JP6093064B2 - 調整可能な弾性止めを備えるハンマーを有する打撃機構 - Google Patents

調整可能な弾性止めを備えるハンマーを有する打撃機構 Download PDF

Info

Publication number
JP6093064B2
JP6093064B2 JP2016047885A JP2016047885A JP6093064B2 JP 6093064 B2 JP6093064 B2 JP 6093064B2 JP 2016047885 A JP2016047885 A JP 2016047885A JP 2016047885 A JP2016047885 A JP 2016047885A JP 6093064 B2 JP6093064 B2 JP 6093064B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
hammer
striking
elastic stop
striking mechanism
elastic
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2016047885A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2016176933A (ja
Inventor
クリスティアン・シュミートヒェン
ジルコ・ゴルトマン
Original Assignee
グラスヒュッテ・ウーレンベトリーブ・ゲーエムベーハー
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by グラスヒュッテ・ウーレンベトリーブ・ゲーエムベーハー filed Critical グラスヒュッテ・ウーレンベトリーブ・ゲーエムベーハー
Publication of JP2016176933A publication Critical patent/JP2016176933A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6093064B2 publication Critical patent/JP6093064B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B21/00Indicating the time by acoustic means
    • G04B21/02Regular striking mechanisms giving the full hour, half hour or quarter hour
    • G04B21/06Details of striking mechanisms, e.g. hammer, fan governor
    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04BMECHANICALLY-DRIVEN CLOCKS OR WATCHES; MECHANICAL PARTS OF CLOCKS OR WATCHES IN GENERAL; TIME PIECES USING THE POSITION OF THE SUN, MOON OR STARS
    • G04B23/00Arrangements producing acoustic signals at preselected times
    • G04B23/02Alarm clocks
    • G04B23/026Hammer driving; hammers; devices with several hammers or sounding bodies; vibrators
    • GPHYSICS
    • G10MUSICAL INSTRUMENTS; ACOUSTICS
    • G10KSOUND-PRODUCING DEVICES; METHODS OR DEVICES FOR PROTECTING AGAINST, OR FOR DAMPING, NOISE OR OTHER ACOUSTIC WAVES IN GENERAL; ACOUSTICS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G10K1/00Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs
    • G10K1/06Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube
    • G10K1/07Devices in which sound is produced by striking a resonating body, e.g. bells, chimes or gongs the resonating devices having the shape of a bell, plate, rod, or tube mechanically operated; Hand bells; Bells for animals
    • G10K1/072Operating or striking mechanisms therefor
    • G10K1/076Operating or striking mechanisms therefor for timed or repeated operation

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Acoustics & Sound (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Portable Nailing Machines And Staplers (AREA)
  • Percussive Tools And Related Accessories (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)

Description

本発明は、時計の打撃機構に関する。
ハンマーを備える打撃機構は、可聴音を発生させる時計用ムーブメントにおいて昔から知られている。これにおいて、ハンマーが軸を中心に回転可能なようにマウントされ、その縁には、打撃用縁部分があり、これは、あらかじめ付勢力を与えられる駆動ばねによってハンマーが回転した場合などに、環状のゴングに打撃を与える。そして、このゴングが振動することによって所望の音や音質が発生する。
駆動ばねに付勢力を与え、これに応じて打撃の前にハンマーの打撃用縁部分をゴングから離すために、いわゆる「てこ」を用いる。この「てこ」は、ハンマーに設けられたピンと連係し、とりわけラックを備える打撃機構によって制御される。大多数のハンマーは、例えば、ミニッツリピーター打撃機構において利用され、異なる音を発生させることができる。
しかし、ハンマーが安静位置にあるときにゴングに触れるのを防ぎ、これによって打撃の後にゴングを自由に振動させるために、いわゆるカウンターばねが設けられる。このカウンターばねは、一般に、駆動ばねよりも硬い材料で作られ、駆動ばねが押す方向とは反対方向に前記ピンを押す。このようにして、ゴングと打撃用縁部分の間の距離は、打撃の後にこれらの2つの部品の間に空間が常にあって望まない追加の打撃がいずれも防がれるようにカウンターばねの位置を調整することによって設定される。
このようなハンマーの構成を用いるミニッツリピーター打撃機構が、例えば、Reymondin, Monnier, Jeanneret, Pelaratti著の書籍「Theorie d'horlogerie」の219ページに記載されている。このようなリピーター打撃機構を有する伝統的な時計においては、ハンマーの止めが以下のように解放される。すなわち、回転自在にマウントされたハンマーに固定されたピンが、基礎プレートにねじ込まれたカウンターばねにおける端止めに達する。このカウンターばねには、一方の側には弾性特性を有するアーム、反対側には安定した非弾性のアームが同時に設けられている。先端がある調整ねじがこのアームを押す。ここで、この調整ねじが右に回されると、この調整ねじの先端がカウンターばねの非弾性のアームを押し、同時に、弾性アームが対応する方向にピンを介してハンマーを動かす。調整ねじが反対方向に回される場合、すなわち、ねじの先端が非弾性のアームから離れる場合、カウンターばねは、その位置にとどまる。しかし、カウンターばねの位置を変えるためには、固定用ねじを緩めなければならず、これは、針と表盤が分解されている場合にのみ可能である。
打撃機構用のハンマー及びカウンターばねの同様な構造が、スイス特許CH706190に記載されている。これによると、カウンターばねが表盤側からねじ込まれ、表盤からアクセス可能なピンを備える偏心機構によってカウンターばねの位置の調整が達成されている。この偏心機構は、カウンターばねの硬いリア側フランクを押して、そのスイベル軸を中心に回す。
これらの既知の機構の課題として、打撃機構の部品の数が非常に多く、したがって、組み立て工程数が非常に多くなってしまう。また、ハンマーの安静位置の調整が繊細であるということがある。なぜなら、カウンターばねの固定用ねじを前もって緩めなければならず、他方では、調整ねじに表盤側からのみアクセス可能であり、このことは、その後に行う修正を特に困難にするからである。
本発明の基礎を形成する目的は、これらの課題に対処することである。
この目的は、請求項1の前提書きに対して請求項1に記載の特徴を有するようにすることによって達成される。
弾性止めを有する本発明に係るハンマーの場合には、伝統的なカウンターばね及びこれに関連づけられた固定用ねじを省くことができる。したがって、この場合、打撃機構の部品の数を少なくすることができ、アセンブリーを単純化することができる。
本発明の有利な実施形態が、従属請求項及び以下の説明に記載されている。
上記のように、本発明に係るハンマーを有する打撃機構によって、その安静位置の調整を偏心機構によって行うことが可能になる。本発明の特に好ましい実施形態によれば、偏心機構は、基礎プレートの裏側からアクセス可能なねじ頭を有する。結果的に、ハンマーの安静位置を迅速に容易に修正することができる。なぜなら、このために針も表盤も分解しなくてもいいからである。
以下、本発明の好ましい例示的な実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。
調整可能な弾性止めを備えるハンマー及びその調整のための偏心機構の平面図である。 図1と同じ打撃機構の部品の矢状断面図である。
図1は、本発明の好ましい実施形態による時計用ムーブメントのハンマー1についての図を示している。この図では、安静位置にあるハンマー1を示している。この安静位置では、ハンマー1はゴング2に触れない。
このために、ハンマー1の外形は、弾性特性を備える要素が設けられるように構成している。このようなハンマー1の弾性要素が、偏心機構3に対向するように設けられている。この偏心機構3は、その軸を中心に回転可能であって、摩擦が発生するように穴に挿入されており、基礎プレートの裏側からアクセス可能である。偏心性があることによって、ハンマー1とゴング2の間の距離を、偏心機構3を回転させることによって小さくしたり大きくしたりすることができる。図2は、ハンマー1の安静位置の調整に関し、偏心機構3のねじ頭30の大きい方の半径Rと小さい方の半径rが、偏心機構の軸A−Aの両側に描かれている。図1に示すねじ頭30のねじ溝31にねじ回しが挿入され回されると、ハンマー1がその回転軸10を中心として所定の上方又は下方の方向に大きく動く。ハンマー1が図2に示す位置に位置している場合、すなわち、ハンマー1の調整可能な弾性止め4が偏心機構3の小さい方の半径rで支持されている場合、この位置からは、ハンマー1を上方にのみ大きく動かすことができる。
一方では、偏心機構3は、好ましくは、打撃機構以外の他の歯車列やモジュールのために基礎プレート上で可能な限り大きな空き空間を確保するように、ハンマー1の回転軸10とゴング2の間に配置されている。この場合において、回転軸10と偏心機構3の軸A−Aの間の距離を可能な限り小さく維持することを狙う。これによって、偏心機構3の回転に応じてスイベル角がますます大きくなって、相応して調整範囲が大きくなるようにする。
他方では、図1に示すように、偏心機構3のねじ溝31は、基礎プレートの裏側からアクセス可能であり、したがって、伝統的なカウンターばねの場合には典型的であるように針と表盤を分解するのではなく、時計のケースを開くことだけによって、ハンマー1の安静位置をより迅速に容易に修正することができる。
図1及び2に示す本発明の好ましい実施形態によると、ハンマー1は、厚いメイン部分11とより薄い接合部分12との2つの部分によって形成されている。メイン部分11には、ここにおいて打撃用縁部分11aである打撃用部分が形成されており、接合部分12には、穴が設けられており、回転軸10を中心として運動可能である。調整可能な弾性止め4は、好ましくは、接合部分12に隣接するように設けられている。なぜなら、これによって弾性止め4がハンマー10の回転軸10の近くに設けられ、したがって、偏心機構3が弾性止め4と連係する際の調整範囲を広くすることができるからである。調整可能な弾性止め4は、好ましくは、この接合部分12と一体的に形成されている。このことは、固定する工程をなくすことができ、同時に、ミリングや腐食などによる単純な製造が可能になることを意味する。これは、この部分の質量がメイン部分11と比較して小さいことに起因している。ハンマー1の全体は、好ましくは、鋼で作られ、ハンマー1の全体は、一体的に形成される。
調整可能な弾性止め4は、好ましくは、先端よりも根元側が太くなっている細長状の形(needle-like shape)であり、この形によって、弾性止め4の吸収特性が最適化される。したがって、このために完全に一体的にされた種類のカウンターばねが得られ、別の部品が必要なくなる。細長状の調整可能な弾性止め4は、好ましくは、ハンマー1の回転軸10から延びる方向に形成されており、これによって、回転軸10ではたらくトルクが最大化される。図1の好ましい実施形態によると、細長状の調整可能な弾性止め4は、細長状の開口6に隣接して設けられている。したがって、弾性止め4の製造は単純になり有利である。なぜなら、形作られた凹部、すなわち、開口6、に隣接して弾性止め4用の所望の細長状の形を後で得るためにハンマー1から切断する材料が少しで済むからである。
駆動ピン5は、図1に示すように接合部分12に固定されており、打撃機構のてこ(図示せず)と連係する。打撃動作の初めに、ハンマー1は、ゴング2から離れ、いわゆる駆動ばね(同様に図示せず)に付勢力が与えられる。最大の引き上げ位置に達した後、この駆動ばねによって加速されるハンマー1は、その安静位置まで落ちる。しかし、ハンマー1のエネルギーに起因して、ハンマー1の弾性要素、すなわち、調整可能な弾性止め4は、わずかにゆがみ、ハンマー1が一瞬ゴング2に触れることを可能にし、ゴング2が打撃用縁部分11aによって打たれる。この結果、ゴング2の振動が促進される。
ハンマー1のメイン部分11の加速度を大きくするために、一種の連接接合Gが、図1において破線で示されており、この連接接合Gを接合部分12とメイン部分11の間に設けることができる。例えば、これらの間に回転する中間リンクを設けたり、メイン部分11、30の厚くなった区画の前に、より薄い区画が形成されたりされる。これによって、変形力が強められる。代わりに、ハンマー1のメイン部分11の加速度を大きくするために、メイン部分に用いられる材料よりも弾性が大きい材料を接合部分12のために選択することができる(一般的に駆動ばねよりも剛性が大きい材料で作られる伝統的なカウンターばねとは対照的である)。しかし、これらの変種のすべては、一貫して一種のカタパルト効果を得るために提案したものであり、これは、要求に応じて適応させるように改変することができる。
しかし、当業者は、本発明の主題が、調整可能な弾性止めのための他の変種をカバーすることを本明細書から理解するであろう。この新しい特徴によって、伝統的なカウンターばねとその固定用ねじの両方を、ハンマーに対する所望の吸収機能を阻害せずに、打撃機構において置き換えることが可能になり、回転する位置の調整及びその後の修正を単純化することができる。この調整可能な弾性止めを改変するための材料、形態及び方向などは、本発明のフレームワークから逸脱せずに、他のものを用いることが完全に可能である。したがって、詳細に説明した上記の好ましい実施形態は、単に例であって、請求の範囲を解釈する際に制限するものとして利用されるべきではない。
1 ハンマー
10 ハンマーの回転軸
11 ハンマーのメイン部分
11a 打撃用縁部分
12 接合部分
2 ゴング
3 偏心機構
30 ねじ頭
31 ねじ溝
4 弾性止め
5 駆動ピン
6 開口
A−A 偏心機構の軸
G 連接接合
K カタパルト
r 偏心機構の小さい方の半径
R 偏心機構の大きい方の半径

Claims (7)

  1. 細長状の弾性止め(4)を有するハンマー(1)と、
    前記ハンマー(1)が安静位置にあるときに前記弾性止め(4)を支持する偏心機構(3)とを有し、
    前記弾性止め(4)は、前記ハンマー(1)と一体的にされていおり、
    前記細長状の弾性止め(4)は、前記ハンマー(1)の回転軸(10)から延びる方向に形成される
    ことを特徴とする打撃機構。
  2. 前記細長状の弾性止め(4)は、細長状の開口(6)に隣接して設けられている
    ことを特徴とする請求項に記載の打撃機構。
  3. 前記ハンマー(1)は、回転軸(10)を中心として回転することができるように構成しており、
    前記ハンマー(1)は、打撃部分が設けられたメイン部分(11)を有し、このメイン部分(11)は、前記回転軸(10)を中心として運動可能な接合部分(12)を有し、
    前記弾性止め(4)は、前記接合部分(12)に隣接するように設けられている
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の打撃機構。
  4. 前記接合部分(12)に駆動ピン(5)が付加的に固定されており、
    前記ハンマー(1)は、前記接合部分(12)と前記メイン部分(11)の間に連接接合(G)を有する
    ことを特徴とする請求項に記載の打撃機構。
  5. 前記接合部分(12)は、前記メイン部分(11)に用いられる材料よりも弾性率が高い材料によって形成されている
    ことを特徴とする請求項又はに記載の打撃機構。
  6. 前記偏心機構(3)は、ねじ頭(30)を有し、このねじ頭(30)には基礎プレートの一方の側からアクセス可能である
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の打撃機構。
  7. 前記偏心機構(3)は、前記ハンマー(1)の前記回転軸(10)とゴング(2)の間に配置されている
    ことを特徴とする請求項1〜のいずれかに記載の打撃機構。
JP2016047885A 2015-03-18 2016-03-11 調整可能な弾性止めを備えるハンマーを有する打撃機構 Active JP6093064B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
EP15159693.9A EP3070540B1 (de) 2015-03-18 2015-03-18 Schlagwerk für eine uhr mit einem hammer mit federndem einstellbarem anschlag
EP15159693.9 2015-03-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2016176933A JP2016176933A (ja) 2016-10-06
JP6093064B2 true JP6093064B2 (ja) 2017-03-08

Family

ID=52692515

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2016047885A Active JP6093064B2 (ja) 2015-03-18 2016-03-11 調整可能な弾性止めを備えるハンマーを有する打撃機構

Country Status (4)

Country Link
US (1) US10067474B2 (ja)
EP (1) EP3070540B1 (ja)
JP (1) JP6093064B2 (ja)
CN (1) CN105988359B (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160274543A1 (en) * 2015-03-18 2016-09-22 Glashuetter Uhrenbetrieb Gmbh Striking mechanism comprising a hammer with an elastic adjustable stop

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3543801A1 (fr) * 2018-03-21 2019-09-25 Montres Breguet S.A. Mécanisme de sonnerie d'horlogerie
EP3663869B1 (fr) 2018-12-06 2021-06-16 Montres Breguet S.A. Mecanisme de sonnerie d'horlogerie a marteau suspendu

Family Cites Families (17)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1213234A (en) * 1916-08-30 1917-01-23 Waterbury Clock Co Hammer-wire and hub therefor for clock-movements.
US1364111A (en) * 1917-07-02 1921-01-04 Herschede Hall Clock Company Tension-adjuster for the springs of chime-hammers
CH80995A (fr) * 1918-12-12 1919-05-01 Zenith Montres Butoir pour marteau de sonnerie
FR716629A (fr) * 1931-02-27 1931-12-24 Vedette Horlogerie Mouvement d'horloge d'appartement à carillon
DE4012026A1 (de) * 1990-04-13 1991-10-17 Int Watch Co Iwc Anschlagvorrichtung
US7021819B2 (en) * 2001-03-21 2006-04-04 Glashutter Uhrenbetrieb Gmbh Timepiece including a striking work
CH697380B1 (fr) * 2004-03-09 2008-09-15 Franck Muller Watchland Sa Pièce d'horlogerie à répétition à minute.
EP2048548B8 (fr) * 2007-10-10 2022-02-16 Richemont International S.A. Mécanisme de sonnerie
CH706190B1 (fr) 2008-04-02 2013-09-13 Montres Breguet Sa Marteau d'un mécanisme de frappe d'un timbre pour une sonnerie d'une montre.
EP2175329B1 (fr) * 2008-12-01 2011-02-16 The Swatch Group Research and Development Ltd. Mouvement d'horlogerie muni d'une alarme vibrante
CH702721A2 (fr) * 2010-02-26 2011-08-31 Montres Breguet Sa Mecanisme de sonnerie d'une montre a contre-ressort amortisseur actif.
CH703699B1 (fr) * 2010-09-07 2015-03-13 Richemont Int Sa Etouffoir de timbre pour pièce d'horlogerie comportant un mécanisme de sonnerie.
CH704392A1 (fr) * 2011-01-28 2012-07-31 Montres Breguet Sa Mécanisme de sonnerie d'une montre à blocage du marteau.
CH704626A2 (fr) * 2011-03-08 2012-09-14 Montres Breguet Sa Bloc de sonnerie et mécanisme d'entraînement de sonnerie de réveil pour pièce d'horlogerie à sonnerie.
EP2498146B1 (fr) * 2011-03-08 2018-07-18 Montres Breguet SA Mécanisme de sonnerie de réveil par la grande sonnerie
EP3070540B1 (de) * 2015-03-18 2017-11-15 Glashütter Uhrenbetrieb GmbH Schlagwerk für eine uhr mit einem hammer mit federndem einstellbarem anschlag
EP3070543A1 (de) * 2015-03-18 2016-09-21 Glashütter Uhrenbetrieb GmbH Repetitionsschlagwerk mit integrierter Auslösesperre

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20160274543A1 (en) * 2015-03-18 2016-09-22 Glashuetter Uhrenbetrieb Gmbh Striking mechanism comprising a hammer with an elastic adjustable stop
US10067474B2 (en) * 2015-03-18 2018-09-04 Glashütter Uhrenbetrieb GmbH Striking mechanism comprising a hammer with an elastic adjustable stop

Also Published As

Publication number Publication date
US20160274543A1 (en) 2016-09-22
CN105988359B (zh) 2018-04-20
JP2016176933A (ja) 2016-10-06
CN105988359A (zh) 2016-10-05
EP3070540B1 (de) 2017-11-15
US10067474B2 (en) 2018-09-04
EP3070540A1 (de) 2016-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6093064B2 (ja) 調整可能な弾性止めを備えるハンマーを有する打撃機構
JP5396462B2 (ja) 脱進機構
CN102109808B (zh) 用于表的报时机构
US8735705B1 (en) Drum beating apparatus
JP5485859B2 (ja) アンクル脱進機及びこれを備えた機械式時計
US20120198984A1 (en) Topside spring tension adjuster for bass drum pedals with variable pivot point spring rotor
CN102621871B (zh) 用于装有音锤锁定装置的手表的打点机构
JP5411911B2 (ja) 脱進機構用の歯飛び防止装置
TWI683192B (zh) 可調整時計組件
CN106662840A (zh) 用于组装和调节摆轮游丝的装置
JP2009258110A (ja) 時計の振動錘用耐震装置
CN102193489B (zh) 用于钟表的具有主动阻尼减振弹簧的报时机构
JP2017026726A (ja) 錘部材および打撃用パッド
JP7506694B2 (ja) 時計のムーブメント用振動子及びそのような振動子を備えた時計
US11768468B2 (en) Striking mechanism, watch and regulator
JP2014115601A (ja) アジャスタブルビーター
JP7541335B2 (ja) クラッパー組立体及びこれを備えたハンドベル
JP5311678B2 (ja) 時計装置
CN113990272A (zh) 一种基于钢琴静音系统的脱进距离自动调节装置
JP5654485B2 (ja) 楽器用の構成部品と、その構成部品が施された楽器
US79308A (en) brooks
CH710896A2 (de) Hammer mit federndem einstellbarem Anschlag.
JP2013046815A (ja) 弾球遊技機の打球発射装置
JP2011067673A (ja) 弾球遊技機の打球発射装置
JP2012208204A (ja) グランド型ピアノの大屋根装置

Legal Events

Date Code Title Description
A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20161206

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20170113

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20170131

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170209

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6093064

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250