JP6107108B2 - Posシステムおよびプログラム - Google Patents
Posシステムおよびプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP6107108B2 JP6107108B2 JP2012272230A JP2012272230A JP6107108B2 JP 6107108 B2 JP6107108 B2 JP 6107108B2 JP 2012272230 A JP2012272230 A JP 2012272230A JP 2012272230 A JP2012272230 A JP 2012272230A JP 6107108 B2 JP6107108 B2 JP 6107108B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- settlement
- registration
- transaction
- information
- status image
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 50
- 238000003384 imaging method Methods 0.000 claims description 46
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 51
- 238000000034 method Methods 0.000 description 43
- 230000008569 process Effects 0.000 description 30
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 29
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 27
- 238000012545 processing Methods 0.000 description 16
- 230000008859 change Effects 0.000 description 11
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 10
- 230000006870 function Effects 0.000 description 6
- 101100497235 Bacillus thuringiensis subsp. kenyae cry1Ea gene Proteins 0.000 description 5
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 5
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 5
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 4
- 101150102059 cry3Aa gene Proteins 0.000 description 4
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 4
- 238000000151 deposition Methods 0.000 description 3
- 230000015556 catabolic process Effects 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 208000033748 Device issues Diseases 0.000 description 1
- 125000002066 L-histidyl group Chemical group [H]N1C([H])=NC(C([H])([H])[C@](C(=O)[*])([H])N([H])[H])=C1[H] 0.000 description 1
- 230000004397 blinking Effects 0.000 description 1
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 1
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Cash Registers Or Receiving Machines (AREA)
Description
例えば、商品に付されたデータコードを含む商品画像を撮像する第1の撮像部と、顧客から預かった券の券面画像を撮像する第2の撮像部を備え、第1の撮像部と第2の撮像部のそれぞれにより撮像された画像データを切り替えるようにされたチェックアウトシステムが知られている(例えば、特許文献1参照)。
しかし、登録装置と精算装置とがそれぞれ別個の装置として構成され、それぞれが異なる場所に配置されている場合には、登録時の撮像画像は登録装置において個別に管理され、精算時の撮像画像は精算装置において個別に管理される。このために、同じ取引に対応している登録時の撮像画像と精算時の撮像画像とを迅速に同一の画面に表示させることができないという問題がある。
この場合、精算後のレシートの番号により精算装置から精算時の撮像画像を読み出して閲覧することは可能である。しかし、この取引に対応する登録時の撮像画像については、精算後のレシートの番号と対応付けられてはいないために、直ちに閲覧することはできない。
この場合において精算時の撮像画像を閲覧するには、例えば店員は、精算装置からジャーナルデータを呼び出し、目視でジャーナルデータの内容を参照することで、取引が行われた登録装置を特定する。そして、店員は、特定した登録装置を対象として、さらに登録時の撮像画像を検索するという手順を踏まねばならない。
また、本発明の一態様は、顧客の購入対象の商品を登録する1以上の登録装置と、前記商品の登録情報に基いて精算を行う複数の精算装置とを有し、前記登録装置は、登録が完了するのに応じて登録された商品について精算を行うべき精算装置を選択し、選択した精算装置に登録データを送信し、前記精算装置は、受信した登録データを利用して精算待機の状態を設定し、前記登録装置に対して行われる取引ごとの登録の状況を撮像して登録状況画像を取得する第1の撮像手段と、前記登録装置により登録された取引情報に基いて前記精算装置に対して行われる精算の状況を撮像して精算状況画像を取得する第2の撮像手段とを備えるPOSシステムにおけるコンピュータを、登録が行われるのに応じて前記登録装置が生成する登録情報と、前記登録状況画像と、精算が行われるのに応じて前記精算装置が生成する精算情報と、前記精算状況画像とを、同じ取引ごとに対応付ける対応付け手段、登録済みの取引が指定されるのに応じて、選択された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを表示する表示制御手段であって、指定された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを画面における同一領域にて選択可能に表示する表示制御手段として機能させるためのプログラムである。
ストアコントローラ100は、例えば、商品マスタを記憶する。商品マスタは、各商品の商品識別情報(例えばJANコード)、商品名称、販売価格などの商品情報を格納(保持)するファイルである。ストアコントローラ100は、商品の販売状況及び仕入れ状況等に応じて更新された最新の商品マスタを、適宜、他の装置(登録装置200、精算装置300、精算監視装置400)に送信する。
登録装置200は、店員の操作により1つの取引に応じた商品の登録を完了させるのに応じて、前述のように取引情報の一部である登録情報を生成し、ストアコントローラ100に送信する。
登録装置200は、取引ごとに応じた登録が行われるのに応じて登録情報を生成し、生成した登録情報をストアコントローラ100に送信する。ストアコントローラ100は、受信した登録情報を1つの取引情報として記憶する。これにより、1つの取引に対応する取引情報が新規登録される。
また、精算装置300は、登録装置200により登録済の取引に対応して顧客による精算が完了するのに応じて精算情報を生成し、生成した精算情報をストアコントローラ100に送信する。
また、精算装置300は、1つの取引に対応した精算が開始されるのに応じて、精算情報の1つとして、「精算中」を示す精算状況情報をストアコントローラ100に送信する。また、精算装置300は、1つの取引に対応した精算が完了するのに応じて、「精算完了」を示す精算状況情報をストアコントローラ100に送信する。
そして、ストアコントローラ100は、対応関係が特定された登録情報を含む取引情報に対して、受信した精算情報を格納する。これにより、ストアコントローラ100において、同一の取引に対応する登録情報と精算情報との対応関係が特定された状態で管理される。
この同期制御として、ストアコントローラ100は、自身が記憶している取引情報を更新するのに応じて、例えば更新前と更新後の取引情報の差分データを精算監視装置400に送信すればよい。精算監視装置400は、受信した差分データを利用して自己が記憶している取引情報を更新すればよい。
なお、本実施形態の精算監視装置400は、例えば表示部と一体化されたタッチパネルを備えることにより、表示部に対して指(あるいはスタイラスペンなどであってもよい)などの操作体を触れることによる操作を行うことができるようになっている。
ここで、図2を参照して、ストアコントローラ100と精算監視装置400が記憶する取引情報の構造例について説明する。
図2に示す取引情報は、一取引ごとに登録情報と精算情報を含む。
まず、登録情報から説明する。登録情報は、会計券番号、登録装置番号、商品コード、数量、合計金額、登録完了日時及び登録状況画像アドレスを含む。
なお、会計券番号の採番規則については特に限定しない。例えば、登録装置200の間で重複しない値を付与してもよいし、POSシステム1全体として重複しない値の取引識別情報を付与してもよい。登録装置200の間で重複しない値の取引識別情報を発行する場合には、POSシステム1全体では、各登録装置200に付与された登録装置識別情報と会計券番号とから各取引を特定する。また、POSシステム1全体として重複しない値の会計券番号を発行する場合には、ストアコントローラ100が、各登録装置200における会計券番号の採番を決定し、決定した番号を登録装置200に通知すればよい。
商品コードは、商品ごとに付与された番号である。商品コードは商品を一意に識別する商品識別子である。
数量は、商品コードが示す商品の登録数(買い上げ数)を示す。
合計金額は、該当の取引における顧客の支払金額の合計を示す。
登録完了日時は、該当の取引についての登録装置200による登録が完了した日時を示す。
登録状況画像アドレスは、該当の取引に対応して行われた登録の状況を撮像した画像(登録状況画像)のデータを記憶するアドレス(ディレクトリ、パス)を示す。
精算完了日時は、該当の取引に対応する精算装置300の精算に関する処理が完了した日時を示す。
預かり金は、支払い方法が現金である場合に、顧客が精算のために精算装置300に預けた金額を示す。
釣りは、入金された預かり金に応じて顧客に戻した釣りの金額を示す。釣りの金額は、預かり金から商品の合計金額を減算して求められる。
本実施形態において、精算装置300は、精算レシート番号について、例えば精算レシートの発行順に従って連番を付与し、例えば営業日ごとにリセットする。この場合、精算レシート番号は、例えば同じ営業日において異なる精算装置300ごとに対応して同じ精算レシート番号が重複する可能性がある。しかし、精算装置番号と精算レシート番号と営業日を組み合わせることにより、精算レシートを取引ごとに対応して一意に識別可能になる。
なお、精算装置300が、例えば精算装置番号や精算レシート番号などを含めた連番としての精算レシート番号を付与することにより、精算装置300が、精算レシート番号を付与する段階で取引ごとに一意となるようにしてもよい。
なお、本実施形態においては、精算状況として、精算前の登録に際しての進捗状況も示す。さらに、取引が中断または取り消された場合にも対応して、中断または取消があった場合には、その旨についても示す。
具体的に、本実施形態の精算状況は、「登録中」、「登録済み(精算前)」、「精算中」、「精算完了」、「中断」、「取消」の状態のうちでいずれかを示す値を格納する。一例として、精算状況は、「0」により「登録中」を示し、「1」により「登録済み(精算前)」を示し、「2」により「精算中」を示し、「3」により「精算完了」を示し、「4」により「中断」を示し、「5」により「取消」を示すようにすればよい。
ただし、精算が開始されるのに応じて、精算の開始された時刻が特定される。また、精算が開始されるのに応じて精算状況画像の撮像が開始され、精算状況画像の記録が開始されるため、精算状況画像の記録開始に際して精算状況画像アドレスが決定される。これにより、会計券番号「000001」、「999999」の取引情報において、精算開始日時と精算状況画像アドレスには、それぞれ有効な情報が格納されている。
このように精算が開始されていない状況の場合、取引情報における精算情報は、精算状況以外の項目については、未だ有効な情報が格納されていない状態である。
図3を参照して、ストアコントローラ100の構成例について説明する。
図3に示すストアコントローラ100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、ハードディスク104及び通信部105を備える。なお、これらCPU101、ROM102、RAM103、ハードディスク104及び通信部105は、例えばバスを介して相互通信が可能である。
RAM103は、CPU101の主記憶装置であり、CPU101の演算結果を記憶する。
ハードディスク104は、補助記憶装置として各種の情報を記憶する。例えば、ハードディスク104は、取引情報を記憶する。
通信部105は、LAN110を経由して登録装置200、精算装置300及び精算監視装置400などと通信を実行する。
図4を参照して登録装置200の構成例について説明する。
図4に示すように、登録装置200は、CPU201、ROM202、RAM203、スキャナ部204、店員用表示部205、客用表示部206、操作部207、通信部208、ブザー209、印刷部210、ハードディスク211及び撮像部(カメラ)212を備える。
各構成要素は、互いにバスを介して接続されており相互に通信可能である。なお、スキャナ部204、撮像部212は、登録装置200と一体ではなく、登録装置200に着脱可能な別体(外付)であってもよい。
ROM202は、補助記憶装置の1つであり、上記プログラムを記憶している読み出し専用メモリである。
スキャナ部204は、商品に付されているバーコード(商品コード)を光学的に読み取る。CPU201は、スキャナ部204によって読み取られたバーコード(商品コード)をRAM203に記憶させる。
また、店員用表示部205は、店員への表示機能に加え、店員からの入力受付機能も有する。例えば、店員用表示部205は、タッチパネル式(例えば、液晶タッチパネル)であってもよい。例えば、店員用表示部205は、商品登録用の画面(商品登録画面)の表示中において、当該商品登録画面に設けられたボタン(プリセットボタン)を店員がタッチすることによって、当該ボタンに予め設定登録されている商品の商品情報(商品コード等)の入力を受け付けるようにしてもよい。また、例えば、店員用表示部205は、店員が、未精算一覧画面上にて所望の未精算取引情報(当該未精算取引情報が表示された画面上の領域)をタッチすることによって、ある未精算取引の指定の入力を受け付けるようにしてもよい。
通信部208は、CPU201の制御に従って撮像データ(後述)を送受信する。
ブザー209は、店員に注意を促すブザー音を発生させる。
なお、会計券は、例えば会計券番号のみの情報が印字されていてもよい。会計券番号のみの情報を印字するにあたっては、例えば一次元バーコードが用いられることが多い。
このように会計券に会計券番号のみが印字されるPOSシステムでは、登録装置は、商品の登録完了に応じて、会計券番号を印字した会計券を発行するとともに、買い上げ商品や買い上げ金額などに関する情報(登録情報)を会計券番号と対応付けてストアコントローラに送信する。発行された会計券は、例えば店員から顧客に受け渡される。顧客は、精算に際して、会計券に印字された会計券番号を精算装置により読み取らせる。精算装置は、読み取った会計券番号に対応する登録情報をストアコントローラから取得し、取得した登録情報を利用して精算処理を行えばよい。
CPU201は、例えば登録状況画像の記憶をハードディスク211に開始する際に、登録状況画像を記憶するアドレス(ディレクトリ)を決定する。このように決定されたアドレスが登録情報における登録状況画像アドレスとして格納される。
また、CPU201は、例えば精算監視装置400からの登録画像要求に応じて、登録画像要求が指定するアドレスに従ってハードディスク211から登録状況画像を読み出す。CPU201は、読み出した登録状況画像を精算監視装置400に送信する。
このように撮像される登録状況画像を見ることにより、例えば、顧客が精算を済ませていない商品を持ったまま店舗外に出るような不正行為が行われた場合には、このような顧客の顔を含めた容姿を視覚的に特定することができる。また、顧客から店員による商品登録操作のミスに起因するようなクレームを受けた場合には、登録時においてどのように商品が登録されたのかを視覚的に把握できる。
図5(a)と図5(b)の各斜視図は、カウンタ台22に設置された登録装置200の斜視図である。図5(a)と図5(b)において、矢印Aは、顧客の移動方向(会計動線)を表し、ドット表示領域Bは顧客の標準的な立ち位置を表している。すなわち、図5(a)は、会計動線の上流側から見た登録装置200の斜視図であり、図5(b)は会計動線の下流側から見た登録装置200の斜視図である。図5(c)は、登録状況画像の画像内容の一例である。
このために、一例として、図5(a)及び図5(b)ように、カウンタ台22の近傍に置かれた商品棚20の上部に撮像部212を配置したうえで、撮像方向を設定する。
また、例えば、客用表示部206の上部に撮像部212を配置しても、例えば必要な情報が撮像された登録状況画像を得ることができる。
なお、撮像部212と登録装置200の本体とはケーブルによって接続され、該ケーブルにより登録状況画像の画像データが撮像部212から本体に送信されるようにしてもよいし、撮像部212と本体とは無線接続され、無線通信により登録状況画像の画像データが撮像部212から登録装置200の本体に送信されるようにしてもよい。また、登録状況画像を記憶する記憶装置(例えばハードディスク)は、必ずしも、登録装置200の本体内に備えられていなくともよく、例えば登録装置200に対する外付けの記憶装置として備えられてもよい。
次に、図6を参照して精算装置300の外観例について説明する。
精算装置300は、図6に示すように、決済部310、表示部330、撮像部340及びサインポール部350を備える。
印刷物発行口314は、精算の完了に応じて、精算内容を示す精算レシートを発行する。なお、印刷物発行口314は、精算レシート以外の印刷物を発行してもよい。
硬貨投入口315は、顧客が支払いのために入金する預かり金としての金種のうち硬貨を入金するための部位である。
札入れ口316は、顧客が支払いのために入金する預かり金としての金種のうち紙幣を入金するための部位である。
釣銭口318は、釣銭を排出する部位である。
図7に示す精算装置300は、CPU301、ROM302、RAM303、ハードディスク304、操作部305、通信部306、決済部310、表示部330、撮像部(カメラ)340及びサインポール部350を備える。
ROM302は、補助記憶装置の1つとして種々の情報を記憶する。例えば、精算装置300のROMは、会計処理をCPUに実行させるためのプログラムを記憶する。
RAM303は、CPU301の主記憶装置としてCPU301の演算結果を一次的に記憶する、随時読み出し書き込みメモリである。
CPU301は、例えば精算状況画像の記憶をハードディスク304に開始する際に、登録状況画像を記憶するアドレス(ディレクトリ)を決定する。このように決定されたアドレスが図2の精算情報における精算状況画像アドレスとして格納される。
また、CPU301は、例えば精算監視装置400からの精算画像要求に応じて、精算画像要求が指定するアドレスに従ってハードディスク304から登録状況画像を読み出す。CPU301は、読み出した登録状況画像を精算監視装置400に送信する。
CPU301は、例えばリーダ部312により読み取られた会計券の会計券番号に対応する登録情報をストアコントローラ100から取得する。そして、CPU301が決済部310を制御することにより、例えば顧客の入金に応じた決済が決済部310にて行われる。
また、CPU301は、買物客が店員を呼ぶ操作を操作部305に対して行うのに応じて、サインポール部350の発光部が点灯または点滅するように制御する。
図8は、精算監視装置400の構成例を示している。
図8に示す精算監視装置400は、CPU401、ROM402、RAM403、ハードディスク404、表示部405、操作部406及び通信部407を備える。
CPU401は、ROM402に記憶されたプログラムを実行し、精算監視装置400全体を制御する。
ROM402は、補助記憶装置の1つであり、CPU401が実行するプログラムの他、所定の情報を記憶する不揮発性のメモリである。
RAM403は、CPU401の主記憶装置としてCPU401の演算結果を一時的に記憶する、随時読み出し書き込みメモリである。
ハードディスク404は、各種の情報の1つとして取引情報を記憶する。ハードディスク404が記憶する取引情報は、ストアコントローラ100が送信したものである。
ハードディスク404が記憶する取引情報は、前述のようにストアコントローラ100が実行する同期制御に応じて、CPU401によってストアコントローラ100が記憶する取引情報の内容と同期するように更新が行われる。
また、表示部405は、タッチパネル式であり、表示部405の画面に対して指などの操作体を触れることによる操作が可能である。
通信部407は、LAN110を経由して、ストアコントローラ100、登録装置200及び精算装置300などと通信を実行する。
精算監視装置400は、例えば、ハードディスク404が記憶する取引情報に基づいて、登録装置200による登録が完了した取引について管理する。
具体的に、精算監視装置400は、登録が完了した取引のうちで、登録が完了したと時点から一定時間を経過しても精算が完了していない取引(精算未済取引)のリストを表示部405の画面に表示する。また、精算未済取引については、登録が完了した時点から一定時間を経過しても精算装置300に会計券が読み込まれていない「登録中」の状態の取引と、精算装置300に会計券が読み込まれたが精算が完了していない「精算中」の状態の取引とで区分して表示する。
精算未済取引画像としては、精算未済取引が「登録中」の状態のときには、精算未済取引に対応する登録情報の内容と、登録状況画像とが表示される。
また、精算未済取引が「精算中」の状態のときの精算未済取引画像としては、精算未済取引に対応する登録情報の内容と、現在までにおいて顧客が精算のために精算装置300に行った操作に応じて得られた精算情報の内容と、登録状況画像とが表示される。例えば、顧客が会計券を精算装置300に読み取らせるまでの操作を行っていれば、精算情報の内容として、精算が開始された時刻や読み取られた会計券番号などが表示される。
また、例えば精算が完了した後において、顧客から商品登録や精算装置300の精算処理などに関してクレームを受けることがある。一例として、店員が同じ商品を2回重複して登録する操作を行ってしまったために、実際の購入点数に応じた合計金額よりも高い購入金額を支払ってしまったというようなケースである。また、例えば精算装置300において何らかの原因により正しい金額の釣りが出てこなかったというようなケースである。
しかし、登録状況画像を確認するために、クレームを受けた取引を登録した登録装置200にまで赴いて登録状況画像を再生し、精算状況画像を確認するために、精算装置300にまで赴いて精算状況画像を再生させるというのでは相当の手間がかかってしまう。
以下、図9〜図12を参照して、精算完了取引確認画面の表示態様例について店員の操作例とともに説明する。
なお、以降の説明にあたり、登録状況画像と精算状況画像とで特に区別する必要の無い場合には、取引状況画像と記載する。
映像検索画面P1においては、日付入力ボックスbx1、レジ番号入力ボックスbx2、レシート番号入力ボックスbx3、従業員番号入力ボックスbx4及び検索ボタンbt1が配置されている。
個人情報保護の観点から、精算完了取引確認画面は、予め登録された一部の店員しか操作できないようになっているとともに、精算完了取引確認画面を操作した店員を特定できるようにしておくことが求められる。従業員番号入力ボックスbx4は、このような要請に対応して設けられている。
この操作に応じて、表示部405の表示は、図10に示す精算完了取引確認画面P2に切り替わる。
精算完了取引確認画面P2においては、登録情報領域AR1、精算情報領域AR2、取引状況画像ウィンドウw1、映像検索ボタンbt13、閉じるボタンbt14が配置される。また、取引状況画像ウィンドウw1においては、取引状況画像表示領域AR3と登録状況画像ボタンbt11と精算状況画像ボタンbt12とが配置される。
精算情報領域AR2は、該当の取引に対応する取引情報における精算情報の内容が表示される領域である。精算情報領域AR2においては、例えば、該当の取引に対応して精算が行われた精算装置300の識別子(レジNO)、支払い方法の選択、預かり金の入金、釣銭の排出などの精算に関する操作、処理が実行された時刻、精算が完了した時刻などが示される。
取引状況画像ウィンドウw1は、該当の取引に対応する取引状況画像(登録状況画像又は算状況画像)が表示される領域である。
なお、図10は、図9の検索ボタンbt1が操作されたのに応じて最初に精算完了取引確認画面P2が表示されたときの初期状態を示している。この初期状態においては、取引状況画像ウィンドウw1における取引状況画像表示領域AR3は、例えば黒色とされて取引状況画像が表示されていない状態である。
精算状況画像ボタンbt12は、精算状況画像ボタンbt12を表示させるための操作が行われるボタンである。
取引状況画像表示領域AR3において、登録状況画像は動画として表示される。これに応じて、取引状況画像ウィンドウw1には、動画を開始位置に移動させるためのボタン、動画を終了位置に移動させるためのボタン、早送りボタン、早戻しボタン、一時停止ボタン、停止ボタンなどの動画再生に関する操作を行うためのボタンが表示される。
取引状況画像表示領域AR3において、精算状況画像も動画として表示される。また、取引状況画像ウィンドウw1には、登録状況画像が表示される場合と同様に、動画を開始位置に移動させるためのボタン、動画を終了位置に移動させるためのボタン、早送りボタン、早戻しボタン、一時停止ボタン、停止ボタンなどの動画再生に関する操作を行うためのボタンが表示される。
これにより、取引状況画像表示領域AR3は、図11に示すように、登録状況画像を表示する状態に遷移する。
そのうえで、精算監視装置400は、店員の操作に応じて、取引状況画像表示領域AR3において登録状況画像と精算状況画像を切り替えるようにして表示させる。
これにより、例えば店員は、精算後の顧客からの取引に関する問合せに対応して取引内容を画像により確認するにあたり、精算監視装置400により買い上げ商品登録時の画像と、精算時の画像との双方を確認することができる。
また、閉じるボタンbt14に対する操作に応じては、精算完了取引確認画面P2が終了し、例えば監視画面などの表示に遷移する。
図13のフローチャートは、ストアコントローラ100と登録装置200と精算監視装置400との間で取引情報を管理するための処理手順例を示している。なお、この図においては、1つの取引に対応する取引情報を対象として管理するための処理を示す。
ステップS101:登録装置200においてCPU201は、1つの取引に対応して買い上げ商品を登録するためのオペレータによる操作が開始されるのに応じて、登録処理を開始する。
ステップS102:登録処理の開始とともに、CPU201は、登録開始通知をストアコントローラ100に送信する。この際、例えばCPU201は、登録処理の開始に際して会計券番号を設定しておくようにして、設定した会計券番号を取引の識別子(取引識別子)として含む登録開始通知を送信すればよい。
なお、ステップS202により取引情報を生成する段階では、該当の取引に対応する精算は行われていない。従って、ステップS202により生成された取引情報において、精算情報は特に有効な情報や値を格納していない。
ステップS204:CPU101は、ステップS203により受信した登録情報を、ステップS202にてハードディスク104に記憶させた取引情報に格納する。この際、ステップS203により受信した登録情報と、ステップS202によりハードディスク104に記憶させた取引情報とは、取引情報識別子である会計券番号により対応付けられている。
ステップS205:CPU101は、ステップS204により生成した取引情報を通信部から精算監視装置400に送信する。
ステップS302:精算監視装置400において、CPU401は、ステップS301にて受信された取引情報をハードディスク404に記憶させる。これにより、ストアコントローラ100と精算監視装置400は、1つの取引に対応する買い上げ商品の登録の完了に応じて、同じ内容の取引情報を記憶する。
ステップS401:精算装置300においてCPU301は、1つの取引に対応する精算のための操作が顧客により開始されるのに応じて、精算処理を開始する。
ステップS402:また、精算処理の開始とともに、CPU301は、精算開始通知をストアコントローラ100に送信する。この際、例えばCPU301は、精算処理の開始にあたってリーダ部312により読み込んだ会計券番号を取引識別子として含める。
ステップS502:CPU101は、ステップS501により精算開始通知を受信したのに応じて、以下の処理を実行する。つまり、CPU101は、ハードディスク104が記憶している取引情報のうちから、受信した精算開始通知に含まれる取引識別子としての会計券番号と同じ会計券番号を格納する取引情報を検索する。次に、CPU101は、検索した取引情報における精算状況に対して「精算中」を示す値を格納する。
ステップS504:ストアコントローラ100のCPU101は、ステップS503による精算情報の受信に応じて、以下の処理を実行する。
ステップS503により受信した精算情報には、取引識別子として、精算装置300が読み込んだ会計券番号が含まれている。そこで、CPU101は、ハードディスクに記憶されている取引情報が格納する登録情報のうちで、ステップS503により受信した精算情報が含む会計券番号と同じ会計券番号を格納する登録情報を検索する。
このように、ストアコントローラ100のCPUは、登録情報と、登録状況画像と、精算情報と、精算状況画像とを同じ取引ごとに対応付ける対応付け手段の一例である。
このために、例えばCPU101は、ステップS504の処理が行われる前(更新前)の取引情報の内容と、ステップS504の処理が行われた更新後の内容との差分データを抽出する。そして、ストアコントローラ100のCPUは、抽出した差分データを通信部から精算監視装置400に対して送信する。
つまり、CPU401は、ステップS505に対応してストアコントローラ100から送信された差分データを受信する。なお、差分データには、取引識別子として会計券番号が付加されている。CPU401は、受信した差分データが対応する取引情報を検索し、検索した取引情報の内容について差分データを利用して更新する。これにより、ストアコントローラ100と精算監視装置400との間で、同じ取引に対応する取引情報の内容を同期させることが可能になる。
ステップS701:精算監視装置400のCPU401は、映像検索画面P1の表示を指示するための操作が行われるのを待機している。映像検索画面P1の表示を指示するための操作は、例えば前述のように、表示部405に表示させたメニュー画面に対して行われる。
映像検索画面P1の表示を指示するための操作が行われるのに応じて、CPU401は、ステップS702に進む。
ステップS703:CPU401は、映像検索画面P1を表示させている状態において、映像検索画面P1の表示を終了させるための操作が行われたか否かについて判定する。映像検索画面P1の表示を終了させるための操作が行われた場合、CPU401は、この図に示す処理を終了する。これに伴い、CPU401は、映像検索画面P1の表示を終了させ、例えば監視画面などの表示に移行させる。
一方、映像検索画面P1の表示を終了させるための操作が行われていない場合、CPU401は、ステップS704に進む。
検索条件を入力するための操作が行われた場合、CPU401は、ステップS705に進む。検索条件を入力するための操作が行われていない場合、CPU401は、ステップS705をスキップしてステップS706に進む。
ステップS706:CPU401は、検索指示操作が行われたか否かについて判定する。検索指示操作とは、図9との例では、検索ボタンbt1に対する操作である。
検索指示操作が行われない場合、CPU401は、ステップS704に戻る。一方、検索指示操作が行われた場合、CPU401は、ステップS707に進む。
ステップS708:CPU401は、ステップS707により検索した取引情報の内容を利用して精算完了取引確認画面P2を表示部405に表示させる。
登録状況画像の表示を指示する操作が行われない場合、CPU401は、ステップS710をスキップしてステップS711に進む。
一方、登録状況画像の表示を指示する操作が行われた場合、CPU401は、ステップS710に進む。
登録装置200は、要求に応答して、指定された登録状況画像アドレスに記憶されている登録状況画像をハードディスク211から読み出して、精算監視装置400に送信する。CPU401は、通信部407にて登録状況画像が受信されるのに応じて、取引状況画像表示領域AR3における登録状況画像の表示を開始させる。
精算状況画像の表示を指示する操作が行われない場合、CPU401は、ステップS712をスキップしてステップS713に進む。
一方、登録状況画像の表示を指示する操作が行われた場合、CPU401は、ステップS712に進む。
精算装置300は、要求に応答して、指定された精算状況画像アドレスに記憶されている精算状況画像をハードディスク304から読み出して精算監視装置400に送信する。CPU401は、通信部407にて精算状況画像が受信されるのに応じて、取引状況画像表示領域AR3における精算状況画像の表示を開始させる。
精算完了取引確認画面P2の表示を終了させるための操作が行われない場合、CPU401は、ステップS709に戻る。これに対して、精算完了取引確認画面P2の表示を終了させるための操作が行われた場合、CPU401は、図15に示す処理を終了する。図15に示す処理を終了する際、CPU401は、精算完了取引確認画面P2の表示を終了させて、例えば、監視画面などへの表示に移行する。このようにCPU401は、本発明の表示制御手段の一例である。
顧客の購入対象の商品を登録する1以上の登録装置と、前記商品の登録情報に基いて精算を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおいて、前記登録装置に対して行われる取引ごとの登録の状況を撮像して登録状況画像を取得する第1の撮像手段と、前記登録装置により登録された取引情報に基いて前記精算装置に対して行われる精算の状況を撮像して精算状況画像を取得する第2の撮像手段と、登録が行われるのに応じて前記登録装置が生成する登録情報と、前記登録状況画像と、精算が行われるのに応じて前記精算装置が生成する精算情報と、前記登録状況画像とを、同じ取引ごとに対応付ける対応付け手段と、登録済みの取引が指定されるのに応じて、選択された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを表示する表示制御手段とを備えることを特徴とするPOSシステム。
前記表示制御手段は、指定された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを画面における同一領域にて選択可能に表示する付記項1に記載のPOSシステム。
Claims (4)
- 顧客の購入対象の商品を登録する1以上の登録装置と、前記商品の登録情報に基いて精算を行う複数の精算装置とを有するPOSシステムにおいて、
前記登録装置に対して行われる取引ごとの登録の状況を撮像して登録状況画像を取得する第1の撮像手段と、
前記登録装置により登録された取引情報に基いて前記精算装置に対して行われる精算の状況を撮像して精算状況画像を取得する第2の撮像手段と、
登録が行われるのに応じて前記登録装置が生成する登録情報と、前記登録状況画像と、精算が行われるのに応じて前記精算装置が生成する精算情報と、前記精算状況画像とを、同じ取引ごとに対応付ける対応付け手段と、
登録済みの取引が指定されるのに応じて、選択された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを表示する表示制御手段とを備え、
前記登録装置は、登録が完了するのに応じて登録された商品について精算を行うべき精算装置を選択し、選択した精算装置に登録データを送信し、前記精算装置は、受信した登録データを利用して精算待機の状態を設定し、
前記表示制御手段は、
指定された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを画面における同一領域にて選択可能に表示する
ことを特徴とするPOSシステム。 - 前記表示制御手段は、
登録装置の識別子と取引を識別する情報とを少なくとも含む登録情報と、精算装置の識別子を少なくとも含む精算情報とを、前記画面に表示する
請求項1に記載のPOSシステム。 - 前記表示制御手段は、
前記精算情報として、精算に対応して行われた操作に関する履歴をさらに表示する
請求項2に記載のPOSシステム。 - 顧客の購入対象の商品を登録する1以上の登録装置と、前記商品の登録情報に基いて精算を行う複数の精算装置とを有し、前記登録装置は、登録が完了するのに応じて登録された商品について精算を行うべき精算装置を選択し、選択した精算装置に登録データを送信し、前記精算装置は、受信した登録データを利用して精算待機の状態を設定し、前記登録装置に対して行われる取引ごとの登録の状況を撮像して登録状況画像を取得する第1の撮像手段と、前記登録装置により登録された取引情報に基いて前記精算装置に対して行われる精算の状況を撮像して精算状況画像を取得する第2の撮像手段とを備えるPOSシステムにおけるコンピュータを、
登録が行われるのに応じて前記登録装置が生成する登録情報と、前記登録状況画像と、精算が行われるのに応じて前記精算装置が生成する精算情報と、前記精算状況画像とを、同じ取引ごとに対応付ける対応付け手段、
登録済みの取引が指定されるのに応じて、選択された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを表示する表示制御手段であって、指定された取引に対応付けられた登録状況画像と精算状況画像とを画面における同一領域にて選択可能に表示する表示制御手段
として機能させるためのプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012272230A JP6107108B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | Posシステムおよびプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012272230A JP6107108B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | Posシステムおよびプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014119792A JP2014119792A (ja) | 2014-06-30 |
JP6107108B2 true JP6107108B2 (ja) | 2017-04-05 |
Family
ID=51174609
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012272230A Active JP6107108B2 (ja) | 2012-12-13 | 2012-12-13 | Posシステムおよびプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6107108B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6266548B2 (ja) * | 2015-02-09 | 2018-01-24 | 東芝テック株式会社 | チェックアウトシステム、及び制御プログラム |
WO2016136107A1 (ja) * | 2015-02-27 | 2016-09-01 | 日本電気株式会社 | 情報処理装置、情報処理方法、およびプログラム |
JP2016212502A (ja) | 2015-04-30 | 2016-12-15 | 東芝テック株式会社 | 顧客管理システム、顧客管理装置、及び顧客管理方法 |
JP6587479B2 (ja) * | 2015-09-24 | 2019-10-09 | シャープ株式会社 | Pos連動型店舗監視システム |
JP6764737B2 (ja) * | 2016-09-16 | 2020-10-07 | 東芝テック株式会社 | 情報処理装置及びプログラム |
JP6442035B2 (ja) * | 2017-12-20 | 2018-12-19 | 東芝テック株式会社 | チェックアウトシステム、情報処理装置、及び制御プログラム |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05233963A (ja) * | 1992-02-21 | 1993-09-10 | Hitachi Ltd | 商品販売システム |
JP2012093858A (ja) * | 2010-10-25 | 2012-05-17 | Teraoka Seiko Co Ltd | 登録装置及びposシステム |
JP5903776B2 (ja) * | 2011-05-10 | 2016-04-13 | 株式会社寺岡精工 | 精算システム |
-
2012
- 2012-12-13 JP JP2012272230A patent/JP6107108B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014119792A (ja) | 2014-06-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6107108B2 (ja) | Posシステムおよびプログラム | |
US10198916B2 (en) | Checkout system | |
JP6925192B2 (ja) | 決済装置及びプログラム | |
US11195160B2 (en) | Checkout system | |
JP6290151B2 (ja) | チェックアウトシステムと、その商品登録装置、決済装置及びその電子レシート管理装置 | |
JP7335008B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、登録装置及びプログラム | |
JP6189270B2 (ja) | 商品登録装置およびその制御プログラム | |
JP2020095514A (ja) | 情報表示装置 | |
EP3633637A1 (en) | Shopping support system and information processing apparatus therein | |
JP6215183B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びその制御プログラム | |
JP6407121B2 (ja) | チェックアウトシステム、会計機、及び制御プログラム | |
JP2018106471A (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP2018190067A (ja) | 登録プログラム、精算プログラム、登録装置、精算装置、登録方法、精算方法 | |
JP2018060269A (ja) | 精算装置、登録装置、商品販売データ処理システム、及びプログラム | |
JP7189592B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、精算装置及びプログラム | |
JP6404416B2 (ja) | 商品登録装置およびその制御プログラム | |
JP6846792B2 (ja) | 商品販売データ処理装置及びプログラム | |
JP6820589B2 (ja) | 商品販売データ処理システム、登録装置、及びプログラム | |
JP2019053781A (ja) | チェックアウトシステムと、その商品登録装置、決済装置及びサーバ | |
JP7142966B2 (ja) | 精算装置、posシステム、及びプログラム | |
JP6461390B2 (ja) | チェックアウトシステムと、その商品登録装置、決済装置及びその電子レシート管理装置 | |
JP6286923B2 (ja) | 販売機 | |
JP6900460B2 (ja) | チェックアウトシステムおよびその動作方法 | |
JP2024048718A (ja) | 情報通信端末、プログラム | |
JP2024067908A (ja) | システム及び情報処理装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160301 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160502 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160726 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160926 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170220 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6107108 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |