JP6089519B2 - 光学シート、表示装置、及び光学シートの製造方法 - Google Patents
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Description
さらに特許文献1、2では、映像源の画素パターンと、光学シートの光吸収部及び光透過部の配列パターンと、の関係で生じる干渉縞(モアレ)を防止する観点から、光吸収部及び光透過部が延びる方向の角度(バイアス角)を所定の範囲に規定している。
また、本発明の光学シートの製造方法によれば、このような光学シートを精度よく大量に、効率よく製造することが可能である。
映像源ユニット1は、映像源2、及び光学シート10を備えている。以下に各層について説明する。
ただし、θ1が0度であることを妨げるものではなく、θ1が0度であるときには光透過部13は長方形又は正方形となる。
ここで、図4にθ2で示したように、光透過部13(及び光吸収部14)が延びる方向は、光学機能層12の縁を形成する辺うち上下方向となる辺10aに対してθ2傾いている。当該θ2がバイアス角と呼ばれる角度である。光学シート10が図1のように表示装置に設置された場合には、鉛直方向に対する光透過部13(及び光吸収部14)が延びる方向がバイアス角θ2となる。
本発明では当該バイアス角θ2は特に限定されない。すなわちθ2が0度であってもよいし、他の角度であってもよい。ただし、さらに確実なモアレ発生の防止の観点からθ2は0度より大きく10度以下であることが好ましい。
また、このような樹脂により、光透過部13の屈折率Npを1.49〜1.56とすることが好ましい。
そのため、光吸収部14の斜辺と光透過部13の斜辺とは一致し、ここで両者の界面が形成される。従って、光吸収部14の斜辺は、光透過部13の斜辺と同様、光学機能層12の層面の法線に対してθ1の角度とされている。θ1の角度は特に限定されることはないが、0度より大きく15度以下であることが好ましい。
そして、θ1が0度であるときは、光吸収部14は三角形断面でなく、長方形又は正方形の断面となる。また、隣接する光透過部13の間隔の形状によっては光吸収部は台形断面になることもある。
本実施形態では光吸収部14の当該断面が二等辺三角形である例、すなわち斜辺がいずれもθ1である例を示したが、必ずしも二等辺三角形である必要はなく、2つの斜辺がそれぞれ異なる角度であってもよい。
ここで、光吸収部が延びる方向、及びバイアス角θ2については光透過部13と同様である。
バインダ15を構成する材料は光吸収粒子16を分散させた状態で保持することができれば特に限定されることはないが、成形性の観点からウレタン(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、及びブタジエン(メタ)アクリレート等の光硬化性樹脂を挙げることができる。
一方、光吸収粒子16としては、カーボンブラック等の光吸収性の着色粒子が好ましく用いられるが、これらに限定されるものではなく、映像光の特性に合わせて特定の波長を選択的に吸収する着色粒子を使用してもよい。具体的には、カーボンブラック、グラファイト、黒色酸化鉄等の金属塩、染料、顔料等で着色した有機微粒子や着色したガラスビーズ等を挙げることができる。特に、着色した有機微粒子が、コスト面、品質面、入手の容易さ等の観点から好ましく用いられる。より具体的には、カーボンブラックを含有したアクリル架橋微粒子や、カーボンブラックを含有したウレタン架橋微粒子等が好ましく用いられる。
着色粒子の平均粒子径は1.0μm以上20μm以下であることが好ましい。平均粒子径が1.0μm以上の着色粒子を用いることによって、後述するように光学機能層12の製造に際し、着色粒子がドクターブレードと光透過部13の上部との間の隙間を抜け難くなり、光透過部13の上部に着色粒子が残留することを防止できる。
光吸収部14の屈折率はバインダ15の材料により決めることができ、上記した樹脂により、光吸収部14の屈折率Nbを1.49〜1.56とすることが好ましい。
接着層17に用いられる材料は特に限定されることはなく、このような目的を達し、透光性を備えていれば各種材料を用いることができる。これには例えば公知の粘着剤、接着剤、紫外線硬化樹脂、電離放射線硬化樹脂、光硬化性樹脂、熱硬化性樹脂等を用いることができる。例えばアクリル系の粘着剤を用いることができ、さらに具体的にはアクリル系共重合体とイソシアネート化合物を組み合わせた粘着剤を挙げることができる。
接着層17の厚さは特に限定されないが、10μm以上100μm以下であることが好ましい。接着層17が薄過ぎると基材層11とモアレ防止層20との密着性が低下する虞がある。また、接着層17が厚過ぎると接着層17の厚さを均一にすることが困難になる。
ここで、図5からわかるように第二凸部22bは、第一凸部22aの表面のうち頂部以外の少なくとも一部に形成されている。すなわち、図5に破線で示した第一凸部22aの表面の一部に第二凸部22bが形成されている。第一凸部22aの表面に占める第二凸部12bの存在の割合は特に限定されることはないが、第一凸部22aの表面積に対して0%より大きく80%以下であることが好ましい。この割合が0%であると第一凸部の表面に第二凸部が存在しないことになるので効果を奏しない。一方この割合が80%より大きくなると第二凸部の影響が大きくなりすぎる。
具体的には電離放射線硬化性樹脂、その他公知の硬化性樹脂等を要求性能に応じて適宜採用すればよい。電離放射線硬化性樹脂としては、アクリレート系、オキセタン系、シリコーン系等が挙げられる。例えば、アクリレート系の電離放射線硬化性樹脂は、単官能(メタ)アクリレートモノマー、2官能(メタ)アクリレートモノマー、3官能以上の(メタ)アクリレートモノマーなどの(メタ)アクリル酸エステルモノマー、ウレタン(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)アクリレート、ポリエステル(メタ)アクリレート等の(メタ)アクリル酸エステルオリゴマー又は(メタ)アクリル酸エステルプレポリマー等からなる。さらに3官能以上の(メタ)アクリレートモノマーを例示すれば、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート、ペンタエリスリトールテトラ(メタ)アクリレート、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレート等がある。
接着層25を構成する材料や厚さ等については接着層17と同様である。
映像源2(図2参照)から投射された映像光L2は、保護層26、及び接着層25を透過して光学機能層12の光透過部13と光吸収部14との界面に達する。界面に達した映像光L2は、NpとNbの屈折率差に基づき、入射角との関係で当該界面で全反射して偏向され光透過部13を透過して基材層11、接着層17及びモアレ防止層20を透過して観察者側に出射され、映像光として観察者に提供される。このとき界面が図3のように傾斜していれば、映像光L2は画面の正面側に偏向されるので、映像光L1と相まって観察者に映像光L2が提供され、観察者は明るい映像を観察することができる。
また映像源2(図2参照)から投射された映像光L3は、光吸収部14の底面側から映像光L2よりも大きな角度で光吸収部14に入射する。このような映像光L3は光吸収粒子16により吸収され観察者には提供されない。
このように、光学機能層12によれば、直進的に観察者に提供される映像光L1に加え、正面側に偏向されて観察者に提供される映像光L2も正面の観察者に提供されるので、正面の観察者は明るい映像を観察することができる。一方、映像光L3からわかるように正面からはずれた位置には映像光が提供されなくなるので、斜め方向から画面を見たときに映像をみることができず、いわゆるのぞき見防止として機能する。
これに対して本発明によれば上記した凹凸層22を具備するモアレ防止層20を設けることにより、バイアス角には無関係にモアレの発生を防止することができる。
基体は、ロール金型120の剛性を確保するための部位で、ロール金型120の大部分を占めている。かかる観点から基体は、機械構造用の鉄系材料が用いられることが好ましい。また、必要な剛性を確保しつつも軽量化をする観点から、基体は両端に底を有する有底の円筒状であってもよい。また、ロール金型120の表面の温度調節ができるようにロール基体121の内部に冷水や温水、蒸気又は高温の油を循環できるように2重構造にするのが一般的である。
一方、被加工層は、基体の外表面を被覆するように積層された層である。基体は上記したように構造上の観点からその材料が選択されるので、加工が困難である場合が多い。そこで、実際に加工するのはロール基体121の表面付近のみでよいことから、加工される部分に比較的加工のしやすい被加工層を設ける。従って、被加工層は、銅メッキ層、ニッケルメッキ層等の加工が容易な材料によるメッキ層であることが好ましい。被加工層の厚さは、その性質上、加工されるべき形状により決められる。例えば銅メッキ層の厚さは、必要な形状の高さ以上あれば問題ないが、通常は0.3mmから1.0mmである。
また、バフ研磨により表面を均一にしてもよい。このときには例えば平均表面粗さRaで0.01μm程度にまで表面を研磨する。
第一ブラスト加工の条件は、最終的に第二凸部22bに対応する第二凹部122bが形成されれば特に限定されることはないが、後述する第二ブラスト加工に用いられる研磨材よりも小さな粒子径の研磨材が用いられる。具体的には被加工層の材質やブラスト加工の条件にもよるが、平均粒子径が10μm以上45μm以下の研磨材を用いることが好ましい。平均粒子径を10μmより小さくすると、後述する第二ブラスト加工により第一ブラスト加工で形成された凹凸が少なくなりすぎる虞がある。一方粒子径を45μmより大きくすると、第二凹部122bにより形成される第二凸部22bについて、第一凸部22aとの差異が小さくなってしまう虞がある。
ここで、平均粒子径は、「レーザー回折・散乱法」により得ることができる。これは例えば、日機装株式会社製、マイクロトラックMT3000II等により測定することが可能である。以下同様である。
第二ブラスト加工の条件は、最終的に第一凸部22aに対応する第一凹部122aが形成されれば特に限定されることはないが、第一ブラスト加工に用いられる研磨材よりも大きな粒子径の研磨材が用いられる。具体的には被加工層の材質やブラスト加工の条件にもよるが、平均粒子径が50μm以上200μm以下の研磨材を用いることが好ましい。平均粒子径を50μmより小さくすると形成される第一凹部122aについて、第二凹部122bとの差異が小さくなる虞がある。一方、平均粒子径を200μmより大きくすると、形成される凹部によりモアレ防止層を形成したときにモアレ防止効果が低減する虞や、シンチレーションが発生する虞がある。
以上により光学シート10を製造することができる。
このような光学シート10’によっても光学シート10と同じ効果を奏する。さらに光学シート10’によれば光学シート10に比べて層の数を減らすことができる。
11 基材層
12 光学機能層
13 光透過部
14 光吸収部
17 接着層
20 モアレ防止層
21 ベース層
22 凹凸層
25 接着層
26 保護層
Claims (10)
- 透光性を有する基材層と、
前記基材層の一方の面に積層された光学機能層と、
表面に複数の凸部が形成された凹凸層と、を有し、
前記光学機能層は、
前記基材層の面に沿って一方に延びるとともに、該一方とは異なる方向に配列される、光を透過する複数の光透過部と、
隣り合う前記光透過部の間に形成され、前記光透過部と同じ方向に延びるとともに、前記光透過部が配列される方向と同じ方向に配列される、光を吸収する複数の光吸収部と、を備え、
前記凹凸層の前記複数の凸部は第一凸部と第二凸部とを具備しており、前記第二凸部は、前記第一凸部の表面のうち頂部以外の少なくとも一部に形成されている、光学シート。 - 前記凹凸層は前記基材層の他方の面に直接積層されている、請求項1に記載の光学シート。
- 前記凹凸層は前記基材層とは異なる層である透光性を有するベース層に積層されている請求項1に記載の光学シート。
- 前記光透過部及び前記光吸収部が延びる方向が、前記光学機能層の縁となる辺のうちの少なくとも1つの辺の方向に対して0度以上10度以下の角度を有していることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載の光学シート。
- 映像源と、
前記映像源の観察者側に配置された請求項1〜4のいずれかに記載の光学シートと、を備える、表示装置。 - 前記光透過部及び前記光吸収部が延びる方向が、鉛直方向に対して0度以上10度以下の角度を有していることを特徴とする請求項5に記載の表示装置。
- 請求項2に記載の光学シートを製造する方法であって、
前記基材層と前記凹凸層用のロール金型との間に、硬化する前の前記凹凸層となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて前記凹凸層を形成する工程と、
前記基材層及び前記凹凸層の積層体の前記基材層と前記光透過部用のロール金型との間に、硬化する前の前記光透過部となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて複数の前記光透過部を形成する工程と、
複数の前記光透過部の間に、硬化する前の前記光吸収部となる組成物を供給し、余剰分を掻き取った後に該組成物を硬化させて複数の前記光吸収部を形成する工程と、を含む、光学シートの製造方法。 - 請求項3に記載の光学シートを製造する方法であって、
前記基材層と前記光透過部用のロール金型との間に、硬化する前の前記光透過部となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて複数の前記光透過部を形成する工程と、
複数の前記光透過部の間に、硬化する前の前記光吸収部となる組成物を供給し、余剰分を掻き取った後に該組成物を硬化させて複数の前記光吸収部を形成する工程と、
前記ベース層と前記凹凸層用のロール金型との間に、硬化する前の前記凹凸層となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて前記凹凸層を形成する工程と、
前記基材層と前記光学機能層との積層体に、前記ベース層と前記凹凸層との積層体を貼り合わせる工程と、を含む、
光学シートの製造方法。 - 請求項3に記載の光学シートを製造する方法であって、
前記ベース層と前記凹凸層用のロール金型との間に、硬化する前の前記凹凸層となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて前記凹凸層を形成する工程と、
前記ベース層と前記凹凸層との積層体に前記基材層を貼り合わせる工程と、
前記基材層、前記ベース層、及び前記凹凸層の積層体の前記基材層と前記光透過部用のロール金型との間に、硬化する前の前記光透過部となる組成物を供給し、該組成物を硬化させて複数の前記光透過部を形成する工程と、
複数の前記光透過部の間に、硬化する前の前記光吸収部となる組成物を供給し、余剰分を掻き取った後に該組成物を硬化させて複数の前記光吸収部を形成する工程と、を含む、
光学シートの製造方法。 - 前記凹凸層用のロール金型の製造には、
表面に研磨材を吹き付けるブラスト加工をおこなう第一ブラスト加工と、前記第一ブラスト加工の後に、該第一ブラスト加工に用いた研磨材より粒子径が大きい研磨材によりブラスト加工をおこなう第二ブラスト加工と、を含む、
請求項7〜9のいずれかに記載の光学シートの製造方法。
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