JP6080717B2 - 作業機 - Google Patents

作業機 Download PDF

Info

Publication number
JP6080717B2
JP6080717B2 JP2013149667A JP2013149667A JP6080717B2 JP 6080717 B2 JP6080717 B2 JP 6080717B2 JP 2013149667 A JP2013149667 A JP 2013149667A JP 2013149667 A JP2013149667 A JP 2013149667A JP 6080717 B2 JP6080717 B2 JP 6080717B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
engine
bonnet
switch
radiator
machine body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2013149667A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2015019612A (ja
Inventor
高岡 将樹
将樹 高岡
藤原 修身
修身 藤原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kubota Corp
Original Assignee
Kubota Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kubota Corp filed Critical Kubota Corp
Priority to JP2013149667A priority Critical patent/JP6080717B2/ja
Priority to EP14001163.6A priority patent/EP2826658B1/en
Publication of JP2015019612A publication Critical patent/JP2015019612A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP6080717B2 publication Critical patent/JP6080717B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60KARRANGEMENT OR MOUNTING OF PROPULSION UNITS OR OF TRANSMISSIONS IN VEHICLES; ARRANGEMENT OR MOUNTING OF PLURAL DIVERSE PRIME-MOVERS IN VEHICLES; AUXILIARY DRIVES FOR VEHICLES; INSTRUMENTATION OR DASHBOARDS FOR VEHICLES; ARRANGEMENTS IN CONNECTION WITH COOLING, AIR INTAKE, GAS EXHAUST OR FUEL SUPPLY OF PROPULSION UNITS IN VEHICLES
    • B60K28/00Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions
    • B60K28/10Safety devices for propulsion-unit control, specially adapted for, or arranged in, vehicles, e.g. preventing fuel supply or ignition in the event of potentially dangerous conditions responsive to conditions relating to the vehicle 
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B62LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
    • B62DMOTOR VEHICLES; TRAILERS
    • B62D25/00Superstructure or monocoque structure sub-units; Parts or details thereof not otherwise provided for
    • B62D25/08Front or rear portions
    • B62D25/10Bonnets or lids, e.g. for trucks, tractors, busses, work vehicles
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60YINDEXING SCHEME RELATING TO ASPECTS CROSS-CUTTING VEHICLE TECHNOLOGY
    • B60Y2200/00Type of vehicle
    • B60Y2200/20Off-Road Vehicles
    • B60Y2200/22Agricultural vehicles
    • B60Y2200/223Ridable lawn mowers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Transportation (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Harvester Elements (AREA)
  • Superstructure Of Vehicle (AREA)
  • Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)

Description

本発明は、走行機体と、走行機体に開閉自在に設けられエンジンルームを区画するエンジンボンネットと、エンジンルームに設けられるエンジンとを備えた作業機に関する。
例えば特許文献1には、エンジンルーム内にイグニッション回路を断接するカットスイッチを備えた車両が開示されている。この車両において、カットスイッチの作動部材がボンネット側に設けられており、ボンネットが開操作されることにより、イグニッション回路が遮断されてエンジンの駆動が禁止される。
特開平10−67253号公報
ところで、この種の技術においてスイッチがエンジンルームを区画するエンジンボンネットの近傍に配置されることから、比較的高温の空間にスイッチが配置されることとなり、スイッチに高い熱耐久性が要求されることとなる。
上記課題に鑑み、スイッチに過度な熱耐久性が要求されることなく、エンジンンボンネットが開状態にある場合にエンジンの駆動を規制することができる作業機が要望されている。
本発明の作業機は、走行機体と、走行機体に開閉自在に設けられエンジンルームを区画するエンジンボンネットと、前記エンジンルームに設けられたエンジンと、前記エンジンルームに設けられたラジエータと、前記エンジンボンネットが閉状態にある場合に前記エンジンの駆動を可能とし、前記エンジンボンネットが開状態にある場合に前記エンジンの駆動を規制するスイッチとを備え、前記ラジエータ及び前記エンジンが、前記エンジンルームにおける冷却風路の上流側からこの順で配置され、当該冷却風路における前記ラジエータの上流で、且つ、前記冷却風路における下方部分に、前記スイッチが配置されている。
ここで、「エンジンの駆動を規制する」とは、停止しているエンジンの起動を規制すること、及び、すでに起動している(駆動している)エンジンのさらなる駆動を規制することを含むものである。
つまり、エンジンが停止中であれば、「エンジンの起動を禁止する(不可能とする)」こと」を含む。また、エンジンが駆動している場合には、「エンジンの駆動を禁止する(停止する)」ことを含む。
なお、「エンジンの駆動を規制する」とは、エンジンの起動または駆動を禁止するものに限られるものではない。例えば、エンジンボンネットが開状態にある場合のエンジンの起動のための操作として、エンジンボンネットが閉状態にある場合の操作に加えて他の操作を要求するものであってもよい。また、エンジンが駆動している状態でエンジンボンネットを開操作する場合、エンジンの駆動を継続するために、エンジンボンネットの開操作に加えて他の操作を要求するものであってもよい。
本構成により、冷却風路における上流側にスイッチが配置されることとなる。この結果、比較的低温の冷却風が通過する領域にスイッチが配置されることとなり、スイッチがエンジンの熱気の影響を受けにくい。この結果、スイッチに過度な熱耐久性が要求されることがない。
本構成によりスイッチが特に雰囲気温度が低い下方部分に配置されることとなり、より好適な環境にスイッチを配置することができる。
本発明の作業機は、走行機体と、走行機体に開閉自在に設けられるエンジンルームを区画するエンジンボンネットと、前記エンジンルームに設けられるエンジンと、前記エンジンルームに設けられるラジエータと、前記エンジンボンネットが閉状態にある場合に前記エンジンの駆動を可能とし、前記エンジンボンネットが開状態にある場合に前記エンジンの駆動を規制するスイッチとを備え、前記ラジエータ及び前記エンジンが、前記エンジンルームにおける冷却風路の上流側からこの順で配置され、当該冷却風路における前記ラジエータの上流に前記スイッチが配置されており、
前記スイッチが、前記走行機体側に設けられ被押圧部を有するスイッチ素子と、前記走行機体側に設けられ前記被押圧部を押圧操作する第1操作部材と、前記エンジンボンネット側に設けられ前記第1操作部材を操作する第2操作部材とを有し、前記エンジンルームが、前記ラジエータと前記エンジンボンネットの少なくとも一方の側部との間に前記走行機体における前後方向に延びる第1空間を有し、前記エンジンボンネットの開閉に伴って、前記第2操作部材が前記第1空間内を移動する。
ここで、「エンジンの駆動を規制する」とは、停止しているエンジンの起動を規制すること、及び、すでに起動している(駆動している)エンジンのさらなる駆動を規制することを含むものである。
つまり、エンジンが停止中であれば、「エンジンの起動を禁止する(不可能とする)」ことを含む。また、エンジンが駆動している場合には、「エンジンの駆動を禁止する(停止する)」ことを含む。
なお、「エンジンの駆動を規制する」とは、エンジンの起動または駆動を禁止するものに限られるものではない。例えば、エンジンボンネットが開状態にある場合のエンジンの起動のための操作として、エンジンボンネットが閉状態にある場合の操作に加えて他の操作を要求するものであってもよい。また、エンジンが駆動している状態でエンジンボンネットを開操作する場合、エンジンの駆動を継続するために、エンジンボンネットの開操作に加えて他の操作を要求するものであってもよい。
本構成により、冷却風路における上流側にスイッチが配置されることとなる。この結果、比較的低温の冷却風が通過する領域にスイッチが配置されることとなり、スイッチがエンジンの熱気の影響を受けにくい。この結果、スイッチに過度な熱耐久性が要求されることがない。
本構成により、第2操作部材が、走行機体における前後方向においてラジエータの存在しない領域を移動することとなる。このため、例えば、第2操作部材とラジエータとの干渉を防止するために、第2操作部材を高い位置に設けたりする必要が無くなり、スイッチを配置する際の自由度が増す。
上記構成において、前記スイッチが配置される空間が前記走行機体の横断方向を長手方向として延びる第2空間であり、前記第1操作部材の第1端部が前記被押圧部の近傍に位置し、且つ、前記第1操作部の第2端部が前記閉状態にある前記エンジンボンネットの側面の近傍に位置するように、前記第1操作部材が前記長手方向に沿って配置され前記第2操作部材が前記エンジンボンネットの側部の近傍に位置するように前記エンジンボンネット側に固定されていると好適である。
一般的に、作業機において、エンジンルーム内において、ラジエータの上流側には、走行機体の横断方向に延びる細長い空間が存在する場合がある。この場合、上記構成を採ることにより、この空間を利用して、スイッチを好適に配置することができる。
上記構成において、前記エンジンルームを前記走行機体の前後方向における前方側の第1領域と後方側の第2領域に区分けするシュラウドが設けられ、前記ラジエータが前記第1領域に前記走行機体の横断方向に沿って配置され、前記エンジンが前記第2領域に配置され、前記シュラウドに形成された開口部に、前記第1領域から前記第2領域への空気流を作り出す冷却ファンが設けられ、前記スイッチが、前記第1領域に設けられていると好適である。
本構成により、シュラウドにより、エンジンルームが、ラジエータが配置された第1領域とエンジンが配置された第2領域とに区分けされ、スイッチが第1領域に配置される。シュラウドにより第1領域へのエンジンの熱気が遮られるため、スイッチがより好適な環境に配置されることとなる。
草刈機の全体側面図である。 草刈機の全体平面図である。 エンジンボンネット及び隔壁の斜視図である。 エンジンルーム内の側面図である。 エンジンルーム内の平面図である。 エンジンボンネットのロック機構を示す図である。 エンジンボンネットの分解斜視図である。 エンジンボンネットの斜視図である。 エンジンボンネットの前壁部の取り付け構造を示す縦断側面図である。 (A)ボンネットが開状態にある場合のスイッチを示す図であり、(B)ボンネットが閉状態にある場合のスイッチを示す図である。 スイッチの斜視図である。 エンジンボンネットの開閉操作を示す図である。 別実施例のスイッチを示す斜視図である。 (A)エンジンボンネットが開状態にある場合の別実施例のスイッチを示す図であり、(B)エンジンボンネットが閉状態にある場合の別実施例のスイッチを示す図である。
本発明の作業機の一例として、草刈機を例に説明する。図1には草刈機の側面が、図2には草刈機の平面がそれぞれ示されている。この草刈機は、走行機体3と走行機体3を支持する左右一対の前輪1と左右一対の後輪2とを備える。この実施例において、前輪1は向きが固定されており、後輪2は操向操作が可能である。走行機体3の前部に、バーブレード式のモーア4が連結されている。モーア4は、油圧駆動されるリフトアーム5を介して走行機体3に昇降可能に連結されている。
前記走行機体3は、左右一対の主フレームを有する。主フレーム6における後部部分に、水冷式のエンジン8が搭載され、エンジンの前方にラジエータ7が配置されている。走行機体3の後部には、エンジン8及びラジエータ7等のエンジン補機を覆うエンジンボンネット9が設けられている。エンジンボンネット9は、当該エンジンボンネットの後方下部の支点p周りに、開閉揺動可能に支持されている。閉状態におけるエンジンボンネット9の前方に運転座席10が設けられている。閉状態におけるエンジンボンネット9と運転座席10との間に、アーチ形の転倒保護フレーム11が設けられている。運転座席10の前方に後輪2を操向するステアリングハンドル12が設けられている。
前記エンジン8から前方に取り出された動力は、機体前部に設けられた油圧式無段変速装置(HST)13に伝達されて無段に変速された後、当該HST13に直結されたミッションケース14に入力され、ミッションケース14でギヤ減速されて前輪1に伝達される。また、当該ミッションケース14内で分岐されて後方に取り出された走行系動力が伝動軸15を介して後輪2に伝達される。
油圧式無段変速装置13に入力されたエンジン動力の一部は、変速されることなく直接にミッションケース14のPTO伝動系に伝達される。このPTO伝動系に伝達された動力は、適宜ギヤ変速された後、ミッションケース14の後部に突設されたPTO軸16に伝達される。このPTO軸16に伝達された動力が伝動軸17を介してモーア4に伝達される。
以下、エンジンボンネット9の内部の構造について説明する。図4及び5に示すように、エンジンボンネット9によりエンジンルームRが区画されている。このエンジンルームR内にエンジン8及びラジエータ7等のエンジン補機が設けられている。ラジエータ7とエンジン8との間には、冷却ファン33が設けられている。冷却ファン33は、例えばベルト式の動力伝達機構により、エンジン8の出力軸81に連動連結されている。なお、エンジン8の出力軸81に冷却ファン33を設けてもよい。また、ラジエータ8の前方には、油圧系の作動油を冷却するオイルクーラ36が設けられている。オイルクーラ36はパイプを蛇行させた形状に構成されている。また、オイルクーラ36とラジエータ7との間には、細かい目合いのフィルタ35が上方へ抜き出し可能に設けられている。
ラジエータ7の背面に、前記冷却ファン33を囲むファンシュラウド37が設けられている。このファンシュラウド37の周囲に隔壁38が設けられている。この隔壁38により、エンジンルームRが、前方側の第1領域R1と後方側の第2領域R2とに区画されている。つまり、オイルクーラ36及びラジエータ7がエンジンルームRの第1領域R1に設けられ、エンジン8がエンジンルームRの第2領域R2に設けられている。隔壁38の外周端にはゴムシール39が装着されている。このゴムシール39が閉じ姿勢のエンジンボンネット9の内面に密着されることで、第2領域R2のエンジンの熱気が第1領域R1のラジエータ7の前方に逆流することが阻止される。図3及び5に示すように、隔壁38は、ファンシュラウド37につながる中央部がラジエータ7の後端近くに位置するのに対して、左右両側部位が後方に屈折されている。上記の配置により、エンジンルームRの第1領域R1は、エンジンボンネット9の側壁とラジエータ7との間を走行機体の前後方向に延びる空間r1と、エンジンボンネット9の前壁部41とラジエータ7との間の走行機体の横断方向に延びる空間r2とを有する。
冷却ファン33により、運転座席10の後方空間から外気が吸引されラジエータ7に導かれた後、エンジンルームR内を後方に流動させて、エンジンボンネット9の後端に形成したルーバー状の排気口34(図3を参照)から機外に流出させるよう構成されている。
図7及び8に示すように、本実施例において、前記エンジンボンネット9は、前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Rとを接合連結して構成されている。図1に示すように、後方下部の支点p周りにエンジンボンネット9全体を上下に揺動開閉することができるようになっている。
前方ボンネット部分9Fは、上面と左右側面とを備えたトンネル状にプレス加工された鋼板製の本体部40の前端に前壁部41を連結して構成されている。本体部40の前端には連結フランジ40aが内向きに折込み形成され、この連結フランジ40aの適所に複数の連結孔42が形成されている。前壁部41は、上下中間部位の全幅に亘って小さい屈曲段差を備えた鋼板で形成されており、その周辺部には内向きに突出する複数の連結ピン43が取り付けられている。連結ピン43は本体部40の連結孔42に対応して設けられており、各連結ピン43を対応する連結孔42に挿入して抜け止めすることで、本体部40の前端全面に前壁部41を連結することができる。図9に示すように、連結孔42に挿入した連結ピン43にスナップ座金などの脱着可能な止め具44を装着することで、前壁部41が変形あるいは破損した場合に、前壁部41を取外して修理あるいは交換することが可能である。
前記本体部40の上面および左右側面には吸気口45が開口されるとともに、この吸気口45に、無数の細孔が打ち抜き形成されたパンチング鋼板からなる除塵網46が取り付けられている。前壁部41における上部部分にも吸気口47が開口されてパンチング鋼板からなる除塵網48が取り付けられており、前方ボンネット部分9Fに形成されたこれら吸気口45,47を通過して除塵された清浄な外気がラジエータ7に供給されるようになっている。
本体部40に形成された吸気口45の後端位置は、屈曲された前記隔壁38の周端に沿うよう設定されており、左右側面の吸気口45の後端位置がラジエータ7の前端位置よりも後方に位置することで、左右両側部における吸気面積の増大が図られている。
後方ボンネット部分9Rは、上面と左右側面とを備えたトンネル状に形成された鋼板製の本体部50の前端に、前記排気口34を備えた後部グリル51を連結して構成されている。本体部50の後端左右には内向きに突出した取付け片52が設けられるとともに、本体部50の後部における上下中間箇所には左右側壁に亘るステー53が取り付けられており、取付け片52とステー53の前端に亘って後部グリル51がボルト連結される。ステー53の左右箇所には取付け座53aが備えられ、ここに前記支点pを構成するヒンジ金具54が取付けられる。
後方ボンネット部分9Rは、その上面が側面視で後下り傾斜し、左右の側面が平面視で後狭まり形状に傾斜した外形に構成されており、エンジンボンネット9の後部を挟む操向自在な後輪2が小さいトレッドをもって配備されている。これによって、走行機体3の小回り旋回が容易となっている。
このように構成された後方ボンネット部分9Rの前端に、前方ボンネット部分9Fの後端が内嵌されて、周方向の適所でスポット溶接されている。前方ボンネット部分9Fの上面は、後方ボンネット部分9Rの上面よりも緩く後下がり傾斜されるとともに、前方ボンネット部分9Fの左右側面は後方ボンネット部分9Rの左右側面よりも緩い後方狭まりに形成されており、前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Rの接続部位における上面と左右側面は外方に突出して屈折された形状となっている。従って、この接続部位は、前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Rとが重合されるとともに、外方に突出して屈折されることによるリブ作用によって剛性が高いものとなっており、エンジンボンネット9の前後中間に、左右側面から上面に亘る一連の剛性の高い部分が形成されて、エンジンボンネット9全体の剛性が高められている。
前記隔壁38の後端上部は、左右の屈曲箇所をつなぐステー55で補強されており、隔壁38の中央上部に連結固定された係止ピン56がステー55を貫通して後向きに突設され、この係止ピン56の後方突出部位に係脱作用するロック機構57が、エンジンボンネット9における後方ボンネット部分9Rの前部中央箇所に備えられている。図6に示すように、ロック機構57は、前後向き支点q周りに揺動自在に支持されたフック状のロック金具58をバネ59によって係止ピン56に付勢係止させるよう構成されている。このロック金具58から上方に延出した操作レバー58aが、エンジンボンネット9の上面に形成された開口60から上方に突出されている。従って、エンジンボンネット9を下方揺動するだけでロック機構57が働いて自動的に閉じ位置で係合ロックされ、操作レバ−58aをバネ59に抗して横に回動操作してロック解除することで、エンジンボンネット9を上方に開放揺動することができる。本実施例においてロック機構57は、エンジンネット9における走行機体3の前後方向における略中央位置で且つ走行機体3の横断方向における略中央位置に配置されている。
図4及び5に示すように、ラジエータ7への冷却風路、つまり、エンジンボンネット9の前壁部41とラジエータ7との間の走行機体の横断方向に延びる空間r2に、スイッチ100が設けられている。この実施例では、冷却風路の上流側(走行機体3の前後方向における前方側から、スイッチ100、オイルクーラ36、ラジエータ7、及びエンジン8がこの順で配置されている。
このスイッチ100は、エンジン8のイグニッション回路に接続されている。エンジンボンネット9が閉状態にある場合には、スイッチ100がオンになり(イグニッション回路が閉状態になり)、エンジンの起動が可能になる。一方、エンジンボンネット9が開状態にある場合には、スイッチ100がオフになり(イグニッション回路が開状態になり)、エンジンの起動が不可能になる。
本実施例では、冷却ファン33の作用により、エンジンボンネット9の前方部分、つまり、前方ボンネット部分9Fに形成された吸気口45,47から外気が吸引され、当該外気(冷却風)がエンジンルームRの第1領域R1に供給される。第1領域R1に供給された冷却風は、スイッチ100が配置された空間r2、オイルクーラ36、及びラジエータ7を通過した後、ファンシュラウド37の開口部37aを介してエンジンルームRの第2領域R2に供給される。第2領域R2に供給された冷却風はエンジン8を通過した後、後方ボンネット部分9Rの排気口34から外部に排気される。
上記の通り、スイッチ100は冷却風路の上流部分に配置されている。本実例では、スイッチ100はラジエータ7及びラジエータ7の前方に配置されたオイルクーラ36の前方に配置されている。
以下、このスイッチ100の一例を説明する。スイッチ100は、エンジンボンネット9の一方側(本実施例では走行機体3の前方側に向かって左側)の側部の近傍に配置されている。なお、本実施例では、スイッチ100がエンジンボンネット9の内部における一側方に配置されている例として、走行機体3の前方側に向かって左側に配置されているが、スイッチ100の配置場所はこれに限られるものではない。スイッチ100は走行機体3の前方側に向かって右側に配置されていてもよい。また、スイッチ100は、必ずしも、エンジンボンネット9の一方側に配置される必要はない。スイッチ100の配置場所は、エンジンボンネット9の内部の左右方向の中央部等、エンジンボンネット9の内部における冷却風路であれば、いずれの場所であってもよい。
図10及び11に示すように、このスイッチ100は、走行機体3側に設けられたスイッチ素子101と、走行機体3側に設けられスイッチ素子101を押圧操作する第1操作部材102と、スイッチ素子101及び第1操作部材101が取り付けられるステー104と、エンジンボンネット9側に設けられ第1操作部材101を押圧操作する第2操作部材103とを備える。ステー104は、走行機体3側に固定される底板部104aと底板部104aから上方に延びる縦板部104bと縦板部104bの上端部分から底板部104aと略水平に延びる上板部104cとを備える。
上板部104cにスイッチ素子101が固定されている。この際、当該スイッチ素子101の被押圧部101aが上板部104cと底板部104aとの間に位置する。また、第1操作部材102が縦板部104bに軸心p1廻りに揺動可能に支持されている。第1操作部材102におけるスイッチ素子側の第1端部102aは被押圧部101aの下方に位置する。第1操作部材102の第1端部102aとは反対側の第2端部102bは、底板部104aの端部よりも外方まで延びている。本実施例では、底板部104aの端部に、ストッパ104dが形成されている。ストッパ104dは第1操作部材102に下方から当接して、第1操作部材102の揺動を規制する。なお、ストッパ104dは必ずしも設ける必要はない。ストッパ104dを設けない場合には、第1操作部材102の第2端部102bの先端が、直接、走行機体3側と当接することで揺動を規制してもよい。または、エンジンボンネット9と走行機体3とが接触することで間接的にストッパを兼ねることもできる。
図3及び5に示すように、スイッチ100は、ステー104及び第1操作部材102の長手方向が走行機体3の横断方向に沿った状態で、エンジンボンネット9の内部(エンジンルームR)におけるラジエータ7の前方に配置されている。本実施例では、スイッチ100は、エンジンボンネット9の前壁41における下側部分に対向して設けられている。つまり、スイッチ100は冷却風路における比較的低い位置に配置されている。
第1操作部材102の第2端部102bは、エンジンボンネット9の一方側の側部の近傍まで延びている。エンジンボンネット9の一方側の側部の近傍には、第2操作部材103が設けられている。本実施例では、第2操作部材103は板状の部材である。第2操作部材103はエンジンボンネット側に固定される固定部103aと第1操作部材102に作用する作用部103bとを有する。本実施例では図8に示すように、第2操作部材103の固定部103aがエンジンボンネット9の前壁41における下部部分で且つ一方側の側部近傍部分に固定されている。これにより、第2操作部材103の作用部103bがエンジンボンネット9の側面の近傍に位置する。
スイッチ素子101の被押圧部101aは、例えば、ばね等の弾性部材により、被押圧部101aが突出する側(本実施例ではオフ側)に付勢されている。図10(A)及び図10(B)に示すように、エンジンボンネット9が閉状態にされると、第2操作部材103の作用部103bが第1操作部材102の第2端部102bに上方から当接して、第1操作部材102が軸p1廻りに揺動する。この際、第1操作部材102の第1端部102aが上方に揺動して、スイッチ素子101の被押圧部101aが押圧される。これにより、スイッチ素子100がオンになる(図10(B))。これにより、イグニッション回路が閉状態となって、エンジン8の起動が可能となる。
一方、エンジンボンネット9が開状態にされると、第2操作部材103の作用部103bの第1操作部材102の第2端部102bに対する押圧が解除され、第1操作部材102の第1端部102aによるスイッチ素子101の被押圧部101aに対する押圧が解除される。これにより、被押圧部101aが弾性部材の押圧力により突出して、スイッチ素子101はオフ状態となる(図10(A))。これにより、イグニッション回路が開状態となって、エンジン8の起動が不可能となる。
本実施例では、上記構成により、エンジンボンネット9の開閉操作に伴い、第2操作部材103がエンジンボンネット9の側壁とラジエータ7との間を走行機体の前後方向に延びる空間r1を移動することになる。このため、図12に示すように、側面視においては、第2操作部材103の移動軌跡とラジエータ7とが重複するものの、実際には第2操作部材103がラジエータ7と干渉することなく、空間r1内を確実に移動することができる。
本実施例では、第1操作部材102の軸心p1から第2端部102bまでの距離が、軸心p1から第1端部102aまでの距離よりも大きく設定されている。つまり、第1操作部材102が軸心p1廻りに揺動した際の第2端部102bの揺動ストロークが第1端部102aの揺動ストロークよりも大きくなる。これにより、エンジンボンネット9の組み付け誤差や、第2操作部材103の取り付け誤差に伴う第1操作部材102の揺動誤差が、スイッチ素子101の被押圧部101aの押し込みストロークの範囲内で収まるようにしている。また、ストッパ104dは、エンジンボンネット9が閉状態となった際に、スイッチ素子101がオン状態となる位置で、且つ、ストロークエンドよりは手前(突出した位置)に被押圧部101aが位置するよう、第1揺動部材102の揺動を規制する。これにより、被押圧部101aが押し込まれすぎることを防止する。
〔別実施例〕
(1)スイッチの具体的な構成は上記の例に限られるものではない。例えば、図13、14(A)、及び、14(B)に示すものであってもよい。このスイッチ200において、スイッチ素子201は、例えば、隔壁38に固定されている。具体的には、隔壁38にステー204が固定され、当該ステー204にスイッチ素子201が固定されている。この実施例では、スイッチ素子201は被押圧部201aが上方を向くようにステー204に固定されている。また、ステー204におけるスイッチ素子201の上部には、第1操作部材202が設けられている。第1操作部材202は軸p2廻りに揺動自在にステー204に支持されている。
エンジンボンネット9の側壁には第2操作部材203が固定されている。第2操作部材203は、エンジンボンネット9の閉操作に伴って、第1操作部材202に上方から当接して、第1操作部材202を下方に揺動する。
また、ステー204には第2操作部材203をスイッチ素子201のオン位置(エンジンボンネットの閉位置)でロックするロック部材205が設けられている。ロック部材205は、ステー204に軸p3廻りに揺動自在に支持されている。ロック部材205は、エンジンボンネット9が閉状態にある場合に第2操作部材203が入りこむロック凹部205aを有する。また、ロック部材205は、エンジンボンネット9の閉操作に伴って第2操作部材203をロック凹部205aに導く案内面205bを備える。ロック部材205とステー204との間には、ばね206が設けられている。また、ステー204にはロック部材205と当接するストッパ204aが設けられている。ロック部材205は、ばね206の弾性力及びストッパ204aにより位置決めされている(図13を参照)。
このスイッチ200において、図13及び図14(A)に示すように、エンジンボンネット9が閉操作されるのに伴い、第2操作部材203が上方から第1操作部材202の側に向けて移動する。この際、第2操作部材203は案内面205bに上方から当接して、ばね206の弾性力に抗してロック部材205を軸p3廻りに回動させつつ案内面205b上を摺動する。その後、図14(B)に示すように、第2操作部材203はロック凹部205aに入り込むとともに、第1操作部材202に上方から当接する。第2操作部材203がロック凹部205aに入り込むことにより、第2操作部材203による案内面205bに対する上方からの当接が解除されるので、ロック部材205がばね206の弾性力により元の位置に戻り、ロック部材205が第2操作部材203に上方から当接する。これにより、第2操作部材203が、第1操作部材202に上方から当接した状態で保持され、エンジンボンネット9が閉状態にある場合には、スイッチ素子がオン状態で維持される。
(2)上記実施例においては、作業機の例として乗用型草刈機を例に説明したがこれに限られるものではない。例えばトラクタ等、開閉可能なエンジンボンネットを備えたものであれば、種々の作業機に適用可能である。
(3)上記の実施例においては、スイッチ素子101,201をイグニッション回路に接続する場合を例に説明したが、上記の形態に限られるものではない。例えば、スイッチ素子101,201により、エンジンボンネット9の開閉を検出して、この検出結果に基づいて、エンジンボンネット9が開状態にある場合に、エンジンECU等のコントローラがエンジンの駆動を規制してもよい。この場合、上記の例とは反対に、スイッチ素子101,201がオンのときにエンジンボンネットの開状態を検出してもよい。
(4)上記の実施例において、エンジンボンネット9が開状態にある時のエンジン8の起動の規制の一例として、エンジン8の起動を不可能とする場合を例に説明したが、エンジン8の起動の規制はこれに限られるものではない。例えば、エンジンボンネット9が開状態にある場合には、エンジンボンネット9が閉状態にある場合に必要なエンジン駆動操作に加えて、例えば別途にエンジン起動許容スイッチを操作する等、エンジン8の起動に必要な操作を増加させるものであってもよい。
(5)また、上記の実施例において、「エンジンの駆動を規制する」例として、エンジン8の起動を規制する場合を例に説明したが、すでにエンジン8が駆動している場合にエンジン8を停止してもよい。つまり、エンジン8が駆動しているときにエンジンボンネット9が開操作されると、エンジンが停止されるように構成されてもよい。また、エンジン8の駆動を継続しつつエンジンボンネット9を開操作する場合には、例えば、エンジンボンネット9の開操作時に、例えば別途にエンジン駆動許容スイッチを操作する等、エンジンボンネット9を開操作に加えて他の操作が要求されるように構成されてもよい。
(6)エンジンボンネット9の一例として、前方ボンネット部分9Fと後方ボンネット部分9Rとを接合する構成を例に説明したが、これに限られるものではなく、一体に構成されたエンジンボンネット9であってもよい。
3 走行機体
7 ラジエータ
8 エンジン
9 エンジンボンネット
33 冷却ファン
37 シュラウド
37a 開口部
100 スイッチ
101,201 スイッチ素子
101a,201a 被押圧部
102,202 第1操作部材
102a 第1端部
102b 第2端部
103,203 第2操作部
R エンジンルーム
R1 第1領域
R2 第2領域
r1 空間(第1空間)
r2 空間(第2空間)
本発明は、開閉可能なエンジンボンネットを有する作業機に適用可能である。

Claims (4)

  1. 走行機体と、
    走行機体に開閉自在に設けられるエンジンルームを区画するエンジンボンネットと、
    前記エンジンルームに設けられるエンジンと、
    前記エンジンルームに設けられるラジエータと、
    前記エンジンボンネットが閉状態にある場合に前記エンジンの駆動を可能とし、前記エンジンボンネットが開状態にある場合に前記エンジンの駆動を規制するスイッチとを備え、
    前記ラジエータ及び前記エンジンが、前記エンジンルームにおける冷却風路の上流側からこの順で配置され、当該冷却風路における前記ラジエータの上流で、且つ、前記冷却風路における下方部分に、前記スイッチが配置されている作業機。
  2. 走行機体と、
    走行機体に開閉自在に設けられるエンジンルームを区画するエンジンボンネットと、
    前記エンジンルームに設けられるエンジンと、
    前記エンジンルームに設けられるラジエータと、
    前記エンジンボンネットが閉状態にある場合に前記エンジンの駆動を可能とし、前記エンジンボンネットが開状態にある場合に前記エンジンの駆動を規制するスイッチとを備え、
    前記ラジエータ及び前記エンジンが、前記エンジンルームにおける冷却風路の上流側からこの順で配置され、当該冷却風路における前記ラジエータの上流に前記スイッチが配置されており、
    前記スイッチが、前記走行機体側に設けられ被押圧部を有するスイッチ素子と、前記走行機体側に設けられ前記被押圧部を押圧操作する第1操作部材と、前記エンジンボンネット側に設けられ前記第1操作部材を操作する第2操作部材とを有し、
    前記エンジンルームが、前記ラジエータと前記エンジンボンネットの少なくとも一方の側部との間に前記走行機体における前後方向に延びる第1空間を有し、
    前記エンジンボンネットの開閉に伴って、前記第2操作部材が前記第1空間内を移動する作業機。
  3. 前記スイッチが配置される空間が前記走行機体の横断方向を長手方向として延びる第2空間であり、
    前記第1操作部材の第1端部が前記被押圧部の近傍に位置し、且つ、前記第1操作部の第2端部が前記閉状態にある前記エンジンボンネットの側面の近傍に位置するように、前記第1操作部材が前記長手方向に沿って配置され、
    前記第2操作部材が前記エンジンボンネットの側部の近傍に位置するように前記エンジンボンネット側に固定されている請求項2に記載の作業機。
  4. 前記エンジンルームを前記走行機体の前後方向における前方側の第1領域と後方側の第2領域に区分けするシュラウドが設けられ、
    前記ラジエータが前記第1領域に前記走行機体の横断方向に沿って配置され、
    前記エンジンが前記第2領域に配置され、
    前記シュラウドに形成された開口部に、前記第1領域から前記第2領域への空気流を作り出す冷却ファンが設けられ、
    前記スイッチが、前記第1領域に設けられている請求項1〜3の何れか1項に記載の作業機。
JP2013149667A 2013-07-18 2013-07-18 作業機 Active JP6080717B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013149667A JP6080717B2 (ja) 2013-07-18 2013-07-18 作業機
EP14001163.6A EP2826658B1 (en) 2013-07-18 2014-03-28 Work machine

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2013149667A JP6080717B2 (ja) 2013-07-18 2013-07-18 作業機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2015019612A JP2015019612A (ja) 2015-02-02
JP6080717B2 true JP6080717B2 (ja) 2017-02-15

Family

ID=50433909

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2013149667A Active JP6080717B2 (ja) 2013-07-18 2013-07-18 作業機

Country Status (2)

Country Link
EP (1) EP2826658B1 (ja)
JP (1) JP6080717B2 (ja)

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6660111B2 (ja) * 2015-07-23 2020-03-04 株式会社マキタ 芝刈機
EP3153342A1 (en) * 2015-10-06 2017-04-12 Iseki & Co., Ltd. Working vehicle
US10336377B2 (en) 2015-11-09 2019-07-02 Kubota Corporation Work vehicle
JP7152887B2 (ja) * 2018-07-03 2022-10-13 株式会社イノアックコーポレーション ダクト
JP2020145796A (ja) * 2019-03-05 2020-09-10 東京電力ホールディングス株式会社 車載制御装置、車載制御プログラム及び電力供給システム
EP4091419A1 (en) * 2019-03-13 2022-11-23 Kubota Corporation Work vehicle
JP2022080148A (ja) * 2020-11-17 2022-05-27 井関農機株式会社 乗用芝刈機

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5962164U (ja) * 1982-10-20 1984-04-24 株式会社クボタ 作業車のエンジンボンネツト固定構造
JPH0240933U (ja) * 1988-09-09 1990-03-20
JP3682730B2 (ja) * 1995-03-30 2005-08-10 本田技研工業株式会社 作業機の運転制御装置
JPH1067253A (ja) 1996-08-27 1998-03-10 Mitsubishi Heavy Ind Ltd 車両における安全装置
JP2000094984A (ja) * 1998-09-24 2000-04-04 Nissan Motor Co Ltd 産業車両のエンジン始動制御装置
JP4189185B2 (ja) * 2002-08-30 2008-12-03 ヤンマー農機株式会社 トラクタのキャビン
JP4373151B2 (ja) * 2003-07-11 2009-11-25 ヤンマー株式会社 トラクタ
US7575081B2 (en) * 2004-03-29 2009-08-18 Kubota Corporation Work vehicle
JP4589176B2 (ja) * 2005-06-09 2010-12-01 株式会社クボタ 草刈機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2015019612A (ja) 2015-02-02
EP2826658B1 (en) 2017-11-15
EP2826658A1 (en) 2015-01-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6080717B2 (ja) 作業機
EP2206911B1 (en) Straddle type vehicle
WO2007026437A1 (ja) トラクタ
JP6449021B2 (ja) 作業車
JP4704924B2 (ja) 乗用型草刈機
JP6566817B2 (ja) 作業車
WO2007080671A1 (ja) 作業車両のフロントガード
JP2013136359A (ja) トラクタ
WO2017068745A1 (ja) 作業車両
JP7072449B2 (ja) 作業車
JP2017030519A (ja) トラクタ
JP6597154B2 (ja) 建設機械
JP2010012998A (ja) 乗用型草刈機
JP2009029183A (ja) エンジンの冷却構造
JP2007182165A (ja) 草刈機
JP6566855B2 (ja) 作業車
JP2017087919A (ja) 作業車
JP2010247670A (ja) 走行車両のボンネット支持構造
JP6574403B2 (ja) 作業用車両
JP2011162051A (ja) 自走式車両
KR102529833B1 (ko) 농업용 작업차의 배기장치
JP6449719B2 (ja) 作業車
JP7495856B2 (ja) 建設機械
JP6925256B2 (ja) 作業車
JP6453709B2 (ja) トラクタ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20150929

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20160623

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20160628

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20160819

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20161220

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20170117

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 6080717

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150