JP6065242B2 - 成形機及び成形機を制御する方法 - Google Patents

成形機及び成形機を制御する方法 Download PDF

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Description

本発明は成形機及び成形機を制御する方法に関する。特に本発明はリング圧延機及びリング圧延機を制御する方法に関する。
相応する成形機は、例えば鍛造、圧延機、リング圧延機、押出機などの多くの観点で従来技術から充分に公知である。通常成形工程において、例えば特に鋳造された前材料のような前材料が、そのような成形機で半完成加工品に、又は半完成加工品が被加工物に成形され、そのときここで必要な動力及び圧力は、相応の成形工具を介して、この鋳造された前材料又は半完成加工物、又はその他の被加工物であるそれぞれの成形された被加工物に加えられる。
特にリング圧延機及びそのような機械の制御方法は、例えば特許文献1又は特許文献2などの従来技術からも充分公知である。ここでリング圧延機は定期的に、半径方向に作動するラジアルロールのロール軸に動作可能に接続されているラジアルドライブ、及び少なくとも1つの、軸方向に作動するアキシャルロールのロール軸と動作可能に接続されているアキシャルドライブを含む。そこで同時に又は相前後してラジアルロールを介して、リングが被加工物の回転軸或いは対称軸、或いはその縦軸に対して半径方向に成形される間、ここでは例えば特許文献1が示すように、アキシャルロールが通常、圧延されるべき被加工物を軸方向に、すなわちリング型の被加工物の回転軸或いは対称軸に平行な方向に成形する役割を果たす。ラジアルロールは心金とともに多く用いられる。
ここでロールがそれらに付属するロール軸と共に、通常回転中に相応のラジアルドライブ或いはアキシャルドライブを介して作動され、又は駆動されることは自明である。そのことからこのような成形機は、通常油圧式に調整され、例えばこれらのロールを互いに対して配置する役割をするリニア軸も含む。同様に、その他の集合体、例えば入口ガイド、心金などは、相応のリニア軸によって相応に油圧式に調整される。
そのように例えばリング圧延機において、成形の進行を機械的な従動ロール又は1つのレーザスポットを有するレーザ三角測量によって監視し、場合によっては制御又は調節しつつ圧延工程に干渉することが知られている。非常に高いリング或いはスリーブの場合、三角測量用のレーザスポットが3つまで使用されることもある。特許文献2によると、成形工程はシュリーレン法による影絵撮影によっても監視することができるが、それは同様に構造的に非常に複雑である。
独国特許出願公開第2504969号明細書 独国特許発明第3923275号
本発明の課題は、機械工学的な構造が単純でありながら精密な作業をする成形機及び成形機を制御する方法を提供することにある。
本発明の課題は、独立請求項の特徴を有する成形機及びリング圧延機を制御する方法によって解決される。さらなる場合によってはこれとは別の有利な構成も、従属請求項及び以下の説明に示される。
ここで本発明は、その測定にライトセクションセンサを用いる持続的レーザ線によって、成形中のプロファイルが、被加工物が成形機の作業領域にある限り、被加工物に加わる成形力の作用を細部に渡って監視できるほど正確に追跡できるという基礎的な知見に基づいている。具体的な構造によっては、相応のカメラを装備したライトセクションセンサの持続的レーザ線が500以上、或いは1000以上又は3000以上の測定点の測定と評価を同時に行うことができる。ここでは通常、場合によってはライトセクションプロフィールセンサ、又はライトセクション三角測量センサとも呼ばれるこのようなライトセクションセンサの場合、レーザスポットを有するレーザ三角測量に似てはいるが、線光学系及び面センサを有する撮影システムが用いられ、そのときレーザ光は例えば円柱レンズのような線光学系によって線状に成形され測定対象に投影され、戻される光は面センサ上の結像光学系を介して結像され、続いて結像されたレーザ画像は、幾何学的に整流され分析される。これによって特に湾曲又は、リングの圧延の際に生じうるその他の歪みを精密に探知することができる。同様に、他の成形プロセスにおいて局部的又は短時間にのみ生じるプロファイルの変化が、正確に検知、監視されることは自明である。同様に記録された画像ポイントの数の多さによってそれぞれの観測値及び観測結果のエラー解析が可能になる。
成形機におけるライトセクションセンサの使用は、原理的にはすでに独国特許出願公開第102010046737号、又は独国特許出願公開第1012011000304号からも公知である。しかしここでは測定が成形の前又は後で行われるため、特に個々の被加工物のそれぞれの成形工程に対する反応を考慮した合目的的干渉が成形時に行われない。
そこで、成形機が成形機の作業領域に配置された被加工物に向けられ、成形の間少なくとも1つの成形工具を被加工物に対して配備する、成形制御装置のための入口の大きさを示すライトセクションセンサを含むとき、単純な機械工学的構造の場合、成形機の作業領域に配置された被加工物を成形する働きをする、少なくとも1つの成形工具を含む成形機は、それにもかかわらず精密に作業をする。
同様にそのように、成形機中で成形される被加工物のプロファイルがライトセクションセンサによって監視されるとき、成形機の制御のために単純な機械工学的構造において精密な作業が保証される。
ライトセクションセンサによって、複数のライトセクションセンサの使用時にも提供される持続的レーザ線の利点は、特にこれが例えば交差し、或いはまた別の方法で線形独立に配置されたとき、相応に有利でありうることは自明である。同様に、持続的レーザ線の代わりに、レーザ領域をカバーする相応な扇形レーザビームを用いることも考えられる。
そこで、相応なプロファイルの監視は、成形機或いはリング圧延機の起動に使用されることができ、そのときこれは、本発明の他の特徴からも独立して、対応するリング圧延機の優れて精密な作業が、単純な機械工学的手順において実現される。
この関連において「作業領域」という概念は、被加工物が成形機で成形される間に占める領域を指す。圧延工程においてこれは、少なくとも1つのロールが被加工物と接触する限り、その中で被加工物がロールを通過する空間体積である。後者によって、特に細長い被加工物の圧延用のマルチスタンド圧延機の場合、比較的長い作業領域が生じる。なぜなら最終的にすでに第一圧延装置の第一ロールの干渉の際、作業領域がまだ第一圧延装置が届いていない被加工物の領域にも届くためである。同様に、被加工物の端部がまだ前の圧延装置と接触しているとき、被加工物の領域はまだ定義通りにそれぞれの成形機の作業領域にある。いずれにしても作業領域は、まだ被加工物自体の中に成形動力のために存在し、或いは加えられている成形動力及び応力が通過する、成形される被加工物の領域を含む。そのように丁度スタンパが押出機を離れたそれぞれの領域、又は丁度ロール溝を離れた被加工物の領域が通常まだなお、それがそれぞれの成形工具に対し十分な間隔を取るまで、圧延力による応力下に置かれる。このような領域はいずれにせよ作業領域に加えられる。
その限りにおいて、すぐに相応するプロファイルについての情報を得、場合によっては今成形された被加工物の成形過程に作用するために、そのようなライトセクションセンサを直接圧延装置の様々な枠の間に、又は直接押出機の出口に配置することも考えられる。
好適にはライトセクションセンサを、その中で成形工具が成形の働きをする成形領域に向ける。前述したように 成形工具は必ずしもその領域のみでそれが接触を持つ被加工物を押圧しない。むしろ成形動力によってもたらされた被加工物中の応力は、被加工物の深部に、及びしばしば広く被加工物が成形工具と接触を持たない領域にまでも達する。この関連において、成形工具がまだ被加工物に効果を及ぼす全成形領域は、成形領域と呼ばれる。ここでライトセクションセンサがこの成形領域、或いは成形領域にある被加工物の表面に向けられるとき、成形時に生じる応力及び動力、或いはそこに発生するプロファイルの変化に対し非常に直接的な見通しを得ることができる。これは非常に合目的的で直接的に成形工程に作用することができる。
すると例えばライトセクションセンサを直接ロール、或いは押出ダイスなどの後部領域に設けることが考えられる。特にライトセクションセンサは異なる連続した圧延装置の間の被加工物領域にも向けられることができ、そのようにして圧延装置間のそれぞれの被加工物のプロファイルの変化を個別に検出できる。ロール間のロール溝が完全に閉じていないとき、特にロール間の測定も可能である。
その線的な監視の可能性によって、ライトセクションセンサは場合により被加工物の表面を半径方向においてだけでなく、軸方向においても、特に被加工物の上、或いは下端まで、つまり軸方向に監視できる。その限りで、場合によっては軸方向のプロファイルも相応に成形中に測定或いは監視できる。場合によっては、さらなるライトセクションセンサを、それに応じて監視を精密にするために設けることもできることは自明である。同様にライトセクションセンサを別の箇所に設け、それに応じて監視に利用することも考えられる。
成形機が少なくとも2つの同時に反対方向を向き、例えばロール、鍛造型や曲げ型などの被加工物に作用する成形工具を含むとき、ライトセクションセンサがこれら2つの成形工具の間にある被加工物の領域に向けられているとき有利である。これは通常成形の際に生じる応力及び動力、或いはプロファイルの変化の非常に正確なイメージを与える。
或いは、又はそれに加えて、ライトセクションセンサは2つの成形工具の1つの、少なくとも1つの被加工物に向けられた成形面に向けられることができる。このようにして成形工程を最適化できるように、場合により被加工物の成形面も表面も成形面の近くで検出できることにより、これは被加工物に対する成形工具の相対運動を成形工程中に追跡することを可能にする。このようにして例えば円錐形のリングの圧延の際、上下のアキシャルロールの回転数がメインロールの周速に適合される。このときの適合が良好でなければ、接触速度の違いのために突っ張り、及び低質の圧延リングが生じる。
ライトセクションセンサが、被加工物に向けられた2つの成形面の少なくとも1つの成形面に向けられたとき、前述の構造が精密な作業の仕方に有利に適合することは自明である。同様に成形面だけではなく成形面に近接する被加工物の領域も、及び好適にはその両成形工具の間の被加工物の全領域も、相応にライトセクションセンサに監視されることは自明である。この関連において、本発明の具体的な実現のあり方によっては、複数のライトセクションセンサを互いに補完させるように使用することもできることを説明しておきたい。しかし後者には、特にライトセクションセンサによって、それ自体従来公知のレーザポイント及び三角測量を有する測定器の構造を、複数のライトセクションセンサの使用によってこのサイズではもはやありえない簡略化をすることで、それが相当な複合的困難の原因となるという短所があり、測定結果の正確さのためにここで慎重な検討をしなければならない。
その限りでは、それが有意義と見なされる測定の精度、或いは測定及び監視の可能性の拡大のために有意義と見なされるならば、複数のライトセクションセンサも利用できることは自明である。それに応じて成形機は、成形機の作業領域の中に配置された被加工物に向けられた、少なくとも2つのライトセクションセンサを含むことができ、或いは成形機中で成形された被加工物のプロファイルを、少なくとも2つのライトセクションセンサを使って監視することができる。
特に両ライトセクションセンサは交差し、又は他の形で線形独立に配置できるため、被加工物の様々な領域を相応に検知し、かつ監視もできる。そのように例えば様々な領域、例えば両ライトセクションセンサを被加工物に、半径方向にも軸方向にも向けることによって実現できる、例えば軸方向プロファイル及び半径方向プロファイルを同時に監視することが可能である。被加工物の唯一の領域における様々な課題を2つの互いに交差する、又は他の形で線形独立に設置されたライトセクションセンサを使って監視する、例えば2つのアキシャルロールとその間にある、成形領域の表面形成を最初の圧延されたリングに平行に設置されたライトセクションセンサで、及びこの領域のリングの歪曲をそこでリングに垂直に向けられたライトセクションセンサで監視することも考えられる。
或いは、又はこれに加えて、両ライトセクションセンサは同一線上に並べられることができる。これも相応に測定及び監視の可能性を広げる。好適には相応なレーザ線が間隔を空けず、重複が小さく同一線上に設けられるような構成であり、それによってまず相応に精度そのものが向上し、或いは相応に測定範囲が拡大する。重複そのものが測定範囲を拡大し、そのとき重複の中に場合により、重複を場合によってはやや大きく選択することを正当化する、エラー審査の可能性が拡がる。
好適にはプロファイルは成形中に測定されるため、目標プロファイルとの比較の際に成形工程についての正確な見解が出される。特に比較も同様に成形中に行われるとき、直接の干渉、或いは成形機の調整のための調整工程もこの測定、或いはこの比較に基づく。それに応じて、比較結果から操作された干渉を成形機の成形工程に生成し、これによって圧延工程を比較結果に適合させ操作できる。特に調整への干渉を生成し、或いは成形機の制御のための自動制御系をこの比較結果を利用して形成し使用することが可能である。
この関連において、ライトセクションセンサの相応の利点は、成形機の作業領域に配置された被加工物の成形に作用する成形工具を有する全ての成形機の場合、有利に活用できることは自明である。特にそれに応じて、鍛冶機、駆動機、折り込み機、圧延機、押出機、折り畳み機、熱成形機、クリンプ機、フランジ成形機、矯正機、曲げ機、伸張機、及び据え込み鍛造機に、相応に有利に、相応に方向付けられたライトセクションセンサが設けられる。圧延機又は加圧機が特に有利に、それに応じて配置される。これは特にリング圧延機にとって相応に有利である。
リング圧延機は少なくとも一対のアキシャルロールを成形工具として具備し、そのときライトセクションセンサは、一対のロールの第一ロールから一対のロールの第二ロールまでを測定する。これは直接第一成形工具から第二成形工具までの測定に繋がり、そのとき相応の測定はラジアルロールでも、又しかしアキシャルロールでも有利でありうる。このようにして測定はそれぞれ直接成形領域で行われるため、特にプロファイルは成形中に監視されることができる。
場合によっては、相応のライトセクションセンサが付加的、或いは代換的に、ここで他の箇所に設けられることは自明である。そのように相応のライトセクションセンサがリングの無負荷領域にも、すなわち例えばラジアルロールとアキシャルロールの間に、リングに対して90°の角度で、ラジアルロール、或いはアキシャルロールに対して変位した領域で被加工物に向けられることができる。そこに場合によってロールによってもたらされる圧延力が、圧延される材料の構造にもはや作用しないため、これは成形領域外の作業領域のプロファイル監視となる。
互いに対して被加工物に作用する1つのロールからもう1つのロールまでの測定そのものが、円錐型リングの場合のロールのコントロールを可能にするため、この方法によって突っ張り、或いは低質な圧延効果を防ぐため、接触速度が最適化されることができる。同様に、目下のプロファイル充填率を示し評価する、或いは目標プロファイルと比較することも可能である。許容帯域を使い、場合により機械制御がプロファイル圧延の定性的評価をすることもできる。
圧延工程の測定された全ライトセクションを隣り合わせに並べ、これによって特に表示、特に全成形を処理時間として示す立体的な表示をすることも、評価においては理論的に可能である。これも全圧延工程の最適化を可能にする。正確な測定及び特に成形機の調整のためにも、相応な測定をリアルタイムで、及び/又は等距離で、例えば10ミリ秒単位で行うことは有利である。それによって、場合によっては調整工程にも利用できる正確なイメージを得ることができる。
好適にはライトセクションセンサは、アキシャル圧延装置に、或いはラジアル圧延装置の反対側に配置され、被加工物に向けられる。これによって、ライトセクションセンサが被加工物を特にその半径方向側で精密かつ簡単に検出し、その監視機能を果たすことが保証される。
特にライトセクションセンサは例えばアキシャル圧延装置に配置され、それによってこれと一緒に場合により半径方向に変位されることができるため、それはリング圧延工程中にも正確に被加工物に対して配置される。
垂直なZ軸の任意の直径座標によって、リング圧延機の機械工学的構造は、さらに単純化されることができる。これによって1つ又は複数の三角測量レーザの機械的な高さ調節を省略することができる。ライトセクションセンサがこれに対して非常に柔軟に使用されることができるためである。
前述した形態は特に2000kNまでの小型及び中型のリング圧延機にとって有利である。しかし45000kNまでの大型リング圧延機にとっても有利であると考えられる。
接触なしで比較的直接測定でき、特に成形中にも測定ができ、場合によっては相応に再利用もできるため、ライトセクションセンサの相応な使用は、特に800°C以上の温度、好適には850°C以上の温度で成形に作用する成形機、或いは相応の成形工程において有利である。同じことが加熱成形をする成形機、或いは加熱成形におけるライトセクションセンサの使用についても言える。
リング圧延機の利点に関する上記の説明は、それがライトセクションセンサの配置、或いはラジアル、或いはアキシャルロールの間の測定線の形成に関する限り、付属のライトセクションセンサが、それに応じて被加工物及び相応に作用する成形工具に向いているとき、2つの成形工具を有する他の成形機においても、それに応じて有利であることは自明である。
利点を相応に累積して利用できるように、上記の、或いは請求項に記述された解決法の特徴は場合により組み合わされることもできることは自明である。
リング圧延機の概略側面図を示す。
本発明のさらなる利点、目的、特徴は下記の、特に添付図によっても示される実施形態例についての記述によって説明される。図1はリング圧延機の概略側面図を示す。
図に示された成形機1として形成されたリング圧延機4は、それぞれリニアドライブ3を介して、例えば油圧シリンダのように駆動される複数の油圧制御リニア軸2、ラジアルドライブ6及び、それぞれロール軸9を介して相応のラジアルロール10及びアキシャルロール11、12を成形工具25として駆動するアキシャルドライブ7、8を含む。
それ自体公知の方法で、リング圧延機4は、それに心棒持ち上げ装置16が上部牽引フレーム17を介して軸方向に変位可能であるラジアル圧延装置15を含み、そのとき心棒持ち上げ装置16が、その側で図示されない、最終的に同様に成形工具25としてラジアルロール10と連動して半径方向に動作する心棒を軸方向に変位できる。同様に下部牽引フレーム18はさらなる集合体に設けられる。例えば図に示されるリング圧延機4は、入口側の芯19及び半径方向に変位できる、両アキシャルロール11及び12、及び軸方向に変位可能な、それを使って両アキシャルロール11、12の上部アキシャルロール11が軸方向に設置されることができる、滑り弁20を支持するアキシャル圧延装置14も具備する。これら全ての運動の可能性はこの実施形態において油圧制御されたリニア軸2を介し、リニアドライブ3を使って発動される。
ラジアルロール10と接続したラジアルドライブ6の圧延ロール9は、この実施形態例で一体に形成され、そのときそれは代換的実施形態において数個に、しかし同軸上に配置されて形成されることもできる。
圧延されるべき被加工物に、或いは、その中に被加工物が配置されることができ、圧延の間回転する作業領域23に向けられたライトセクションセンサ13が、アキシャル圧延装置14に配置される。この具体的な実施形態例において、ライトセクションセンサ13は、その中で両アキシャルロール11、12がその成形面26を用いて、被加工物、或いは圧延されるべきリングに成形作用をする、両アキシャルロール11、12間の成形領域24に向けられる。
ライトセクションセンサ13のアキシャル圧延装置14上への配置によって、ライトセクションセンサ13が、被加工物及びアキシャルロール11、12に対してそれぞれ実質的に一定間隔を保つことが保証される。これはアキシャル圧延装置の位置付けの調整を特に簡単にする。
図示された成形機1、或いはリング圧延機4は、ライトセクションレーザを基に、或いはライトセクションセンサ13を基にして、一定のレーザ線を通常900°Cから1200°Cの温度を有する被加工物である高熱のリングの外面上に投射し、圧延中に同時に測定することを可能にする。このようにして異なるプロファイル型が圧延中に細部に渡って検出されるが、それは機械的な従動ロールを介しても、又は三角測量レーザを使っても、ここで場合により3つまでの三角測量レーザを使ったとしても、試みとしてさえ不可能である。
特に、一方で例えばモニタに示すことができることによって、使用者が現在のプロファイル充填度を見、評価できるように、目標プロファイルを目下の実際のプロファイルと比較することも可能である。許容帯域を使い、機械駆動もプロファイル圧延の定性的評価を行うことができる。同様にこの評価を基に成形工程そのものに影響を与え、つまり成形機1或いはリング圧延機4を駆動し、或いは調整することも考えられる。
好適にはライトセクションセンサ13或いは、具体的な要請によっては、単にライトセクションセンサ13のディスプレイ、或いは検出されたカメラの表示がZ軸で調節できる。ここにおいて、測定されるべき直径座標がZ軸で任意に選ばれることができ、それによって、機械的な高さ調節を省略することができるため、機械の構造が大きく単純化される可能性が与えられる。
図示された配置で上部及び下部のアキシャルロール11、12と被加工物の接触位置を測定することができることで、アキシャルロール11、12の回転数がラジアルロール10の周辺速度に、或いはアキシャルロール11、12に生じる速度に適合される。ここではよりよい圧延効果が得られるため、これは特に円錐型リングにおいて有利である。ここでは最終的により単純な条件を示すが、この利点を円筒型リングにも相応に使用できることは自明のことである。
ライトセクションセンサ23の測定結果は、リニアドライブ3及びドライブ6、7、8、心棒持ち上げ装置16及び他の集合体に、好適には自動制御系の型で行われる、相応の出力29を使ってスイッチを入れる、入力28としての成形制御装置27に用いられる。場合によってはさらなる入力も成形制御装置27によって用いられることは自明である。
1 成形機
2 リニア軸
3 リニアドライブ
4 リング圧延機
6 ラジアルドライブ
7 アキシャルドライブ
8 アキシャルドライブ
9 ロール軸
10 ラジアルロール
11 上部アキシャルロール
12 下部アキシャルロール
13 ライトセクションセンサ
14 アキシャル圧延装置
15 ラジアル圧延装置
16 心棒持ち上げ装置
17 上部牽引フレーム
18 下部牽引フレーム
19 入口側芯滑り弁
20 滑り弁
23 作業領域
24 成形領域
25 成形工具
26 成形面
27 成形制御設備
28 入力
29 出力

Claims (26)

  1. 成形機(1)の作業領域(23)に配置された被加工物の成形に作用する、少なくとも1つの成形工具(25)を含む成形機(1)であって、
    前記成形機(1)が、形中に前記少なくとも1つの成形工具(25)を被加工物に対して配備する形制御装置(27)、及び前記被加工物に向けられ、前記被加工物の表面にレーザビームを照射して、前記被加工物のプロファイルを測定し、測定した前記被加工物のプロファイルを前記成形制御装置(27)に提供するライトセクションセンサ(13)を含
    前記ライトセクションセンサ(13)は、成形中に前記被加工物の表面にレーザビームを照射して、前記被加工物のプロファイルの変化を検出することによって、成形中に前記被加工物に生じる応力を監視することを特徴とする成形機(1)。
  2. 前記ライトセクションセンサ(13)が、その中で前記少なくとも1つの成形工具(25)が成形に作用する成形領域(24)に向けられることを特徴とする、請求項1に記載の成形機(1)。
  3. 前記成形機(1)が少なくとも2つの同時に反対方向を向き、被加工物に作用する成形工具(25)を具備し、前記ライトセクションセンサ(13)が少なくとも2つの前記成形工具(25)間の被加工物の領域に及び/又は前記加工物に向けられた少なくとも2つの前記成形工具(25)の少なくとも1つの成形面(26)向けられることを特徴とする、請求項2に記載の成形機(1)。
  4. 前記成形機(1)が少なくとも2つの同時に反対方向を向き、被加工物に作用する成形工具(25)を具備し、前記ライトセクションセンサ(13)が被加工物に向けられた少なくとも2つの前記成形工具(25)の少なくとも1つの成形面(26)に向けられることを特徴とする、請求項2に記載の成形機(1)。
  5. 前記成形機(1)が、前記成形機(1)の前記作業領域(23)に配置された被加工物に向けられた、少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)を含むことを特徴とする、請求項1から請求項までのいずれか一項に記載の成形機(1)。
  6. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)は、前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)のレーザビームが交差するように、又は交差しないように設置されることを特徴とする、請求項に記載の成形機(1)。
  7. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)が水平方向にも垂直方向にも被加工物に向けられていることを特徴とする、請求項に記載の成形機(1)。
  8. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)が同一線上に置されることを特徴とする、請求項に記載の成形機(1)。
  9. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)が間隔を空けず、重複が小さく設置されることを特徴とする、請求項5に記載の成形機(1)。
  10. 前記成形機(1)が圧延機又は加圧機、及び/又は前記成形機(1)が加熱成形をする成形機であることを特徴とする、請求項1から請求項3までのいずれか一項に記載の成形機(1)。
  11. 前記圧延機がリング圧延機(4)であることを特徴とする、請求項10に記載の成形機(1)。
  12. 前記リング圧延機(4)が少なくとも一対のラジアルロール(10)及び/又は少なくとも1対のアキシャルロール(11、12)を成形工具(25)として具備し、前記ライトセクションセンサ(13)が一対のロールの第一ロールから一対のロールの第二ロールまでを測定することを特徴とする、請求項11に記載の成形機(1)。
  13. 前記ライトセクションセンサ(13)が前記リング圧延機(4)のアキシャル圧延装置(14)に配置され、被加工物に向けられることを特徴とする、請求項11に記載の成形機(1)。
  14. 前記ライトセクションセンサ(13)がラジアル圧延装置(15)とは反対側に配置され、 被加工物に向けられることを特徴とする、請求項11に記載の成形機(1)。
  15. 成形機(1)の中で成形される被加工物のプロファイルが、ライトセクションセンサ(13)によって監視され、成形中に前記プロファイルの変化を検出することによって、成形中に前記被加工物に生じる応力が監視されることを特徴とする、成形機(1)の制御方法。
  16. 前記プロファイルが成形中に測定され、目標プロファイルと比較され、前記プロファイルと前記目標プロファイルの比較結果から記成形機(1)の成形過程を調整する干渉が生成されることを特徴とする、請求項1に記載の制御方法。
  17. 前記プロファイルが成形中に測定され、目標プロファイルと比較され、前記プロファイルと前記目標プロファイルの比較は同様に成形中に行われ、前記プロファイルと前記目標プロファイルの比較結果から前記成形機(1)の成形過程を調整する干渉が生成されることを特徴とする、請求項15に記載の制御方法。
  18. 前記成形機(1)で成形された被加工物のプロファイルを、少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)によって監視することを特徴とする、請求項16又は17に記載の制御方法。
  19. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)は、前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)のレーザビームが交差するように、又は交差しないように配置されることを特徴とする、請求項1に記載の制御方法。
  20. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)が水平方向にも垂直方向にも被加工物に向けられていることを特徴とする、請求項1に記載の制御方法。
  21. 前記少なくとも2つのライトセクションセンサ(13)が同一線上に間隔を空けず、重複が小さく設置されることを特徴とする、請求項1に記載の制御方法。
  22. 前記成形機(1)が圧延機又は加圧機及び/又は、前記成形機(1)が加熱成形をする成形機であることを特徴とする、請求項1から請求項21までのいずれか一項に記載の制御方法。
  23. 前記圧延機がリング圧延機(4)であることを特徴とする、請求項22に記載の制御方法。
  24. 前記リング圧延機(4)が少なくとも一対のラジアルロール(10)及び/又は少なくとも一対のアキシャルロール(11、12)を成形工具(25)として具備し、前記ライトセクションセンサ(13)が一対のロールの第一ロールから一対のロールの第二ロールまでを測定することを特徴とする、請求項2に記載の制御方法。
  25. 前記ライトセクションセンサ(13)が前記リング圧延機(4)のアキシャル圧延装置(14)に配置され、被加工物に向けられることを特徴とする、請求項2に記載の制御方法。
  26. 前記ライトセクションセンサ(13)がラジアル圧延装置(15)の反対側に配置され、被加工物に向けられることを特徴とする、請求項2に記載の制御方法。
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