JP6091480B2 - 窓枠用コーナー部材を用いた窓枠構造 - Google Patents

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本発明は窓枠用コーナー部材及びこれを用いた窓枠構造に係り、詳しくは、組み立てやすく、十分な強度を有し、且つ、構造が単純で製造が容易な窓枠構造及びそれに用いるコーナー部材に関する。
壁面に窓を設けるには、壁面に設けられた開口部に窓枠を嵌め込み、嵌め込まれた窓枠の外壁側端部にサッシを取り付ける構造が一般に採用されている。この窓枠は工事現場で組み立てられるので、組み立てやすく、しかも十分な強度を有する必要がある。
この種の窓枠構造としては、差込み片及びビス用の挿通孔が直交する2方向に設けられた連結部材と、差込み片を差し込む差込み孔及びビス用の挿通孔に対応する位置にビス下孔を設けた縦枠材及び横枠材とからなる窓枠体が開示されている(特許文献1参照)。
特開平11−131913号公報
しかしながら、上記従来技術では、縦枠材及び横枠材に前記差込み片が嵌入される差込み孔と連結部材のビス用挿通孔に対応する位置にビス下孔を別途設ける必要がある。従って、縦枠材及び横枠材の構造が複雑になり、製造が困難になるという問題がある。
本発明はかかる実情に鑑み、単に組み立てが簡単で十分な強度を有するというだけでなく、構造が単純で製造が容易な窓枠構造を製造するためのコーナー部材及び該コーナー部材を用いた窓枠構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の特徴は、断面がL字状の支柱と、該支柱から突設された突起と、該支柱に穿設されたビス孔とを有しており、該突起又は該ビス孔は、前記支柱に複数定められた所要の位置から縦横二方向に向けて設けられており、これらの突起とビス孔は縦横の各方向のそれぞれに少なくとも一つづつ設けられているとともに、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方にビス孔が設けられている場合には他方には突起が設けられている窓枠用のコーナー部材、縦枠材、及び横枠材を含み、縦枠材及び横枠材には、2本のリブからなる支持部が複数に配置されており、この支持部の2本のリブの間には、前記コーナー部材の突起が嵌入可能であるとともに、ビス孔に挿入されたビスが緊嵌可能であることを特徴とする窓枠構造である。
本発明の他の特徴は、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方に突起が設けられている場合には他方にはビス孔が設けられている上記の窓枠構造である。
本発明の他の特徴は、縦側の列と横側の列のいずれか一方において、突起及びビス孔交互に設けられている上記の窓枠構造である。
本発明の更に別の特徴は、突起とビス孔は等間隔に列設されている上記の窓枠構造である。
本発明の更に別の特徴は、突起の断面が円形である上記の窓枠構造である。
本発明の他の特徴は、支持部の2本のリブの内側が円弧状であり、突起の断面が円形である上記の窓枠構造である。
本発明の別の特徴は、コーナー部材の突起とビス孔は等間隔に列設されており、縦枠材及び横枠材の支持部は等間隔に配置されている上記の窓枠構造である。
本発明によれば、コーナー部材の断面L字状の支柱から縦横二方向に突設された突起とビス孔が同じ列、即ち、同じ水平面では互い違いにずれた位置に設けられているので、縦枠材を固定するビスと横枠材を固定するビスの頭部が互いに干渉せず、従って作業性が良くなる。また、縦枠材及び横枠材に設けられた支持部が、コーナー部材から突設された突起及びビス孔に挿通されたビスの両方を支持でき、突起用の支持部とビス用の支持部を区別する必要がなく、従って作り分ける必要がないので、構造を単純にすることができ、製造が容易である。
また、コーナー部材の突起とビス孔を等間隔に列設し、縦枠材及び横枠材の支持部を等間隔に配置することにより、突起及びビス孔の位置と、縦枠材及び横枠材の支持部の位置を合わせるのが容易になり、構造をさらに単純にすることができるとともに、強度に優れた窓枠構造が得られる。
図1は本発明のコーナー部材を示す概略図である。 図2は本発明で使用する枠材の構造を示す概略図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のA−A断面図である。 図3は本発明の窓枠構造の一例を示す概略図である。 図4は本発明のコーナー部材の別例を示す概略図である。 図5は本発明のコーナー部材の別例を示す概略図である。 図6は図3の窓枠構造における、コーナー部材と枠材の連結状態を示す概略図である。 図7は本発明の窓枠構造において、支持部に突起を嵌入して仮組みした状態を示す概略図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のB−B断面図である。 図8は本発明の窓枠構造において、支持部にビスを緊嵌して本組みした状態を示す概略図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のC−C断面図である。 図9は本発明のコーナー部材の他の例を示す概略図である。 図10は本発明で使用する枠材の他の例を示す概略図であり、(a)は正面図、(b)は(a)のD−D断面図である。 図11は本発明の窓枠構造の別例における、コーナー部材と枠材の連結状態を示す概略図である。
本発明のコーナー部材2は、図1に示すように、断面L字状の支柱2aと、該支柱2aから突設された突起2bと、該支柱2aに穿設されたビス孔2cを有しており、これらの突起2bとビス孔2cは縦横の各方向のそれぞれに少なくとも一つづつ設けられているとともに、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方にビス孔が設けられている場合には他方には突起が設けられていることを特徴とする。
また、本発明の窓枠構造1は、前記のコーナー部材2、縦枠材3A、及び横枠材3Bを含み、図2に示すように、縦枠材3A及び横枠材3Bには、2本のリブ5からなる支持部4が複数に配置されており、図7に示すように、この支持部4の2本のリブ5の間には前記コーナー部材2の突起2bが嵌入可能であるとともに、図8に示すように、ビス孔2cに挿入されたビスVが前記2本のリブ5の間に緊嵌可能であることを特徴とする。
尚、本発明において、所要の位置とは、窓枠構造の大きさ、材質等によって適宜決定される。
本発明の窓枠構造1は、図3に示すように、コーナー部材2、縦枠材3A、及び横枠材3Bを含む。なお、以下の説明において、縦枠材3Aと横枠材3Bを合わせて、枠材3と称することがある。
本発明においてコーナー部材2は、図3に示すように、窓枠のコーナー部において縦枠材3Aと横枠材3Bを連結するための部材であり、図1に示すように、支柱2aと突起2bとビス孔2cを有する。
支柱2aは、図1に示すように、断面L字状であり、屈曲部2a1を直角状に挟んで設けられた2枚の板状部2a2からなる。一方の板状部2a2には縦枠材3Aと連結するための突起2b及びビス孔2cが列設され、他方の板状部2a2には横枠材3Bと連結するための突起2b及びビス孔2cが列設されている。
この突起2b及びビス孔2cは支柱2aの所要の位置に設けられる。前述のとおり、突起2b及びビス孔2cは直交する2枚の板状部2a2にそれぞれ設けられるので、所要の位置から縦横二方向に向けて設けられた状態になる。
本発明において、突起2bはコーナー部材2と枠材3を仮組みするための構造であり、ビス孔2cはコーナー部材2と枠材3を本組みするための構造である。従って、縦横の各方向にそれぞれ突起2bとビス孔2cが少なくとも一つづつは必要である。但し、仮組み及び本組みの両方を十分な強度で行うため、突起2bとビス孔2cは、図1に示すように、二枚の板状部2a2の各々で交互に列設されるほうが好ましい。このように構成されているため、コーナー部材2と枠材3の位置合わせが容易であり、簡単に組み立てることができる。
なお、図1に示した例においては、突起2bとビス孔2cは一つづつ交互に設けられているが、一つづつである必要はなく、例えば図4に示すように、必要に応じて二つづつ、あるいは二つ以上の数を纏めて配列することもできる。
また、図1に示すように、本発明において、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方にビス孔2cが設けられている場合には他方には突起2bが設けられている。従って、縦側の列と横側の列の同じ水平面では2個のビス孔2cが近接して設けられてはいないので、一方の側に取り付けられたビスの頭部が他方の側にビスを取り付ける際の邪魔にはなることはなく、組み立てが容易である。
また、図1に示した例では、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方に突起2bが設けられてる場合に、他方にはビス孔2cが設けられてる。仮組みと本組みの強度をバランス良くするためにはこのほうが好ましいが、必ずしもこのようにする必要はない。例えば図5に示すように、縦側の列と横側の列の同じ水平面に2個の突起2bを設けることも可能である。
なお、本発明のコーナー部材は上記のように構成されているので、同じ水平面において一方の板状部2a2における突起2bと他方の板状部2a2におけるビス孔2cが配置される構造が含まれる。従って、同じ構造の枠材3を縦枠材3A及び横枠材3Bとして使用し、本発明のコーナー部材と接続するには、同じ形状の支持部4が、突起2bとの仮組みと、ビスVによる本組みの両方に使用できるように設計する必要がある。
以下に、突起2bとの仮組みと、ビスVによる本組みの両方に使用できる本発明の支持部4について説明する。
本発明における枠材3の支持部4は、図2に示されるように、2本のリブ5からなる。2本のリブの間隔は突起2bの幅と同程度か僅かに小さ目であり、図7に示されるように、枠材3を仮組みする際に2本のリブ5の間に容易に突起2bを挿入できるか又は圧入でき、本組みのためのビス止めした際にはきつく嵌まり込むように構成される。
このような2本のリブ5からなる支持部4をコーナー部材2にビス止めする際には、リブ5の間隔よりもやや太いビスVを用いる。このようなビスVを用いてビス止めすれば、図8に示すように、リブ5は外側に撓むため、弾性復元力によりビスVがリブ5に締め付けられて緊嵌され、コーナー部材2と枠材3は強固に固着される。尚、必要に応じ、突起2bについてもリブ5の間隔よりもやや厚くして、突起2bをリブ5の間に圧入すれば同様に強固に仮組みされるので好ましい。
上記のような支持部4は、図2に示されるように、枠材3上に複数設けられる。枠材3上における支持部4の配置は特に限定されず、突起2bが一の支持部4内に嵌入されている場合に、他の支持部4がビス孔2cに挿通されたビスを緊嵌可能な位置に設けられる限りどのような配置でもよい。このような窓枠構造は、例えば、複数の支持部4を枠材3上に等間隔に配置するとともに、突起2b及びビス孔2cをコーナー部材2上で交互かつ等間隔に設けることにより、容易に作成することができる(図6)。また、支柱2aに突起2b及びビス孔2cを設ける間隔を定めておき、複数の支持部4の間隔を定められた支柱2aの間隔と揃えることによっても作成できる。
図9は、コーナー部材2の他の例を示し、図10は枠材3の他の例を示している。
図9のコーナー部材2は突起2bの断面が円形の丸棒状であり、また、図10の枠材3は、支持部4を構成する2本のリブ5の内側が円弧状に形成されている。
かくして、丸棒状の突起2bは、2本のリブ5の円弧状により形成される断面がC形状の内側に嵌入又は圧入され、一方、ビスVもこのC形状の内部に緊嵌されるので、強固に仮組み、本組みされる。従って、強度に優れた窓枠構造が得られる。
尚、突起2bは支持部4の2本のリブ間に嵌入又は圧入し易くするために、先端部を丸くしたり、先端を細くすることが好ましい。
本発明におけるコーナー部材2及び枠材3の素材は特に限定されず、アルミ、ステンレス等の金属、各種樹脂等が挙げられるが、適当な剛性と軽量性を兼ね備え、成形性に優れ、安価である点で樹脂が好ましい。例えば、ABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン- スチレン共重合樹脂)、AAS樹脂(アクリロニトリル/アクリルゴム/スチレン樹脂)、AES樹脂(アクリロニトリル/エチレンプロピレンゴム/スチレン樹脂)、AS樹脂(アクリロニトリル/スチレン樹脂)、PS樹脂(ポリスチレン樹脂)、PMMA樹脂(ポリメチルメタクリレート樹脂)、PVC樹脂(ポリ塩化ビニル樹脂)、MS樹脂(メチルメタクリレート/スチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)、PBT樹脂(ポリブチレンテレフタレート樹脂)、PET樹脂(ポリエチレンテレフタレート樹脂)、PETG樹脂(グリコール変成PET樹脂)およびPC樹脂(ポリカーボネート樹脂)等が使用可能である。更に、ポリ乳酸樹脂、ポリブチレンサクシネート、ポリアミド11、ポリヒドロキシ酪酸等の生分解性プラスチックも使用可能である。
また、本発明の枠材3では、リブ5の可撓性を利用してビスVや必要に応じ突起2bにより押し広げられたリブ5の弾性復元力により枠材3とコーナー部材2を連結固定するので、粘弾性の強い材料を選択するのが好ましく、このような樹脂としてはABS樹脂、PVC樹脂(ポリ塩化ビニル樹脂)、HIPS樹脂(ハイインイパクトポリスチレン樹脂)、PP樹脂(ポリプロピレン樹脂)、PE樹脂(ポリエチレン樹脂)等が例示できる。
上記の樹脂には、必要に応じて、充填剤、顔料、酸化防止剤、ゲル化促進剤、メヤニ防止剤、帯電防止剤等の添加剤を配合してもよい。
上記のような枠材3及びコーナー部材2を用いて窓枠構造1を組み立てるには、まず、コーナー部材2の突起2bを枠材3の支持部4の2本のリブ5内に嵌入して仮組みし、次にコーナー部材2のビス孔2cにビスVを挿入して、ビスVを支持部4の2本のリブ5内に緊嵌して本組みすればよい。ビスによる本組みは、一枚の枠材3、即ち、縦枠材3A又は横枠材3Bと一つのコーナー部材2を仮組みする毎に個別に行ってもよいし、全ての枠材3、即ち、縦枠材3Aと横枠材3Bとコーナー部材2を仮組みして、全体を窓枠の形にしてから一度に行ってもよい。
なお、図6に示した窓枠構造1では、枠材3の右側に固着されるコーナー部材2と左側に固着されるコーナー部材2が対称形に成形されている。これにより、支持部4の一端側に突起2bが嵌入されていれば他端側にも突起2bが嵌入され、一端側にビスVが緊嵌されていれば他端側にもビスVが緊嵌される。
しかしながら、本発明の窓枠構造は一種類の支持部4で突起2bとビスVの両方に対応(嵌入)できるので、図11に示すように、支持部4の一端に突起2bを嵌入し、他端にビスVを緊嵌することもできる。このようにすれば、枠材3の左右に固着されるコーナー部材2を対称形に成形する必要がなくなり、全く同じ形状のコーナー部材2を枠材3の両端に固着できるので部品点数を減らすことができ、金型の制作費や部品の管理コストを低減することができる。
叙上のとおり、本発明の窓枠構造は、突起とビス孔が縦横の各方向のそれぞれに少なくとも一つづつ設けられているとともに、所定の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方にビス孔が設けられている場合には他方には突起が設けられているコーナー部材を使用するので、組み立てやすく、十分な強度を有し、且つ構造が簡単であるので製造が容易で、安価な窓枠構造を提供することが可能である。
1 窓枠構造
2 コーナー部材
2a 支柱
2a1 屈曲部
2a2 板状部
2b 突起
2c ビス孔
3 枠材
3A 縦枠材
3B 横枠材
4 支持部
5 リブ
V ビス

Claims (7)

  1. 断面がL字状の支柱と、該支柱から突設された突起と、該支柱に穿設されたビス孔とを有しており、
    該突起又は該ビス孔は、前記支柱に複数定められた所要の位置から縦横二方向に向けて設けられており、
    これらの突起とビス孔は縦横の各方向のそれぞれに少なくとも一つづつ設けられているとともに、所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方にビス孔が設けられている場合には他方には突起が設けられている窓枠用のコーナー部材、縦枠材、及び横枠材を含み、
    縦枠材及び横枠材には、2本のリブからなる支持部が複数に配置されており、この支持部の2本のリブの間には、前記コーナー部材の突起が嵌入可能であるとともに、ビス孔に挿入されたビスが緊嵌可能であることを特徴とする窓枠構造
  2. 所要の位置において縦側の列と横側の列のいずれか一方に突起が設けられている場合には他方にはビス孔が設けられていることを特徴とする請求項1に記載の窓枠構造
  3. 縦側の列と横側の列のいずれか一方において、突起及びビス孔が交互に設けられていることを特徴とする請求項1又は2に記載の窓枠構造
  4. 突起とビス孔は等間隔に列設されていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記載の窓枠構造
  5. 突起の断面が円形であることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の窓枠構造。
  6. 支持部の2本のリブの内側が円弧状であり、突起の断面が円形であることを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載の窓枠構造。
  7. コーナー部材の突起とビス孔は等間隔に列設されており、縦枠材及び横枠材の支持部は等間隔に配置されていることを特徴とする請求項1乃至6のいずれかに記載の窓枠構造。
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