JP6090900B2 - 焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 - Google Patents
焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6090900B2 JP6090900B2 JP2012197128A JP2012197128A JP6090900B2 JP 6090900 B2 JP6090900 B2 JP 6090900B2 JP 2012197128 A JP2012197128 A JP 2012197128A JP 2012197128 A JP2012197128 A JP 2012197128A JP 6090900 B2 JP6090900 B2 JP 6090900B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- mass
- oil
- oil emulsion
- present
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Landscapes
- Edible Oils And Fats (AREA)
- Bakery Products And Manufacturing Methods Therefor (AREA)
Description
本発明の製菓練り込み用油中水型乳化物は、加工澱粉を乳化物基準で10〜30質量%、好ましくは12〜28質量%、より好ましくは15〜25質量%含有する。加工澱粉が10質量%よりも少ないと、本発明の効果が得られない。また、30質量%よりも多いと、最終的に得られる焼き菓子が粉っぽい食感となってしまう。
本発明の油中水型乳化物は、有機酸モノグリセリドを乳化物基準で0.1〜4質量%、好ましくは0.15〜3.7質量%、より好ましくは0.2〜3.5質量%、最も好ましくは0.3〜3質量%含有する。0.1質量%よりも少ないと最終的に得られる焼き菓子はガリガリとした硬い食感となってしまい、4質量%よりも多いとエグ味が生じ風味の悪いものとなるだけでなく、口溶けの悪いものとなってしまう。
本発明の油中水型乳化物で用いることができる油脂としては、例えば、パーム油、パーム核油、ヤシ油、コーン油、綿実油、大豆油、ナタネ油、米油、ヒマワリ油、サフラワー油、オリーブ油、落花生油、カポック油、胡麻油、月見草油、カカオ脂、シア脂、マンゴー核油、サル脂、イリッペ脂、牛脂、乳脂、豚脂、魚油、鯨油等の各種植物油脂、動物油脂並びにこれらを水素添加、分別及びエステル交換から選択される1又は2以上の処理を施した加工油脂が挙げられる。本発明はこれらの中から選ばれた1種又は2種以上を用いることができる。
先ず、油脂に、有機酸モノグリセリド、必要によりその他の成分を添加し、溶解した油相を用意する。一方、水に、必要によりその他の成分を添加し、溶解した水相を用意する。尚、加工澱粉については油相に添加しても、また水相に添加してもよいが、架橋澱粉等の冷水不溶性の加工澱粉を使用する場合は、水相中に均質に分散させることが可能な点で、油相中に分散させることが好ましい。ついで、該油相と、該水相とを混合し、乳化して、油中水型乳化物とする。
これらの装置の後に、ピンマシン等の捏和装置(Bユニット)やレスティングチューブ、ホールディングチューブを使用してもよい。
上記の油中水型乳化物の製造工程において、窒素、空気等を含気させても、含気させなくても構わない。
本発明の焼き菓子生地は、本発明の製菓練り込み用油中水型乳化物を練込用油脂として含有する焼き菓子生地である。
本発明の焼き菓子は、本発明の焼き菓子生地を焼成して得られるものである。
上記焼き菓子としては、例えば、スナックカステラ、バターケーキ、サンドケーキ、ビスケット、クッキー、クラッカー、サブレ、マカロン等が挙げられる。中でも、本発明の焼き菓子は、焼成後の水分が0.01〜10質量%となる焼き菓子であることが好ましく、より好ましくは0.1〜8質量%、さらに好ましくは0.5〜5質量%である。
得られた焼き菓子は、表面がべたつくことがないため、通常通り、包装、流通することができる。
パーム油とナタネ油を9:1の質量比で混合した配合油60質量部にコハク酸ステアリン酸モノグリセリド1質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステル0.3質量部を添加、65℃に加温溶解した後、馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉20質量部を分散させた油相を得た。この油相へ、水18.7質量部のみからなる水相を加え、撹拌乳化後、急冷可塑化し、本発明の油中水型乳化物Aを得た。
得られた油中水型乳化物Aを用いて、次の配合及び製法によりワイヤーカットクッキーを製造した。
薄力粉100質量部、砂糖40質量部、全卵(正味)15質量部、食塩1質量部、重炭安1質量部、重曹1質量部、水16.7質量部、油中水型乳化物46質量部
(製法)
卓上ミキサー(ケンウッドミキサー)に油中水型乳化物A及び砂糖を投入し、軽く混合した後、最高速で7分クリーミングした。次いで、あらかじめ全卵、水、食塩及び重炭安を混合した水相を少しずつ加えて攪拌・混合した(比重:0.9)。さらに薄力粉及び重曹を加えた後、低速で1分混合して本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地Aを得た。得られたワイヤーカットクッキー生地Aを、厚さ4ミリ、直径4センチの丸型にワイヤーカット成型し、オーブン(フジサワ社製)で180℃にて10分焼成した後、25℃で40分冷却し、包装した。
41〜50点:◎+、31〜40点:◎、21〜30点:○、11〜20点:△、0〜10点:×
[評価基準]
・ 食感
5点 …非常にサクサクした食感で、歯切れも良好である。
3点 …サクサクした食感で、歯切れも良好である。
1点…やや硬い食感で、歯切れが悪い。
0点…硬い食感で、歯切れが悪い。
・風味
5点…非常に風味が良い。
3点…風味が良い。
1点…やや風味が乏しく、わずかな雑味が感じられる。
0点…風味が乏しく、雑味が感じられる。
・口溶け
5点…非常に口溶けが良い。
3点…口溶けが良い。
1点…口溶けが悪い。
0点…非常に口溶けが悪い。
馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉を15質量部、コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを2質量部、水を22.7質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Bを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Bを使用し、水を14.9質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地B及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーBを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを0.5質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を18.9質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Cを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Cを使用し、水を16.6質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地C及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーCを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを2.8質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を16.6質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Dを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Dを使用し、水を17.7質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地D及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーDを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを0.2質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を19.2質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Eを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Eを使用し、水を16.5質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地E及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーEを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを0.5質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0質量部、水を19.5質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Fを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Fを使用し、水を16.4質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地F及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーFを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉20質量部を馬鈴薯由来の酸化澱粉20質量部に変更し、コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを2質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を17.4質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Gを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Gを使用し、水を17.3質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地G及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーGを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉を12質量部、コハク酸ステアリン酸モノグリセリドを2質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を25.4質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Hを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Hを使用し、水を13.7質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地H及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーHを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
コハク酸ステアリン酸モノグリセリド1質量部をジアセチル酒石酸モノグリセリドを2質量部に変更し、プロピレングリコール脂肪酸エステルを0.6質量部、水を17.4質量部に変更した以外は実施例1と同様の配合・製法で、本発明の油中水型乳化物Iを得た
。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Iを使用し、水を17.3質量部と
した以外、実施例1と同様の方法で、本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地I及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーIを製造し、評価を行った
。評価結果は〔表1〕に示す。
パーム油とナタネ油を9:1の質量比で混合した配合油50質量部にコハク酸ステアリン酸モノグリセリド2質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステル0.6質量部を添加、65℃に加温溶解した後、馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉28質量部を分散させた油相を得た。
この油相へ、水19.4質量部のみからなる水相を加え、撹拌乳化後、急冷可塑化し、本発明の油中水型乳化物Jを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Jを使用し、水を16.4質量部とした以外、実施例1と同様の方法で本発明の焼き菓子生地であるワイヤーカットクッキー生地J及び本発明の焼き菓子であるワイヤーカットクッキーJを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
パーム油とナタネ油を9:1の質量比で混合した配合油65質量部にコハク酸ステアリン酸モノグリセリド0.5質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステル0.5質量部を添加、65℃に加温溶解した後、馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉5質量部を分散させ油相を得た。
この油相へ、水29質量部のみからなる水相を加え、撹拌乳化後、急冷可塑化し、油中水型乳化物Kを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Kを使用し、水を12質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、ワイヤーカットクッキー生地K及びワイヤーカットクッキーKを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
パーム油とナタネ油を9:1の質量比で混合した配合油60質量部にコハク酸ステアリン酸モノグリセリド0.5質量部、プロピレングリコール脂肪酸エステル0.5質量部を添加、65℃に加温溶解した後、馬鈴薯澱粉20質量部を分散させ油相を得た。
この油相へ、水19質量部のみからなる水相を加え、撹拌乳化後、急冷可塑化し、油中水型乳化物Lを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Lを使用し、水を16.6質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、ワイヤーカットクッキーを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
パーム油とナタネ油を9:1の質量比で混合した配合油60質量部にプロピレングリコール脂肪酸エステル0.6質量部、ポリグリセリン縮合リシノレイン酸エステル0.5質量部を添加、65℃に加温溶解した後、馬鈴薯由来のリン酸架橋澱粉20質量部を分散させ油相を得た。
この油相へ、水18.9質量部のみからなる水相を加え、撹拌乳化後、急冷可塑化し、油中水型乳化物Mを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えて油中水型乳化物Mを使用し、水を16.6質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、ワイヤーカットクッキー生地M及びワイヤーカットクッキーMを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
パームオレインのランダムエステル交換油52質量部、パームステアリン13質量部、ナタネ油35質量部からなる油相を、70℃まで加温して完全に溶解し混合した後、−30℃/分の冷却速度で急冷可塑化し、ショートニングタイプの可塑性油脂組成物Nを得た。
続いて、油中水型乳化物Aに代えてショートニングタイプの可塑性油脂組成物Nを使用し、水を25.3質量部とした以外、実施例1と同様の方法で、ワイヤーカットクッキー生地N及びワイヤーカットクッキーNを製造し、評価を行った。評価結果は〔表1〕に示す。
これに対し、加工澱粉の配合量が本発明の範囲外である油中水型乳化物を用いた場合(比較例1)や、加工澱粉の代わりに通常の澱粉を用いた油中水型乳化物を用いた場合(比較例2)、有機酸モノグリセリド以外の乳化剤のみを用いた油中水型乳化物を用いた場合(比較例3)には、食感、風味及び口溶けが不十分であった。
Claims (4)
- 架橋澱粉を10〜30質量%、有機酸モノグリセリドを0.1〜4質量%含有し、油分が25〜70質量%であることを特徴とする焼き菓子練り込み用油中水型乳化物。
- 上記有機酸モノグリセリドがコハク酸モノグリセリドである、請求項1記載の焼き菓子練り込み用油中水型乳化物。
- 水分が10〜30質量%である、請求項1又は2記載の焼き菓子練り込み用油中水型乳化物。
- さらにプロピレングリコール脂肪酸エステルを含有する、請求項1〜3の何れか一項記載の焼き菓子練り込み用油中水型乳化物。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012197128A JP6090900B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2012197128A JP6090900B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2014050351A JP2014050351A (ja) | 2014-03-20 |
JP6090900B2 true JP6090900B2 (ja) | 2017-03-08 |
Family
ID=50609473
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2012197128A Active JP6090900B2 (ja) | 2012-09-07 | 2012-09-07 | 焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6090900B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR101672948B1 (ko) * | 2014-11-06 | 2016-11-04 | 롯데제과주식회사 | 촉촉한 식감의 쿠키 제조용 조성물과 이를 이용한 쿠키의 제조방법 |
JP6633284B2 (ja) * | 2015-03-09 | 2020-01-22 | 株式会社Adeka | 焼菓子用食感改良材 |
JP7129779B2 (ja) * | 2017-01-16 | 2022-09-02 | 月島食品工業株式会社 | フィリング用油中水型乳化油脂組成物 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3445399B2 (ja) * | 1995-02-20 | 2003-09-08 | 旭電化工業株式会社 | 食品練り込み用油脂組成物 |
JPH11155482A (ja) * | 1997-11-27 | 1999-06-15 | Taiyo Yushi Kk | 油中水型乳化油脂組成物及び該乳化油脂組成物を用いる菓子の製造方法 |
JP4298696B2 (ja) * | 2004-11-22 | 2009-07-22 | 花王株式会社 | 焼き菓子類 |
JP4586011B2 (ja) * | 2006-11-24 | 2010-11-24 | 株式会社三輪 | 穀物フスマ造粒物とそれを用いた食品 |
-
2012
- 2012-09-07 JP JP2012197128A patent/JP6090900B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2014050351A (ja) | 2014-03-20 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4562571B2 (ja) | 乳化油脂組成物の製造方法 | |
JP5214536B2 (ja) | フラワーペースト類 | |
JP5917262B2 (ja) | 油脂組成物 | |
JP4877775B2 (ja) | 可塑性油脂組成物の製造方法 | |
JP6090900B2 (ja) | 焼き菓子練り込み用油中水型乳化物 | |
JP2010252668A (ja) | ベーカリー生地 | |
JP2005320445A (ja) | パームステアリン含有可塑性油脂組成物 | |
JP2017209038A (ja) | ベーカリー用可塑性油中水型乳化油脂組成物 | |
JP7007050B2 (ja) | 油中水型乳化油脂組成物 | |
WO2016159242A1 (ja) | 新規なロールインマーガリン | |
JP6940263B2 (ja) | ロールイン用可塑性油脂組成物 | |
JP2010075138A (ja) | パン生地 | |
JP2019122343A (ja) | 冷やして食べる焼菓子用油脂組成物 | |
TW201440655A (zh) | 乳化油脂組成物 | |
JP6507737B2 (ja) | 新規な層状膨化食品用生地及びロールインマーガリン | |
JP4812511B2 (ja) | フラワーペースト類 | |
JP2017216894A (ja) | 焼菓子練り込み用油脂組成物 | |
JP5460433B2 (ja) | フラワーペースト類 | |
JP6599091B2 (ja) | 製パン練り込み用油脂組成物 | |
JP2016086740A (ja) | パン生地及びパン生地の製造方法 | |
JP2013215163A (ja) | パン生地及びパン類 | |
JP7467989B2 (ja) | ケーキドーナツ用油脂組成物およびケーキドーナツ用穀粉生地 | |
JP4799379B2 (ja) | 油中水型乳化油脂組成物 | |
JP2008253160A (ja) | フラワーペースト類 | |
JP4493471B2 (ja) | フラワーペースト又はカスタード |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20150624 |
|
RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20160224 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20160414 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20160426 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20160620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20161115 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170106 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170124 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20170203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170203 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6090900 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |