JP6081715B2 - 自動分析装置 - Google Patents
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Description
本発明の自動分析装置の第1の実施形態を、図1乃至図7を用いて説明する。図1は、本発明の自動分析装置の第1の実施形態の概略構成を示す平面図、図2は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態における試薬容器搬送機構の構成を示す概略図、図3は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態を構成するコントローラの制御の構成を説明するブロック図、図4は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態におけるコントローラに記憶された試薬情報の一例を示す図、図5は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態における試薬保管庫における移送量演算処理のフローチャート図、図6は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態における試薬撹拌の要否の判断処理のフローチャート図、図7は、図1に示す本発明の自動分析装置の第1の実施形態における、ある試薬に対する累積移送量と試薬撹拌チェック時間との関係を説明する特性図である。
また、試薬保管庫15上にはレール25,26が配置されている。レール25には、レールと3軸方向に移動可能な試薬分注プローブ11と、試薬容器を開封するための試薬開封機構12と、試薬容器投入口18に投入された試薬容器を搬送するための試薬容器搬送機構14が設置されている。また、レール26には、試薬分注プローブ13が設置されている。
演算部20a1は、試薬保管庫15内における試薬容器16の移送量を試薬保管庫15内の全ての試薬容器16毎に演算する。この試薬保管庫15における試薬容器16の移送量は、試薬保管庫15が試薬吸引位置まで試薬容器16を搬送する際の搬送量であり、回転半径r×回転角wで表される。演算部20a1では、この移送量を、試薬保管庫15が試薬吸引位置まで試薬容器16を搬送するたびに試薬保管庫15内の試薬容器全てに対して演算する。
判断部20a2は、後述する記憶部20b内の試薬容器情報記憶部20b3に記憶された試薬容器16毎の累積移送量と後述する記憶部20b内の試薬種類情報記憶部20b2に記憶された移送量下限値とを比較して、試薬保管庫15内の試薬容器16の撹拌が不足しているかどうかを判断する。また、試薬容器16毎の累積移送量と記憶部20b内の試薬種類情報記憶部20b2に記憶された移送量上限値とを比較して、試薬保管庫15内の試薬容器16の撹拌が過剰であるかどうかを判断する。
この判断部20a2において、試薬容器16が撹拌が不足していると判断されると、当該試薬容器16を撹拌するよう試薬容器搬送機構14に信号を出力する。更に、試薬容器16が撹拌が必要であると判断されたにもかかわらず撹拌が実施されない状態で測定に使用された場合や撹拌が過剰と判断されたにもかかわらず測定に使用された場合は、異常であると判断し、この異常を通知するために、撹拌不足や撹拌過剰の試薬が測定に使用されたことをオペレータに通知するためのアラーム(表示信号)を出力して、ディスプレイ22に表示する。
また、試薬保管庫15で保管されている試薬の種類ごとに、図4に示すような試薬種類情報202を試薬種類情報記憶部20b2で、試薬容器情報203を試薬容器情報記憶部20b3で記憶している。
試薬種類情報記憶部20b2で記憶している試薬種類情報202は、試薬種類毎に定められた試薬コード、試薬の撹拌要否を決めるパラメータである撹拌チェック時間、撹拌チェック時間当たりの移送量上限値および移送量下限値、試薬残量閾値等の情報等である。このうち、試薬コードをキー情報として用いれば、当該試薬コードを有する試薬の撹拌要否のパラメータを検索することができる。更に、試薬容器搬送機構14の水平方向駆動部14aのX軸方向およびY軸方向の動作量・速度を定義した撹拌動作パラメータが、試薬種類に応じてそれぞれの試薬種類ごとに記憶されている。なお、移送量下限値および移送量上限値は、試薬種類毎の特性(成分の分離しやすさや泡立ちやすさ等の性質)に応じた最適の撹拌量として定義される値であり、撹拌チェック時間の間における実際の移送量の累積値と比較することにより、当試薬に対して適切な撹拌が行われたかどうかを判断するための閾値である。この移送量下限値、移送量上限値は、予め試薬種類ごとに調査しておく。
試薬容器情報記憶部20b3で記憶している試薬容器情報203は、試薬種類毎に定められた試薬コード、試薬の製造ロット番号、シーケンス番号、試薬容器毎の試薬残量、累積移送量、最終撹拌チェック時刻、試薬容器16の設置位置番号、撹拌が必要か不要かを記憶する撹拌状況等の情報等である。シーケンス番号とは試薬容器16ごとに異なる番号であり、試薬容器16毎の区別を可能としている。試薬コード、試薬の製造ロッド番号およびシーケンス番号をキー情報として用いれば、同じ種類の試薬を収容した試薬容器が複数本、試薬保管庫内に保管されている場合にも、一義的に試薬容器を特定することができる。なお、累積移送量は、CPU21aで演算した試薬容器16毎の移送量を試薬保管庫15の移動のたびに加算したもので、試薬保管庫15内の全ての試薬容器16毎に記憶されている。
本実施形態では、試薬容器情報記憶部20b3が移送量記憶部、試薬種類情報記憶部20b2が閾値記憶部として機能する。
自動分析装置に投入された検体ラック1を、ラック搬送ライン3により反応ディスク9を有する筐体21に引き込む。
その検体ラック1に保持させた状態で、試料吸引位置に位置付けられた検体を検体分注プローブ4にて所定量吸引させ、反応ディスク9上の検体分注位置にある反応容器5に分注する。
検体が分注された反応容器5を、反応ディスク9の回転により第1試薬分注位置に移動する。同時に、試薬保管庫15を回転させて試薬容器16を一番目の試薬分注プローブ11の吸引位置に移動させ、試薬分注プローブ11で第1試薬を吸引し、反応容器5に分注する。
第1の試薬が分注された反応容器5を、撹拌位置に移動し、そこで撹拌機構6により検体と第1試薬との撹拌を行う。
更に、第2試薬の添加が必要な場合は、反応容器5を第2試薬分注位置に移動させる。同時に、試薬保管庫15を回転させて試薬容器16を二番目の試薬分注プローブ13の吸引位置に移動させ、試薬分注プローブ13で第2試薬を吸引し、反応容器5に分注する。
分注済みの反応容器5を、撹拌位置に移動し、撹拌機構7により反応容器5内の検体,第1試薬および第2試薬の撹拌を行い、反応液を生成する。
反応液が入った反応容器5を光源および検出光学装置10の位置まで移動させ、光源からの光を反応容器5を通過させて、この通過した光を検出光学装置により検出することで、これら一連の分析過程における吸光度変化を経時的に測定し、得られた反応曲線から生化学分析項目の分析結果を演算し、出力する。
コントローラ20は、試薬種類情報202に記憶された撹拌チェック時間T1,T2,T3において、図5のステップS501〜S507のフローチャートにより加算された累積移送量と試薬種類情報202中の移送量下限値および上限値とを比較して撹拌要否チェックを行う。
まず、測定開始から撹拌チェック時間T1が経過した後のタイミングで撹拌チェックを行う。撹拌チェック時間T1における累積移送量Aは、移送量下限値を下回っているため、撹拌不足のため撹拌が必要とみなす。次のチェック時間T2における累積移送量Bは、移送量上限値を上回っているため、撹拌が過剰で泡立ちの可能性ありとみなす。次のチェック時間T3における累積移送量Cは、移送量上限値と下限値の間に入っているので撹拌が十分であるとみなす。
但し、試薬撹拌動作を計画する時に、既に「撹拌要」の試薬を使用する測定が計画済みである場合や、試薬撹拌動作よりも検体の測定計画の優先度が高いために試薬撹拌動作が遅れそうな場合は、試薬撹拌動作前に「撹拌要」状態の試薬を使用して測定を実施してしまう恐れがある。このため、試薬の分注時に当該試薬の撹拌状況を参照するよう制御して、撹拌状況が「撹拌要」であった場合は、異常であると判断して、撹拌不足のアラームを出力してディスプレイ22で表示するか、またはディスプレイ22で表示する測定結果に試薬撹拌不足のアラームを付加してオペレータに注意を促す。
その上、撹拌が過剰であると判断されたにもかかわらず当該試薬容器16が測定に使用されたときは測定した結果に試薬泡立ち注意のアラームを出力するため、その測定結果の精度に問題があるかどうかを容易に把握することができ、再検査の必要性などを容易に判断することができるため、分析性能のさらなる向上を図ることができる。
本発明の自動分析装置の第2の実施形態を図8乃至図10を用いて説明する。図8は、本発明の自動分析装置の第2の実施形態を構成するコントローラの制御の構成を説明するブロック図、図9は、本発明の自動分析装置の第2の実施形態における試薬残量に応じた撹拌動作パラメータの概略図、図10は、本発明の自動分析装置の第2の実施形態における試薬残量に応じた撹拌動作パターンの判定処理のフローチャート図である。
本発明の自動分析装置の第3の実施形態を説明する。
同様に、試薬の分注時に撹拌状況が「撹拌過剰」であれば、試薬泡立ち注意のアラームを出力し、その試薬の測定への使用を泡立ちが収まるまで中止するよう制御する。この泡立ちを収める方法としては、筐体21に設けられた退避場に一定時間退避させることや試薬保管庫15の泡立ちにくい箇所に泡立ちの生じた試薬容器16を移動させる方法等がある。
なお、本発明は上記の実施形態に限られず、種々の変形、応用が可能なものである。
2…検体(サンプル)容器、
3…ラック搬送ライン、
4…検体分注プローブ、
5…反応容器、
6,7…撹拌機構、
8…洗浄機構、
9…反応ディスク、
10…光源および検出光学装置、
11,13…試薬分注プローブ、
12…試薬開封機構、
14…試薬容器搬送機構、
15…試薬保管庫、
16…試薬容器
17…試薬バーコード読取装置、
18…試薬容器投入口、
20…コントローラ、
20a…CPU、
20a1…演算部、
20a2…判断部、
20a3…動作決定部、
20b…記憶部、
20b1…分析パラメータ記憶部、
20b2…試薬種類情報記憶部、
20b3…試薬容器情報記憶部、
21…筐体、
22…ディスプレイ。
Claims (9)
- 複数の試薬容器を架設した状態で前記試薬容器を試薬吸引位置まで回転移動させる試薬保管庫と、
前記試薬保管庫の動作を制御する制御部とを備え、
前記制御部は、
前記試薬保管庫内における前記試薬保管庫の回転動作による前記試薬容器の撹拌チェック時間内における累積移送量を前記試薬保管庫内の全ての試薬容器毎に演算する演算部と、
前記演算部で演算した前記試薬容器毎の累積移送量を前記試薬保管庫内の全ての試薬容器毎に記憶する累積移送量記憶部と、
前記試薬容器内の試薬種に応じた累積移送量下限値を記憶する閾値記憶部と、
前記累積移送量記憶部に記憶された試薬容器毎の累積移送量と前記閾値記憶部に記憶された累積移送量下限値とを比較し、前記試薬保管庫内での前記試薬保管庫の回転動作による前記試薬容器の撹拌が不足しているかどうかを判断する判断部とを有した
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記試薬保管庫の回転動作による撹拌とは別に前記試薬容器を撹拌する撹拌部と、
前記判断部において撹拌が不足していると判断された試薬容器を撹拌するよう前記撹拌部に信号を出力する制御部とを更に備えた
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器毎に試薬残量を記憶する残量記憶部と、
前記残量記憶部に記憶された前記試薬残量に応じた撹拌動作を決定し、前記試薬容器に撹拌実施信号を出力する動作決定部とを更に備えた
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器内の試薬種に応じた累積移送量上限値を記憶する閾値記憶部と、
前記累積移送量記憶部に記憶された試薬容器毎の累積移送量と前記累積移送量上限値とを比較し、前記試薬保管庫内の前記試薬容器の撹拌が過剰であるかどうかを判断する判断部とを更に備えた、
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器が前記判断部において撹拌が不足していると判断されたにもかかわらず撹拌が実施されない状態で測定に使用された場合は、異常と判断し、この異常を表示信号として出力する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項4に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器が前記判断部において撹拌が過剰と判断されたにもかかわらず測定に使用された場合は、異常と判断し、この異常を表示信号として出力する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項1ないし4のいずれか1項に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器が前記判断部において撹拌が不足していると判断された場合は、当該試薬容器内の試薬の使用を撹拌するまで中止するよう試薬分注動作を制御する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項4に記載の自動分析装置において、
前記制御部は、
前記試薬容器が前記判断部において撹拌が過剰と判断された場合は、当該試薬容器内の試薬の使用を中止するよう試薬分注動作を制御する
ことを特徴とする自動分析装置。 - 請求項2または3に記載の自動分析装置において、
前記試薬容器を投入する投入口と、
前記投入口から投入された前記試薬容器を前記試薬保管庫に搬送しつつ前記試薬容器を撹拌する搬送部とを更に備えた
ことを特徴とする自動分析装置。
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