JP6078350B2 - ベルト蛇行防止装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ナローベルトコンベヤに用いられるベルト蛇行防止装置に関し、特に、ナローベルトコンベヤと仕分け機構とを備えるソータと一般に称されるベルト式仕分け装置に用いられるベルト蛇行防止装置に関する。
搬送物の仕分け装置としては、複数本の幅狭の短冊状ベルト(以下「ナローベルト」と称する)を用いたナローベルトコンベヤと、所定の仕分け位置に配置された仕分け機構とから構成されたものが知られている。仕分け機構としては種々の型式があるが、例えば下記の特許文献1や特許文献2に記載されているように、ナローベルト間を通ってナローベルトコンベヤの搬送面から上方に突出可能である複数のホイールを備えるものが一般的である。仕分け機構のホイールは、搬送面から上方に突出した際、その回転方向がナローベルトコンベヤの搬送方向に対して斜めとなる。したがって、ナローベルトコンベヤ上を搬送されてくる搬送物が仕分け位置に達した時にホイールを搬送面から突出させると、このホイールにより搬送物の搬送方向が変更されて搬送物がナローベルトコンベヤの側方に押し出される。
このような仕分け装置においては、ナローベルトが、仕分け時にも搬送物に接触しているため、搬送物の押し出し方向に引っ張られ、蛇行を生じる恐れがある。そのため、例えば下記の特許文献3に記載されているようなベルト蛇行防止装置が従来から用いられている。
特許文献3に記載のベルト蛇行防止装置1は、図5に示すように、仕分け装置2を幅方向(搬送方向に直角な方向)に横切って取り付けられ、それぞれに対応のナローベルト3が通される複数の貫通穴4を有する蛇行防止ガイド5から構成されている。この蛇行防止ガイド5の貫通穴4に通されたナローベルト3は上下左右の動きが貫通穴4の内壁面により制限されるため、蛇行が防止される。
また、この蛇行防止ガイド5の上流側と下流側とのそれぞれには複数のローラ6が設けられ、蛇行防止ガイド5に近いローラ6ほど直径を大きくし、蛇行防止ガイド5の上面よりもローラ6により形成される搬送面が高くなるようにしている。この構成により、仕分け装置2を搬送されてきた搬送物は蛇行防止ガイド5を迂回し、その搬送が妨害されることがない。
特開平08−164369号公報 実公平08−005141号公報 実用新案登録第2501218号公報
しかし、特許文献3に記載されているような従来のベルト蛇行防止装置においては、ローラの細径部をナローベルトの張り側部分に接触させてナローベルトの駆動力をローラに伝える構成を採っているため、ローラの細径部をナローベルトと確実に接触させる必要がある。このため、ナローベルトは常に上方に押された状態となり、これによりナローベルトが蛇行防止ガイドの貫通穴の上壁面に接して摩耗するおそれがあった。
この摩耗は、蛇行防止ガイド及びローラの位置を高精度に設定することによって防ぐことが可能であるが、精度を高めることにより装置の製造及びメンテナンスに手間やコストがかかるという問題が生じる。
そこで、本発明の目的は、上述したような従来における問題点を生ずることのないベルト蛇行防止装置を提供することにある。なお、本発明は、ナローベルトが蛇行する可能性があれば、仕分け機能を有しない単なるナローベルトコンベヤにも適用可能とするものである。
上記目的を達成するために、本発明は、複数本のナローベルトを用いたナローベルトコンベヤにおいて用いられるベルト蛇行防止装置であって、ナローベルトコンベヤの幅方向に設けられ、それぞれに対応のナローベルトの張り側部分が挿入される複数の貫通穴を有する蛇行防止ガイドと、蛇行防止ガイドの上流側及び下流側に設けられ、蛇行防止ガイドよりも上方に搬送面を形成して蛇行防止ガイドを迂回させる迂回装置とを備え、迂回装置は、ナローベルトの戻り側部分からの駆動力によって駆動されるようになっている、ベルト蛇行防止装置を特徴としている。
また、迂回装置は、蛇行防止ガイドに向かって搬送面がナローベルトコンベヤの搬送面の高さから徐々に高くなるよう形成されたベルトコンベヤから構成されることが好適である。図5に示す従来構成においては、二点鎖線で示すように、搬送中の搬送物の前端部がローラ6に当たり、搬送物の搬送に遅れや位置ずれ・荷姿ずれが生ずるおそれがあるが、ベルトコンベヤ型の迂回装置ではかかる問題は生じない。
このベルト蛇行防止装置は、ナローベルトコンベヤに仕分け機構が組み込まれているベルト式仕分け装置に特に有効である。
本発明に係るベルト蛇行防止装置によれば、迂回装置の駆動力をナローベルトの戻り側部分から取るため、ナローベルトの張り側部分や迂回装置の位置を調整する作業が大幅に簡略化される。従って、この位置調整に要する手間やコストを低減することができる。また、位置調整が完了した後は、ナローベルトが蛇行防止ガイドの貫通穴の上壁面や下壁面に接することがなくなるため、ナローベルトの摩耗が防止される。
また、搬送面となるナローベルトの張り側部分に無用な力を作用させることもないので、蛇行防止ガイドによる蛇行防止機能も好適に発揮されることになる。
更に、蛇行防止ガイドを迂回させる迂回装置としてベルトコンベヤを用いた場合には、ローラのみからなる従来の迂回装置に比してスムーズに搬送物の搬送が行われ、搬送物の搬送に遅れや位置ずれ・荷姿ずれが生ずる可能性が著しく低減される。
本発明によるベルト蛇行防止装置を備えたベルト式仕分け装置の断面部分図である。 図1に示すベルト蛇行防止装置を、部分的に切り欠いて示した平面図である。 図2のIII−III線に沿っての断面図である。 図2のIV−IV線に沿っての断面図である。 従来のベルト蛇行防止装置を示す図である。
以下、図面に沿って本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。
図1に示すように、本発明に係るベルト蛇行防止装置10が設けられるベルト式仕分け装置12は、ナローベルトコンベヤ14と、このナローベルトコンベヤ14の所要の仕分け位置に設けられた仕分け機構(図示せず)とから構成されている。なお、図1は、仕分け装置12の搬送方向下流側の構成みを示している。
ナローベルトコンベヤ14は、互いに対向配置された左右1対のサイドフレーム16と、搬送方向に所定の間隔をおいて配置され且つサイドフレーム16間に回転自在に取り付けられた1対のエンドプーリ(上流側エンドプーリは図示せず)18と、これらのエンドプーリ18間に巻き掛けられ互いに間隔をおいて平行に配置された複数本(図示実施形態では5本)の無端状のナローベルト20とを備えている。また、ナローベルトコンベヤ14の下流側には電動機等の駆動装置22が設けられており、下流側のエンドプーリ18又は本実施形態のように他のプーリ24を駆動するようになっている。この駆動プーリ24にナローベルト20は掛けられており、これによりナローベルト20は循環駆動され、ナローベルト20上に載置された搬送物が搬送される。
仕分け機構は、図示しないが、従来から知られたものを用いることができる。例えば、上記の特許文献1に記載の仕分け機構を用いることができ、かかる仕分け機構は、複数個のホイールをナローベルトコンベヤの搬送面から出入れすることにより、搬送面上を搬送されてくる搬送物を仕分けるという型式のものである。ホイールは、支持台に回転可能に支持され、ナローベルトコンベヤ14の搬送方向に対して所定の角度を持って、ナローベルト20間に配置されており、支持台を空気圧シリンダにより昇降させることで、搬送面から出し入れされる。
本発明のベルト蛇行防止装置10は、このようなベルト式仕分け装置12の適当な箇所、例えば最下流部分に設置される。
ベルト蛇行防止装置10は、図2〜図4に明示するように、複数本のナローベルト20がそれぞれ通される貫通穴26を有するプレート状の蛇行防止ガイド28を備えている。図示実施形態の蛇行防止ガイド28は、ナローベルト20を上下から挟み込むように設けられた1対のプレート30,32と、これらのプレート30,32間に所定の間隔で配置された複数のスペーサ34とからなり、プレート30,32及びスペーサ34で囲まれた空間が前記貫通穴26とされている。プレート30,32及びスペーサ34はナローベルト20と接触しても損傷を与えないような材料、例えば合成樹脂等で作られていることが好適である。
この蛇行防止ガイド28によって、ナローベルト20が左右に蛇行しようとしてもナローベルト20は貫通穴26の左右の側壁面に接するため、ナローベルト20の蛇行はそれ以上大きくなることはなく、正常な状態に戻る。
本発明によるベルト蛇行防止装置10は、更に、仕分け装置12の搬送面を蛇行防止ガイド28よりも高い位置とし、搬送物を蛇行防止ガイド28から上方に迂回させて蛇行防止ガイド28と接することを回避する迂回装置36を備えている。この迂回装置36は、蛇行防止ガイド28の前後に設けられた複数対の小型のベルトコンベヤ38から構成されている。ベルトコンベヤ38はナローベルト20間に設けられている。図示実施形態においては、ナローベルト20が5本であるので、ベルトコンベヤ38は4対、設けられている。
各ベルトコンベヤ38は、無端状のベルト40が巻き掛けられた第1のローラ42及び第2のローラ44を備えている。第1のローラ42は、図示実施形態では、蛇行防止ガイド28に隣接する位置にて左右のサイドフレーム16間に横架された第1の支持軸46に回転自動に取り付けられている。また、第2のローラ44は、蛇行防止ガイド28からより離れた位置にて左右のサイドフレーム16間に、第1の支持軸46と平行となるよう横架された第2の支持軸48に回転自在に取り付けられている。第1のローラ42の拡径部は、その最上部が蛇行防止ガイド28の上面よりも僅かに高い位置とされている。一方、第2のローラ44の拡径部は、その最上部がナローベルトコンベヤ14の搬送面とほぼ同一高さかやや低い位置とされている。したがって、上流側のベルトコンベヤ38により形成される搬送面は、ナローベルトコンベヤ14の搬送面の高さから蛇行防止ガイド28よりも高い位置まで、搬送方向に沿って徐々に高くなるよう傾斜している。一方、下流側のベルトコンベヤ38により形成される搬送面は、蛇行防止ガイド28よりも高い位置からナローベルトコンベヤ14の搬送面の高さへと、搬送方向に沿って徐々に低くなるよう傾斜している。なお、符号49は、ベルトコンベヤ38の搬送面を支えるためのサポートローラである。
第1の支持軸46は、ナローベルト20の戻り側部分からの駆動力により回転駆動されるようになっている。より詳細に説明する。図3及び図4に示すように、蛇行防止ガイド28の下方であって、いずれかのナローベルト(図示実施形態では中央のナローベルト)20の戻り側部分の上方には、左右のサイドフレーム16間に第3の支持軸50が回転自在に取り付けられている。この第3の支持軸50の中央には鍔付きの摩擦プーリ52が固定されており、その周面がナローベルト20の戻り側部分に接するようになっている。
なお、図示実施形態において、摩擦プーリ52の周面の中央には、ナローベルト20からの駆動力が確実に摩擦伝動されるよう、Oリング54が嵌合されている。また、ナローベルト20の戻り側部分の下側には1対の押付けローラ56が配置されており、これらの押付けローラ56によりナローベルト20を押し上げて摩擦プーリ52の周面との接触をより一層確実なものとしている。更に、ナローベルト20からの摩擦伝動を効率よく行うために、摩擦プーリ52の直径を大きくし、ナローベルト20との接触面積を大きくすることが好適である。このような構成より、ナローベルト20が循環駆動されると、その駆動力が摩擦プーリ52に伝えられ、摩擦プーリ52及び第3の支持軸50が回転することになる。
また、第3の支持軸50には、2個のベルトプーリ58が摩擦プーリ52を挟むようにして固定されている。各ベルトプーリ58は、第1のローラ42の縮径部に形成された周溝60との間でVベルト等の伝動ベルト62が巻き掛けられている。図示実施形態では、上流側と下流側に位置する2本の第1のローラ42に伝動ベルト62が巻き掛けられ、これらのローラ42が同時に同方向に回転駆動されるようになっている。なお、符号64はテンションプーリであり、伝動ベルト62の張力を調整すると共に、伝動ベルト62が蛇行防止ガイド28と接触しない位置を通るようにしている。
かかる機構により、ナローベルト20が駆動されると、その駆動力が摩擦プーリ52、第3の支持軸50、ベルトプーリ58を介して第1のローラ42に伝えられ、ベルトコンベヤ38が循環駆動される。したがって、ナローベルトコンベヤ14の上流側から搬送物が搬送されてくると、その搬送物は上流側ベルトコンベヤ38の搬送面にスムーズに乗り移り、上流側ベルトコンベヤ38により搬送される。この際、ベルトコンベヤ38の搬送面は平面であるため、搬送物は、図5に示す従来構成のようにローラ6と干渉することはなく、スムーズに搬送されていく。そして、上流側ベルトコンベヤ38の搬送面の下流端は蛇行防止ガイド28よりも高く、また、下流側ベルトコンベヤ38の搬送面の上流端と同じ高さ位置にあるため、搬送物は蛇行防止ガイド28に接することなく、下流側ベルトコンベヤ38に乗り移り、最終的にはナローベルトコンベヤ14の下流側の搬送面に移動していく。このように、搬送物の搬送がスムーズに行われるため、蛇行防止ガイド28の存在により搬送物の搬送に遅れや位置ずれ・荷姿ずれが生ずるということはない。
上述した構成においては、迂回装置36の駆動力をナローベルト20の戻り側部分から取っているため、ナローベルト20の張り側部分を上下に押動させる必要がない。すなわち、迂回装置36への伝動のために蛇行防止ガイド28の貫通穴26を通るナローベルト20の上下位置を位置調整する必要がなく、位置調整に要する手間やコストが低減される。また、一旦位置調整がなされた後は、ナローベルト20が蛇行防止ガイド28の貫通穴26の上壁面や下壁面に接することがなく、ナローベルト20の摩耗が防止される。
以上、本発明の好適な実施形態について詳細に説明したが、本発明は上記実施形態に限定されないことは言うまでもない。
例えば、上記実施形態では、左右の2箇所にベルト伝動機構56,60を設けているが、1箇所又は3箇所以上に設けることとしてもよい。また、1本の伝動ベルト60で2本のローラ42を駆動するようにしているが、各ローラ42に対して1本の伝動ベルト60を配するようにしてもよい。
更に、上記実施形態では本発明によるベルト蛇行防止装置はベルト式仕分け装置に適用するとしているが、仕分け機能を有しない単なるナローベルトコンベヤにも本発明は適用可能である。
また、迂回装置として図5に示すようなローラコンベヤ型のものを使用することも可能である。この場合、迂回装置における少なくとも1つのローラ(主ローラ)に、適当な伝動機構を介して、駆動力をナローベルト20の戻り側部分から伝え、残りのローラを主ローラとベルト等で繋ぎ、主ローラからの駆動力を残りのローラに伝えるようにすればよい。
10…ベルト蛇行防止装置、12…仕分け装置、14…ナローベルトコンベヤ、16…サイドフレーム、20…ナローベルト、22…駆動装置、26…貫通穴、28…蛇行防止ガイド、36…迂回装置、38…ベルトコンベヤ、40…ベルト、42…第1のローラ、44…第2のローラ、46…第1の支持軸、48…第2の支持軸、50…第3の支持軸、52…摩擦プーリ、54…Oリング、56…押付けローラ、58…ベルトプーリ、60…周溝、62…伝動ベルト、64…テンションプーリ。

Claims (2)

  1. 複数本のナローベルト(20)を用いたナローベルトコンベヤ(14)において用いられるベルト蛇行防止装置(10)であって、
    前記ナローベルトコンベヤ(14)の幅方向に設けられ、それぞれに対応の前記ナローベルト(20)の張り側部分が挿入される複数の貫通穴(26)を有する蛇行防止ガイド(28)と、
    前記蛇行防止ガイド(28)の上流側及び下流側に設けられ、前記蛇行防止ガイド(28)よりも上方に搬送面を形成して前記蛇行防止ガイド(28)を迂回させる迂回装置(36)と
    を備え、
    前記迂回装置(36)は、前記ナローベルト(20)の戻り側部分からの駆動力によって駆動されるようになっており、
    前記迂回装置(36)は、前記蛇行防止ガイド(28)に向かって搬送面が前記ナローベルトコンベヤ(14)の搬送面の高さから徐々に高くなるよう形成されたベルトコンベヤ(38)から構成されていることを特徴とする、ベルト蛇行防止装置。
  2. 前記ナローベルトコンベヤ(14)には仕分け機構が組み込まれていることを特徴とする、請求項1に記載のベルト蛇行防止装置。
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