JP6090624B2 - 半導体ウエハの製造方法 - Google Patents

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本発明は、半導体ウエハの製造方法、および半導体ウエハの製造時に用いるシリコンインゴットの固定材に関する。
一般に、半導体ウエハは、角柱や円柱等の柱状のシリコンインゴットをワイヤソーを用いてスライスすることにより作製される。シリコンインゴットをスライスする際に用いられるワイヤソーは、通常多数のワイヤを有するマルチワイヤソーである。このマルチワイヤソーを使用してシリコンインゴットを切断することで、一度の切断行程で多数の半導体ウエハを製造することができる。
特開2011−5818号公報
シリコンインゴットの切断工程後、半導体ウエハの表面に付着した屑等を洗い流すために洗浄が行われる。しかしながら、半導体ウエハの厚みは非常に薄く、切断工程後はそれが数十から数百枚程度近接して並んで存在するため、洗浄工程時に半導体ウエハ同士が互いに引っ付きあう。このため、半導体ウエハに付着している屑等を十分に洗浄することが難しい。
本発明はこうした状況に鑑みなされたものであり、その目的は、半導体ウエハの製造を容易にする技術を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の半導体ウエハの製造方法は、第1固定層上に、第1固定層よりも剛性が低い第2固定層が積層された固定材を準備する工程と、固定材の第1固定層の表面にシリコンインゴットを固定する工程と、シリコンインゴットを固定材に固定されている側とは反対側から切断し、シリコンインゴットおよび第1固定層を切断する工程とを含む。
本発明の別の態様は、固定材である。この固定材は、シリコンインゴットを切断機に固定するための固定材であって、シリコンインゴットが固定される第1固定層と、第1固定層上に積層されており、第1固定層よりも剛性が低い第2固定層とを備える。
本発明によれば、半導体ウエハの製造を容易にする技術を提供することができる。
シリコンインゴット切断機の概略構成を模式的に示す図である。 シリコンインゴットと複数のワイヤソーとの位置関係を示す斜視図である。 固定材および固定材に固定されたシリコンインゴットを示す図であり、Y−Z平面における断面図である。 シリコンインゴットの切断行程によって切断されたシリコンインゴットおよび固定材を模式的に示す図である。 半導体ウエハの製造工程の流れを説明するフローチャートである。 切断行程後のシリコンインゴットおよび固定材に圧力を加えて第2固定層を変形させたときの様子を示す図である。 切断後のシリコンインゴットの洗浄工程の概要を説明する図である。
(シリコンインゴット切断機100の構成)
本発明の実施の形態に係るシリコンインゴット切断機100の概略構成について、図1、図2を参照しながら説明する。図1は、シリコンインゴット切断機100の概略構成を模式的に示す図である。図2は、シリコンインゴット30と複数のワイヤソー50との位置関係を示す斜視図である。
シリコンインゴット切断機100は、ワーク支持台10、3台のローラ40a、40b、および40c、ワイヤソー50、加工液ノズル60、加工液タンク70を備える。シリコンインゴット切断機100は、角柱形状のシリコンインゴット30を切断することにより半導体ウエハを製造する装置であり、固定砥粒方式および遊離砥粒方式のいずれのスライス方式にも用いることができる。シリコンインゴット30を切断して得られる半導体ウエハは、例えば太陽電池モジュールに用いられる。この場合、1枚あたりの半導体ウエハの厚みは140マイクロメートルから240マイクロメートル程度である。また図2におけるシリコンインゴット30は角柱形状であるが、シリコンインゴット30の形状は角柱に限らず、例えば円柱形状であってもよい。
なお、図1の座標系80に示すように、以下の説明では、鉛直方向をZ軸、Z軸およびローラ40の回転軸と垂直な方向をX軸とする。また図1には図示しないが、Z軸およびX軸と垂直(すなわち、ローラ40の回転軸と平行)な方向をY軸とする。特に、Z軸のうち、鉛直上方向をZ1方向、鉛直下方向をZ2方向とする。
ワーク支持台10は、シリコンインゴット30が接着剤等により固定された固定材20を支持する。ローラ40に巻き付けられたワイヤソー50はローラ40の回転に伴って高速で移動する。ワイヤソー50はシリコンインゴット30の長手方向に沿って複数本存在し、一度のシリコンインゴット30の切断行程で複数の半導体ウエハを製造することができる。ワーク支持台10は図示しないコントローラの制御の下、Z軸方向、すなわち鉛直方向に移動自在に構成されており、シリコンインゴット30を高速で移動するワイヤソー50に押し当てることができる。
加工液ノズル60は、固定砥粒方式の場合は加工液のみをワイヤソー50に噴出して供給し、遊離砥粒方式の場合は砥粒を含む加工液をワイヤソー50に噴出して供給する。なお、加工液ノズル60が噴出した加工液は加工液タンク70に貯まるが、図示しないポンプによって再び加工液ノズル60に送られ、加工液として再利用される。
(固定材20の構成)
次に、固定材20の構成について、図3を参照しながら説明する。図3は、固定材20および固定材20に固定されたシリコンインゴット30を示す図であり、Y−Z平面における断面図である。
固定材20は、第1固定層22上に、第2固定層24が積層されている。第1固定層22には、シリコンインゴット30が接着剤等により固定される。第1固定層22は、一般的に用いられる固定材用の材料から構成されており、例えばカーボンが用いられる。第2固定層24は、ワーク支持台10に固定される。
第1固定層22と第2固定層24とは異なる材料から構成されており、第2固定層24の剛性は第1固定層22の剛性よりも低い。具体的に、第2固定層24の弾性係数は、第1固定層22の弾性係数よりも小さい。例えば、第1固定層22の材質がカーボンである場合、第1固定層22の弾性係数は10.8±0.7Gpaである。この場合、第2固定層24は、弾性係数が0.01から5.0Gpaの材料から構成されることが好ましい。第2固定層24を構成する材料としては、例えば、ウレタンゴム等のゴムや、PET(Polyethylene terephthalate)やテフロン(登録商標)等の高分子が好適に用いられる。
第1固定層22の厚みは、約5mm以下であることが好ましい。後述するが、第1固定層22はワイヤソー50により切断されるため、加工時間を短縮するためにもある程度薄い方が望ましい。第2固定層24の厚みは、弾性係数や構成材料等に基づき、適切な厚みに決定される。第2固定層24の厚みの決定方法については、後述する。
(シリコンインゴット30の切断工程および洗浄工程)
上述したシリコンインゴット切断機100によりシリコンインゴット30を切断した場合、切断後のシリコンインゴット30(すなわち、半導体ウエハ)の表面には、シリコンの屑や砥粒を含む加工液、ワイヤソー50から生じた屑等が付着する。このため、シリコンインゴット30の切断後に、半導体ウエハに付着した屑等を洗い流すために洗浄が行われる。以下、シリコンインゴット30の切断工程および洗浄工程について説明する。
まず、シリコンインゴット30の切断工程について、図4、図5を参照しながら説明する。図4は、シリコンインゴット30の切断行程によって切断されたシリコンインゴット30および固定材20を模式的に示す図である。図5は、半導体ウエハ32の製造工程の流れを説明するフローチャートである。
シリコンインゴット30の切断工程では、まずシリコンインゴット30を接着剤により固定材20の第1固定層22表面に固定させる(S2)。次に、ワーク支持台10をZ2方向に移動させ、シリコンインゴット30を高速で移動するワイヤソー50に押し当てる。そして、ワイヤソー50が第2固定層24に至るまでワーク支持台10をZ2方向に移動させる。これにより、シリコンインゴット30および第1固定層22が切断され、複数の半導体ウエハ32が形成される(S4)。このとき、第2固定層24のZ2側の一部まで切断されるようにワーク支持台10を移動させることが好ましい。例えば、第2固定層24を第1固定層22との接触面から約3mm以内ほど切り込むことが好ましい。
次に、切断工程後のシリコンインゴット30の洗浄工程について、図5〜図7を参照しながら説明する。図6は、切断行程後のシリコンインゴット30および固定材20に圧力を加えて第2固定層24を変形させたときの様子を示す図である。図7は、切断後のシリコンインゴット30の洗浄工程の概要を説明する図である。
シリコンインゴット30の洗浄工程では、まず切断後のシリコンインゴット30が固定された固定材20をワーク支持台10から取り外し、固定材20の両端を治具90aおよび90bによって固定する。固定材20の長手方向の中央近傍に対し、図示しない押圧手段により固定材20のシリコンインゴット30が固定されている側とは反対側からZ2方向に圧力をかける。これにより、第2固定層24が湾曲し、第2固定層24に固定されている切断後の第1固定層22および半導体ウエハ32の切断面間の間隔が広がる(S6)。
次に、固定材20に圧力をかけた状態で、切断されたシリコンインゴット30を薬液タンク200中の薬液202に浸して洗浄する(S8)。なお、図7では薬液タンク200を一つのみ図示しているが、一般には、薬液タンク200は複数存在し、それぞれフッ酸や水、アンモニア過酸化水素等の異なる薬液202が溜められており、切断後のシリコンインゴット30をそれらの薬液タンク200に順次浸すことで洗浄する。
洗浄工程において、第2固定層24は、切断後のシリコンインゴット30の搬送時や洗浄時等に半導体ウエハ32が脱落しないようにシリコンインゴット30を支持する強度を有するとともに、押圧手段により圧力がかけられた場合に適当な撓みを得られる厚みに設定されている必要がある。そのため、第2固定層24の厚みは、弾性係数、構成材料、押圧手段により加えられる圧力、所望の撓み量等に応じて決定される。
例えば、第2固定層24が弾性係数0.1GPaのゴムから構成されている場合に、第2固定層24の長手方向の中央に1500Nの荷重をかけて10cmのたわみを得るためには、第2固定層24の厚みは31.7mm程度以下であればよい。また第2固定層24が弾性係数5GPaの高分子から構成されている場合に、第2固定層24の長手方向の中央に1500Nの荷重をかけて10cmのたわみを得るためには、第2固定層24の厚みは8.6mm程度以下であればよい。
以上のように、本実施形態のシリコンインゴット30の製造方法では、切断工程において、第1固定層22上に、第1固定層22よりも剛性が低い第2固定層24が積層された固定材20を準備し、固定材20の第1固定層22の表面にシリコンインゴット30を固定し、シリコンインゴット30を固定材20に固定されている側とは反対側から切断し、シリコンインゴット30および第1固定層22を切断している。さらに、洗浄工程において、第2固定層24に対し圧力をかけて湾曲させ、圧力をかけた状態で切断後のシリコンインゴット30を洗浄している。
このように、本実施形態では、第1固定層22と第1固定層22よりも剛性の低い第2固定層24とを含む固定材を用いることにより、切断工程において第1固定層22を切断した後は、容易に第2固定層24を変形させることができる。そのため、洗浄工程において、第2固定層24に圧力をかけて湾曲させながら洗浄することにより、半導体ウエハ32の切断表面に付着した屑等の洗浄効率を向上させることができる。この結果、半導体ウエハ32の歩留まりも向上させることができる。
また、シリコンインゴット30の切断工程では、第2固定層24のZ2側の一部まで切断されるようにワーク支持台10を移動させている。これにより、洗浄工程において、第2固定層24に圧力を加えて湾曲させるとき、第2固定層24の一部を切断していない場合と比較して、第2固定層24に固定されている切断後の第1固定層22および半導体ウエハ32の切断面間の間隔をより広げることができる。これにより、半導体ウエハ32の第1固定層22に近接した部分まで十分に洗浄液を行き渡らせることができ、半導体ウエハ32の洗浄効率をさらに向上することができる。
以上、本発明を実施の形態をもとに説明した。この実施の形態は例示であり、それらの各構成要素や各処理プロセスの組み合わせにいろいろな変形例が可能なこと、またそうした変形例も本発明の範囲にあることは当業者に理解されるところである。以下、実施の形態の変形例を説明する。
上記では、第2固定層24がゴムや高分子等の弾性変形する材料から構成されている場合について説明した。第2固定層24は弾性体に限らず、塑性変形をする素材であってもよく、例えば金属であってもよい。第2固定層24を構成する材料として金属を用いる場合、アルミニウム、鉄、銅、ステンレス、合金などが好適に用いられる。この場合、シリコンインゴット30の切断後、第2固定層24に対してZ2方向に圧力をかけることで第2固定層24は湾曲し、ひとたび湾曲した後は、圧力をかけなくても塑性変形によって湾曲後の形状を保持する。
第2固定層24を構成する材料として金属を用いる場合も、第2固定層24の厚みの決定方法は、ゴムや高分子等を用いる場合と同様である。第2固定層24の厚みは、ある程度の圧力を第2固定層24に加えた場合に塑性変形する厚みであることが好ましく、ゴムや高分子等を用いる場合よりは薄く設定されていることが望ましい。金属材料から構成された第2固定層24の厚みとしては、例えば、5mm程度が好ましい。
第2固定層24として塑性変形する素材を用いると、切断後のシリコンインゴット30の洗浄工程においては第2固定層24に圧力をかける必要がなくなるため、圧力をかけるための機構を省くことができる。
10 ワーク支持台、 20 固定材、 22 第1固定層、 24 第2固定層、 30 シリコンインゴット、 32 半導体ウエハ、 40 ローラ、 50 ワイヤソー、 60 加工液ノズル、 70 加工液タンク、 90 治具、 100 シリコンインゴット切断機、 200 薬液タンク。

Claims (5)

  1. 第1固定層上に、前記第1固定層よりも剛性が低い第2固定層が積層された固定材を準備する工程と、
    前記固定材の前記第1固定層の表面にシリコンインゴットを固定する工程と、
    前記シリコンインゴットを前記固定材に固定されている側とは反対側から切断し、前記シリコンインゴットおよび前記第1固定層を切断し、前記第2固定層の一部まで切断する工程とを含む半導体ウエハの製造方法。
  2. 前記切断工程後、前記第2固定層から前記第1固定層に向かう方向において、前記第2固定層に対し圧力をかけて前記第2固定層を湾曲させる工程と、
    前記第2固定層に圧力をかけた状態で、切断後の前記シリコンインゴットを洗浄する工程とをさらに含む請求項1に記載の半導体ウエハの製造方法。
  3. 前記第2固定層の弾性係数は、前記第1固定層の弾性係数よりも小さい請求項1または2に記載の半導体ウエハの製造方法。
  4. 前記第2固定層は金属である請求項1に記載の半導体ウエハの製造方法。
  5. 前記切断工程後、前記第2固定層から前記第1固定層に向かう方向において、前記第2固定層に対し圧力をかけて前記第2固定層を塑性変形によって湾曲後の形状を保持させる工程と、
    切断後の前記シリコンインゴットを洗浄する工程とをさらに含む請求項に記載の半導体ウエハの製造方法。
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