JP6035683B2 - 切削インサート - Google Patents

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本発明は、切削工具へ着脱自在に装着される切削インサートに関する。
従来の切削インサートには、特許文献1に示すようなものがある。すなわち、切削工具へ着脱自在に装着される切削インサートであり、2つの端面と、その2つの端面の間をつなぐ側面とを有する。2つの端面(上面および下面)は平行でない。一方の端面に凹部がある。凹部の底面は、他方の端面と平行な平坦面とされる。
特許文献1の切削インサートは、軽合金などを非常に高い切削速度でフライス加工するときに、遠心力による飛散防止のために、2つの端面を平行でなく、くさび状に形成したものである。また、一方の端面に設けられた凹部は、切れ刃の逃げ面(側面)を研削するときに、研削盤へのクランプを安定させるためのものである。また、特許文献2にも、特許文献1と類似の切削インサートが開示されている。ただし、特許文献2の切削インサートは、すくい面となる上面側に、着座面と平行な部分を設けることを特徴としている。
特開平10−151514号公報 特開平10−109212号公報
しかしながら、特許文献1の切削インサートのように、一方の端面に凹部を設け、その凹部の底面を他方の端面と平行な平坦面とすることは、容易ではなかった。例えば、完全に平行な平坦面を得ようとすると、研削加工などが必要となり、製造コストが上昇する問題点があった。研削加工などを行わず、粉末加圧成形および焼結のみで特許文献1のような切削インサートの凹部を製造すると、凹部の底面と他方の端面との完全な平行を得ることが難しかった。凹部の底面と他方の端面とが平行でないと、凹部の底面と研削盤のクランプ部(アンビルなど)との接触、または他方の端面と研削盤のクランプ部との接触、が不安定になる。このため、切れ刃の逃げ面の研削中に切削インサートがずれ動き、切れ刃の形状異常や、チッピングなどの不具合が発生しやすかった。なお、切れ刃の形状異常は、例え研削中に切削インサートがずれ動かなくても、研削盤にクランプしたときに、切削インサートが、他方の端面を基準にクランプされず、凹部の底面を基準にクランプされてしまった場合などにも発生していた。
また特許文献2の切削インサートのように、上面側に着座面と平行な部分を設けるときも、特許文献1の切削インサートと同様の問題があった。すなわち上面側に凹部を設けると、その凹部の底面を他方の端面と平行な平坦面とすることは、容易ではなかった。ただし、特許文献2の切削インサートは、例えば、着座面と平行な部分が突出するように設けることができる。その場合には、平行部を研削加工することは容易である。しかし逆に、平行な部分が突出する場合は、切れ刃付近の上面を研削加工することが困難となり、切れ刃形状の精度を向上することが困難になる。
本発明は、切削インサートの切れ刃を研削加工するときに必要とされる、切削インサートをクランプするための凹部の底面に関し、その底面の研削加工を必要としない。なおかつ、切れ刃の研削加工のときに他方の端面を基準に研削盤へ安定してクランプされる切削インサートを提供する。
本発明の切削インサートは、2つの端面と、その2つの端面の間をつなぐ側面とを有する切削インサートであり、2つの端面は平行でない。一方の端面に凹部がある。他方の端面に平行であり、なおかつ凹部の表面に接する仮想平面を仮想平面Aとすると、凹部の表面は、仮想平面Aに向かってふくらむ凸面を少なくとも1つ含む。
本発明の切削インサートは、切れ刃の逃げ面などを研削加工するときに研削盤へのクランプが安定しているため、切れ刃の形状の加工精度が向上し、またチッピングなどの不具合も発生しない。
図1は、第1の実施形態における切削インサートの斜視図である。 図2は、図1の切削インサートが装着された、第1の実施形態における切削工具の斜視図である。 図3は、図1の切削インサートの平面図である。 図4は、図1の切削インサートの下面図である。 図5は、図4のD−D部の断面図である。 図6は、図5のD−D断面を誇張して説明する模式図である。 図7は、図1の切削インサートの正面図である。 図8は、図1の切削インサートの右側面図である。 図9は、第2の実施形態における切削インサートの斜視図である。 図10は、第3の実施形態における切削インサートの下面図である。
本発明を適用した切削インサートの実施形態について、図面を参照しながら説明する。図1は、第1の実施形態における切削インサートの斜視図である。図2は、図1の切削インサートが装着された、第1の実施形態における切削工具の斜視図である。図3は、図1の切削インサートの平面図である。図4は、図1の切削インサートの下面図である。図5は、図4のD−D部の断面図である。図6は、図5のD−D断面を誇張して説明する模式図である。図7は、図1の切削インサートの正面図である。図8は、図1の切削インサートの右側面図である。図9は、第2の実施形態における切削インサートの斜視図である。図10は、第3の実施形態における切削インサートの下面図である。
図1から図4と図7および図8に示すように、第1の実施形態における切削インサート1は、2つの端面となる上面2および下面3を有する。上面2と下面3との間は、側面4によってつながれている。上面2と側面4との交差稜線の一部に、切れ刃5が形成される。切れ刃5の側面4は、一般に逃げ面と呼ばれる。この実施形態では、切れ刃5の逃げ面は、研削加工により、高精度な切れ刃形状が形成される。上面2は、略平坦面とされる。上面2と下面3とは平行でない。このように上面2と下面3とによってくさび形状が形成されることにより、例えば、高速回転する切削工具10に切削インサート1が装着されたとき、遠心力に対抗して飛散しないように作用する。
下面3には、凹部6が設けられている。この実施形態では、凹部6は下面3に設けられたが、凹部6は上面2に設けられてもよい。どちらか一方の端面に凹部6が設けられればよい。なお、凹部6が設けられない他方の端面は、端面全体などの広い範囲が平坦面とされることが望ましい。もちろん、一部のみが平坦面とされ、いわゆるボス面が形成されても構わない。
凹部6は、切れ刃5の逃げ面を研削加工するときに、研削盤のクランプ装置によってクランプされるために設ける。クランプ装置のクランプ部は、アンビルなどと呼ばれる。上面と下面とが平行でない切削インサートに、もしも凹部6がないと、切削インサートを研削盤にクランプするとき、クランプ力がクランプ面に対して斜め方向に向かって加わるため、クランプ装置の中心軸線から切削インサートをずれ動かそうとする力がはたらく。そのような凹部6のない切削インサートは、研削中にずれ動きやすく、切れ刃の形状異常やチッピングなどの不具合が発生しやすい。
凹部6は、切れ刃5が形成される端面、すなわち、この実施形態においては上面2の中央部に対応する位置に設けられると、容易に設けることができる。この実施形態のように上面2が正多角形でない場合は、上面2の重心Bを基準に考えるとよい。上面2の重心Bをとおり、上面2と垂直な仮想軸線を軸線Cとすると、切れ刃5の逃げ面を研削加工するときに、クランプ装置のクランプ中心軸線と、この軸線Cとを合わせるようにクランプするとよい。したがって凹部6は、軸線Cの周囲に設けられるとよい。この実施形態の凹部6は、その一部がかけた略円形とされ、直径が約8mmとされた。しかし、これに限定されない。切削工具に装着するための着座面を考慮して、切削インサート1の下面3の着座面の広さを確保しながら、研削盤のクランプ装置でクランプできる形状および大きさであれば、どのような形状や大きさとされても構わない。なお例えば、切削インサートの側面の全周は研削加工されず、研削加工される切れ刃5が一部分にかたよっているときなどは、必ずしも上面2の重心Bを基準とする必要がない。むしろ、切れ刃のできる限り近くをクランプした方がよい場合がある。そのような例は、後述する第3の実施形態にて説明する。
図5および図6に示すように、凹部6の中に、凸部7が設けられている。ここで図6に模式的に示すように、上面2に平行で、なおかつ凹部6の表面に接する仮想平面を、仮想平面Aとする。もしも上面2の一部のみが平坦面(ボス面)とされた場合には、その平坦面に平行な仮想平面とするとよい。凸部7は、仮想平面Aに向かってふくらむ。凸部7は、仮想平面Aに接している。なお前述のとおり、この実施形態の凹部6は、その一部がかけた略円形とされた。例えば、底面が研削される従来技術の場合などは、かける部分が少ない方が好ましかった。しかし、この実施形態のように、凸部7が設けられることにより、かける部分の面積が、もとの円の面積の40%以下の場合には、一部がかけた略円形とされても、クランプに不具合が生じなかった。すなわち、凸部7のもっとも突出している部分の付近が凹部6の中におさまっていれば、クランプに不具合が生じなかった。
前述のとおり、切削インサート1の切れ刃5の逃げ面を研削加工するときに、基本的には、研削盤のクランプ装置の中心軸線を、軸線Cに合わせると、容易に凹部6を設けることができる。その場合、凸部7と仮想平面Aとの接点は、この軸線C上にあることが好ましい。具体的には、凸部7と仮想平面Aとの接点は、軸線Cからの距離が1mm以下であることが望ましい。この距離が1mm以下であれば、切削インサート1を研削盤に安定してクランプすることができる。そして切削インサート1は、下面3側から、凸部7により1点で押されることにより、切削インサート1の上面2側の広い面積が、研削盤のクランプ装置へ強く押し付けられる。このため、切削インサート1の上面2側が基準となり、切削インサート1の上面2は、クランプ装置のクランプ中心軸線と垂直に、正確な位置に位置決めされる。正確に強くクランプされることにより、切れ刃5の逃げ面を研削加工するときに、加工精度や加工の繰り返し精度が大幅に向上する。また、位置決め不良や、研削加工中に切削インサートがずれ動くことなどに起因するチッピングなどの不具合が発生しない。
凸部7の断面の曲率半径Rは、大きい方が好ましい。しかし、凸部7は平面や凹面とされることは好ましくない。したがって、曲率半径Rは、10mm以上、かつ1000mm以下が好ましい。曲率半径Rは、100mm以上、かつ500mm以下がより好ましい。曲率半径Rは、300mm以上、かつ400mm以下がさらに好ましい。この実施形態で曲率半径Rは、350mmとされた。凸部7が、このような曲率半径Rにされると、研削盤のクランプ装置が繰り返し使用されたときに、クランプ装置の損傷が少なく、長期間にわたって安定したクランプ状態を保つことができる。
仮想平面Aに対する凸部7の高低差は、小さい方が好ましい。この場合、仮想平面Aに対する凸部7の高低差とは、仮想平面Aと、凸部7を除く凹部6の底部との距離と言うこともできる。凸部7の高低差は、0.005mm以上、かつ0.100mm以下が好ましい。凸部7の高低差は、0.005mm以上、かつ0.050mm以下がより好ましい。この実施形態で凸部7の高低差は、約0.010mmとされた。凸部7が、このような高低差にされることで、必要以上に凹部6が深くなることが防止され、切削インサート1の折損などに対抗する強度が保たれる。
第2の実施形態における切削インサート1を図9に示す。第1の実施形態と同じ構成については、同じ符号を付し、説明を省略する。この実施形態における切削インサート1は、凸部7を3つ備える。3つの凸部7は、それぞれ同じ形状とされ、軸線Cのまわりに120°回転対称に配置された。このような実施形態は、切削インサート1が粉末加圧成形および焼結後の状態で、凹部6の底面と上面2との平行がおおむね確保され、ただ表面の凹凸状態(表面のあらさ)のみが原因で研削盤へのクランプが不安定になっている場合などに有効である。つまり、凹部6の表面の不規則なあらさのため、凹部6とクランプ装置との接触箇所が切削インサートの個体ごとにばらつき、接触状態が安定しない場合に有効である。このような構成とされると、凹部6側の接触点を意図的に3点接触させることにより、凹部6側でのクランプの安定性向上と、上面2を基準としてクランプするという特徴とを両立できる。
この実施形態における切削インサート1は、3つの凸部7の頂点を、それぞれ軸線Cから同じ距離に配置することが望ましい。この実施形態では、3つの凸部7の頂点は、等間隔、すなわち前述のとおり120°回転対称に配置された。しかし、それに限定されない。前述のとおり、軸線Cからの距離を一定にすることが重要であり、配置角度は適切に離れていれば、不均等に配置されても構わない。なお、第1の実施形態における切削インサート1と比較して、この実施形態の切削インサート1は、上面2を基準にクランプするという効果は若干薄れる。しかし、凹部6の底面が平面である従来例と比較すれば、上面2を確実に基準にしてクランプできる。そして、凹部6側での、クランプ装置との接触が3点接触となるため、第1の実施形態における切削インサート1と比較して、凹部6側のクランプ装置の摩耗が抑制され、安定したクランプ状態を長期間にわたって保つことができる。なお凸部7の数は、2つや、4つ以上とすることも排除しない。しかし凸部7の数は、3つとすることで、意図的な3点接触を実現し、もっとも安定性が向上する。
第3の実施形態における切削インサート1を図10に示す。第1および第2の実施形態と同じ構成については、同じ符号を付し、説明を省略する。この実施形態における切削インサート1は、切れ刃5が一部分にかたよっているので、必ずしも上面2の重心をクランプする必要がない。したがって、切れ刃5のできるだけ近くをクランプできるように、凹部6が切れ刃5に近づく側にかたよって形成される。すなわち、切れ刃近傍の逃げ面を延長した仮想平面を仮想平面Dとすると、凹部6は仮想平面Dのすぐ近くの下面3に設けられる。凹部6の凸部7の頂点と仮想平面Dとの距離は、0.1mm以上、なおかつ5.0mm以下とされることが好ましい。このように、凸部7の頂点が、切れ刃5に近づく側にかたよって形成されると、切れ刃5の近傍をクランプすることが可能となり、切れ刃5の逃げ面を研削加工するときに、より安定したクランプ剛性を得られる。
これらの切削インサートは、様々な切削工具に適用されて、その切削工具が工作機械に装着されることにより、鋼材などの切削加工に利用できる。旋盤用のバイトや回転切削工具などに適用され、適用切削工具への制約がほとんどない。実施形態には超高圧焼結体を切れ刃とする回転切削工具だけを記載したが、旋盤用の工具などにも適用可能である。また、専用の工具ボデーや切削工具を必要とせず、従来技術の工具ボデーや切削工具に対しても、切削インサートを交換するだけで適用可能である。
この発明の切削インサートは、以上に説明した実施形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変更及び追加が可能である。例えば、凸部の断面形状が一定の曲率半径とされる必要はなく、楕円形状や放物線形状の断面形状など、どのような凸曲線形状とされても構わない。
1 切削インサート
2 上面
3 下面
4 側面
5 切れ刃
6 凹部
7 凸部
10 切削工具
A 仮想平面A
B 上面の重心
C 上面の重心をとおり、上面と垂直な軸線

Claims (6)

  1. 2つの端面と、その2つの端面の間をつなぐ側面とを有する切削インサートであり、
    前記2つの端面は平行でなく、
    一方の該端面に凹部があり、
    他方の前記端面に平行であり、かつ前記凹部の表面に接する仮想平面を仮想平面Aとすると、前記凹部の表面は、該仮想平面Aに向かってふくらむ凸面を少なくとも1つ含む切削インサート。
  2. 前記凸面の断面の曲率半径は、10mm以上、かつ1000mm以下の範囲の曲率半径である請求項1に記載の切削インサート。
  3. 前記凸面の前記仮想平面Aに対する高低差は、0.005mm以上、かつ0.100mm以下の範囲である請求項1または2に記載の切削インサート。
  4. 前記凸面の頂点は、該切削インサートの他方の前記端面の重心をとおり該端面と垂直な軸線からの距離が1mm以下である請求項1からのいずれか一項に記載の切削インサート。
  5. 前記凸面を少なくとも3つ有し、該3つの凸面の頂点は、該切削インサートの他方の前記端面の重心をとおり該端面と垂直な軸線からの距離がそれぞれ同じである請求項1からのいずれか一項に記載の切削インサート。
  6. 前記凹部が切れ刃近傍の逃げ面を延長した仮想平面Dの近くに設けられ、前記凸部の頂点と該仮想平面Dとの距離が0.1mm以上、かつ5.0mm以下の範囲である請求項1からのいずれか一項に記載の切削インサート。
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