JP6059742B2 - インクジェットプリンタのインク乾燥装置 - Google Patents

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Description

本発明は、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と印字媒体とを副走査方向に相対移動させ、ヘッド部からインクを吐出して印字媒体に印字を行うインクジェットプリンタのインク乾燥装置に関する。
印字媒体に印字ヘッドからインクを吐出して印字を行うインクジェットプリンタにおいて、印字ヘッドの移動経路の上方に温風が供給される空洞部を配設し、該空洞部に、印字ヘッドの移動経路の略全長に渡って伸びる送風口を有する送風部を設け、送風口から温風を印字媒体に吹き付けて印字媒体に載せたインク滴を乾燥させるようにしたインク乾燥装置が従来知られている(例えば特許文献1参照)。
特開2014−108566号公報
インクジェットプリンタにおいて用紙や板材などの印字媒体の横幅全体に対して送風を行ってインクを乾燥させる装置において、プリンタが大型になり、送風部を形成する対向板が横幅方向に長くなると、対向板間の隙間の幅が対向板の横幅方向に沿って均一にならなくなってしまう。これを防止するために、送風部に隙間調整部材を設ける必要が生じる。送風部に隙間調整部材を設けると、送風部を流れ送風口から出る温風に対して隙間調整部材が障害物となり、隙間調整部材の無いところに比べて、隙間調整部材の下流にカルマン渦が発生することで風速が異なることになり、インクの乾燥において、副走査方向に印刷ムラ(縦スジ)が発生してしまう。
本発明は、送風部の隙間調整部材があるところにおける風速の変異を抑え、送風部の送風口からその横幅全域に亘って、均一の風速で送風が行われるようにして、印刷媒体に印刷ムラが生じないようにすることを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明は、インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と印字媒体とを副走査方向に相対移動させ、前記ヘッド部からインクを吐出して印字媒体に印字を行うインクジェットプリンタにおいて、送風用のエアーが供給される空洞部を配設し、該空洞部に、印字媒体の印字範囲の略全長にわたって延びる送風口を有する送風部を設け、該送風部に、該送風部の隙間を調整する隙間調整部材を該送風部に取り付け、前記送風部に、前記隙間調整部材の下流側に位置して風速均一化部材を配置し、前記送風部内の送風口から出たエアーが前記印字媒体に当たるようにしたことを特徴とする。
また本発明は、前記風速均一化部材は、周期的に設けられた気流に対する抵抗体により整流する部材により構成されていることを特徴とする。
また本発明は、前記風速均一化部材が螺旋状の部材であり、該部材の長手方向が送風方向に対して直角に配置されていることを特徴とする。
また本発明は、前記部材が螺旋状のスプリングであり、該スプリングが送風方向に対して直角に配置されていることを特徴とする。
また本発明は、前記風速均一化部材を前記送風部の横幅の略全長にわたって配置したことを特徴とする。
また本発明は、前記風速均一化部材の隣接する幅狭のエアー遮蔽部の間隔(L2)を、前記隙間調整部材の、前記送風口の横幅方向の、幅(L1)に比し狭く設定したことを特徴とするものである。
本発明は、送風部の隙間調整部材があるところの風速の減少を抑えて送風口から均一の風速で印刷媒体に送風することができ、媒体の搬送方向に出る印刷ムラ(縦スジ)を解消することができる。また螺旋状のスプリングを用いることで容易に等間隔に幅の長いものでも全体に亘っての設置ができる。
本発明の要部の一部断面外観図である。 本発明の要部の断面図である。 本発明の説明図である。 インクジェットプリンタの全体外観図である。 インクジェットプリンタの側面説明図である。 インクジェットプリンタの側面説明図である。 従来技術の説明図である。
以下に本発明の構成を添付した図面を参照して詳細に説明する。
図4は、ヘッド部を主走査方向に移動する型式のインクジェットプリンタの概略構成を示す外観図であり、該インクジェットプリンタは、脚体2,4に支持された機体6側にY軸方向に延びる、床面に対して水平なヘッド案内用Y軸レール8が架設されている。前記Y軸レール8の前方側には、ヘッド部10が配置され、該ヘッド部10は、キャリッジを介して、Y軸レール8の長手方向(主走査方向)に沿って往復動可能に連結している。
前記Y軸レール8の周囲は、機体6側に配設されたカバー12によって覆われ、該カバー12には、開閉自在に枢支された蓋部12aが設けられている。前記ヘッド部10のインク吐出部には、複数個のインクジェット印字ヘッドのインク吐出ノズルが下向きに配置されている。前記機体6には、その前後にわたって延びるプラテン14が設けられている。プラテン14とカバー12の前後の下端との間には開放部16,18が形成されている。前記プラテン14の載置部14aには、印字媒体20を、Y軸レール8の長手方向と直交するX軸方向(副走査方向)に搬送するための駆動ローラ22が回転自在に配置されている。
Y軸レール8側には、一方向に付勢されたローラホルダ24が揺動可能に軸支され、各ローラホルダ24に押えローラ26が回転自在に取り付けられている。機体6側のカバー12内には、加熱機構、送風機構及びフィルタが内蔵されたエアチャンバー構造体から成る加熱送風装置28が配置され、Y軸レール8に支持されている。該加熱送風装置28に、エアー通路管30を介して、エアチャンバー構造体から成る空洞部32が連結している。空洞部32は、Y軸レール8の前方に、これに対して平行に配置されている。空洞部32は、前記Y軸レール8の長手方向の全長と略同一の長さの横幅を有している。
空洞部32には、エアー通路管30を通じて装置28の加熱機構によって加熱された温風が装置28の送風機構によって供給されるように構成されている。空洞部32の下部には、エアー通路管30から送られてきた温風を、印字媒体20の上方から印字媒体20の表面に向けて斜め下向きに送風するように送風部34が形成されている。送風部34は、図2に示すように、互いに狭い所定の間隔を存して平行に対向し、送風部34の横幅方向の全長にわたって形成された一対の対向板36,38と、該対向板36,38の送風部34の両側部a,bを閉塞する閉塞部とで構成され、対向板36,38と両側の閉塞部によって形成される温風の流通路は、空洞部32の内部と連通している。
対向板36,38間のエアー流通路は、厚さ方向の幅の狭い前方空間部40と、該前方空間部40より幅の若干広い後方空間部42とが対向板36,38の屈折部によって形成されている。前記対向板36,38の先端は、送風口48を形成し、該送風口48は、印刷媒体20の印刷範囲の略全域にわたって延び、該送風口48はレール8の長手方向と平行に設定されている。
前記対向板36,38は、図5に示すように、プラテン14の印字媒体載置面に対して略30度、機体6の後方側に傾いて形成されている。なお対向板36,38の傾斜は機体6の前方に傾けても良く、角度も任意の角度に設定すれば良い。前記後方空間部42の互いに対向する対向板36,38には、隙間調整部材50を取り付けるための穴が形成され、該穴を介して、隙間調整部材50を対向板36,38間に取り付けることができるように構成されている。隙間調整部材50は、本実施形態では、ボルトと、ボルトの軸部に嵌挿されるパイプ状のスペーサーSとナットとから構成され、対向板36,38の穴に通したボルトにスペーサーSを嵌合し、ボルトにナットをねじ込むことで、スペーサーSを対向板36,38に固定し、対向板36,38間の隙間を送風口48の横幅方向の全長にわたって均一となるように調整している。
尚、この隙間調整部材50は、種々の構成を採用することができ、特に、ボルト、ナット、カラーなどのスペーサーの構成に限定されるものではない。隙間調整部材50は、特に大型のインクジェットプリンタでは、送風口48の横幅が広くなるため、送風口48の隙間を横幅方向の全長にわたって均一するのに必須の構成となる。図3に示すように、本実施形態では、後方空間部42に三箇所取り付けられているが実際の製品では送風口の長さは100cmを超えるため、必要な分だけ定間隔に設けている。後方空間部42には、隙間調整部材50の下流側に位置して、該後方空間部42の横幅方向の略全長にわたって風速均一化部材44が配置され、後方空間部42内に保持されている。
風速均一化部材44は、本実施形態では、引っ張りばねを構成するコイルスプリングから成る螺旋状の部材により構成されている。引っ張りコイルスプリングは、軸方向に等間隔に幅の狭い隙間が形成されるように両端部が送風部34の両側部a.bに軸方向に引っ張られ伸張した状態で止められている。引っ張りコイルスプリングはワイヤが螺旋状に巻かれ、その軸方向が、送風部34の風の向きに対して直角となるように配置されている。コイルスプリングは圧縮、引っ張りのどちらの構造を用いても良く、またコイルスプリングを用いると容易に等間隔で幅の長いものでも全体に亘って同じ環境を提供できる。なおスプリングとしての機能は必要がないためコイル状の部材であれば問題ない。風速均一化部材44は、長尺状のものを後方空間部42の横幅方向の全長にわたって配置するのが望ましいが、温風の障害物である隙間調整部材50の幅よりも充分に広ければ良く、隙間調整部材50ごとに、これより幅の広い風速均一化部材44を配置するようにしても良い。またコイル状の部材はそこに入れるだけでもよいので例えば接地面を設けてその上に乗せるようにするなど使用する構造により変更してもよい。
また、風速均一化部材44としては、コイルスプリング以外に、等間隔に隙間が形成され、隙間と隙間の間に幅狭のエアー遮蔽部が形成された横長の部材であれば良く、該部材の長手方向(軸方向)を送風部34の風の向きに対して直角に配置するようにする。その他、風速均一化部材は障害物を通過した温風のカルマン渦を解消し、整流作用のあるものであればどのような構成のものであっても良い。
風速均一化部材44の隣接する幅狭のエアー遮蔽部の間隔L2即ち風速均一化部材44にスプリングを使用した場合においては、スプリングを構成する幅狭のエアー遮蔽部であるワイヤの隣接するワイヤの間隔L2は、図3に示すように、隙間調整部材50の、送風口48の横幅方向の幅L1に比し狭く設定されている。即ちL1>L2の関係となっている。
送風口48は、ヘッド部10の移動経路直下の印字媒体の搬送方向下流側に位置し、送風口48から出る温風は、その送風方向が対向板36,38の傾きにより、プラテン14上の印字媒体20に形成される、ヘッド部10の移動経路直下の印字面に、これに対して角度を有して向かうように設定されている。印字媒体20は、板状部材や用紙、合成樹脂シートなどが使用される。
尚、図中、54は、空洞部32内に配置された穴付きのプレートであり、エアー通路管30の直下の部分に直接温風が当たらない様に考慮されており、空洞部32内の風圧を均一化するために設けられている。なおエアー通路管30は本実施形態では上方の二カ所に設けているが、上方に多数のエアー通路管を設けてもよく、また横方向から供給するようにしても良い。
本件構造は、プラテン14側にヒーターを設けて下から加熱し、インクの乾燥を促進する構造が使えない板材などの媒体において、上方からの送風機構だけでインクの乾燥が促進できるため有用であるが、用紙など下から直接加熱できる媒体などにおいては、図5,6に示すようにプラテン14側にヒータ58を設け両方の構造を用いて乾燥するようにしても良い。
次に本実施形態の動作について説明する。
印字媒体20に印字を行う場合には、プラテン14上に印字媒体20をセットし、印字媒体20を駆動ローラ22と押えローラ22とで挾持する。該状態において、コントローラの制御により、駆動ローラ22が回転駆動され、印字媒体20は、図5中、機体6の前方(左方向)に送られる。一方、コントローラの制御により、ヘッド部10がY軸レール8に沿って、印字媒体20の搬送方向(副走査方向)とは直交する方向(主走査方向)に送られるとともに、ヘッド部10のインク吐出部から印字媒体に対してインクが吐出され、ヘッド部10の主走査方向の移動ごとに、印字媒体20の、ヘッド部10の移動経路直下に、インクが載った印字面が形成される。
一方、プリンタの印字動作中、加熱送風装置28が駆動され、空洞部32に温風が供給される。空洞部32から送風部34に入り、送風部34内を流れて送風口48に向かう温風は風速均一化部材44を通過し、送風口48から加熱された暖かい弱風が、ヘッド部10の走査経路(移動経路)の下方の印字面に向けて角度をつけて送風される。送風口48から出る温風の風速は、図3Bに示すように、風速均一化部材44によって均一化され、送風口48の横幅方向の全域にわたって風速の均一化された温風が、印字媒体20に供給される。
本件の構造では、角度が付けられて印字位置に直接送風がされるため、図6に示すように、ヘッド部が印字動作中は移動するために通り過ぎると、送風口48から出る温風が印字位置に直接当たることになり、また継続的にその位置に送風もされるためインクの乾燥が促進されやすくなる。
尚、本発明は、印字面に温風を供給する構成に特に限定されるものではなく、常温の風で印字面を乾燥するようにしても良い。図7は、送風部34に風速均一化部材を設けない場合の説明図であり、隙間調整部材50があるところにおいては、無いところに比べて風速が異なることになるため、インクの乾燥において、縦方向に印刷ムラ56が発生してしまう。
上記実施形態は、ヘッド部が主走査方向に印字媒体に対して移動する構成のプリンターについて説明したが、本件発明は特にこの構成のプリンターに限定されるものではなく、ヘッド部が主走査方向に長く形成されたラインヘッド型のプリンターなどのインクジェットプリンタにも応用することができる。
2 脚体
4 脚体
6 機体
8 Y軸レール
10 ヘッド部
12 カバー
14 プラテン
16 開放部
18 開放部
20 印字媒体
22 駆動ローラ
24 ローラホルダ
26 押えローラ
28 加熱送風装置
30 エアー通路管
32 空洞部
34 送風部
36 対向板
38 対向板
40 前方空間部
42 後方空間部
44 風速均一化部材
48 送風口
50 隙間調整部材
54 プレート
56 印刷ムラ
58 ヒータ

Claims (6)

  1. インクジェットヘッドを搭載したヘッド部と印字媒体とを副走査方向に相対移動させ、前記ヘッド部からインクを吐出して印字媒体に印字を行うインクジェットプリンタにおいて、送風用のエアーが供給される空洞部を配設し、該空洞部に、印字媒体の印字範囲の略全長にわたって延びる送風口を有する送風部を設け、該送風部に、該送風部の隙間を調整する隙間調整部材を該送風部に取り付け、前記送風部に、前記隙間調整部材の下流側に位置して風速均一化部材を配置し、前記送風部内の送風口から出たエアーが前記印字媒体に当たるようにしたことを特徴とするインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
  2. 前記風速均一化部材は、周期的に設けられた気流に対する抵抗体により整流する部材により構成されていることを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
  3. 前記風速均一化部材が螺旋状の部材であり、該部材の長手方向が送風方向に対して直角に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
  4. 前記部材が螺旋状のスプリングであり、該スプリングが送風方向に対して直角に配置されていることを特徴とする請求項2に記載のインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
  5. 前記風速均一化部材を前記送風部の横幅の略全長にわたって配置したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
  6. 前記風速均一化部材の隣接する幅狭のエアー遮蔽部の間隔(L2)を、前記隙間調整部材の、前記送風口の横幅方向の、幅(L1)に比し狭く設定したことを特徴とする請求項1に記載のインクジェットプリンタのインク乾燥装置。
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