JP6070894B1 - 重力式プレキャスト防潮堤 - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態に係る重力式プレキャスト防潮堤10は、プレキャストフーチング12と、4段に積まれたプレキャスト壁体60と、プレキャストフーチング12および4段に積まれたプレキャスト壁体60を連結する芯材80と、を備えてなる。本発明の実施形態に係る重力式プレキャスト防潮堤10の延びる方向は、プレキャスト壁体60の法線方向(以下、単に法線方向と記すことがある。)であり、海岸線にほぼ沿う方向となることが多い。
本実施形態に係る重力式プレキャスト防潮堤10は、フーチング部(壁体連結フーチングブロック14)と壁体部(最下段のプレキャスト壁体60)との連結部に多重管構造を採用してスリムな構造を実現するとともに、プレキャストフーチング12を法線方向に分割して複数のフーチングブロック(壁体連結フーチングブロック14、第1の間詰めフーチングブロック16、第2の間詰めフーチングブロック18)とすることにより、重力式プレキャスト防潮堤10のフーチング部および壁体部の両方を運搬可能な状態にプレキャスト化することを実現した。
次に、重力式プレキャスト防潮堤10の設置手順の一例について説明する。ここまでの重力式プレキャスト防潮堤10についての説明では、プレキャスト壁体60を4段に積んだものとして説明を行ってきたが、以降の重力式プレキャスト防潮堤10の設置手順の一例についての説明では、プレキャスト壁体60を3段に積むものとして説明を行う。また、ここまでの重力式プレキャスト防潮堤10についての説明では、壁体連結フーチングブロック14において、突出さや管24を水平方向骨格部材22のプレキャスト壁体60側の端部に配置した場合について説明を行ってきたが、以降の重力式プレキャスト防潮堤10の設置手順の一例についての説明では、水平方向骨格部材22の中央部付近に突出さや管24を配置(例えば図11参照)したものとして説明を行う。重力式プレキャスト防潮堤10を設置する際には、例えば、次のような手順で施工を行うことができる。
以上説明した重力式プレキャスト防潮堤10は本発明の具体例の1つであり、本発明の具体例は重力式プレキャスト防潮堤10以外にも多数存在する。
変形例1は、間詰めフーチングブロック16、18を、法直方向に細長い直方体形状の間詰めフーチングブロック100にした変形例である。
変形例2は、図26(A)、(B)に示すように、壁体連結フーチングブロック14の下部張出し部14Aの上面に略鉛直方向に突出した凸部110A1を設け、間詰めフーチングブロック16、18の上部張出し部16A、18Aの下面に、凸部110A1と嵌合する凹部112A1、114A1を設けた変形例である。図26(A)、(B)においては、本変形例2の壁体連結フーチングブロックに符号110を付し、その下部張出し部に符号110Aを付している。また、壁体連結フーチングブロック110の法線方向の両隣に配置される本変形例2の間詰めフーチングブロックにそれぞれ符号112、114を付し、その上部張出し部にそれぞれ符号112A、114Aを付している。なお、図26(A)においては突出さや管24の記載は省略している。
変形例3は、壁体連結フーチングブロック14に代えて、法直方向に細長い略直方体形状の壁体連結フーチングブロック120を用い、間詰めフーチングブロック16、18に代えて、法直方向に細長い略直方体形状の間詰めフーチングブロック122、124を用いた変形例である。図27(A)に変形例3の壁体連結フーチングブロック120を示し、図27(B)に変形例3の間詰めフーチングブロック122、124を示す。なお、図27(A)においては突出さや管24の記載は省略している。
変形例4は、法線方向に隣り合う壁体連結フーチングブロックと間詰めフーチングブロックとのつなぎ目を貫通するようにPC鋼材を配置して、プレストレスを導入して一体化させる変形例である。変形例4の図示は省略する。
12…プレキャストフーチング
14…壁体連結フーチングブロック
14A…下部張出し部
14B、16B、18B…連結用孔
16…第1の間詰めフーチングブロック
16A、18A…上部張出し部
18…第2の間詰めフーチングブロック
20、21…フーチング鋼材
22…水平方向骨格部材
24…突出さや管
26…ダイヤフラム
30…コンクリート部
32…上方開口孔
40、102、104…アンカーボルト
44…グラウト材
60…プレキャスト壁体
62…壁体鋼材
64…壁体さや管
66…法線方向部材
70…コンクリート部
72…壁体貫通孔
80…芯材
90…捨てコンクリート
92…クレーン
100…間詰めフーチングブロック
102、104…アンカーボルト
106…現場打ちコンクリート
110…壁体連結フーチングブロック
110A…下部張出し部
110A1…凸部
112、114…間詰めフーチングブロック
112A、114A…上部張出し部
112A1、114A1…凹部
120…壁体連結フーチングブロック
120A…凸部
122、124…間詰めフーチングブロック
122A、124A…凹部
Claims (14)
- 支持地盤に支持されて直接基礎となるプレキャストフーチングと、
前記プレキャストフーチングの上方に配置され、面内方向に貫通する壁体貫通孔を有し、該壁体貫通孔の内面に壁体さや管を有するプレキャスト壁体と、
前記プレキャストフーチングおよび前記プレキャスト壁体を連結する芯材と、
を備えた重力式プレキャスト防潮堤であって、
前記プレキャストフーチングは法線方向に分割されていて、前記プレキャストフーチングは、前記プレキャスト壁体との連結部を有する壁体連結フーチングブロックと、前記壁体連結フーチングブロック同士の間に配置される間詰めフーチングブロックとを有してなり、
前記壁体連結フーチングブロックは少なくとも上方に開口した上方開口孔を有し、該上方開口孔の内面には前記壁体連結フーチングブロックのコンクリート部の上面よりも上方の位置まで延伸している突出さや管が備えられ、
前記プレキャスト壁体の前記壁体さや管には前記突出さや管が差し込まれ、前記突出さや管には前記芯材が差し込まれ、
前記突出さや管に差し込まれた前記芯材は、前記突出さや管の上端よりも上方に延伸していて前記壁体さや管の内部を挿通して前記プレキャスト壁体の天端付近に達しており、
前記突出さや管は該突出さや管が差し込まれた前記壁体さや管と一体化しており、前記芯材は該芯材が差し込まれた前記突出さや管および該芯材が挿通する前記壁体さや管と一体化しており、
前記壁体連結フーチングブロックは、その内部に、略法直方向に水平方向骨格部材を備えていて、
前記水平方向骨格部材は前記突出さや管と連結されており、
さらに、法線方向に隣り合う前記壁体連結フーチングブロックと前記間詰めフーチングブロックとは、法直方向の外力が前記プレキャスト壁体に作用して前記重力式プレキャスト防潮堤が転倒または滑動しようとする際に生じる力を相互に伝達できるように連結されていることを特徴とする重力式プレキャスト防潮堤。 - 支持地盤に支持されて直接基礎となるプレキャストフーチングと、
前記プレキャストフーチングの上方に配置され、面内方向に貫通する壁体貫通孔を有し、該壁体貫通孔の内面に壁体さや管を有する複数のプレキャスト壁体と、
前記プレキャストフーチングおよび前記複数のプレキャスト壁体を連結する芯材と、
を備えた重力式プレキャスト防潮堤であって、
前記プレキャストフーチングは法線方向に分割されていて、前記プレキャストフーチングは、前記プレキャスト壁体との連結部を有する壁体連結フーチングブロックと、前記壁体連結フーチングブロック同士の間に配置される間詰めフーチングブロックとを有してなり、
前記壁体連結フーチングブロックは少なくとも上方に開口した上方開口孔を有し、該上方開口孔の内面には前記壁体連結フーチングブロックのコンクリート部の上面よりも上方の位置まで延伸している突出さや管が備えられ、
前記プレキャスト壁体は、前記壁体貫通孔同士が連結するように鉛直方向に複数積み重ねられ、鉛直方向に複数積み重ねられた前記プレキャスト壁体のうち少なくとも最下段の前記プレキャスト壁体の前記壁体さや管には前記突出さや管が差し込まれ、該突出さや管には前記芯材が差し込まれ、
前記突出さや管に差し込まれた前記芯材は、前記突出さや管の上端よりも上方に延伸していて前記壁体さや管の内部を挿通して、鉛直方向に複数積み重ねられた前記プレキャスト壁体の最上段の前記プレキャスト壁体の天端付近に達しており、
前記突出さや管は該突出さや管が差し込まれた前記壁体さや管と一体化しており、前記芯材は該芯材が差し込まれた前記突出さや管および該芯材が挿通する前記壁体さや管と一体化しており、
前記壁体連結フーチングブロックは、その内部に、略法直方向に水平方向骨格部材を備えていて、
前記水平方向骨格部材は前記突出さや管と連結されており、
さらに、法線方向に隣り合う前記壁体連結フーチングブロックと前記間詰めフーチングブロックとは、法直方向の外力が前記プレキャスト壁体に作用して前記重力式プレキャスト防潮堤が転倒または滑動しようとする際に生じる力を相互に伝達できるように連結されていることを特徴とする重力式プレキャスト防潮堤。 - 前記壁体連結フーチングブロックを法線方向と平行な鉛直面で切断して得られる断面形状は、下部の幅が上部の幅よりも大きく、前記壁体連結フーチングブロックは法線方向に張り出した下部張出し部を有し、前記間詰めフーチングブロックを法線方向と平行な鉛直面で切断して得られる断面形状は、上部の幅が下部の幅よりも大きく、前記間詰めフーチングブロックは法線方向に張り出した上部張出し部を有することを特徴とする請求項1または2に記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記壁体連結フーチングブロックの前記下部張出し部と前記間詰めフーチングブロックの前記上部張出し部は略鉛直方向に配置された鋼製のアンカー部材で連結されていることを特徴とする請求項3に記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記壁体連結フーチングブロックの前記下部張出し部の上面には略鉛直方向に突出した凸部または略鉛直方向に凹んだ凹部が設けられており、前記間詰めフーチングブロックの前記上部張出し部の下面には、前記壁体連結フーチングブロックの前記下部張出し部の上面に設けられた前記凸部または前記凹部と嵌合する凹部または凸部が設けられていることを特徴とする請求項3に記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記壁体連結フーチングブロックを法線方向と平行な鉛直面で切断して得られる断面形状は、下部の幅が上部の幅よりも大きく、前記壁体連結フーチングブロックは法線方向に張り出した下部張出し部を有し、前記間詰めフーチングブロックの形状は、略法直方向に細長い略直方体形状であり、
前記壁体連結フーチングブロックと法線方向に隣り合うように前記間詰めフーチングブロックが配置されており、該間詰めフーチングブロックに隣接する前記壁体連結フーチングブロックの前記下部張出し部の上方には現場打ちコンクリートが打設されており、
前記間詰めフーチングブロックと前記現場打ちコンクリートとの境界面を挿通するように略法線方向にアンカー部材が設けられており、さらに、前記壁体連結フーチングブロックと前記現場打ちコンクリートとの境界面を挿通するように略法線方向にアンカー部材が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の重力式プレキャスト防潮堤。 - 前記壁体連結フーチングブロックおよび前記間詰めフーチングブロックの形状は、略法直方向に細長い略直方体形状であり、前記壁体連結フーチングブロックの法線方向と略直交する側面の下部には、該側面と略直交する方向に突出した凸部が設けられており、前記間詰めフーチングブロックの法線方向と略直交する側面の下部には、前記壁体連結フーチングブロックの前記側面の下部に設けられた前記凸部と嵌合する凹部が設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記突出さや管の部位のうち前記壁体連結フーチングブロックのコンクリート部に埋め込まれた部位の外表面には、略水平方向に突出するようにダイヤフラムが設けられており、該ダイヤフラムに前記水平方向骨格部材が取り付けられていることを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記突出さや管は鋼管であり、前記ダイヤフラムは鋼板であり、前記水平方向骨格部材はI形の鋼材であることを特徴とする請求項8に記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記芯材は鋼管であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記芯材は、鋼板からビルドアップして製作された鋼材であるか、または形鋼であることを特徴とする請求項1〜9のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記突出さや管と該突出さや管が差し込まれた前記壁体さや管との間隙にはグラウト材が充填され、前記芯材と該芯材が差し込まれた前記突出さや管との間隙にはグラウト材が充填され、前記芯材と該芯材が内部を挿通する前記壁体さや管との間隙にはグラウト材が充填されていることを特徴とする請求項1〜11のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記プレキャスト壁体は、その法線方向の両端部の壁厚がそれ以外の部位の壁厚よりも厚くなっており、前記プレキャスト壁体の前記両端部に前記壁体さや管が備えられていることを特徴とする請求項1〜12のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
- 前記プレキャストフーチングは、その下面に、略法線方向に延びる、下方に突出した突出部を有していることを特徴とする請求項1〜13のいずれかに記載の重力式プレキャスト防潮堤。
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JP6299919B1 (ja) * | 2017-09-19 | 2018-03-28 | Jfeエンジニアリング株式会社 | プレキャスト堤体本体部および杭式堤体 |
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JPH04221113A (ja) * | 1990-12-20 | 1992-08-11 | Kazuo Torihama | 消波堤の構築方法 |
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