JP6068170B2 - 格子体 - Google Patents

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本発明は、跳ね上げ門扉等において用いられる格子体に関する。
従来、跳ね上げ門扉、引戸門扉、フェンス等において用いられる、複数の縦格子により格子面を形成した格子体においては、各格子の端部がねじ等によって固定されている。
特許文献1には、フェンスなどにおいて用いられる、複数の縦格子により格子体を形成し、格子をより長く見せ、外観意匠が良好となるようにする技術が開示されている。図11(a)は格子体の全体を示す正面図、図11(b)は格子体の一部を拡大した横断面図である。格子体101は、図11(a),(b)に示されているように、上下の桟の間に左右に間隔をあけて複数の縦格子が配置されており、柱103で支持されている。
具体的な構造については、図12(a),(b)、及び、図13(a),(b),(c)に基づいて説明する。図12(a)は格子体の組み立ての状態を示す分解正面図、図12(b)は分解縦断面図である。図13(a)は格子体の縦断面図であり、図13(b)は付子付近の一部を拡大した縦断面図、図13(c)は付子の縦断面図である。
縦格子110は、その端部に、一側の見付面側の第1の突部111と、他側の見付面側の第2の突部112と、第1の突部111と第2の突部112との間の溝部113とを備えている。付子130は、図13(c)に示されているように、上壁部130aと、上壁部130aの他側から下方に伸びる側壁部130bと、側壁部130bの下端から一側に伸びる下壁部130cとから断面ほぼコ字型となるように構成されている。付子130の下壁部130cには、図11(b)に示されているように、付子130の長手方向に沿って複数の切欠け107が設けられており、それによって付子130は鋸歯状に形成されている。
本格子体を組み立てるときには、上桟140に付子130を固定し、その後縦格子110の第2の突部112が付子130にはめ込まれ、付子130が縦格子110のタッピングホール115に上下方向からねじ止めされて固定される。その際には、上桟140が備えている第3の突部141が、縦格子110の溝部113にはめ込まれるようにする。
組み立てられた格子体は、縦格子110の第1の突部111が上桟140を覆うように構成されるため、縦格子110を長く見せることができ、外観意匠が良好な格子体となる。
特開2010−222954号公報
しかしながら、特許文献1に開示されている技術は、各縦格子110にねじ止めのためのタッピングホールを設ける必要があるため、全体の重量が重くなってしまい、フェンス等に用いる際には問題がなくとも、跳ね上げ門扉等の上下方向に移動させる門扉に格子体を用いる際には、持ち上げが困難となったり、開閉機構に重量による負荷が生じてしまうおそれがあった。
また、門扉開閉の際に、付子と縦格子との間の隙間ががたつきが生じさせたり、付子にねじ止めされず、係止しただけの縦格子があるので、簡単に組み立てを行うことが難しいという問題点があった。
そこで本発明は、格子体全体の軽量化を図り、格子のがたつきを防止し、組立が容易とした格子体を提供することを目的とする。
本願の請求項1に係る発明では、格子と、付子と、格子押さえと、保持桟とを備え、格子は、長手方向端部の一側に第1の突部と、他側に第2の突部とを有し、付子は、第1の上壁と、第1の下壁と、第1の上壁と第1の下壁とを連結する連結部とを有し、第1の下壁には切欠けが設けられており、格子押さえは、縦壁と、縦壁に取り付けられたクッション材とを有し、保持桟は、格子と対向する側に凹部を有し、付子の切欠けにはめ込まれた格子の第2の突部が、付子の第1の上壁と当接し、格子押さえの縦壁と付子とで、格子押さえのクッション材と格子の第2の突部とを挟持し、保持桟の凹部に、付子と格子押さえが収められている、ことを特徴とする格子体が提供される。
すなわち、請求項1に係る発明では、付子と格子押さえとで格子を挟持して固定するため、個別の格子にタッピングホールが不要となり、格子を固定するねじの個数も削減できるため格子体全体の軽量化を図ることができる。また、格子が付子と格子押さえとで挟持された状態で保持桟に取り付けられるため、格子のがたつきが防止され、格子体の組み立てを容易とすることができる。
本発明により、格子全体の軽量化を図り、格子のがたつきを防止し、組立が容易な格子体を提供することが可能となる。
本発明の実施の形態の格子体の全体を示す正面図である。 本発明の実施の形態の格子体の横断面図である。 本発明の実施の形態の格子体の縦断面図である。 本発明の実施の形態の格子体の分解正面図である。 本発明の実施の形態の格子体の分解縦断面図である。 本発明の実施の形態の縦格子の立面図である。 本発明の実施の形態において、縦格子に付子を取り付けた状態の断面図である。 本発明の実施の形態において、さらに格子押さえを取り付け途中の断面図である。 本発明の実施の形態において、格子押さえまで取り付けた状態の断面図である。 本発明の実施の形態において、上桟を取り付け途中の断面図である。 本発明の実施の形態において、上桟目板を取り付ける状態の断面図である。 従来技術の格子体の全体を示す正面図である。 従来技術の格子体の一部を拡大した横断面図である。 従来技術の格子体の組み立ての状態を示す分解正面図である。 従来技術の格子体の組み立ての状態を示す分解縦断面図である。 従来技術の格子体の縦断面図である。 従来技術の格子体の付子付近の一部を拡大した縦断面図である。 従来技術の付子の縦断面図である。
以下、本発明の実施の形態について図面に基づいて説明する。
図1は本実施の形態の格子体の全体を示す正面図である。図1に示されているように、複数の縦格子10が互いに平行になるように上桟40、下桟60に取り付けられて、格子体1を形成している。図2は本実施の形態の格子体の横断面図である。図2に示されているように、本発明の格子体は左右の2か所でねじによってアーム2に取り付けられており、アーム2を上下に回動させることによって、格子体を跳ね上げ門扉として用いることができる。
図3は本実施の形態の格子体の縦断面図であり、縦格子10を上桟40と下桟60とで固定する構造となっている。具体的な構造については、図4、図5〜図10を用いて説明する。
図4(a)は本実施の形態の格子体の分解正面図、図4(b)は分解縦断面図であり、図5〜図10は本実施の形態の格子体の組み立て手順を示す図である。以下、図4を参照にしつつ、図5〜図10の組み立て手順に沿って説明する。
図5は縦格子10の立面図を示している。縦格子10は、一側の見付面側に第1の突部11、他側の見付面側に第2の突部12を有し、第1の突部11と第2の突部12との間に第1の凹部13を有している。
次に図6に示されているように、縦格子10に付子20を取り付ける。付子20は図4(a)に示されているように、格子体の幅全体にわたって一体に設けられており、第1の上壁21と、第1の上壁の他端側から下方に伸びる連結部23と、連結部23の下端から一端側及び他端側に伸びる第1の下壁22とから構成されている。また、図2に示されているように、格子体における縦格子10の間隔に合わせて、付子20の第1の下壁22には複数の切欠け24が設けられており、複数の切欠け24のそれぞれに、縦格子10の他側の見付面側に設けられている第2の突部12がはめ込まれる。このとき、複数の切欠け24は第1の下壁22にのみ設けられ、第1の上壁21には設けられていないため、縦格子10の第2の突部12は付子20の第1の上壁21の位置で位置決めされることとなる。
複数の切欠け24に縦格子10の第2の突部12がはめ込まれた後、図4に示されているように、小ねじトラス25によって、複数本(本実施の形態では4本)おきに縦格子10は、他側の見付面側から付子20の連結部23と縦格子10の第2の突部12とを貫通し、縦格子10に設けられたねじ穴14に螺合して固定される。ここで、付子20は複数の切欠け24によって複数の縦格子10を係止しており、後述するようにその後格子押さえ30で挟み込んで押さえつけ、上桟40、下桟60に収められるため、すべての縦格子10にねじ止めしなくとも、一部の縦格子10をねじ止めするだけでも十分である。なお、本実施の形態では、図4に示されているように、縦格子10のねじ止めを4本に1本ごとに行っているが、これに限られたものではなく、適宜複数本おきのねじ止めを行ってもよい。また、本実施の形態では、付子20は格子体の幅全体に渡って一体とされているが、これも全体を一体にしたものに限られたものではなく、適宜複数に分割することもできる。
次に図7に示されているように、格子押さえ30を取り付ける。格子押さえ30は図4(a)に示されているように、格子体の幅を2分する長さを有しており、第2の上壁31と、第2の上壁の一端側から下方に伸びる縦壁32と、縦壁32の他側の面に取り付けられるスポンジ等で形成されるクッション材33とから構成されている。格子押さえ30を取り付ける際には、第2の上壁31を付子20の第1の上壁21に接触させ、クッション材33を縦格子10の第2の突部12に密着させるようにする。その後、上方から小ねじトラス35によって付子20と格子押さえ30とを固定するが、その際には図4(a)に示されているように、複数の縦格子10の間など、縦格子10に干渉しない位置において小ねじトラス35で固定するようにする。
図8は格子押さえ30まで固定された状態を示す図である。図8に示されているように、縦格子10は複数本の縦格子10に渡る付子20と、同じく複数本の縦格子10に渡る格子押さえ30とで挟まれて固定されているため、前述のとおり縦格子10の中には付子20にねじ止めされていないものもあるものの、それらの付子20にねじ止めされていない縦格子10についても門扉を開閉する際にがたつきが発生したりすることはない。なお、本実施の形態においては、格子押さえ30は格子体全体の幅を2分する長さとされているが、長さはこれに限られたものではなく、格子体の幅全体にわたって一体としたものとすることもできるし、2分以外の適宜複数の本数に分割することもできる。
次に図9に示されているように、上桟40を取り付ける。上桟40は図4(a)に示されているように、格子体の幅全体にわたって一体に設けられており、その下端部に、第3の突部41と第4の突部43と第3の突部41と第4の突部43とを結ぶ結合部42とを有し、第3の突部41、第4の突部43、結合部42とで第2の凹部44が形成されている。上桟40を取り付ける際には、格子体10の第1の突部11と、格子押さえ30の縦壁32との間に、上桟40の第3の突部41がはまり込むようにして、上桟40の結合部42が格子押さえ30の第2の上壁31に接触するようにして取り付けられる。また、縦格子10の第1の突部11の先端部は、上桟40の上方に設けられた凹部46に収められる。これにより、縦格子10の第1の突部11が安定して固定され、端部がばたつくことを防止することができる。
次に図10に示されているように、上方から小ねじトラス45により固定する。固定の際には、図4(a)に示されているように、複数の縦格子10の間など、格子に干渉しない位置であって、格子押さえを固定する小ねじトラス35が取り付けられる位置とは異なる位置において、小ねじトラス45によって固定される。最後に、上桟40の上方から上桟目板50を取り付ける。
なお、この実施の形態では、縦格子10と上桟40との固定について説明したが、縦格子10と下桟60との固定においても、上下が逆となるのみで同様の方法で固定することができる。
本実施の形態においては、縦方向に延びる縦格子10を上下に設けられた上桟40及び下桟60において保持する構成とされているが、必ずしも格子は縦方向に延びるものに限ったものではない。本願の特許請求の範囲においては、付子や格子押さえの形状を理解しやすくするために、格子が縦方向に延びる場合の位置関係として、上、下、縦といった用語を用いているが、格子が横方向とされた場合には、それに応じて付子や格子押さえの形状を説明する用語の位置関係についても変化することは言うまでもない。
また、本実施の形態においては、格子体を跳ね上げ門扉において用いる例としていたが、本発明の格子体は跳ね上げ門扉のみに用いられるものではなく、引戸門扉やフェンス等にも用いることができる。
さらに、本実施の形態においては、格子押さえ30と付子20との結合を、上方からの小ねじトラス35によって、格子押さえ30の第2の上壁31と付子20の第1の上壁21を貫通するように固定しているが、固定方法としてはこの位置に限るものではなく、例えば格子押さえ30の縦壁32と付子20の第1の上壁21を貫通するように固定するなど、他の位置において固定することもできる。
また、本実施の形態においては、付子20の形状として、第1の上壁21と第1の下壁22との間を、連結部23が垂直となるように連結しているが、連結部23は必ずしも垂直である必要はなく、一部が斜めになるなど、その機能を果たす範囲で適宜異なる形状で第1の上壁21と第1の下壁22との間を連結するようにすることもできる。
1 格子体
2 アーム
10 縦格子
11 第1の突部
12 第2の突部
13 第1の凹部
14 ねじ穴
20 付子
21 第1の上壁
22 第1の下壁
23 連結部
24 切欠け
25 小ねじトラス
30 格子押さえ
31 第2の上壁
32 縦壁
33 クッション材
35 小ねじトラス
40 上桟
41 第3の突部
42 結合部
43 第4の突部
44 第2の凹部
45 小ねじトラス
46 凹部
50 上桟目板
60 下桟
70 下桟目板

Claims (1)

  1. 格子と、付子と、格子押さえと、保持桟とを備え、
    格子は、長手方向端部の一側に第1の突部と、他側に第2の突部とを有し、
    付子は、第1の上壁と、第1の下壁と、第1の上壁と第1の下壁とを連結する連結部とを有し、第1の下壁には切欠けが設けられており、
    格子押さえは付子に固定されるものであって縦壁と、縦壁に取り付けられたクッション材とを有し、
    保持桟は、格子と対向する側に凹部を有し、
    付子の切欠けにはめ込まれた格子の第2の突部が、付子の第1の上壁と当接し、
    格子押さえの縦壁は格子の第1の突部と第2の突部の間に位置し、格子押さえの縦壁と付子の連結部で格子押さえのクッション材と格子の第2の突部とを挟持しており
    保持桟の凹部に、付子と格子押さえが収められている、
    ことを特徴とする格子体。
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