JP6107220B2 - セルロースエステル系繊維および繊維構造物 - Google Patents
セルロースエステル系繊維および繊維構造物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6107220B2 JP6107220B2 JP2013034576A JP2013034576A JP6107220B2 JP 6107220 B2 JP6107220 B2 JP 6107220B2 JP 2013034576 A JP2013034576 A JP 2013034576A JP 2013034576 A JP2013034576 A JP 2013034576A JP 6107220 B2 JP6107220 B2 JP 6107220B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- amino
- fiber
- modified silicone
- cellulose ester
- cellulose
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Treatments For Attaching Organic Compounds To Fibrous Goods (AREA)
Description
アミノ基当量=(1000×試料重量(g))/(滴定量(mL)×規定液濃度(mol/L))
80℃で8時間乾燥したセルロースエステル繊維0.9gを秤量し、アセトン35mlとジメチルスルホキシド15mlを加え溶解した後、さらにアセトン50mlを加えた。撹拌しながら0.5N−水酸化ナトリウム水溶液30mlを加え、2時間反応させた。熱水50mlを加え、フラスコ側面を洗浄した後、フェノールフタレインを指示薬として0.5N−硫酸で滴定した。別に試料と同じ方法で空試験を行った。滴定が終了した溶液の上澄み液を100倍に希釈し、イオンクロマトグラフを用いて、有機酸の組成を測定した。測定結果とイオンクロマトグラフによる酸組成分析結果からエステル置換度を計算した。
TA=(B−A)×f/(1000×W)
DSace=(162.14×TA)/[{1−(Mwace−16.00−1.01×2)×TA}+{1−(Mwacy−16.00−1.01×2)×TA}×(Acy/Ace)]
DSacy=DSace×(Acy/Ace)
TA :セルロース系試料1g当たりの全有機酸量(mol/g)
A :セルロース系試料滴定量(ml)
B :空試験滴定量(ml)
f :硫酸の力価
W :セルロース系試料重量(g)
DSace :アセチル基のエステル置換度の平均値
DSacy :アシル基のエステル置換度の平均値
Mwace :酢酸の分子量
Mwacy :他の有機酸の分子量
Acy/Ace :酢酸(Ace)と酢酸以外の有機酸(Acy)とのモル比
162.14 :グルコースユニットの分子量
16.00 :酸素の原子量
1.01 :水素の原子量
セルロースエステルの濃度が0.15重量%となるようにテトラヒドロフランに完全に溶解させ、GPC測定用試料とした。この試料を用い、以下の条件のもと、Waters2690(Waters製)でGPC測定を行い、ポリスチレン換算により重量平均分子量(Mw)を求めた。
カラム :東ソー製TSK gel GMHHR−Hを2本連結
検出器 :Waters2410(Waters製) 示差屈折計RI
移動層溶媒 :テトラヒドロフラン
流速 :1.0ml/分
注入量 :200μl
繊維の繊度は、紡出糸の場合には検尺機で100m分の繊維をカセ取りし、その重量を測定して100倍することによって繊度(dtex)を算出した。織物を構成している繊維の場合には、織物分解糸を採取し0.1cN/dtexの荷重を付与してクリンプを伸ばし、1m分となる繊維を採取し、その重量を測定して10,000倍することによって繊度(dtex)を算出した。
下記の条件で引張試験を行い、最大荷重の示す点の応力(cN)を繊度(dtex)で除した値を引張強度(cN/dtex)とした。またそのときの伸度を伸度(%)とした。なお、実施例で示している数値は平均値である。
雰囲気 :温度20℃、湿度65%
測定装置 :オートグラフ(AG−50NISMS 島津製作所)
試料長(つかみ間隔):20cm
引張速度 :20cm/min
測定回数 :1試料につき5回
繊維をエポキシ樹脂で包埋し、切片作成装置を用いてエポキシ樹脂ごと繊維を切断し、厚さ1μmの超薄切片を得た。得られた超薄切片を走査型透過電子顕微鏡(STEM)で観察し、繊維断面の像を撮影した。
手法 :RuO4電子染色−超薄切片法
切断方向 :横断(繊維軸に対して垂直方向に切断)
切片作製装置 :ウルトラミクロトーム(MT6000型 Sorvall社製)
観察装置 :電界放出型電子顕微鏡(JEM2011F 日本電子製)
観察倍率 :10,000倍、100,000倍
上記(5)に記載の方法で、観察倍率10,000倍で断面の観察を行ない撮影した繊維断面の像から、繊維表層部におけるアミノ変性シリコーンの被膜の被覆状態を観察した。
上記(5)に記載の方法で、観察倍率100,000倍で断面の観察を行ない、無作為に選んだ単繊維1本のそれぞれ別の部分を写した2つの繊維断面の像から、1つの繊維断面の像につき無作為に2ヶ所あるいは3ヶ所、2つの繊維断面の像の合計で5ヶ所についてアミノ変性シリコーン被膜の膜厚を求め、その算術平均の値を被膜の厚みとした。
繊維をエポキシ樹脂で包埋し、エポキシ樹脂ごと繊維を切断した。走査型透過電子顕微鏡により繊維断面の反射電子像を観察し、アミノ変性シリコーンの被膜に対し、元素分析を行った。
観察装置:走査型電子顕微鏡(S−4000 日立ハイテクノロジーズ製)
EDX検出器:JEOL JED−2300T:Si<Li>半導体検出器、UTW型
切断方向:横断(繊維断面方向)
観察倍率:100,000倍
耐摩耗性試験は学振型摩擦試験機を用いてJIS−L0849(2004)に基づき、乾燥試験を行った。摩擦方向は織物の場合は経糸と水平の方向とし、編物の場合にはウェールと水平の方向とした。白綿布の着色の程度を汚染用のグレースケールと比較して、5級を全く問題無し(◎)、4級を問題なし(○)とし合格の判定を行った。3級以下は磨耗あり(×)とし、不合格の判定とした。
アミノ変性シリコーン1gを秤量した後、トルエン/エタノール=4/1(重量比)の混合溶媒25mlを加えて溶解させた。その後、0.01mol/Lおよび0.1mol/Lの濃度2−プロパノール性塩酸で滴定を行った。指示薬にはチモールブルーを用いた。アミノ基当量を下記の式で算出し、0.01mol/Lの液濃度の2−プロパノール性塩酸での滴定より算出された値と、0.1mol/Lの液濃度の2−プロパノール性塩酸での滴定より算出された値の平均値をアミノ基当量とした。
アミノ基当量=(1000×試料重量(g))/(滴定量(mL)×規定液濃度(mol/L))
アミノ変性シリコーンを含む試料10gをエバポレーターにて脱水あるいは脱溶媒した。残った残渣にメタノール100ml、ヘキサン100mlを加え、よく攪拌した後に分液ロートに移した。メタノール層、メタノール/ヘキサンの混合層を分液ロートから分離し、ヘキサン層を三角フラスコに移した。メタノール層、メタノール/ヘキサンの混合層の混合液にヘキサン100mlを加えてよく攪拌し、さきほどと同様に分液操作を行った。分液操作を3回行った後、分離されたヘキサン層(合計300ml)をエバポレーターにかけて脱ヘキサン操作を行い、アミノ変性シリコーンを得た。
コットンリンター100重量部に、酢酸240重量部とプロピオン酸67重量部を加え、50℃で30分間混合した。混合物を室温まで冷却した後、氷浴中で冷却した無水酢酸172重量部と無水プロピオン酸168重量部をエステル化剤として、硫酸4重量部をエステル化触媒として加えて、150分間撹拌を行い、エステル化反応を行った。エステル化反応において、40℃を越える時は、水浴で冷却した。
合成例1で得られたCAP―1を82重量%、可塑剤としてポリエチレングリコール(三洋化成(株)製PEG600)を17.9重量%、酸化防止剤としてビス(2,6−ジ−t−ブチル−4−メチルフェニル)ペンタエリスリトールジホスファイト(アデカ(株)製PEP36)を0.1重量%となるように二軸エクストルーダーにて混練温度240℃で混練し、熱可塑性組成物のペレットを得た。得られたペレットを95℃で12時間真空乾燥を行った。
染料:Miketon Fast Black Z(三井BASF染料(株)製)
染料濃度:8%owf
浴比:1:100
染液pH:5.0
染色時間:60分
染色温度:110℃
実施例2では経糸としてポリエチレンテレフタレート繊維(33dtex−6フィラメント)を用いる他は実施例1と同様にアミノ変性シリコーンで処理を行ったタフタを得た。
実施例3では熱可塑性組成物として、重量平均分子量18.3万、アセチル基の置換度0.1、プロピオニル基の置換度2.5、トータル置換度2.6、残存水酸基数0.4のセルロースアセテートプロピオネート(イーストマンケミカル製CAP482−20(CAP−2とする)が88重量%、可塑剤のポリエチレングリコール(PEG600)が11.9%、酸化防止剤のPEPが0.1重量%からなる組成物を用いて実施例1と同様にして得た95dtex−72フィラメントのマルチフィラメントを緯糸として用い、経糸としては実施例2と同様にポリエチレンテレフタレート繊維(33dtex−6フィラメント)を用いてアミノ変性シリコーンで処理を行ったタフタを得た。
実施例2と同様にポリエチレンテレフタレートを経糸、CAP−1を緯糸としたタフタ織物を製織、精練、染色の後、比較例1では何の処理剤も用いずに、比較例2ではアミノ変性シリコーンに変えてジメチルシリコーンエマルジョン(信越化学製KM−740T)を用い、比較例3ではアミノ変性シリコーンに変えてエポキシ変性シリコーン(一方社油脂(株)製ES−608)を用いる他は、比較例4ではアミノ変性シリコーンの濃度が28重量%となるように調整した溶液を用いるほかは、実施例2と同様に浴中処理を行った。
実施例6,7では熱可塑性組成物として、合成例1で得られたセルロースアセテートプロピオネート(CAP―1) を76重量%、セルロースジアセテート(アセチル置換度2.5、ダイセル化学工業(株)L−40)を4重量%、可塑剤のポリエチレングリコール(PEG600)が19.9重量%、酸化防止剤のPEPが0.1重量%からなる組成物を用いて実施例1と同様にして106dtex−72フィラメントのマルチフィラメントを得た。セルロースエステルは2種類のブレンドとなっており、トータル置換度の平均値は2.6、残存水酸基数の平均値は0.4であった。
実施例6と同じセルロースエステル繊維とポリエチレンテレフタレートの撚糸を経糸および緯糸の双方に用いて、経糸密度200本/2.54cm、緯糸密度88本/2.54cmの朱子織物(サテン)を製織した。得られた朱子織物(サテン)を用いる他は、実施例8では実施例6と同様の条件で、実施例9では実施例7と同様の条件でアミノ変性シリコーン処理を行った。朱子織物(サテン)中のセルロースエステル繊維の混率は72%である。
アミノ変性シリコーンを含有する仕上げ剤を変更した他は、実施例2と同様に処理を行った。結果は表4に示す通りであり、それぞれ適切なアミノ変性シリコーンの被膜が形成されていた。耐摩耗性についても、洗濯後も合格レベルであった。
非シリコーン系の仕上げ剤を用いた他は、実施例2と同様に処理を行った。結果は表4に示す通りである。アミノ変性シリコーンの被膜は形成されず、耐摩耗性については洗濯後に不合格レベルとなった。
“シリコーラン”ANF40 30gにヘキサン100mlを添加してよく混合した後、分液ロートを用いてヘキサン層とその他の混合液とに分離した。残った混合液にさらにヘキサン100mlを添加して同様の分離操作を繰り返し、合計3回の分離操作を行った。残った混合液に信越化学工業社製のアミノ変性シリコーンであるKF860(アミノ基当量=7600g/mol、ジアミンタイプ)を添加し、アミノ変性シリコーンを含有する仕上げ剤を得た。混合液:アミノ変性シリコーンの比率は7:3(重量比)である。この仕上げ剤を用いて実施例2と同様に処理を行った。結果は表5に示す通りであり、適切なアミノ変性シリコーンの被膜が形成されていた。耐摩耗性についても合格レベルであった。アミノ基当量が7600g/molとやや高いことから、洗濯後の耐摩耗性については4級であった。
信越化学工業社製のアミノ変性シリコーンであるKF860の代わりに信越化学工業社製のアミノ変性シリコーンであるKF865(アミノ基当量=5000g/mol、モノアミンタイプ)を添加した他は、実施例14と同様に処理を行った。結果は表5に示す通りであり、適切なアミノ変性シリコーンの被膜が形成されていた。耐摩耗性についても合格レベルであった。アミノ基当量は適切であるものの、モノアミンタイプのアミノ変性シリコーンを用いたことから洗濯後の耐摩耗性については4−5級であった。
信越化学工業社製のアミノ変性シリコーンであるKF860の代わりにモメンティブ社のTSF4702(アミノ基当量=1600g/mol、ジアミンタイプ)、を添加した他は、実施例14と同様に処理を行った。結果は表5に示す通りであり、適切なアミノ変性シリコーンの被膜が形成されていた。耐摩耗性についても、洗濯後も合格レベルであった。しかし、アミノ基当量がやや低いことから、実施例2(アミノ基当量3000g/mol)と比較してタフタがわずかに黄色味を帯びていた。
信越化学工業社製のアミノ変性シリコーンであるKF860の代わりに東レ・ダウコーニング社のFZ3785(アミノ基当量=6000g/mol、ジアミンタイプ)およびBY−16−892(アミノ基当量=2000g/mol、ジアミンタイプ)を用いた他は、実施例14と同様に処理を行った。結果は表5に示す通りであり、適切なアミノ変性シリコーンの被膜が形成されていた。耐摩耗性についても、洗濯後も合格レベルであった。
2:アミノ変性シリコーンからなる被膜
3:スピンブロック
4:溶融紡糸パック
5:紡糸口金
6:冷却開始点
7:冷却装置
8:紡出糸条
9:給油装置
10:第1ゴデットローラー
11:第2ゴデットローラー
12:パッケージ
Claims (4)
- 繊維表層部にアミノ変性シリコーンの被膜を有し、該被膜の厚みの平均値が10〜200nmの範囲であり、セルロースエステルの残存水酸基数がグルコース単位あたり0.1〜1.0であることを特徴とするセルロースエステル系繊維。
- セルロースエステルが、セルロースアセテートプロピオネートおよび/またはセルロースアセテートブチレートからなることを特徴とする請求項1記載のセルロースエステル系繊維。
- アミノ変性シリコーンのアミノ基当量が1000〜8000g/molであることを特徴とする請求項1または2記載のセルロースエステル系繊維。
- 請求項1〜3のいずれか1項に記載のセルロースエステル系繊維を主体に構成されてなる繊維構造物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013034576A JP6107220B2 (ja) | 2012-02-29 | 2013-02-25 | セルロースエステル系繊維および繊維構造物 |
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012043350 | 2012-02-29 | ||
JP2012043350 | 2012-02-29 | ||
JP2013034576A JP6107220B2 (ja) | 2012-02-29 | 2013-02-25 | セルロースエステル系繊維および繊維構造物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2013209788A JP2013209788A (ja) | 2013-10-10 |
JP6107220B2 true JP6107220B2 (ja) | 2017-04-05 |
Family
ID=49527861
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013034576A Active JP6107220B2 (ja) | 2012-02-29 | 2013-02-25 | セルロースエステル系繊維および繊維構造物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6107220B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8540358B2 (en) | 2009-08-10 | 2013-09-24 | Kornit Digital Ltd. | Inkjet compositions and processes for stretchable substrates |
KR101894134B1 (ko) * | 2015-03-30 | 2018-09-04 | 주식회사 엘지화학 | 셀룰로오스계 다층 분리막 |
JP2021500437A (ja) * | 2017-10-22 | 2021-01-07 | コーニット・デジタル・リミテッド | インクジェット印刷による低摩擦画像 |
JP7205196B2 (ja) * | 2018-11-27 | 2023-01-17 | 東レ株式会社 | 嵩高糸 |
CN113684724B (zh) * | 2021-08-06 | 2023-06-30 | 广西大学 | 一种超稳固超疏水涂层及其制备方法和应用 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4739929B2 (ja) * | 2005-03-25 | 2011-08-03 | 三洋化成工業株式会社 | 繊維用防縮加工剤 |
JP2007269966A (ja) * | 2006-03-31 | 2007-10-18 | Toray Ind Inc | セルロースエステル組成物および繊維 |
JP2011252256A (ja) * | 2010-06-02 | 2011-12-15 | Asahi Kasei Fibers Corp | 丸編物及びその製造方法 |
JP5600270B2 (ja) * | 2010-06-14 | 2014-10-01 | 旭化成せんい株式会社 | 洗濯耐久性に優れるセルロース系織物 |
-
2013
- 2013-02-25 JP JP2013034576A patent/JP6107220B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2013209788A (ja) | 2013-10-10 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6107220B2 (ja) | セルロースエステル系繊維および繊維構造物 | |
US20100112325A1 (en) | Splittable conjugate fiber, fiber structure using the same and wiping cloth | |
EP2829643B1 (en) | Polymethylpentene conjugate fiber and fiber structure comprising same | |
US8298464B2 (en) | Fabric for clothing and a production method thereof | |
EP3502326B1 (en) | False twist yarn comprising dyeable polyolefin fibers | |
JP2019502036A (ja) | 芯鞘型複合繊維、仮撚糸及び繊維構造体 | |
KR20080083631A (ko) | 안전 에어백을 위한 코팅된 직물 또는 편물 | |
JP7056153B2 (ja) | ポリマーアロイ繊維およびそれからなる繊維構造体 | |
JP2008101290A (ja) | スクリーン紗用モノフィラメント | |
JP5124323B2 (ja) | 人工毛髪 | |
JP4839816B2 (ja) | 編地 | |
JP4123965B2 (ja) | 混繊糸 | |
JP2016075001A (ja) | 中空セルロース繊維糸条およびその製造方法 | |
JP5381215B2 (ja) | セルロース系繊維構造物およびその製造方法 | |
JP2020076172A (ja) | 吸湿性極細複合繊維および繊維構造体 | |
JP7268365B2 (ja) | 吸湿性芯鞘型複合繊維および繊維構造体 | |
KR101253085B1 (ko) | 초박형직물제조용 폴리에스테르 저수축필라멘트사의 제조방법 | |
JP2019090135A (ja) | ナノボイド複合ポリエステル繊維 | |
JP5473703B2 (ja) | 耐湿熱性織編物 | |
JP2009084748A (ja) | ポリマーアロイ繊維を用いた混繊糸およびそれからなる織編物 | |
JP6648974B2 (ja) | セルロース系繊維およびそれからなる人工毛髪 | |
JP2015010307A (ja) | 異形断面セルロース繊維およびその製造方法 | |
JP2013028881A (ja) | ポリ乳酸繊維構造物 | |
JP2009084747A (ja) | ポリマーアロイ繊維撚り糸およびそれからなる織編物 | |
JP2000239931A (ja) | フィブリル化可能な芯鞘型複合異収縮混繊糸 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160129 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161101 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20161222 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170220 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 6107220 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |