JP6089711B2 - 画像形成装置、及び色ずれ補正方法 - Google Patents
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Description
<画像形成装置の全体構成:ブロック図>
図1は、第1実施形態に係る画像形成装置の全体構成を説明するブロック図である。なお、図1に示す画像形成装置は、タンデム方式と称される複数の画像形成部を有する多色対応の画像形成装置である。例えば、イエロー(Y)、シアン(C)、マゼンダ(M)、ブラック(K)等の各色に対応した別々の感光体ドラムを備える(以下、適宜括弧内に示した記号で色を表す)。
図2は、色ずれ検出用テストパターン形成時に生じる誤差を説明するための図である。なお、図2に示す実線の枠は、1画素の区切りを表し、斜線部にドットが形成される。
図3は、印刷ジョブタイミングを説明するためのタイミングチャートの一例である。なお、図3では、例えば色ずれ検出用テストパターンの印刷ジョブが、通常画像(1)〜(3)が形成されるごとに実行される例が示されている。図3に示す(1)〜(5)の数字は、通常画像のうち何枚目の印刷ジョブかを示している。
図4は、色ずれ検出用テストパターンの形成領域の一例を示す図である。なお、図4は、中間転写ベルト7を上方から垂直方向に見た図であり、中間転写ベルト7の直交方向を画像が形成される際の主走査方向(x軸方向)とし、中間転写ベルト7の移動方向を副走査方向(y軸方向に対して負方向)とする。なお、テストパターン検出部9は、例えば3つ配置され、それぞれ主走査方向に対して一列の位置、例えば配置位置9a、9b、9cに配置される。
図5は、色ずれ検出用テストパターンの構成例を示す図である。なお、図5におけるx軸は主走査方向を示し、y軸が副走査方向を示している。
図6は、テストパターン検出部の構成を説明するための図である。図6に示すように、テストパターン検出部9は、例えば反射形フォトセンサ等であり、発光部51と受光部52とが一対として構成されている。テストパターン検出部9は、発光部51が、中間転写ベルト7に向かって光を照射し、受光部52が中間転写ベルト7から反射された反射光を受光し、受光した光を電気信号に変換する。
次に、上述した図5に示す色ずれ検出用テストパターンの検出結果から色ずれ量を演算する方法を説明する。色ずれの主な成分としては、スキューずれ、副走査方向のレジストずれ(例えば「マージンずれ」、「オフセットずれ」ともいう)、主走査方向の倍率誤差、主走査方向のレジストずれ等がある。以下に、基準色ブラック(K)に対する各色(C、M、Y)の色ずれ量の演算方法を説明する。
d(M)=(L1m_c−L1m_a)/Lac
d(Y)=(L1y_c−L1y_a)/Lac (式1)
各色(C、M、Y)のブラック(K)に対する副走査方向のレジストずれfは、以下の(式2)から得られる。
f(M)=((0.25・L1m_a+0.5・L1m_b+0.25・L1m_c)−2・L1ref)・κ
f(Y)=((0.25・L1y_a+0.5・L1y_b+0.25・L1y_c)−L1ref)・κ (式2)
ここで、κは距離の単位を[mm]から[dot]に変換する係数で、例えば画像データが1200dpiとすると、κ=1200/25.4となる。また、各色(C、M、Y)のブラック(K)に対する主走査方向の倍率誤差aは、以下の(式3)から得られる。
a(M)=((L2m_c−L2k_c)−(L2m_a−L2k_a))/Lac
a(Y)=((L2y_c−L2k_c)−(L2y_a−L2k_a))/Lac (式3)
各色(C、M、Y)のブラック(K)に対する主走査方向のレジストずれcは、以下の(式4)から得られる。
c(M)=((L2m_a−L2k_a)−Lbd・a(M))・κ
c(Y)=((L2y_a−L2k_a)−Lbd・a(Y))・κ (式4)
ここで、Lbdは、走査光学系内で色ごとに備えられ、光ビームが通過した際にライン同期信号23を生成する同期検知センサとテストパターン検出部9aとの距離を示す。Lbd・a(C)の項は、例えば主走査方向の同期位置となる同期検知センサから、テストパターン検出部9aまで走査する期間に主走査方向の倍率誤差によって生じる位置ずれをレジストずれから減じて校正する項である。
(M)、(Y)も同様にする。
次に、画像データ補正部2により補正される色ずれ量補正方法について説明する。例えば、画像データ補正部2へ入力される画像データ(VDy、VDc、VDm、VDk)の座標系を(x,y)と表記し、補正画像データ21Y、21C、21Y、21Kの座標系を(x',y')と表記し、中間転写ベルト7上に形成される座標系を(x",y")と表記するものとする。このとき、上述のように算出された各色(C、M、Y)のブラック(K)に対する各成分を用いて、書込制御部4以降で生じる色ずれは、各色それぞれ(式5)の座標変換で表せる。
次に、図7を用いて、色ずれ量演算部10により実行される色ずれ量演算処理について説明する。図7は、色ずれ量演算処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下のフローは、各色(C、M、Y)において実行される。
なお、c、d、fについても同様に行う。
また、次の(式9)を用いて、いわゆる比例積分型(PI)制御となるように、新しい色ずれ量a(n)、c(n)、d(n)、f(n)を算出しても良い。
なお、他の成分c(n)、d(n)、f(n)も同様に算出することができる。
図8は、検出された色ずれ量から求める色ずれ量の変化分を示す図である。なお、図8の例は、主走査方向のレジストずれcの変化分を示している。
図9は、印刷ジョブ開始指示の流れを示すフローチャートである。図9に示すように、印刷ジョブ制御部12は、色ずれ検出用テストパターンの生成要求があるか否か判断し(S20)、色ずれ検出用テストパターンの生成要求ありと判断した場合には(S20において、YES)、印刷ジョブ開始指示信号を発行し、色ずれ検出用テストパターンの出力指示信号を発行する(S21)。
図10は、各部を機能させるためのプログラムを実行するハードウェア構成図である。なお、図10に示す構成は、画像形成装置100が有する色ずれ量演算部10や、色ずれ量保持部11、印刷ジョブ制御部12等の機能を実行するハードウェア構成を示すが、上述した画像形成装置100各部の動作タイミング制御を行うエンジンコントローラと兼ねても良い。
<画像形成装置の全体構成:ブロック図>
図11は、第2実施形態に係る画像形成装置の全体構成を説明するブロック図である。なお、図11では、第1実施形態と異なる点を中心に説明し、第1実施形態と同一の構成については、同一の符号を付して説明を省略する。
図12は、画素単位未満の成分を減じて得られる色ずれ量の変化分を示す図である。なお、図12の例は、主走査方向のレジストずれcの変化分を示している。
図13は、主走査方向にレジストずれが生じたパターンの一例を示す図である。図13に示すように、例えばシアン(C)に対して主走査方向にレジストずれが生じた場合、直線パターン41Cや斜線パターン42Cがずれるため、斜線パターン42Cのように他の色のパターン(図13の例では斜線パターン42K)に重なるおそれがある。また、主走査方向の長さが短い場合には、テストパターン検出部9の検出位置(センサ位置)からパターンが外れてしまう場合もある。
上述したように、書込制御部73では主走査方向のレジストc及び副走査方向のレジストfの画素(ライン)単位の色ずれを補正するが、以下のように補正しても良い。
図14は、書込画像の解像度単位で色ずれ補正した例を示す図である。図14(A)は、解像度変換した画像の一例を示し、図14(B)は、変換後の解像度(書込解像度)の単位で副走査方向に補正(シフト)した例を示す。
2,72 画像データ補正部
3 画像パス切換部
4,73 書込制御部
5 走査光学系
6 感光体ドラム
7 中間転写ベルト
8 二次転写部
9 テストパターン検出部
10,74 色ずれ量演算部
11,71 色ずれ量保持部
30 画像形成領域
31〜32 色ずれ検出用テストパターン形成領域
41 直線パターン
42 斜線パターン
51 発光部
52 受光部
61 A/D変換器
62 CPU
63 RAM
64 ROM
65 I/Oポート
66 メモリバス
100,101 画像形成装置
Claims (5)
- 基準となる位置に色ずれ検出用テストパターンを生成するテストパターン生成手段と、
前記基準となる位置に対する色ずれ量を保持する色ずれ量保持手段と、
前記テストパターン生成手段により生成された色ずれ検出用テストパターンの検出値と前記色ずれ量保持手段により保持されている色ずれ量との差分に基づき、新たな色ずれ量を演算する色ずれ量演算手段と、
前記色ずれ量演算手段により演算された新たな色ずれ量に基づき、画像データを補正する画像データ補正手段と、
書込制御手段と、を有しており、
前記演算された新たな色ずれ量は、主走査又は副走査レジストの成分を含む第1のずれ量と、前記主走査又は副走査レジスト成分の画素単位未満又はライン単位未満の端数、主走査倍率誤差、スキューずれの少なくとも1つを含む第2のずれ量とに区別され、
前記画像データ補正手段は、前記第2のずれ量に基づき、前記画像データを補正し、
前記書込制御手段は、前記第1のずれ量に基づき、前記基準となる位置に生成される色ずれ検出用テストパターンを補正し、前記画像データ補正手段により第2のずれ量が補正された画像データを、前記第1のずれ量に基づいて更に補正することを特徴とする画像形成装置。 - 前記色ずれ量演算手段は、
前記書込制御手段により補正された色ずれ検出用テストパターンの検出値から、前記第2のずれ量を減算して、前記保持されている色ずれ量との差分を求め、求めた差分に基づき、前記色ずれ量を演算することを特徴とする請求項1に記載の画像形成装置。 - 前記書込制御手段は、
前記主走査又は副走査レジストの画素の複数倍単位で、前記第1のずれ量を補正することを特徴とする請求項1又は2に記載の画像形成装置。 - 前記書込制御手段は、
前記色ずれ検出用テストパターンの解像度を変換する解像度変換手段を有し、
前記解像度変換手段により得られた色ずれ検出用テストパターンの解像度単位で、前記第1のずれ量を補正することを特徴とする請求項1乃至3のいずれか一項に記載の画像形成装置。 - 画像形成装置により実行される色ずれ補正方法であって、
基準となる位置に色ずれ検出用テストパターンを生成するテストパターン生成手順と、
前記基準となる位置に対する色ずれ量を保持する色ずれ量保持手順と、
前記テストパターン生成手順により生成された色ずれ検出用テストパターンの検出値と前記色ずれ量保持手順により保持されている色ずれ量との差分に基づき、新たな色ずれ量を演算する色ずれ量演算手順と、
前記色ずれ量演算手順により演算される、主走査又は副走査レジストの成分を含む第1のずれ量と、前記主走査又は副走査レジスト成分の画素単位未満又はライン単位未満の端数、主走査倍率誤差、スキューずれの少なくとも1つを含む第2のずれ量とに区別される新たな色ずれ量のうち、前記第2のずれ量に基づき、画像データを補正する画像データ補正手順と、
前記第1のずれ量に基づき、前記基準となる位置に生成される色ずれ検出用テストパターンを補正し、前記画像データ補正手順により第2のずれ量が補正された画像データを、前記第1のずれ量に基づいて更に補正する書込制御手順と、を有することを特徴とする色ずれ補正方法。
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