JP6056109B2 - タオル - Google Patents

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Description

本発明は、装飾性、携帯性、保管性を良好にして、使い勝手を向上したタオルに関し、より詳しくは、パウチを設けることなく、タオル体の取り外しを可能にして、洗濯性を容易にし、且つ、使用範囲の自由度を高めるタオルに関する。
特に、本発明は、クリーナーの機能を有したタオル体であって、携帯型端末機の表示画面、めがね、光学機器などのガラス表面を洗浄し、携帯型端末機、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、ハンドバッグなどに装飾用として使用可能なタオルに関する。
また、本願発明で用いる携帯型端末機とは、制限されたメモリとディスプレイを有し、手で持ちながら使用可能な端末機を称し、様々な携帯電話と音声中心の端末機にコンピュータ機能を追加したスマートフォン、PDA(Personal Digital Assistant)レベルの各種のPDAと、これに無線機能を結合した無線PDA(Wireless PDA)などであり、例えば、市販のアップル社の‘アイパッド'、三星電子の‘ギャラクシータップ'などを含む。
一般に、タオル(Towel)とは、顔や身についた水気や汗、又は各種の異物を拭くことに使う綿糸で編まれた綿布製品であって、頭巾とも言う。このようなタオルは、その内部又は表面に、アンカットパイル(uncut pile)があるので、吸水性と通風性がよく、その用途により、風呂に入る時に使用する規格の大きいお風呂タオル、普通サイズの洗面タオル、懐に入れて置くタオルハンカチ、運動又は作業途中に汗をかく用途のタオル、めがねなどを洗浄するクリーナータオルなどがある。タオル用として編む反物をタオル布地というが、湿気をよく吸収するため、夏布団として使われる一重布団やパジャマを作ることにも使われる。
また、近年は、携帯型端末機の表示画面が大型化し、且つ、タッチスクリーンを適用しており、通話に際して、ユーザが携帯端末機のスピーカとマイク部分を耳と口に接するか、近接配置して相手方と通話するので、携帯型端末機の表示画面、外観などに化粧品や顔の油分、そして、塵埃などが取り付けられて画面が汚くなり、液晶画面が均一に見えなくなる。
それで、ユーザは、携帯端末機の外観が塵埃などの異物により汚染することにつれ、随時に携帯端末機の外観などをクリーニングする。これは、携帯端末機の表示画面に異物があれば、見にくく、スピーカやマイクに異物がついていると、衛生上良くないからである。そのため、携帯端末機の外観を手で擦ってクリーニングするか、別のティッシュなどを用いて、外観を拭いたりする。
しかし、ユーザは、携帯端末機の外観を掃除するために、別のタオル(ハンカチ)、ティッシュなどを携帯しないことがあり、携帯端末機の外観は、常時外部環境に露出しており、また、いつも塵埃などの異物が存在する状況であるため、衛生上、良くないという問題点が生じた。
それで、上記のような問題を解決するための技術の一例が、下記の特許文献1に示されている。
下記の特許文献1には、図1に示しているように、携帯電話に、装身具兼用掃除用具を取り付けた斜視図が示されている。すなわち、携帯型端末機5に伸縮ストラップ7を備え、伸縮ストラップ7の端には、ストラップリング8を連結し、また、ストラップリング8には、装身具兼用掃除用具6を結合し、前記装身具兼用掃除用具6内には、綿などの緩衝制と極細糸布が設けられる。
また、本出願の出願人が出願した下記の特許文献2及び3には、タオルが開示されている。
例えば、図2は、下記の特許文献2に開示されたタオルを示す部分切開斜視図である。
図2に示しているように、タオル1は、内部に収容空間を提供する袋を有するパウチ10と、前記パウチ10の内部に収容され、選択的に外部に取り出して使用するタオル体20とを含む。
図2では、パウチ10とタオル体20とを相互選択的に分離可能に構成することに当たり、締結手段として連結されることを示している。すなわち、パウチ10は、タオル体20を外部に取り出すか、又は、その内部の収容空間を折り畳む入口と反対位置に、内外部に両端が突出するバックルバンド17が返し縫いによって一体に設けられる。このバックルバンド17は、所定の幅を有する布地が用いられ、前記パウチ10の外部に露出する一端がリン状を有するように、リング部18が形成される。このようなリング部18には、図に示しているように、連結リングcが連結される。
また、タオル体20には、一側の角に所定の長さを有する連結バンド25が一体に連結される。このように構成されるパウチ10のバックルバンド17と、タオル体20の連結バンド25とには、相互弾力的な結合及び解除のための締結手段が設けられ、締結手段は、一対の弾性片を設ける挿入体29と、前記挿入体29の弾性片が弾力的に嵌合する組立溝を形成した収容体19とからなるバックルで構成される。
また、遮蔽面11と、カバー部15とにはそれぞれ、ベルクロからなる取付パーツ15b、15аが設けられることにより、前記カバー部15を前記遮蔽面11側に折り畳む状態で取り付けることで、入口を遮蔽することができる。
大韓民国実用新案登録公報第0326363号(2003.09.01.登録) 大韓民国登録特許公報第10-0916367号(2009.09.07.公告) 大韓民国登録特許公報第10-0775289号(2007.11.08.公告)
ところが、図1に示しているように、従来の装身具兼用掃除用具6内に設けられた綿及び極細糸布は、最近の大型化した携帯型端末機の表示画面を洗浄するには十分でないという問題点があった。また、このような掃除用具は、ストラップの長さによって、洗浄範囲が限られるので、伸縮性のあるストラップを使用しなければならないという問題点もある。
また、図1における掃除用具は、単に、携帯型端末機の表示画面を洗浄するだけであり、綿と極細糸布で形成され、ほとんど使い捨てであるため、リサイクルすることができず、環境汚染を起こすという問題もあった。
また、図2に示しているタオル1は、パウチ10にタオル体20が内蔵されているので、全体のサイズが大きくなり、また、携帯型端末機などに装飾用として使用し難いという問題があった。また、タオル体20をパウチ10から分離使用した後、 再結合するためには、パウチ10の内側部分を外にして、収容体19が外部に露出した状態で結合しなければならないという不都合があった。特に、パウチを設けるので、その製造コストが増加するという問題があった。
本発明の目的は、上述したような問題点を解決するためになされたものであって、従来の技術とは異なり、パウチを設けることなく、タオル自体に収容空間を形成することにより、マイクロファイバのような機能性原緞となるタオル体を容易に結合/分離することができるタオルを提供することにある。
本発明の他の目的は、タオル体の全体を使用することができ、且つ、携帯型端末機に装飾用として使用可能なタオルを提供することにある。
また、本発明の目的は、携帯型端末機の支持台として用いることにより、携帯型端末機を所定の角度で立てて使用することができるタオルを提供することにある。
更に、本発明の目的は、携帯型端末機の表示画面、めがねなどの洗浄のためのクリーナーとして使用するだけでなく、通常のハンカチとしても使用可能なタオルを提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明によるタオルは、携帯型端末機、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、又はハンドバッグに結合されるタオルであって、タオル体と、前記タオル体の一面に設けられ、前記タオル体を収容するポケット部と、前記ポケット部に結合される連結部材と、前記連結部材に装着される結合部材とを含むことを特徴とする。
前記ポケット部は、前記タオル体の一部に三角状に設けられる。
前記ポケット部は、前記タオル体と同一材質で形成される。
前記ポケット部は、前記タオル体とは異なる材質である弾性保持纎維で形成される。
前記ポケット部には、弾性を有するバンド部が設けられる。
前記ポケット部は、網状に設けられる。
前記連結バンドと結合されるポケット部の角部は、50〜70°である。
前記ポケット部には、滑り止め部材が設けられる。
前記結合部材は、ストラップ又はストリングを備える。
また、前記目的を達成するために、本発明によるタオルは、携帯型端末機、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、又はハンドバッグに結合されるタオルであって、タオル体と、 前記タオル体の一面に設けられ、前記タオル体を縛る締結部と、前記締結部に対応して、前記タオル体の他面に形成された連結部材と、前記連結部材に装着される結合部材とを含むことを特徴とする。
前記締結部には、前記結合部材が貫通する挿入口が設けられる。
前記タオル体は、多角状からなり、前記締結部は、前記多角状の一辺又は角部に設けられる。
前記締結部は、前記挿入口を除く部分を返し縫いすることにより、前記タオル体に固定される。
前記タオル体の一面には、前記タオル体を縛るための案内線が設けられる。
前記締結部の両面には、接合手段として、ファスナー又はスナップボタンが設けられる。
前記結合部材は、ストラップ又はストリングを備える。
本発明によると、従来の技術とは異なり、パウチを設けていないので、その分だけサイズを小さくすることができるだけでなく、製造コストも低減することができるという効果が得られる。
また、本発明によると、携帯型端末機の表示画面、めがねなどのクリーナーとして使用することができるだけでなく、ユーザのハンカチとしても使用可能であるという効果も得られる。
更に、本発明によると、タオル体の全体が露出しているので、タオル体の全体を活用することができるという効果も得られる。
なお、本発明によると、タオル体の損傷を防止するだけでなく、携帯型端末機の支持台としても使用可能であるという効果も得られる。
また、本発明によると、ポケット部を網状に形成するので、使用後の濡れた状態のタオル体をポケット部に収納しても、容易に乾燥するという効果が得られる。
図1は、従来の携帯電話用の装身具兼用掃除用具を示す斜視図である。 図2は、従来のタオルの一部切断斜視図である。 図3aは、本発明の1実施例によるタオルの斜視図である。 図3bは、本発明の1実施例によるタオルの斜視図である。 図4は、タオル体が収納されて、携帯型端末機と結合した状態を示す図である。 図5は、本発明のポケット部の他の例を示す斜視図である。 図6は、本発明のポケット部の更に他の例を示す斜視図である。 図7は、図6による実施例の使用状態を示す図である。 図8は、図3におけるタオル体をポケット部に内蔵する過程を説明するための図である。 図9は、タオル体が携帯型端末機と結合した状態を示す図である。 図10は、本発明の他の実施例によるタオルの斜視図である。 図11aは、本発明の更に他の実施例によるタオルの斜視図である。 図11bは、本発明の更に他の実施例によるタオルの斜視図である。 図12は、縛る過程を案内するための案内線が設けられたタオルの斜視図である。
本発明の前記及びその他の目的と新規の特徴は、本明細書の技術及び添付図面により、更に明確になるだろう。
以下、本発明の構成を、図面により説明する。
図3は、本発明の1実施例によるタオルの斜視図であり、図4は、タオル体が収納されて、携帯型端末機と結合した状態を示す図である。
図3及び図4に示しているように、本発明の1実施例によるタオル100は、例えば、携帯型端末機5、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、又はハンドバッグなどに装飾用として結合されるタオルであって、タオル体110と、前記タオル体110を収容するポケット部111と、前記ポケット部111に結合した結合部材7とを含む。
前記タオル体110は、前記ポケット部111の収容空間に保管された状態で、選択的にユーザが外部に取り出して使用するものであって、異物の除去、汗や水気の吸収及び蒸発と、異物の除去が円滑な布地からなり、望ましくは、綿や機能性原緞であるマイクロファイバで製造されたものである。このようなタオル体110は、未使用の場合は、前記ポケット部111の内部に折り畳んで保管される。
前記結合部材7は、図3及び図4に示しているように、連結部材である連結バンド120に設けられた挿入体130、130’と、収容体140とからなり、図3аに示しているような ストラップ状、又は図3bに示しているようなストリング状からなる。図3bでのように、ストリング状からなる場合、連結部材は、連結リング120'に代わることができるが、これに限るものではなく、連結バンド120を使ってもよい。また、挿入体130’も、リング状に使用することができ、これに対して収容体140も、前記リング状に対応して結合する構造を採択することができる。
しかし、本発明は、図4に示す構造に限るものではなく、図4に示している挿入体と収容体とは、互いに逆に構成してもよく、カラビナ(karabiner)、スナップファスナー(snap fastner)、通常のキーホルダ形状、各種のボタン又は紐などを用いることができる。また、前記結合部材7と連結バンド120との結合関係は、上述した特許文献などにより容易に実現することができるので、これに関する詳しい説明は、省略する。
前記ポケット部111は、内部に前記タオル体110を収容するために、袋状からなり、前記タオル体110の一部分、例えば、図3に示しているように、タオル体110の上部に略三角状に設けられる。
また、前記ポケット部111は、タオル体110を挿入するための入口を除き、返し縫い又は接着によってタオル体110と一体に形成され、図3аに示すように、連結バンド120と結合されるポケット部の角部(α)が、約50〜70゜、望ましくは、60゜からなる。また、以下の説明において、‘ポケット部111の第1の部分'とは、図3に示している状態において、タオル体110と共に入口を備えて、収容空間を形成する部分をいい、‘ポケット部111の第2の部分'とは、図3に示している状態において、タオル体110と一体に形成された収容空間の外部を意味する。
上述したように、α部を約50〜70゜とすることは、タオル体110がポケット部111に内蔵された後、ポケット部111の入口が、別の遮断手段がなくても、タオル体110が離脱することを防止するためである。それで、タオル体110は、図3に示しているように、ポケット部111と類似する三角状からなる。しかし、本発明では、これに限るものではなく、ポケット部111だけが図3のように形成され、タオル体110の全部がポケット部111に内蔵される程度のサイズであると、残りの部分は、四角状又は円形状に形成してもよい。
上述したような前記ポケット部111は、前記タオル体110と同一材質で形成されるか、前記ポケット部111の第1の部分が、前記タオル体110とは異なる弾性を有する原緞で形成されるのが望ましい。すなわち、例えば、前記ポケット部111の第1の部分は、ゴムのように弾性を有する弾性保持纎維であるスパンデックス(spandex)を使用することが望ましい。また、このような弾性保持纎維は、ポケット部111の第1の部分及び第2の部分に設けるか、または、いずれか片面に設けてもよい。
また、ポケット部の第1の部分111'は、図3bに示しているように、収納されたタオル体の通風などのために、網状に形成してもよい。
上述したように、ポケット部111の第1の部分又は/及び第2の部分を、弾性保持纎維で形成することにより、ポケット部111に内蔵したタオル体110が圧迫されて、ポケット部111に内蔵したタオル体110の離脱を防止する。
次に、本発明の他の実施例を、図5乃至図7により説明する。
図5は、本発明のポケット部の他の例による斜視図であり、図6は、本発明のポケット部の更に他の例による斜視図であり、図7は、図6による実施例の使用状態を示す図である。
図5に示しているように、本発明の他の例では、ポケット部111の第1の部分に弾性を有するバンド部112を設けている。このようなバンド部112は、タオル体110とポケット部111とを同一材質で形成し、ポケット部111の第1の部分の下端部に返し縫いなどで設けるとよい。すなわち、本発明によるタオル100の製造において、先ず、ポケット部111の第1の部分にバンド部112を返し縫いで設け、この前面の縁をタオル体110の上面(図5の例)に返し縫いすることで製造する場合、その製造工程が単純化となって、製造コストを節減することができる。
一方、本発明によると、図6に示しているように、前記ポケット部111の第1の部分又は第2の部分の外面に、携帯型端末機5の滑りを防止する滑り止め部材113を設ける。
このような滑り止め部材113を設けて、携帯型端末機5の裏面に粘着することにより、図7に示しているように、ポケット部111を携帯型端末機5の支持台として使うことができる。すなわち、最近、発達している電子技術により、携帯型端末機は、単なる通話手段ではなく、個人用コンピュータの機能も併せ持ち、例えば、携帯型端末機で動画を鑑賞する場合、ポケット部111を携帯型端末機5の支持台として有用に活用することができる。
前記滑り止め部材113は、例えば、携帯型端末機5の滑りを防止する程度の機能を有する柔軟なゴム材質を、ポケット部111の第1の部分又は第2の部分の外面の一部に略円状に取り付けることによって、容易に実現することができる。
次に、本発明の主要特徴であるポケット部111に、タオル体110を内蔵することについて、図8により説明する。
図8は、図3に示しているタオル体110を、ポケット部に内蔵するための過程を説明するための図である。
例えば、図4の状態で、携帯型端末機5の汚染を洗浄するために、ポケット部111からタオル体110を取り出す。本発明では、ポケット部111の入口側を遮断する何らの部材も用いていないので、タオル体を容易に取り出すことができる。
それで、図3のタオル体110のような状態で使用し、また、ポケット部111にタオル体110を内蔵する場合、例えば、図8に示しているように、タオル体110の上部、すなわち、ポケット部111の付近から巻き込むことにより、容易に内蔵される。
また、タオル100の繰返し使用により、タオル100の汚染がひどくなった場合、収容体140から挿入体130を取り外して(図3の状態)、洗濯すればよい。
それで、本発明によるタオル100は、比較的小さい使い捨ての掃除用具とは異なり、十分な大きさのタオルを使うので、携帯型端末機の汚染の洗浄を十分実現することができるだけでなく、洗濯によって繰返し使用が可能であるので、使い捨て掃除用具を使って発生する環境汚染を防止することができる。
また、本発明によるタオル100では、結合部材を介してタオル体120を分離することにより、タオル体110に対する洗濯性を良好にすることは勿論、前記タオル体110が古くなった場合は、新しいタオル体110への交換が可能である。合わせて、前記タオル体110を分離することができるので、その使用範囲に制約を受けず、使い勝手が向上する。
また、本発明によると、ポケット部111の一部分を、広告などとして活用することができる。
次に、本発明の他の実施例を図9乃至図12により説明する。
図9は、タオル体が縛って携帯型端末機と結合した状態を示す図であり、図10及び図11は、本発明の更に他の実施例によるタオルの斜視図である。
図9及び図10に示しているように、本発明の他の実施例によるタオル100は、例えば、ストラップを介して、携帯型端末機と結合するタオルであって、タオル体110と、前記タオル体110の一面に設けられ、前記タオル体を縛る締結(gusset)部115と、前記締結部115に対応し、前記タオル体110の他面に形成された連結バンド120と、前記連結バンド120に装着される結合部材とを含む。
また、前記締結部115には、前記結合部材の挿入体130が貫通する挿入口116が設けられる。このような挿入口116は、締結部115の端部に設けられ、挿入体130が貫通する程度のサイズであればよく、そのサイズは、特に限られない。
図10では、前記締結部115が、タオル体110の一辺の中央部分に設けられた構造を示しているが、これに限るものではなく、図11а及び11bに示しているように、角部に設けても良い。また、この実施例は、上述した実施例とは異なり、タオル体110が、図10及び図11аに示しているように、四角状からなる。しかし、これに限るものではなく、三角、五角、さらには、図11bに示しているように、六角など多角状からなってもよい。
また、前記締結部115は、前記挿入口を除く部分を返し縫いすることにより、前記タオル体に固定される。このような返し縫いは、前記挿入口116に対向する端のみを返し縫いして、挿入口116がタオル体110から十分離れた状態を保持するようにすることもできる。
一方、本発明によるタオル体110の一面には、ユーザがタオルの使用後、図9に示すような状態を維持するためにタオル体110を縛る場合、図12に示すように、縛る過程を案内するための案内線117が設けられる。それで、ユーザは、図12に示すような案内線117に沿って、タオル体110の左右側を先ず折りたたみ、締結部115が設けれていない方から巻き上げ、最終的に、挿入体130を挿入口116を介して巻かれたタオル体110を縛る。このような案内線117は、例えば、スクリーン印刷、又は熱処理で浮き彫りして形成することができる。
また、図9乃至図12に示したタオル体110の使用及び洗浄は、前述した実施例と同一であるため、これに関する繰返し説明は、省略する。
一方、前記実施例では、締結部115に挿入口116を設けた実施例について説明したが、これに限るものではなく、挿入口116の代わりに、締結部115、又は連結部材の両面に接合手段としてファスナー、又はスナップボタンを設けて、タオル体110を縛っても良い。
以上、本発明者によりなされた発明を、前記実施例により具体的に説明したが、本発明は、前記実施例に限るものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で様々に変更可能なことは言うまでもない。
本発明によるタオルは、汗のような水気や、携帯型端末機、めがね、光学機器などの表面異物を除去することに適用される。
1 タオル
10 パウチ
100 タオル
11 遮蔽部
110 タオル体
111 ポケット部
111' 第1の部分
112 バンド部
113 滑り止め部材
115 締結
116 挿入口
120 連結バンド
120' 連結リング
130 挿入体
130' 挿入体
140 収容体
15 カバー部
15a 取付パーツ
15b 取付パーツ
16 装身具兼用掃除用具
17 バックルバンド
18 リング部
19 収容体
20 タオル体
25 連結バンド
29 挿入体
7 連結部材

Claims (13)

  1. 携帯型端末機、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、又はハンドバッグに結合されるタオルであって、
    タオル体と、
    前記タオル体の一面に設けられ、前記タオル体を収容するポケット部と、
    前記ポケット部に結合される連結部材と、
    挿入体と収容体とからなり、前記連結部材に装着される結合部材とを含み、
    前記ポケット部は、前記タオル体を挿入するための入り口を除き、返し縫い及び接着のいずれかによって前記タオル体と一体に構成され、
    前記連結部材と連結されるポケット部の角部は、50〜70°であり、前記ポケット部の入口には別の遮断手段がなく、
    前記ポケット部は、前記タオル体の一部に三角状に設けられることを特徴とするタオル。
  2. 前記ポケット部は、前記タオル体と同一材質で形成されることを特徴とする請求項1に記載のタオル。
  3. 前記ポケット部は、前記タオル体とは異なる材質の弾性保持纎維で形成されることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  4. 前記ポケット部には、弾性を有するバンド部が設けられることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  5. 前記ポケット部は、網状に設けられることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  6. 前記ポケット部には、滑り止め部材が設けられることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項に記載のタオル。
  7. 前記結合部材は、ストラップ又はストリングを備えることを特徴とする請求項1に記載のタオル。
  8. 携帯型端末機、かばん、財布、キーホルダ、ダイアリ、又はハンドバッグに結合されるタオルであって、
    タオル体と、
    前記タオル体の一面に設けられ、前記タオル体を縛る締結部と、
    前記締結部に対応して、前記タオル体の他面に形成された連結部材と、
    前記連結部材に装着される結合部材とを含み、
    前記締結部には、前記結合部材が貫通する挿入口が設けられ、前記結合部材が前記挿入口を貫通することにより、前記タオル体が縛られることを特徴とするタオル。
  9. 前記タオル体は、多角状からなり、前記締結部は、前記多角状の一辺又は角部に設けられることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  10. 前記締結部は、前記挿入口を除く部分を返し縫いすることにより、前記タオル体に固定されることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  11. 前記タオル体の一面には、前記タオル体を縛るための案内線が設けられることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  12. 前記締結部の両面には、接合手段として、ファスナー又はスナップボタンが設けられることを特徴とする請求項に記載のタオル。
  13. 前記結合部材は、ストラップ又はストリングを備えることを特徴とする請求項に記載のタオル。
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