JP6065224B2 - カラオケ装置 - Google Patents

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Description

本発明は、表示される歌詞を参照しつつ演奏にあわせて歌唱を楽しむカラオケ装置に関するものである。
従来、楽曲の演奏に合わせて歌唱を楽しむカラオケ装置が知られている。カラオケ装置では、楽曲の演奏に同期してモニタ等の表示部に歌詞を表示することで、歌唱者に対する歌唱補助が行われている。
特許文献1には、所定の箇所毎に設けられたモニタ手段と、モニタ手段毎に設けられ、曲の予約と複数の場所から歌いたい場所の情報を選択するための入力を行うための予約手段と、これら予約手段によって曲の予約が行われた際、歌いたい場所の情報と予約に伴う選曲情報とを管理する予約管理手段とを備え、予約管理手段は、予約された曲の演奏が開始されると、歌いたい場所の情報に基づいて歌いたい場所のモニタ手段に予約された曲の歌詞を表示させるカラオケシステムが開示されている。
特開平6−27981号公報
特許文献1に開示されるように、従来のカラオケボックス、スナック等のカラオケ店舗では、部屋内のどこからでも視認しやすいように、複数台の表示装置が設置されることが多い。しかしながら、このような複数台の表示装置を配置した場合、各表示装置は、結果として部屋の最も奥に配置されることが多い。
このような表示手段の配置では、歌詞を確認するため表示装置を見る歌唱者は、常に部屋の奥を向いて歌唱することとなり、同室の互いのメンバーを見る機会が減少する、また、一緒に歌唱を楽しむデュエットにおいて、異なる表示部で歌詞を確認しなければならない、等、メンバー間におけるコミュニケーションの機会が損なわれる場合がある。さらに、部屋のどこからも視認しやすい位置に表示部を設置したことで、正面などから表示装置をきちんと視認しようとする場合、部屋の多くの位置において移動が求められる場合がある。
ところで、大画面のプロジェクタや液晶表示装置の普及に伴い、カラオケ店舗においても導入が進んでいる。このような大画面の表示装置では、迫力のある大画面映像を楽しむことが可能である。しかしながら、大画面に従来と同様、歌詞を表示させた場合、表示される歌詞も拡大されることとなり、歌唱者の位置によっては不自然に大きくなると共に、歌詞を確認が困難となることが考えられる。特に、カラオケボックス等の狭い空間内では、画面の間近で歌唱しなければならないことがあり、このような場合、表示される歌詞が確認できないことも考えられる。
本発明は、大画面の表示装置を利用するカラオケ装置において、表示される歌詞の視認性の向上を図ることを目的とするものである。
上述する課題を解決するため、本発明に係るカラオケ装置は以下の構成を採用するものである。
歌詞情報を含んで構成された画像情報を表示部に表示させるカラオケ装置において、
演奏部と、制御部と、を備え、
前記演奏部は、演奏情報を演奏可能とし、
前記制御部は、
歌唱者の位置を検出する位置検出処理と、
前記演奏部に演奏情報を演奏させるとともに、前記位置検出処理で検出した歌唱者の位置に基づいて、前記表示部の表示領域内に表示される前記画像情報の大きさを変更するとともに、前記位置検出処理で検出した歌唱者の前記表示部に対する左右方向の位置に基づいて、前記表示領域内における前記画像情報の左右の位置を変更して表示する再生処理と、を実行することを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した歌唱者の前記表示部に対する上下方向の位置に基づいて、前記表示領域内における前記画像情報の上下の位置を変更して表示することを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した歌唱者の位置に基づいて、前記画像情報中の歌詞情報の大きさを変更することを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケ装置において、
前記位置検出処理は、複数の歌唱者の位置を検出し、
前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した各歌唱者の位置に基づいて、前記画像情報の位置を変更することを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケ装置は、
ユーザをログインさせるログイン処理と、
ログインしているユーザの位置を指定する位置指定処理と、
ログインしているユーザと楽曲の識別情報を対応付けて指定する楽曲指定処理と、を実行可能とし、
前記再生処理は、指定処理で指定された楽曲を再生させるとともに、
前記位置検出処理は、前記再生処理で再生されている楽曲に対応付けられたユーザについて、前記位置指定処理で指定された当該ユーザの位置を歌唱者の位置を検出することを特徴とする。
さらに本発明に係るカラオケ装置は、
歌唱位置と楽曲の識別情報を対応付けて指定する楽曲処理を実行可能とし、
前記再生処理は、指定処理で指定された楽曲を再生させるとともに、
前記位置検出処理は、前記再生処理で再生されている楽曲に対応付けられた歌唱位置を歌唱者の位置として検出することを特徴とする。
本発明に係るカラオケ装置によれば、歌唱者がカラオケ装置を利用した歌唱を楽しむ際、歌唱者が歌唱する位置に応じて、適切な大きさ(あるいは位置)の歌詞が表示部に表示される。したがって、カラオケを楽しむ部屋内に複数台の表示部を設置する必要が無く、カラオケに参加するメンバー間におけるコミュニケーションを円滑にすることが可能となる。さらに、大画面の表示部に近接して歌唱する場合においても、歌詞を十分に視認する
ことが可能となるなど、部屋内での歌唱位置における視認性の向上を図ることが可能となる。
本発明の実施形態に係るカラオケシステムを示す図 本発明の実施形態に係るトップ画面を示す図 本発明の実施形態に係るユーザ情報のデータ構成を示す図 本発明の実施形態に係るユーザ情報の送受信を説明する図 本発明の実施形態に係るアクティブユーザトップ画面を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲確認画面を示す図 本発明の実施形態に係る楽曲演奏処理を示すフロー図 本発明の実施形態に係る歌唱者の位置検出の様子を示す図 カラオケルーム内のユーザの配置例を示す図 歌唱者の位置に応じたモニタの各種表示形態を示す図 歌唱者の位置に応じたモニタの各種表示形態を示す図 本発明の実施形態に係る位置指定画面を示す図
図1は、本発明の実施形態に係るカラオケシステムの構成を示す図である。本実施形態におけるカラオケシステムは、カラオケ装置2(コマンダ)と、リモコン装置1を含んで構成されている。なお、図1に示す例では、1台のカラオケ装置2に対して、リモコン装置1aとリモコン装置1b、2台のリモコン装置1が使用されている例である。これらリモコン装置1a、1bの構成は同一であるため、リモコン装置1として説明を行う。カラオケ装置2とリモコン装置1は、LAN100及びアクセスポイント110を利用してネットワークを形成するように接続されている。
カラオケボックスなどの店舗に設置されるカラオケ装置2は、楽曲を演奏するための演奏部として音響制御部25を備えている。また、カラオケ装置2は、ユーザからの各種入力を受け付けるスイッチなどで構成されるカラオケ装置2側の入力部としての操作部21を備える。カラオケ装置2は、操作部21からの入力を解釈して制御部30に伝達するインターフェイス22を備える。また、カラオケ装置2は、各種情報を記憶するカラオケ装置側記憶部としてのHDD32(ハードディスク)を備える。カラオケ装置2は、LAN100に接続してネットワークに加入するためのカラオケ装置側通信手段としてのLAN通信部24インターフェイス部24を備えている。
また、カラオケ装置2は、モニタ41に対して歌詞映像、背景映像を表示させる映像再生手段を備える。この映像再生手段は、映像情報に基づいて映像を再生する映像再生部29、再生する映像を一時的に蓄積するビデオRAM28、再生された映像に対する歌詞テロップの重畳、映像効果を付与する映像制御部31を備えて構成される。
さらに、このカラオケ装置2では、外部に接続されるモニタ41以外に、タッチパネルモニタ33に対して各種情報を表示することを可能としている。タッチパネルモニタ33は映像制御部31から入力された映像情報を表示する表示部35と、タッチ入力された位置をインターフェイス22に出力するタッチパネル34が重畳されて構成されている。このタッチパネルモニタ33は、カラオケ装置2の操作部、あるいは、リモコン装置1のタッチパネルモニタ11などと同様、入力部として機能する。ユーザは、タッチパネルモニタ33から楽曲を選択して、直接カラオケ装置2に予約をさせるなど、カラオケ装置2に対する各種操作を行うことが可能である。
さらに、カラオケ装置2は、各構成を統括して制御するためのCPU30、各種プログ
ラムを実行するにあたって必要となる情報を一時記憶するためのメモリ27を備えて構成される。
このような構成にてカラオケ装置2は、各種処理を実行することとなるが、カラオケ装置2の主な機能として、楽曲指定処理、楽曲再生処理などを実行可能としている。楽曲指定処理は、ユーザからの指定に基づいて楽曲を指定、予約するための処理であってリモコン装置1と連携して実行される。ユーザの操作により、リモコン装置1などの入力部で指定された予約情報をメモリ27中の予約テーブルに登録する。楽曲再生処理は、予約された楽曲を再生させる処理であって、楽曲演奏処理と歌詞再生処理とが同期して実行される処理である。
楽曲演奏処理は、楽曲情報に含まれる演奏情報に基づき、音響制御25に演奏を実行させる処理である。音響制御部25にて演奏された楽曲は、歌唱用マイク44a、44bから入力される歌唱音声と一緒にスピーカ42から放音される。歌詞再生処理は、楽曲情報に含まれる歌詞情報をモニタ41に表示させることで歌唱補助を行う処理である。この歌詞再生処理で表示される歌詞に、背景映像を重畳させて表示させる背景映像表示処理を実行することとしてもよい。
一方、リモコン装置1は、予約情報などカラオケ装置2に対して各種指示を送信するとともに、カラオケ装置2あるいはインターネット上に接続されたホスト装置5から各種情報を受信する。本実施形態では、ユーザインターフェイスとしてボタンなどの操作部17と、タッチパネルモニタ11を備えている。タッチパネルモニタ11は、表示部11aとタッチパネル11bを有して構成され、表示部11aに各種インターフェイスを表示するとともに、ユーザからのタッチ入力を受付可能としている。
さらにリモコン装置1は、楽曲検索に必要とされるデータベース、各種プログラム、並びに、プログラム実行に伴って発生する各種情報を記憶するリモコン側記憶部として、メモリ14、そして、これら構成を統括して制御するためのリモコン側制御部を備えて構成される。リモコン側制御部には、CPU15、タッチパネルモニタ11に対して表示する映像を形成する映像制御部13、表示する映像情報を一時的に蓄えるビデオRAM12、タッチパネルモニタ11あるいは操作部17からの入力を解釈してCPU15に伝える操作処理部18が含まれている。
また、リモコン装置1は、無線LAN通信部16によって、アクセスポイント110と無線接続されることで、LAN100によって構成されるネットワークに接続される。なお、各リモコン装置1は、特定のカラオケ装置2に対して事前に対応付けされている。リモコン装置1から出力される各種命令は、対応付けされたカラオケ装置2にて受信されることとなる。
このようなリモコン装置1の構成により、ユーザからの各種入力をタッチパネルモニタ11、あるいは、操作部17から受付けるとともに、映像情報をタッチパネルモニタ11の表示により各種情報を提供することで、カラオケ装置2に対して楽曲予約などの各種指示を行うことが可能とされている。
図2は、本発明の実施形態に係るトップ画面、すなわち、リモコン装置1を起動した直後の画面を示す図である。本実施形態では、リモコン装置1の表示部11に表示を行うことで、リモコン装置1を操作するユーザに対して各種情報が提供される。
本実施形態のカラオケシステムは、各リモコン装置1のタッチパネルモニタ11から認証情報(後述するユーザ識別情報やパスワード)を入力することで、ログインすることが
可能となっている。特に、本実施形態のカラオケシステムでは、複数のユーザをログインさせることを可能としており、ログインしたユーザ(ログインユーザ)に関する情報は画面上方に常時表示される。ログインしたユーザの分身像(アバター)を表示するためのログインユーザ欄103が設けられている。なお、分身像としては、人、キャラクターを模した像の他、図形や記号など各種形態を採用することができる。
また、アカウントを有していないユーザのためのゲストアイコン102、ユーザを切り替えるためのユーザ切り替えスイッチ101が表示されている。ログインしたユーザは、ログインユーザ欄103に表示される分身像を選択、あるいは、ユーザ切り替えスイッチ101を操作することで、自分のユーザ情報を利用した各種サービスを受けることが可能となる。また、アカウントを有していないユーザは、ゲストアイコン102を操作することで、選曲など一般的なサービスを受けることが可能となっている。なお、ユーザの切り替えの際には、パスワードなどを使用した認証を行うこととしてもよいが、認証を行うことなく簡易に切り替えることとしてもよい。
図3は、ユーザ毎にホスト装置5に記憶されているユーザ情報を説明するための図である。本実施形態では、ユーザ情報として、個人情報、マイうたテーブル、マイアーティストテーブル、履歴テーブルといった、ユーザに関する各種情報を含んで構成される。ユーザ情報は、ホスト装置5の記憶部51に記憶されている。ユーザ情報には、ユーザがログインするための認証情報(ユーザ識別情報とパスワード)が含まれている。個人情報には、ユーザ名(実際の名前に限ったものでなく、ニックネームであってもよい)、性別、年齢、うた年齢、居住地、趣味などを含んで構成される。これら各種情報は、リモコン装置1、あるいは、インターネットなどのネットワークに接続された図示しないパーソナルコンピュータ、携帯情報端末などを使用し、ログインして設定することも可能である。リモコン装置1とカラオケ装置2との対応付け(通称、くくりつけ)が、予め完了していれば、リモコン装置1の操作部17から入力された各種情報をカラオケ装置2へ送付し、カラオケ装置2からホスト5へログインしてもよい。
マイうたテーブルは、ユーザによって登録された楽曲を記憶するテーブルであって、楽曲識別情報、音程調整値、過去の採点情報(最高点、もしくは、過去複数回のもの)などを含んで構成されている。ユーザは、このマイうたテーブルに基づいて、過去に登録したお気に入りの楽曲を呼び出して予約、演奏することが可能となる。その際、登録した音程調整値を利用することで、自分の歌唱にあった音程で演奏(再生)を行うこともできる。
マイアーティストテーブルは、ユーザによって登録されたアーティスト(歌手)を記憶するテーブルであって、歌手識別情報を含んで構成されている。ユーザは、このマイアーティストテーブルに基づいて、登録したお気に入りのアーティストの楽曲(持ち歌、あるいは、関連楽曲)を呼び出して予約、演奏することが可能となる。
履歴テーブルは、ユーザが過去に演奏した楽曲に関する各種情報を記録した情報であって、本実施形態では、過去に当該ユーザが予約することで演奏された楽曲について、楽曲の楽曲識別情報、演奏した日時を示す歌唱日時、採点情報などを含んで構成されている。ユーザは、この履歴テーブルに基づいて、過去に演奏した楽曲を呼び出して再度歌唱することが可能である。
図4は、このユーザ情報の送受信の様子を示した図である。カラオケ店舗に来店したユーザは、自己のユーザ識別情報とパスワードで構成された認証情報を入力、あるいは、リモコン装置1などに設けられたICカードリーダでICカードに記憶されている認証情報を読み取らせることで認証処理S101を実行する。カラオケ装置2あるいはリモコン装置1は、認証情報をホスト装置5に送信し(S102)、認証情報を受信したホスト装置
5は記憶部51に記憶されたデータベースから、該当するユーザのユーザ情報を抽出し(S121)、問い合わせのあったカラオケ装置2あるいはリモコン装置1に対して送信する(S122)。
ユーザ情報を受信したカラオケ装置2側では(S103)、受信したユーザ情報に基づいて、楽曲指定処理、楽曲再生処理など各種サービス処理を提供する(S104)。ユーザによりログアウトが要求される(S105)とサービス処理を中断し、サービス処理中に発生した各種履歴(ログ)、あるいは、ユーザによる設定変更を反映したユーザ情報をホスト装置5に送信する(S106)。ここで、ユーザ情報は、全ての情報を送信することの他、更新された差分だけを送信してもよい。ユーザ情報を受信したホスト装置5では(S123)、受信したユーザ情報に基づいて記憶部51に記憶されたデータベースの更新を実行する(S124)。
以上、あるユーザが認証処理(ログイン処理)してから、ログアウトするまでの流れを説明したが、本実施形態のカラオケ装置2、リモコン装置1は、認証された複数人(認証ユーザ)が同時にログインした状態で使用することが可能となっている。図2で説明したユーザインターフェイスを用いることで、サービスを提供するユーザ(以下、「アクティブユーザ」という)を切り替えて使用することが可能となっている。
図5は、本発明の実施形態に係るアクティブユーザトップ画面を示す図である。この図に示されるように、複数人がログインした状態ではログインユーザ欄103にログインしたユーザの分身像103a、103b、103e(本実施形態では顔部分)が表示される。またログインユーザ欄103中、右端に背景がハイライト(白色)で示されるユーザは、アクティブユーザ103e(Aさん)であって、図に示す状態では、このアクティブユーザ103eに対するサービス、すなわち、アクティブユーザ103eのユーザ情報を利用したサービスが実行されている状態となっている。このアクティブユーザトップ画面では、「曲を探す」を選択することで、歌手名、楽曲名に基づく検索を行うことができる。
図6には、本発明の実施形態に係る楽曲確認画面が示されている。アクティブユーザとして楽曲を選択した場合、この楽曲確認画面にて、予約を行う楽曲に間違いがないか、楽曲名、歌手名、歌い出しなどを表示してユーザに確認させる。このとき、選択した楽曲に対して自分の歌唱できる音程(キー)が予め分かっている場合には、「音程設定」を変更することで演奏する際の音程調整値を設定することが可能となっている。音程設定右下の「変更」ボタンを操作することで、音程設定用の子画面が表示され音程調整値を設定することが可能である。
この楽曲確認画面にて「予約」ボタンの操作による選曲指示が入力されると、リモコン装置1からカラオケ装置2に対してアクティブユーザのユーザ識別情報、楽曲識別情報、音程調整値などを含む予約情報が送信される。受信したカラオケ装置2では、予約情報を予約テーブルに追加して、予約テーブルに登録された楽曲を順次再生させる楽曲再生処理を実行する。
図7には、本発明の実施形態に係る楽曲演奏処理を示すフロー図が示されている。楽曲再生処理が開始されると、カラオケ装置2内のメモリ27に記憶しされている予約テーブルを参照し、次に再生させる楽曲の有無が判定される(S201)。予約テーブル中、次に再生させる楽曲がある場合(S202:Yes)には、当該楽曲の楽曲情報を使用した楽曲再生が開始される(S203)。本実施形態の楽曲再生処理では、表示部に対する歌唱者の位置に応じて、表示部の表示領域内に表示される画像情報の大きさを変更することとしている。本実施形態では、カラオケ装置2に接続された位置検出センサ45を使用して歌唱者の位置を検出する位置検出処理(S204)を行うこととしている。本実施形態
では表示部として液晶ディスプレイ装置などのモニタ41を使用しているが、表示部には投射型プロジェクタ装置など、他の形態を使用することも可能である。
図8には、本発明の実施形態に係る歌唱者の位置検出の様子が示されている。本実施形態の位置検出センサ45は、光学的センサを利用した形態であって、モニタ41の上部に設置された2つの赤外線受光部451a、451bと、歌唱用マイク44に配置された赤外線発光部452を備えて構成される。各赤外線受光部451a、451bが、赤外線発光部452から出射された赤外線を受光することで、各赤外線受光部451a、451bから赤外線発光部452までの距離を測定することが可能である。本実施形態では、歌唱用マイク44から各赤外線受光部451a、451bまでの各距離に基づいて、部屋内部の2次元的な位置を測定することが可能である。赤外線受光部をさらにもう1つ設けることで、上下方向を含む3次元的な位置を検出することも可能である。
なお、図1で説明したように本実施形態のカラオケシステムは、2本の歌唱用マイク44a、44bを備えて構成されている。そのため、位置検出処理は、電源がオン状態の歌唱用マイク44の位置を検出する、もしくは、歌唱が行われている、すなわち、所定の閾値以上の音声信号が入力されている歌唱用マイク44を位置検出対象としてもよい。
センサを利用した位置検出処理は、このような光学的センサ(赤外線)を使用した形態に限らず、音響的センサ(超音波など)を使用した形態、カメラで撮像した映像の解析に基づく形態など各種形態を採用することが考えられる。位置検出処理で測定された歌唱用マイク44の位置(歌唱者の位置に相当)に基づき、モニタ41に表示させる画面表示形態が決定(S205)され、当該表示形態に基づいて表示が行われる(S206)。
図9には、カラオケルーム内のユーザの配置例が示されている。カラオケルーム6内において、3人のユーザによるカラオケが行われている状況である。第1の実施形態では、モニタ41の表示位置からの映像出射方向に関する距離Lを使用して表示形態を決定している。各ユーザの距離Lは、ユーザA、ユーザB、ユーザCの順でLa、Lb、Lc(La>Lb>Lc)となっている。図10には、図9のユーザの位置に応じたモニタ41の表示形態が示されている。図10(A)、(B)、(C)は、それぞれ、図9のユーザA、ユーザB、ユーザCの位置でのモニタ41の表示形態となっている。モニタ41は、画面、すなわち、画像を表示可能とする表示領域41aを有して構成されている。本実施形態では、この表示領域41a内に表示する画像情報41bの大きさを、位置検出処理で検出した歌唱者の位置に応じて変更する形態を採用している。
表示領域41a内に表示する画像情報41bは、従来のカラオケにおいて表示するのと同様、背景映像に歌詞情報41cを重畳した形態である。本実施形態では、歌唱者の位置に応じて画像情報41bの大きさを変更するとともに、歌詞情報41cの大きさも変更する形態となっている。すなわち、画像情報41bの大きさを変更する際、背景映像と歌詞情報41cの大きさを独立して変更可能とすることで、歌唱者に視認しやすい歌詞を提供することを可能としている。
図10(A)は、図9中、最も遠い位置(距離La)に位置するユーザAが歌唱する際の表示形態であって、画像情報41b_aは、3つの表示形態の中で最も大きい形態であ
って、歌詞情報41c_aも距離Laで視認しやすい大きさとなっている。図10(B)
は、図9中、中間位置(距離Lb)に位置するユーザBが歌唱する際の表示形態であって、画像情報41b_bは中間の大きさに設定されている。また、歌詞情報41c_bも図10(A)より小さく設定され、見易い大きさに設定されている。図10(C)は、図9中、近接位置(距離Lc)に位置するユーザCが歌唱する際の表示形態であって、画像情報41b_cは最も小さい大きさに設定されている。この場合、歌詞情報41c_cは図10
(B)と同じ大きさに設定されている。画像情報41bの大きさを小さくするに伴って、歌詞情報41cの大きさも小さくすると、歌詞情報41cが小さくなり過ぎてしまうことが考えられる。本実施形態では、このように画像情報41bの大きさと、歌詞情報41cの大きさを独立して変更することで、視認しやすい歌詞を提供することが可能となっている。
このように位置検出処理で検出された歌唱者の位置に基づいて、画像情報41b並びに歌詞情報41cの表示形態を変更することで、歌唱者に対して視認しやすい歌詞を提供することが可能である。この表示形態の変更は、表示部として大画面のモニタ41あるいは投射型プロジェクタ装置を利用した場合、特に有効である。歌唱者は何れの位置においても歌唱しやすい歌詞を視認することが可能である。
位置検出処理(S204)、画像情報41bに関する表示形態の変更(S205、S206)は、楽曲再生が終了する(S207:Yes)まで継続して実行される。したがって、本実施形態では歌唱者が楽曲再生中に歌唱位置を変更した場合においても、画像情報41bの表示形態を追従して変更することが可能である。
図10では、モニタ41の映像出射方向に関する距離Lについて表示形態の制御を行うこととしていたが、表示形態の制御には、モニタ41の映像出射方向と直交する方向を使用して制御を行うこととしてもよい。図8で説明したように本実施形態の位置検出処理は、カラオケルーム6内の2次元的な位置を検出することを可能としている。図9のユーザ配置例では、モニタ41の中心位置からの距離W(図9中の横軸方向)を利用する形態であり、各ユーザの距離Wは、ユーザA、ユーザB、ユーザCの順でWa(中心位置)、Lb(右側位置)、Lc(左側位置)となっている。
図11には、図9の距離Lと距離Wを使用した各種表示形態が示されている。画像情報41bの大きさ、歌詞情報41cの大きさに関する表示形態の制御については、図10と同様であるが、位置検出処理で検出された距離Wを利用した表示形態の制御が加味されている。具体的には、距離Wに応じて、モニタ41の表示領域41a内での画像情報41bの左右方向の位置を変更している。図11(A)〜図11(C)は、図9中の各ユーザA〜Cにそれぞれ対応する表示形態であって、画像情報41b、歌詞情報41cの大きさの変更は、図10の表示形態と同様である。この実施形態では、及び、位置検出処理で検出された距離Wに応じて表示領域41a内における画像情報41bの左右方向の位置を変更している。
図11(A)は、モニタ41の中心位置付近に位置するユーザAが歌唱する際の表示形態であって、画像情報41b_aは、表示領域41a内の中心付近に位置した表示形態と
なっている。図11(B)は、モニタ41の中心位置から距離Wbだけ右方向に離れた位置で歌唱するユーザBに対する表示形態であって、画像情報41b_bは、表示領域41
a内において距離Wbに応じて右方向に移動した表示形態となっている。図11(C)は、モニタ41の中心位置から距離Wcだけ左方向に離れた位置で歌唱するユーザCに対する表示形態であって、画像情報41b_cは、表示領域41a内において距離Wcに応じ
て左方向に移動した表示形態となっている。
このように位置検出処理で検出された表示領域41aの左右方向に関する距離Wに応じて、表示領域41a内において画像情報41bを左右方向に位置調整することで、箇所するユーザに対して視認しやすい歌詞を提供することが可能である。本実施形態では、表示領域41aからの距離Lを使用して表示する画像情報41bの大きさを調整するとともに、表示領域41aの左右方向に関する距離Wを使用して画像情報41bの左右方向の位置調整を行うこととしているが、表示領域41aの上下方向に関する距離Hを使用すること
としてもよい。図8で説明したように位置検出センサ45は、上下方向を含む3次元的な位置を検出することも可能である。位置検出処理で検出された上下方向の距離Hを使用し、表示領域41a内に表示される画像情報41bを上下方向に位置調整することで、例えば、歌唱者が立って歌唱する場合と、座って歌唱する場合とのそれぞれにおいて、適切な位置に画像情報41bを表示させ、大画面においても視認しやすい歌詞を提供することが可能となる。
さらに、デュエットなど複数の歌唱者による歌唱に対応することとしてもよい。図1で説明したように、本実施形態のカラオケシステムは、2本の歌唱用マイク44a、44bを備えて構成されている。位置検出センサ45にて、これら2つの歌唱用マイク44a、44bを位置検出し、2つの歌唱用マイク44a、44bの位置に応じて画像情報の41bの大きさ、位置の少なくとも一方を変更することとしてもよい。この場合、2つの歌唱用マイク44a、44bの位置に基づき、1つの画像情報41bを表示させる形態の他、表示領域41a内に、各歌唱用マイク44a、44b毎の画像情報41bを表示させることとしてもよい。特に、2人の歌唱者が離れた位置で歌唱する場合、このように1つの表示領域41a内に複数(2つ)の画像情報41bを表示させることで、各歌唱者の歌唱位置に適した表示形態で歌詞を表示させることが可能となる。
以上、位置検出センサ45を使用した位置検出処理について説明を行ったが、位置検出処理は、位置検出センサ45を使用した形態の他、ユーザの入力に基づいて指定された位置に基づいて行うことも可能である。ユーザ入力による歌唱者の位置指定は、例えば、ユーザがログインした際、自分の着座する位置を指定することで行うことが可能である。図12には、本発明の実施形態に係る位置指定画面が示されている。この位置指定画面は、ユーザによるログイン認証が完了後、表示されるが面であって、本実施形態では、入力部としてリモコン装置1を使用した形態となっている。図12には、ユーザA(Aさん)がログインした直後に表示される位置指定画面であって、ルーム内レイアウト111(図9のカラオケルーム6と同様のレイアウト)が表示されている。ユーザは、このルーム内レイアウト111上において、歌唱ユーザアイコン112を移動することで、自分の着座位置(歌唱者の位置)を指定する。歌唱ユーザアイコン112を移動させ、決定ボタン113を操作することで、ログインしたユーザに対する歌唱位置が確定する。
楽曲指定処理において、予約情報中に楽曲識別情報の他、ユーザ識別情報を含めることで、楽曲再生処理では、演奏される楽曲がどのユーザによって指定されたかを判別することが可能である。位置検出処理では、楽曲を指定したユーザについて、位置指定画面で指定された歌唱位置に基づいて、画面表示形態を決定する。ユーザの入力による歌唱位置については、このようにユーザがログインした際に指定する他、カラオケシステムの利用中、適宜タイミングにて指定可能としてもよい。あるいは、図6で説明した楽曲を予約指定する際の楽曲確認画面で指定することとしてもよい。予約情報に歌唱位置を含めて指定することで、予約された楽曲毎に歌唱位置を指定することが可能となる。また、この場合、ログインしているユーザの他、アカウントを所有していないゲストユーザについても歌唱位置の指定に対応することが可能となる。
なお、本発明はこれらの実施形態のみに限られるものではなく、それぞれの実施形態の構成を適宜組み合わせて構成した実施形態も本発明の範疇となるものである。例えば、画像情報41bの表示位置について、図11に示す左右位置の検出を行わず、図10に示す、モニタ41と歌唱者のマイクの歌唱位置の間の距離の長短に応じて、画像表示情報の大きさを画像情報41b_aからa41b_cへ、と画像情報サイズを小さくするだけでよい場合もある。この場合は、赤外線発光部を1つ、赤外線受光部を1つだけにして、単に赤外線の発光から受光までの信号遅延時間だけを検出し、信号の遅延が大きい場合は、距離が長い、信号遅延が小さい場合は、距離が短いと、判断してもよい。
また本実施例において、位置検出する信号の搬送波に赤外線を用いたが、距離が短い場合には、距離を計測する信号の搬送波に超音波を用いる、また、距離の精度を向上させたい場合は、レーザー光を用いるなど、周知の光や音による距離計測技術を用いればよい。
1a、1b…リモコン装置、11…タッチパネルモニタ、11a…表示部、11b…タッチパネル、12…ビデオRAM、13…映像制御部、14…メモリ、15…制御部、16…無線LAN通信部、17…操作部、18…操作処理部、19…赤外線通信部、2…カラオケ装置(コマンダ)、21…操作部、22…インターフェイス、23…赤外線通信部、24…LAN通信部、25…音響制御部、27…メモリ、28…ビデオRAM、29…映像再生部、30…制御部、31…映像制御部、32…ハードディスク、41…モニタ、42…スピーカ、43…カメラ、44a、44b…歌唱用マイク、45…位置検出センサ、451a、451b…赤外線受光部、452…赤外線発光部、6…カラオケルーム、61a、61b…ソファ、62…テーブル、100…LAN、110…アクセスポイント、120…ルータ

Claims (6)

  1. 歌詞情報を含んで構成された画像情報を表示部に表示させるカラオケ装置において、
    演奏部と、制御部と、を備え、
    前記演奏部は、演奏情報を演奏可能とし、
    前記制御部は、
    歌唱者の位置を検出する位置検出処理と、
    前記演奏部に演奏情報を演奏させるとともに、前記位置検出処理で検出した歌唱者の位置に基づいて、前記表示部の表示領域内に表示される前記画像情報の大きさを変更するとともに、前記位置検出処理で検出した歌唱者の前記表示部に対する左右方向の位置に基づいて、前記表示領域内における前記画像情報の左右の位置を変更して表示する再生処理と、を実行することを特徴とする
    カラオケ装置。
  2. 前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した歌唱者の前記表示部に対する上下方向の位置に基づいて、前記表示領域内における前記画像情報の上下の位置を変更して表示することを特徴とする
    請求項1に記載のカラオケ装置。
  3. 前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した歌唱者の位置に基づいて、前記画像情報中の歌詞情報の大きさを変更することを特徴とする
    請求項1または請求項2に記載のカラオケ装置。
  4. 前記位置検出処理は、複数の歌唱者の位置を検出し、
    前記再生処理は、前記位置検出処理で検出した各歌唱者の位置に基づいて、前記画像情報の位置を変更することを特徴とする
    請求項1から請求項3の何れか1項に記載のカラオケ装置。
  5. ユーザをログインさせるログイン処理と、
    ログインしているユーザの位置を指定する位置指定処理と、
    ログインしているユーザと楽曲の識別情報を対応付けて指定する楽曲指定処理と、を実行可能とし、
    前記再生処理は、指定処理で指定された楽曲を再生させるとともに、
    前記位置検出処理は、前記再生処理で再生されている楽曲に対応付けられたユーザについて、前記位置指定処理で指定された当該ユーザの位置を歌唱者の位置を検出することを特徴とする
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載のカラオケ装置。
  6. 歌唱位置と楽曲の識別情報を対応付けて指定する楽曲処理を実行可能とし、
    前記再生処理は、指定処理で指定された楽曲を再生させるとともに、
    前記位置検出処理は、前記再生処理で再生されている楽曲に対応付けられた歌唱位置を歌唱者の位置として検出することを特徴とする
    請求項1から請求項4の何れか1項に記載のカラオケ装置。
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