JP6070928B2 - リアクトル、コンバータ、及び電力変換装置 - Google Patents
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Description
〔リアクトルの概要〕
図1を参照して、実施形態1に係るリアクトル1を説明する。このリアクトル1は、一対のコイル素子2A,2Bを備えるコイル2と、コイル2の内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コア3との組合体10を備える。磁性コア3は、各コイル素子2A,2Bの内側に配置される内側コア部31と、各コイル素子2A,2Bから露出される外側コア部32とを備える。このリアクトル1の特徴とするところは、内側コア部31が複合コア部31mとギャップ31gとで構成され、その複合コア部31mが磁性粉末と樹脂の複合材料で形成されて、その樹脂により複合コア部31mとギャップ31gとが一体化されていることにある。以下、このリアクトル1の各構成を詳細に説明する。
コイル2は、一対のコイル素子2A,2Bと、両コイル素子2A,2Bを連結する連結部2rとを備える。各コイル素子2A,2Bは、互いに同一の巻数、同一の巻回方向で中空筒状に形成され、各軸方向が平行するように横並びに並列されている。また、連結部2rは、コイル2の他端側(図1において紙面右側)において両コイル素子2A,2Bを繋ぐU字状に屈曲された部分である。このコイル2は、本例のように、接合部の無い一本の巻線2wを螺旋状に巻回して形成しても良いし、各コイル素子2A,2Bを別々の巻線により作製し、各コイル素子2A,2Bの巻線の端部同士を半田付けや圧着などにより接合することで形成しても良い。
磁性コア3は、各コイル素子2A,2Bの内部に配置される一対の内側コア部31,31と、コイル2から露出されている一対の外側コア部32,32とを組み合わせて環状に形成される。コイル2を励磁した際、この磁性コア3に閉磁路が形成される。
内側コア部31は、磁性粉末と樹脂とを含む複合材料からなる複合コア部31mと、ギャップ31gとを有する。
磁性粉末の材質としては、Fe,Co,Niなどの鉄族金属(例えば、Fe及び不可避的不純物からなる純鉄)、Feを主成分とする鉄合金(例えばFe-Si系合金,Fe-Ni系合金,Fe-Al系合金,Fe-Co系合金,Fe-Cr系合金,Fe-Si-Al系合金など)といった鉄基材料、希土類金属、フェライトなどの軟磁性材料が挙げられる。また、これらの磁性粉末の混合粉末を用いてもよい。さらにこれら軟磁性粉末の外周にリン酸塩被膜などの絶縁被膜を備える被覆粉末を用いても良い。
複合コア部31mを構成する樹脂は、リアクトル1の磁性コア3として利用できる耐熱性を備える各種樹脂(ゴムを含む)が利用できる。具体的には、エポキシ樹脂、フェノール樹脂、シリコーン樹脂、ウレタン樹脂などの熱硬化性樹脂が好適に利用できる。熱硬化性樹脂を用いた場合、複合材料を成形用金型に充填し、加熱して樹脂を熱硬化する。本例では、硬化前には液状のエポキシ樹脂を用いている。或いは、樹脂には、常温硬化性樹脂、或いは低温硬化性樹脂を用いることができる。この場合、成形用金型に充填した複合材料を常温〜比較的低温に放置して樹脂を硬化する。さらに、樹脂には、ポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂、ポリイミド樹脂、フッ素樹脂などの熱可塑性樹脂も利用できる。その他、BMC(Bulk molding compound)なども樹脂として利用できる。
ギャップ31gは、コア片間に配置されて、インダクタンスを調整するための部材であり、その構成材料には、複合コア部31mよりも比透磁率が低い材料を利用できる。代表的な構成材料は、アルミナやガラスエポキシ樹脂、不飽和ポリエステルなどの非磁性材料が挙げられる。
複合材料には、磁性粉末及び樹脂に加えてフィラー、代表的には、窒化珪素、アルミナ、窒化アルミニウム、窒化ほう素、及び炭化珪素から選択される少なくとも1種の非磁性材料の粉末を混合してもよい。セラミックスなどの熱伝導性に優れるフィラーを混合することで、放熱性の向上に寄与することができる。フィラーの含有量は、複合材料を100質量%とするとき、0.2質量%以上、更に0.3質量%以上、特に0.5質量%以上とすると、放熱性の向上効果を得易く、20質量%以下、更に15質量%以下、特に10質量%以下とすると、磁性粉末や樹脂の割合の低下を抑制できる。フィラーは、磁性粉末よりも微粒にすると磁性粒子間に介在させ易く、当該フィラーの含有による磁性粉末の割合の低下を抑制し易い。
一方、外側コア部32は、磁性コア3のうち、内側コア部31以外の箇所を構成する。本例では、並列された一対の内側コア部31を挟み込み、当該内側コア部31の各端面をつなぐようにコイル2の外側に配置されるコア片で外側コア部32を構成している。より具体的には、外側コア部32は、平面視した際に、台形状のブロック片である。この平面視した際の外側コア部32の形状は、台形以外に半ドーム状などであっても良い。
コイル2と磁性コア3との間には、両者の間を絶縁するインシュレータ5が介在されている。インシュレータ5は、内側コア部31とコイル2との絶縁を確保する周壁部(図示略)と、各コイル素子2A,2Bの端面と外側コア部32との絶縁を確保する枠板部52とを備える。周壁部は、内側コア部31の外周を取り囲む筒状のものや、この筒状体を2分割した半円筒状のものや、内側コア部31の上面側と下面側に被せられる一対の[型片などが挙げられる。枠板部52には、各内側コア部31がそれぞれ挿通可能な一対の開口部(貫通孔)を有するB字状の平板部材が好適に利用できる。
リアクトル1は、図示しないケースを備え、コイル2と磁性コア3との組合体10がケースに収納された形態としてもよい。ケースは、収納物である組合体10を保護する機能を有する他、放熱経路として利用することができる。そのため、ケースの材料には、熱伝導性に優れる材料、好ましくは鉄などの磁性粉末よりも熱伝導率が高い材料、例えば、アルミニウム、アルミニウム合金、マグネシウム、マグネシウム合金といった金属を好適に利用できる。アルミニウムやマグネシウム、その合金は、軽量であることから、リアクトルの軽量化に寄与する。また、アルミニウムやマグネシウム、その合金は、非磁性材料かつ導電性材料であることから、ケース外部への漏れ磁束も効果的に防止できる。金属から構成される場合、ケースは、鋳造や切削加工、塑性加工などにより、容易に製造できる。
ケースを用いた場合、組合体10とケースの内底面(即ち、コイル素子2A,2Bの下面、および外側コア部32の下面)の間に接合層を設け、組合体10とケース内底面と接合させることが好ましい。
ケースを用いた場合、ケースと組合体10との間には、必要に応じて封止樹脂(図示略)を充填し、硬化させることが好ましい。封止樹脂により、組合体を電気的・機械的に保護することができる。封止樹脂の具体的材質としては、エポキシ樹脂、ウレタン樹脂、シリコーン樹脂などが挙げられる。上述した絶縁性及び熱伝導性に優れるフィラーを含有する樹脂を封止樹脂に利用すると、絶縁性及び放熱性を更に高められる。
その他、コイル2を予め内側樹脂部(図示略)でモールドし、コイル2を保形したコイル成形体としておいても良い。このようなコイル成形体とすれば、コイル2が伸縮することもなく、コイル2のハンドリングが容易に行え、リアクトル1の製造性の向上に資することができる。内側樹脂部には、エポキシ樹脂、シリコーン樹脂、不飽和ポリエステルなどの熱硬化性樹脂や、ポリフェニレンスルフィド(PPS)樹脂、液晶ポリマー(LCP)などの熱可塑性の絶縁性樹脂が好適に利用できる。
上記ケースと封止樹脂を用いる代わりに、組合体10の外周の少なくとも一部を外側樹脂部(図示略)で覆っても良い。外側樹脂部により組合体10を電気的・機械的に保護することができる。外側樹脂部には、内側樹脂部と同様の樹脂が好適に利用できる。外側樹脂部を用いる場合、冷却ベースに設置されるリアクトルの底面側は外側樹脂部で覆わず、コイル2や外側コア部32を露出させることが放熱上好ましい。
上記構成を備えるリアクトル1は、通電条件が、例えば、最大電流(直流):100A〜1000A程度、平均電圧:100V〜1000V程度、使用周波数:5kHz〜100kHz程度である用途、代表的には電気自動車やハイブリッド自動車などの車載用電力変換装置の構成部品に好適に利用することができる。
上記のリアクトルは、コイル2、内側コア部31及び外側コア部32を用意し、それらを組み合わせることで製造されるが、そのうち、主として内側コア部31の製造方法を以下に説明する。この内側コア部31(コア部材)の製造方法は、磁性粉末と樹脂との複合材料を用意する準備工程と、成形型内の所定位置にギャップ31gを配置するギャップ配置工程と、ギャップ31gの配された成形型内に上記複合材料を充填し、硬化させる成形工程と、得られた成形体を成形型内から抜き出す脱型工程とを備える。
上記のリアクトルによれば、内側コア部31を複合材料で構成し、その複合材料に含まれる樹脂を硬化する際にギャップ31gも一体化させることで、複合コア部31mの製造に伴ってギャップ31gも適正位置に固定することができ、リアクトルの製造性を改善することができる。
次に、内側コア部を構成する樹脂をミラブル型シリコーンゴムとした実施形態2を説明する。本例のリアクトルは、複合材料に含まれる樹脂が異なる点を除き、他の構成は実施形態1と同様である。以下の説明は、実施形態1との相違点を中心に行う。
ミラブル型シリコーンゴムは、硬化後の伸び率100%以上の弾性を有するゴム(高分子ポリマー)であり、室温(25℃)でのヤング率が0.1〜50MPa程度である。この範囲を満たすことで、複合材料としての形状を保持しながら、振動吸収効果やクラック防止効果が得られる。これに対し、従来の複合材料に用いられている樹脂は、硬化後のヤング率が、エポキシ樹脂の場合、3.0〜30GPa程度であり、シリコーン樹脂の場合、0.1〜50MPa程度である。また、硬化後のミラブル型シリコーンゴムは、重合度3000〜10000の線状ポリマーを主成分とし、他方、従来の硬化後のシリコーン樹脂は、重合度100〜2000の線状ポリマーを主成分とする。
本例の複合材料を用いて内側コア部31を成形するには、例えば、成形型の所定の位置にギャップ31gを配置した状態で、磁性粉末とミラブル型シリコーンゴムとを混合した複合材料を充填し、上記ゴムを硬化させることでギャップ31gが一体化された内側コア部31を構成する。
複合材料の樹脂がミラブル型シリコーンゴムであるため、硬化前では流動性が低く、従来用いられていた液状樹脂に比較して高い粘性を有しており、磁性粉末と上記樹脂(ゴム)とを混練した後に磁性粉末が沈降などし難く、複合材料中に磁性粉末を均一に分散させた状態を維持することができる。よって、設計値通りのインダクタンスを実現し易い。勿論、複合コア部とギャップとが一体化された内側コア部を構成できるため、リアクトルの製造性に優れる。また、複合材料における樹脂がゴムであり、硬化後であっても弾性を有し、軟らかいため、複合材料が振動を吸収して、振動による騒音を低減することができると共に、磁性粉末やギャップと樹脂との間で熱膨張係数差が生じても、樹脂が変形することにより、複合材料にクラックが生じることを防止できる。さらに、ミラブル型シリコーンゴムであれば、耐熱性が高く、高温でも劣化し難い。
次に、外側コア部を磁性粉末と樹脂とを含む複合材料で構成した実施形態3を説明する。本発明のリアクトルは、外側コア部の材質が異なる点を除き、他の構成は実施形態1や2と同様である。以下の説明は、実施形態1や2との相違点を中心に説明する。
外側コア部の材質は、例えば、実施形態1の内側コア部と同様の複合材料(成形硬化体)とすることや、実施形態2の内側コア部と同様の磁性粉末とミラブル型シリコーンゴムとを含む複合材料とすることができる。
次に、いわゆるポットコアタイプの磁性コアを備える実施形態4に係るリアクトルを説明する(図示略)。本例においても、実施形態1〜3との相違点を中心に説明する。
このリアクトルは、一つのコイルと、コイルの内側に配置される内側コア部と、コイルの外周に配置される外周コア部と、内側コア部と外周コア部の端面間をつなぐ連結コア部とを備える。このようなポットコアタイプのリアクトルは、例えば、特開2009-33051号公報に示されている。
本例のポットコアタイプのリアクトルにおいても、内側コア部の作製過程で複合コア部とギャップとを一体化させることができ、製造性に優れたリアクトルを容易に構築できる。
上記した本発明に係る実施形態1〜4のリアクトルは、例えば、車両などに搭載されるコンバータの構成部品や、このコンバータを備える電力変換装置の構成部品に利用することができる。
10 組合体
2 コイル 2A、2B コイル素子 2a、2b 端部 2r 連結部 2w 巻線
3 磁性コア
31 内側コア部 31m 複合コア部 31g ギャップ
32 外側コア部
5 インシュレータ 52 枠板部
1100 電力変換装置 1110 コンバータ 1111 スイッチング素子
1112 駆動回路 L リアクトル 1120 インバータ
1150 給電装置用コンバータ 1160 補機電源用コンバータ
1200 車両 1210 メインバッテリ 1220 モータ 1230 サブバッテリ
1240 補機類 1250 車輪
Claims (8)
- コイルと、コイルの内外に配置されて閉磁路を形成する磁性コアとを備えるリアクトルであって、
前記磁性コアは、
前記コイルの内側に配置される内側コア部と、
前記内側コア部以外の箇所に配置されて、前記内側コア部と組み合わされるコア部とを備え、
前記内側コア部は、
磁性粉末と樹脂とを含む複合材料からなる複合コア部と、
前記樹脂により前記複合コア部の端面に一体にされているギャップとを有し、
前記複合材料中の前記磁性粉末の含有量が、30体積%以上75体積%以下であり、
前記複合コア部における前記ギャップとの接合面近傍の前記樹脂内に界面を有していないリアクトル。 - 前記複合コア部は、磁性粉末と液状樹脂とを含む複合材料の樹脂を硬化させて形成されてなる請求項1に記載のリアクトル。
- 前記複合コア部は、前記樹脂として、ミラブル型シリコーンゴムを含む請求項1に記載のリアクトル。
- 前記内側コア部は、
コイル軸方向に連続する一体の複合コア部と、
この複合コア部の両端面に配置されるギャップとを備える請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のリアクトル。 - 前記コア部の少なくとも一部が圧粉成形体で構成されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のリアクトル。
- 前記コア部が、磁性粉末と樹脂とを含む複合材料で構成されている請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のリアクトル。
- 請求項1から請求項6のいずれか一項に記載のリアクトルを備えるコンバータ。
- 請求項7に記載のコンバータを備える電力変換装置。
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