JP2009036876A - カラー画像形成装置およびその制御方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】画像判定処理部は、プロファイル特性を用いて1画素単位のレジストレーションずれ補正された画像データ1001のCyan画像データにおいて、画素毎に画像の特徴を検出する。各特徴判定結果情報A〜Cは、判定結果記憶部1005〜1007に記憶され、デコーダ1008Cは、各特徴判定結果情報A〜Cに基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する。Magenta, Yellow, Blackにおいては、各色の画像簡易判定処理部およびスクリーン画像簡易判定処理部にて、簡易的に画素毎に画像の特徴を検出する。この簡易的に検出されて取得された特徴判定結果情報に基づいて、Magenta, Yellow, Blackについて、1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かが判定される。
【選択図】図10
Description
(第1の実施形態)
図4は、第1の実施形態の電子写真方式カラー画像形成装置において、静電潜像作成に関係する各ブロックの構成を説明する図である。カラー画像形成装置は画像形成部401と画像処理部402とを備えている。画像処理部402は、ビットマップ画像情報を生成し、それに基づき画像形成部401が記録媒体上への画像形成を行う。
本発明における乗り換えポイントとは、副走査方向に1画素ずれているポイントのことを示す。つまり、図3(a)においては、上方への曲がり特性302上で副走査方向に1画素ずれているポイントであるP1、P2、P3が乗り換えポイントに相当する。なお、図3(a)においてはP0を基準としたものとして記載している。同図からもわかるように、乗り換えポイント間の距離(L1、L2)は、曲がり特性302が急激に変化している領域においては短くなり、緩やかに変化している領域においては長くなる。
(補間画素値)=W1×(注目ラインの1ライン前画素値)+W2×(注目ライン画素値)+W3×(注目ラインの1ライン後画素値) ・・・・・(式1)
なお、(式1)において、W1、W2、W3は任意の重み付け係数である。また、注目ラインの1ライン前画素とは、注目ラインの、副走査方向に対して1ライン下流側のラインに含まれる画素である。さらに、注目ラインの1ライン後画素とは、注目ラインの、副走査方向に対して1ライン上流側のラインに含まれる画素である。
<補間判定部>
図4の補間判定部409に関わる処理が本実施形態の特徴の1つである。ここで、この補間判定部409をより詳細に示したものを図10に示す。
この補間判定部409の主な機能は、各色毎に注目画素に対して、補間処理を行うべきか否かの判定をし、その結果をC,M,Y,K各々の注目画素データとともにタイミングを合わせて出力することである。この補間判定部409の内部は主に補間判定結果(判定結果情報)を抽出するためのパスと、抽出された結果とタイミングを合わせて画像データを出力するためのパスとに分かれる。すなわち、補間判定部409は、各色に対して、後述する画像判定処理部とタイミング調整部とに、記憶部408から出力された画像データを出力する。
また、これら画像判定処理部において、パターンマッチングの精度を高めるためにパターンマッチング処理前に画像データを二値化してもよい。
スクリーン画像簡易判定処理部1002Mでは、注目画素のMagentaに対してスクリーン画像か否かの判定をしている。ここで、画像判定は先行処理されたCyanの画像判定結果を加味しながら行われ、Magenta自体の判定処理はCyanに比べ簡易的なものになっている。例えば、判定のためのラインバッファがCyanに比べ少数の構成などが考えられる。また、Cyanのスクリーン画像判定結果は判定結果記憶部1005から読み出すことでMagentaでも参照可能な構成となっている。
図11と図12は、先行処理される色の画像データと後行処理される色の画像データの補間判定処理部409内の処理(第1の判定)を示すフローチャートの一例である。本フローチャートでは、画像データが補間判定処理部409にCMYK非同期で入力されてから各色が補間判定結果とともに画像データを出力するまでを示す。また、ここでも同様にCyanの画像データが先行処理されるとして説明する。
次に第2の実施形態について説明する。
<補間判定部>
第1の実施形態において、判定結果記憶部1005,1006は先行処理されるCyanの画像データの入力のみ受け付けていた。しかし、本実施形態においては後行のMagenta(2nd),Yellow(3rd)の画像データの判定結果もさらに書き込むことができる構成を持つ。
図13に本実施形態の補間判定部409の詳細な構成を示す。第1の実施形態との差分は、判定結果記憶部1005及び判定結果記憶部1006の構成である。
判定結果記憶部1005において、本実施形態では、Cyanのスクリーン画像判定結果(特徴判定結果情報)のみでなくMagentaとYellowの特徴判定結果も記憶させておくことができる構成となっている。この記憶領域は、各色で別々に保持しても、順次処理されていく色が古い判定結果を上書きしていく構成でもどちらでもよい。この構成によりMagenta画像データのCyanの判定結果を加味しながら行ったスクリーン画像簡易判定処理部1002Mの出力データ(特徴判定結果情報A')をさらに記憶保持することができる。
この構成にすることで、誤判定修正も兼ねた精度の良い画像判定を行うことができる。
図14は本実施形態の補間判定処理部409内の処理を示すフローチャートの一例である。本フローチャートでは、画像データが補間判定処理部409にCMYK非同期で入力されてから各色が補間判定結果とともに画像データを出力するまでを示す。第1の実施形態との差分として、Magenta(2nd)とYellow(3rd)の処理フローチャートを示す。Cyan(1st)の処理フローチャートは図11と同じである。また、Black(4th)の処理フローチャートも図12と同じ処理となる。
上述した実施形態の機能を実現するように上述した実施形態の構成を動作させるプログラムを記憶媒体に記憶させ、該記憶媒体に記憶されたプログラムをコードとして読み出し、コンピュータにおいて実行する処理方法も上述の実施形態の範疇に含まれる。また、上述のコンピュータプログラムが記憶された記憶媒体はもちろんそのプログラム自体も上述の実施形態に含まれる。
402 画像処理部
403 プロファイルデータ部
404 画像生成部
405 色変換処理部
406 記憶部
407C,407M,407Y,407K ハーフトーン処理部
408 記憶部
409 補間判定部
410C,410M,410Y,410K 転送用バッファ
411C,411M,411Y,411K 補間処理部
412C,412M,412Y,412K PWM
413C,413M,413Y,413K スキャナ部
414C,414M,414Y,414K 印字部
415C,415M,415Y,415K プロファイル
1001 画像データ
1002C スクリーン画像精密判定処理部
1002M,1002Y,1002K スクリーン画像簡易判定処理部
1003C 画像エッジ精密判定処理部
1003M,1003Y, 003K 画像エッジ簡易判定処理部
1004C パターン画像精密判定処理部
1005,1006,1007 判定結果記憶部
1008C,1008M,1008Y,1008K デコーダ
1010C,1010M,1010Y,1010K タイミング調整部
Claims (15)
- 複数色の画像データに基づいて、静電潜像を複数色のトナーで現像して、カラー画像を形成可能なカラー画像形成装置であって、
前記複数色それぞれのレジストレーションずれ補正量を記憶する第1の記憶手段と、
前記レジストレーションずれ補正量に基づいて、前記複数色の画像データの各々に対して1画素単位のレジストレーションずれを補正する手段と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の画像データの全てでは無く、少なくとも1つ以上の色の画像データにおいて、該少なくとも1つ以上の色の画像データに基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第1の検出手段と、
前記少なくとも1つ以上の色について、前記第1の検出手段による特徴の検出結果に関する情報に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第1の判定手段と、
前記第1の検出手段による特徴の検出結果に関する情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の検出手段による特徴の検出の後に、前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の、前記少なくとも1つ以上の色以外の色の画像データにおいて、前記第2の記憶手段に記憶された情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第2の検出手段と、
前記少なくとも1つ以上の色以外の色について、前記第2の検出手段による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第2の判定手段と
を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。 - 複数色の画像データに基づいて、静電潜像を複数色のトナーで現像して、カラー画像を形成可能なカラー画像形成装置であって、
前記複数色それぞれのレジストレーションずれ補正量を記憶する第1の記憶手段と、
前記レジストレーションずれ補正量に基づいて、前記複数色の画像データの各々に対して1画素単位のレジストレーションずれを補正する手段と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の画像データの全てでは無く、少なくとも1つ以上の色の画像データにおいて、該少なくとも1つ以上の色の画像データに基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第1の検出手段と、
前記少なくとも1つ以上の色について、前記第1の検出手段による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定し、該判定結果を示す情報を出力する第1の判定手段と、
前記判定結果を示す情報を記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の検出手段による特徴の検出の後に、前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の、前記少なくとも1つ以上の色以外の色の画像データにおいて、前記第2の記憶手段に記憶された情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第2の検出手段と、
前記少なくとも1つ以上の色以外の色について、前記第2の検出手段による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第2の判定手段と
を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。 - 前記第2の検出手段による特徴の検出結果に関する第2の情報により、前記第2の記憶手段に記憶された前記情報を書き換えることを特徴とする請求項1または2記載のカラー画像形成装置。
- 前記第2の情報により前記情報が書き換えられた場合、前記第2の検出手段は、前記書き換えられた第2の情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出することを特徴とする請求項3記載のカラー画像形成装置。
- 前記第2の判定手段は、前記第2の記憶手段に記憶された前記情報に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定することを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載のカラー画像形成装置。
- 前記特徴は、入力画像がスクリーン画像、誤差拡散画像、ある特定パターンに一致した画像、文字画像、ライン画像、エッジ部分のいずれかを示すことを特徴とする請求項1乃至5のいずれかに記載のカラー画像形成装置。
- 複数色の画像データに基づいて、静電潜像を複数色のトナーで現像して、カラー画像を形成可能なカラー画像形成装置であって、
前記複数色それぞれのレジストレーションずれ補正量を記憶する第1の記憶手段と、
前記レジストレーションずれ補正量に基づいて、前記複数色の画像データの各々に対して1画素単位のレジストレーションずれを補正する手段と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の画像データの1つの色の画像データにおいて、該1つの色の画像データに基づいて、画素毎に画像の複数の特徴を検出する第1の検出手段と、
前記第1の検出手段による検出結果に基づいて、前記特徴の検出結果に関する情報を取得する手段であって、前記複数の特徴についてそれぞれ前記情報を取得する手段と、
前記1つの色について、前記取得された、前記複数の特徴のそれぞれに対応する、複数の前記情報に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第1の判定手段と、
複数の前記情報をそれぞれ記憶する第2の記憶手段と、
前記第1の検出手段による特徴の検出の後に、前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の、前記1つの色以外の色の画像データにおいて、前記第2の記憶手段に記憶された複数の前記情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第2の検出手段と、
前記1つの色以外の色について、前記第2の検出手段による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第2の判定手段と
を備えることを特徴とするカラー画像形成装置。 - 複数色の画像データに基づいて、静電潜像を複数色のトナーで現像して、カラー画像を形成可能なカラー画像形成装置の制御方法であって、
第1の記憶手段に記憶された、前記複数色それぞれのレジストレーションずれ補正量に基づいて、前記複数色の画像データの各々に対して1画素単位のレジストレーションずれを補正する工程と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の画像データの全てでは無く、少なくとも1つ以上の色の画像データにおいて、該少なくとも1つ以上の色の画像データに基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第1の検出工程と、
前記第1の検出手段による特徴の検出結果に関する情報を第2の記憶手段に記憶する記憶工程と、
前記少なくとも1つ以上の色について、前記第1の検出工程による特徴の検出結果に関する情報に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第1の判定工程と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の、前記少なくとも1つ以上の色以外の色の画像データにおいて、前記第2の記憶手段に記憶された情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第2の検出工程と、
前記少なくとも1つ以上の色以外の色について、前記第2の検出工程による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第2の判定工程と
を有することを特徴とするカラー画像形成装置の制御方法。 - 複数色の画像データに基づいて、静電潜像を複数色のトナーで現像して、カラー画像を形成可能なカラー画像形成装置の制御方法であって、
第1の記憶手段に記憶された、前記複数色それぞれのレジストレーションずれ補正量に基づいて、前記複数色の画像データの各々に対して1画素単位のレジストレーションずれを補正する工程と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の画像データの全てでは無く、少なくとも1つ以上の色の画像データにおいて、該少なくとも1つ以上の色の画像データに基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第1の検出工程と、
前記少なくとも1つ以上の色について、前記第1の検出工程による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定し、該判定結果を示す情報を出力する第1の判定工程と、
前記判定結果を示す情報を第2の記憶手段に記憶する記憶工程と、
前記1画素単位のレジストレーションずれ補正された複数色の、前記少なくとも1つ以上の色以外の色の画像データにおいて、前記第2の記憶手段に記憶された情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出する第2の検出工程と、
前記少なくとも1つ以上の色以外の色について、前記第2の検出工程による特徴の検出結果に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定する第2の判定工程と
を有することを特徴とするカラー画像形成装置の制御方法。 - 前記第2の検出工程による特徴の検出結果に関する第2の情報により、前記第2の記憶手段に記憶された前記情報を書き換えることを特徴とする請求項8または9記載のカラー画像形成装置の制御方法。
- 前記第2の情報により前記情報が書き換えられた場合、前記第2の検出工程では、前記書き換えられた第2の情報に基づいて、画素毎に画像の特徴を検出することを特徴とする請求項10記載のカラー画像形成装置の制御方法。
- 前記第2の判定では、前記第2の記憶手段に記憶された前記情報に基づいて、画素毎に1画素未満のレジストレーションずれ補正を行うか否かを判定することを特徴とする請求項8乃至11のいずれかに記載のカラー画像形成装置の制御方法。
- 前記特徴は、入力画像がスクリーン画像、誤差拡散画像、ある特定パターンに一致した画像、文字画像、ライン画像、エッジ部分のいずれかを示すことを特徴とする請求項8乃至12のいずれかに記載のカラー画像形成装置の制御方法。
- コンピュータを請求項1乃至7のいずれかに記載のカラー画像形成装置として機能させることを特徴とするコンピュータプログラム。
- コンピュータにより読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、請求項14記載のコンピュータプログラムを格納したことを特徴とする記憶媒体。
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