JP6043386B2 - 水産用餌飼料および水産用餌飼料の製造方法 - Google Patents

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Description

本発明は、内水面や海水面の魚介類の養殖に用いられる水産用餌飼料および水産用餌飼料の製造方法に関する。
従来、水産用餌飼料としては、生餌、モイストペレット(以下、MP)、および、固形ペレット(以下、HP)やエクスパンディットペレット(以下、EP)などのドライペレット(以下、DP)が知られている。
生餌は、イワシやアジなどの小魚が用いられることが多く、そのまま、あるいは、ミンチ状態にして養殖魚に供される。しかし、生餌は、餌となる魚類の漁獲量の変化により価格が大きく変動しコストの変動要因となり、また、ミンチ状態にした場合に食べ残しがあると赤潮の原因となってしまう。そこで、このような生餌の欠点を減じるものとして、MP、さらにはHPやEPなどのドライペレット(DP)が開発された。
MPは、生餌とともに魚粉や穀物粉、粘結剤などを原料として混練してペレット状に造粒した半生固形タイプの餌である。MPは、粘結剤が配合されているため内水や海水に投餌されてもバラバラにならず水の汚れを軽減することができる。しかし、MPは、生餌を練り込むため、腐敗しやすく、製造後すぐに投餌するか冷凍設備により冷凍保存する必要がある。
HPは、魚粉などを混錬してディスクペレッターなどの造粒機械でペレット化して乾燥することにより製造される乾燥固形タイプの餌であり、簡便に製造できるとともに冷凍保存も必要としない。しかし、HPは、割れや粉化が起こり、食べ残しとなって水を汚してしまう。
EPは、エクストルーダーという加工機械で高温高圧加工してペレット化して乾燥することにより製造される乾燥固形タイプの餌であり、水分をほとんど含まないため、腐敗がなく、冷凍保存も必要としない。しかし、エクストルーダーは高価な機械であるため手軽に製造できない。また、EPは、堅くてもろいため、輸送中や保管中に割れが生じたり粉化が起こりやすく、割れや粉化したEPを給餌すると食べ残しが生じて内水や海水を汚染してしまう。
特開平6−153819号公報
上述の通り、現在使用されている生餌、MP、HP、EPは、それぞれ欠点を有する。
本発明は、割れや粉化が抑えられ、冷凍保存の必要もない水産用餌飼料を提供すること、また、このような水産用餌飼料をエクストルーダーのような高価な造粒機械を用いることなく手軽に製造することができる製造方法を提供することを目的とする。
本発明者は、上述の課題を解決するべく鋭意検討を重ねた結果、粉体原料に水あめを添加することにより、上記課題を解決できることを見出し、本発明を完成するに至った。
すなわち、本発明は、魚粉を含む粉体原料と水あめとを主成分とし、油脂と乳化剤とを更に含有し、水あめは、固形分が70〜90重量%であり、油脂は、常温で固形状態となる融点を有するものであり、粉体原料と水あめと油脂との合計100重量%に対して水あめを10〜45重量%、油脂を0.5〜12重量%含有し、残部を粉体原料とし、乳化剤は、油脂100重量%に対して1〜20重量%含有し、且つ水産用餌飼料の全重量に対して0.1〜2.0重量%含有し、水分含量が12重量%以下である固形型の水産用餌飼料を要旨とする。
また、本発明は、魚粉を含む粉体原料に水あめ、油脂、乳化剤を加え、非加熱下で混錬し造粒することにより製造する上記の水産用餌飼料の製造方法を要旨とする。

本発明の水産用餌飼料は、水あめを含有させることにより、割れや粉化を抑制することができ、しかも冷凍・冷蔵保存の必要もなく保管が容易となる。
また、本発明の水産用餌飼料の製造方法によれば、魚粉を含む粉体原料に水あめを添加して非加熱下で混錬し造粒することから、エクストルーダーのような高価な造粒機械を用いることなく簡易なペレッターなどを用いて手軽に製造することができる。
以下に、本発明の実施形態について説明する。
実施形態の水産用餌飼料は、魚粉を含む粉体原料と水あめとを主成分とする固形型の水産用餌飼料をペレット化したものである。この水産用餌飼料は、例えば、ハマチ、ブリ、タイ、カンパチ、ヒラマサ、マグロ、フグ、ヒラメ、サケ、クルマエビなどの海水養殖用、また、コイ、フナ、ヤマメ、イワナ、ウナギ、ヒメマスなどの内水面養殖用として用いることができる。上記「主成分」とは、水産用餌飼料の全成分または一部の成分を構成する場合を含み、主成分とする粉体原料および水あめの合計重量%が任意成分の重量%よりも多いことを意味する。飼料形状は、製造の容易性や取扱い性などの点からペレット化することが好ましいが、これに限定されず、球状、立方体状、錐状、不定形の小塊状などの任意の形状とすることができる。なお、本明細書中における数値範囲は、原則として「〜」の両端の数値を含むものとする。
上記粉体原料は、ドライペレットと同様の原料を使用することができ、主な栄養源となるタンパク質、デンプンなどの粉体が使用される。タンパク質源として、例えば、魚粉、エビミールなどの動物性原料、大豆油粕、大豆たんぱく、コーングルテンミールなどの植物性原料が例示される。また、米ぬかのような糟糠類も植物性原料として使用される。デンプン源として、例えば、小麦粉、大豆粉、トウモロコシ粉などの穀物紛が例示される。
また、水産用餌飼料には、粉体原料と水あめとの主成分以外に必要に応じて任意成分を含有させることができる。例えば、カロリーを増加させるために、油脂を原料に添加することができる。動物性油脂として、例えば、魚油などが例示され、また、植物性油脂として、例えば、大豆油、菜種油などが例示される。この場合、水産用餌飼料の製造時に、直接油脂を添加することもできるし、また、水産飼料添加物として認可された乳化剤を用いてO/W乳化物として添加することもできる。さらに、ビタミンやミネラルを原料に添加することもでき、また、抗生物質や駆虫剤などの水産医薬品なども状況に応じて原料に添加することができる。これら任意成分の油脂、ビタミン、ミネラル、水産医薬品などは、各々必要に応じて添加量を決めることができる。
上記水あめは、デンプンを酸または酵素により加水分解して得られる粘液状物であり、主な成分がグルコース(ブドウ糖)、マルトース(麦芽糖)などの混合物により構成されたものである。水あめは、食品でもあり、毒性もなく手軽に入手できる。本実施形態の水産用餌飼料において水あめは、炭水化物源として使用しながら、得られる飼料ペレットには、柔らかく弾力を持たせることができ、保形性を与え、輸送中や保存中に割れや粉化を起こしにくくすることができる。
水あめは、水産用餌飼料の全重量中に10〜45重量%、好ましくは20〜31重量%含有させる。水あめ含有量が45重量%を超えると飼料ペレット表面がべたべたした状態となったり飼料ペレット同士が付着したりして、取扱いを煩わしくしてしまう。逆に、水あめ含有量が10重量%未満となると飼料ペレットがぼそぼそした状態となり粉化しやすく、容易に亀裂や割れが生じて、食べ残しを生じさせてしまう。一方、水あめ含有量が上記範囲であれば、飼料ペレットは、柔らかい性状を有し、表面のべたつきや粉化などが防止され、高品質なものが得られ、また、粉体原料を滑らかに練り上げ、成形性の良いものとなる。飼料ペレットが程よい柔らかさを有することでソフトな触感が得られ、魚による摂餌性が良好となり、消化吸収性も良くなる。また、魚類において雑食性であれば炭水化物の消化率も高いと言われており、炭水化物原料となる水あめの配合は消化の点で問題ないが、魚食性の養殖魚であれば水あめの高配合は消化率の関係で好ましくなく、この場合、水あめ含有量を31重量%以下とするのが好ましい。
主原料となる粉体原料と水あめとの合計100重量%に対して水あめの含有量を10〜45重量%とするのが好ましい。この場合、製造時には粉体原料のなじみが向上し、混錬機での混錬性や押し出し成形機などでの成形性に滑らかさを付与することができ、また、水産用餌飼料に適度な柔らかさを付与することができる。
原料に油脂を含有する場合、粉体原料と水あめと油脂との合計100重量%に対して水あめを10〜45重量%、油脂を0.5〜12重量%含有させるのが好ましい。また、油脂の配合に合わせて乳化剤を添加するのが好ましく、この場合、乳化剤は、油脂100重量%に対して1〜20重量%含有させるのが好ましい。また、乳化剤は、水産用餌飼料の全重量に対して0.1〜2.0重量%含有させるのが好ましい。すなわち、油脂の割合が多くなると、飼料ペレット表面の油浮きが発生してヌルヌルした状態となり、取扱いを煩わしくしてしまう。一方、上記範囲内であれば水あめが乳化剤の働きを向上させて乳化剤により油脂を乳化して水産用餌飼料中への油脂の閉じ込め作用が発揮され、ペレット表面への油脂分のにじみ出しを抑制することができる。なお、油脂は、飼料ペレット表面へのにじみ出しの抑制のため、常温で固形状態となる融点(例えば、30℃以上)を有するものが好ましく使用されるが、これに限定されず、例えば、固形状態の油脂と液体状態の油脂とを組合わせて水産性餌飼料の食感の柔らかさを自由に調整することが可能である。
水あめは、固形分が70〜90重量%、DE(Dextrose Equivalent、糖化率:固形分中の直接還元糖分の比率)が25〜60とするものを使用するのが好ましい。この場合、水産用餌飼料に適度な柔らかさを付与することができ、また、製造時には原料のなじみが向上し、混錬機での混錬性や押し出し成形機などでの成形性に滑らかさを付与することができる。
実施形態の水産用餌飼料の製造法として、上述の配合量に従って上記粉体原料に水あめを添加して混錬し、混錬終了後、混錬物を造粒してペレット化などすることにより製造される。粉体原料と水あめとを混合する際、油脂、ビタミン、ミネラル、水産医薬品などを単独または2種以上組合せて必要に応じて混合する場合もある。
水あめは液状物であり、水あめを粉体原料に配合することにより製造時には粉体原料の混錬や造粒を滑らかに行うことができる。それゆえ、混錬や造粒などの製造時には積極的な加熱を不要(非加熱であること。なお、可動機械部品の摩擦熱などで多少昇温する場合も「非加熱」に含まれる。)とすることができ、加熱手段を設けない簡易で且つ低コストの製造設備(混錬機、造粒機)であっても本水産用餌飼料を製造することができる。従って、エクストルーダーのような高温高圧を付与する重々しく高価な造粒機械を用いることなく手軽に製造することができる。また、製造時に加熱せず非加熱混錬物より成形する場合は、原料には熱に弱いビタミン、抗生物質などを破壊させずに簡易に添加することができる点で有利である。なお、原料に添加する油脂の融点などによっては製造時に加温した方が有利な場合もあるので加熱・加温しつつ製造することを除外するものではない。
また、水あめが粉体原料の混錬や造粒を滑らかにするので、原料中には水を全く加えないか水の添加量を少なくすることができる。これにより、造粒後の飼料ペレットは、水分含量が極めて低く、加熱乾燥を行わず造粒後のものであっても腐敗を抑えることができ、冷凍・冷蔵保存も必要とせず、常温で長期にわたって衛生的に保存することができる。例えば、水産用餌飼料中の水分含量を12重量%以下にすれば常温で半年間程度は腐敗なく保存することができ、水分含量を10重量%以下に抑えると常温で1年間程度は腐敗なく保存することができる。
なお、水あめにより、原料を結着させ、また水産用餌飼料の粘りを増加させることができるが、この粘りの増加を抑えながらつなぎを良くするために加水により微調整するのが有効であり、この場合、水産用餌飼料中の水分含量を調整することにより水産用餌飼料の保存性および保形性を良好に確保することができる。
混錬工程に使用する機械としては、ニーダーやリボン型・パドル型の混合機、縦型・横型の混錬機などが挙げられるが、特に限定するものではない。また、造粒工程に使用する機械としては、簡易な押し出し造粒機などが挙げられるが、特に限定するものではない。
以上により、弾力があり、表面にべた付きのない固形の水産用餌飼料ペレットを手軽に且つ低コストに製造することができる。
次に、本発明の実施例を説明するが、本発明は以下の実施例に限定されるものではない。
表1〜表3に示した成分および配合量(重量%)により調製した原料を用意し、この原料を2軸ニーダーで混錬し、混錬終了後、この混錬物を押し出し造粒機によりダイスの孔から押し出し、長さ10mmにカッターで切断して、ペレットを製造した。造粒機のダイスの孔径は、実施例1〜5(コイ用ペレット)では10mmΦ、実施例6〜9(ハマチ用ペレット)では15mmΦ、実施例10(ブリ用ペレット)では10mmΦとした。
なお、水分含量の測定のため、得られた各実施例の水産用餌飼料のペレットについて、120℃で15〜20分乾燥して、乾燥により減少した重量を乾燥前の重量に対する百分率より水分含量を計算し、その結果を表1〜表3に示した。
(評価)
1.粉化率および割れペレット割合
各実施例の水産用餌飼料のペレットについて、その粉化率および割れペレットの割合を以下の方法で測定した。なお、比較例として市販のハマチ用EP(長さ15mm、直径15mmφ)についても同様の測定を行った。
縦横それぞれ500mm、深さが200mmの8角形の箱にペレットを100g投入する。このとき、投入したペレットの個数も数える。そして、ペレットを投入した箱を毎分30回転のスピードで30分間回転させた。30分経過した後、箱内のペレットおよびペレット粉をすべて取り出して3.85メッシュの標準フルイでふるってフルイを通過したペレット粉の重量を測定し、粉化した重量を箱に投入したペレットの全重量(100g)に対する百分率より粉化率を計算した。また、フルイ内に残ったペレットで明らかに割れたもの(体積の5%以上が消失したもの)を、“割れペレット”とみなし、割れペレット数を初めに箱に投入したペレット数に対する百分率より割れペレットの割合を計算した。なお、体積が半分以下のものは割れペレットの欠片とみて割れペレット数には数えない。
粉化率および割れペレットの割合を表4に示す。表4に示した結果より、各実施例のペレットでは、粉化率が9%以下であり、比較例の市販ハマチ用EP(粉化率18%)と比べて粉化率が非常に低かった。割れペレット割合については、比較例の市販ハマチ用EPは25%も割れが生じていたのに対して、各実施例のペレットでは割れが17%以下であり、市販EPよりもかなり低減された。このように実施例の水産用餌飼料ペレットは、市販のハマチ用EP(比較例)と比べて粉化や割れに対する抵抗性が非常に強いことがわかった。
2.表面べたつき、ペレット同士の貼り付き、および腐敗度
各実施例の水産用餌飼料のペレットについて、3個ずつ包装紙に包み、常温で1月間保管した後、包装紙からペレットを取り出したときの包装紙への貼り付きの有無、ペレット同士の貼り付きの有無、ペレット表面のべたつきの有無を観察したところ、すべての実施例において、貼り付きが無く、且つ放湿・吸湿も見られず、柔らかい触感も維持できていて、1月前とほとんど変化していなかった。
また、各実施例の水産用餌飼料ペレットの製造直後と1月後のものについて、細菌検査を行ったところ、1月後のものでも、一般細菌数300個/g以下、カビ陰性(−)であり、黴の発生、腐敗は認められなかった。
これらは、水あめによる閉じ込め作用やバリア性能、水産用餌飼料中の水分含量が極めて低いことによるものと考えられる。また、水あめによる保湿だけでなく水あめと乳化剤の併用によるバリア性能が発揮できているからだと考えられる。
以上より、本発明の水産用餌飼料ペレットは、弾力のあるペレットであり、振動や衝撃でも崩壊することがないことが実証された。従って、輸送中や保管中の粉化、割れが低減され、食べ残しとなる粉化物や割れ物の量が大幅に減少し、水の汚染原因とならないようにすることができる。また、常温で長期間保存してもペレット表面のべたつきを起こすこともなく、且つ衛生的に保たれ、良好な品質安定性が発揮される。
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Claims (3)

  1. 魚粉を含む粉体原料と水あめとを主成分とし、油脂と乳化剤とを更に含有し、
    水あめは、固形分が70〜90重量%であり、
    油脂は、常温で固形状態となる融点を有するものであり、
    粉体原料と水あめと油脂との合計100重量%に対して水あめを10〜45重量%、油脂を0.5〜12重量%含有し、残部を粉体原料とし
    乳化剤は、油脂100重量%に対して1〜20重量%含有し、且つ水産用餌飼料の全重量に対して0.1〜2.0重量%含有し、
    水分含量が12重量%以下である固形型の水産用餌飼料。
  2. 魚粉を含む粉体原料と水あめとを主成分とする非加熱混錬物より成形されたものである請求項1に記載の水産用餌飼料。
  3. 魚粉を含む粉体原料に水あめ、油脂、乳化剤を加え、非加熱下で混錬し造粒することにより製造する請求項1に記載の水産用餌飼料の製造方法。
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