JP6049070B2 - 掘削ロッド - Google Patents
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Description
中空のロッド本体と、
前記ロッド本体の外周面に所定の傾斜をもって取付けられた複数の羽根とを具備し、
前記複数の羽根は、略長方形、略半月形、または略扇形であり、当該羽根を連続したとき、前記ロッド本体の前記外周面に連続する仮想的な螺旋翼を形成するように配置された、地盤を掘削するためのロッドであって、
第1の蝶番を介し前記ロッド本体の地盤側に位置して固定され、折り畳まれ、または開いた状態に配置される第1のフィンと、第2の蝶番を介し前記ロッド本体に開いた状態または折り畳まれた状態に軸支される前記複数の羽根とを備え、
前記ロッド本体が正回転して土中に圧入されるとき、前記第1のフィンは、土砂の圧力を受けて固定されまたは上方向に折り畳まれ、前記複数の羽根は、前記ロッド本体に対し開いた状態または折り畳まれた状態になり、土砂の掘削は、前記ロッド本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うようにフック機構により着脱可能に係合された、第2のフィンによって行われ、
所定の位置に達し回転圧入が止められた後、鋼管杭が前記ロッド本体の地上側端部の開口から挿入されて、前記鋼管杭が前記第2のフィンの突出部に当接するまで差し込まれ、前記第2のフィンを前記ロッド本体に着脱可能に係合する前記フック機構を解除することにより、前記第2のフィンを前記ロッド本体から解放し、
前記ロッド本体を逆回転させつつ前記土中から引き抜くとき、前記第1のフィン及び前記複数の羽根の双方が折り畳まれまたは開いた状態となり、掘削された土砂が下方に押し付けられ、前記土中に残置された前記第2のフィンや前記鋼管杭の周囲を締め固められる、ことを特徴とするロッド。
図1(a)及び(b)は、本発明に係る第1の実施形態を示している。ロッド1は、中空のロッド本体2と、ロッド本体の外周面に所定の傾斜をもって取付けられた複数の羽根81とを備えている。複数の羽根81は、それらを連接したときに、ロッド本体2の外周面に連続する仮想的な螺旋翼82が形成されるように配置されている。ここで、羽根81は、ロッド本体2に固定されており、掘削対象の地盤の土質やロッド1の製造条件などに応じて任意の形状とすることができる。例えば、図1(a)に示すような略長方形のものであってもよいし、図1(b)に示すような略半月形のものであってもよい。図には記載していないが、切り欠いた略扇形などのものでも差し支えない。また、羽根が取付けられている傾斜も、特に限定されない。掘削対象の地盤の土質やロッド1の製造条件などに応じて任意の傾斜とすることができる。
次に、第2の実施形態について、図2に基づいて第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。図2では、複数の羽根81がロッド本体2の外周面に蝶番83を介して取り付けられている。蝶番83は、羽根81がロッド本体2の外周面に所定の傾斜をもって取り付けられるようにその外周面に固定されている。そして、その開度はいわゆる半開きのものであり、羽根81は、その傾斜軸に沿った平面と、その平面に直交する平面であって第1の端部2a又は第2の端部2bのいずれかの側(地盤を掘削する際の地中側)との間で自由に折り畳み可能となるように軸支されている。
次に、第3の実施形態について、図3に基づいて第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。図3では、ロッド本体2は、その第1の端部2aの内側にロッド本体2の長手方向と直交する方向に付勢された連結ピン23aを有する雄部23を、第1の端部2aとは反対側の第2の端部2bの内側に連結ピン23aの挿通孔24bを有する雌部24とを有している。あるロッド本体2の雌部24に他のロッド本体の雄部23を嵌合して連結ピン23aを挿通孔24bに係合することにより、それらのロッド本体2同士が互いに連結される。
上記した第1ないし第3の実施形態に係るロッド1に、地盤を掘削するための種々のフィンを取り付けた場合の形態について、以下、説明する。
図4及び図5に示すように、第4の実施形態に係るロッド1は、中空の管であるロッド本体2と、ロッド本体2の地盤側端部の外周に固定して取り付けられた第1のフィン3と、ロッド本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィン4と、第2のフィン4をロッド本体2に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構5とから構成されている。フック機構5の詳細は後述するが、図4(a)並びに図5(a)及び(b)は、フック機構5が第1のフィン3の表面下部に設けられている第一例を、図4(b)並びに図5(c)及び(d)は、フック機構5がロッド本体2の内部から外部に延在して設けられている第二例を示している。なお、図4(a)並びに図5(a)及び(b)では、煩雑さを避けるためフック機構5を可視できる手前側のみを図示しているが、反対側の第1のフィン3にも同様のフック機構5を対に設けている。また、仮想的な螺旋翼82を形成する複数の羽根81として、ここでは略長方形の形状をした羽根であって蝶番83を介してロッド本体2の外周面に取付けられているものを図示しているが、このタイプのものに限定されることを意味するものではない。ロッド本体2の外周面に固定されたものや半月形や扇形の形状のものであってもよい。この点、後記する第三例ないし第八例を説明する各図においても、図示したものに限定されないという点で同様である。
ここで、まず、図6(a)について説明する。中空の管であるロッド本体2と、ロッド本体2の地盤側端部の所定の位置に蝶番35を介して取り付けられ固定された第1のフィン3と、ロッド 本体2の地盤側端部の底面にその開口を覆うように着脱可能に係合された第2のフィン4 と、第2のフィン4をロッド本体2に着脱可能に係合するための少なくとも1つのフック機構5とを、備えるロッド1を地盤中に回転圧入する(ステップ(a))。このときの状態 を図6(a)に示す。ねじ込みに際しては、第2のフィン4の中央部41によってロッド 本体2の地盤側端部の底面は覆われているため、土砂はロッド本体2の中空部分にほとんど侵入することはない。また、この際、ロッド本体2の外周面には、複数の羽根81が仮想的な螺旋翼82を形成され開いた状態で設けられていることから、掘削する土砂を切込みなが ら正回転するため、掘削を効果的に行うことができる。この点、羽根81は、蝶番83によって軸支され、下方からの土砂の圧力によりロッド本体に開いた状態で軸支され、蝶番83の開度の限界に達した 時点で所定の傾斜の状態に維持され、これにより、掘削を効果的に進行させることができる。
上述の第4の実施形態において、第1のフィン3を、ロッド本体2の地盤側端部の底面に固定されており、ロッド本体2の開口のうち中央の所定の範囲に対応する貫通口3aを有する第1のフィン3’としたこと以外は、第4の実施形態と同じである。以下に、第4の実施形態と異なる点のみを説明する。
次に第四例について説明する。第四例は、上述の第4の実施形態において、第2のフィン4を略長方形の平板である第2のフィン4’とし、さらに第1のフィン3に蝶番71を介して回動可能に軸支された第3のフィン7を配置したものである。以下に、第4の実施形態と異なる点のみを説明する。
次に第五例について説明する。第五例は、図11及び図14に示すように、上述の第四例において、略長方形の平板である第2のフィン4’の下面の長手方向に、第2のフィン4’との交差状態を略T字状となるようにして縦板47を配置したものである。以下に、第四例と異なる点のみを説明する。
次に第六例について説明する。第六例は、図12に示すように、上述の第五例において、複数の別々の螺旋片で構成されている第1のフィン3を1枚の連続する螺旋形状の第1のフィン33とし、その下部端を複数ある第3のフィン7の少なくとも1つに当接して配置したものである。以下に、第五例と異なる点のみを説明する。
地中に残置された第2のフィン4’は、前述のとおり、建物等の基礎として支持力を提供するものであるが、地盤の状況の変化に伴い設置場所を変更したり、不要となったものを再利用したりするなどのため、回収の必要が生じることがある。このような場合、図13に示すように、地中の第2のフィン4’の下面に差し込めるように構成した遠位端部92を有する脚部91を備えたロッド本体9を活用することができる。第2のフィン4’は地上と鋼管杭6を介して地上と繋がっており、ロッド本体9をこの鋼管杭6に被せるように地中に回転しながら挿入し、脚部91の遠位端部92が第2のフィン4’の下面に差し込まれた後も引き続き回転を加えることにより、第2のフィン4’を回収することができる。
以上述べた第一ないし第七例では、第2のフィン4又は4’とともに鋼管杭6が地中に残置されることにより、基礎地盤が改良されることとなる。ところで、このためには、ロッド本体2を逆回転させて地中から引き抜く際に、例えば、異物の混入などの理由により鋼管杭6が第2のフィン4又は4’から離脱してしまい、ロッド本体2とともに地上に回収されてしまうような事態は避けねばならない。地盤改良の意味がなく、また第2のフィン4又は4’も無駄になってしまうからである。鋼管杭6が第2のフィン4又は4’から離脱していないことを確認するためには、例えばその内部にCCDカメラを挿入して確認することなどが考えられるが、そのコストや手間を考えると、工事現場でそのような手段を採用することは現実的でない。
2 ロッド本体
2a 第1の端部
2b 第2の端部
21 ボルト
22 ナット
23 雄部
23a 連結ピン
24 雌部
24a 挿通孔
3 第1のフィン
31,32 第1のフィン3の翼状部
3’ 第1のフィン
3a 第1のフィン3’の貫通口
33 第1のフィン
35 第1のフィン3の蝶番
4 第2のフィン
41 第2のフィン4の中央部
42 第2のフィン4の翼状部
43 第2のフィン4の突出部
4’ 第2のフィン
44 第2のフィン4’の中央部
45 第2のフィン4’の突出部
46 第2のフィン4’の延伸部
5 フック機構
51 フック機構5の第1の腕部
51a フック機構5の第1の腕部の外側の端部
51b フック機構5の第1の腕部の内側の端部
52 フック機構5の第2の腕部
53 フック機構5の爪部
54 フック機構5の支点
55 フック機構5の基体部
56 フック機構5の爪部
6 小さい径の鋼管杭
61 確認棒
61a キャップ
7 第3のフィン
71 第3のフィン7の蝶番
72 第3のフィン7の凸部
81 羽根
82 仮想的な螺旋翼
83 蝶番
9 ロッド本体
91 ロッド本体9の脚部
92 脚部91の遠位端部
A 重機
B 回転圧入装置
Claims (1)
- 中空のロッド本体と、
前記ロッド本体の外周面に所定の傾斜をもって取付けられた複数の羽根とを具備し、
前記複数の羽根は、略長方形、略半月形、または略扇形であり、当該羽根を連続したとき、前記ロッド本体の前記外周面に連続する仮想的な螺旋翼を形成するように配置された、地盤を掘削するためのロッドであって、
第1の蝶番を介し前記ロッド本体の地盤側に位置して固定され、折り畳まれ、または開いた状態に配置される第1のフィンと、第2の蝶番を介し前記ロッド本体に開いた状態または折り畳まれた状態に軸支される前記複数の羽根とを備え、
前記ロッド本体が正回転して土中に圧入されるとき、前記第1のフィンは、土砂の圧力を受けて固定されまたは上方向に折り畳まれ、前記複数の羽根は、前記ロッド本体に対し開いた状態または折り畳まれた状態になり、土砂の掘削は、前記ロッド本体の地盤側端部の底面にその開口を覆うようにフック機構により着脱可能に係合された、第2のフィンによって行われ、
所定の位置に達し回転圧入が止められた後、鋼管杭が前記ロッド本体の地上側端部の開口から挿入されて、前記鋼管杭が前記第2のフィンの突出部に当接するまで差し込まれ、前記第2のフィンを前記ロッド本体に着脱可能に係合する前記フック機構を解除することにより、前記第2のフィンを前記ロッド本体から解放し、
前記ロッド本体を逆回転させつつ前記土中から引き抜くとき、前記第1のフィン及び前記複数の羽根の双方が折り畳まれまたは開いた状態となり、掘削された土砂が下方に押し付けられ、前記土中に残置された前記第2のフィンや前記鋼管杭の周囲を締め固められる、ことを特徴とするロッド。
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JP2013029507A JP6049070B2 (ja) | 2013-02-18 | 2013-02-18 | 掘削ロッド |
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