JP2001340254A - マスコット状ハンドタオル - Google Patents

マスコット状ハンドタオル

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JP2001340254A
JP2001340254A JP2000166017A JP2000166017A JP2001340254A JP 2001340254 A JP2001340254 A JP 2001340254A JP 2000166017 A JP2000166017 A JP 2000166017A JP 2000166017 A JP2000166017 A JP 2000166017A JP 2001340254 A JP2001340254 A JP 2001340254A
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JP
Japan
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hand towel
mascot
applique
shaped hand
sewn
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000166017A
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English (en)
Inventor
Hirotaka Hanatani
廣高 花谷
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KOKUSAI BOEKI KANSAI KK
Original Assignee
KOKUSAI BOEKI KANSAI KK
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 折り畳み、巻き込むことによってマスコット
のような形になり、可愛らしく心を和ませるようなマス
コット状ハンドタオルを提供する。 【解決手段】 ハンドタオル1の下部縁寄りに熊の耳
2、顔3、前足4および後足5をアップリケAし、この
アップリケAの首にあたる部分を横切るライン上の縁に
カラーリボン6が縫い付けられている。上記アップリケ
Aのうち、耳2、前足4および後足5は片方がハンドタ
オル1に縫い付けられ、他方は自由に動くようになって
立体感が得られるようになっている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ハンドタオルの
要所にアップリケを施し、このハンドタオルを折り畳
み、巻き込んだ状態においてマスコットのような状態に
なるハンドタオルに関する。
【0002】
【従来の技術】タオル、特に贈答用のタオルでは愛玩動
物や人形を織り込んで、これを折り畳むと上記織り込ん
だ部分が表面に現れて、趣向を凝らした贈答品となるも
のがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記商品の
模様は平面的でせいぜいタオルのループに変化を加えて
厚み感覚を持たせた程度のものである。
【0004】この発明は、折り畳み、巻き込むことによ
ってマスコットのような形になり、可愛らしく心を和ま
せるようなマスコット状ハンドタオルを提供しようとす
るものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
にこの発明は、ハンドタオルの要所にアップリケを施
し、該ハンドタオルを折り畳み、および、または巻き込
んだ状態を保持する紐をハンドタオルに縫い付けてな
り、このハンドタオルを折り畳み、巻き込んで上記紐を
結ぶことによってマスコットとなるようにしたものであ
る。
【0006】上記のように構成することによって、折り
畳み、巻き込まれたハンドタオルはマスコットのように
なり、購買者や使用者の心を和ませ、購買意欲を高める
こととなる。
【0007】
【発明の実施の形態】次にこの発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。図1はこの発明に係るハンドタオ
ルを広げた状態の斜視図で、ハンドタオル1の下部縁寄
りに熊の耳2、顔3、前足4および後足5をアップリケ
Aし、このアップリケAの首にあたる部分を横切るライ
ン上の縁にカラーリボン6が縫い付けられている。
【0008】上記アップリケAのうち、耳2、前足4お
よび後足5は片方がハンドタオル1に縫い付けられ、他
方は自由に動くようになって立体感が得られるようにな
っている。
【0009】上記ハンドタオル1を、図2に示すように
アップリケAが前面になるように折り畳み、二点鎖線の
ように巻き込んでカラーリボン6を結ぶと、図3のよう
に、首7にリボン6を巻いた子熊のマスコットMが出来
あがる。
【0010】この実施例では、アップリケAをハンドタ
オル1の下部左縁寄りに施したが、その位置は、何処で
もよく、施す位置によってハンドタオル1の折り畳み、
巻き込み手順が変化するだけてある。
【0011】また、上記実施例では耳2、顔3、前足4
および後足5が纏まってアップリケAされているが、折
り畳み、巻き込みの方法・手順を工夫することにより、
部分々々をバラバラにアップリケし、折り畳み、巻き込
んだ状態においてマスコットMを形成するようにすれ
ば、部分々々が前後に位置させることもでき、より立体
的なものとすることができる。
【0012】また、上記実施例ではマスコットMは、子
熊であったが図4(a)のようにペンギンMb 、同
(b)のようにカエルMc の他、サル、ウサギ、イヌ、
鳥、あるいは各種マンガのキャラクター等、どのような
ものでもよく、アップリケAの縫い付ける位置もハンド
タオル1の折り畳み、巻き込み手順との組み合わせによ
って種々変化させることができ、その組み合わせによっ
ては立体的で多彩なマスコットMが得られるようにな
る。また、カラーリボン6も一本に限らず適当に設ける
こともできる。マスコットMに吊り紐8を設けるとぶら
下げマスコットにできる。
【0013】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明によれば、
アップリケを施したハンドタオルを折り畳み、巻き込む
ことにより可愛らしいマスコットが得られ、顧客の心を
和ませ、購買意欲を高める効果を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る一実施例の斜視図(ハンドタオ
ルを広げた状態)
【図2】ハンドタオルを折り畳み、巻き込む状態図
【図3】折り畳み、巻き込んでマスコットとした状態の
斜視図
【図4】(a)第二実施例(ペンギン)の斜視図 (b)第三実施例(カエル)の斜視図
【符号の説明】
1 ハンドタオル 2 耳 3 顔 4 前足 5 後足 6 リボン 7 首 8 吊り紐 A アップリケ M マスコット Mb マスコット(ペンギン) Mc マスコット(カエル)

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ハンドタオルの要所にアップリケを施
    し、該ハンドタオルを折り畳み、および、または巻き込
    んだ状態を保持する紐を縫い付けてなるマスコット状ハ
    ンドタオル。
  2. 【請求項2】 上記紐が、飾り紐である請求項1に記載
    のマスコット状ハンドタオル。
  3. 【請求項3】 上記アップリケは、立体を表すようにし
    てなる請求項1または2に記載のマスコット状ハンドタ
    オル。
  4. 【請求項4】 上記アップリケを、ハンドタオルの縁寄
    りに施してなる請求項1乃至3のいずれかに記載のマス
    コット状ハンドタオル。
  5. 【請求項5】 上記アップリケの上部に吊り紐を縫い付
    けてなる請求項1乃至4のいずれかに記載のマスコット
    状ハンドタオル。
JP2000166017A 2000-06-02 2000-06-02 マスコット状ハンドタオル Pending JP2001340254A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015513304A (ja) * 2012-02-08 2015-05-07 ソン、デプ タオル

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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