JP6066805B2 - キャップ - Google Patents

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本発明は、液体を充填した容器の口部に装着される注出筒を有するキャップに関し、より詳しくは、注出筒内に弁体を設けたキャップに関するものである。
従来、液体が充填された容器の口部には、液体を注出するための注出筒を有するキャップが装着されている。この種のキャップとしては、容器の口部に、注出筒を具えたキャップ基体と注出筒を密封するインナーシールリングを具えた開閉蓋とからなるキャップを装着し、キャップ基体には、上壁上面に注出孔を穿孔した注出筒を立設し、注出孔の内側に遮蔽板を配置して、容器の転倒時の液の飛び出しを防ぐようにしたキャップは、従来から知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−205755号公報
しかしながら、特許文献1のキャップでは、開閉蓋を開けたままで、容器が転倒した際の液体の飛び出しは防止できるものの、開閉蓋を閉じた状態で容器が転倒した際には、開閉蓋のインナーシールリング内に液体が付着して汚してしまうという問題があった。
本発明は、上記問題を解決することを課題とし、開閉蓋を閉じた状態で容器が転倒しても開閉蓋のインナーシールリング内に液体が流れ出さないようにすることができるキャップを提供することを目的とする。
本発明は、上記の課題を解決するため、キャップとして、容器の口部に装着するキャップ基体と、キャップ基体に取着される開閉蓋とからなるキャップであって、キャップ基体は、容器の口部に装着する装着部と、装着部上端から内方に延設され口部開口を封鎖する上壁と、上壁を貫通する注出孔の周囲に立設された注出筒とからなり、注出筒は、内周の所定個所から筒内を横切る方向に延びる舌状の弁体を具え、弁体は、注出筒内周と隙間を有する遮蔽板と、遮蔽板と注出筒内周とを接続する薄肉状の連結片とからなり、開閉蓋の裏面には、キャップ基体の注出筒の内周面を密封する筒状のインナーシールリングが垂設され、インナーシールリングの先端部は、閉蓋時に、遮蔽板の外周端と当接または近接することを特徴とする構成を採用する。
遮蔽板の具体的実施形態として、遮蔽板は、円盤状であるとともに、その直径は、インナーシールリングの内径よりも大きいことを特徴とする構成を採用し、また、遮蔽板は、中央部が注出方向に向かって湾曲することを特徴とする構成を採用する。
キャップの具体的実施形態として、キャップ基体と開閉蓋がヒンジで連結されたヒンジキャップであることを特徴とする構成を採用する。
本発明のキャップは、注出筒が内周の所定個所から筒内を横切る方向に延びる舌状の弁体を具え、開閉蓋の裏面には、キャップ基体の注出筒の内周面を密封する筒状のインナーシールリングが垂設され、インナーシールリングの先端部は、閉蓋時に、弁体の周縁部に当接または近接することにより、容器内の液体を注出する時に、液体が大量に出てしまう現象を防止することができる。
また、開閉蓋を開けたまま転倒した際に、外に飛び出す液の量を低減し、開閉蓋が閉まっている時に転倒しても、開閉蓋内面のインナーシールリングの内面に液体が付着して汚れるのを防止することができる。
本発明の実施例であるキャップの閉蓋状態を示す断面側面図である。 本発明の実施例であるキャップの開蓋状態を示す図であり、(a)は上面図、(b)は断面側面図である。 (a)は本発明の実施例であるキャップの開蓋状態を示す下面図であり、(b)は図2(a)の要部拡大図である。 本発明の実施例であるキャップの閉蓋時の注出筒内の弁体とインナーシールリングとの位置関係を示す断面拡大図であり、(a)は側面図であり、(b)は正面図である。
次に、本発明のキャップについて、実施例を示した図面を参照して説明する。
図1、2において、Aは容器、Bはキャップ基体、Cはヒンジ、DはヒンジCを介してキャップ基体Bに連設された開閉蓋である。
容器Aは、口部1を有するスクイズして液体を押し出すタイプの容器であり、口部1の外周面には、嵌合突条2が設けられている。
キャップ基体Bは、装着部3と上壁4と注出筒5とからなり、装着部3は、周縁に係合突条を設けた係合部6を立設した環状の基壁7と、基壁7の内周縁から垂設された内筒8と、基壁7の外周縁から垂設された外筒9とからなっている。
外筒9の内周面下端部には、容器Aの口部1の嵌合突条2と係合する係合突条10が設けられている。
外筒9の上面には、ヒンジCの連設部の片方の側部近傍からヒンジCの中心側に向かうとともに、所定円周角の円弧範囲にわたって延び、所定の深さまで切り込まれたスリット溝9aが、凹設されている。
図3(b)に示すように、外筒9のスリット溝9aの底部内周側は、外筒9の内周との間で薄肉となり、破断可能な薄肉周部9bが形成される。
なお、薄肉周部9bについては、分別廃棄する際の起点となる破断開始点から一定範囲に切れ目を設けてもよい。
外筒9のスリット溝9aのヒンジC側の端部は、外周から縦方向に切り込まれた略V字状の外周凹部9cとの間に、破断開始点となる薄肉連結部9dが形成され、外周凹部9cの内周側には、破断可能な薄肉縦部9eが形成されている。
また、外筒9の係合突条10の薄肉縦部9e近傍は、内周から切り欠かれている。
内筒8の上端は、上壁4を介して注出筒5と連設されており、注出筒5の下端部には、注出孔11が形成されている。
注出筒5は、注出する液体を案内するために、本実施例では、ヒンジC側が低く、ヒンジCと反対側が高く形成され、その先端部は、ラッパ状に広がっている。
さらに、注出筒5の内周5bの所定位置には、弁体Eが設けられている。
開閉蓋Dは、ヒンジCを介してキャップ基体Bの外筒9の外周上端に、回動自在に取着されており、ドーム状の頂壁12と、その周縁に垂設された側周壁13とを具えている。
頂壁12の内面には、注出筒5の内周上部をシールするインナーシールリング14が垂設されており、側周壁13の下端部内周には、キャップ基体Bの係合部6と係合する環状凸部15と、下方に係合突条を設けた係合凹部16とが形成されている。
側周壁13のヒンジCと反対側の下端部外周には、摘み部17が円弧状に形成されている。
図1、2に示すように、本実施例では、側周壁13は、摘み部17が設けられた近傍を薄肉状部13aとし、摘み部17には、側周壁13下端部近傍の上面に凹部17aが形成されている。
図2、3に示すように、外筒9のヒンジCと反対側には、不正開封防止機構が具えられており、開閉蓋Dの摘み部17に係合する封印係止部18aを有する封印板18が外筒9の上端部外周に連設されている。
封印板18は、摘み部17の外周縁に沿って形成された外周部18bを有し、外周部18bの上部中央に封印係止部18aが設けられ、摘み部17の上面を被覆するようになっている。
封印板18の外周部18b下端から底板18cが連設されており、底板18cは、摘み部17の下面に位置するように、平面視で封印係止部18bの両側に配設され、複数の弱化連結片18dにより外筒9に連設されている。
弁体Eは、図4に示すように、注出筒5の内周5bとの間に隙間19を設けた円盤状の遮蔽板20と、遮蔽板20を注出筒5の内周5bと接続する矩形状の連結片21とからなり、遮蔽板20は、変形しない程度の厚さに設定されているのに対して、連結片21は、遮蔽板20の厚さよりも薄肉に形成され、屈曲性が付与されている。
図1〜3に示すように、本実施例では、遮蔽板20と注出筒5の内周5bとの連結は、連結片21を介してヒンジCと反対側に設けられている。
また、遮蔽板20は、図4に示すように、その中央部が注出方向Fに向かって湾曲するように形成され、遮蔽板20の直径Gは、インナーシールリング5の内径Hよりもわずかに大きく設定されている。
図1、4に示すように、インナーシールリング14は、閉蓋時に、先端部14aが弁体Eの遮蔽板20の外周端20aと当接または近接するように位置決めされている。
また、図4に示すように、注出筒5の内周5bの上部には、インナーシールリング14の外周14bと当接する環状の締め部5cが形成されている。
次に、本実施例の使用態様と作用効果について説明する。
本実施例のキャップは、図1に示すように、開閉蓋Dを閉じ、不正開封防止機構によってキャップ基体Bと開閉蓋Dを封印した状態で、液体が充填された容器Aの口部1に打栓して装着される。
開閉蓋Dを閉じる際には、摘み部17によって封印係止部18aが外方に移動させられるとともに、封印板18は弱化連結片18dが屈曲して廻動させられる。
さらに開閉蓋Dを押圧すると、封印係止部18aが摘み部17の先端を乗り越えて係合し、封印板18が復元して開閉蓋Dとキャップ基体Bとが封印されるとともに、開閉蓋Dの環状凸部15と係合凹部16がキャップ基体Bの係合部6を挟むように嵌合して開閉蓋Dが閉じられる。
打栓工程は、装着部3の内筒8と外筒9との間に形成された環状溝部に容器Aの口部1を当てがい、開閉蓋Dの上から押圧力が加えられ、外筒9の嵌合突条10が口部1の嵌合突条2を乗り越えて嵌合し、口部1が、内筒8の外周と外筒9の内周、および基壁7とによって挟持されることで装着される。
なお、本実施例では、装着部3は、内筒8の外周と外筒9の内周、および基壁7とによって容器Aの口部1を狭持するものとしたが、容器Aの口部1の外周に雄ネジを形成するとともに、外筒9の内周に雌ねじを形成することによって螺着するものであってもよい。
本実施例のキャップを開封するには、図1に示す状態から、封印板18を廻動させて封印係止部18aと摘み部17との係合を解除するとともに、弱化連結片18dを切断して封印板18を除去する。
次いで、開閉蓋Dの摘み部17を押し上げ、開閉蓋Dの係合凹部16とキャップ基体Bの係合部6との係合を解除して、開閉蓋Dを開く。
容器Aから液体を注出する際には、容器Aを傾けただけでは、上壁4に形成された注出孔11から流出した液体は、注出筒5の内周5bに設けられた弁体Eの遮蔽板20に妨げられることにより、注出筒5の内周5bと遮蔽板20の間に形成された隙間19を通って、少量だけがラッパ状の先端部5aから注出される。
このときに、容器Aをスクイズして液体を押し出すようにすると、注出孔11から注出筒5内に流出した液体は、弁体Eの遮蔽板20を押圧し、連結片21を屈曲させて注出筒5内の流路を広げながら、スクイズに応じた量だけラッパ状の先端部5aから注出される。
このように、注出筒5の内周5bに弁体Eを設けたことにより、容器Aが倒れたり、傾いたりしたときに、液体が一度に飛び出すことを防止することができる。
さらに、本実施例では、弁体Eの遮蔽板20と注出筒5の内周5bとの連結は、連結片21を介してヒンジCと反対側でなされているため、容器AをヒンジCと反対側に傾けてスクイズしたときに、連結片21が注出筒5の内周5bのヒンジC側に設けられた場合よりも遮蔽板20の開き具合を緩慢にすることになり、最初の液体の流出量を抑えることができる。
つぎに、容器Aの使用を終えた後、開閉蓋Dを閉じると、側周壁13の環状凸部15と係合凹部16がキャップ基体Bの係合部6を挟むように嵌合して、閉蓋状態に戻る。
このとき、インナーシールリング14の外周14bは、注出筒5の内周に形成された環状の締め部5bと当接して周方向に連続したシール部を形成することによって、注出孔11と連通する注出筒5内部と開閉蓋D内のインナーシールリング14外とを封鎖する。
さらに、インナーシールリング14の先端部14aは、弁体Eの遮蔽板20の外周端20aと当接または近接することにより、インナーシールリング14の内部に容器Aから液体が流入するのを阻止することができる。
このとき、インナーシールリング14の先端部14aは、遮蔽板20の外周端20aと完全に当接する必要はなく、両者が近接した位置関係にあれば、注出筒5の内周5bに液体が流入すると、遮蔽板20がインナーシールリング14の先端部14aに向かって押されることにより、両者が当接することになるからである。
そのため、容器Aが倒れたり傾いたりして注出孔11から注出口5の内周5bに液体が流出しても、インナーシールリング14の内部を汚すことがないという優れた効果を奏する。
容器を使用後、本実施例のキャップを分別廃棄する態様について説明する。
まず、本実施例のキャップを開蓋して開閉蓋Dを把持し外方に引っ張ると、キャップ基体Bの外筒9のヒンジCとの連設部位が引っ張られて変形し、薄肉連結部9dが引き裂かれて、外筒9の上端からスリット溝9aの底部の位置まで破断される。
その後、さらに開閉蓋Dを引っ張ると、薄肉縦部9eが引き裂かれるとともに、スリット溝9aの薄肉周部9bが薄肉連結部9d側から引き裂かれ、外筒9のスリット溝9aの外側および下側が離されていく。
外筒9の薄肉周部9bが切断され、外筒9のスリット溝9aの外側および下側が離されていくことにより、本体Aの口部1外周に係合している外筒9の内周および係合突条10との係合が外されていく。
さらに、開閉蓋Dまたは切り離された外筒9を上に引っ張ると、容器Aの口部1からキャップ基体Bを簡単に外すことができ、キャップと容器を分別廃棄することができる。
上記実施例では、キャップ基体Bと開閉蓋DとをヒンジCを介して連設したヒンジキャップとしたが、特に、ヒンジ部を介して連設したものではなくても、上壁に注出筒を具えるキャップ基体と、それに、嵌着や螺着などで取着または被嵌する開閉蓋でありさえすれば、それぞれが独立したものでもよい。
したがって、注出筒を具えるキャップ基体と、それに取着または被嵌する開閉蓋の構成は、上記実施例に限定されない。
また、上記実施例では、弁体Eについて、遮蔽板20の連結片21の連結位置を開閉蓋DのヒンジCと反対側としたが、連結片21の連結位置を開閉蓋DのヒンジC側としてもよい。
さらに、上記実施例では、キャップ基体Bの注出筒5の中心を上壁4の中心からヒンジCの反対側に偏心して形成したが、注出筒の中心を上壁の中心と一致させたキャップ基体としてもよい。
さらに、上記実施例では、キャップを装着する容器Aをスクイズして液体を押し出すタイプの容器としたが、容器を傾けるだけで液体を抽出するタイプの容器としてもよい。
本発明のキャップは、キャップ基体の注出筒が筒内を横切る方向に延びる舌状の弁体を具え、開閉蓋の裏面から垂設されるインナーシールリングの先端部が閉蓋時に、注出筒の内周面を密封するとともに、注出筒内の弁体の周縁部に当接または近接することにより、容器が転倒しても開閉蓋内を汚すこともないから、衛生的な使用環境を必要とする液体注出容器のキャップとして広く使用することができ、とくに肌用洗浄料や食用油や液体調味料などを充填する容器のキャップとして好適である。
A 容器
B キャップ基体
C ヒンジ
D 開閉蓋
E 弁体
F 注出方向
G 遮蔽板の直径
H インナーシールリングの内径
1 口部
2 嵌合突条
3 装着部
4 上壁
5 注出筒
5a 先端部
5b 内周
5c 締め部
6 係合部
7 基壁
8 内筒
9 外筒
9a スリット溝
9b 薄肉周部
9c 外周凹部
9d 薄肉連結部
9e 薄肉縦部
10 係合突条
11 注出孔
12 頂壁
13 側周壁
13a 薄肉状部
14 インナーシールリング
14a 先端部
14b 外周
15 環状凸部
16 係合凹部
17 摘み部
17a 凹部
18 封印板
18a 封印係止部
18b 外周部
18c 底板
18d 弱化連結片
19 隙間
20 遮蔽板
20a 外周端
21 連結片

Claims (4)

  1. 容器の口部に装着するキャップ基体と、キャップ基体に取着される開閉蓋とからなるキャップであって、
    キャップ基体は、容器の口部に装着する装着部と、装着部上端から内方に延設され口部開口を封鎖する上壁と、上壁を貫通する注出孔の周囲に立設された注出筒とからなり、
    注出筒は、内周の所定個所から筒内を横切る方向に延びる舌状の弁体を具え、
    弁体は、注出筒内周と隙間を有する遮蔽板と、遮蔽板と注出筒内周とを接続する薄肉状の連結片とからなり、
    開閉蓋の裏面には、キャップ基体の注出筒の内周面を密封する筒状のインナーシールリングが垂設され、
    インナーシールリングの先端部は、閉蓋時に、遮蔽板の外周端と当接または近接することを特徴とするキャップ
  2. 遮蔽板は、円盤状であるとともに、その直径は、インナーシールリングの内径よりも大きいことを特徴とする請求項1記載のキャップ。
  3. 遮蔽板は、中央部が注出方向に向かって湾曲することを特徴とする請求項2記載のキャップ。
  4. キャップは、キャップ基体と開閉蓋がヒンジで連結されたヒンジキャップであることを特徴とする請求項1〜3のいずれかに記載のキャップ。
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