JP6073664B2 - コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生プログラム - Google Patents

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Description

実施形態は、コンテンツの再生に関する。
近年、コンテンツ(主に、ウェブコンテンツ)を再生する能力を備えた様々なコンテンツ再生装置が開発されている。ユーザは、例えば、デスクトップPC(Personal Computer)、ラップトップ、スマートフォン、タブレットPC、スレートPC、スマートTV、フィーチャーフォン、DAP(Digital Audio Player)、ビデオゲーム機などの中から所望のデバイスを選択してコンテンツを視聴できる。反面、コンテンツの再生環境は多様化し続けており、ある再生環境において適切に再生可能なコンテンツが他の再生環境において適切に再生されないという事態が生じることもある。
係るコンテンツの再生環境の多様化への対策として、コンテンツ自身が再生環境に適応することによって当該コンテンツの適切な再生を可能にする技法が提案されている。この技法の1つとして、レスポンシブウェブデザインが知られている。
例えば、JavaScript(登録商標)において、onOrientationChange及びViewportと呼ばれる機能が用意されている。これらの機能を利用してコンテンツを制作することによって、コンテンツ再生装置は当該コンテンツの表示画面の向き、画角、サイズなどに基づいて当該コンテンツの表示方向または表示サイズを決定できる。
また、CSS3において、Media Queriesと呼ばれる機能が用意されている。この機能を利用してコンテンツを制作することによって、コンテンツ再生装置は当該コンテンツの表示画面のサイズなどに基づいて当該コンテンツに適用されるスタイルを決定できる。
更に、HTML5において、Flexible Imagesと呼ばれる機能が用意されている。この機能を利用してコンテンツを制作することによって、コンテンツ再生装置は当該コンテンツの表示領域のサイズの変化に基づいて当該コンテンツを更新できる。
しかしながら、レスポンシブデザインを用いたとしても、あらゆる再生環境に適応可能なコンテンツを制作することは容易でない。例えば、コンテンツのデザイン時に想定された再生環境とは全く異なる再生環境で当該コンテンツが再生される場合に、不具合が生じるかもしれない。故に、あらゆる再生環境に適応可能なコンテンツを制作するためには、コンテンツ再生装置及びコンテンツ再生用のアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ)についての十分な知識と共に高度なデザイン技術及び制作フローが必要となる。更に、新たに開発されたコンテンツ再生装置及びコンテンツ再生用のアプリケーションに対して制作済みのコンテンツを適応させるために、デザインの修正が必要となることもある。従って、レスポンシブデザインを利用してコンテンツを制作する場合に、コンテンツ制作者に課せられる負担は重い。
故に、一般的には、コンテンツ再生装置の種別またはコンテンツ再生用のアプリケーションの種別毎にデザインの異なるコンテンツが制作される。係る制作手法によれば、コンテンツ制作者は特定の種別のコンテンツ再生装置または特定の種別のアプリケーションを対象にデザインの異なるコンテンツを制作すればよいから、レスポンシブデザインに比べて各コンテンツの制作に要する負担は軽減される。そして、コンテンツ提供装置(例えば、ウェブサーバ)は、コンテンツの取得要求を受けると、当該取得要求に基づいてコンテンツ再生装置の種別またはアプリケーションの種別を判定し、適切なデザインのコンテンツを選択して提供することもできる。尚、上記デザインの異なるコンテンツは個々にアドレスを割り当てられているが、上記取得要求は所望のデザインのコンテンツのアドレスを含む必要はなくこれらデザインの異なるコンテンツの共通のアドレスを含んでいればよい。但し、コンテンツ再生装置の種別またはアプリケーションの種別が予め想定されたものでなければ、コンテンツ提供装置は適切なデザインのコンテンツを提供することができない。この問題への対策として多数のコンテンツ再生装置の種別またはアプリケーションの種別を対象にコンテンツを制作することが挙げられるが、係る対策によると制作されるコンテンツの総数が増大するのでコンテンツ製作者またはウェブサーバ運用者に課せられる負担は結果的に重くなる。
また、コンテンツ再生用のアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ)から当該アプリケーションとは異なるアプリケーションまたは機能によって実行される処理(即ち、外部処理)を呼び出すことを可能にする技法が知られている。この技法の1つとして、URLスキーマが知られている。
URLスキーマは、アプリケーションまたは機能に対応付けられる。この対応付けは、例えばウェブブラウザの初期設定時に行われたり、アプリケーションのインストール時に行われたりする。例えば、コンテンツ再生装置がウェブブラウザを用いてウェブページを再生する場合に、当該ウェブページに含まれる「mailto:」のURLスキーマが選択されるとウェブブラウザがメールソフトを起動することになる。
しかしながら、URLスキーマを含むコンテンツは、当該URLスキーマによって起動されるアプリケーションまたは機能がコンテンツ再生装置に備えられていることを前提に制作される。故に、例えば、あるコンテンツ再生装置向けに制作されたコンテンツを他のコンテンツ再生装置によって再生する場合に、当該コンテンツに含まれるURLスキーマが選択されても対応するアプリケーションまたは機能が当該コンテンツ再生装置に用意されていないために、当該アプリケーションまたは機能が動作しないという事態が予想される。
"A List Apart: Articles: Responsive Web Design"、[online]、インターネット<URL:http://www.alistapart.com/articles/responsive−web−design/> "URI scheme − Wikipedia, the free encyclopedia"、[online]、インターネット<URL:http://en.wikipedia.org/wiki/URI_scheme#Unofficial_but_common_URI_schemes>
実施形態は、ユーザのコンテンツ視聴時における利便性を向上させることを目的とする。
実施形態によれば、コンテンツ再生装置は、判定部と、決定部と、取得部と、再生部とを含む。判定部は、再生が予定される第1のコンテンツの再生条件を判定する。決定部は、第1のコンテンツを取得するための第1の取得情報を再生条件に基づいて決定する。取得部は、第1の取得情報を用いて第1のコンテンツを取得する。再生部は、第1のコンテンツを再生する。
第1の実施形態に係るコンテンツ再生装置を例示するブロック図。 図1のコンテンツ再生装置を含むコンテンツ再生システムを例示するブロック図。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 図1のコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 図1のコンテンツ再生装置の動作を例示するフローチャート。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置におけるコンテンツの表示例を示す図。 第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置の動作を例示するフローチャート。 第3の実施形態に係るコンテンツ再生装置を例示するブロック図。 図9のコンテンツ再生装置を含むコンテンツ再生システムを例示するブロック図。 図9のコンテンツ再生装置の動作の説明図。 図9のコンテンツ再生装置の動作の説明図。 図9のコンテンツ再生装置の動作を例示するフローチャート。 第4の実施形態に係るコンテンツ再生装置を例示するブロック図。 図13のコンテンツ再生装置を含むコンテンツ再生システムを例示するブロック図。
以下、図面を参照しながら実施形態の説明が述べられる。尚、以降、説明済みの要素と同一または類似の要素には同一または類似の符号が付され、重複する説明は基本的に省略される。
(第1の実施形態)
図1に例示されるように、第1の実施形態に係るコンテンツ再生装置100は、再生条件判定部101と、取得情報決定部102と、コンテンツ取得部103と、コンテンツ再生部104とを備える。
再生条件判定部101は、少なくとも、再生が予定されるコンテンツの再生条件を判定する。再生条件判定部101は、再生中のコンテンツの再生条件を更に判定してもよい。再生条件判定部101は、判定した再生条件を示す情報を取得情報決定部102に通知する。再生条件判定部101は、判定した再生条件を示す情報を更にコンテンツ再生部104に通知してもよい。再生条件判定部101は、コンテンツの再生条件が変化した場合に、当該コンテンツの再取得を促すために、再生条件の変化を示す情報をコンテンツ取得部103に通知してもよい。再生条件判定部101は、取得情報決定部102または他の要素からの求めに応じて再生条件を判定してもよいし、自律的に再生条件を判定してもよい。
再生条件は、コンテンツの表示画面または表示領域(例えば、ウィンドウ)のサイズ(即ち、解像度)を含んでもよい。再生条件は、コンテンツの表示画面または表示領域の画角(例えば、アスペクト比)を含んでもよい。再生条件は、コンテンツの表示画面または表示領域の向き(例えば、ランドスケープモード/ポートレートモード)を含んでもよい。再生条件は、コンテンツの表示画面または表示領域が実空間において占めるサイズ(即ち、実寸)を含んでもよい。再生条件は、コンテンツの表示画面または表示領域とユーザとの間の距離を含んでもよい。距離は、例えば赤外線、GPSなどを用いた任意の測距法によって求められてよい。
更に、再生条件は、例えば、ユーザのコンテンツ視聴状態、ユーザのコンテンツ利用状態などを含んでもよい。ユーザのコンテンツ視聴状態は、例えば、コンテンツの視聴時間(例えば、現在時刻)、コンテンツの視聴者(例えば、視聴者の識別情報、視聴人数など)、コンテンツの視聴場所(例えば、緯度及び経度、地域、国、施設種別など)を含んでもよい。ユーザのコンテンツ利用状態は、例えば、ユーザがコンテンツの再生のために利用中のUI(User Interface)デバイスの種別(例えば、リモートコントローラ、キーボード、マウス、タッチパネルなど)を含んでもよい。
取得情報決定部102は、コンテンツ取得部103からコンテンツを取得するための情報(以降、取得情報と称される)の問い合わせを受けると、取得情報を決定する。具体的には、取得情報決定部102は、再生条件判定部101から通知される再生条件を示す情報に基づいて取得情報を決定する。取得情報決定部102は、決定した取得情報をコンテンツ取得部103に通知する。取得情報決定部102は、コンテンツ再生装置100内に保存された情報へのローカルアクセスを通じて取得情報を決定してもよいし、コンテンツ再生装置100の外部に保存された情報を利用して取得情報を決定してもよい。
取得情報決定部102は、例えば、取得情報管理テーブルを利用することによって、取得情報を決定してもよい。尚、取得情報管理テーブルは、コンテンツ再生装置100内に保存されてもよいし、コンテンツ再生装置100の外部に保存されてもよい。取得情報管理テーブルは、再生条件と、当該再生条件に適したデザインのコンテンツを取得するための取得情報とを対応付ける。
ある種のコンテンツ提供装置(典型的には、ウェブサーバ)は、コンテンツの取得要求に含まれるUser−Agentの値を参照することによって、当該取得要求を送信したコンテンツ再生装置の種別またはコンテンツ再生用のアプリケーションの種別を判定し、判定されたコンテンツ再生装置の種別またはアプリケーションの種別に適したデザインのコンテンツを提供することになる。故に、本実施形態において、取得情報は、User−Agentヘッダを含んでもよい。
コンテンツの表示画面または表示領域のサイズに対して、当該サイズに適したコンテンツ再生装置の種別(例えば、PC(ここではデスクトップPCを意味する)、タブレットPC、スマートフォンなど)を表すUser−Agentヘッダの値が対応付けられてよい。例えば、上記サイズが第1の閾値(例えば、あるタブレットPCの画面解像度以上の値)より大きければ、PC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3A)。上記サイズが第1の閾値以下で第2の閾値(例えば、あるスマートフォンの画面解像度以上の値)より大きければ、タブレットPC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3B)。上記サイズが第2の閾値以下であればスマートフォン向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3C)。
表示画面または表示領域の向きに対して、当該向きに適したコンテンツ再生装置の種別を表すUser−Agentヘッダの値が対応付けられてよい。例えば、上記向きがポートレートモードであればタブレットPC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図4A)。上記向きがランドスケープモードであればPC向けのコンテンツが取得及び再生されてもよい(図4B)。
コンテンツの表示画面または表示領域が実空間において占めるサイズに対して、当該サイズに適したコンテンツ再生装置の種別を表すUser−Agentヘッダの値が対応付けられてよい。例えば、上記サイズが第1の閾値(例えば、あるタブレットPCの画面が実空間において占めるサイズ以上の値)より大きければPC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3A)。上記サイズが第1の閾値以下で第2の閾値(例えば、あるスマートフォンの画面が実空間において占めるサイズ以上の値)より大きければタブレットPC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3B)。上記サイズが第2の閾値以下であればスマートフォン向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3C)。
コンテンツの表示画面または表示領域とユーザとの間の距離に対して、当該距離に適したコンテンツ再生装置の種別を表すUser−Agentヘッダの値が対応付けられてよい。例えば、上記距離が閾値より長ければPC向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3A)。上記距離が閾値以下であればスマートフォン向けのコンテンツが取得及び再生されてよい(図3C)。
更に、取得情報は、User−Agentヘッダの値に加えて別のパラメータを含んでもよい。例えば、PC向けのウェブページの再生開始が命令され、タブレットPCまたはスマートフォンを表すUser−Agentヘッダの値を含む取得情報が決定され、当該Uesr−Agentヘッダの値及び上記ウェブページを示すURLが設定された取得要求をコンテンツ提供装置に送信する場合に、タブレットPC向けまたはスマートフォン向けのウェブページにリダイレクトされることがある。即ち、User−Agentヘッダの値に対応するURLの値が取得要求に設定されていない場合に、リダイレクトによるオーバーヘッドが生じることがある。
故に、リダイレクトの発生を抑制するために、例えば、前述の取得情報管理テーブルにおいて、User−Agentヘッダの値及びオリジナルのURL(即ち、再生が命令されたURL)の値の組み合わせに対するリダイレクト先を示すURLの値が更に管理されてよい。そして、取得情報決定部102は、コンテンツの再生条件に対してUser−Agentヘッダの値を決定し、当該User−Agentヘッダの値及びオリジナルのURLの値の組み合わせに対してリダイレクト先を示すURLの値を更に決定してもよい。この場合に、取得情報は、User−Agentヘッダの値に加えて対応するリダイレクト先を示すURLの値を含む。
尚、リダイレクト先を示すURLは、オリジナルのURLに対するリダイレクトの発生時に取得情報管理テーブルを更新することによって管理されてもよい。或いは、User−Agentヘッダの値及びオリジナルのURLの値の組み合わせとリダイレクト先を示すURLとを対応付ける情報が例えばメタファイルの形式でコンテンツ再生装置100の外部に用意されてもよい。
コンテンツ取得部103は、例えばユーザからの操作によってコンテンツの再生開始が命令されると、当該コンテンツを取得するために取得情報を取得情報決定部102に問い合わせる。問い合わせには、再生開始が命令されたコンテンツの情報(例えば、URLの値)が含まれてもよいし、含まれなくてもよい。コンテンツ取得部103は、取得情報決定部102から取得情報を通知されると、当該取得情報を用いてコンテンツ提供装置にコンテンツの取得要求を送信し、当該コンテンツを取得する。例えば、取得情報がUser−Agentヘッダの値を含むならば、コンテンツ取得部103は当該User−Agentヘッダの値が設定された取得要求を送信してもよい。また、取得情報がUser−Agentヘッダの値に加えて対応するURLの値を含むならば、コンテンツ取得部103は、当該User−Agentヘッダ及びURLの値が設定された取得要求を送信してもよい。
コンテンツ取得部103は、取得したコンテンツをコンテンツ再生部104に提供する。尚、コンテンツ取得部103は、再生条件判定部101から再生条件の変化を示す情報が通知された場合に、再生中のコンテンツを無条件に或いは条件付きで再取得してもよい。再生中のコンテンツを再取得することによって、変化後の再生条件にコンテンツのデザインを適応させることができる。反面、コンテンツを再取得されると、例えば、再生中の動画像コンテンツまたは音楽コンテンツの再生時刻がリセットされたり、入力途中のテキストがクリアされたりするなどの好ましくない事態が生じるおそれがある。
コンテンツ再生部104は、コンテンツ取得部103によって提供されたコンテンツを再生する。コンテンツ再生部104は、ディスプレイ、スピーカなどを備えてよい。コンテンツ再生部104は、再生条件判定部101から通知される再生条件(例えば、コンテンツの表示画面または表示領域のサイズ、画角または向き、若しくは、ユーザのコンテンツ視聴状態またはコンテンツ利用状態など)を示す情報に従って、コンテンツを再生してもよい。
コンテンツ再生装置100は、図2に例示されるように、コンテンツ再生システムを形成できる。図2のコンテンツ再生システムは、コンテンツ再生装置100と、コンテンツ提供装置110と、取得情報管理装置120とを含む。
コンテンツ提供装置110は、コンテンツ取得部103から送信される取得要求に応じてコンテンツを提供する。取得情報管理装置120は、例えば前述の取得情報管理テーブルの形式で、再生条件と取得情報とを対応付ける情報を管理する。取得情報管理装置120は、取得情報決定部102が取得情報を決定する処理を補助できる。具体的には、取得情報管理装置120は、取得情報決定部102からの問い合わせ(再生条件を示す情報を含む)に応じて、決定された取得情報を取得情報決定部102に通知してもよいし、前述の取得情報管理テーブルを取得情報決定部102に提供してもよい。
尚、取得情報決定部102がコンテンツ再生装置100内のローカルアクセスを通じて取得情報を決定できる場合には、取得情報管理装置120は不要である。例えば、前述の取得情報管理テーブルがコンテンツ再生装置100内に保存される場合には、取得情報管理装置120は不要である。
コンテンツ再生装置100は、図5に例示されるように動作する。例えばユーザからの操作によってコンテンツの再生開始が命令されると(ステップS201)、コンテンツ取得部103は、取得情報決定部102に取得情報を問い合わせる(ステップS202)。
取得情報決定部102は、ステップS202において問い合わせを受けると、再生条件判定部101から通知された再生条件を示す情報に基づいて取得情報を決定する(ステップS203)。
コンテンツ取得部103は、ステップS203において決定された取得情報を用いてコンテンツの取得要求をコンテンツ提供装置に送信し、コンテンツを取得する(ステップS204)。コンテンツ再生部104は、ステップS204において取得されたコンテンツを再生する(ステップS205)。
以上説明したように、第1の実施形態に係るコンテンツ再生装置は、再生が予定されるコンテンツの再生条件に基づいて取得情報を決定し、決定された取得情報を用いてコンテンツを取得する。従って、このコンテンツ再生装置によれば、再生条件に適したデザインのコンテンツが自動的に取得されるので、再生環境に適応できるように制作されていないコンテンツであっても適切に再生することができる。
即ち、このコンテンツ再生装置は、異なる種別のデバイス向けに制作されたコンテンツであっても適切に再生することができる。例えば、スマートTVがTV番組を再生しつつ画面の隅にスマートフォン向けのニュースコンテンツを表示するという利用形態を実現することができる。また、コンテンツの表示領域のサイズが変更されたときに、スマートフォン向けからPC向けのサイトに自動的に切り替えて表示するという利用形態も実現することができる。故に、このコンテンツ再生装置によれば、ユーザのコンテンツ視聴時における利便性を向上させることができる。更に、このコンテンツ再生装置は既存のデバイス向けに制作されたコンテンツを再生条件に応じて転用できるので、コンテンツ制作者及びコンテンツ管理者は制作コスト及び管理コストを節約しつつ当該コンテンツ再生装置に豊富なコンテンツを利用させることができる。
(第2の実施形態)
前述の第1の実施形態に係るコンテンツ再生装置は、再生条件に適したデザインのコンテンツを自動的に取得する。第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置は、再生条件の変化に応じて、再生中のコンテンツとは異なるコンテンツの再生を開始する。本実施形態に係るコンテンツ再生装置は、前述の図1のコンテンツ再生装置100と動作の一部において異なる。尚、本実施形態に係るコンテンツ再生装置も、図2に例示されるコンテンツ再生システムと同一または類似のものを形成することができる。
本実施形態において、再生条件判定部101は、少なくとも、再生中のコンテンツの再生条件を判定する。再生条件判定部101は、前述の第1の実施形態と同様に、再生が予定されるコンテンツの再生条件を更に判定してもよい。再生条件判定部101は、判定した再生条件を示す情報を取得情報決定部102に通知する。再生条件判定部101は、判定した再生条件を示す情報を更にコンテンツ再生部104に通知してもよい。再生条件判定部101は、再生条件が変化した場合に、再生中のコンテンツとは異なるコンテンツ(即ち、次のコンテンツ)の取得を促すために、再生条件の変化を示す情報をコンテンツ取得部103に通知してもよい。再生条件判定部101は、取得情報決定部102または他の要素からの求めに応じて再生条件を判定してもよいし、自律的に再生条件を判定してもよい。再生条件は、第1の実施形態において説明されたものと同一または類似であってもよい。
本実施形態において、取得情報決定部102は、コンテンツ取得部103から取得情報の問い合わせを受けると、取得情報を決定する。具体的には、取得情報決定部102は、再生条件判定部101から通知される再生条件を示す情報に基づいて取得情報を決定する。取得情報決定部102は、決定した取得情報をコンテンツ取得部103に通知する。取得情報決定部102は、コンテンツ再生装置100内に保存された情報へのローカルアクセスを通じて取得情報を決定してもよいし、コンテンツ再生装置100の外部に保存された情報を利用して取得情報を決定してもよい。
取得情報決定部102は、例えば、取得情報管理テーブルを利用することによって、取得情報を決定してもよい。尚、取得情報管理テーブルは、コンテンツ再生装置100内に保存されてもよいし、コンテンツ再生装置100の外部に保存されてもよい。取得情報管理テーブルは、再生条件と、次のコンテンツを取得するための取得情報(典型的には、URLの値)とを対応付ける。或いは、取得情報管理テーブルは、再生条件及び再生中のコンテンツの情報(典型的には、URLの値)の組み合わせと、次のコンテンツを取得するための取得情報(典型的には、URLの値)とを対応付けてもよい。
表示画面または表示領域の向きに対して、次に取得されるコンテンツを特定するURLの値が対応付けられてよい。例えば、情報閲覧用ウェブページの再生中に上記向きがポートレートモードに変化すると、当該情報閲覧用ウェブページに対応する情報入力用ウェブページが取得及び再生されてよい(図6A)。情報入力用ウェブページの再生中に上記向きがランドスケープモードに変化すると、当該情報入力用ウェブページに対応する情報閲覧用ウェブページが取得及び再生されてよい(図6B)。
コンテンツの表示画面または表示領域のサイズに対して、次に取得されるコンテンツを特定するURLの値が対応付けられてよい。例えば、入力用ウェブページまたは入力結果確認用ウェブページの再生中に上記サイズが第1の閾値より大きい値に変化すると、当該入力用ウェブページまたは入力結果確認用ウェブページに対応する分析結果閲覧用ウェブページが取得及び再生されてよい(図7A)。入力用ウェブページまたは分析結果閲覧用ウェブページの再生中に上記サイズが第1の閾値以下で第2の閾値より大きい値に変化すると、当該入力用ウェブページまたは分析結果閲覧用ウェブページに対応する入力結果確認用ウェブページが取得及び再生されてよい(図7B)。入力結果確認用ウェブページまたは分析結果閲覧用ウェブページの再生中に上記サイズが第2の閾値以下の値に変化すると、当該入力結果確認用ウェブページまたは分析結果閲覧用ウェブページに対応する入力用ウェブページが取得及び再生されてよい(図7C)。
コンテンツの表示画面または表示領域とユーザとの間の距離に対して、次に取得されるコンテンツを特定するURLの値が対応付けられてよい。例えば、情報入力用ウェブページの再生中に上記距離が閾値より長い値に変化する場合に、当該情報入力用ウェブページに対応する情報閲覧用ウェブページが取得及び再生されてよい(図6B)。情報閲覧用ウェブページの再生中に上記距離が閾値以下の値に変化する場合に、当該情報閲覧用ウェブページに対応する情報入力用ウェブページが取得及び再生されてよい(図6A)。
本実施形態において、コンテンツ取得部103は、例えば再生条件判定部101から再生条件の変化を示す情報が通知されると、次のコンテンツを取得するために取得情報を取得情報決定部102に問い合わせる。尚、問い合わせには、再生中のコンテンツの情報(例えば、URLの値)が含まれていてもよいし、含まれていなくてもよい。また、例えばユーザからの操作によってコンテンツの再生開始が命令された場合には、コンテンツ取得部103は取得情報の問い合わせを行ってもよいし、上記命令に基づいて取得要求を送信してもよい。
コンテンツ取得部103は、取得情報決定部102から取得情報を通知されると、当該取得情報を用いてコンテンツ提供装置にコンテンツの取得要求を送信し、当該コンテンツを取得する。例えば、取得情報が次に取得されるコンテンツのURLの値を含むならば、コンテンツ取得部103は当該URLの値が設定された取得要求を送信すればよい。コンテンツ取得部103は、取得したコンテンツをコンテンツ再生部104に提供する。
本実施形態において、コンテンツ再生部104は、コンテンツ取得部103によって提供されたコンテンツを再生する。コンテンツ再生部104は、ディスプレイ、スピーカなどを備えてよい。コンテンツ再生部104は、再生条件判定部101から通知される再生条件(例えば、コンテンツの表示画面または表示領域のサイズ、画角または向き、若しくは、ユーザのコンテンツ視聴状態またはコンテンツ利用状態など)を示す情報に従って、コンテンツを再生してもよい。
本実施形態において、コンテンツ再生装置100は、図8に例示されるように動作する。例えば、ユーザからの操作によってコンテンツの再生開始が命令されると(ステップS301)、処理はステップS302に進む。尚、ステップS301とステップS302との間に、前述のステップS202及びステップS203が挿入されてもよい。
ステップS302において、コンテンツ取得部103はコンテンツの取得要求をコンテンツ提供装置に送信し、コンテンツを取得する。コンテンツ再生部104は、ステップS302において取得されたコンテンツを再生する(ステップS303)。
コンテンツの再生中に、再生条件判定部101が再生条件の変化を判定すると(ステップS304)、当該変化を示す情報をコンテンツ取得部103に通知する。コンテンツ取得部103は、再生条件の変化を示す情報を通知されると、取得情報決定部102に次のコンテンツを取得するための取得情報を問い合わせる(ステップS305)。
取得情報決定部102は、ステップS305において問い合わせを受けると、再生条件判定部101から通知された再生条件を示す情報に基づいて取得情報を決定し(ステップS306)、処理はステップS302に戻る。
以上説明したように、第2の実施形態に係るコンテンツ再生装置は、コンテンツの再生条件の変化に応じて次のコンテンツを取得するための取得情報を決定し、決定された取得情報を用いて次のコンテンツを取得する。従って、このコンテンツ再生装置によれば、再生条件の変化に応じて再生されるコンテンツが自動的に変更されるので、ユーザのコンテンツ視聴時における利便性を向上させることができる。
(第3の実施形態)
図9に例示されるように、第3の実施形態に係るコンテンツ再生装置400は、再生条件判定部101と、取得情報決定部102と、コンテンツ取得部401と、関連処理実行部402と、コンテンツ再生部403とを備える。
本実施形態において、再生条件判定部101は、第1の実施形態において説明されたものと同一または類似であってもよいし、第2の実施形態において説明されたものと同一または類似であってもよい。
本実施形態において、取得情報決定部102は、第1の実施形態において説明されたものと同一または類似であってもよいし、第2の実施形態において説明されたものと同一または類似であってもよい。
コンテンツ取得部401は、第1の実施形態において説明されたコンテンツ取得部103と同一または類似の機能を備えてもよいし、備えなくてもよい。コンテンツ取得部401は、第2の実施形態において説明されたコンテンツ取得部103と同一または類似の機能を備えてもよいし、備えなくてもよい。
コンテンツ取得部401は、例えばユーザからの操作によって外部処理の呼び出し情報(典型的には、URLスキーマまたはURL)が選択されると、外部処理の呼び出しを検出する。ここで、外部処理とは、コンテンツ再生用のアプリケーション(例えば、ウェブブラウザ)とは異なるアプリケーションまたは機能によって実行される処理を意味する。
コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定する。具体的には、コンテンツ取得部401は、例えば代行情報管理テーブルを参照し、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が登録されているか否かを判定する。代行情報管理テーブルは、外部処理の呼び出し情報と、外部処理を実行可能な代行装置の情報とを対応付ける。尚、代行情報管理テーブルは、コンテンツ再生装置400内に保存されてもよいし、コンテンツ再生装置400の外部に保存されてもよい。コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在する場合には、外部処理を当該代行装置に転送する。
コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在しない場合に、外部処理が関連処理実行部402によって実行可能であるか否かを更に判定する。具体的には、コンテンツ取得部401は、例えば関連処理情報管理テーブルを参照し、外部処理の呼び出し情報に対応付けられたアプリケーションまたは機能が登録されているか否かを判定する。関連処理情報管理テーブルは、外部処理の呼び出し情報と、アプリケーションの情報または機能の情報とを対応付ける。尚、関連処理情報管理テーブルは、コンテンツ再生装置400内に保存されてもよいし、コンテンツ再生装置400の外部に保存されてもよい。但し、関連処理情報管理テーブルに登録されている機能またはアプリケーションは、関連処理実行部402に用意されているものとする。コンテンツ取得部401は、外部処理が関連処理実行部402によって実行可能である場合には、当該外部処理を関連処理実行部402に転送する。
コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在せず、かつ、外部処理が関連処理実行部402によって実行不可能である場合には、代替コンテンツを取得してもよい。尚、代替コンテンツは、コンテンツ提供装置から取得されてもよいし、コンテンツ再生装置400内でのローカルアクセスによって取得されてもよい。また、コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するものの当該代行装置にアクセスできない場合にも、代替コンテンツを取得してもよい。コンテンツ取得部401は、代替コンテンツを取得すると、当該代替コンテンツをコンテンツ再生部403に提供する。
代替コンテンツは、外部処理が実行されない代わりにコンテンツ再生部403によって再生されるコンテンツを意味する。代替コンテンツは、例えば、外部処理を実行可能な代行装置またはアプリケーションの購入をユーザに勧めるウェブページであってもよいし、代行装置の登録方法をユーザに解説するウェブページであってもよいし、単に外部処理の実行エラーをユーザに報知するウェブページであってもよい。
尚、コンテンツ取得部401は、前述の説明とは逆の順序で判定を行ってもよい。具体的には、コンテンツ取得部401は、外部処理の呼び出し情報によって呼び出された外部処理が関連処理実行部402によって実行可能であるかを判定し、当該外部処理が関連処理実行部402によって実行可能でない場合に当該呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを更に判定してもよい。
尚、外部処理は関連処理実行部402によって実行可能であって、かつ、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置も存在するかもしれない。更に、外部処理を実行可能な関連処理実行部402が複数存在する場合、ならびに、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が複数存在する場合も想定できる。係る場合に外部処理をいずれの関連処理実行部402または代行装置に転送するかは、コンテンツ取得部401によって自動的に選択されてもよいし、ユーザによって選択されてもよい。
コンテンツ取得部401が外部処理の転送先を選択する場合に、選択基準は全ての外部処理の呼び出し情報に対して一括で定められてもよいし、外部処理の呼び出し情報毎に定められてもよい。また、ユーザが外部処理の転送先を選択する場合には、外部処理の呼び出し時にコンテンツ再生部403が転送先の候補リストをユーザに提示して、ユーザからの選択を受理してもよい。尚、上記候補リストの提示は、外部処理の最初の呼び出し時に限って実行されてもよいし、毎回実行されてもよい。或いは、代行装置の登録時に、ユーザが手動で転送先に関する設定を行ってもよい。
前述のように、代行装置に転送された外部処理は、代行装置によって実行される(図11A)。代行装置による外部処理の実行結果は、コンテンツ取得部401に転送されてもよいし(図11B)、されなくてもよい。更に、実行結果は、そのままの形式で転送されてもよいし、別の形式に変換されてから転送されてもよい。例えば、代行装置は、実行結果を画面に表示してから画面キャプチャ機能を用いることによって表示画面データを作成し、当該表示画面データをコンテンツ取得部401に転送してもよい。コンテンツ取得部401は、代行装置からの外部処理の実行結果をコンテンツ再生部403に提供する。
コンテンツ再生部403が代行装置による外部処理の実行結果を再生すれば、当該コンテンツ再生部403においてコンテンツが継続して再生されるので、ユーザのコンテンツ視聴時における利便性を向上させることができる。
関連処理実行部402は、コンテンツ取得部401から外部処理が転送されると、外部処理の呼び出し情報に対応するアプリケーションまたは機能を用いて当該外部処理を実行する。関連処理実行部402は、外部処理の実行結果をコンテンツ再生部403に提供する。
コンテンツ再生部403は、第1の実施形態において説明されたコンテンツ再生部104と同一または類似の機能を備えてもよいし、備えなくてもよい。コンテンツ再生部403は、第2の実施形態において説明されたコンテンツ再生部104と同一または類似の機能を備えてもよいし、備えなくてもよい。
コンテンツ再生部403は、関連処理実行部402から外部処理の実行結果を入力すると、当該実行結果を再生する。また、コンテンツ再生部403は、コンテンツ取得部401から代行装置による外部処理の実行結果を入力すると、当該実行結果を再生する。更に、コンテンツ再生部403は、コンテンツ取得部401から代替コンテンツを入力すると、当該代替コンテンツを再生する。
コンテンツ再生装置400は、図10に例示されるように、コンテンツ再生システムを形成できる。図10のコンテンツ再生システムは、コンテンツ再生装置400と、コンテンツ提供装置110と、取得情報管理装置120と、代行情報管理装置430と、代行装置440とを含む。コンテンツ提供装置110及び取得情報管理装置120は、図2に関して説明された通りである。
代行情報管理装置430は、例えば前述の代行情報管理テーブルの形式で、外部処理の呼び出し情報と代行装置の情報とを対応付ける。代行情報管理装置430は、コンテンツ取得部401が外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定する処理を補助できる。具体的には、代行情報管理装置430は、コンテンツ取得部401からの問い合わせ(外部処理の呼び出し情報を含む)に応じて、判定結果(例えば、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置の情報、外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が登録されていないことを示す情報など)をコンテンツ取得部401に通知してもよいし、前述の代行情報管理テーブルをコンテンツ取得部401に提供してもよい。
尚、コンテンツ取得部401がコンテンツ再生装置400内のローカルアクセスを通じて外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定できる場合には、代行情報管理装置430は不要である。例えば、前述の代行情報管理テーブルがコンテンツ再生装置400内に保存される場合には、代行情報管理装置430は不要である。
代行装置440は、典型的には、コンテンツ再生装置400とは異なる種別のコンテンツ再生装置であるがこれに限られない。また、代行装置440は、例えばスマートフォンなどの実機であってもよいし、クラウドコンピューティングを提供するVM(Virtual Machine)サーバであってもよい。
コンテンツ再生装置400は、図12に例示されるように動作する。例えばユーザからの操作によって外部処理が呼び出されると(ステップS501)、コンテンツ取得部401は外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定する(ステップS502)。
ステップS502において外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在すれば、コンテンツ取得部401は代行装置に外部処理を転送する(ステップS503)。前述のように、代行装置は、外部処理の実行結果をコンテンツ取得部401に転送してもよい。係る場合に、コンテンツ再生部403は代行装置による外部処理の実行結果を再生してもよい。
ステップS502において外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在しなければ、コンテンツ取得部401は外部処理が関連処理実行部402によって実行可能であるか否かを判定する(ステップS504)。尚、ステップS502とステップS504の順序は入れ替えられてもよいし、並列して行われてもよい。
ステップS504において外部処理が関連処理実行部402によって実行可能であれば、コンテンツ取得部401は関連処理実行部402に外部処理を転送する(ステップS505)。外部処理実行部402は、外部処理を実行し、実行結果をコンテンツ再生部403に提供する。コンテンツ再生部403は、実行結果を再生する(ステップS506)。
ステップS504において外部処理が関連処理実行部402によって実行可能でなければ、コンテンツ取得部401は代替コンテンツを取得する(ステップS507)。コンテンツ再生部403は、ステップS507において取得された代替コンテンツを再生する(ステップS508)。
以上説明したように、第3の実施形態に係るコンテンツ再生装置は、外部処理が呼び出されると当該外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定し、代行装置が存在する場合には外部処理を転送する。従って、このコンテンツ再生装置によれば、当該コンテンツ再生装置において実行不可能な外部処理が呼び出された場合であっても代行装置を通じて当該外部処理を実行することができる。
即ち、このコンテンツ再生装置によれば、当該コンテンツ再生装置において実行不可能な外部処理の呼び出しを伴うコンテンツであっても正常に再生することが可能である。例えば、スマートTVにおいてスマートフォン向けに制作されたコンテンツを正常に再生することができる。故に、このコンテンツ再生装置によれば、ユーザのコンテンツ視聴時における利便性を向上させることができる。更に、このコンテンツ再生装置は、既存のデバイス向けに制作され、かつ、当該デバイスに備えられるアプリケーションまたは機能を利用する必要のあるコンテンツを転用できるので、コンテンツ制作者及びコンテンツ管理者は制作コスト及び管理コストを節約しつつ当該コンテンツ再生装置に豊富なコンテンツを利用させることができる。
(第4の実施形態)
図13に例示されるように、第4の実施形態に係るコンテンツ再生装置600は、コンテンツ取得部401と、関連処理実行部402と、コンテンツ再生部403とを備える。尚、コンテンツ取得部401、関連処理実行部402及びコンテンツ再生部403は、図9に関して説明された通りである。
更に、コンテンツ再生装置600は、図14に例示されるように、コンテンツ再生システムを形成できる。図14のコンテンツ再生システムは、コンテンツ再生装置600と、コンテンツ提供装置110と、代行情報管理装置430と、代行装置440とを含む。コンテンツ提供装置110は、図2に関して説明された通りである。代行情報管理装置430及び代行装置440は、図10に関して説明された通りである。
第4の実施形態に係るコンテンツ再生装置によれば、第3の実施形態に係るコンテンツ再生装置と同一または類似の効果を得ることができる。
上記各実施形態の処理は、汎用のコンピュータを基本ハードウェアとして用いることで実現可能である。上記各実施形態の処理を実現するプログラムは、コンピュータで読み取り可能な記憶媒体に格納して提供されてもよい。プログラムは、インストール可能な形式のファイルまたは実行可能な形式のファイルとして記憶媒体に記憶される。記憶媒体としては、磁気ディスク、光ディスク(CD−ROM、CD−R、DVD等)、光磁気ディスク(MO等)、半導体メモリなどである。記憶媒体は、プログラムを記憶でき、かつ、コンピュータが読み取り可能であれば、何れであってもよい。また、上記各実施形態の処理を実現するプログラムを、インターネットなどのネットワークに接続されたコンピュータ(サーバ)上に格納し、ネットワーク経由でコンピュータ(クライアント)にダウンロードさせてもよい。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これら新規な実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これら実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれるとともに、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
100,400,600・・・コンテンツ再生装置
101・・・再生条件判定部
102・・・取得情報決定部
103,401・・・コンテンツ取得部
104,403・・・コンテンツ再生部
110・・・コンテンツ提供装置
120・・・取得情報管理装置
402・・・関連処理実行部
430・・・代行情報管理装置
440・・・代行装置

Claims (14)

  1. 再生が予定される第1のコンテンツの再生条件を判定する判定部と、
    前記第1のコンテンツを取得するための第1の取得情報を前記再生条件に基づいて決定する決定部と、
    前記第1の取得情報を用いて前記第1のコンテンツを取得する取得部と、
    前記第1のコンテンツを再生する再生部と
    を具備
    前記第1の取得情報は、前記再生条件に対応するUser−Agentヘッダの値を含み、前記User−Agentヘッダの値に対応するリダイレクト先を示すURLの値を更に含む、
    コンテンツ再生装置。
  2. 前記再生条件は、前記第1のコンテンツが表示される領域及び画面のうち少なくとも一方の解像度、向き及び画角のうち少なくとも1つを含む、請求項1のコンテンツ再生装置。
  3. 前記再生条件は、前記第1のコンテンツが表示される領域及び画面のうち少なくとも一方とユーザとの間の距離を含む、請求項1のコンテンツ再生装置。
  4. 前記再生条件は、前記第1のコンテンツが表示される領域及び画面のうち少なくとも一方が実空間において占めるサイズを含む、請求項1のコンテンツ再生装置。
  5. 前記再生条件は、前記第1のコンテンツに対するユーザの視聴状態を含む、請求項1のコンテンツ再生装置。
  6. 前記再生条件は、前記第1のコンテンツに対するユーザの利用状態を含む、請求項1のコンテンツ再生装置。
  7. 前記判定部は、前記第1のコンテンツの再生中に当該第1のコンテンツの再生条件の変化を判定し、
    前記決定部は、前記第1のコンテンツの次に再生される第2のコンテンツを取得するための第2の取得情報を前記再生条件の変化に基づいて決定し、
    前記取得部は、前記第2の取得情報を用いて前記第2のコンテンツを取得し、
    前記再生部は、前記第2のコンテンツを再生する、
    請求項1のコンテンツ再生装置。
  8. 前記第2の取得情報は、前記第2のコンテンツを取得するためのURLの値を含む、請求項7のコンテンツ再生装置。
  9. 前記取得部は、前記第1のコンテンツを再生するためのアプリケーションとは異なるアプリケーション及び機能のうち少なくとも一方によって実行される外部処理が呼び出されると、前記外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在するか否かを判定し、前記外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在すれば前記外部処理を転送する、請求項1のコンテンツ再生装置。
  10. 前記外部処理の呼び出し情報は、URLスキーマ及びURLのうち少なくとも一方を含む、請求項9のコンテンツ再生装置。
  11. 前記取得部は、前記代行装置から前記外部処理の実行結果を取得し、
    前記再生部は、前記外部処理の実行結果を再生する、
    請求項9のコンテンツ再生装置。
  12. 前記第1のコンテンツを再生するためのアプリケーションとは異なるアプリケーション及び機能のうち少なくとも一方を用いて処理を実行する実行部を更に具備し、
    前記取得部は、前記外部処理の呼び出し情報に対応付けられた代行装置が存在しなければ、前記実行部が前記外部処理を実行可能であるか否かを判定し、前記実行部が前記外部処理を実行可能であれば前記外部処理を転送し、
    前記実行部は、前記外部処理を実行し、
    前記再生部は、前記外部処理の実行結果を再生する、
    請求項11のコンテンツ再生装置。
  13. 前記取得部は、前記実行部が前記外部処理を実行可能でなければ代替コンテンツを取得し、
    前記再生部は、前記代替コンテンツを再生する、
    請求項12のコンテンツ再生装置。
  14. コンピュータを、
    再生が予定される第1のコンテンツの再生条件を判定する判定手段、
    前記第1のコンテンツを取得するための第1の取得情報を前記再生条件に基づいて決定する決定手段、
    前記第1の取得情報を用いて前記第1のコンテンツを取得する取得手段、
    前記第1のコンテンツを再生する再生手段
    として機能さ
    前記第1の取得情報は、前記再生条件に対応するUser−Agentヘッダの値を含み、前記User−Agentヘッダの値に対応するリダイレクト先を示すURLの値を更に含む
    コンテンツ再生プログラム。
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