JP6079506B2 - エアクリーナ - Google Patents

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本発明は、エンジンのエアクリーナに関する。
エンジンのエアクリーナは、インレット及びアウトレットを有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられたフィルタエレメントと、を備えている(例えば特許文献1参照)。
エアクリーナにおいては、フィルタエレメントに保持されたダストの量(以下、ダスト保持量と称する。)が増大するほど、ダストによるフィルタエレメントの目詰まりが進行して同フィルタエレメントの圧力損失が増大する。このことに着目して、フィルタエレメントの圧力損失が基準値以上に達することをもって、フィルタエレメントの目詰まりが無視できないレベルに達しており、フィルタエレメントの交換時期であると判断する考え方が提案されている。こうした考え方においては、フィルタエレメントの圧力損失が上記基準値に達したときのダスト保持量が多いほど、ダスト保持能力が高いエアクリーナであると評価される。
特開2007―64025号公報
しかしながら、従来のエアクリーナにおいては、インレットを通じて導入されたエアがハウジングの内部において拡散されてフィルタエレメントの略全面に当たることとなる。そのため、フィルタエレメントの略全面にダストが保持されることとなり、ダストによるフィルタエレメントの目詰まりが全体的に進むこととなる。その結果、ダスト保持量が実際にはそれほど増大していないにもかかわらず、フィルタエレメントの圧力損失が上記基準値以上に達しやすい。従って、ダスト保持能力を向上させる上では、なお、改善の余地を残すものとなっている。
本発明の目的は、ダスト保持能力を向上させることができるエアクリーナを提供することにある。
上記目的を達成するためのエアクリーナは、インレット及びアウトレットを有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられたフィルタエレメントと、を備える。インレットはハウジングの内部において延びる筒状の延設部を有し、前記延設部の開口はフィルタエレメントを指向し、前記延設部の周壁には通気孔が形成されており、前記通気孔におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど外周側に位置して前記延設部を流れるエアを外周側に向けて案内する案内部が形成されている。
上記目的を達成するためのエアクリーナは、インレット及びアウトレットを有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられたフィルタエレメントと、を備える。インレットはハウジングの内部において延びる筒状の延設部を有し、前記延設部の開口はフィルタエレメントを指向し、前記延設部の周壁には通気孔が形成されており、前記通気孔におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど内周側に位置して前記延設部を流れるダストを内周側に向けて案内する案内部が形成されている。
同構成によれば、インレットの延設部の開口がフィルタエレメントを指向しているため、ダスト保持量が少ない初期状態においては、エアはインレットの延設部内をその延設方向に沿って進み同延設部の開口を通じてハウジングの内部に導入され、フィルタエレメントに当たる。その結果、フィルタエレメントにおける上記開口に対向する部分(以下、対向部と称する。)にダストが捕捉される。
また、フィルタエレメントのダスト保持量が多くなると、フィルタエレメントの上記対向部の通気抵抗が増大する。このため、上記開口を通じてハウジングの内部に導入されるエアの流量が減少し、延設部の通気孔を通じてハウジングの内部に導入されるエアの流量が増大する。
ところが、ダストはエアに比べて質量が大きく慣性力が大きいため、主にインレットの延設部内をその延設方向に沿って進むこととなり、通気孔を通じて流出することはほとんどない。このため、フィルタエレメントの上記対向部にダストが捕捉され続ける。また、ダストをほとんど含んでいないエアは上記対向部の周囲を通過する。その結果、ダスト保持量が多くなってもフィルタエレメントの通気抵抗が低く維持される。
従って、エアがフィルタエレメントの略全面に均一に当たる構成に比べて、ダスト保持量の増大に伴うフィルタエレメントの圧力損失の増大の進行が緩やかなものとなり、フィルタエレメントの圧力損失が基準値に達した際のダスト保持量を多くすることができる。
本発明によれば、ダスト保持能力を向上させることができる。
第1実施形態に係るエアクリーナの断面図。 (a)、(b)は同実施形態のエアクリーナの作用を説明するための図。 第2実施形態に係るエアクリーナの延設部の拡大断面図。 第3実施形態に係るエアクリーナの延設部の拡大断面図。 変形例のエアクリーナの断面図。 他の変形例のエアクリーナの断面図。
<第1実施形態>
以下、図1及び図2を参照して、エアクリーナを具体化した第1実施形態について説明する。
図1に示すように、エアクリーナのハウジング10は、ケース20及びキャップ30を備えている。ケース20及びキャップ30は、それぞれ側面に開口を有するケース本体21及びキャップ本体31を有している。ケース本体21の開口とキャップ本体31の開口とは互いに対向している。ケース本体21の開口の外周縁及びキャップ本体31の開口の外周縁にはそれぞれフランジ26、36が形成されている。また、ケース本体21とキャップ本体31との間にはフィルタエレメント40が設けられている。フィルタエレメント40の濾過部42は、濾材シートを襞折りすることによって平形に形成されている。また、濾過部42の外周縁には、弾性体からなるシール部44が形成されている。そして、シール部44がケース20のフランジ26のシール面とキャップ30のフランジ36のシール面とによって挟持されている。
ケース本体21の側壁21aには、ハウジング10内に向けて大気を導入するための筒状のインレット22が形成されている。インレット22はケース本体21の内部において延びる筒状の延設部23を有している。延設部23はその中心軸線がフィルタエレメント40における濾過部42の襞の稜線42aが含まれる仮想平面Vに対して直交するように設けられている。従って、延設部23の開口24はフィルタエレメント40を指向している。また、延設部23の開口24はフィルタエレメント40に近接している。また、延設部23の周壁には全周にわたって同一の分布にて円形状の通気孔25が形成されている。
キャップ本体31の側壁31aには、フィルタエレメント40によって濾過されたエアをエンジンに向けて供給する筒状のアウトレット32が形成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図2(a)に示すように、インレット22の延設部23の開口24がフィルタエレメント40の濾過部42における上記仮想平面Vの中央部を指向している。このため、ダスト保持量が少ない初期状態においては、エアはインレット22の延設部23内を直進して開口24を通じてハウジング10の内部に導入され、濾過部42に当たる。その結果、濾過部42における上記開口24に対向する部分(以下、対向部43と称する。)にダストが捕捉される。
また、図2(b)に示すように、フィルタエレメント40のダスト保持量が多くなると、濾過部42における上記対向部43の通気抵抗が増大する。このため、上記開口24を通じてハウジング10の内部に導入されるエアの流量が減少し、同図に二点鎖線の矢印にて示すように、延設部23の通気孔25を通じてハウジング10の内部に導入されるエアの流量が増大する。
ところが、ダストはエアに比べて質量が大きく慣性力が大きいため、同図に実線の矢印にて示すように、主にインレット22の延設部23内を直進することとなり、通気孔25を通じて流出することはほとんどない。このため、濾過部42の上記対向部43にダストが捕捉され続ける。また、ダストをほとんど含んでいないエアは濾過部42の対向部43の周囲を通過する。その結果、ダスト保持量が多くなってもフィルタエレメント40の通気抵抗が低く維持される。
従って、エアがフィルタエレメントの略全面に均一に当たる構成に比べて、ダスト保持量の増大に伴うフィルタエレメント40の圧力損失の増大の進行が緩やかなものとなり、フィルタエレメント40の圧力損失が基準値に達した際のダスト保持量を多くすることができる。
以上説明した本実施形態に係るエアクリーナによれば、以下に示す効果が得られるようになる。
(1)インレット22はケース本体21の内部において延びる延設部23を有している。延設部23の開口24はフィルタエレメント40を指向している。また、延設部23の周壁には通気孔25が形成されている。
こうした構成によれば、エアがフィルタエレメントの略全面に均一に当たる構成に比べて、ダスト保持量の増大に伴うフィルタエレメント40の圧力損失の増大の進行が緩やかなものとなり、フィルタエレメント40の圧力損失が基準値に達した際のダスト保持量を多くすることができる。よって、ダスト保持能力を向上させることができる。
<第2実施形態>
以下、図3を参照して第2実施形態について説明する。なお、本実施形態では、通気孔125の縁部の形状が先の第1実施形態と相違している。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図3に示すように、通気孔125におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど外周側に位置して延設部123を流れるエアを外周側に向けて案内する案内部125aが形成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
図3に二点鎖線の矢印にて示すように、延設部123の内壁の近傍を流れるエアが案内部125aに沿って外周側に向けて円滑に流れるようになる。
以上説明した本実施形態に係るエアクリーナによれば、先の第1実施形態の効果(1)に加えて、新たに以下に示す効果が得られるようになる。
(2)通気孔125におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど外周側に位置して延設部123を流れるエアを外周側に向けて案内する案内部125aが形成されている。
こうした構成によれば、延設部123の内壁の近傍を流れるエアが案内部125aに沿って外周側に向けて円滑に流れるようになる。従って、通気孔125を通過する際の通気抵抗の増大を抑制することができる。
<第3実施形態>
以下、図4を参照して第3実施形態について説明する。なお、本実施形態では、通気孔225の縁部の形状が先の第1実施形態と相違している。以下、第1実施形態との相違点を中心に説明する。
図4に示すように、通気孔225におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど内周側に位置して延設部223を流れるダストを内周側に向けて案内する案内部225aが形成されている。
次に、本実施形態の作用について説明する。
エアに含まれるダストの質量が比較的小さい地域でエアクリーナが使用される場合には、ダストの慣性力が小さいためにエアと共に通気孔225を通じて延設部223の外部に流出するダストの量が増えるおそれがある。
この点、本実施形態によれば、図4に二点鎖線の矢印にて示すように、延設部223の内壁の近傍を流れるダストが案内部225aに沿って流れることで、延設部223の中心に向けて流れるようになる。
以上説明した本実施形態に係るエアクリーナによれば、先の第1実施形態の効果(1)に加えて、新たに以下に示す効果が得られるようになる。
(3)通気孔225におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど内周側に位置して延設部223を流れるダストを内周側に向けて案内する案内部225aが形成されている。
こうした構成によれば、延設部223の内壁の近傍を流れるダストが案内部225aに沿って流れることで、延設部223の中心に向けて流れるようになる。従って、ダストが通気孔225を通じて延設部223の外部に流出することを抑制することができる。
<変形例>
なお、本発明に係るエアクリーナは、上記実施形態にて例示した構成に限定されるものではなく、これを適宜変更した例えば次のような形態として実施することもできる。
・通気孔は円形状に限られるものではなく、長孔など他の形状であってもよい。また、長孔の場合には、その長手方向が延設部の中心軸線に沿うようにしてもよいし、延設部の周方向に沿うようにしてもよい。
・上記各実施形態においては、延設部23の中心軸線がフィルタエレメント40の濾過部42に対して直交するように延設部23が設けられているが、延設部の開口はフィルタエレメントを指向しているものであればよい。従って、例えば図5に示すように、フィルタエレメント40に対して延設部323の中心軸線が傾斜するようにケース本体321に延設部323を形成するようにしてもよい。
・上記各実施形態及び変形例では、通気孔25が延設部23の周壁に全周にわたって同一の分布にて形成されている構成について例示した。例えば図6に示すように、延設部423の開口424がケース本体421のいずれかの周壁421bに近接して設けられる構成の場合には、延設部423の周壁における上記周壁421bに近接する部位ほど通気孔425の数が少なくなるようにしてもよい。この場合、このような分布を有する通気孔425を通じて、ケース本体421の内部においてエアを流す必要性の高い位置ほど多くのエアを流すことができる。
10…ハウジング、20…ケース、21…ケース本体、21a…側壁、22…インレット、23…延設部、24…開口、25…通気孔、26…フランジ、30…キャップ、31…キャップ本体、31a…側壁、32…アウトレット、34…開口、36…フランジ、40…フィルタエレメント、42…濾過部、42a…稜線、43…対向部、44…シール部。

Claims (2)

  1. インレット及びアウトレットを有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられたフィルタエレメントと、を備えるエアクリーナにおいて、
    インレットはハウジングの内部において延びる筒状の延設部を有し、
    前記延設部の開口はフィルタエレメントを指向し、
    前記延設部の周壁には通気孔が形成されており、
    前記通気孔におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど外周側に位置して前記延設部を流れるエアを外周側に向けて案内する案内部が形成されている、
    エアクリーナ。
  2. インレット及びアウトレットを有するハウジングと、ハウジングの内部に設けられたフィルタエレメントと、を備えるエアクリーナにおいて、
    インレットはハウジングの内部において延びる筒状の延設部を有し、
    前記延設部の開口はフィルタエレメントを指向し、
    前記延設部の周壁には通気孔が形成されており、
    前記通気孔におけるエア流れ方向の上流側の縁部には、下流側ほど内周側に位置して前記延設部を流れるダストを内周側に向けて案内する案内部が形成されている、
    アクリーナ。
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