JP6106527B2 - 鋼板の矯正装置及び鋼板の矯正方法 - Google Patents
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Description
前記鋼板に曲げ戻し加工を行うとともに、周速度を個別に設定することによって前記鋼板に張力を付与可能な複数のレベリングロール群と、
矯正前の前記鋼板の最大急峻度に基づいて、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を設定する制御部と、
を具備してなる鋼板の矯正装置。
[2] 前記制御部は、前記複数のレベリングロール群の周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1に記載の鋼板の矯正装置。
[3] 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、前記制御部は、少なくとも最初の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の矯正装置。
[4] 前記制御部は、2回目以降の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、同一に設定することを特徴とする請求項3に記載の鋼板の矯正装置。
[5]前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、前記制御部は、全部の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の矯正装置。
[6] 周速度を個別に設定することによって鋼板に張力を付与可能な複数のレベリングロール群によって鋼板に曲げ戻し加工を行うことにより鋼板を矯正する方法であって、
矯正前の鋼板の最大急峻度を測定する工程と、
矯正前の前記鋼板の最大急峻度に基づいて、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を設定して、前記鋼板を前記複数のレベリングロール群によって矯正する工程と、
を具備してなることを特徴とする鋼板の矯正方法。
[7] 前記複数のレベリングロール群の周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6に記載の鋼板の矯正方法。
[8] 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、少なくとも最初の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の鋼板の矯正方法。
[9] 2回目以降の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、同一に設定することを特徴とする請求項8に記載の鋼板の矯正方法。
[10] 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、全部の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の鋼板の矯正方法。
また、本発明の鋼板の矯正装置によれば、制御部によって、複数のレベリングロール群の周速度を鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、レベリングロール群によって曲げ戻し変形がなされている鋼板に確実に張力を付与でき、鋼板を確実に矯正できる。
更に、本発明の鋼板の矯正装置によれば、鋼板をレベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、制御部が、少なくとも最初の通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、最大急峻度を測定した直後であって矯正がなされていない鋼板に対し、適切な張力を付与することができる。
更にまた、本発明の鋼板の矯正装置によれば、2回目以降の通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を同一に設定するので、鋼板の最大急峻度が比較的小さい場合に、2回目以降の通過時において曲げ戻し変形のみによって鋼板の矯正を行うことができ、過度に鋼板が矯正されるおそれがない。
また、本発明の鋼板の矯正装置によれば、鋼板の全ての通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を、鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、鋼板の最大急峻度が比較的大きい場合に、全部の通過時において曲げ戻し変形中の鋼板に張力を付与することができ、鋼板を確実に矯正できる。
また、本発明の鋼板の矯正方法によれば、複数のレベリングロール群の周速度を鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、レベリングロール群によって曲げ戻し変形がなされている鋼板に確実に張力を付与でき、鋼板を確実に矯正できる。
更に、本発明の鋼板の矯正方法によれば、鋼板をレベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、少なくとも最初の通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、最大急峻度を測定した直後であって矯正がなされていない鋼板に対し、適切な張力を付与することができる。
更にまた、本発明の鋼板の矯正方法によれば、2回目以降の通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を同一に設定するので、鋼板の最大急峻度が比較的小さい場合に、2回目以降の通過時において曲げ戻し変形のみによって鋼板の矯正を行うことができ、過度に鋼板が矯正されるおそれがない。
また、本発明の鋼板の矯正方法によれば、鋼板の全ての通過時において、複数のレベリングロール群の周速度を、鋼板の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、鋼板の最大急峻度が比較的大きい場合に、全ての通過時において曲げ戻し変形中の鋼板に張力を付与することができ、鋼板を確実に矯正できる。
また、第2レベリングロール群5は、上側の2つのレベリングロール14、16と、下側のレベリングロール15とから構成されている。第2レベリングロール群5は、分配機53及び減速機43を介して電動機33に接続されている。
更に、第3レベリングロール群6は、上側のレベリングロール18と、下側のレベリングロール17とから構成されている。第3レベリングロール群6は、分配機54及び減速機44を介して電動機34に接続されている。
まず、矯正前の鋼板2を搬送路に沿って搬送し、形状測定器3の下を通過させる。その際、形状測定器3によって鋼板の最大急峻度を測定する。ここで急峻度とは、図2に示すように、鋼板表面における波のピッチPと波高さHとの比(H/P×100)である。鋼板表面には、圧延加工等によって生じた形状不良の原因となる波が多数存在しており、形状測定器3は各波における急峻度を測定可能だが、本実施形態では各急峻度のうち最大急峻度を用いる。本実施形態において最大急峻度を周速度差の設定の基礎とする理由は、最大急峻度に応じた周速度差を設定することで、鋼板の形状を確実に矯正できるためであり、仮に、最大急峻度に代えて平均急峻度や最小急峻度を用いると、レベリングロール群の周速度差が小さくなり、鋼板に十分な張力を与えることができず、形状の矯正が不十分になるためである。
また、本実施形態によれば、制御部7によって、複数のレベリングロール群4〜6の周速度を鋼板2の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、レベリングロール群4〜6によって曲げ戻し変形がなされている鋼板2に確実に張力を付与でき、鋼板2を確実に矯正できる。
更に、本実施形態によれば、鋼板2をレベリングロール群4〜6に対して複数回に渡って通過させる際に、制御部7が、少なくとも最初の通過時において、複数のレベリングロール群4〜6の周速度を鋼板2の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、最大急峻度を測定した直後であって矯正がなされていない鋼板2に対し、適切な張力を付与することができる。
更にまた、本実施形態によれば、2回目以降の通過時において、複数のレベリングロール群4〜6の周速度を同一に設定するので、鋼板2の最大急峻度が比較的小さい場合に、2回目以降の通過時において曲げ戻し変形のみによって鋼板2の矯正を行うことができ、過度に鋼板2が矯正されるおそれがない。
また、本実施形態によれば、鋼板2の全ての通過時において、複数のレベリングロール群4〜6の周速度を、鋼板2の入側から出側に向けて増加させるように設定するので、鋼板2の最大急峻度が比較的大きい場合に、全部の通過時において曲げ戻し変形中の鋼板2に張力を付与することができ、鋼板2を確実に矯正できる。
Claims (10)
- 矯正前の鋼板の最大急峻度を測定する形状測定器と、
前記鋼板に曲げ戻し加工を行うとともに、周速度を個別に設定することによって前記鋼板に張力を付与可能な複数のレベリングロール群と、
矯正前の前記鋼板の最大急峻度に基づいて、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を設定する制御部と、
を具備してなる鋼板の矯正装置。 - 前記制御部は、前記複数のレベリングロール群の周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1に記載の鋼板の矯正装置。
- 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、前記制御部は、少なくとも最初の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の矯正装置。
- 前記制御部は、2回目以降の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、同一に設定することを特徴とする請求項3に記載の鋼板の矯正装置。
- 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、前記制御部は、全部の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の鋼板の矯正装置。
- 周速度を個別に設定することによって鋼板に張力を付与可能な複数のレベリングロール群によって鋼板に曲げ戻し加工を行うことにより鋼板を矯正する方法であって、
矯正前の鋼板の最大急峻度を測定する工程と、
矯正前の前記鋼板の最大急峻度に基づいて、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を設定して、前記鋼板を前記複数のレベリングロール群によって矯正する工程と、
を具備してなることを特徴とする鋼板の矯正方法。 - 前記複数のレベリングロール群の周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6に記載の鋼板の矯正方法。
- 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、少なくとも最初の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の鋼板の矯正方法。
- 2回目以降の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、同一に設定することを特徴とする請求項8に記載の鋼板の矯正方法。
- 前記鋼板を前記レベリングロール群に対して複数回に渡って通過させる際に、全部の通過時において、前記複数のレベリングロール群のそれぞれの周速度を、前記鋼板の搬送方向入り側から出側に向けて増加させるように設定することを特徴とする請求項6または請求項7に記載の鋼板の矯正方法。
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