JP6081013B1 - 盗難防止システム、盗難防止用タグ、盗難防止用ゲート、それらの制御方法およびプログラム - Google Patents
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Abstract
Description
盗難防止用ゲートと盗難防止用タグとを含む盗難防止システムであって、
前記盗難防止用ゲートは、
ゲートIDを含むゲート信号を送信する送信手段と、
前記盗難防止用タグから応答信号を受信する受信手段と、
前記応答信号を解析して前記ゲートIDに対応するタグ発報IDが前記応答信号に含まれているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて警報を出力する出力手段と、
を備え、
前記盗難防止用タグは、
前記盗難防止用ゲートから前記ゲート信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記ゲート信号に含まれる前記ゲートIDに対応するタグ発報IDを含む応答信号を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された応答信号を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする。
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る盗難防止システムの構成例を示す図である。盗難防止システム1は、盗難防止用タグ10と、複数の盗難防止用ゲート20,30,40とを含んで構成されている。盗難防止用タグ10は、店舗等に配置された対象物(商品等)50に取り付けられている。対象物50から盗難防止用タグ10が不正に取り外されたり、盗難防止用タグ10が取り付けられた対象物50が盗難防止用ゲート20,30,40を近接または通過したりした場合に、盗難防止用タグ10や盗難防止用ゲート20,30,40は警報を出力する。なお、ここでは1つの盗難防止用タグ10を図示したが、あくまでも一例に過ぎず、複数の盗難防止用タグが存在してもよい。同様に、ここでは3つの盗難防止用ゲートを図示したが、複数の盗難防止用ゲートであればその数は問わない。
次に図2を参照して、本実施形態に係る盗難防止用タグ10および盗難防止用ゲート20,30,40の機能構成を説明する。図2(a)に示されるように、盗難防止用タグ10は、制御部101と、検知部102と、警報出力部103と、信号受信部104と、信号送信部105と、記憶部106とを備えている。以降説明する各処理部の動作は、制御部101が記憶部106に記憶されたプログラムを読み出して実行することにより実現される。
続いて、図3のフローチャートを参照して、本実施形態に係る盗難防止用タグ10が実施する処理の手順を説明する。S301において、制御部101は、信号受信部104によりゲート信号が受信されたか否かを判定する。ゲート信号が受信された場合、S302へ進む。一方、ゲート信号が受信されていない場合、受信するまで待機する。
さらに、図4のフローチャートを参照して、本実施形態に係る盗難防止用ゲート20,30,40が実施する処理の手順を説明する。S401において、制御部201は、信号送信部205を制御して自身のゲートIDを含むゲート信号を送信する。例えば、図5の例では、自身が盗難防止用ゲート20であればゲートID=A、盗難防止用ゲート30であればゲートID=B、盗難防止用ゲート40であればゲートID=Cを含むゲート信号を送信する。
続いて、図6を参照しながら、盗難防止用タグが複数の盗難防止用ゲートからゲート信号を受信する例を説明する。盗難防止用タグの位置によっては複数の盗難防止用ゲートからゲート信号を受信することがある。その場合、それらの盗難防止用ゲートを発報させ、その他の盗難防止用ゲートは発報させないようにしたい。
図7(a)は、本実施形態に係るゲートIDの構成例を示す図である。各ゲートIDはスタートビットと3ビット(第1〜第3のビット)とで構成されている。
図8は、本実施形態に係るタグ発報IDの構成例を示す図である。盗難防止用タグ10が各盗難防止用ゲート20、30、40の少なくとも1つから図7に示したようなゲート信号を受信した場合に応答信号を送信するが、応答信号にはタグ発報IDを含めて送信する。タグ発報IDの構成例は図7に示したゲートIDの構成と同様であり、スタートビットと3ビット(第1〜第3のビット)とで構成されている。
各盗難防止用ゲートからのゲート信号同士が干渉しないように、近辺のゲートは相互に同期する必要がある。また、盗難防止用タグが複数存在する場合、複数のタグ発報信号(応答信号)が干渉しないように同期する必要がある。
実施形態2では、ゲートIDの他の構成例を説明する。装置構成等は実施形態1と同様であるため、説明を省略する。実施形態1で説明した図7の例では、第1〜第3のビットのビット長がそれぞれ第1の長さ又は当該第1の長さよりも短い第2の長さであった。これに対して、本実施形態では第2の長さがゼロに置き換わっている点が異なっている。
実施形態3では、ゲートIDの更に他の構成例を説明する。装置構成等は実施形態1と同様であるため、説明を省略する。
実施形態4では、タグ発報IDの他の構成例を説明する。本実施形態では、スタートビット、ビット=0、ビット=1を周波数の違いによって区別する例を説明する。装置構成等は実施形態1と同様であるため、説明を省略する。
図13は、本実施形態に係るタグ発報IDの構成例を示す図である。各ゲートIDは、スタートビットと3ビット(第1〜第3のビット)とで構成されている。盗難防止用タグ10が各盗難防止用ゲート20、30、40の少なくとも1つからゲート信号を受信した場合に応答信号を送信するが、応答信号にはタグ発報IDを含めて送信する。これまでの実施形態のゲートIDの構成例ではビット長を調節することにより、スタートビット、ビット=0、ビット=1を区別していたが、本実施形態に係るタグ発報IDではビット長は任意の長さでよい。
実施形態5では、タグ発報IDの他の構成例を説明する。本実施形態では、タグ発報IDをゼロ又は1の組み合わせで表現したコードではなく、周波数の違いによって区別する例を説明する。装置構成等は実施形態1と同様であるため、説明を省略する。
図14は、本実施形態に係るタグ発報IDの構成例を示す図である。各ゲートIDは、スタートビットと3ビット(第1〜第3のビット)とで構成されている。盗難防止用タグ10が各盗難防止用ゲート20、30、40の少なくとも1つからゲート信号を受信した場合に応答信号を送信するが、応答信号にはタグ発報IDを含めて送信する。
実施形態6では、実施形態1〜5とは異なる別の実施形態を説明する。盗難防止用タグおよび盗難防止用ゲートが実際に使用される店舗では、定常雑音、外来雑音、店内のBGMや音楽、反射や反響音、類似の警報音等、様々な音が発生している。盗難防止用タグから発せられた可聴音である警報音を盗難防止用ゲートが識別してゲート発報を行う場合、盗難防止用タグの警報音を識別する際に誤検知が起こりうる。
20,30,40:盗難防止用ゲート
50:対象物
101:制御部
102:検知部
103:警報出力部
104:信号受信部
105:信号送信部
106:記憶部
201:制御部
202:検知部
203:警報出力部
204:信号受信部
205:信号送信部
206:記憶部
Claims (17)
- 盗難防止用ゲートと盗難防止用タグとを含む盗難防止システムであって、
前記盗難防止用ゲートは、
ゲートIDを含むゲート信号を送信する送信手段と、
前記盗難防止用タグから応答信号を受信する受信手段と、
前記応答信号を解析して前記ゲートIDに対応するタグ発報IDが前記応答信号に含まれているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて警報を出力する出力手段と、
を備え、
前記盗難防止用タグは、
前記盗難防止用ゲートから前記ゲート信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記ゲート信号に含まれる前記ゲートIDに対応するタグ発報IDを含む応答信号を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された応答信号を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする盗難防止システム。 - 前記盗難防止用ゲートの前記出力手段は、前記ゲートIDに対応するタグ発報IDが前記応答信号に含まれている場合に警報を出力することを特徴とする請求項1に記載の盗難防止システム。
- 前記盗難防止用タグの前記生成手段は、前記受信手段により受信された前記ゲート信号に含まれる前記ゲートIDが複数の特定ゲートを表す場合、当該複数の特定ゲートを発報させるタグ発報IDを含む応答信号を生成することを特徴とする請求項1又は2に記載の盗難防止システム。
- 前記ゲートIDを含む前記ゲート信号は、スタートビットと、後続する第1の長さ又は当該第1の長さよりも短い第2の長さの第1乃至第3のビットとを有することを特徴とする請求項1乃至3の何れか1項に記載の盗難防止システム。
- 前記第2の長さはゼロであることを特徴とする請求項4に記載の盗難防止システム。
- 前記ゲートIDを含む前記ゲート信号は、前記スタートビットと、前記第1乃至第3のビットとに加えて、前記第1乃至第3のビットと同一の構成である第4乃至第6のビットを有することを特徴とする請求項4又は5に記載の盗難防止システム。
- 前記タグ発報IDを含む前記応答信号は、スタートビットと、後続する第1の長さ又は当該第1の長さよりも短い第2の長さの第1乃至第3のビットとを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の盗難防止システム。
- 前記タグ発報IDを含む前記応答信号は、第1の周波数のスタートビットと、後続する第2の周波数又は第3の周波数の第1乃至第3のビットとを有することを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の盗難防止システム。
- 前記応答信号の前記スタートビットは可聴音領域の周波数であり、前記応答信号の前記第1乃至第3のビットは超音波領域の周波数であることを特徴とする請求項7又は8に記載の盗難防止システム。
- 前記タグ発報IDを含む前記応答信号は、スタートビットと、前記ゲートIDに対応した後続するID部とを有し、
前記ID部は、前記ゲートIDに対応する1つ又は複数の周波数で構成されることを特徴とする請求項1乃至6の何れか1項に記載の盗難防止システム。 - 前記盗難防止用ゲートは、他の盗難防止用ゲートに対して同期信号を出力する同期信号出力手段をさらに備え、
前記盗難防止用ゲートの送信手段および前記他の盗難防止用ゲートの送信手段は、前記同期信号に基づいて前記ゲートIDを含む前記ゲート信号を送信することを特徴とする請求項1乃至10の何れか1項に記載の盗難防止システム。 - 前記盗難防止用タグの前記送信手段は、前記ゲート信号が受信されてから一定時間経過後に前記応答信号を送信することを特徴とする請求項1乃至11の何れか1項に記載の盗難防止システム。
- 盗難防止用タグと通信可能な盗難防止用ゲートであって、
ゲートIDを含むゲート信号を送信する送信手段と、
前記盗難防止用タグから応答信号を受信する受信手段と、
前記応答信号を解析して前記ゲートIDに対応するタグ発報IDが前記応答信号に含まれているか否かを判定する判定手段と、
前記判定手段による判定結果に基づいて警報を出力する出力手段と、
を備えることを特徴とする盗難防止用ゲート。 - 盗難防止用ゲートと通信可能な盗難防止用タグであって、
前記盗難防止用ゲートからゲート信号を受信する受信手段と、
前記受信手段により受信された前記ゲート信号に含まれるゲートIDに対応するタグ発報IDを含む応答信号を生成する生成手段と、
前記生成手段により生成された応答信号を送信する送信手段と、
を備えることを特徴とする盗難防止用タグ。 - 盗難防止用タグと通信可能な盗難防止用ゲートの制御方法であって、
ゲートIDを含むゲート信号を送信する送信工程と、
前記盗難防止用タグから応答信号を受信する受信工程と、
前記応答信号を解析して前記ゲートIDに対応するタグ発報IDが前記応答信号に含まれているか否かを判定する判定工程と、
前記判定工程による判定結果に基づいて警報を出力する出力工程と、
を有することを特徴とする盗難防止用ゲートの制御方法。 - 盗難防止用ゲートと通信可能な盗難防止用タグの制御方法であって、
前記盗難防止用ゲートからゲート信号を受信する受信工程と、
前記受信工程により受信された前記ゲート信号に含まれるゲートIDに対応するタグ発報IDを含む応答信号を生成する生成工程と、
前記生成工程により生成された応答信号を送信する送信工程と、
を有することを特徴とする盗難防止用タグの制御方法。 - 請求項15又は16に記載の制御方法の各工程をコンピュータに実行させるためのプログラム。
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JP2003109131A (ja) * | 2001-09-26 | 2003-04-11 | Kubota Corp | 盗難防止装置、及び盗難防止システム |
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JP2016031727A (ja) * | 2014-07-30 | 2016-03-07 | 株式会社Ksm | 商品管理システムおよびidタグ |
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- 2016-09-15 JP JP2016180881A patent/JP6081013B1/ja active Active
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