JP6102824B2 - 車両のシート構造 - Google Patents

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本発明は、車両のシート構造に関するものである。
ワゴン車や1ボックスカー等において見られるように、後席のシートバック後方に荷室フロアが形成されたものがある。そして、このシートバック(のフレーム)が、車室の車幅方向ほぼ全長に渡って伸びて、その左右端部が、車室の左右側壁部近傍において回動可能に取付けられたものがある。すなわち、シートバックを起倒自在として、乗員が着座する起立状態と、前方へ倒伏された倒伏状態とを選択できるようにしたものがある。
上述したシートバックにおいては、荷室フロアに積載物(特に重量物)が搭載されていると、急減速時に積載物がシートバックに当接して、シートバックが前方へ大きく移動されるおそれが考えられる。特許文献1には、シートバックフレームの下部に下方延出部を形成する一方、この下方延出部の前方に位置させて、車幅方向ほぼ全長に渡って伸びるロアパイプを車体フロアに固定したものが開示されている。この特許文献1に記載のものでは、積載物がシートバックに当接してそのフレームが若干前方へ移動したときに、下方延出部がロアパイプに係合することにより、フレームつまりシートバックのそれ以上の前方移動を規制するものとなっている。
特開2009−90018号公報
前述した特許文献1に記載のものでは、車幅方向ほぼ全長に渡って伸びる長尺のロアパイプを設けると共に、その車幅方向端部をブラケットにより車体に強固に固定するものとなっていることから、大型構造で大幅な重量増加が避けられないものとなっていた。
本発明は以上のような事情を勘案してなされたもので、その目的は、軽量コンパクトな構造でもって、荷室フロアの積載物が当接することによるシートバックフレームの前方移動を規制できるようにした車両のシート構造を提供することにある。
前記目的を達成するため、本発明にあっては次のような解決手法を採択してある。すなわち、請求項1に記載のように、
車室の車幅方向ほぼ全長に渡って伸びるシートバックの後方に荷室フロアが形成された車両のシート構造であって、
前記シートバックのフレームが、車室の左右側壁部近傍において回動可能に取付けられ、
前記フレームの下部を構成する下フレームに、その車幅方向中間部において、略U字状の突出部材が下方に突出させて固定され、
前記下フレームの下方における車体フロアには、車幅方向に伸びる閉断面部が形成され、
前記閉断面部には、該閉断面部の上方領域内において、前記下フレームの前方への移動に伴い前記突出部材が係合されて、該突出部材を介して該下フレームの前方への変位を規制する規制部材が上方へ突出して固定されている、
ようにしてある。
上記解決手法によれば、急減速時に荷室フロアの積載物がシートバックに当接することに伴う下フレームつまりシートバックの前方移動の規制を、略U字状の突出部材と上方へ突出する規制部材とにより行うので、全体として極めて軽量かつコンパクトな構造ですむことになる。また、規制部材は、車室フロアの閉断面部という強度的に優れた部分に固定するようにしてあるので、下フレームが前方へ移動しようとする大きな力に十分に対抗することができる。
上記解決手法を前提とした好ましい態様は、特許請求の範囲における請求項2以下に記載のとおりである。すなわち、
前記突出部材が、前記下フレームの前部に固定されている、ようにしてある(請求項2対応)。この場合、積載物からの前方への押圧力に対して、下フレームと突出部材とが圧着される方向での固定となって、突出部材が不用意に下フレームから剥離(固定解除)されてしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
前記突出部材が、前記下フレームの上部に固定されている、ようにしてある(請求項3対応)。この場合、積載物からの前方への押圧力に対して、下フレームと突出部材とが剪断される方向での固定となって、突出部材が不用意に下フレームから剥離(固定解除)されてしまう事態を防止する上で好ましいものとなる。
前記突出部材が、前記下フレームの前部および上部に固定されている、ようにしてある(請求項4対応)。この場合、請求項3および請求項4に対応した効果を合わせて得ることができ、下フレームと突出部材との固定を強固に確保する上で極めて好ましいものとなる。
前記規制部材は、前記閉断面部への固定用となる複数の固定部と前記突出部材の前方に位置されたフック部とを有し、
前記複数の固定部はいずれも、前記フック部に対して車幅方向一方側にオフセットされており、
前記複数の固定部の1つと前記フック部とを結ぶ直線上に、他の固定部が位置しないようにされている、
ようにしてある(請求項5対応)。この場合、フック部に対して複数の固定部を車幅方向にオフセットさせることにより、フック部の位置と複数の固定部の位置との設定の自由度と高めることができる。また、複数の固定部は、下フレームからフック部に入力される前方への荷重を片持ち支持することになるが、複数の固定部をフック部に対して一直線上に並ばないような位置設定とすることにより、しっかりとした支持を得ることができる。
本発明によれば、荷室フロアの積載物が当接することによるシートバックフレームの前方移動を、軽量コンパクトな構造でもって規制することができる。
本発明の一実施形態を示すもので、シートバックのフレームおよびその周辺構造を示す斜視図。 図1の要部斜視図。 規制部材の平面図。 下フレーム部分付近における車体構造例を示す側面断面図。 下フレームと突出部材との好ましい固定部位を示す一部断面側面図。
図1において、1はフロアパネルである。このフロアパネル1は、車室部分となる車室フロア2と、車室フロア2の後方に構成される荷室フロア3とを構成している。図4に示すように、車室フロア2の後端部から上方へ高くなるキックアップ部1aが構成され、このキックアップ部1aの上端部から荷室フロア3が後方へ伸びている。この荷室フロア3の底面は、キックアップ部1aの上端部よりも低い位置でもって後方へ伸びている。そして、荷室フロア3上には、略水平に伸びる荷室ボード部材4が配設されて(図1をも参照)、この荷室ボード部材4上に積載物が搭載されるようになっている。
上記キックアップ部1aの下部には、車幅方向ほぼ全長に渡って伸びるクロスメンバ5が接合されている。これにより、キックアップ部1aとクロスメンバ5とが共働して、車幅方向ほぼ全長に渡って伸びる閉断面部6が構成されている。
フロアパネル1のうち、上記閉断面部6上に、後席用のシートバックにおけるフレーム10が配設される。このフレーム10は、それぞれ車幅方向に伸びる上フレーム11および下フレーム12と、それぞれ上下方向に伸びて上下のフレーム11、12の車幅方向端部同時を連結する左右一対の側部フレーム13、14を有する。このようなフレーム10は、前後方向から見て、方形の環状に形成されている。各フレーム11〜14はそれぞれ、例えば丸パイプ材によって構成されている。なお、図1中、15、16は、上下のフレーム11と12とを連結する補強部材、17はばね線材である。
フレーム10の左右下部がそれぞれ、ブラケット20を介して、フロアパネル1に対して取付けられている。この取付けは、車幅方向に伸びる軸線周りに回動可能な態様とされている。すなわち、フレーム10は、図1に示す起立位置(シートバックにより車室と荷室とを仕切る状態で、乗員の着座用位置)と、前方へ略水平に倒伏される倒伏位置とを任意に選択できるようになっている。換言すれば、このような回動可能な車体への取付けによって、起立位置に固定状態のままとされて回動されない形式のシートバック構造の場合に比して、フレーム10は前方への大きな荷重を受けた際に前方移動しやすい形態となっている。
フレーム10のうち、下フレーム12の車幅方向中間部には、略U字状の突出部材30が固定されている。突出部材30は、ワイヤ等の金属製の線材により構成されて、その上端部が若干後方へ向けて略円弧状に湾曲されている。そして、突出部材30の上端部が、外周面が略円形とされている下フレーム12の前面と上面とに密着した状態で、この密着部分でもってそれぞれ溶接により固定されている。図5において、下フレーム12の前面に対する溶接部位が符号αで示され、下フレーム12の上面に対する溶接部位が符号βで示される。
突出部材30に対応して、前記閉断面部6上には、規制部材40が固定されている。規制部材40は、ベース部材41とフック部としてのフック部材42とを有する。ベース部材41は、金属製の平板状とされて、閉断面部6上に着座されて固定される。すなわち、ベース部材41の車幅方向一端部側には、前後方向に間隔をあけて複数(実施形態では2個)の取付孔41a、41bが形成され、この取付孔41a、41bに挿通されるボルト等の固定具によって、閉断面部6に固定される(実施形態では、ボルトとこれに螺合するナットとによる固定)。一方の取付孔41aは円形とされる一方、他方の取付孔41bは長孔とされて、この長孔とされた取付孔41b内での固定具の位置調整によって、ベース部材41の取付位置が微調整できるようになっている。
フック部材42は、金属製とされて、上方へ突出すると共に若干後方へ伸びたボックス構造となるように形成され、その剛性が十分に高いものとして構成されている。フック部材42は、ベース部材41のうち、取付孔41a、41bとは車幅方向反対側の端部に位置されている。このフック部材42は、ベース部材41に対して、溶接あるいはカシメ等によって強固に一体化されている。
フック部材42は、前記突出部材30の直前方に位置するように位置設定されている。すなわち、突出部材30が下フレーム12の車幅方向中間部に位置されていることから、フック部材42も下フレーム12の車幅方向中間部に位置されることになる。これにより、ベース部材41に形成された取付孔41a、41bは、下フレーム12の車幅方向中間部よりも車幅方向一方側にオフセットされた位置に位置されることになる。
上記取付孔41a、41bの位置は、シートバックが左右6:4の分割構造とされて、左右の分割シートバックがそれぞれ回動可能(起倒可能)とされた車両において、左右分割シートバックの取付孔の位置に設定されている。すなわち、本発明におけるシートバック(フレーム10)は、左右分割構造とされていないが、左右分割構造のシートバックを用いる車両とフロアパネル1を共通化してある。
図3において、突出部材30が前方へ移動してフック部材42に係合されたときに、その係合位置が符号γで示される。取付孔41bは、フック部材42つまり係合位置γに対して、略車幅方向延長線上に位置されている。そして、取付孔41aは、取付孔41bに対して、後方に位置されている。すなわち、係合位置γと取付孔41bの中心とを結ぶ線が図3一点鎖線で示されるが、取付孔41aは、この一点鎖線から大きく後方へずれた位置となるように設定されている。換言すれば、係合位置γと取付孔41aと取付孔41bとが、三角形の頂点に位置するような配置関係とされている。
以上のような構成において、荷室ボード部材4上に積載物(図示略)が積載されていることを考える。このとき、急減速が行われると、積載物は勢いよく前方へ移動されて、シートバックのフレーム10を前方へ移動させようとする。フレーム10が前方へ若干移動されると、下フレーム12に固定された突出部材30が、規制部材40のフック部材42に係合されて、突出部材30つまり下フレーム12のそれ以上の前方への移動が規制される。
上記前方への移動規制を行なう際に、下フレーム12は、前方への荷重を後方から受けるが、この荷重は、突出部材30との溶接部αでは圧着作用となり、溶接部βでは剪断作用となり、それぞれ溶接固定として強固に荷重を受け止めることのできる形態となる。すなわち、下フレーム12に対して作用する前方への荷重によって、突出部材30が下フレーム12から固定解除されてしまう事態が確実に防止されて、フレーム10の前方移動の規制が確実に行われる。
突出部材30からフック部材42へ入力される前方への荷重は、取付孔41a、41bに挿通された固定具に対して片持ち式に作用することになる。しかしながら、取付孔41bとフック部材42(の係合位置γ)とを結ぶ直線に対して、取付孔41aが後方へとオフセットされているために、上記固定具による固定支持もしっかりと行われることになる。
以上実施形態について説明したが、本発明は、実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲の記載された範囲において適宜の変更が可能である。ベース部材41とフック部材42とを一体成形してもよい。複数の固定部となる取付孔41a、41bは、3以上設けるようにしてもよい。固定部としての取付孔(41a、41b)を、フック部材42を挟んで車幅方向両側あるいは前後方向両側に位置させる等、その位置設定は任意に選択できる。勿論、本発明の目的は、明記されたものに限らず、実質的に好ましいあるいは利点として表現されたものを提供することをも暗黙的に含むものである。
本発明は、急減速時における積載物の前方移動に伴うシートバックの前方移動を規制する上で好適である。
1:フロアパネル
1a:キックアップ部
2:車室フロア
3:荷室フロア
4:荷室ボード部材
5:クロスメンバ1
6:閉断面部
10:フレーム
11:上フレーム
12:下フレーム
13、14:側部フレーム
20:ブラケット(回動支持用)
30:突出部材
40:規制部材
41:ベース部材
41a、41b:取付孔(固定部)
42:フック部材(フック部)
α、β:溶接部位
γ:係合位置

Claims (5)

  1. 車室の車幅方向ほぼ全長に渡って伸びるシートバックの後方に荷室フロアが形成された車両のシート構造であって、
    前記シートバックのフレームが、車室の左右側壁部近傍において回動可能に取付けられ、
    前記フレームの下部を構成する下フレームに、その車幅方向中間部において、略U字状の突出部材が下方に突出させて固定され、
    前記下フレームの下方における車体フロアには、車幅方向に伸びる閉断面部が形成され、
    前記閉断面部には、該閉断面部の上方領域内において、前記下フレームの前方への移動に伴い前記突出部材が係合されて、該突出部材を介して該下フレームの前方への変位を規制する規制部材が上方へ突出して固定されている、
    ことを特徴とする車両のシート構造。
  2. 請求項1において、
    前記突出部材が、前記下フレームの前部に固定されている、ことを特徴とする車両のシート構造。
  3. 請求項1において、
    前記突出部材が、前記下フレームの上部に固定されている、ことを特徴とする車両のシート構造。
  4. 請求項1において、
    前記突出部材が、前記下フレームの前部および上部に固定されている、ことを特徴とする車両のシート構造。
  5. 請求項1ないし請求項4のいずれか1項において、
    前記規制部材は、前記閉断面部への固定用となる複数の固定部と前記突出部材の前方に位置されたフック部とを有し、
    前記複数の固定部はいずれも、前記フック部に対して車幅方向にオフセットされており、
    前記複数の固定部の1つと前記フック部とを結ぶ直線上に、他の固定部が位置しないようにされている、
    ことを特徴とする車両のシート構造。
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