JP6065716B2 - 補正値取得方法、及び、液体吐出装置の製造方法 - Google Patents
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Description
本明細書の記載、及び添付図面の記載により、少なくとも次のことが明らかとなる。
このような補正値取得方法によれば、所定方向に並ぶ同じ液体を吐出するノズル列の取り付け誤差(重複領域誤差)と、異なる液体を吐出するノズル列の取り付け誤差(異種列誤差)と、を加味した補正値を取得することができる。
このような補正値取得方法によれば、所定方向に並ぶ同じ液体を吐出するノズル列の取り付け誤差(重複領域誤差)と、異なる液体を吐出するノズル列の取り付け誤差(異種列誤差)と、を加味した補正値を取得することができる。
このような補正値取得方法によれば、第2基準ノズル列から対象の第2のノズル列までの吐出データのシフト量を加味した補正値を取得することができる。
このような補正値取得方法によれば、補正値取得方法を容易にすることができ、補正値取得時間を短縮することができる。
このような補正値取得方法によれば、パターン形成時の記録媒体の搬送誤差や画像読取装置の読取誤差を低減させた補正値を取得することができる。
このような補正値取得方法によれば、ノズルの吐出特性差を低減させた補正値を取得することができる。
以下、液体吐出装置をインクジェットプリンター(以下、プリンター)とし、プリンターにコンピューターが接続された印刷システムを例に挙げて、実施形態を説明する。
<<概要>>
図3は、比較例の補正方法と本実施形態の補正方法の違いを説明する図であり、図4は、本実施形態における補正値取得方法のフローである。図3では、Y方向に並ぶ1番ヘッド43(1)と2番ヘッド43(2)のみを示し、1ノズル列に属するノズル数を8個とし、Y方向に隣り合うヘッド43の重複ノズル数を3個とする。この場合、図3の左図に示すように、ヘッド43が理想位置に取り付けられているときには、例えば、1番ヘッド43(1)のノズル#7と2番ヘッド43(2)のノズル#2により同一のラスターライン(X方向に延びるドット列)が印刷され、そのラスターラインを印刷するためのデータ(ラスターデータ)が割り当てられる。そうすることで、ヘッド43の特性差やY方向に隣り合うヘッド43のY方向のずれにより、ヘッド43の繋ぎ目部分(重複領域)で印刷された部位が目立ってしまうことを抑制できる。以下、Y方向に隣り合うヘッド43のうちの一方のヘッド43の重複領域に属するノズル(例:1番ヘッド43(1)のノズル#7)と他方のヘッド43の重複領域に属するノズル(例:2番ヘッド43(2)のノズル#2)であって同一のラスターラインを印刷するノズルを「ペアノズル」と呼ぶ。
図5A及び図5Bは、テストパターンPの説明図である。補正値取得対象のプリンター1に接続されたコンピューターは、補正値取得プログラムに従って、まず、4色(CMYK)のヘッドユニット41により用紙SにテストパターンPを印刷させる。図5Aに示すように、Y方向に隣り合うヘッド43の繋ぎ目毎に(重複領域毎に)、テストパターンP(パターン)が印刷される。ヘッドユニット41ではY方向に7個のヘッド43が並ぶため、6個のテストパターンPがY方向に間隔を空けて印刷される。1つのテストパターンPは、各色(CMYK)のY方向に隣り合う2個のヘッド43、合計8個のヘッド43により印刷される。以下の説明のため、Y方向に隣り合うヘッド43の繋ぎ目iに対してY方向の奥側から順に小さい番号(i=1〜6)を付す。例えば、1番ヘッド43(1)と2番ヘッド43(2)の繋ぎ目を「繋ぎ目1」とする。また、Y方向の奥側に位置するヘッド43を上ヘッド43とも呼び、Y方向の手前側に位置するヘッド43を下ヘッド43とも呼ぶ。
対象のプリンター1によってテストパターンP(図5)が用紙Sに印刷された後、その用紙Sが作業者によってスキャナー(画像読取装置)にセットされるように、コンピューターは表示装置等に指示を表示させる。そうして、コンピューターは、スキャナーがテストパターンPを読み取った読取データを取得する。なお、プリンター1のX方向(用紙Sの搬送方向)に対応する読取データ上の方向をX方向とし、プリンター1のY方向(用紙Sの幅方向)に対応する読取データ上の方向をY方向とする。
図6及び図7は、補正値の取得方法を説明する図である。以下、シアンの1番ヘッド43(C1)〜3番ヘッド43(C3)、及び、マゼンタの1番ヘッド43(M1)〜3番ヘッド43(M3)を例に挙げて説明する。また、図6,図7では、1ノズル列のノズル数を7個とし、Y方向に隣り合うヘッド43の重複ノズル数を3個とする。また、図中に示す1マスのY方向の長さを1とし、例えばノズル間ピッチを4とする。また、Y方向の奥側を「マイナス方向」とし、手前側を「プラス方向」とする。
S=Round(E/ノズル間ピッチ)
S(i)=Round(Er/ノズル間ピッチ)+S(i−1)
Y(i)=Er(i)−(S(i+1)−S(i))×ノズル間ピッチ
2番目以降のヘッド43の1回目のデータシフト値Sは、Y方向に隣り合う同色のヘッド43のY方向のずれ量(上下誤差Er)に基づき取得されている。そのため、コンピューターは、次に、異色のヘッド43のY方向のずれ量(色間誤差)も加味して1回目のデータシフト値Sの評価を行い、各ヘッド43の最終的なデータシフト値SS(補正値)を取得する。
EE=E−(SS×ノズル間ピッチ)
具体的には、シアンの色間誤差EE(c)は「0(=0−(0×4))」、マゼンタの色間誤差EE(m)は「−1(=−1−(0×4))」となる。
評価値=α×|補正繋ぎ目誤差Y’|+β×|色間誤差EE+補正繋ぎ目誤差Y’|
補正繋ぎ目誤差Y’=繋ぎ目誤差Y+r×ノズル間ピッチ
SS(i)=S(i)+(−r)+SS(i−1)
以上の処理により、シアンの1番ヘッド43(1)を基準ヘッドとした場合に、即ち、シアンの1番ヘッド43(1)の最終的なデータシフト値SS(c1)をゼロとした場合に、各ヘッド43に割り当てるデータをY方向にシフトする補正値(最終的なデータシフト値SS)が取得される。最後に、コンピューターは、ヘッド43毎に取得した補正値SSを、対象のプリンター1のメモリー13(記憶部に相当)に記憶させて、補正値取得方法を終了する。なお、シアンの1番ヘッド43(1)のデータシフト値SS(c1)をゼロ以外の値とする場合、他のヘッド43のデータシフト値SSもそれに伴ってシフトした値とする。
上記の実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはいうまでもない。
12 CPU、13 メモリー、14 ユニット制御回路、
20 給送ユニット、21 巻軸、22 中継ローラー、
30 搬送ユニット、31 上流側搬送ローラー対、32 中継ローラー、
33 中継ローラー、34 下流側搬送ローラー対、
40 印刷ユニット、41 ヘッドユニット、42 プラテン、43 ヘッド、
50 巻取りユニット、51 中継ローラー、52 巻取り駆動軸、
60 検出器群、70 コンピューター
Claims (8)
- (1)第1の液体を吐出する第1のノズルが所定のノズル間ピッチで所定方向に並ぶ第1のノズル列が前記所定方向に並び、前記所定方向に隣り合う前記第1のノズル列の端部が重複している第1のノズル列群と、
第2の液体を吐出する第2のノズルが前記ノズル間ピッチで前記所定方向に並ぶ第2のノズル列が前記所定方向に並び、前記所定方向に隣り合う前記第2のノズル列の端部が重複し、前記第1のノズル列群と前記所定方向と交差する方向に並ぶ第2のノズル列群と、
を備える液体吐出装置の補正値取得方法であって、
(2)前記第1のノズル列群及び前記第2のノズル列群により記録媒体にパターンを形成する工程と、
(3)画像読取装置が前記パターンを読み取った読取結果を取得する工程と、
(4)前記読取結果に基づいて、前記第1のノズル列群の中の或る第1のノズル列である第1基準ノズル列のドット形成位置を基準としたときの前記第2のノズル列群の中の或る第2のノズル列である第2基準ノズル列による理想のドット形成位置と、前記第2基準ノズル列の実際のドット形成位置と、の前記所定方向のずれ量が最小となるように、前記第2基準ノズル列に割り当てる吐出データの前記所定方向のシフト量を決定し、
前記シフト量で補正した吐出データに基づく前記第2基準ノズル列のドット形成位置と前記理想のドット形成位置との前記所定方向のずれ量である異種列誤差を取得する工程と、
(5)前記読取結果に基づいて、前記所定方向に隣り合う前記ノズル列のうちの一方のノズル列の重複領域に属する或るノズルのドット形成位置と、当該或るノズルと同一のドット列を形成する他方のノズル列に属する前記ノズルである仮のペアノズルのドット形成位置と、の前記所定方向のずれ量が最小となるように、前記他方のノズル列から前記仮のペアノズルを決定し、
決定した前記仮のペアノズルのドット形成位置と前記或るノズルのドット形成位置との前記所定方向のずれ量である重複領域誤差を、前記所定方向に隣り合う前記ノズル列の重複領域毎に取得する工程と、
(6)前記異種列誤差と前記第2のノズル列群の前記重複領域誤差とを用いて、前記第2のノズル列毎に、各前記第2のノズル列に割り当てる吐出データを前記所定方向にシフトする補正値を取得する工程と、
を有することを特徴とする補正値取得方法。 - 請求項1に記載の補正値取得方法であって、
前記補正値を取得する工程は、
対象の前記第2のノズル列の前記重複領域のうちの前記第2基準ノズル列が位置する側の前記重複領域である対象重複領域の前記重複領域誤差に前記ノズル間ピッチを加算した値を補正誤差として、当該補正誤差と前記異種列誤差とを用いて第1の評価値を取得する工程と、
前記対象重複領域の前記重複領域誤差から前記ノズル間ピッチを減算した値を補正誤差として、当該補正誤差と前記異種列誤差とを用いて第2の評価値を取得する工程と、
前記対象重複領域の前記重複領域誤差を補正誤差として、当該補正誤差と前記異種列誤差とを用いて第3の評価値を取得する工程と、
前記第1から第3の評価値の中の最適な評価値における前記補正誤差に基づいて、対象の前記第2のノズル列の前記補正値を決定する工程と、
を有することを特徴とする補正値取得方法。 - 請求項2に記載の補正値取得方法であって、
前記補正誤差に第1の重み付け係数を乗算した値の絶対値と、前記補正誤差に前記異種列誤差を加算した値に第2の重み付け係数を乗算した値の絶対値と、を加算した値により、前記評価値を取得すること、
を特徴とする補正値取得方法。 - 請求項2又は請求項3に記載の補正値取得方法であって、
前記補正値を取得する工程では、前記第2基準ノズル列を起点として、前記第2基準ノズル列に近い前記第2のノズル列から順に前記補正値を取得すること、
を特徴とする補正値取得方法。 - 請求項1から請求項4の何れか1項に記載の補正値取得方法であって、
各前記第1のノズル列に割り当てる吐出データを前記所定方向にシフトする補正値を、前記第1のノズル列群の前記重複領域誤差を用いて取得すること、
を特徴とする補正値取得方法。 - 請求項1から請求項5の何れか1項に記載の補正値取得方法であって、
前記所定方向に隣り合う前記ノズル列の前記重複領域毎に前記パターンを形成し、
前記パターンは、前記所定方向に隣り合う前記第1のノズル列及び前記所定方向に隣り合う前記第2のノズル列によりそれぞれ形成された前記交差する方向に延びるドット列が前記所定方向に並んだドット列群を有すること、
を特徴とする補正値取得方法。 - 請求項6に記載の補正値取得方法であって、
前記パターンでは、複数の前記ドット列群が前記交差する方向に並び、
各前記ドット列群を形成する前記ノズルが異なること、
を特徴とする補正値取得方法。 - (1)第1の液体を吐出する第1のノズルが所定のノズル間ピッチで所定方向に並ぶ第1のノズル列が前記所定方向に並び、前記所定方向に隣り合う前記第1のノズル列の端部が重複している第1のノズル列群と、
第2の液体を吐出する第2のノズルが前記ノズル間ピッチで前記所定方向に並ぶ第2のノズル列が前記所定方向に並び、前記所定方向に隣り合う前記第2のノズル列の端部が重複し、前記第1のノズル列群と前記所定方向と交差する方向に並ぶ第2のノズル列群と、
を備える液体吐出装置の製造方法であって、
(2)前記第1のノズル列群及び前記第2のノズル列群により記録媒体にパターンを形成する工程と、
(3)画像読取装置が前記パターンを読み取った読取結果を取得する工程と、
(4)前記読取結果に基づいて、前記第1のノズル列群の中の或る第1のノズル列である第1基準ノズル列のドット形成位置を基準としたときの前記第2のノズル列群の中の或る第2のノズル列である第2基準ノズル列による理想のドット形成位置と、前記第2基準ノズル列の実際のドット形成位置と、の前記所定方向のずれ量が最小となるように、前記第2基準ノズル列に割り当てる吐出データの前記所定方向のシフト量を決定し、
前記シフト量で補正した吐出データに基づく前記第2基準ノズル列のドット形成位置と前記理想のドット形成位置との前記所定方向のずれ量である異種列誤差を取得する工程と、
(5)前記読取結果に基づいて、前記所定方向に隣り合う前記ノズル列のうちの一方のノズル列の重複領域に属する或るノズルのドット形成位置と、当該或るノズルと同一のドット列を形成する他方のノズル列に属する前記ノズルである仮のペアノズルのドット形成位置と、の前記所定方向のずれ量が最小となるように、前記他方のノズル列から前記仮のペアノズルを決定し、
決定した前記仮のペアノズルのドット形成位置と前記或るノズルのドット形成位置との前記所定方向のずれ量である重複領域誤差を、前記所定方向に隣り合う前記ノズル列の重複領域毎に取得する工程と、
(6)前記異種列誤差と前記第2のノズル列群の前記重複領域誤差とを用いて、前記第2のノズル列毎に、各前記第2のノズル列に割り当てる吐出データを前記所定方向にシフトする補正値を取得する工程と、
(7)前記液体吐出装置が備える記憶部に前記補正値を記憶させることと、
を有することを特徴とする液体吐出装置の製造方法。
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