JP6110239B2 - フレキシブルパイプ - Google Patents

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本発明は、電線を収容するフレキシブルパイプに関する。
従来、電気自動車等の車輪の近傍に装備され、ハブを回転させて車輪を駆動する駆動装置が知られている。この駆動装置は、インホイルモータと、電源から出力された電力を入力してインホイルモータの動作を制御するインバータを備えている。インバータは、車体の内部に配置されているが、インホイルモータは、車輪のハブ近傍(タイヤハウス等)に配置されている。このため、インバータとインホイルモータを接続する電線は、車外の環境に曝されることがある。
この種の電線は、耐久性を確保するために、被覆の厚みを大きく設定したり、電線を樹脂製のコルゲートチューブで取り囲むなどの対策が施されている。しかし、高電流用の電線であるため、電線径が大きく、被覆を厚くすると、電線の屈曲性がさらに低下して配索し難くなるという問題がある。また、電線から発せられる電磁波の影響を少なくするために所定のシールド構造が必要になる。
この点、特許文献1には、軸方向に沿って2つに分割された部材をボルトとナットで締め付けて1つのパイプ要素を形成し、このようにして形成された多数のパイプ要素を軸方向に連結することにより、電線を収容する長尺のフレキシブルパイプを形成する技術が開示されている。ここで、各パイプ要素は、円筒状の胴部の軸方向の両端側に、軸方向の断面を円弧状に膨らませた連結部を連ねて形成され、両端側の連結部は、内外径の大きさが互いに異なって形成される。すなわち、隣り合うパイプ要素は、互いに大きさが異なる一対の連結部を内外にして嵌合させることにより、互いに連結される。
このようにして形成されるフレキシブルパイプは、隣り合うパイプ要素の連結部分で角度を調整できるため、全体として可撓性をもたせることができる。また、パイプ要素を導電性の材料で形成すれば、シールド性をもたせることができる。
実開昭61−52416号公報
しかしながら、特許文献1のフレキシブルパイプを自動車等の電線に適用した場合、振動によりボルトやナット等の締結部材が次第に緩み、部材間に生じた隙間から異物などが侵入するおそれがある。
また、特許文献1のパイプ要素は、それぞれ軸方向の両端側の連結部の大きさが互いに異なるため、このようなパイプ要素を連結したフレキシブルパイプの軸方向の両端側の連結部の大きさが互いに異なるものとなる。このため、フレキシブルパイプを支持するために、フレキシブルパイプの両端側の連結部とそれぞれ連結される支持部材は、それぞれの連結部の大きさに合わせた2種類のものを用意しなければならず、製造コストが高くなるという問題がある。
本発明は、このような問題に鑑みてなされたものであり、締結部材を使用しないフレキシブルパイプを提供することを第1の課題し、フレキシブルパイプの両端側をそれぞれ支持する支持部材の共通化を図ることを第2の課題とする。
本発明に係るフレキシブルパイプは、導電性の複数のパイプ要素を互いに連結して電線を挿通可能に形成されるものである。このパイプ要素は、軸方向の断面を円弧状に膨らませた連結部が両端にそれぞれ設けられ、各連結部は、隣り合うパイプ要素の前記連結部の内側又は外側に嵌合して連結されている。そして、各パイプ要素は、それぞれ両端の連結部の内外径の大きさが同じ大きさに設定されていることを特徴とする。
これによれば、パイプ要素を一体的に形成することができるから、ボルトやナット等の締結部材が不要になり、異物などの侵入を防ぐとともに、高い耐振性と耐久性を確保することができる。また、このような構成において、例えば、連結部の内外径を大きく設定したものと小さく設定したものの2種類のパイプ要素を用意し、この2種類のパイプ要素を交互に連結することにより、所望の長さのシールドパイプを形成することができる。ここで、奇数個のパイプ要素を連結すれば、フレキシブルパイプの軸方向の両端に位置する連結部を共通化することができるため、これらの連結部とそれぞれ連結される支持部材の共通化を図ることができ、支持部材の製造コストを下げることができる。
具体的に、互いに連結された複数のパイプ要素の両端に位置するパイプ要素は、それぞれ電線が挿通される長尺の支持パイプ(支持部材)と連結され、各支持パイプは、軸方向の一端部に、軸方向の断面を円弧状に膨らませた他の連結部が形成され、他の連結部は、前記パイプ要素の前記連結部の内側又は外側と嵌合して連結されるものとする。
これにより、フレキシブルパイプの両端の連結部とそれぞれ連結される支持パイプを共通化することができるから、支持パイプの製造コストを下げることができる。
また、隣り合うパイプ要素は、互いに連結された一対の連結部の内側と外側との間に導電性の弾性部材が挟持されるものとする。
これによれば、各パイプ要素に水分や細かい異物などが侵入するのを防ぐことができ、しかも、弾性部材に導電性をもたせているから、シールド性の低下を防ぐことができる。
本発明によれば、締結部材を使用しないフレキシブルパイプを実現することができる。また、フレキシブルパイプの両端側をそれぞれ支持する支持部材を共通化を図ることができる。
本発明のフレキシブルパイプが適用される自動車の要部を示す図である。 図1のA部を拡大して示す図である。 図2のパイプ要素の断面図である。 隣り合うパイプ要素が連結される状態を示す斜視図である。 フレキシブルパイプが支持パイプに保持される構造を示す断面図である。 図5の支持パイプの先端側の断面図である。
以下、本発明が適用されるフレキシブルパイプの実施形態について、図面を参照して説明する。図1に、本発明のフレキシブルパイプが適用される自動車の要部を示す。自動車には、インホイルモータ1とインバータ3が搭載されている。インホイルモータ1は、タイヤハウス5の内部(ハブ7の内側)に設けられ、回転軸がハブ7の回転軸9と連結(例えば直結)されている。
インバータ3は、車体の内部に搭載され、電線11を介してインホイルモータ1と電気的に接続されている。このインバータ3は、図示しないバッテリから出力された電力を入力してインホイルモータ1に出力するとともに、インホイルモータ1の動作を制御するようになっている。
ところで、この種の電線11は、配索経路において、車体から振動が伝わりやすく、揺れや微細な振動をすることがある。この場合、電線11が車体等の部材と接触すると、電線11の絶縁外被が擦れて摩耗するおそれがある。また、電線11は、少なくともその一部が車外の環境に曝される。このように車外に曝された部分の絶縁外被に水分や油分、異物等が付着すると、絶縁外被の経時劣化が進行するおそれがある。
本実施形態では、このような電線11の摩耗や劣化を抑制するため、電線11の表面をフレキシブルパイプ13で覆うことで、電線11を保護する構造になっている。以下、電線11とフレキシブルパイプ13の構造について説明する。
図2に、図1のA部を拡大した断面図を示す。電線11は、金属製の導体15の周囲を合成樹脂製の絶縁外被17が取り囲んで形成される。導体15は、細線を撚り合わせた撚り線である。電線11の断面形状は、導体15と絶縁外被17の双方が略真円となっている。この電線11は、インホイルモータ1とインバータ3との間を適宜、湾曲、屈曲させて配索される。
フレキシブルパイプ13は、短尺の複数のパイプ要素19を互いに連結させて形成される。各パイプ要素19は、金属で一体的に形成されているが、導電性を有する材料であれば、金属に限らず、樹脂材料で形成することもできる。すなわち、金属の場合は、周知のプレス加工等により形成することができ、樹脂の場合は、周知の射出成形等により形成することができる。
各パイプ要素19は、互いに大きさの異なる2種類の相似形のパイプ要素19a,19bから構成される。すなわち、フレキシブルパイプ13は、パイプ要素19b,パイプ要素19a,パイプ要素19b・・・のように大きさの異なる2種類のパイプ要素19を交互に複数連結させることにより、所望の長さに調整することができる。以下、各パイプ要素19の連結構造について説明する。
図3に示すように、各パイプ要素19は、円筒状の胴部21と、胴部21の軸方向の断面を円弧状に膨らませた2つの連結部23を備える。2つの連結部23は、それぞれ胴部21の軸方向の両側に同軸状に連なって形成される。胴部21と2つの連結部23の内部には、それぞれ電線11が挿通される空間25が連通して形成される。2つの連結部23は、内外径の大きさが互いに同じ大きさに設定され、それぞれの軸方向の端部には、電線11が挿通される開口27が形成される。なお、胴部21の内径と開口27の内径は、それぞれ電線11の外径よりも大きく設定されている。
ここで、パイプ要素19a,19bの大きさを比較する。これらのパイプ要素19a,19bは、連結部23a,23bが互いに相似形となっており、連結部23aの内径は、連結部23bの外径よりも大きく設定されている。また、連結部23aの開口27aの内径L1は、連結部23bの開口27bの周縁の外径L2よりも大きく設定されるとともに、連結部23bの外径L3よりも小さく設定されている。一方、連結部23aの軸方向の長さは、連結部23bの軸方向の長さよりも大きく設定され、各連結部23は、軸方向に沿って胴部21から開口27に向かうにつれて、内外径が円弧状に次第に大きくなった後、胴部21の外径よりも大きい所定の内外径まで円弧状に次第に小さくなるように設定されている。図2に示すように、パイプ要素19aの両端の連結部23aの内側には、それぞれパイプ要素19bの連結部23bが軸方向に嵌合されている。すなわち、連結部23aは、連結部23bの外側に被さるように嵌合されている。
また、このように連結された一対の連結部23a,23bの間、つまり、外側の連結部23aと内側の連結部23bの外側(外周面)との間には、周方向に導電性を有する弾性部材29が挟持されている。すなわち、連結部23aと連結部23bとの隙間は、弾性部材29によりシールされるようになっている。この弾性部材29は、導電性を有するゴムや導電性の樹脂等により形成され、連結部23aの内周面又は連結部23bの外周面のいずれかに固着されている。
図4に、隣り合うパイプ要素19a,19bが互いに連結された様子を示す。図に示すように、連結部23bの内側には、連結部23aが嵌合され、これらの隙間には弾性部材29が介在している。ここで、連結部23bは、連結部23aの開口27aを介して軸方向に沿って押し込まれることにより嵌合されるが、連結部23bが押し込まれるときは、連結部23aが弾性範囲内で変形する。すなわち、連結部23aに嵌合された後の連結部23bは、連結部23aが弾性復帰することにより開口27が閉じられるため、連結部23aから容易に離脱することがない。また、連結部23aの内周面と連結部23bの外周面は、いずれも球状の曲面をなして対向しているため、各パイプ要素19は、連結部23bの外周面を連結部23aの内周面に沿って摺動させることにより、軸方向に対して角度の調整が可能となる。
本実施形態によれば、各パイプ要素19をそれぞれ一体的に形成しているから、ボルトやナット等の締結部材を使用することがなく、振動や揺れの大きな場所でも使用することができ、高い耐振性と耐久性を保持することができる。また、パイプ要素19を一体的に形成することにより、一対の連結部材23a,23bは、一定の嵌合性と摺動性を確保するために、ある程度の隙間をあけて嵌合されるが、この隙間を弾性部材29がシールしているから、各パイプ要素19a,19bに水が侵入するのを防ぐことができ、高い防水性を確保することができる。このようなフレキシブルパイプ13で電線11を保護することにより、電線11を車外の悪環境から保護することができ、電線11の通電信頼性を向上させることができる。
また、本実施形態によれば、電線11を剛性の高いフレキシブルパイプ13で保護しているから、電線11の耐久性を確保するために、絶縁外被17の厚みを大きく設定する必要がなく、したがって、フレキシブルパイプ13を含めた電線11を湾曲又は屈曲させたときの曲率半径を小さく設定することができ、電線11の配索性を向上させることができる。
更に、本実施形態では、弾性部材29に導電性をもたせているため、連結部23aと連結部23bを導通させることができ、フレキシブルパイプ13の高いシールド性を確保することができる。
次に、上述したフレキシブルパイプ13を車両等に保持する構造について説明する。図5は、フレキシブルパイプ13の両端を導電性の支持パイプ31で支持する構造を示す。フレキシブルパイプ13は、奇数個(7個)のパイプ要素19が連結されて構成される。フレキシブルパイプ13は、その両端にパイプ要素19bが設けられ、その両端のパイプ要素19bの連結部23bは、長尺の支持パイプ31とそれぞれ連結される。
支持パイプ31は、例えば金属で一体的に形成され、電線11が挿通される空間が形成された中空構造となっている。図6に示すように、支持パイプ31は、長尺の円筒状の支持部33と、この支持部33の軸方向の一端部に形成され、支持部33を縮径させた胴部35と、この胴部35の軸方向の断面を円弧状に膨らませた短尺の連結部37(他の連結部)とを有している。図5の場合、支持パイプ31の連結部37は、その内側にパイプ要素19bの連結部23bが嵌合可能に形成されるが、連結部37は、その外側にパイプ要素19aの連結部23aが嵌合可能に形成されていてもよい。また、支持部33は、この形状に限られるものではなく、連結部37と連なって形成され、かつ、電線11が挿通される空間を有していれば、この形状に限られるものではない。なお、支持パイプ31は、車体の所定位置に固定されているものとする。
本実施形態のように、2種類のパイプ要素19a,19bを交互に連結して形成されるフレキシブルパイプ13は、奇数個のパイプ要素19を連結することにより、その両端のパイプ要素19をパイプ要素19a又は19bのいずれかに統一することができる。これにより、長尺の2本の支持パイプ31は、連結部37の大きさを統一することができるから、その他の構成が同じであれば、全体として共通部品化することができ、製造コストを下げることができる。この点、特許文献1のフレキシブルパイプは、パイプ要素の形状が軸方向と直交する面に対して非対称であるため、連結されるパイプ要素の数と関係なく、その両端に位置するパイプ要素の連結部の大きさが異なっている。このため、特許文献1の技術では、本実施形態のように、2本の支持パイプ31を共通部品化することができないから、形状の異なる2種類の支持パイプを製作しなければならず、製造コストの増加を招くことになる。
以上、本発明の実施形態を図面により詳述してきたが、上記の実施形態は本発明の例示にしか過ぎないものであり、本発明は上記の実施形態の構成にのみ限定されるものではない。本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計の変更などがあっても、本発明に含まれることは勿論である。
例えば、本実施形態では、互いに連結される連結部23aと連結部23bとの隙間に、弾性部材29を介在させる例を説明したが、この弾性部材29は、必ずしも必要なものではない。例えば、連結部23aの内周面と連結部23bの外周面との隙間を極力小さく設定することにより、弾性部材29を介在させなくても、水や異物の侵入を防ぐとともに、シールド性を確保することができる。
また、本実施形態では、連結部23の内外径の大きさが異なる2種類のパイプ要素19a,19bを互いに連結させる例を説明したが、パイプ要素19は、この例に限られるものではなく、連結部23の内外径の大きさが異なる3種類以上のパイプ要素を互いに連結させて構成するようにしてもよい。ただし、この場合も、フレキシブルパイプの両端の連結部23を統一するために、各パイプ要素19の両端の連結部23は、内外径が同じ大きさに設定されていることが条件となる。
1 インホイルモータ
3 インバータ
11 電線
13 フレキシブルパイプ
15 導体
17 絶縁外被
19 パイプ要素
23,37 連結部
29 弾性部材
31 支持パイプ

Claims (3)

  1. 導電性の複数のパイプ要素を互いに連結して電線を挿通可能に形成されたフレキシブルパイプおいて、
    前記パイプ要素は、軸方向の断面を円弧状に膨らませた連結部が両端にそれぞれ設けられ、各連結部は、隣り合うパイプ要素の連結部の内側又は外側に嵌合して連結され、前記各パイプ要素は、それぞれ両端の連結部の内外径の大きさが同じ大きさに設定されてなるフレキシブルパイプ。
  2. 互いに連結された複数の前記パイプ要素の両端に位置する前記パイプ要素は、それぞれ電線が挿通される長尺の支持パイプと連結され、
    前記各支持パイプは、軸方向の一端部に、軸方向の断面を円弧状に膨らませた他の連結部が形成され、前記他の連結部は、前記パイプ要素の前記連結部の内側又は外側と嵌合して連結される請求項1に記載のフレキシブルパイプ。
  3. 隣り合う前記パイプ要素は、互いに連結された一対の前記連結部の内側と外側との間に導電性の弾性部材が挟持されてなる請求項1又は2に記載のフレキシブルパイプ。
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