JP6077393B2 - 駆動装置 - Google Patents
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Description
このように、ヘッドの移動量が大きくなるのに従って、ドラム532のスライド量を大きくして行く必要がある。即ち、スライド量LD以上の長さのワイヤ520の巻取り領域を確保しておく必要があり、ヘッドの移動量LHの長さに応じた長さのドラム532を具備する必要がある。よって、装置の大型化を招いてしまい、スライド量LDによっては現実的ではない場合も生じ得る。
本発明は、以上のような問題の解決を図ろうとなされたものであって、高い精度を以って線状体をその長手方向に移動させることができるとともに、線状体の移動量が小さい場合のみならず、大きい場合においても、ドラムの長さが長くなるのを抑制することができ、装置サイズの大型化が抑制された駆動装置を提供することを目的とする。
また、本発明に係る駆動装置は、上記構成において、線状体は、モノフィラメントタイプ(単線タイプ)あるいはマルチフィラメントタイプ(撚り線タイプ)のワイヤであって、複数のドラムには、第1ドラムと第2ドラムとが含まれており、第1ドラムおよび第2ドラムの各外周面には、各々が周方向に刻設され、軸芯に沿った方向に並設された複数条の溝が形成されており、複数条の溝のピッチは、線状体の横断面における仮想外接円の径以上であることを特徴とする。
また、本発明に係る駆動装置は、上記構成において、複数条の溝の各々は、その底面の少なくとも一部が円弧状になっており、各底面を構成する円弧状部分の曲率半径は、上記仮想外接円の径の1/2と略同等であることを特徴とする。
さらに、本発明に係る駆動装置では、駆動源ユニットにおいて、ドラムをその軸芯方向にスライドさせる必要がないので、図10に示す従来技術のような送りねじ539やスライド軸540,541を設ける必要がなく、ドラム径を小さくすることができ、また、装置コストの低減を図ることもできる。
なお、以下の説明に係る実施の形態は、本発明の構成上の特徴および当該構成上の特徴から奏される作用効果を分かりやすく説明するための例として用いるものであって、本発明は、その本質的な特徴部分を除き、以下の形態に何ら限定を受けるものではない。
[実施の形態1]
1.駆動装置1の構成
本実施の形態に係る駆動装置1の構成について、図1を用い説明する。
ガイドレール11上におけるヘッド10の移動は、ワイヤ20から伝達された力によりなされ、ワイヤ20は、ヘッド10のワイヤ取付部10aに対して両端20a,20bが固定されている。
駆動源ユニット30は、ステッピングモータ31と、ドラム31,32とを主な要素として構成されている。ワイヤ20は、ドラム32とドラム33との間で掛け渡されている。
2.駆動源ユニット30の構成
駆動源ユニット30の構成について、図2および図3を用い説明する。
次に、図3に示すように、ドラム32からはY軸方向両側に向けてシャフト322,323が延設され、同様に、ドラム33からはY軸方向両側に向けてシャフト332,333が延設されている。上述のように、ドラム32の軸芯Ax32とドラム33の軸芯Ax33とは、並んだ状態であって、ピッチPAXを以って配されている。ここで、前記における「軸芯Ax32と軸芯Ax33とが並んだ状態」とは、互いの軸芯同士が平行状態である場合に限らず、若干の角度を以って並設された状態も含むものである。軸芯同士の角度については、例えば、30[°]以下とすることができ、望ましくは10[°]以下、さらに望ましくは5[°]以下である。ただし、軸芯Ax32,Ax33同士の角度の許容値については、ドラム32,33の材質やドラム32,33表面の材質、さらには、ドラム32,33の各々の径、ドラム32,33同士の距離、ワイヤ20の断面サイズなど種々の要素を考慮して規定され、ドラム32とドラム33との間でワイヤ20の掛け渡し状態が維持される値であればよい。
図3に示すように、ドラム32,33の外周面には、ピッチPg1を以って複数の溝が刻設されている。図3の二点鎖線で囲む部分に示すように、各溝の溝底面33aは、ワイヤ20の断面形状(ワイヤ20の横断面における仮想外接円の外周形状)に合わせて曲率半径Rg1を以って形成されている。
ここで、図3に示す各値の好適な範囲について、一例を示す。なお、ワイヤ20の横断面における仮想外接円の径をD20と仮定し、ドラム32,33の最大外周径(溝上外周径)をD32,D33と仮定する。
[数3]D20≦Pg1≦D20+k2mm
[数4](D32+D33)/2<PAX
上記[数2]においては、k1は、例えば、略1.0[mm]である。また、上記[数3]においては、k2は、例えば、略1.0[mm]である。
3.ドラム32,33でのワイヤ20の掛け渡し形態
駆動源ユニット30におけるドラム32,33でのワイヤ20の掛け渡し形態について、図4を用い説明する。図4では、ドラム32,33とワイヤ20の一部を模式的に示している。
次に、ドラム32が回転すると、点P1は、ドラム33の溝底面33aから離間し、ドラム32の溝底面32aに当接することになる。
このように、本実施の形態に係る駆動装置1では、ワイヤ20が、ドラム32に対し、その溝底面32aに対し外周周りに半周の当接を以って、もう一方のドラム33に掛け渡されることを繰り返す。
以上のように、本実施の形態に係る駆動装置1では、駆動源ユニット30において、2つのドラム32,33を順に掛け渡され、図10に示す従来技術のように、ドラムをその軸芯方向にスライド移動させなくても、ワイヤ20の重なりを生じることなく、ワイヤ20をその長手方向に移動させることができる。よって、本実施の形態に係る駆動装置1では、高い精度を以ってワイヤ20をその長手方向に移動させることができるとともに、ワイヤ20の移動量(ヘッド10のスライド量)が小さい場合のみならず、大きい場合であっても、ドラム32,33の長さを長くする必要がなく、装置サイズの大型化を抑制することができる。
本発明の実施の形態2に係る駆動装置の構成について、図5(a)を用い説明する。なお、図5(a)では、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動装置における駆動源ユニットの構成の内、ドラム42,43とワイヤ20だけを抜き出して模式的に示している。
ここで、本実施の形態においても、ドラム42に対してステッピングモータが接続されることで回転駆動力が伝達され、ドラム43は、ワイヤ20を介して従動する。ただし、ドラム43についても、ドラム42とは逆回転であって、周速度が等しくなるように同期回転するようにしてもよい。同期回転するための構成としては、例えば、複数の歯車の組み合わせを有する機構などを採用することができる。
以上より、本実施の形態においても、ドラムをその軸芯方向にスライド移動させなくても、ワイヤ20の重なりを生じることなく、ワイヤ20をその長手方向に移動させることができる。よって、本実施の形態に係る駆動装置においても、高い精度を以ってワイヤ20をその長手方向に移動させることができるとともに、ワイヤ20の移動量(ヘッド10のスライド量)が小さい場合のみならず、大きい場合であっても、ドラム42,43の長さを長くする必要がなく、装置サイズの大型化を抑制することができる。
[実施の形態3]
本発明の実施の形態3に係る駆動装置の構成について、図5(b)を用い説明する。なお、図5(b)でも、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動装置における駆動源ユニットの構成の内、ドラム52,53,57とワイヤ20だけを抜き出して模式的に示している。
本発明の実施の形態4に係る駆動装置の構成について、図6(a)を用い説明する。なお、図6(a)でも、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動装置における駆動源ユニットの構成の内、ドラム62,63とワイヤ20だけを抜き出して模式的に示している。
さらに、本実施の形態では、一方のドラム63の外周径を小さくしているので、駆動源ユニットの小型化を図ることができる。
本発明の実施の形態5に係る駆動装置の構成について、図6(b)を用い説明する。なお、図6(b)でも、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動装置における駆動源ユニットの構成の内、ドラム72,73,77とワイヤ20だけを抜き出して模式的に示している。
以上より、本実施の形態においても、ドラムをその軸芯方向にスライド移動させなくても、ワイヤ20の重なりを生じることなく、ワイヤ20をその長手方向に移動させることができる。よって、本実施の形態に係る駆動装置においても、高い精度を以ってワイヤ20をその長手方向に移動させることができるとともに、ワイヤ20の移動量(ヘッド10のスライド量)が小さい場合のみならず、大きい場合であっても、ドラム72,73,77の長さを長くする必要がなく、装置サイズの大型化を抑制することができる。
[実施の形態6]
本発明の実施の形態6に係る駆動装置の構成について、図7を用い説明する。なお、図7でも、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動装置における駆動源ユニットの構成の内、ドラム82,83とワイヤ20だけを抜き出して模式的に示している。
本実施の形態のようなドラム82,83の配置形態を採用する場合には、ワイヤ20の入出力部分20c,20dにおいて、ドラム82,83との干渉を避けることができ、ワイヤ20の劣化を抑制するという観点から望ましい。
なお、本実施の形態に対し、上記実施の形態2〜5の形態を組み合わせることも可能である。
[実施の形態7]
本発明の実施の形態7に係る駆動装置の構成について、図8を用い説明する。なお、図8では、駆動源ユニット以外の構成の図示を省略し、また、駆動源ユニットにおけるフレームの図示を省略している。
本実施の形態においても、ワイヤ20が、ドラム32に対し、その溝底面32aに対し外周周りに半周の当接を以って、もう一方のドラム33に掛け渡されることを繰り返す。本実施の形態が上記実施の形態1と異なる点は、ドラム93がドラム92に対してタイミングベルト94で連結され、互いに同期回転する点である。このような構成は、ワイヤ20に対してより大きな駆動力を付加しようとする場合に有効である。
なお、本実施の形態に対し、上記実施の形態2〜6の形態を組み合わせることも可能である。
[変形例1]
変形例1に係るドラム102の形態について、図9(a)を用い説明する。図9(a)は、ドラム102の表面の一部を模式的に示す模式側面図である。
また、本変形例に係るドラム102では、隣接する溝間の仕切り部102bの頂部分が側面視で直線ではなく、図9(a)に示すように側面視で曲線となっている。そして、この仕切り部102bの頂部分の曲率半径Rf2は、例えば、0.5[mm]〜2.0[mm]となっている。
なお、図9(a)に示すような形態だけでなく、仕切り部102bの上角部分にテーパーカットを設けることとすることも可能である。
変形例1に係るドラム112の形態について、図9(b)を用い説明する。図9(b)は、ドラム112の構成の一部を模式的に示す模式分解正面図である。
図9(b)に示すように、本変形例に係るドラム112は、円筒状の胴部1121と、エンド部1122と、複数のカラー部1123および複数のフランジ部1124との組み合わせを以って構成されている。具体的に、胴部1121の一端にエンド部1122が固定され、他端側からカラー部1123とフランジ部1124とが矢印Iの方向に向けて交互に嵌挿され、最後に、他端に一端側と同様のエンド部(図示を省略)が固定され、これによりドラム112が構成されている。
[その他の事項]
上記実施の形態1〜7および変形例1,2では、線状体の一例としてワイヤ20を採用することとしたが、本発明での線状体としては、ワイヤ以外にロープや紐やベルトなどを採用することができる。また、ワイヤについても、モノフィラメントタイプ(単線)のものやマルチフィラメントタイプ(撚り線)のものを用いることができる。ワイヤにおける横断面については、円形であっても、それ以外であってもよい。例えば、横断面が楕円や長円の包絡線を有するような形態のものを採用することもできる。
また、駆動源ユニットにおける駆動源として、上記実施の形態1〜7および変形例1,2では、ステッピングモータを採用したが、これに限らず、一般的なモータやロータリーアクチュエータ、さらにはガソリンエンジンやディーゼルエンジンなどの内燃機関などを用いることもできる。
10.ヘッド
11.ガイドレール
12,13.ガイドブロック
20.ワイヤ
21〜27,921,931.プーリ
30,90.駆動源ユニット
31.ステッピングモータ
32,33,42,43,52,53,57,62,63,72,73,77,82,83,92,93,102,112.ドラム
35.フレーム
36.カップラ
94.タイミングベルト
321,331.ドラムプーリ
322,323,332,333,922,923,932,933.シャフト
1121.胴部
1122.エンド部
1123.カラー部
1124.フランジ部
Claims (6)
- ループをなして張設された線状体と、
前記線状体に対し、その長手方向への可動のための駆動力を付加する駆動源ユニットと、
を備え、
前記駆動源ユニットは、
フレームと、
それぞれが軸芯周りに回転自在の状態で、且つ、互いの軸芯同士が並んだ状態で、前記フレームに対して軸支された複数のドラムと、
前記複数のドラムの内の1のドラムに対して前記軸芯周りでの回転駆動力を付加する駆動源と、
を有し、
前記線状体は、前記複数のドラムの内の1のドラムに対し、その外周面に前記軸芯周りに一周未満の当接を以って、隣接する他のドラムに掛け渡されることを繰り返すことで、前記複数のドラムに掛け渡され、前記複数のドラムの内の少なくとも1のドラムの外周面との摩擦力を以って駆動力の付加を受ける
ことを特徴とする駆動装置。 - 前記複数のドラムは、互いの外周面の周速が等しくなるように、前記駆動源からの回転駆動力の付加を受ける
ことを特徴とする請求項1に記載の駆動装置。 - 前記線状体は、モノフィラメントタイプあるいはマルチフィラメントタイプのワイヤであって、
前記複数のドラムには、第1ドラムと第2ドラムとが含まれており、
前記第1ドラムおよび前記第2ドラムの各外周面には、各々が周方向に刻設され、前記軸芯に沿った方向に並設された複数条の溝が形成されており、
前記複数条の溝のピッチは、前記線状体の横断面における仮想外接円の径以上である
ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の駆動装置。 - 前記第1ドラムと前記第2ドラムとは隣接配置されており、
前記第1ドラムの外周面に刻設された前記複数条の溝と、前記第2ドラムの外周面に刻設された前記複数条の溝とは、前記軸芯方向において、互いに前記ピッチの1/2ずれた状態で設けられている
ことを特徴とする請求項3に記載の駆動装置。 - 前記複数条の溝の各々は、その底面の少なくとも一部が円弧状になっており、
前記各底面を構成する円弧状部分の曲率半径は、前記仮想外接円の径の1/2と略同等である
ことを特徴とする請求項3または請求項4に記載の駆動装置。 - 前記複数のドラムの各々は、前記フレームに対して前記軸芯方向に位置固定されている
ことを特徴とする請求項1から請求項5の何れかに記載の駆動装置。
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- 2013-06-13 JP JP2013124637A patent/JP6077393B2/ja active Active
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