていることを特徴とする。
本発明によれば、ラグの未溶接部分をなくすことができ、設置場所における溶接作業が容易で配管拘束性に優れた配管拘束構造が得られる。
本発明の第1実施形態に係る配管拘束構造を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。 (a)はラグを示す拡大斜視図、(b)はアタッチメントを示す拡大斜視図である。 (a)はアタッチメントに対するラグの挿入状態を示す拡大正面図、(b)は図3(a)におけるA−A線断面図である。 構成部品を示す分解斜視図である。 (a)は変形例のアタッチメントを示す拡大斜視図、(b)はアタッチメントに対するラグの挿入状態を示す拡大正面図、(c)は図5(b)におけるB−B線断面図である。 (a)はその他の変形例のアタッチメントに対するラグの挿入状態を示す拡大正面図、(b)は図6(a)におけるC−C線断面図である。 本発明の第2実施形態に係る配管拘束構造を示す図であり、(a)は正面図、(b)は側面図である。
以下、本発明に係る配管拘束構造の実施形態について図面を参照して説明する。ここで、以下の説明において、「前後」、「左右」、「上下」を言うときは、図1に示す方向を基準とする。また、配管拘束構造が設けられる設備として原子力発電プラントを例示するが、本実施形態の配管拘束構造が適用される設備を限定する趣旨ではない。
(第1実施形態)
図1(a)(b)に示すように、配管拘束構造は、配管5に固定される棒状のラグ1と、ラグ1が挿入されるアタッチメント2と、アタッチメント2が溶接固定される支持構造物10と、を備えて構成されている。
ラグ1は、図2(a)に示すように、円筒状のパイプからなる。ラグ1は、配管5の外周面との接触部分となる下端周縁部1aが全周溶接Wにより配管5の外周面に接合されている。つまり、ラグ1は、配管5の外周面に未溶接部分を有することなく接合されている。
このようなラグ1は、予め、工場等により配管5の対向位置に接合される。なお、設置場所において、配管5にラグ1を接合するようにしてもよい。
アタッチメント2は、図2(b)に示すように、一枚の鋼板を折り曲げることで形成されており、底板21と左右一対の側板22,22とを有して断面略コ字状(配管5の軸方向から見て略コ字状)に形成されている。また、アタッチメント2は、図1(b)に示すように、側板22の配管軸方向(前後方向)における長さL1は、支持構造物10の枠体を構成する横梁11(13)の配管軸方向における厚みL2より長く形成されている。
底板21の中央部には、板厚方向に貫通して形成された円形状の開口部23が設けられている。開口部23は、ラグ1が挿入される内径を有しており、図3(b)に示すように、開口部23の内側には、ラグ1との間にギャップG1が形成されている。このようなギャップG1を有するように開口部23を形成することにより、ラグ1と開口部23との所望のギャップ管理(調整)が可能である。なお、ラグ1の外周面と開口部23の内周面とは、同心円上に位置するので、ギャップG1は一定となり、ギャップ管理が行い易い。
このようなアタッチメント2は、図3(a)に示すように、設置場所において、支持構造物10の横梁11の下面(内面)11aおよび横梁13の上面13aに接合される。アタッチメント2の接合は、横梁11および横梁13で同様であるので、ここでは、下側の横梁13に対するアタッチメント2の接合について説明すると、側板22の下端外縁部22aと横梁13の上面13aとの隅部を隅肉溶接し、側板22の下端内縁部22bと横梁13の上面13aとの隅部を隅肉溶接することで行われる。
ここで、前記したように、横梁13の厚みL2は、アタッチメント2の側板22の長さL1よりも小さい寸法関係となっているので、下端内縁部22bと横梁13の上面13aとの隅部を溶接する場合に、アタッチメント2の前側開口(コ字状の開口)を通じてアタッチメント2の内側に溶接棒を挿入し易く、アタッチメント2の内側における前記隅肉溶接を好適に行うことができる。
アタッチメント2の内側において横梁13の上面13aには、スペーサ4が配置される。スペーサ4は、円板状を呈しており(図4参照)、ラグ1に対向させて横梁13の上面13aに設置される。スペーサ4は、ラグ1の下端と横梁13の上面13aとの間に隙間が形成される場合(ラグ1が上面13aに当接せず、ラグ1が横梁13に支持されない場合)に、この隙間を塞いでラグ1が横梁13に支持されるように設定する役割をなす。このようなスペーサ4により前記隙間が塞がれることで、ラグ1は、スペーサ4を介して横梁13に当接し、横梁13に好適に支持される。なお、スペーサ4は、スポット溶接等の簡易な溶接によって横梁13の上面13aに固定される。これは、スペーサ4に対して横方向の外力が作用し難いためである。
支持構造物10は、図4に示すように、埋込部材10a,10aと、埋込部材10a,10aから立設された柱12,12と、柱12,12に架け渡された横梁11,13と、を備えて構成されている。そして、柱12,12および横梁11,13により、配管5の周囲を取り囲む枠体を構成している。
埋込部材10a,10aは、躯体15に図示しないケミカルアンカー等により埋込固定されている。前記したように横梁11の内面11aおよび横梁13の上面13aには、アタッチメント2,2および適宜の厚さを備えたスペーサ4,4が溶接により接合される。
次に、支持構造物10に対する配管5の据付手順を説明する。
はじめに、躯体15にケミカルアンカー等を用いて埋込部材10a,10aを設置し、埋込部材10a,10aに柱12,12を立設する。
その後、柱12,12に横梁11,13を固定して枠体を構成する。そして、配管5に固定された上下のラグ1,1がアタッチメント2,2の開口部23に挿通される状態に、上下のラグ1,1にアタッチメント2,2をそれぞれ装着する。
その後、支持構造物10の枠内に配管5を挿入し、上下のラグ1,1が支持構造物10の横梁11および横梁13に対向する位置に来るまで、配管5を軸方向に移動させる。そして、上下のラグ1,1が支持構造物10の横梁11および横梁13に対向する位置に来たら、上下のラグ1,1に装着したアタッチメント2,2を横梁11および横梁13に溶接して固定する。
アタッチメント2,2の溶接後、上のラグ1の先端部と横梁11との間に隙間が形成されているか、または下のラグ1の先端部と横梁13との間に隙間が形成されているかを確認する。隙間が形成されている場合には、スペーサ4を隙間に挿入し、スペーサ4を介して各ラグ1の先端部が横梁11および横梁13に支持されるようにする。
これにより、配管5はラグ1,1を介して、支持構造物10に前後方向、左右方向、上下方向の自由度を拘束された状態(配管5の軸方向および配管5の軸方向に直交する方向の位置変位を拘束された状態)で支持されることとなる。
以上説明した本実施形態の配管拘束構造によれば、配管5に固定されるラグ1は、配管5の外周面との接触部分が全周溶接Wされて固定されているので、配管5との間の未溶接部分をなくすことができる。これにより、未溶接部分による応力集中を回避することができ、溶接部に亀裂等が生じるのを好適に阻止することができる。これにより、ラグ1の構造信頼性が向上し、プラント運転時のトラブルポテンシャルを軽減することができる。これにより、安定したプラント運営を行うことができる。
したがって、本実施形態の配管拘束構によれば、設備の重要度が高く、高い信頼性が求められる原子力プラントに適用して効果的である。
配管5は、ラグ1およびアタッチメント2を介して支持構造物10に拘束されて支持されるので、支持構造および拘束構造が簡単であり、コストの低減を図ることができる。
また、設置場所における溶接作業は、ラグ1とアタッチメント2との溶接を省略し、アタッチメント2を横梁11,13に溶接するだけでよいので、溶接作業および据付作業が容易であり、据付精度の向上を図ることができる。したがって、一般に溶接の精度が低下するおそれのある作業スペースの狭い場所等においても、精度の高い溶接や据付が可能となり、品質の向上を図ることができる。
また、本実施形態では、アタッチメント2の溶接が、側板22,22の下端部を横梁11,13に溶接するというシンプルなものであるので、溶接作業が簡単であるとともに溶接強度が高いという利点が得られる。
ラグ1は円筒状のパイプからなるので、軽量化を図りつつ所望の強度を得ることができる。
さらに、ラグ1の先端部と横梁11(13)との間にスペーサ4を介設して、ラグ1を横梁11(13)に支持させることができるので、高精度のラグ1の取り付けや支持構造物10の高精度の組み付けを必要とせず、据付作業性に優れる。
また、開口部23の内側には、ラグ1との間にギャップG1が形成されているので、ギャップG1により拘束量を管理(調整)することができる。
さらに、アタッチメント2の側板22の配管軸方向における長さL1は、枠体の横梁13の配管軸方向における厚みL2より長くなっており、アタッチメント2の前側開口(コ字状の開口)を通じてアタッチメント2の内側における隅肉溶接を好適に行うことができるので、アタッチメント2の溶接接合において、未溶接部分をなくすことができる。これにより、未溶接部分による応力集中を低減することができ、溶接部に亀裂等が生じるのを好適に阻止することができる。
図5,図6に変形例のアタッチメント2を示す。
図5(a)〜(c)に示すアタッチメント2は、開口部23Aを平面視で左右方向を長辺とする長方形に形成したものである。
このようなアタッチメント2は、図5(c)に示すように、開口部23Aの内側の左右方向に、ラグ1との間にギャップG2が形成されるとともに、前後方向に、ラグ1との間にギャップG3が形成される。ギャップG2は、開口部23Aの形状によりギャップG3よりも大きく設定される。
また、図6(a)(b)に示すアタッチメント2は、開口部23Bを平面視で左右方向を長軸とする楕円形に形成したものである。
このようなアタッチメント2は、図6(b)に示すように、開口部23Bの内側の左右方向に、ラグ1との間にギャップG4が形成されるとともに、前後方向に、ラグ1との間にギャップG5が形成される。ギャップG4は、開口部23Bの形状によりギャップG5よりも大きく設定される。
このようなアタッチメント2を用いることにより、配管5(ラグ1)の拘束量および拘束方向をギャップG2〜G5により管理(調整)することができる。
なお、開口部23(23A,23B)の形状は、要求される配管拘束条件に対応して適宜の形状を採用することができる。
(第2実施形態)
図7を参照して本発明の第2実施形態に係る配管拘束構造を説明する。
本実施形態が前記第1実施形態と異なるところは、配管5の上下左右の4方向から(鉛直方向および水平方向から)配管5の位置変位を拘束するように構成した点であり、その他の構成に変わりはない。
配管5には、支持構造物10の枠(柱12,12、横梁11,13)に対応するように配管5の周方向に90度間隔で4つのラグ1が設けられている。各ラグ1は、アタッチメント2の各開口部23にそれぞれ挿通されて、対向する柱12,12の内面12a,12a、横梁11,13の内面11a,13aにスペーサ4を介して支持されている。
このような配管拘束構造によれば、配管5の上下左右の4方向から(鉛直方向および水平方向から)配管5の位置変位を拘束することができるので、配管荷重が大きい場合にも好適に対応することができ、高い信頼性を確保することができる。
なお、本実施形態では、1つの支持構造物10により上下左右の4方向から拘束するものを示したが、これに限られることはなく、一箇所の支持地点において、支持構造物10を配管5の軸方向に所定の間隔を空けて2つ並設し、例えば、一方の支持構造物10に対応する位置では配管5の上下にだけラグ1,1を設け、他方の支持構造物10に対応する位置では配管5の左右にだけラグ1,1を設け、間隔を隔てた2地点(2つの支持構造物)で配管5を拘束するように構成してもよい。
このような構成とすることによっても、要求される配管拘束条件に柔軟に対応することが可能となる。
なお、この場合に、2つの支持構造物10を一体的に組み付けてもよいし、支持構造物10の柱12,12や横梁11,13の厚み(L2)を大きく設定して、一つの枠内にて軸方向に間隔を空けて拘束するようにしてもよい。
前記各実施形態では、ラグ1として円筒状のパイプを用いたが、これに限られることはなく、円柱状(中実状)、断面楕円状等のラグを用いることができる。
また、開口部23等において、開口部23等内にラグ1を溶接固定してもよい。
また、スペーサ4はラグ1の先端に固定してもよい。
1 ラグ
2 アタッチメント
4 スペーサ
5 配管
10 支持構造物
21 底板
22 側板
23 開口部
23A 開口部
23B 開口部
G1〜G5 ギャップ
W 全周溶接

Claims (5)

  1. 配管の外周面との接触部分が全周溶接されて前記配管に固定される棒状のラグと、
    前記ラグが挿入される開口部を有するアタッチメントと、
    前記アタッチメントが溶接固定される支持構造物と、を備え、
    前記開口部に挿入される前記ラグを介して前記配管の軸方向、および前記配管の軸方向に直交する方向の位置変位を拘束する構成であり、
    前記アタッチメントは、底板と左右一対の側板とで断面略コ字状に形成され、前記底板に前記開口部が形成されているとともに、前記左右一対の側板が前記支持構造物に溶接固定されていることを特徴とする配管拘束構造。
  2. 前記ラグは円筒状のパイプからなることを特徴とする請求項1に記載の配管拘束構造。
  3. 配管の外周面との接触部分が全周溶接されて前記配管に固定される棒状のラグと、
    前記ラグが挿入される開口部を有するアタッチメントと、
    前記アタッチメントが溶接固定される支持構造物と、を備え、
    前記開口部に挿入される前記ラグを介して前記配管の軸方向、および前記配管の軸方向に直交する方向の位置変位を拘束する構成であり、
    前記ラグの先端部と前記支持構造物との間には、スペーサが介設されていることを特徴とする配管拘束構造。
  4. 配管の外周面との接触部分が全周溶接されて前記配管に固定される棒状のラグと、
    前記ラグが挿入される開口部を有するアタッチメントと、
    前記アタッチメントが溶接固定される支持構造物と、を備え、
    前記開口部に挿入される前記ラグを介して前記配管の軸方向、および前記配管の軸方向に直交する方向の位置変位を拘束する構成であり、
    前記開口部の内側には、前記ラグとの間にギャップが形成されていることを特徴とする配管拘束構造。
  5. 前記支持構造物は、前記配管の周囲を取り囲む枠体を含んで構成されており、
    前記側板の配管軸方向における長さは、前記枠体の配管軸方向における厚みより長いことを特徴とする請求項に記載の配管拘束構造。
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