JP2006177119A - 鉄骨系柱と免震装置との接合方法 - Google Patents

鉄骨系柱と免震装置との接合方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2006177119A
JP2006177119A JP2004374147A JP2004374147A JP2006177119A JP 2006177119 A JP2006177119 A JP 2006177119A JP 2004374147 A JP2004374147 A JP 2004374147A JP 2004374147 A JP2004374147 A JP 2004374147A JP 2006177119 A JP2006177119 A JP 2006177119A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
column
steel
base plate
seismic isolation
isolation device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2004374147A
Other languages
English (en)
Other versions
JP4625691B2 (ja
Inventor
Koichi Shimono
耕一 下野
Hideo Yoshimura
秀男 吉村
Yutaka Soga
裕 曽我
Yasuyoshi Hitomi
泰義 人見
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
Original Assignee
Takenaka Komuten Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Takenaka Komuten Co Ltd filed Critical Takenaka Komuten Co Ltd
Priority to JP2004374147A priority Critical patent/JP4625691B2/ja
Publication of JP2006177119A publication Critical patent/JP2006177119A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4625691B2 publication Critical patent/JP4625691B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
  • Buildings Adapted To Withstand Abnormal External Influences (AREA)

Abstract

【課題】鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接を用いないで接合し、且つ応力伝達性能を向上させた接合方法を提供する。
【解決手段】免震装置の上部プレートの上面へ、予め連結ボルトを設けた柱脚ベースプレートを同上部プレートのボルト孔へ連結ボルトを通すように載置し密着状態に締結し、鉄骨柱をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、前記柱脚ベースプレートの所定の平面位置に鉄骨柱の下端面が密着するように当接し、仮止め具により仮固定し、柱脚ベースプレートからアンカーボルト又はスタッド等の結合材を上向きに設置し、しかる後に、基礎梁部分の鉄骨梁、鉄筋を組み立て、コンクリート型枠を組み立て、コンクリートを打設する。
【選択図】 図3

Description

この発明は、鉄骨系柱と免震装置との接合方法の技術分野に属し、更に云うと、鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接を用いないで接合し、且つ応力伝達性能を向上させた接合方法に関する。
鉄骨系柱と免震装置との接合に関して、応力伝達を確実・高効率に行うため、前記免震装置の上部プレートと鉄骨系柱の柱脚ベースプレートとを高い精度で密着させる必要がある。そのため通常は、鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを突き合わせて密接に溶接接合している。例えば特許文献1の「杭と構造物との接合構造及び接合方法」には、鉄骨系柱の下端へ溶接固定された方形板状の柱脚ベースプレートが、有頭の中心ボルトと、連結ボルトにより鋼管杭の上部プレートと接合された構成が開示されている。
しかし、上記のように鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接接合する方法の場合、同柱脚ベースプレートに熱歪みよる変形が生じる問題点がある。熱変形が生じた柱脚ベースプレートを免震装置等の上に載置すると、前記免震装置の上部プレートと柱脚ベースプレートとの間に隙間が発生して接触不良状態となる。すると、鉄骨系柱から免震装置等への鉛直軸力の伝達に偏心ないし偏向が生じ、免震装置が変形した状態で支持することになり免震性能に支障をきたす。のみならず、上部免震建物の建て方精度にも支障をきたすという問題点がある。
前記溶接接合により生じる柱脚ベースプレートの変形を矯正するために、従来、柱脚ベースプレートの表面にフェーシング加工を施す等の措置が行われている。しかし、柱と溶接した柱脚ベースプレートをフェーシング加工により表面を水平に形成する作業は技術的に非常に難しく、且つ面倒なもので作業効率も悪い。更に、昨今の高層化や長大スパン化に伴い、柱脚ベースプレート形状も巨大なものとなっており、フェーシング加工はコスト及び工期に大きな影響を及ぼす。
ところで従来、鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接接合しない技術も開示されている。例えば、特許文献2には、図5A、図5Bに示すように、免震装置50(積層ゴム支承)の上部プレート51の上に載せてボルト接合した柱脚ベースプレート52の上面に、ボルトとナットによる上向きの高さ調節部材53を垂直上向きに立ち上がらせ、これを鉄骨系柱54の下端の板体55と接合して高さ調節を行い、隙間に支持片56を差し込み、しかる後にコンクリートを打設して固める接合方法が開示されている。
特開2004−183266号公報 特開平9−177366号公報
特許文献2の発明は、鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接しない接合方法により、柱脚ベースプレートの熱変形を防止する技術である点が注目に値する。しかし、図5Bが示すように、鉄骨系柱54からその下端部へ伝達される免震建物の荷重を、前記柱54の下端の各所に設けられた高さ調節部材53(ボルト)、板体55、支持片56が所謂点状に受けて柱脚ベースプレート52を介して免震装置50へ応力伝達を行う構造であり、鉄骨系柱の下端の全面で荷重を伝達する場合に比して応力伝達性能(効率)が悪く、免震装置の能力を十分に発揮できないという問題点がある。また、鉄骨系柱の下端に局部的な集中荷重が作用して部分的に塑性化する虞がある。
本発明の目的は、鉄骨系柱と柱脚ベースプレートとを溶接しない接合方法を提供することであり、柱脚ベースプレートの熱変形を排除し、且つ応力の伝達効率を向上させて、免震装置の能力を十分に発揮させる鉄骨系柱と免震装置との接合方法を提供することにある。
本発明の次なる目的は、管状型の鉄骨系柱の外周面及び内周面並びに管内のベースプレート上に結合材を設置し、同鉄骨系柱内へ充填材を充填して充填型鋼管柱を構成して、基礎柱と柱脚ベースプレートとの応力伝達性能を向上させる鉄骨系柱と免震装置との接合方法を提供することにある。
上記従来技術の課題を解決するための手段として、請求項1に記載した発明に係る鉄骨系柱と免震装置との接合方法は、
鉄骨系柱と免震装置との接合方法であって、
免震装置の上部プレートの上面へ、予め連結ボルトを設けた柱脚ベースプレートを同上部プレートのボルト孔へ連結ボルトを通すように載置し密着状態に締結すること、
前記鉄骨柱をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、前記柱脚ベースプレートの所定の平面位置に鉄骨柱の下端面が密着するように当接し、仮止め具により仮固定すること、
柱脚ベースプレートからアンカーボルト又はスタッド等の結合材を上向きに設置すること、
しかる後に、基礎梁部分の鉄骨梁、鉄筋を組み立て、コンクリート型枠を組み立て、コンクリートを打設することを特徴とする。
請求項2記載の発明は、請求項1に記載した鉄骨系柱と免震装置との接合方法において、
柱脚ベースプレートの上面で管状型の鉄骨柱の内部には上向きに、管状型の鉄骨柱の内周壁には内向きに突き出されたスタッド等の結合材が設けられ、前記鉄骨柱の内部へコンクリート等の充填材を充填して柱脚ベースプレートとの応力伝達性能が高い充填型鋼管柱を構成することを特徴とする。
請求項1の発明に係る鉄骨系柱と免震装置との接合方法は、免震装置1の上部プレート2の上面へ、柱脚ベースプレート3を連結ボルト4により締結し、鉄骨系柱6をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、柱脚ベースプレート3の所定の平面位置に鉄骨系柱6の下端面が密着するように載置してメタルタッチさせ、仮止め具7により仮固定する構成とし、鉄骨系柱6と柱脚ベースプレート3を溶接接合しないので、同柱脚ベースプレート3が熱による変形を生じることはなく、面倒なフェーシング加工の必要がなく、施工性の向上及びコスト低減を期待できる。また、免震装置1の上部プレート2と高い精度の密着状態を保持できるので、応力伝達性能が向上され、免震装置1の免震機能を十分に発揮させることができる。のみならず、上部免震建物の建て方精度も十分に確保できる。
更に、鉄骨系柱から柱脚ベースプレート3への応力の伝達は、鉄骨系柱6の下端面(全面)をメタルタッチとして行う構成であるため、応力伝達性能を十分に確保できる。
請求項2の発明によれば、管状型の鉄骨系柱6’の場合には、その内・外周面及び管内のベースプレート上にそれぞれスタッド等の結合材10を設け、同鉄骨系柱6’内へ充填材を充填して充填型鋼管柱を構成するため、基礎柱と柱脚ベースプレートとの応力伝達性能を更に向上できる。
本発明は鉄骨系柱と免震装置との接合方法である。
免震装置1の上部プレート2の上面へ、柱脚ベースプレート3を載置し連結ボルト4により密着状態に締結する。
前記鉄骨系柱6をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、前記柱脚ベースプレート3の平面位置へ鉄骨系柱6の下端面が密着するように載置してメタルタッチさせ、仮止め具7により仮固定する。
柱脚ベースプレート3上の連結ナット5からアンカーボルト9を上向きに設置する。
しかる後に、基礎梁部分の鉄骨梁、鉄筋を組み立て、コンクリート型枠を組み立て、コンクリートを打設する。
以下、図1〜図3に基づいて、本発明の鉄骨系柱と免震装置との接合方法を説明する。
本発明の接合方法は先ず、図1に示すように、柱脚部又はフーチングの上に設置される免震装置1の上部プレート2の上面へ、柱脚ベースプレート3を載置し、連結ボルト4により密着状態に締結する。つまり、前記上部プレート2の外周位置に予め設けたボルト孔2aと柱脚ベースプレート3に予め設けたボルト孔3aの位置を一致させ、各ボルト孔2a、3aへ連結ボルト4を上向きに通し、柱脚部ベースプレート3に固定された連結ナット5にねじ込んで締結する。
次に、前記鉄骨系柱6をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、前記柱脚ベースプレート3の所定の平面位置へ免震構造物の基礎柱を構成する(第1節目の)鉄骨系柱(梁付き柱)6の下端面が柱自重により密着するように載置してメタルタッチさせ、鉄骨系柱6の転倒を防止と水平位置の固定のために仮止め具7により仮固定する。
前記仮止め金具7は、例えば図2A、図2Bに拡大図を示すように、倒立T型材70の底辺部71を、柱脚ベースプレート3へ上向きに接着し又は点付け溶接したボルト・ナット8で結合し、前記底辺部71の中央部に立ち上がる連結辺72と、鉄骨系柱6の側面へ溶接又は接着した吊り片73とを2枚の補助材74で両側から挟み付け、各々ボルト・ナット75で結合して、鉄骨系柱6の下端面に柱脚ベースプレート3を仮固定する。
但し、仮止め金具7は図示例の限りではない。一般にエレクションピースと称して使用される部材を用いても良い。
上記のように、鉄骨系柱6の下端面の全面と柱脚ベースプレート3とをメタルタッチ状態に仮止めするので、鉄骨系柱6から柱脚ベースプレート3への応力伝達性能を十分に確保できる。
その後、図3に示すように、柱脚ベースプレート3上の連結ナット5へ鉛直に伸びるアンカーボルト9を上向きに接続する。また、柱脚ベースプレート3の上面から上向きの配置でスタッド等の結合材10を設ける。更に、鉄骨柱6の外周面からも放射状の配置でスタッド等の結合材10を設けることも好適に実施される。なお、図示した鉄骨系柱6は一例としてH形鋼としている。前記アンカーボルト9及び結合材10は、柱脚部の応力伝達性能(剪断力、曲げモーメント)及び免震装置1との接合力を高める目的で設けられるものであり、独自の手段で設置しても良い。
管状型の鉄骨系柱6’の場合には、図4に示すように、その外周面に外向きに放射状の配置で、内周面には内向きに求心状の配置でそれぞれスタッド等の結合材10が設けられ、更に管内のベースプレート上にも上向きのスタッド等の結合材10が設けられ、前記鉄骨系柱6’の内部へコンクリート等の充填材を充填して柱脚ベースプレートとの応力伝達性能が高い充填型鋼管柱(CFT柱)を構成する(請求項2記載の発明)。
しかる後、基礎梁部分を構成する鉄骨梁11…及び鉄筋(図示せず)を順に組み立て、更に梁型枠(点線)を組み立てる。柱脚ベースプレート3は底型枠を兼用する。型枠設置後にコンクリートを打設し、コンクリート硬化後に型枠を脱型すると鉄骨系柱6’と免震装置1との接合が完成する。
なお、以上に本発明の実施例を説明したが、本発明はこうした実施例に何ら限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲において、種々の形態で実施し得る。
本発明に係る鉄骨系柱と免震装置との接合方法の手順を概念的に示した立面図である。 Aは止め金具の一例を示した右側面図である。BはAの正面図である。 本発明に係るH形鋼の鉄骨系柱と免震装置との接合方法を実施した完成図である。 本発明に係る管状型の鉄骨系柱と免震装置との接合方法を実施した完成図である。 Aは従来技術の接合方法を概念的に示した立面図である。BはAのII−II線矢視断面図である。
符号の説明
1 免震装置
2 上部プレート
3 柱脚ベースプレート
4 連結ボルト
5 連結ナット
6、6’ 鉄骨系柱
7 仮止め金具
9 アンカーボルト

Claims (2)

  1. 鉄骨系柱と免震装置との接合方法であって、
    免震装置の上部プレートの上面へ、予め連結ボルトを設けた柱脚ベースプレートを同上部プレートのボルト孔へ連結ボルトを通すように載置し密着状態に締結すること、
    前記鉄骨柱をほぼ鉛直姿勢に吊り込み、前記柱脚ベースプレートの所定の平面位置に鉄骨柱の下端面が密着するように当接し、仮止め具により仮固定すること、
    柱脚ベースプレートからアンカーボルト又はスタッド等の結合材を上向きに設置すること、
    しかる後に、基礎梁部分の鉄骨梁、鉄筋を組み立て、コンクリート型枠を組み立て、コンクリートを打設することを特徴とする、鉄骨系柱と免震装置との接合方法。
  2. 柱脚ベースプレートの上面で管状型の鉄骨柱の内部には上向きに、管状型の鉄骨柱の内周壁には内向きに突き出されたスタッド等の結合材が設けられ、前記鉄骨柱の内部へコンクリート等の充填材を充填して柱脚ベースプレートとの応力伝達性能が高い充填型鋼管柱を構成することを特徴とする、請求項1に記載した鉄骨系柱と免震装置との接合方法。


JP2004374147A 2004-12-24 2004-12-24 鉄骨系柱と免震装置との接合方法 Expired - Fee Related JP4625691B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004374147A JP4625691B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 鉄骨系柱と免震装置との接合方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004374147A JP4625691B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 鉄骨系柱と免震装置との接合方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006177119A true JP2006177119A (ja) 2006-07-06
JP4625691B2 JP4625691B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=36731473

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004374147A Expired - Fee Related JP4625691B2 (ja) 2004-12-24 2004-12-24 鉄骨系柱と免震装置との接合方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4625691B2 (ja)

Cited By (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156987A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Asahi Kasei Homes Kk 免震住宅及びその施工方法
CN102733485A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 日立机材株式会社 柱连接用部件
JP2015096685A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社竹中工務店 免震装置接合構造
JP2018016941A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 株式会社竹中工務店 免震装置の耐火被覆構造
CN110572922A (zh) * 2019-10-21 2019-12-13 四川信息职业技术学院(广元无线电技工学校) 一种用于电子加工的分段式防静电装置
JP7131050B2 (ja) 2018-04-20 2022-09-06 株式会社竹中工務店 免震装置の耐火被覆構造
CN116623791A (zh) * 2023-07-25 2023-08-22 中铁九局集团有限公司 一种基于bim技术优化的抗震梁柱
JP7438094B2 (ja) 2020-12-24 2024-02-26 大成建設株式会社 鋼管柱と免震装置との接合構造、及び免震建物

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102587973B (zh) * 2011-12-01 2014-04-16 中南大学 一种应用卸压预裂缝的高应力矿柱保护方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371723A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Shimizu Corp 免震建築の上部基礎構造

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002371723A (ja) * 2001-06-18 2002-12-26 Shimizu Corp 免震建築の上部基礎構造

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008156987A (ja) * 2006-12-26 2008-07-10 Asahi Kasei Homes Kk 免震住宅及びその施工方法
CN102733485A (zh) * 2011-03-31 2012-10-17 日立机材株式会社 柱连接用部件
CN102733485B (zh) * 2011-03-31 2014-07-16 日立机材株式会社 柱连接用部件
JP2015096685A (ja) * 2013-11-15 2015-05-21 株式会社竹中工務店 免震装置接合構造
JP2018016941A (ja) * 2016-07-25 2018-02-01 株式会社竹中工務店 免震装置の耐火被覆構造
JP6996688B2 (ja) 2016-07-25 2022-01-17 株式会社竹中工務店 免震装置の耐火被覆構造
JP7131050B2 (ja) 2018-04-20 2022-09-06 株式会社竹中工務店 免震装置の耐火被覆構造
CN110572922A (zh) * 2019-10-21 2019-12-13 四川信息职业技术学院(广元无线电技工学校) 一种用于电子加工的分段式防静电装置
JP7438094B2 (ja) 2020-12-24 2024-02-26 大成建設株式会社 鋼管柱と免震装置との接合構造、及び免震建物
CN116623791A (zh) * 2023-07-25 2023-08-22 中铁九局集团有限公司 一种基于bim技术优化的抗震梁柱
CN116623791B (zh) * 2023-07-25 2023-09-12 中铁九局集团有限公司 一种基于bim技术优化的抗震梁柱

Also Published As

Publication number Publication date
JP4625691B2 (ja) 2011-02-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5131518B2 (ja) 鋼管杭と鉄骨柱の接合構造
US20100107545A1 (en) Construction Frame Shear Lug
JP6096367B1 (ja) 鋼管杭と鉄骨柱の接合構造
JP4625691B2 (ja) 鉄骨系柱と免震装置との接合方法
JP4657028B2 (ja) 杭と上部構造物との接合構造及び接合方法
JP2006214226A (ja) 無線用アンテナ支柱と基礎杭との接合方法及びその構造
JP6382661B2 (ja) 鉄骨柱の柱脚構造及び鉄骨柱の立設方法
JP2008111290A (ja) プレキャスト鉄筋コンクリート造柱及び鉄骨梁の接合構造
KR20170120259A (ko) 강접합 구현을 위한 철골-콘크리트 하이브리드 pc기둥 및 pc보의 조인트 후타설 결합구조, 이를 이용한 강접합 결합구조의 시공방법
JP2000170285A (ja) 鋼板コンクリート構造壁の接合方法および接合部構造
JP6849491B2 (ja) 鉄骨柱の露出型柱脚構造及びその施工方法
JP6802675B2 (ja) 柱梁接合方法、及び仕口部材
JP6390360B2 (ja) 鉄筋コンクリート梁と鋼管柱との接合構造及び方法
JP5281463B2 (ja) 耐力フレームの構造、この耐力フレームを用いた建築物の製造方法及び建ち調整方法
JPH09177366A (ja) 鉄骨鉄筋コンクリート柱と免震装置との接合構造及びその接合方法
JP2009299419A (ja) 型枠の位置ずれ防止施工方法及び施工冶具
KR100346960B1 (ko) 철골기둥 정착장치 및 정착방법
KR20170123370A (ko) 상부기둥플레이트 및 하부기둥플레이트를 이용한 철골-콘크리트 하이브리드 상하 pc기둥 간 콘크리트 무타설 강접합 조인트 결합구조와 기둥플레이트 및 보플레이트를 이용한 철골-콘크리트 하이브리드 pc기둥 및 pc보의 강접합 조인트 결합구조
KR20170123371A (ko) 철골-콘크리트 하이브리드 상하 pc기둥 간 강접합 조인트 결합구조와 고정식 플레이트를 이용한 철골-콘크리트 하이브리드 pc기둥 및 pc보의 강접합 조인트 결합구조
JP7024163B2 (ja) 柱梁仕口構造及び柱梁の施工方法
JP4011499B2 (ja) 鉄骨柱と鉄骨梁との接合構造
JP7095838B2 (ja) 杭柱接合構造、及び杭柱接合構造の施工方法
JP2019100040A (ja) 免震建物、免震構造の構築方法
JP5660876B2 (ja) 原子炉容器支持構造および原子炉容器支持構造の施工方法
JP2001107373A (ja) 鉄骨柱脚と基礎コンクリートとの接合構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070927

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100521

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100608

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100804

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101026

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101108

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4625691

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees